JPH0638381A - 系統安定化装置 - Google Patents

系統安定化装置

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JPH0638381A
JPH0638381A JP4209703A JP20970392A JPH0638381A JP H0638381 A JPH0638381 A JP H0638381A JP 4209703 A JP4209703 A JP 4209703A JP 20970392 A JP20970392 A JP 20970392A JP H0638381 A JPH0638381 A JP H0638381A
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JP4209703A
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Inventor
Tadashi Nakamura
正 中村
Minoru Okuda
実 奥田
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 系統安定化装置において、中央装置において
なされた安定化演算結果を用いて選択制御を行なうに際
し、中央装置同一時刻の演算結果のみで制御するように
し、時刻の異なる選択結果が組み合わされないようにす
る。 【構成】 電力系統の事故発生に際し、高速に系統の機
器制御を行ない電力系統の安定化を図る系統安定化装置
において、対象系統の事前情報にもとづき一定周期間隔
で制御対象の選択制御演算を行なう手段と、前記演算周
期に同期して選択結果を系統各所の端末装置に対して制
御対象毎に時分割伝達する手段と、前記時分割伝送され
た情報を受信し制御対象毎に選択結果を一旦保持する手
段と、前記制御対象毎に全制御対象の選択結果受信終了
時点で前記制御対象毎に保持された選択結果を一斉に更
新し起動条件成立時に機器制御を行なう手段とからな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電力系統に事故が発生し
たとき、高速に系統の機器制御を行ない、電力系統の安
定化を図る系統安定化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から電力系統の事前情報にもとづき
一定周期間隔で系統安定化演算を行ない、系統に重大事
故が発生したときに高速に系統の機器制御を行なう系統
安定化装置が設置されている。以下図面を参照して従来
装置を説明する。図6は系統安定化装置を適用する電力
系統と従来の系統安定化装置の構成を説明する図であ
る。図6において61は本系統、62は母線、63は本系統と
母線62を連系する送電線、64A ,64B ,64C は母線、65
A ,65B ,65C は母線62と母線64A ,64B ,64C を連系
する送電線、66A〜66E は母線64A に連系される系統の
負荷、66F 〜66J は母線64B に連系される系統の負荷、
66K 〜66O は母線64C に連系される系統の負荷、67A は
母線64A を有する電気所に設置され、安定化演算に必要
な系統情報、例えば負荷66A 〜66Eの潮流,しゃ断器の
状態などを検出する端末装置、同様に67B は母線64B を
有する電気所に設置される端末装置、67C は母線64C を
有する電気所に設置される端末装置、68は母線62を有す
る電気所に設置され67A 〜67C の端末装置で検出された
系統情報と自所の系統情報、例えば送電線63の潮流とか
ら系統安定化演算を行なう中央装置、69A 〜69C は端末
装置67A 〜67C と中央装置68間で情報の受け渡しを行な
う伝送系である。
【0003】かかる構成において、本系統と連系する送
電線63にルート断事故が発生した場合の安定化対策とし
て、送電線63の事前潮流と等量の負荷しゃ断を行ない、
受給バランスを保つ安定化装置の例について説明する。
この場合各端末装置67A .67B ,67C は自電気所の有す
る各負荷66A 〜66O の事前潮流を計測し、伝送系を介し
て常時中央装置68に送出する。中央装置68では送電線63
の事前潮流を計測すると共に、前記端末から送られてき
た各負荷の事前潮流を所定ルールにもとづいて選択加算
し、その値が本系統から供給される潮流と等量になるよ
