JPH0638182Y2 - クラッチ操作装置 - Google Patents

クラッチ操作装置

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JPH0638182Y2
JPH0638182Y2 JP1988134107U JP13410788U JPH0638182Y2 JP H0638182 Y2 JPH0638182 Y2 JP H0638182Y2 JP 1988134107 U JP1988134107 U JP 1988134107U JP 13410788 U JP13410788 U JP 13410788U JP H0638182 Y2 JPH0638182 Y2 JP H0638182Y2
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JP
Japan
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rod
clutch
housing
stroke sensor
sensor
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JP1988134107U
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JPH0254926U (ja
Inventor
久雄 長瀬
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自動車機器株式会社
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  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 a.産業上の利用分野 本考案はクラッチ操作装置に関するもので、詳しくは、
クラッチ操作用アクチュエータを備えたクラッチ操作装
置に関するものである。
b.従来の技術 第2図は、従来のクラッチ操作装置を概念的に示してい
る。
このクラッチ操作装置は、アクチュエータ1を備えてい
る。このアクチュエータ1は、空圧シリンダ部2と油圧
シリンダ部3を有している。空圧シリンダ部2は、パワ
ーピストン4によって圧力室5と大気圧室6とに画成さ
れている。また、油圧シリンダ部3は、第1および第2
の中継ピストン7,8を有し、それらのピストン7,8間に油
室9を形成している。上記第1の中継ピストン7はロッ
ド10を介してパワーピストン4に係合され、第2の中継
ピストン8はロッド11を介してクラッチレバー12に係合
されている。
また、このクラッチ操作装置は、第1および第2の電磁
弁13,14を有している。第1および第2の電磁弁13,14は
常時閉弁形の電磁弁であって、第1の電磁弁13は励磁さ
れて、エアリザーバ15とアクチュエータ1の圧力室5と
を連通し、第2の電磁弁14は励磁されて、その大気ポー
ト14aをアクチュエータ1の圧力室5に連通する。
このようなクラッチ操作装置は、以下のように作動され
る。
チェンジレバー16が例えばDレンジ(自動変速位置)に
投入されると、確認センサ17から確認信号がコントロー
ラ18に入力される。すると、コントローラ18は、第1の
電磁弁13を励磁する。したがって、エアリザーバ15の圧
縮空気はアクチュエータ1の圧力室5に供給され、パワ
ーピストン4を第2図において右方へ往動させる。パワ
ーピストン4が往動されると、その運動はロッド10を介
して第1の中継ピストン7に伝達され、さらに油室9内
の液油を介して第2の中継ピストン8に伝達され、ロッ
ド11を介してクラッチレバー12に伝達される。そして、
クラッチレバー12が作動されて、クラッチが切られる。
クラッチが完全に切られると、第1の電磁弁13は消磁さ
れ、圧力室5への圧縮空気の供給が停止される。
このようにしてクラッチが切られると、コントローラ18
からの指令信号によって、図示しないアクチュエータが
作動され、それによって変速機が発進段例えばニュート
ラルから第2速に操作される。そしてアクセルを所定量
踏込むと、その動作はコントローラ18へ伝えられ、該コ
ントローラ18から第2の電磁弁14に指令信号が出力さ
れ、第2の電磁弁14が励磁されて開弁し、アクチュエー
タ1の圧力室5内の圧縮空気が大気口14aから外部へ排
出される。圧力室5内の圧縮空気が外部へ排出される
と、パワーピストン4は図示しないクラッチに付設され
