JPH0638242Y2 - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH0638242Y2 JPH0638242Y2 JP1987172122U JP17212287U JPH0638242Y2 JP H0638242 Y2 JPH0638242 Y2 JP H0638242Y2 JP 1987172122 U JP1987172122 U JP 1987172122U JP 17212287 U JP17212287 U JP 17212287U JP H0638242 Y2 JPH0638242 Y2 JP H0638242Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- heat insulating
- opening
- insulating sheet
- air conditioner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本案はケーシングの吹出用開口を断熱処理する空気調和
機に関する。
機に関する。
(ロ)従来の技術 ケーシングに吹出用開口からに冷気が直接当たらないよ
うにした空気調和機が例えば実公昭51−29620号公報で
示されている。
うにした空気調和機が例えば実公昭51−29620号公報で
示されている。
かかる具体例として、第8図に示すようにケーシング
(30)とこのケーシングの裏面に貼着された厚肉の断熱
シート(31)とに跨がって薄肉の断熱シート(32)を貼
着したり、第9図に示すように薄肉の断熱シート(32)
をケーシング(30)の表裏に跨がって貼着した後に厚肉
の断熱シート(31)をケーシング(30)と薄肉の断熱シ
ート(32)とに跨がって貼着しているのが一般的であっ
た。
(30)とこのケーシングの裏面に貼着された厚肉の断熱
シート(31)とに跨がって薄肉の断熱シート(32)を貼
着したり、第9図に示すように薄肉の断熱シート(32)
をケーシング(30)の表裏に跨がって貼着した後に厚肉
の断熱シート(31)をケーシング(30)と薄肉の断熱シ
ート(32)とに跨がって貼着しているのが一般的であっ
た。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 第8図及び第9図に示した断熱処理構造では何れも薄肉
の断熱シート(32)がそれ自体の復元力で剥れ易い問題
点を有していた。
の断熱シート(32)がそれ自体の復元力で剥れ易い問題
点を有していた。
本案はかかる問題点を解決した空気調和機を提供するも
のである。
のである。
(ニ)問題点を解決するための手段 本案は、本体のケーシングにこのケーシング内の空気を
吐出させるための開口を設けるとともに、このケーシン
グの内外両壁面には開口より小さい通気口を有し且つこ
の通気口の縁が開口の内方へ張り出して互いに接着され
る断熱シートを取り付けるようにしたものである。
吐出させるための開口を設けるとともに、このケーシン
グの内外両壁面には開口より小さい通気口を有し且つこ
の通気口の縁が開口の内方へ張り出して互いに接着され
る断熱シートを取り付けるようにしたものである。
(ホ)作用 ケーシングの裏面に一方の断熱シートを通気口の縁が開
口の内方へ張り出すように貼着した後、他方の断熱シー
トをケーシングの表面と一方の断熱シートとに跨がって
貼着するとケーシングの開口が両方の断熱シートでカバ
ーされる。
口の内方へ張り出すように貼着した後、他方の断熱シー
トをケーシングの表面と一方の断熱シートとに跨がって
貼着するとケーシングの開口が両方の断熱シートでカバ
ーされる。
(ヘ)実施例 本案の実施例を第1図乃至第6図に基づいて説明する
と、(1)は下面に吸気グリル(2)を設けると共に前
面吹出パネル(3)と左右側面吹出パネル(4)(5)
とに空気吹出口(6)(7)を設けた天吊型空気調和機
本体で、熱交換器と送風機とが内蔵されており、冷房時
に吸気グリル(2)から吸入された室内空気を熱交換器
で冷却した後に空気吹出口(6)(7)から吹き出すよ
うになっている。
と、(1)は下面に吸気グリル(2)を設けると共に前
面吹出パネル(3)と左右側面吹出パネル(4)(5)
とに空気吹出口(6)(7)を設けた天吊型空気調和機
本体で、熱交換器と送風機とが内蔵されており、冷房時
に吸気グリル(2)から吸入された室内空気を熱交換器
で冷却した後に空気吹出口(6)(7)から吹き出すよ
うになっている。
(8)は本体(1)の板金製ケーシング(9)に形成さ
れた開口で、この開口(8)は前記板金製ケーシング9
内の空気を吐出させるためのものである。(10)(11)
はこの開口より小さい通気口(12)(13)を有しケーシ
ング(9)の内壁面と外壁面とに貼りつけられると共に
通気口(12)(13)の縁が開口(8)の内方へ張り出し
て互いに接着されたポリエチレン製の断熱シート、(1
4)はこの通気口(13)と向かい合う部分(15)を切り
取るためのスリット(16)を第5図の如く設けた発泡ウ
レタン製のシール部材、(17)はこのシール部材が嵌め
込まれて接着されると共にシール部材(14)の切り取り
部(15)と向かい合う通気口(18)を有し、且つ外表面
