JPH063825Y2 - 液体吐出機構を有する容器 - Google Patents
液体吐出機構を有する容器Info
- Publication number
- JPH063825Y2 JPH063825Y2 JP1988057968U JP5796888U JPH063825Y2 JP H063825 Y2 JPH063825 Y2 JP H063825Y2 JP 1988057968 U JP1988057968 U JP 1988057968U JP 5796888 U JP5796888 U JP 5796888U JP H063825 Y2 JPH063825 Y2 JP H063825Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressing plate
- piston
- cylinder
- container body
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) シリンダーとピストンとが形成する体積変化室に、この
体積変化室が膨張するとき開放する第1の弁と、同じく
収縮するとき開放する第2の弁を設け、前記第1の弁を
液体収納室から前記体積変化室への液体の出口、前記第
2の弁を前記体積変化室からの液体の出口とし、また、
前記シリンダーとピストンとの間には弾撥部材を介して
おき、この弾撥部材の弾撥力と、この弾撥力に抗して加
える押圧力とによって、前記シリンダーとピストンとを
相対的に摺動させるようにしてなる液体吐出機構を有す
る容器に関する。液体の一例としては、アイライナー、
リップカラー等の化粧料や、絵の具、墨液、糊等の文房
具用液、それに、薬液や調味料等を挙げられる。
体積変化室が膨張するとき開放する第1の弁と、同じく
収縮するとき開放する第2の弁を設け、前記第1の弁を
液体収納室から前記体積変化室への液体の出口、前記第
2の弁を前記体積変化室からの液体の出口とし、また、
前記シリンダーとピストンとの間には弾撥部材を介して
おき、この弾撥部材の弾撥力と、この弾撥力に抗して加
える押圧力とによって、前記シリンダーとピストンとを
相対的に摺動させるようにしてなる液体吐出機構を有す
る容器に関する。液体の一例としては、アイライナー、
リップカラー等の化粧料や、絵の具、墨液、糊等の文房
具用液、それに、薬液や調味料等を挙げられる。
(従来の技術) 実開昭62−139971号公報において実施例とされ
ているものを、添付第4図、第5図に示す。公報記載の
ところに比し若干の説明上の便宜を図るが、参照符号
は、1が容器本体、2が押圧板、3がシリンダー、4が
ピストン、5,6が図面上方向に開放可能な弁(図面の
向きに従って、5を上弁、6を下弁と呼ぶ)、7が弾撥
部材、8が軟質材よりなる収納室、9が通路である。押
圧板2は弾撥部材7によって図面上方に付勢され、端部
が容器本体1に係止されている。例えば、第5図矢印部
分に外力を加えて図面下方に押圧すると、図面右側の端
部が支点となって押圧板2は傾動し、また、外力を取り
去ると、弾撥部材7によって位置が復元する。この運動
によって、上弁5と下弁6とが開閉しながらシリンダー
3とピストン4とが相対的に摺動し、軟質材よりなる収
納室8に収容された液体が吐出する。
ているものを、添付第4図、第5図に示す。公報記載の
ところに比し若干の説明上の便宜を図るが、参照符号
は、1が容器本体、2が押圧板、3がシリンダー、4が
ピストン、5,6が図面上方向に開放可能な弁(図面の
向きに従って、5を上弁、6を下弁と呼ぶ)、7が弾撥
部材、8が軟質材よりなる収納室、9が通路である。押
圧板2は弾撥部材7によって図面上方に付勢され、端部
が容器本体1に係止されている。例えば、第5図矢印部
分に外力を加えて図面下方に押圧すると、図面右側の端
部が支点となって押圧板2は傾動し、また、外力を取り
去ると、弾撥部材7によって位置が復元する。この運動
によって、上弁5と下弁6とが開閉しながらシリンダー
3とピストン4とが相対的に摺動し、軟質材よりなる収
納室8に収容された液体が吐出する。
このものには、押圧板2の適宜個所に外力を加えるとい
う極めて簡単な操作で液体を適量吐出できるという利点
がある。シリンダー3とピストン4とは押圧板2の中央
下方に位置するので、押圧板2のどこを押してもシリン
ダー3、ピストン4に力を伝えられ、また、押圧板2の
どこを押すかによって同じ押圧量でも液体吐出量を変え
られる訳である。
う極めて簡単な操作で液体を適量吐出できるという利点
がある。シリンダー3とピストン4とは押圧板2の中央
下方に位置するので、押圧板2のどこを押してもシリン
