JPH0638267B2 - 設計支援装置 - Google Patents

設計支援装置

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JPH0638267B2
JPH0638267B2 JP60019980A JP1998085A JPH0638267B2 JP H0638267 B2 JPH0638267 B2 JP H0638267B2 JP 60019980 A JP60019980 A JP 60019980A JP 1998085 A JP1998085 A JP 1998085A JP H0638267 B2 JPH0638267 B2 JP H0638267B2
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data
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pipe
piping
obstacle
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透 満田
康弘 小林
和田  裕
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、計算機支授設計(CAD)装置に係り、特
に、配管系レイアウト設計において、レイアウト決定後
の設計変更により、修正が必要となる配管を迅速に選択
するのに好適な配管系設計支援装置に関する。
〔発明の背景〕
配管系レイアウト設計においては、対象空間内の障害物
の位置データ、および設計基準データを入力とし、干渉
しない最適な配管経路を自動的に決定する手法が開発さ
れている(特願昭58-187033)。この手法では、一度経
路が決定された後設計変更により、障害物の位置が変更
されると、入力データを変更し、全経路に対し、再度配
管経路の再配置計算を行なうので、修正する必要のない
配管も再配置計算を行なうことになり、設計効率が悪く
なるという欠点があつた。
設計変更に関連する部分のみレイアウト設計を行なう方
法としては、特開昭58-114265記載の方法がある。この
手法は、プリント基板やICの設計において、回路素子
毎に情報モジユールを用意し、設計変更に関連して接続
情報が変更された事を示すフラグを情報モジユール内に
持たせ、このフラグを参照して、レイアウト変更が必要
な回路素子を選択するものである。しかし、この手法で
は、設計変更により、どの様に接続情報が変更されるか
すなわち、ある回路素子が設計変更された時、他のどの
回路素子の接続情報が変更されるかを決定する方法は与
えていない。これを、配管レイアウトに置き換えると、
設計変更が行なわれた時、どの配管経路を修正するかを
決定する方法を与えていないことに相当する。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、レイアウトの変更に際して影響を受け
るレイアウト対象物を簡単に確認できる設計支援装置を
提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明の特徴は、レイアウトされた複数の前記レイアウ
ト対象物のうち指定された前記レイアウト対象物を変更
したときに、この変更の影響を受けてレイアウトを変更
すべき他の前記レイアウト対象物を求める手段と、求め
られた前記他のレイアウト対象物のデータを表示する手
段とを備えたことにある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を具体的に説明する。第1図は、本発明に
よる設計支援装置、例えば配管系設計支援装置の構成の
一実施例を示したものである。CRT装置2に、画像を
表示するための画像表示装置3は、描画像の座標データ
を画像データ記憶装置4から読み込む。画像データ記憶
装置4には、描画像座標データとして配管および障害物
の図形表示データを書き込む。この処理のために、演算
処理装置5は、演算部5a、処理手順記憶部5b、中間
データ記憶部5c、入力部5d、画像データ出力部5
e、配管データ入力部5f、配管データ出力部5g、障
害物データ入力部5h、障害物データ出力部5i、設計
基準データ入力部5j、設計基準データ出力部5kより
構成されている。処理手順記憶部5bに記憶された処理
手順は逐次、演算部5aから呼び出された上、実行され