ているスプリングによってプッシュロッド11と共に復動
し、クラッチが接続される。その間、クラッチが半クラ
ッチ状態になり始める位置までプッシュロッド11が復動
すると、コントローラ18の指令信号によって、第2の電
磁弁14が交互に励磁−消磁制御され、それによってクラ
ッチがスムーズに接続される。
クラッチの接続がほぼ完了したことがエンジン19の回転
数、車速等によりコントローラ18で確認されたところま
でプッシュロッド11が復動すると、コントローラ18から
の指令信号により第2の電磁弁14が励磁される。したが
って、第2の電磁弁14によって圧力室5内の圧縮空気
は、外部へ排出される。そしてプッシュロッド11の復動
が完了する。
上記クラッチ操作装置のアクチュエータ1では、パワー
ピストン4とクラッチレバー12との間に油室9を形成
し、該油室9内の液油を介してパワーピストン4とクラ
ッチレバー12間の動力伝達を行っている。そして、この
アクチュエータ1では、クラッチの摩耗等によるクラッ
チのストロークの位置変化に対応して油室9内の液油量
を増減させることによって、パワーピストン4のストロ
ークの位置を常時一定に維持させている。
このようなクラッチ操作装置では、パワーピストン4の
ストロークを検出することによって、クラッチ操作装置
の操作量を知るための第1のストロークセンサ20と、ク
ラッチレバー12の移動量を検出することによって、クラ
ッチの実際の動作位置を知るための第2のストロークセ
ンサ21とを設置している。そして、上記クラッチ操作装
置では、第1のストロークセンサ20と第2のストローク
センサ21からの信号に基づいて、クラッチの断位置,接
位置,半クラッチ位置、さらにはアクチュエータ1の故
障診断等を行っている。
c.考案が解決しようとする課題 ところで、上記クラッチ操作装置のストロークセンサ2
0,21では検出部に可変抵抗器が採用されている。第1の
ストロークセンサ20では、パワーピストン4にロッド22
の一端を当接させ、該ロッド22の他端部をセンサハウジ
ング23内に臨ませるとともに、ロッド22の他端にブラシ
24を配設し、該ブラシ24をセンサハウジング23内に配設
した抵抗体25上を摺動させて、パワーピストン4の移動
量を検出しており、また第2のストロークセンサ21で
は、クラッチレバー12にロッド26の一端を係合させ、該
ロッド26の他端部をセンサハウジング27内に臨ませると
ともに、ロッド26の他端にブラシ28を配設し、該ブラシ
28をセンサハウジング27内に配設した抵抗体29上を摺動
させて、クラッチレバー12の移動量を検出している。
このように、上記クラッチ操作装置のストロークセンサ
20,21では、ロッド22,26がセンサハウジング23,27内に
出入するため、センサハウジング23,27内に容積変化を
生じる。
もし、このセンサハウジング23,27を密封すると、セン
サハウジング23,27内に圧力変動が生じ、それによって
検出部が損傷を受ける場合があり、センサハウジング2
3,27内を大気に開放すると、呼吸作用によって塵埃を吸
込み、それが検出部に付着して検出不能になる虞れがあ
る。
そこで、本考案の目的は、ストロークセンサの信頼性お
よび耐久性を高めたクラッチ操作装置を提供することに
ある。
d.課題を解決するための手段 本考案のクラッチ操作装置では、クラッチ操作用アクチ
ュエータのパワーピストンにロッドの一端を係合し、該
ロッドの他端部を第1のセンサハウジング内に臨ませ、
上記パワーピストンの運動を上記ロッドを介して上記第
1のセンサハウジング内の検出部で検出する第1のスト
ロークセンサと、クラッチレバーにロッドの一端を係合
し、該ロッドの他端部を第2のセンサハウジング内に臨
ませ、上記クラッチレバーの運動を上記ロッドを介して
上記第2のセンサハウジング内の検出部で検出する第2
のストロークセンサとを、それらのハウジングに対する
各ロッドの出入動作が互いに逆になるように、それぞれ
設置するとともに、両ハウジングを互いに連通させてい
る。
e.作用 本考案のクラッチ操作装置では、一方のストロークセン
サのハウジング容積が縮少されると、他方のストローク
センサのハウジング容積は拡大される。したがって、一
方のハウジングから押出された空気は他方のハウジング
へ吸入されて、互いのハウジング内の圧力変動を無く
す。
f.実施例 第1図は本考案に係るクラッチ操作装置のクラッチ操作
用アクチュエータを概念的に示している。
