JPH0638357Y2 - ヒューズの溶断表示構造 - Google Patents

ヒューズの溶断表示構造

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JPH0638357Y2
JPH0638357Y2 JP1988160267U JP16026788U JPH0638357Y2 JP H0638357 Y2 JPH0638357 Y2 JP H0638357Y2 JP 1988160267 U JP1988160267 U JP 1988160267U JP 16026788 U JP16026788 U JP 16026788U JP H0638357 Y2 JPH0638357 Y2 JP H0638357Y2
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fuse
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fusing
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JP1988160267U
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長平 都築
薫 日比野
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Chubu Electric Power Co Inc
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Chubu Electric Power Co Inc
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はヒューズの溶断表示構造に関し、特に、変圧器
等の電気機器を保護する限流ヒューズの溶断表示を密封
状態で行えるようにしたヒューズの溶断表示構造に関す
る。
〔従来の技術〕
従来のヒューズの溶断表示構造として、例えば、高圧カ
ットアウトにおける限流ヒューズの溶断表示構造があ
る。この溶断表示構造は高圧カットアウトの袴部材を密
封栓によって密封し、内部の限流ヒューズが溶断したと
き、トリガー線の溶断によって表示棒が突出し、これに
よって密封栓が袴部材から外れるようになっている。従
って、密封栓の着脱状況に基づいて内部の限流ヒューズ
の溶断の有無を知ることができる。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、従来のヒューズの溶断表示構造によると、ヒュ
ーズの溶断によって密封栓が外れるため、内部が汚損さ
れる恐れがある。
従って、本考案の目的は密封状態を維持したたままヒュ
ーズの溶断を表示することができるヒューズの溶断表示
構造を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は上記に鑑みてなされたものであり、配線機器の
ケース内のヒューズ収納部に収納され、配線機器の所定
の電極に接続されたヒューズと、 表面に所定の色を有し、ヒューズの溶断によってその端
部から突出する溶断表示トリガーと、 一端がケース内においてヒューズの端部に対向し、他端
がケースの外部に位置する透明あるいは半透明の長尺密
封部材を備え、 長尺密封部材は、上記一端に設けられ、溶断によって突
出した溶断表示トリガーと光学的に結合する光結合部
と、光結合部で入射した所定の色の光信号を他端に伝送
する伝送部と、他端に設けられ、光信号を前記ケースの
外部に出射する表示部と、ケースとの間に設けられる気
密パッキング機構と係合する係合部を備えたことを特徴
とする配電機器内に収容されたヒューズの溶断表示構造
を提供する。
即ち、本考案のヒューズの溶断表示構造は以下の手段を
有する。
(1)溶断表示トリガー 限流ヒューズが溶断すると、トリガー栓が溶断してばね
弾性力に基づいて突出する。少なくとも突出部は赤色等
の認識し易い色で着色されている。尚、地色が表示色で
あれば着色の必要はない。
(2)密封栓 限流ヒューズが収納されるヒューズ収納部の開口端部を
密封する。アクリル樹脂等の透明材料(あるいは半透明
材料)で構成され、溶断表示トリガが突出したときその
突出部と光学的に結合する光学結合部を有する。この光
学結合部は溶断トリガの突出部が入り込む孔が適当であ
るが、これに限定するものではない。
〔作用〕
限流ヒューズが溶断すると、溶断表示トリガが突出して
その突出部が密封栓の光学結合部と光学的に結合する。
そのため、突出部の着色光が密封栓に入射し、伝送部中
を伝搬して密封栓の反対側の表示部より出射する。従っ
て、密封状態のまま限流ヒューズの溶断を確認すること
ができる。
〔実施例〕
以下、本考案のヒューズの溶断表示構造を詳細に説明す
る。
第1図は本考案の一実施例を示し、開閉器本体1の外
側、および変圧器ケース2の内側に限流ヒューズ3が設
けられている実施例である。開閉器本体1から突出した
ブッシング11は導体12を支持しており、導体12の端部に
はチューリップコンタクト13が設けられ、ブッシング11
と開閉器本体1の間隙に気密パッキング14が挟持されて
いる。変圧器ケース2の内部にはヒューズ収納部材31が
設けられており、その一端31aはブッシング11と凸凹嵌
合し、内部にヒューズ収納孔31bが形成され、その他端3
1cは開口している。ヒューズ収納部材31の頂部を上部導
体32が貫通してチューリップコンタクト13に嵌合してお
り、これに上部接点33が固定されている。ヒューズ収納
部31bの中ほどに消弧室34が設けられており、その基端
部に下部接点押え部材35によって固定された下部接点36
が設けられている。このヒューズ収納孔31bに限流ヒュ
ーズ3が収納されている。限流ヒューズ3の頂部の消弧
棒37はヒューズ収納孔31bの最奥部に固定された緩衝パ
ッキング38を押圧しており、その上部電極39は上部接点
33と弾性嵌合している。限流ヒューズ3は内部にトリガ
ー線40を有し、ばねによって突出するように付勢された