る。第2図に演算処理装置5aでの処理手順の一実施例
を示す。
以下、本実施例の処理手順を追つて、本発明による装置
の動作を説明する。
まず、本実施例での処理手順の第1のステツプ9では、
設計変更データを入力装置1から入力し、中間データ記
憶部5cに一時記憶する。設計変更データは、障害物デ
ータ、配管データ、設計基準データのいずれかを変更す
るデータである。例えば、変更する障害物名および変更
後の位置座標である。次に、第2のステツプ10では、
中間データ記憶部5cに記憶した設計変更データをもと
に、対応する変更前のデータを記憶装置6,7,8から
読み込み、中間データ記憶部5cに一時記憶する。第3
図に、第2のステツプ10での処理手順の一実施例を示
す。本実施例では、変更データが障害物データである例
を示す。入力装置1から、設計変更データとして、変更
される障害物名(コード)および新たな位置座標を入力
した場合、障害物データ記憶装置7より、コードに対応
した障害物データを読み込み、中間データ記憶部5cに
記憶する。第4図に、障害物データの一実施例を示す。
次に、第3のステツプ11では、設計変更の影響によ
り、修正が必要となる配管を配管データ記憶装置6の配
管の中から選択し、中間データ記憶部5cに一時記憶す
る。第5図に、第3のステツプ11での処理手順の一実
施例を示す。本実施例では、変更データが障害物データ
である例を説明する。配管及び障害物は、レイアウト対
象物である。
(1)ステツプ13 第6図にステツプ13の処理手順の一実施例を示す。ま
ず、各配管の位置データを配管データ記憶装置6から、
設計変更した障害物の変更前後位置データを中間データ
記憶部5cから読み込む。第7図に配管データの一実施
例を示す。次に、これらの位置データを用い、演算部5
aにおいて、設計変更によりその配管が修正必要か否か
の判定のための計算を実施する。計算例を第8図を用い
て説明する。
配管の部分ラインを配管の始終点座標、及び曲り点座標
より定義する。第8図の例では点S(x,y
)と点P(x,y,z)を結ぶライン17,
点Pと点Q(x,y,z)を結ぶライン18及び
点Qと点G(x,y,z)を結ぶライン19を定
義する。次に各ラインが、設計変更した障害物16と干
渉するか否かをチエツクする。具体的には、ラインの始
点・終点の座標より、ラインの方程式を作成する。
次に、障害物の位置データより、障害物を構成する各面
の方程式を作成する。
(1),(2)式より、直線と面が交さする時、配管と障害物
が干渉すると判定し、この配管を修正が必要な配管とす
る。
さらに、第9図に示す様に、障害物が変更されたことに
より、通過可能領域が拡大した配管を選択する。具体的
には、変更前の障害物20を、障害物としてう回し、か
つ変更後の障害物21とは干渉しない配管を修正が必要
な配管とする。配管が障害物をう回しているか否かは、
配管が、障害物の2つ以上の面に面しているか否かで判
定する。この判定は、上記(1),(2)の方程式を用いるこ
とにより実施する。
以上の手順で修正が必要と判定した配管を修正配管Aと
し、中間データ記憶部5cに記憶する。
(2)ステツプ14 次に、設計変更した障害物に対する設計基準データを設
計基準データ記憶装置8より選択して読み込み、中間デ
ータ記憶部に一時記憶する。第10図に設計基準データ
の一実施例を示す。設計変更した障害物に対する設計基
準データは以下の手順で選択する。すなわち、各設計基
準データの結論データの対象の名称と、設計変更される
障害物名とを比較し、一致した場合には、条件部データ
の配管の系統名と結論データの値とを設計基準データと
して選択する。
次に、配管データ記憶装置の中の、上記系統名と同じ系
統名の配管に対してのみ、以下の手順で、障害物の設計
変更により、修正が必要となるか否かを判定する。第1
1図に示す様に、設計変更後の障害物位置より、結論デ
ータの値だけ外側に離れた面で囲まれた領域を、変更後
通過禁止領域22、設計変更前の障害物位置より、結論
データの値だけ離れた面で囲まれた領域を、変更前通過
禁止領域23とし両領域の位置座標を計算する。さら
に、配管位置座標と上記両領域位置座標を用い、ステツ
プ13と同様な方法で配管と上記両領域との干渉チエツ
ク計算を行ない、修正が必要か否かを判定する。配管2
4は、設計変更後に、変更後禁止領域と干渉するため修
正が必要となる。配管25は、設計変更前には、禁止領
域のためにう廻していたが、設計変更後には、う廻する