うに負荷の選択演算を行なう。この選択制御は一定周期
で常時演算を行ない、常に現在の系統の潮流状態に応じ
た選択制御が可能となるようにしている。選択制御演算
結果の負荷選択結果は伝送系を介して各端末装置67A 〜
67C に送出される。中央装置と端末装置の伝送は情報量
が多いため、時分割多重伝送で送られる。図7は中央装
置から端末装置への伝送フォーマットを説明するための
図である。本図では1伝送周期単位(以下、1フレー
ム)で各端末の負荷毎に選択有無を送信することとして
いる。全端末の負荷の選択結果を伝送する周期は前記中
央装置の選択制御演算周期と同期させることとしてい
る。端末装置ではこの伝送情報にもとづいて自所の負荷
選択を行なう。
【0004】図8は端末装置58A の構成を説明するため
の図である。81は前記伝送フォーマットにもとづき、受
信フレーム毎に順次該当負荷の選択データ受信信号及び
該当負荷の選択の有無信号を出力する受信デコーダ、82
A 〜82E は各負荷の選択有信号を入力とするノット回
路、83A 〜83J は該当負荷の選択データ受信時にゲート
を開くアンド回路、84A 〜84E はアンド回路83A 〜83J
の出力を入力とするフリップフロップ回路であり、選択
データ受信時の各負荷選択の結果を保持し、選択時
「1」、非選択時「0」を出力する。そしてフリップフ
ロップ回路84A 〜84Eは各負荷の選択データ受信時にの
み更新される。85は主系統と連系する送電線63にルート
断事故が発生したときに出力が「1」となる安定化装置
起動条件、86A〜86E は安定化装置起動条件85の出力と
フリップフロップ回路84A 〜84E の出力が共に「1」の
時、出力が「1」となるアンド回路であり、ルート断発
生時にこの出力で各負荷のしゃ断器を開放する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術による
と、端末装置では各負荷の選択データ受信時に負荷毎に
順次最新の選択結果を保持していく。このため、例え
ば、図7の伝送フォーマットで端末装置67A の負荷66C
まで受信し、選択結果を更新した時点でルート断事故が
発生すると端末装置67A の負荷66A ,66B ,66C は今回
の選択演算結果で制御されるが、更新されない他の負荷
66D ,66E は前回の選択演算結果で制御されることにな
る。同様に端末装置67B ,67C の負荷も前回の選択演算
結果で制御される。一方、中央装置68の選択制御演算は
一定周期毎に本系統との連系潮流と選択負荷の潮流が等
しくなるように負荷全体の中から選択演算を行なってい
るため、時刻の異なる選択結果の間に関係はなく、時刻
の異なる選択結果を組み合わせると系統制御として過剰
制御又は不足制御となる可能性が高い。本発明は上記事
情に鑑みてなされたものであり、時刻の異なる選択結果
が組み合わされることなく、常に中央装置同一時刻の演
算結果で選択制御が可能な系統安定化装置を提供するこ
とを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は電力系統の事前情報にもとづき系統機器の
選択制御演算を行ない、系統事故時に高速に系統機器の
制御を行なう系統安定化装置において、対象系統の事前
情報にもとづき一定周期間隔で制御対象の選択制御演算
を行なう手段と、前記選択制御演算周期に同期して選択
結果を系統各所の制御対象毎に時分割伝送する手段と、
前記時分割伝送された情報を受信し制御対象毎に選択結
果を一旦保持する手段と、前記選択制御演算周期に同期
して全制御対象の選択結果受信終了時点で前記制御対象
毎に保持された選択結果を一斉に更新し安定化装置起動
条件成立時に機器制御を行なう手段とから構成した。
【作用】上記手段によれば、中央装置の演算した時刻の
異なる選択制御結果が組み合わされることなく、常に中
央装置同一時刻の選択結果で制御が可能な系統安定化装
置を提供することが可能となる。
【0007】
【実施例】以下図面を参照して実施例を説明する。図2
は本発明による中央装置から端末装置への伝送フォーマ
ットを説明するための図である。本図では1フレーム単
位で各端末の負荷毎に選択有無を送信することとし、全
端末の負荷の選択結果を伝送する周期は、中央装置の選
択制御演算周期と同期させるようにしている。そして、
1回の中央装置の選択制御演算結果送信終了時点で伝送
情報として演算結果送信終了コード(以下、エンドコー