このクラッチ操作用アクチュエータ30は、上記従来のも
のと同様に、空圧シリンダ部31と油圧シリンダ部32を有
しており、空圧シリンダ部31はパワーピストン33によっ
て、圧力室34と大気圧室35とに画成され、油圧シリンダ
部32は第1および第2の中継ピストン36,37を有し、そ
れらのピストン36,37間に油室38を形成している。そし
て、第1の中継ピストン36は、パワーピストン33に配設
したロッド39に連係され、第2の中継ピストン37はロッ
ド40を介してクラッチレバー41に連係されている。さら
に、このアクチュエータ30では、空圧シリンダ部31の大
気圧室35にスプリング42が配装され、該スプリング42に
よって、パワーピストン33が第1図における左方に付勢
され、また油圧シリンダ部32の中継ピストン36,37間に
もスプリング43が配装され、両中継ピストン36,37が互
いに離れる方向に付勢されている。
そして、このアクチュエータ30は、上記した従来のもの
と同様にして、圧力室34に圧縮空気を送給させることに
よって、パワーピストン33を作動させ、その運動をロッ
ド39,第1中継ピストン36,油室38内の液油,第2中継ピ
ストン37,ロッド40を介してクラッチレバー41に伝達
し、該レバー41を作動させてクラッチを切る。また、圧
力室34の圧縮空気を排出すると、クラッチレバー41がク
ラッチに付設されたスプリングによってOを中心に左回
転する。それに伴ってロッド40を介してパワーピストン
33が作動されて、クラッチが再び接状態になる。なお、
上記アクチュエータ30では、パワーピストン33のロッド
39と第1の中継ピストン36との間に閉止弁44が構成され
ている。この閉止弁44は、アクチュエータ30の非作動状
態、即ちクラッチの接状態で開成されており、アクチュ
エータ30が、第1図における右方へ作動されると閉成さ
れる。そして、閉止弁44を介して図示しないオイルリザ
ーバから液油を油室38へ補充したり、油室38から液油を
オイルリザーバへ戻すことによって、クラッチの摩耗等
によるパワーピストン33のストロークの位置変動を補正
している。
さらに、上記クラッチ操作装置では、第1のストローク
センサ50と第2のストロークセンサ60とを備えている。
第1のストロークセンサ50のハウジング51は、検出部を
収容したメインハウジング51aと該メインハウジング51a
を支持するサブハウジング51bとから構成されている。
そして、このストロークセンサ50では、アクチュエータ
30のフランジ部30aにロッド52を貫挿させ、その一端を
パワーピストン33に当接し、他端をサブハウジング51b
内に臨ませるとともに、メインハウジング51aとサブハ
ウジング51bにロッド53を配装させ、その一端を上記ロ
ッド52の他端に当接している。このロッド53の他端に
は、ブラシ54が係合されており、このブラシ54はメイン
ハウジング51a内に設置されている抵抗体55に摺接して
いる。
第2のストロークセンサ60のハウジング61も、検出部を
収容したメインハウジング61aと該メインハウジング61a
を支持するサブハウジング61bとから構成されている。
そして、このストロークセンサ60では、ロッド62の一端
をクラッチレバー41に連結させ、他端をサブハウジング
61b内に臨ませるとともに、ロッド63をメインハウジン
グ61aとサブハウジング61bとに配装させ、その一端をス
ライダ64を介してロッド62の他端に当接させている。こ
のロッド63の他端にはブラシ65が係合されており、この
ブラシ65はメインハウジング61a内に設置される抵抗体6
6に摺接している。
上記したハウジング51,61はいずれも密封状態に構成さ
れており、それらのハウジングの室A,Bは、パイプ70に
よって互いに連通されている。また、これらのハウジン
グ51,61は、第1図に示したように、それぞれのハウジ
ング51,61に対するロッド52,62の出入動作が逆になるよ
うに設置されている。
したがって、クラッチを切るべく、パワーピストン33が
第1図における右方へ作動され、ロッド52が第1のスト
ロークセンサ50のハウジング51内に侵入すると、ロッド
62は第2のストロークセンサ60のハウジング61から退出
する。このような各ストロークセンサ50,60における各
ロッド52,62の運動は、ハウジング51の室Aの容積を縮
少し、ハウジング61の室Bの容積を拡大するので、ハウ
ジング51の室Aの余分な空気は、ハウジング61の室Bへ
送給され、ハウジング61の室Bにおける空気の不足を補