必要がなくなるので、修正が必要となる。
以上の手順で修正が必要と判定した配管を修正配管Bと
し、中間データ記憶部5cに一時記憶する。
(3)ステツプ15 ステツプ15の処理手順の一実施例を第13図に示す。
まず設計基準データ記憶装置8より、配管配置の優先順
位を示す優先順位データを読み込み、中間データ記憶部
5cに一時記憶する。優先順位データの一実施例を第1
2図に示す。ある優先順位の配管が修正されても、その
配管より優先順位の高い配管は影響を受けないため、修
正する必要はない。逆に、その配管より優先順位の低い
配管の中には、影響を受けるため修正する必要がある配
管が含まれている可能性がある。そこで、ステツプ1
3,14で求めた修正配管A,Bを修正することにより
影響を受ける配管を上記優先順位データを用い配管デー
タ記憶装置の配管データより次の手順で選択する。
修正配管A,Bの中の各配管名を記憶部5cより読み込
み、これらの配管の優先順位を上記優先順位データより
決定する。次に、記憶装置6の配管データを読み込みこ
の配管(以下設計配管と称す)の優先順位を決定する。
設計配管の優先順位が修正配管A,Bの各配管の優先順
位より低かつた場合には、以下の手順を実施し、設計配
管が修正配管により制約を受けているか否かを判定す
る。制約を受けるとは、具体的には、修正配管が設計配
管の障害物となつているか又は、設計配管が、設計配管
と修正配管の間の位置関係を定める設計基準により制限
を受けていることである。第14図に、配管と配管の位
置関係を定める設計基準の一実施例を示す。
まず、修正配管を部分ラインに分割し、各部分ラインを
直方体で近似し位置座標を計算する。この時、直方体の
ラインと垂直方向の断面の正方形の一辺の長さは、配管
の直径とする。この直方体の2面以上の面に、設計配管
が面していれば、この配管は、直方体を障害物としてう
廻していることになる。すなわち、設計配管の位置座標
と上記直方体の位置座標により、配管が直方体の2面以
上の面に面しているか否かを計算し、面していれば、修
正配管が設計配管の障害物となつていると判断し、この
設計配管を修正配管Cとし、中間データ記憶部5cに記
憶する。上記設計配管が修正配管でなかつた場合には、
以下の手順を実施する。まず、記憶装置8の配管と配管
の位置関係を定める設計基準(第14図)の条件データ
の対象が上記設計配管の系統名と一致し、かつ結論デー
タの対象が修正配管の系統名と一致する設計基準を探索
し、その結論データの値を、最小間隔として読み込む。
次に、ステツプ27と同様に、修正配管の部分ラインを
直方体で近似する。ただし、この時、部分ラインと垂直
な直方体の断面の正方形の一辺の長さは、配管の半径と
上記最小間隔の和の2倍とする。さらに、ステツプ28
と同様に、設計配管が上記直方体の2面以上に面してい
れば、設計配管が、設計基準により制限を受けていると
判定し、この設計配管名を修正配管Cとし、中間データ
記憶部5cに記憶する。
以上は、設計変更データが障害物である場合のステツプ
11での実施例であるが、他の実施例として、設計変更
データが配管である場合がある。この時のステツプ11
での実施例を以下に示す。
中間データ記憶部5cには、ステツプ9で入力装置1よ
り入力された設計変更する配管名と新たな位置座標、お
よびステツプ10で、記憶装置6から読み込まれた変更
前の位置座標が記憶されている。上記新旧両座標より、
新旧の部分ラインを定義する。さらに、部分ラインをそ
れぞれ直方体で近似し、その位置座標を計算する。上記
新旧の直方体を、それぞれ変更後の障害物、変更前の障
害物とみなせばステツプ13,14,15と同様な方法
で、修正が必要な配管を選択し、中間データ記憶部5c
に記憶できる。ただし、この場合、設計基準としては、
配管と配管の位置関係を定める設計基準を用いる。
また、設計変更データが設計基準データである場合のス
テツプ11での実施例を以下に示す。
中間データ記憶部5cには、入力装置1より入力された
変更される設計基準データが記憶されている。第10図
に示す設計基準の結論部データの値が300mmから50
0mmに変更される例を以下説明する。この場合には、修
正すべき配管は、障害物N21A03の表面からの距離500
mm以内に存在するHD系配管である。まず、障害物N21A
03の表面より500mm離れた平面で囲まれた領域を通過
禁止領域とし、その位置座標を計算する。次に記憶装置
6の配管データ(第7図)の系統名がHDである配管の
