JPH0638012B2 - 流体充填用連結具 - Google Patents

流体充填用連結具

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JPH0638012B2
JPH0638012B2 JP4363386A JP4363386A JPH0638012B2 JP H0638012 B2 JPH0638012 B2 JP H0638012B2 JP 4363386 A JP4363386 A JP 4363386A JP 4363386 A JP4363386 A JP 4363386A JP H0638012 B2 JPH0638012 B2 JP H0638012B2
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浩 酒巻
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は流体充填用連結具に関し、特に、クーラ装置の
クーラ回路にフロンガス等の冷媒を充填するのに使用す
る充填用連結具に関する。
従来の技術 自動車用クーラや家庭用のクーラ装置では、経年使用に
より減少した冷媒(例えばフロンガス)を補充する必要
がある。自動車用クーラの場合には例えば第4図に示す
ような充填用連結具1を用いて、第5図に示すようにフ
ロンサービス缶2とコンプレッサ3の低圧側とを接続す
ることによりフロンガスの補充を行なっていた。従来の
充填用連結具1は、第4図に示すように、本体1aと、
該本体1aの内筒面と螺合するねじ部1hを備えた軸1
bと、該軸1bのねじ部1hの下に取付けられた弁体1
iと、該弁体1iと座合すべく本体1aの内筒面に形成
された弁座1jと、前記弁体1iの下に取付けられてい
て、ハンドル1cの回転により軸1bおよび弁体1iと
共に一体回転するカッタ1eと、充填用連結具1をフロ
ンサービス缶2の口部に螺着するための接続部1dと、
該接続部1dをフロンサービス缶2に螺着したときにフ
ロンガスが洩れないようにシールするパッキング1f
と、チャージホース4(第5図)を取付けるためのホー
ス取付部1gとから構成されている。
また、フロンサービス缶2内のフロンガスをコンプレッ
サ3のクーラ回路に充填する作業は次のように行なわれ
ている。先ず、充填用連結具1の接続部1dをフロンサ
ービス缶2の口部に設けられたねじに螺着することによ
り、充填用連結具1とフロンサービス缶2とを接続す
る。次に、一端にチャージニップル5(第5図)が取付
けられているチャージホース4の他端を充填用連結具1
のホース取付部1gに取付ける(以上の状態では、未だ
チャージニップル5はコンプレッサ3には接続されてお
らず、フリーの状態にある)。次に、充填用連結具1の
ハンドル1cを回転することにより、軸1bの先端に取
付けられたカッタ1eをフロンサービス缶2の口部に進
入させ、フロンサービス缶2に孔を穿ける(このとき、
弁体1iと弁座1jとが座合し、弁が閉じた状態になっ
ている)。次にハンドル1cを逆方向に回転することに
より弁を開き、フロンサービス缶2内のフロンガスをチ
ャージホース4の先端に取付けられたチャージニップル
5から排出させることにより、チヤージホース4内の空
気を追い出すエアパージ作業を行なう。最後に、チャー
ジニップル5からフロンガスを排出させながら、チャー
ジニップル5をコンプレッサ3の低圧側に接続する。こ
れにより、コンプレッサ3のクーラ回路内にフロンガス
の充填が行なわれる。
発明が解決しようとする問題点 従来の充填用連結具1を用いて上記のごとき充填作業を
行なう場合に以下のような間題が発生する。
第1には、最後の作業すなわちチャージニップル5をコ
ンプレッサ3の低圧側に接続するときに、チャージニッ
プル5から吹き出されるフロンガスが作業者の手に触れ
て、凍傷を招く危険があること、更には、フロンサービ
ス缶2内に混入されたオイル(スニリオイル)が飛散
し、コンプレッサ周辺の機器や作業者の手を汚してしま
うことである。
一般にフロンガスの充填を行なうにあたって、クーラ回