ダー3、ピストン4に力を伝えられ、また、押圧板2の
どこを押すかによって同じ押圧量でも液体吐出量を変え
られる訳である。
(考案が解決しようとする課題) 上述した添付第4図、第5図のものでは、シリンダー3
とピストン4との摺動不良が生じる恐れがある。模式的
に示した添付第6図に基づきこれを説明する。
とピストン4との摺動不良が生じる恐れがある。模式的
に示した添付第6図に基づきこれを説明する。
今仮に、シリンダー3が押圧板2に固定されているとす
ると、押圧板2に白抜矢印のように加えた力は、シリン
ダー3とピストン4との摺接部では、一点鎖線矢印で示
すように、摺接部と傾統の支点を結ぶ線(点線で図示)
に直角な方向の力となって伝わる。
ると、押圧板2に白抜矢印のように加えた力は、シリン
ダー3とピストン4との摺接部では、一点鎖線矢印で示
すように、摺接部と傾統の支点を結ぶ線(点線で図示)
に直角な方向の力となって伝わる。
即ち、シリンダー3とピストン4とのそれぞれの軸を一
致させない方向に力を加えている訳である。このような
力の加え方をしても、実際には、部品が有する材質的弾
力性とか部品間の遊びなどがあって、また、これらを積
極的に部品に付与しておくこともできるから、必ずし
も、摺動不良を生じるとは限らない。しかし、少なくと
も、十分にその恐れはある。なるべくならば、このよう
な恐れは予め低減しておきたいところである。
致させない方向に力を加えている訳である。このような
力の加え方をしても、実際には、部品が有する材質的弾
力性とか部品間の遊びなどがあって、また、これらを積
極的に部品に付与しておくこともできるから、必ずし
も、摺動不良を生じるとは限らない。しかし、少なくと
も、十分にその恐れはある。なるべくならば、このよう
な恐れは予め低減しておきたいところである。
(課題を解決するための手段) 上述恐れがあるのは、第6図における角度α,βが存在
していることによる。これら角度α,βをもっと小さく
しておけば上述恐れは低減できる。そのためには、第6
図であれば傾動支点をもっと下方に位置させればよい。
これを換言すると、押圧板の端部と容器本体との係止部
分と、外力無負荷状態におけるシリンダーとピストンと
の摺接部部分とを結ぶ線が、シリンダーとピストンとの
摺動軸方向に対して直交状となる位置に、押圧板の端部
と容器本体との係止部分を形成することになる。即ち、
本考案は、シリンダーとピストンとが形成する体積変化
室に、この体積変化室の体積が増加するとき開放する第
1の弁と、同じく収縮するとき開放する第2の弁を設
け、前記第1の弁を液体収納室から前記体積変化室への
液体の出口、前記第2の弁を前記体積変化室からの液体
の出口とし、また、前記シリンダーとピストンとの間に
は弾撥部材を介しておき、きの弾撥部材の弾撥力と、こ
の弾撥力に抗して加える押圧力とによって、前記シリン
ダーとピストンとを相対的に摺動させるようにしてなる
液体吐出機構を有する容器であって、前記液体吐出機構
部への押圧部を中央に有する押圧板を、その端部が容器
本体に係止されるよう配し、押圧板の適宜個所に外力を
加えたとき、前記係止された端部をして押圧板の傾動支
点たらしめたものにおいて、前記押圧板の端部と前記容
器本体との係止部分と、外力無負荷状態における前記シ
リンダーと前記ピストンとの摺接部部分とを結ぶ線が、
前記シリンダーと前記ピストンとの摺動軸方向に対して
直交状となる位置に、前記押圧板の端部と前記容器本体
との係止部分を形成してなる液体吐出機構を有する容器
を要旨とする。
していることによる。これら角度α,βをもっと小さく
しておけば上述恐れは低減できる。そのためには、第6
図であれば傾動支点をもっと下方に位置させればよい。
これを換言すると、押圧板の端部と容器本体との係止部
分と、外力無負荷状態におけるシリンダーとピストンと
の摺接部部分とを結ぶ線が、シリンダーとピストンとの
摺動軸方向に対して直交状となる位置に、押圧板の端部
と容器本体との係止部分を形成することになる。即ち、
本考案は、シリンダーとピストンとが形成する体積変化
室に、この体積変化室の体積が増加するとき開放する第
1の弁と、同じく収縮するとき開放する第2の弁を設
け、前記第1の弁を液体収納室から前記体積変化室への
液体の出口、前記第2の弁を前記体積変化室からの液体
の出口とし、また、前記シリンダーとピストンとの間に
は弾撥部材を介しておき、きの弾撥部材の弾撥力と、こ
の弾撥力に抗して加える押圧力とによって、前記シリン
ダーとピストンとを相対的に摺動させるようにしてなる
液体吐出機構を有する容器であって、前記液体吐出機構
部への押圧部を中央に有する押圧板を、その端部が容器