ド)を中央装置から送信することとしている。図1は本
発明による端末装置67A の構成を説明する図であり、図
8と同一部分については同一符号を付して説明を省略す
る。図において11は前記伝送フォマットにもとづき、受
信フレーム毎に順次該当負荷の選択データ受信信号及び
該当負荷の選択の有無信号を出力すると共に、エンドコ
ード受信時はエンドコード受信有信号を出力する受信デ
コーダ、12A 〜12E は84A 〜84E のフリップフロップ回
路の出力を入力とするノット回路、13A 〜13J はエンド
コード受信時にゲートを開くアンド回路、14A 〜14E は
アンド回路13A 〜13J の出力を入力とするフリップフロ
ップ回路であり、エンドコード受信ときに各負荷の選択
結果を一斉に更新保持し、選択時「1」、非選択時
「0」を出力する。86A 〜86E は安定化装置起動条件85
の出力とフリップフロップ回路14A 〜14E の出力が共に
「1」の時、出力が「1」となるアンド回路であり、ル
ート断発生時にこの出力で各負荷のしゃ断器を開放す
る。
【0008】図3は端末装置の作用を説明するタイムチ
ャートである。そして図3は中央装置の選択演算結果が
1回目は負荷66A ,66C ,66E が選択、66B ,66D が非
選択、2回目は負荷66B ,66D が選択、負荷66A ,66C
,66E が非選択の場合を示す。(1) 〜(5) は受信デコ
ーダの各負荷選択信号に対応し、負荷66A 〜66E の各選
択結果を受信時、該当負荷が選択時は「1」、非選択時
は「0」がセットされる。又、受信データが該当負荷に
非該当の場合にも「0」がセットされる。ここで(1) の
負荷66A の場合には1回目の選択結果データの1フレー
ム目受信時、選択有のため「1」となり、2回目の選択
結果の1フレーム目受信時、選択なしのため「0」とな
り、他フレームの時も非該当のため「0」となる。同様
に(2) は2回目の選択結果の2フレーム目、(3) は1回
目の選択結果の3フレーム目、(4)は2回目の選択結果
の4フレーム目、(5) は1回目の選択結果の5フレーム
目の時だけ「1」がセットされる。(6) は受信デコーダ
のエンドコード受信信号に対応し、エンドコード受信時
「1」、非受信時に「0」がセットされる。なお、(6)
は1回目の選択結果データの16フレーム目、2回目の選
択結果データの16フレーム目の間だけ「1」となる。
【0009】次に、(7) 〜(11)は各々フリップフロップ
回路84A 〜84E の出力に対応し、負荷66A 〜66E 単位で
該当負荷選択信号受信時の選択結果が保持される。即
ち、(7) は負荷66A に対応し、1回目の選択結果データ
の1フレーム目受信で「1」となり、2回目の選択結果
データの1フレーム目受信で「0」となる。同様に、
(8) は負荷66B に対応し、1回目の選択結果の2フレー
ム目受信で「0」、2回目の選択結果の2フレーム目受
信で「1」、(9) は負荷66C に対応し、1回目の選択結
果の3フレーム目受信で「1」、2回目の選択結果の3
フレーム目受信で「0」、(10)は負荷66D に対応し、1
回目の選択結果の4フレーム目受信で「0」、2回目の
選択結果の4フレーム目受信で「1」、(11)は負荷66E
に対応し、1回目の選択結果の5フレーム目受信で
「1」、2回目の選択結果の5フレーム目受信で「0」
となる。更に、(12)〜(16)は各々フリップフロップ回路
14A 〜14Eの出力に対応し、エンドコード(6) の受信時
に84A 〜84E のフリップフロップ出力が「1」の時セッ
ト、「0」の時リセットされる。(12),(14),(16)は各
々負荷66A ,66C ,66E に対応し、1回目の選択結果デ
ータの16フレーム目のエンドコード受信で「1」とな
り、2回目の選択結果データの16フレーム目のエンドコ
ード受信で一斉に「0」となる。同様に、(13),(15)は
負荷66B ,66D に対応し、1回目の選択結果データの16
フレーム目のエンドコード受信で「0」となり、2回目
の選択結果データの16フレーム目のエンドコード受信で
一斉に「1」となる。そして(12)〜(16)の信号のうち、
出力「1」の負荷が、安定化装置起動信号75が「1」時
に、負荷のしゃ断器を開放する。
【0010】即ち、図3の例では1回目の負荷選択結果
は1回目の選択データのエンドコード受信時に一斉に更
新され、2回目の選択結果データのエンドコード受信ま