が植毛(19)で覆われた発泡スチロール製の断熱部材、
(20)は合成樹脂製の吹出パネル(4)において空気吹
出口(7)の周囲に設けられ断熱部材(17)と一体成形
された植毛(21)付きの複数の突起(22)が嵌め込まれ
る複数の貫通孔である。
れた開口で、この開口(8)は前記板金製ケーシング9
内の空気を吐出させるためのものである。(10)(11)
はこの開口より小さい通気口(12)(13)を有しケーシ
ング(9)の内壁面と外壁面とに貼りつけられると共に
通気口(12)(13)の縁が開口(8)の内方へ張り出し
て互いに接着されたポリエチレン製の断熱シート、(1
4)はこの通気口(13)と向かい合う部分(15)を切り
取るためのスリット(16)を第5図の如く設けた発泡ウ
レタン製のシール部材、(17)はこのシール部材が嵌め
込まれて接着されると共にシール部材(14)の切り取り
部(15)と向かい合う通気口(18)を有し、且つ外表面
が植毛(19)で覆われた発泡スチロール製の断熱部材、
(20)は合成樹脂製の吹出パネル(4)において空気吹
出口(7)の周囲に設けられ断熱部材(17)と一体成形
された植毛(21)付きの複数の突起(22)が嵌め込まれ
る複数の貫通孔である。
本案の空気調和機は以上の如く構成されており、組み付
け動作を説明する。先づ第3図及び第6図の如く、一方
の断熱シート(10)の接着剤が塗布された面をケーシン
グ(9)の裏面へ押し当てて断熱シート(10)を貼りつ
けると共に他方の断熱シート(11)も接着剤が塗布され
た面をケーシング(9)の表面へ押し当てて貼りつけ、
且つ開口(8)の内方へ張り出した両方の断熱シート
(10)(11)の張出部(23)同志を貼り合わせる。この
ようにして両方の断熱シート(10)(11)は夫々の接着
剤付きの面同志で貼り合わされると共に他方の断熱シー
ト(11)はケーシング(9)の薄い板厚寸法分だけしか
曲げられないため吹出パネル(4)が組みつけられる迄
の製造工程中にこの断熱シート(11)が復元力で一方の
断熱シート(10)から剥がれることはない。
け動作を説明する。先づ第3図及び第6図の如く、一方
の断熱シート(10)の接着剤が塗布された面をケーシン
グ(9)の裏面へ押し当てて断熱シート(10)を貼りつ
けると共に他方の断熱シート(11)も接着剤が塗布され
た面をケーシング(9)の表面へ押し当てて貼りつけ、
且つ開口(8)の内方へ張り出した両方の断熱シート
(10)(11)の張出部(23)同志を貼り合わせる。この
ようにして両方の断熱シート(10)(11)は夫々の接着
剤付きの面同志で貼り合わされると共に他方の断熱シー
ト(11)はケーシング(9)の薄い板厚寸法分だけしか
曲げられないため吹出パネル(4)が組みつけられる迄
の製造工程中にこの断熱シート(11)が復元力で一方の
断熱シート(10)から剥がれることはない。
次にシール部材(14)が嵌め込まれて接着された断熱部
材(17)を吹出パネル(4)に嵌め込んで突起(22)を
貫通孔(20)に嵌め込んだ後、吹出パネル(4)のフラ
ンジ片(24)をケーシング(9)の引掛片(25)に下方
から差し込んで螺子孔(26)(26)同志を螺子(27)止
めすると第4図に示すようにシール部材(14)が断熱部
材(17)と断熱シート(11)とで圧縮されてスリット
(16)が潰された状態となる。
材(17)を吹出パネル(4)に嵌め込んで突起(22)を
貫通孔(20)に嵌め込んだ後、吹出パネル(4)のフラ
ンジ片(24)をケーシング(9)の引掛片(25)に下方
から差し込んで螺子孔(26)(26)同志を螺子(27)止
めすると第4図に示すようにシール部材(14)が断熱部
材(17)と断熱シート(11)とで圧縮されてスリット
(16)が潰された状態となる。
従って、本体(1)の左側面の空気吹出口(7)から冷
気を吹き出させない場合はこの第4図に示す状態で運転
すれば、スリット(16)が潰れているため通気口(12)
(13)から空気吹出口(7)へ冷気が漏れ出ることはな
い。
気を吹き出させない場合はこの第4図に示す状態で運転
すれば、スリット(16)が潰れているため通気口(12)
(13)から空気吹出口(7)へ冷気が漏れ出ることはな
い。
逆にこの空気吹出口(7)から冷気を吹き出させる場合
には第3図に示すように吹出パネル(4)と断熱部材
(17)とシール部材(14)とをケーシング(9)から取
り外してシール部材(14)の抜き取り部(15)を手で引
張ればスリット(16)の連結部(28)が引きちぎられて
簡単に抜き取り部(15)が取り除かれる。そして再び断
熱部材(17)とシール部材(14)とを吹出パネル(4)
に嵌め込んでこの吹出パネル(4)をケーシング(9)
に取りつけると第6図に示すように通気口(12)(13)
と空気吹出口(7)とが連通した状態となり、通気口
(12)(13)(18)を通って空気吹出口(7)から冷気
が吹出される。
には第3図に示すように吹出パネル(4)と断熱部材
(17)とシール部材(14)とをケーシング(9)から取
り外してシール部材(14)の抜き取り部(15)を手で引
張ればスリット(16)の連結部(28)が引きちぎられて
簡単に抜き取り部(15)が取り除かれる。そして再び断