本体に係止されるよう配し、押圧板の適宜個所に外力を
加えたとき、前記係止された端部をして押圧板の傾動支
点たらしめたものにおいて、前記押圧板の端部と前記容
器本体との係止部分と、外力無負荷状態における前記シ
リンダーと前記ピストンとの摺接部部分とを結ぶ線が、
前記シリンダーと前記ピストンとの摺動軸方向に対して
直交状となる位置に、前記押圧板の端部と前記容器本体
との係止部分を形成してなる液体吐出機構を有する容器
を要旨とする。
(実施例) 添付第1図に一例を示す。第1図は、第5図に相当する
ものである。第5図との違いは、図中、点線で示すよう
に、押圧板2の端部2aと容器本体1との係止位置を、
摺接部10と略同高さとするとともに、容器本体1の高
さを低くして押圧板2を容器本体1から突出させ、ま
た、容器本体1を互いに螺合される2部材よりなしたと
ころにある。
ものである。第5図との違いは、図中、点線で示すよう
に、押圧板2の端部2aと容器本体1との係止位置を、
摺接部10と略同高さとするとともに、容器本体1の高
さを低くして押圧板2を容器本体1から突出させ、ま
た、容器本体1を互いに螺合される2部材よりなしたと
ころにある。
ここで、押圧板2の端部2aと容器本体1との係止位置
を摺接部10と略同高さとしたのが、いったん正常に摺
動が開始すると、その後も、不良なく摺動が継続するこ
とに鑑みたもので、当該位置であれば、摺動開始時にお
いて、シリンダー3とピストン4とのそれぞれの軸を一
致させる方向に力が伝わる。つまり、前述した角度α,
βは略0°となる。
を摺接部10と略同高さとしたのが、いったん正常に摺
動が開始すると、その後も、不良なく摺動が継続するこ
とに鑑みたもので、当該位置であれば、摺動開始時にお
いて、シリンダー3とピストン4とのそれぞれの軸を一
致させる方向に力が伝わる。つまり、前述した角度α,
βは略0°となる。
ちなみに、容器本体1の高さを低くして押圧板2を容器
本体1から突出させたのは、容器本体1の上端面で押圧
の邪魔をされることを抑えたものであり、また、容器本
体1に互いに螺合される2部材よりなしたのは、シリン
ダー3、ピストン4、軟質材よりなる収納室8などを、
カートリッジとして交換することを考慮したものであ
る。このとき、押圧板2をシリンダー3と一体のものに
しておけば、押圧板2もカートリッジの一部として交換
できる。
本体1から突出させたのは、容器本体1の上端面で押圧
の邪魔をされることを抑えたものであり、また、容器本
体1に互いに螺合される2部材よりなしたのは、シリン
ダー3、ピストン4、軟質材よりなる収納室8などを、
カートリッジとして交換することを考慮したものであ
る。このとき、押圧板2をシリンダー3と一体のものに
しておけば、押圧板2もカートリッジの一部として交換
できる。
その他、説明しなかったいくつかの点を付記する。収納
室8を形成する軟質材としては、ポリエチレン、ポリプ
ロピレン、ポリ塩化ビニル等のフィルムとか、アルミ箔
ラミネートフィルムなどを例示できる。しばしば、即席
ラーメンの調味料入れなどに見受けられるものを考えれ
ばよい。また、押圧板2の上面には、凹部が形成されて
いるが、吐出された液体を溜めたり、化粧品などのよう
に塗布体に付着させて使用するようなものにあっては、
塗布先への液体付着料を調整したりするのに利用でき
る。更に、摺接部10としては、弾力性のあるO−リン
グをピストン4外周に固定的に嵌めたものを意識して図
示してある。
室8を形成する軟質材としては、ポリエチレン、ポリプ
ロピレン、ポリ塩化ビニル等のフィルムとか、アルミ箔
ラミネートフィルムなどを例示できる。しばしば、即席
ラーメンの調味料入れなどに見受けられるものを考えれ
ばよい。また、押圧板2の上面には、凹部が形成されて
いるが、吐出された液体を溜めたり、化粧品などのよう
に塗布体に付着させて使用するようなものにあっては、
塗布先への液体付着料を調整したりするのに利用でき
る。更に、摺接部10としては、弾力性のあるO−リン
グをピストン4外周に固定的に嵌めたものを意識して図
示してある。
次に、第2図と第3図に別の一例を示す。
本例の容器本体1は、仕切壁1aによって区画された2
つの室を有し、一方の室には、使用時に塗布先をスライ
ド突出する塗布具11を収容し、他方の室は、押圧板2
がその覆いを兼ねたものとなっている。また、蓋体12
が取付けてあり、この蓋体12の内面には鏡13が貼付
てある。これより理解されるように、本例は、化粧品に
対する一適応例を示したものである。アイライナーとか
リップカラーとかといった化粧品は、一回当りの液体使
用量が1/102ccのオーダーあるいはそれ以下といったよ