路内に空気が混入するとフロンガスの圧縮効率が低下
し、クーラ装置の冷房能力が低下するため、空気の混入
を防止する必要がある。このために前述のエアパージ作
業を行なうのであるが、チヤージホース4内の空気を追
い出すためにフロンガスの排出を中止することはでき
ず、従って、チャージニップル5をコンプレッサ3に取
付ける段階においてもチャージニップル5からフロンガ
スを排出し続けておく必要があり、上記のような問題は
避けられなかったのである。
第2には、充填用連結具1に逆止弁が設けられていない
ために、チャージニップル5を誤ってコンプレッサ3の
高圧側に接続するようなことがあると、フロンガスがク
ーラ回路からフロンサービス缶2に逆流し、フロンサー
ビス缶2が破裂する危険があったことである。
目 的 そこで、本発明の目的は上記記問題点を全て解決するこ
とができる流体充填用連結具を提供することである。
問題点を解決するための手段 かかる技術的課題を達成すべく本発明は、 軸線方向に直列に配置された第1筒状部材及び第2筒状
部材とからなり、これら両筒状部材は、互いに隣接する
対向端部が気密に嵌合され且つ軸線方向に所定ストロー
ク離間接近可能とされたケーシングと、 前記第1筒状部材及び前記第2筒状部材の内部空間で形
成された軸線方向に延びる流体通路と、 第2筒状部材における前記流体通路に形成された弁収容
室と、 該弁収容室において第1筒状部材側に形成された弁座
と、 前記弁収容室に収容された、弁体としてのボールと、 前記第1筒状部材の前記流体通路における第2筒状部材
側の開口端周縁部と前記ボールとの間に設けられ、前記
ボールを開弁する方向に付勢する第1付勢手段と、 前記弁収容室に配置され、前記第1付勢手段の付勢力に
抗する方向に前記ボールを付勢して、該ボールを位置保
持する第2付勢手段と、を備えた構成としてある。
作 用 上記構成を有する本発明の作用を、本発明の流体充填用
連結具をフロンサービス缶に入った補充用フロンガスを
クーラ用コンプレッサに充填する作業に適用した場合を
例に説明する。
先ず、本発明の流体充填用連結具の第2筒状部材側の流
体通路開口をホース等により、クーラ用コンプレッサの
低圧側に連結する。本発明の流体充填用連結具では、第
1筒状部材側と第2筒状部材側の圧力が等しいときに
は、第1付勢手段の付勢力により、ボールが弁座から離
間した状態、つまり、開弁状態であるため、上記連結を
行うと、コンプレッサ回路のフロンガスが、連結用ホー
ス内の空気を流体充填用連結具方向に向けて押し出し、
該ホース内を通り、第2筒状部材側流体通路から流体充
填用連結具内の流体通路に、更に、第2筒状部材に形成
された弁収容室に流入する。次いで、コンプレッサから
流入したフロンガスは、弁収容室内のボールを、第1付
勢手段の付勢力に抗しつつ、閉弁する方向に押圧し、や
がて、該ボールを弁収容室の第1筒状部材側に形成され
た弁座に着座させ、自動的に閉弁させる。この閉弁によ
り、ホースの空気のパージは完了し、ホース、第2筒状
部材の流体通路、弁収容室は、コンプレッサから流出し
たフロンガスで満たされた状態となる。
次いで、第1筒状部材の流体通路開口をフロンサービス
缶に連結し、コンプレッサを作動させると、第1筒状部
材側が正圧となり、第2筒状部材側が負圧となるため、
弁座からボールが離れる。この結果、サービス缶内のガ
スは、第1筒状部材の流体通路に、弁収容室、第2筒状
部材の流体通路、連結用ホースを経て、コンプレッサに
充填される。
仮に、充填用連結具をコンプレッサの高圧側に誤って接
続した場合、即ち、第2筒状部材側の圧力が、フロンサ
ービス缶の圧力に比して極めて大きい場合は、ボール
は、この大きな差圧力により、瞬時に弁座に着座し、流
体充填用連結具は逆止弁の機能を果たすことになる。
エアパージの際、作業者は流体充填用連結具のケーシン
グを把持して作業できるので、フロンガスが作業者の手
に触れることがなく、凍傷が起こる危険性はない。又、
エアパージ完了後に、連結用ホース等の中への空気の侵
入を防ぎつつフロンの放出を停止させ、この状態で、フ
ロンサービス缶とコンプレッサとの接続が行えるため、