配管名(ラインコード)及び位置データを読み込み、こ
のデータを用いて部分ラインを定義する。さらに、部分
ライン位置座標と禁止領域位置座標を用い、ステツプ1
3と同様な方法で干渉チエツク計算を行なう。この結
果、部分ラインと禁止領域が干渉するなら、上記配管名
を中間部データ記憶部に記憶する。
第2図の第4のステツプ12では、中間データ記憶部5
cにステツプ11で記憶した修正が必要となる配管デー
タ、ステツプ9で記憶した設計変更データ、記憶装置
6,7の配管データ及び障害物データから、画像データ
を作成し、画像データ出力部5eから画像データ記憶装
置4に書き込む。ステツプ12の例を第15図に示す。
演算処理装置5がこの処理を実行後、画像表示装置3
は、画像データ記憶装置4の画像データに含まれる描画
像の座標値、色、輝度を指定するデータを読み込み、表
示装置2に画像表示する。なお、上記画像データを作成
する処理には、 (1)透視図法に従う表示 (2)等角投影法に従う表示 (3)第三角法等の製図法に従う表示 が可能となる、座標データ変換処理を利用する。
第16図に、透視図法による画像表示例を示す。この例
では、座標データは、直角多角形(直方体の集合)の頂
点座標として、透視図法に従つた数値演算により画像デ
ータに変換される。
本実施例では、出力表示装置としてCRTを用い、CR
T画面上に配管の画像を表示したが、他の実施例とし
て、出力表示装置として、ラインプリンタを用い、修正
が必要な配管名のみを出力することも考えられる。
以上、第2図に示す処理手順の第1ステツプから第4ス
テツプまでの実施例によれば、設計変更データを入力す
ることにより、自動的に、修正が必要となる配管の候補
を選択し、これを出力表示装置上に表示する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、レイアウトされた一部のレイアウト対
象物の変更によって、レイアウトを変更する必要のある
他のレイアウト対象物を、簡単に知ることができる。こ
のため、レイアウトの変更作業の効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の配管系設計支援装置の構成図、第2図
はその構成における演算処理装置による処理のフロー
図、第3図はその第2ステツプの詳細な処理のフロー
図、第4図は障害物データの記憶形式の例を示す図、第
5図は第2図のフローの第3ステツプの詳細な処理のフ
ロー図、第6図はその第1ステツプの詳細な処理のフロ
ー図、第7図は配管データの記憶形式の例を示す図、第
8図は配管と障害物の位置関係図、第9図は配管と障害
物の位置関係図、第10図は配管と障害物の位置関係を
定める設計基準データの記憶形式の例を示す図、第11
図は配管と設計基準の関係図、第12図は優先順位デー
タの記憶形式の例を示す図、第13図は第5図の第3ス
テツプの詳細な処理のフロー図、第14図は配管と配管
の位置関係を定める設計基準データの記憶形式の例を示
す図、第15図は第2図の第4ステツプの処理の詳細な
処理のフロー図、第16図は本発明による表示画面の例
を示す図である。 1……入力装置、2……CRT、3……画像表示装置、 4……画像データ記憶装置、5……演算処理装置、6…
…配管データ記憶装置、7……障害物データ記憶装置、
8……設計基準データ記憶装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の対象物をレイアウト設計して各対象
    物の位置データを作成し、レイアウトされた各対象物を
    表示装置に表示するようにした設計支援装置において、
    レイアウトを変更すべき特定の対象物を指定して入力す
    る入力手段と、前記特定の対象物のレイアウトを変更し
    たことによりレイアウトを変更せざるを得ない他の対象
    物を少なくとも前記位置データを用いて探索する手段
    と、探索された他の対象物のデータを前記表示装置に表
    示させる手段とを設けたことを特徴とする設計支援装
    置。
JP60019980A 1985-02-06 1985-02-06 設計支援装置 Expired - Lifetime JPH0638267B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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