うに非常に少なく、このような微量吐出を、それも、必
ずしも一定量でないものを、使用者が好みに応じて任意
に適量吐出できるようにすることができる点で、極めて
好適な適用対象であることによる。
つの室を有し、一方の室には、使用時に塗布先をスライ
ド突出する塗布具11を収容し、他方の室は、押圧板2
がその覆いを兼ねたものとなっている。また、蓋体12
が取付けてあり、この蓋体12の内面には鏡13が貼付
てある。これより理解されるように、本例は、化粧品に
対する一適応例を示したものである。アイライナーとか
リップカラーとかといった化粧品は、一回当りの液体使
用量が1/102ccのオーダーあるいはそれ以下といったよ
うに非常に少なく、このような微量吐出を、それも、必
ずしも一定量でないものを、使用者が好みに応じて任意
に適量吐出できるようにすることができる点で、極めて
好適な適用対象であることによる。
また、第3図に示すように、容器本体1に対する押圧板
2の端部2aの係止は、容器本体1の側壁1bの内側に
適宜長さの突起1cを設け、また、押圧板2の端部2a
を外方に突出する、やはり適宜長さの突起として設ける
ことでなしてある。押圧板2を容器本体1に対し、材質
的弾力性を利用して上から嵌込めば取付けられるように
したものである。逆に、押圧板2を取外す場合には、押
圧板2の容器本体1からの突出部分を利用して押圧板2
を側壁1cに押付けるように力を加え、係止を解除すれ
ばよい。
2の端部2aの係止は、容器本体1の側壁1bの内側に
適宜長さの突起1cを設け、また、押圧板2の端部2a
を外方に突出する、やはり適宜長さの突起として設ける
ことでなしてある。押圧板2を容器本体1に対し、材質
的弾力性を利用して上から嵌込めば取付けられるように
したものである。逆に、押圧板2を取外す場合には、押
圧板2の容器本体1からの突出部分を利用して押圧板2
を側壁1cに押付けるように力を加え、係止を解除すれ
ばよい。
尚、第3図において、上弁5を押圧板2の上面に直接露
呈しないものとしてあるが、塗布具使用によって傷まな
いように考慮したものであり、また、摺接部にO−リン
グを用いていない点など、前例などと部品形状や部品点
数に若干の違いがあるが、基本的動作は同じであり、更
に、容器本体1の側壁1bは、高さが変化するものとな
っているが、塗布具11の取出しを容易にせんとするも
のである。
呈しないものとしてあるが、塗布具使用によって傷まな
いように考慮したものであり、また、摺接部にO−リン
グを用いていない点など、前例などと部品形状や部品点
数に若干の違いがあるが、基本的動作は同じであり、更
に、容器本体1の側壁1bは、高さが変化するものとな
っているが、塗布具11の取出しを容易にせんとするも
のである。
以上、2例を挙げて説明したが、他にも種々なせる。例
えば、押圧板に液体吐出されるのでなく、別途に吐出口
を設けることもできるし、また、外力を付与する部分が
なだらかな膨らみを有するような、平坦でない押圧板を
使用することもできる。それに、押圧板中央の液体吐出
機構部への押圧部分は、押圧板中心でなければならない
訳ではない。中心が存在しない非対称形の押圧板もある
し、中心が存在する対称形の押圧板の場合でも、例えば
左右で吐出量を変化させられるように中心からずれたと
ころとすることもできる。
えば、押圧板に液体吐出されるのでなく、別途に吐出口
を設けることもできるし、また、外力を付与する部分が
なだらかな膨らみを有するような、平坦でない押圧板を
使用することもできる。それに、押圧板中央の液体吐出
機構部への押圧部分は、押圧板中心でなければならない
訳ではない。中心が存在しない非対称形の押圧板もある
し、中心が存在する対称形の押圧板の場合でも、例えば
左右で吐出量を変化させられるように中心からずれたと
ころとすることもできる。
(考案の効果) 押圧板の傾動は、シリンダーとピストンとの摺動を円滑
にする上では本質的に不利であるが、極微少量の液体で
あっても、その吐出量を制御する上では重要であり、こ
の点、本考案によれば、押圧板の傾動を可能にしつつ、
シリンダーとピストンとの摺動不良の発生を十分に抑制
しているので、所望する多量あるいは少量の液体を手加
減一つで、しかも、無理なく安定した操作によって吐出
することができる。
にする上では本質的に不利であるが、極微少量の液体で
あっても、その吐出量を制御する上では重要であり、こ
の点、本考案によれば、押圧板の傾動を可能にしつつ、
シリンダーとピストンとの摺動不良の発生を十分に抑制
しているので、所望する多量あるいは少量の液体を手加
減一つで、しかも、無理なく安定した操作によって吐出