フロンが無駄に大気中に放出されることがない。エアパ
ージ作業を、コンプレッサ側のフロンを放出させて行う
ため、フロンサービス缶内に混合されているオイル(ス
ニリオイル)によるエンジンルーム内の汚損を招くこと
もない。更に、コンプレッサの高圧側等のフロンサービ
ス缶に比して相対的に高圧の領域に誤って接続した時に
は、瞬時に閉弁する逆止弁的機能を有するため、誤操作
等によりコンプレッサ側からフロンガスがサービス缶内
に逆流し、サービス缶を破損させることを防止できると
いう、従来の問題点を全て解消することが可能となる。
実施例 以下、本発明を添付図面に基いて説明する。
第1図に示すように、本発明の流体充填用連結具10に
おいては、第1筒状部材14、第2筒状部材12により
ケーシングが形成されており、両筒状部材12、14の
中心には流体(クーラ回路にフロンガスを充填する場合
にはフロンガス)の通り得る軸線方向通路12aおよび
14aが形成されている。また、両筒状部材12、14
は、軸線方向に相対移動できるように互に嵌合(遊嵌)
されている。第1筒状部材14に設けたねじ16の先端
部が第2筒状部材12の外周に形成した環状溝12b内
に進入しているが、環状溝12bの外周面に当接するこ
とのない位置まで進入しているに過ぎない。従って、両
筒状部材12、14は、ねじ16のねじ部が、第2筒状
部材12の環状溝12bの肩部12cに当接するまで、
相対移動することができる。
第2筒状部材12の流体通路12a内には、弁座12d
が形成されていると共に、該弁座12dと協働して流体
の逆流(第1図で流体が右方から左方に向って流れると
きが逆流するときである)を防止する弁を構成するボー
ル18が収容されている。ボール18の左側には第1の
スプリング22が設けてあり、右側には第2のスプリン
グ24が設けてある。第1のスプリング22はボール1
8を弁座12dから離す方向に作用し、第2のスプリン
グ24をボール18を弁座12dに向って押圧する方向
に作用する。第1のスプリング22のばね定数は第2の
スプリング24のばね定数よりも大きいものとするのが
よい。また、第2筒状部材12の端部にはユニオン20
が螺着されている。このユニオン20は第2のスプリン
グ24の一端に当接しており、第2筒状部材12に対す
るユニオン20のねじ込み量を調節することによって、
第2スプリング24に対する押圧力を変化させてボール
18と弁座12dとの間隔を調節し、ユニオン20から
流入する空気をパージする圧力を変えることができる。
また、クーラ回路へのフロンガスの充填圧力を適宜調節
することもできる。該ユニオンには第5図に示すような
チャージホースの一端が連結され、該チャージホースの
他端にはコンプレッサに接続するためのチャージニップ
ルが取付けられる。一方、第1筒状部材14の端部に
は、流体通路14aを囲む位置に円筒状のカッタ23が
取付けられている。また、第1筒状部材14の先端部の
内周面にはねじ25が形成されており、該ねじ25はフ
ロンサービス缶の口部に設けたねじに螺着できるように
なっている。尚、番号26は、流体充填用連結具10の
第1筒状部材14をフロンサービス缶の口部に螺着した
とき、口部と第1筒状部材14との間からフロンガスや
オイルが漏洩しないようにするためのパッキングであ
り、番号28は両筒状部材12、14の間をシールする
Oリングである。
次に、第2図に基き、本発明に係る流体充填用連結具1
0を使用してクーラ回路にフロンガスを充填する作業に
ついて説明する。
本発明の流体充填用連結具10を用いてフロンガスを充
填するには、先ず、充填用連結具10のユニオン20に
チャージホースの一端を接続し、次いで、チャージホー
スの他端に取付けられたチャージニップルをコンプレッ
サの低圧側に接続し、チャージホース内に溜った空気を
追い出す作業(エアパージ作業)から始める。
第2図の(a)は、エアパージ作業を行っているときの充
填用連結具10の状態を示すものである。チャージニッ
プルをコンプレッサの低圧側に接続すると、クーラ回路
内のフロンガスの圧力により、クーラ回路内のフロンガ