熱部材(17)とシール部材(14)とを吹出パネル(4)
に嵌め込んでこの吹出パネル(4)をケーシング(9)
に取りつけると第6図に示すように通気口(12)(13)
と空気吹出口(7)とが連通した状態となり、通気口
(12)(13)(18)を通って空気吹出口(7)から冷気
が吹出される。
かかる冷気の吹出しにより空気吹出口(7)の周囲の吹
出パネル(4)の表面に露が付着するようになるが、こ
の結露水(29)は貫通孔(20)に嵌まり込んでいる突起
(22)の植毛(21)で吸収されるため室内へ滴下するこ
とはない。
出パネル(4)の表面に露が付着するようになるが、こ
の結露水(29)は貫通孔(20)に嵌まり込んでいる突起
(22)の植毛(21)で吸収されるため室内へ滴下するこ
とはない。
(ト)考案の効果 本案によれば、開口付近のケーシングの内外両壁面に配
置される両方の断熱シートはお互いに接着されるととも
に、他方の断熱シートはケーシングの薄い板厚寸法分だ
けしか曲げられないためこの他方の断熱シートが復元力
で一方の断熱シートから剥がれることはなく、ケーシン
グの開口縁を確実に断熱してこの開口縁に露が付着する
のを防止することができる。
置される両方の断熱シートはお互いに接着されるととも
に、他方の断熱シートはケーシングの薄い板厚寸法分だ
けしか曲げられないためこの他方の断熱シートが復元力
で一方の断熱シートから剥がれることはなく、ケーシン
グの開口縁を確実に断熱してこの開口縁に露が付着する
のを防止することができる。
第1図乃至第6図は本案の実施例を示したもので、第1
図は左側面吹出パネルを取り外した天吊型空気調和機の
要部分解斜視図、第2図は天吊型空気調和機の斜視図、
第3図は左側面吹出パネルを取り外した天吊型空気調和
機の分解斜視図、第4図は左側面吹出パネルの空気吹出
口を塞いだ状態を示す天吊型空気調和機の要部断面図、
第5図はシール部材の斜視図、第6図は左側面吹出パネ
ルの空気吹出口をあけた状態を示す天吊型空気調和機の
要部断面図、第7図は第1図の要部拡大図、第8図及び
第9図は夫々第7図に対応する従来例の構造断面図であ
る。 (1)…本体、(8)…開口、(9)…ケーシング、
(10)(11)…断熱シート、(12)(13)…通気口。
図は左側面吹出パネルを取り外した天吊型空気調和機の
要部分解斜視図、第2図は天吊型空気調和機の斜視図、
第3図は左側面吹出パネルを取り外した天吊型空気調和
機の分解斜視図、第4図は左側面吹出パネルの空気吹出
口を塞いだ状態を示す天吊型空気調和機の要部断面図、
第5図はシール部材の斜視図、第6図は左側面吹出パネ
ルの空気吹出口をあけた状態を示す天吊型空気調和機の
要部断面図、第7図は第1図の要部拡大図、第8図及び
第9図は夫々第7図に対応する従来例の構造断面図であ
る。 (1)…本体、(8)…開口、(9)…ケーシング、
(10)(11)…断熱シート、(12)(13)…通気口。
Claims (1)
- 【請求項1】本体1のケーシング9にこのケーシング9
内の空気を吐出させるための開口8を設けるとともに、
このケーシング9の内外両壁面には前記開口8より小さ
い通気口12,13を有し且つこの通気口12,13の縁が前記開
口8の内方へ張り出して互いに接着される断熱シート1
0,11を取り付けたことを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987172122U JPH0638242Y2 (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987172122U JPH0638242Y2 (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | 空気調和機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0175720U JPH0175720U (ja) | 1989-05-23 |
| JPH0638242Y2 true JPH0638242Y2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=31464107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987172122U Expired - Lifetime JPH0638242Y2 (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0638242Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5329165B2 (ja) * | 2008-09-29 | 2013-10-30 | 三洋電機株式会社 | 天井埋込型空気調和機 |
-
1987
- 1987-11-11 JP JP1987172122U patent/JPH0638242Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0175720U (ja) | 1989-05-23 |
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