溶断表示トリガー41に接続されることによりその突出を
禁止している。溶断表示トリガー41は下部電極42の中に
位置しており、トリガー線40が溶断すると、軸方向右側
へ突出する。下部電極42は下部接点36と弾性嵌合してお
り、下部接点36を介して図示されていない変圧器巻線端
子と接続されている。下部接点36は下部接点押え部材35
がすぐ背面に位置しているのでヒューズ挿入時に必要以
上に変形することはなく、従って、常に下部電極42を所
定の弾性力で把持する。ヒューズ収納部材31の端部31c
は変圧器ケース2から突出しており、気密パッキング44
を介してフランジ43によって固定されている。フランジ
43の外周に気密パッキング45を介して盲蓋46がねじ止め
されており、その中心孔よりアクリル樹脂の透明密封栓
47が開口端部31cへ挿入されている。透明密封栓47は先
端に溶断表示トリガー41が入り込む孔47aが形成され、
また、反対端には固定用のフランジ47bが形成されてい
る。この固定用のフランジ47bの外周には溶断表示窓48a
を有する固定部材48が設けられ、盲蓋46とねじ止めさ
れ、また、固定フランジ47bとの間に気密パッキング49
が挟持されている。
以下、溶断表示動作を説明する。
限流ヒューズ3が溶断していないときはトリガー線40が
溶断表示トリガー41の突出を禁止しているので、密封栓
47の孔47aの中空のままである(第2図(a))。従っ
て、表示窓48aより密封栓47を観察しても透明状態のま
まである(第2図(b))。
限流ヒューズ3が溶断すると、トリガー線40が溶断して
溶断表示トリガー41が突出する。突出した溶断表示トリ
ガー41は密封栓47の孔47aに入り込む。溶断表示トリガ
ー41は少なくとも突出部が着色(例えば、赤色)されて
いるので着色光線Aが密封栓47の伝送部47c中に伝搬
し、孔47aの反対側の表示部47dより出射する(第3図
(a))。従って、表示窓48aより観察するとフランジ4
7の表示部47dが赤くなっているので溶断を確認すること
ができる(第3図(b))。尚、密封栓47を伝搬する着
色光線Aを光ファイバー等で他へ伝送すると他の位置に
おいても溶断表示を行うことができる。この場合、赤色
の方が波長の関係ですぐれた伝搬特性が得られる。
以上の実施例から明らかなように、密封栓47が密封状態
を維持したまま溶断表示を行うので、ヒューズ収納部材
31の内部が汚損されることが防止される。それにも増し
て、従来のように、密封栓47の外れによって溶断表示を
行う必要がなくなるため、気密状態を確認して固定する
ことができる。本実施例においても、フランジ43、盲蓋
46、固定部材48を使用して三重にし、しかも、それぞれ
の間に気密パッキングを配置している。従来は袴部材に
単に嵌め込むだけであるため、完全な気密にすることが
できなかった。
尚、本考案は以上述べた変圧器ケースに内蔵された実施
例に限定されるものではなく、高圧カットアウト等の他
の用途にも応用することができる。
〔考案の効果〕
以上説明した通り、本考案のヒューズの溶断表示構造に
よると、溶断表示トリガーを着色し、密封栓を透明に
し、ヒューズの溶断時に溶断表示トリガーを突出させて
密封栓と光学的に結合させるようにしたため、密封状態
を維持したまま溶断表示を行うことができる。
したがって、ヒューズが収納される部分が汚損されるこ
とはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す断面図、第2図
(a)、(b)は非溶断時、第3図(a)、(b)は溶
断時のそれぞれの動作を示す説明図。 符号の説明 1……開閉器本体 2……変圧器ケース、11……ブッシング 12……ブッシング導体 13……チューリップコンタクト 14……気密パッキング 31……ヒューズ収納部材 32……上部導体、33……上部接点 34……消弧室 35……接点押え部材、36……下部接点 37……消弧棒 38……緩衝パッキング 39……上部電極、40……トリガー線 41……溶断表示トリガー 42……下部電極、43……フランジ 44、45、49……気密パッキング 46……盲蓋、47……透明密封線 48……固定部材 48a……溶断表示窓
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭60−153472(JP,U) 実開 昭55−65731(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】配線機器のケース内のヒューズ収納部に収
    納され、前記配線機器の所定の電極に接続されたヒュー
    ズと、 表面に所定の色を有し、前記ヒューズの溶断によってそ
    の端部から突出する溶断表示トリガーと、 一端が前記ケース内において前記ヒューズの前記端部に
    対向し、他端が前記ケースの外部に位置する透明あるい
    は半透明の長尺密封部材を備え、 前記長尺密封部材は、前記一端に設けられ、前記溶断に
    よって突出した前記溶断表示トリガーと光学的に結合す
    る光結合部と、前記光結合部で入射した前記所定の色の
    光信号を前記他端に伝送する伝送部と、前記他端に設け
    られ、前記光信号を前記ケースの外部に出射する表示部
    と、前記ケースとの間に設けられる気密パッキング機構
    と係合する係合部を備えたことを特徴とする配電機器内
    に収容されたヒューズの溶断表示構造。
JP1988160267U 1988-12-09 1988-12-09 ヒューズの溶断表示構造 Expired - Lifetime JPH0638357Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5565731U (ja) * 1978-10-30 1980-05-07
JPS60153472U (ja) * 1984-03-23 1985-10-12 株式会社高岳製作所 電気器具の動作状態表示装置

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