スがチャージホースを通って、矢印Aで示すようにユニ
オン20内に流入する。このため、第1スプリング22
および第2スプリング24からの押圧力を両側から受け
て弁座12dから一定の間隙(この間隙は、ユニオン2
0のねじ込み量を調節することにより変えられる)をへ
だてて釣り合っているボール18の右方にフロンガスの
圧力が作用し、ボール18は左方に移動する。これによ
り間隙は漸次小さくなると共に第1スプリング22側の
流体通路内と第2スプリング24側の流体通路内の圧力
差が漸次大きくなって、従って、ボール18が左方に移
動して弁座12dに衝合するに至るが、この間にクーラ
回路内のフロンガスがチャージホースおよびボール18
と弁座12dとの間の間隙を通って充填用連結具10内
を流れ、第1筒状部材14の先端から矢印Bで示すよう
に排出される。これにより、チャージホース内および充
填用連結具10内に溜まっていた空気が追い出される。
このエアパージ作業の際、本発明の充填用連結具10は
通常エンジンルームの外に出されているから、フロンガ
スに混入しているオイルによりエンジンルーム内の機器
が汚損されることがない。また、作業者が充填用連結具
10のケーシングを把持することにより、ケーシングの
先端から排出されるフロンガスに指などが触れることが
ないので、凍傷をもたらす危険性もなくなる。
第2図の(b)は、コンプレッサのクーラ回路からのフロ
ンガスの流出量が増大したときの充填用連結具10の状
態を示すものである。前述のように再通路内の圧力差が
大きくなると、ボール18が弁座12dに衝合する迄左
方に移動されるが、このため、フロンガスが第1筒状部
材14の先端からは排出されなくなり、エアパージ作業
が完了したことになる。尚、第2筒状部材12および第
1筒状部材14は、互に軸線方向に相対移動できるよう
に遊嵌されているので、第1スプリング22のばね力
が、第2筒状部材12と第1筒状部材14との間の摩擦
力よりも大きければ、第1筒状部材14が第2筒状部材
12に対し前方(図面の左方)にスライドされる。この
スライド量dは、第1スプリング22の長さとばね定数
とにより決定される。このため、第1スプリング22の
ばね長さが増加して押圧力が低下するので、ボール18
が弁座12dに衝合する迄の設定圧力を低下させること
ができ、クーラ回路からの無用のフロンガスの流出を防
止できる。また、クーラ回路内の圧力が異常に低く、ボ
ール18を弁座12dに衝合させるだけの押圧力が発生
しない場合には、作業者が第1筒状部材14を強制的に
スライドすることによって、フロンガスの流出を停止さ
せることができる。
第2図の(c)は、上記エアパージ作業の後、フロンサー
ビス缶2の口部に第1筒状部材14のねじ25を螺着
し、フロンサービス缶2内のフロンガスをコンプレッサ
のクーラ回路内に充填するときの充填用連結具10の状
態を示すものである。フロンサービス缶2の口部に第1
筒状部材14のねじ25を螺着するとき、カッタ23も
第1筒状部材14と共に回転されながらフロンサービス
缶2の缶壁に進入するので、フロンサービス缶2の口部
に孔が穿けられ、これによりフロンサービス缶2内のフ
ロンガスが充填用連結具10内に流出される。流出した
フロンガスは、第2筒状部材12の左端面12eおよび
ボール18の左側に当たるため、第2筒状部材12と第
1筒状部材14とが更に相対的にスライドし、符号Dで
示すスライド量になる。このため第1スプリング22が
完全に解放され、ボール18には第2スプリング24の
押圧力のみが作用する状態となる。この状態でコンプレ
ッサを作動すると、ボール18の右側にはコンプレッサ
の吸引力が作用し、左側にはフロンサービス缶2からの
フロンガスの圧力が作用するため、この圧力差によりボ
ール18が第2スプリング24を圧縮しつつ弁座12d
から離れる。従って、フロンサービス缶2内のフロンガ
スは矢印Cで示すように充填用連結具10から排出さ
れ、コンプレッサの低圧側に充填される。
第2図の(d)は、チャージニップルを誤ってコンプレッ
サの高圧側に接続した場合又はフロンサービス缶2内の
圧力がクーラ回路の圧力よりも小さい場合などの状況に