することができる。
第1図は本考案の一例を示す断面図、第2図は他の一例
を示す斜視図、第3図は第2図のI−I線断面図、第4
図は従来のものの斜視図、第5図は第4図の断面図、第
6図は、解決しようとする課題を説明するための模式
図。 1…容器本体、1a…仕切壁、1b…側壁、2…押圧
板、2a…端部、3…シリンダー、4…ピストン、5…
上弁、6…下弁、7…弾撥部材、8…収納室、9…通
路、10…摺接部、11…塗布具、12…蓋体、13…
鏡。
を示す斜視図、第3図は第2図のI−I線断面図、第4
図は従来のものの斜視図、第5図は第4図の断面図、第
6図は、解決しようとする課題を説明するための模式
図。 1…容器本体、1a…仕切壁、1b…側壁、2…押圧
板、2a…端部、3…シリンダー、4…ピストン、5…
上弁、6…下弁、7…弾撥部材、8…収納室、9…通
路、10…摺接部、11…塗布具、12…蓋体、13…
鏡。
Claims (1)
- 【請求項1】シリンダーとピストンとが形成する体積変
化室に、この体積変化室の体積が増加するとき開放する
第1の弁と、同じく収縮するとき開放する第2の弁を設
け、前記第1の弁を液体収納室から前記体積変化室への
液体の出口、前記第2の弁を前記体積変化室からの液体
の出口とし、また、前記シリンダーとピストンとの間に
は弾撥部材を介しておき、この弾撥部材の弾撥力と、こ
の弾撥力に抗して加える押圧力とによって、前記シリン
ダーとピストンとを相対的に摺動させるようにしてなる
液体吐出機構を有する容器であって、前記液体吐出機構
部への押圧部を中央に有する押圧板を、その端部が容器
本体に係止されるよう配し、押圧板の適宜個所に外力を
加えたとき、前記係止された端部をして押圧板の傾動支
点たらしめたものにおいて、前記押圧板の端部と前記容
器本体との係止部分と、外力無負荷状態における前記シ
リンダーと前記ピストンとの摺接部部分とを結ぶ線が、
前記シリンダーと前記ピストンとの摺動軸方向に対して
直交状となる位置に、前記押圧板の端部と前記容器本体
との係止部分を形成してなる液体吐出機構を有する容
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988057968U JPH063825Y2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 液体吐出機構を有する容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988057968U JPH063825Y2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 液体吐出機構を有する容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01161483U JPH01161483U (ja) | 1989-11-09 |
| JPH063825Y2 true JPH063825Y2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=31283806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988057968U Expired - Lifetime JPH063825Y2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 液体吐出機構を有する容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063825Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5489536B2 (ja) * | 2009-05-28 | 2014-05-14 | 株式会社吉野工業所 | ポンプ付き容器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6340378U (ja) * | 1986-09-02 | 1988-03-16 |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP1988057968U patent/JPH063825Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01161483U (ja) | 1989-11-09 |
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