う。なお、クラッチが再び接続されるときは、上記とは
逆にハウジング61の室Bの容積が縮少され、ハウジング
51の室Aの容積が拡大されるので、ハウジング61の室B
の余分な空気はハウジング51の室Aに送給されて、ハウ
ジング51の室Aにおける空気の不足を補う。
このようにして、各ハウジング51,61の室A,Bはほぼ一定
な圧力に維持される。なお、上記ロッド52の運動は、ロ
ッド53に伝達され、該ロッド53に係合されたブラシ54が
抵抗体55上を摺動することによって、パワーピストン33
の位置検出がなされ、またロッド62の運動は、スライダ
64を介してロッド63に伝達され、該ロッド63に係合され
たブラシ65が抵抗体66上を摺動することによって、クラ
ッチレバー41の位置検出がなされる。
g.考案の効果 上記したように、本考案に係るクラッチ操作装置では、
2つのストロークセンサのハウジングを互いに連通さ
せ、一方のストロークセンサのハウジングの容積が拡大
するとき、他方のストロークセンサのハウジングの容積
を縮少させるようにしている。
したがって、各ストロークセンサのハウジング内は、ほ
ぼ一定な圧力が維持され、圧力変化による検出部の破損
等が生じることなく、またハウジング内には外気が入り
込まないため、検出部が塵埃に晒されることなく、信頼
成を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るクラッチ操作装置の要部を概念的
に示した断面図、第2図は従来のクラッチ操作装置を示
した概念図である。 30……クラッチ用アクチュエータ、 31……空圧シリンダ部、32……油圧シリンダ、 33……パワーピストン、36……第1の中継ピストン、 37……第2の中継ピストン、 38……油室、39,40……ロッド、 41……クラッチレバー、44……閉止弁、 50……第1のストロークセンサ、 51……ハウジング、51a……メインハウジング、 51b……サブハウジング、 52,53……ロッド、54……ブラシ、 55……抵抗体、 60……第2のストロークセンサ、 61……ハウジング、61a……メインハウジング、 61b……サブハウジング、 62,63……ロッド、64……スライダ、 65……ブラシ、66……抵抗体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】クラッチ操作用アクチュエータのパワーピ
    ストンにロッドの一端を係合し、該ロッドの他端部を第
    1のセンサハウジング内に臨ませ、上記パワーピストン
    の運動を上記ロッドを介して上記第1のセンサハウジン
    グ内の検出部で検出する第1のストロークセンサと、ク
    ラッチレバーにロッドの一端を係合し、該ロッドの他端
    部を第2のセンサハウジング内に臨ませ、上記クラッチ
    レバーの運動を上記ロッドを介して上記第2のセンサハ
    ウジング内の検出部で検出する第2のストロークセンサ
    とを備えたクラッチ操作装置において、上記第1のスト
    ロークセンサと上記第2のストロークセンサとを、それ
    らのハウジングに対する各ロッドの出入動作が互いに逆
    になるように、それぞれ設置するとともに、両ハウジン
    グを互いに連通させたことを特徴とするクラッチ操作装
    置。
JP1988134107U 1988-10-14 1988-10-14 クラッチ操作装置 Expired - Lifetime JPH0638182Y2 (ja)

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JP1988134107U JPH0638182Y2 (ja) 1988-10-14 1988-10-14 クラッチ操作装置

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JP1988134107U JPH0638182Y2 (ja) 1988-10-14 1988-10-14 クラッチ操作装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0254926U JPH0254926U (ja) 1990-04-20
JPH0638182Y2 true JPH0638182Y2 (ja) 1994-10-05

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