おいて、フロンガスの逆流を防止すべく作動している充
填用連結具10の状態を示すものである。かような状況
において、ボール18に作用する押圧力は第2スプリン
グ24の押圧力のみ(第1スプリング22は完全に解放
されているから)であるから、ボール18の右方から作
用する第2スプリング24の押圧力に加えフロンガスに
よる押圧力が作用すると、ボール18は瞬時に弁座12
dに衝合する。このため、フロンガスがフロンサービス
缶2内に逆流し、缶を破裂させる危険を無くすことがで
きる。
以上において、エアパージを行なう場合の設定圧力の調
整は第1スプリング22のばね定数および長さで定ま
り、従って、ユニオン20のねじ込み量を調節すること
により適宜の設定圧力に調整できること、および逆止弁
としての設定圧力は第2スプリング24のばね定数およ
び長さで定まり、これもユニオン20のねじ込み量を調
節することにより適宜の設定圧力に調整できることが理
解されよう。
第3図は、本発明による流体充填用連結具の変形例を示
す。第3図に示す変形例は、第1筒状部材14が第2筒
状部材12を完全に覆うように構成したものである。こ
の場合、器具全体を手で把持したときに、両筒状部材の
相対移動が妨げられないという利点がある。
尚、本発明の流体充填用連結具は、フロンガスの充填用
に用いる場合を主として説明したが、その他に水道管や
ガス管の配管中のエア放出弁や産業機器の水吸入防止弁
等にも使用できるものである。
発明の効果 以上の説明から明らかなように本発明の流体充填用連結
具をによれば、従来の問題点を全て解決できる。
更に、本発明によれば、パージ等の流体の放出と、該流
出方向への流体の逆流防止と言う相反する作用を同一器
具で解決することができる。即ち、同一の方向から流体
の流れに対し、あるときは、流体の放出を許容し、ある
ときには、流体の流出を禁止するという相反する作用に
より、二律背反的な課題を解決した流体充填用連結具を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る流体充填用連結具の構造を示す部
分断面図である。 第2図は第1図に示した流体充填用連結具を用いてフロ
ンガスの充填作業を行なう場合の説明図である。 第3図は本発明の係る流体充填用連結具の変形例を示す
部分断面図である。 第4図は従来の流体充填用連結具の構造を示す部分断面
図である。 第5図は第4図に示す流体充填用連結具を用いてクーラ
装置のコンプレッサにフロンガスを充填する方法を示す
斜視図である。 10……流体充填用連結具、 12、14……筒状部材、 18……ボール、22……第1スプリング、 23……カッタ、 24……第2スプリング。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】軸線方向に直列に配置された第1筒状部材
    及び第2筒状部材とからなり、これら両筒状部材は、互
    いに隣接する対向端部が気密に嵌合され且つ軸線方向に
    所定ストローク離間接近可能とされたケーシングと、 前記第1筒状部材及び前記第2筒状部材の内部空間で形
    成された軸線方向に延びる流体通路と、 第2筒状部材における前記流体通路に形成された弁収容
    室と、 該弁収容室において第1筒状部材側に形成された弁座
    と、 前記弁収容室に収容された、弁体としてのボールと、 前記第1筒状部材の前記流体通路における第2筒状部材
    側の開口端周縁部と前記ボールとの間に設けられ、前記
    ボールを開弁する方向に付勢する第1付勢手段と、 前記弁収容室に配置され、前記第1付勢手段の付勢力に
    抗する方向に前記ボールを付勢して、該ボールを位置保
    持する第2付勢手段と、 を有すること、を特徴とする流体充填用連結具。
JP4363386A 1986-02-28 1986-02-28 流体充填用連結具 Expired - Lifetime JPH0638012B2 (ja)

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