で保持され、その間に発生した安定化装置起動条件に対
しては負荷66A ,66C ,66Eをしゃ断制御する。又、2
回目の負荷選択結果は2回目の選択データのエンドコー
ド受信時に一斉に更新され、3回目の選択結果データの
エンドコード受信まで保持され、その間に発生した安定
化装置起動条件に対しては負荷66B ,66D をしゃ断制御
する。同様に、67A の端末装置と他の67B ,67C の選択
結果もエンドコード受信にて一斉に更新されるため、か
かる構成により、全端末装置の選択演算結果の更新は、
中央装置の選択制御演算周期に同期して一斉に行なわれ
ることとなる。従って、時刻の異なる選択制御結果が同
一端末内の負荷,異端末間の負荷で組み合わされること
なく、常に中央装置の同一時刻の選択制御演算結果で制
御が可能となる。上記実施例は全選択結果送信終了時に
中央装置がエンドコードを送信し、各端末装置でエンド
コード受信時に一斉に選択結果の更新を行なうようにし
たものであるが、エンドコードを使用せずに中央装置同
一時刻の選択制御演算結果で制御を行なうことも可能で
ある。図4はその場合の67A の端末装置構成を説明する
ための図である。図4では受信デコーダ41で伝送フォー
マットの作成後の選択負荷66O の選択データを受信し、
その時に選択結果を一斉に更新することとしたので、エ
ンドコードを使用せずに中央装置同一時刻の選択制御演
算結果で制御を行なうことが可能である。
【0011】図5は更に他の実施例を説明するタイムチ
ャートであり、本実施例では中央装置で行なった安定化
演算結果を端末装置で制御可能な状態にするまでの時間
を短縮するようにしたものである。先ず、端末装置にお
いてt0 〜t1 の時間に系統の電圧,電流,電力,CB
・LSの開閉情報等がサンプリングされて中央装置68へ
伝送される。中央装置ではこれらの系統情報を用いてt
1 〜t2 の間に安定化演算A1 を行なう。安定化演算結
果として、系統事故の発生時に系統の安定化に必要な負
荷しゃ断、調相設備等の制御対象A10が求まる。この演
算結果は一組として扱う必要があるため、端末装置側で
は演算結果A10全ての受信終了までは制御可能とならな
い。この結果を端末装置へ伝送する場合は、伝送容量の
制約から一度に伝送できるデータが限られるため、演算
結果を分割して各々に識別用のインデックス1〜nを付
加しn回に分けて伝送する。一方、端末装置側では中央
装置から伝送されてくる分割された演算結果のインデッ
クスを参照し、現在記憶している演算結果の該当個所の
みを入替えていく。そして最後の分割結果の後に伝送さ
れてくる演算結果更新指令Xにより、t4 時点で前回記
憶していた安定化演算結果全体を今回のものに差し替え
る。その後、次回の安定化演算結果A20により更新が行
なわれるまで、この演算結果A10に基づき安定化装置動
作時の制御が行なわれる。以上が図5中ケース1におけ
る装置動作である。
【0012】安定化演算結果1〜n全てが前回の演算結
果から変化した場合は上記のような動作になるが、それ
らの一部が変化した場合には図5中ケース2の動作とな
る。即ち、中央装置において前回の安定化演算結果と今
回のものとを比較した場合、変化の有った分割単位がイ
ンデックス2,7のみの場合、端末装置への演算結果伝
送時にはインデックス2,7の分割を最優先で送信し、
それらの送信が終了したところで演算結果更新指令Xを
送信する。すると端末装置ではインデックス2,7の分
割結果を受信した後、安定化演算結果の更新を行なうた
めt3 時点で既に安定化演算結果A10による制御準備が
完了する。ケース1とケース2を比較した場合、t4 −
t3 だけ系統の現在状態と安定化演算結果の時間差が短
縮される。
【0013】本実施例では中央装置での安定化演算の実
行周期は一定としたが、端末装置へ安定化演算結果の伝
送に常に一定の時間を割り当てる必要はないため、今回
演算結果の端末装置への伝送が終了すれば、即ち、次回
の安定化演算を実行することが可能である。このように
すると系統が定常状態にあり、安定化演算結果の更新量
が少ない場合は安定化演算の周期を縮めることが可能と
なり、系統の現在状態と安定化演算結果の時間差が縮ま
り、更に制御の精度が向上する。又、安定化演算結果に
変化のあった部分のみを伝送すると、端末装置側の記憶
内容に長期間更新されない部分が生じる可能性があるた
め、安定化制御の信頼性が問題となることも考えられ
る。この対処として、定期的に安定化演算結果全体を伝
送する方法がある。あるいは、端末装置側での記憶内容
の保持を2重化し対処することも可能である。上記実施
例によれば、中央装置から端末装置へ大量の安定化演算
結果を伝送する場合に、前回演算結果から変化のあった
部分を優先して伝送するため、演算結果の更新に要する
時間が短縮され、安定化演算結果の精度が向上する。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば中
央装置の選択制御演算周期に同期し、1回の選択演算結
果を全て受信終了した時点で、端末装置の選択結果を一
斉に更新し、安定化装置起動条件成立時に安定化制御す
ることとしたので、時刻の異なる選択結果が同一端末装
置内,異端末間で組み合わされることなく、常に中央装
置の同一時刻の演算結果で制御が可能な信頼性の高い系
統安定化装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による系統安定化装置の端末装置の一実
施例構成を説明する図。
【図2】本発明による伝送フォーマットの一例図。
【図3】図1の構成による動作例を示すタイムチャー
ト。
【図4】本発明による他の実施例を示す構成図。
【図5】他の実施例の動作を示すタイムチャート。
【図6】系統安定化装置を適用する電力系統と従来の系
統安定化装置の構成を説明するための図。
【図7】従来の伝送フォーマットの一例を示す図。
【図8】従来の系統安定化装置の端末装置構成を説明す
るための図。
【符号の説明】
11,41 受信デコーダ 12A 〜12E ,82A 〜82E ノット回路 13A 〜13J ,83A 〜83J ,86A 〜86E アンド回路 14A 〜14E ,84A 〜84E フリップフロップ回路 85 安定化装置起動条件 61 本系統 62,64A 〜64C 母線 63,65A 〜65C 送電線 66A 〜66O 負荷 67A 〜67C 端末装置 68 中央装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電力系統の事故発生に際し、高速に系統
    の機器制御を行ない電力系統の安定化を図る系統安定化
    装置において、対象系統の事前情報にもとづき一定周期
    間隔で制御対象の選択制御演算を行なう手段と、前記演
    算周期に同期して選択結果を系統各所の端末装置に対し
    て制御対象毎に時分割伝達する手段と、前記時分割伝送
    された情報を受信し制御対象毎に選択結果を一旦保持す
    る手段と、前記制御対象毎に全制御対象の選択結果受信
    終了時点で前記制御対象毎に保持された選択結果を一斉
    に更新し起動条件成立時に機器制御を行なう手段とを備
    えたことを特徴とする系統安定化装置。
  2. 【請求項2】 1つあるいは複数の端末装置と中央装置
    を持ち、前記端末装置で収集した系統の情報を前記中央
    装置に集め、系統事故発生時に系統を安定化するための
    最適負荷制御選択演算を事前に行ない、常時その演算結
    果を前記端末装置に伝送しておき、系統事故発生時に前
    記最適負荷制御選択演算の結果に従い端末装置に接続さ
    れている制御対象を制御する事前演算形の系統安定化装
    置において、前記中央装置側にて前記最適負荷制御選択
    演算結果を分割し、分割された演算結果のなかで状態変
    化の発生した部分を優先的に伝送することにより制御精
    度を向上させることを特徴とする系統安定化装置。
JP4209703A 1992-07-14 1992-07-14 系統安定化装置 Pending JPH0638381A (ja)

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Citations (3)

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JPS60229630A (ja) * 1984-04-26 1985-11-15 三菱電機株式会社 デマンドコントロ−ル装置
JPS6352640A (ja) * 1986-08-22 1988-03-05 株式会社東芝 負荷選択しや断方法
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