JPH0923254A - 系間データリンク方式 - Google Patents
系間データリンク方式Info
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- JPH0923254A JPH0923254A JP7170059A JP17005995A JPH0923254A JP H0923254 A JPH0923254 A JP H0923254A JP 7170059 A JP7170059 A JP 7170059A JP 17005995 A JP17005995 A JP 17005995A JP H0923254 A JPH0923254 A JP H0923254A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/22—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received using redundant apparatus to increase reliability
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 伝送データ量の増加に拘らず二重化されたデ
ータ伝送装置間のデータ受け渡しのためのデータ遅延や
負荷が増大する。 【解決手段】 二重化されたA系,B系のデータ伝送装
置52A,52B間でデータリンクを行う系間データリ
ンク方式において、A系,B系夫々のデータ伝送装置に
供給される伝送データのモニタ出力を他系のデータ伝送
装置に供給し、A系,B系の系間データリンクをとるた
め、供給される伝送データが何ら変換されることなく他
系のデータ伝送装置に供給されるため遅延を生じること
がなく、かつ負荷の増加を生じない。
ータ伝送装置間のデータ受け渡しのためのデータ遅延や
負荷が増大する。 【解決手段】 二重化されたA系,B系のデータ伝送装
置52A,52B間でデータリンクを行う系間データリ
ンク方式において、A系,B系夫々のデータ伝送装置に
供給される伝送データのモニタ出力を他系のデータ伝送
装置に供給し、A系,B系の系間データリンクをとるた
め、供給される伝送データが何ら変換されることなく他
系のデータ伝送装置に供給されるため遅延を生じること
がなく、かつ負荷の増加を生じない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は系間データリンク方
式に関し、デュアルシステムやテュプレックスシステム
等の二重化されたデータ伝送装置の系間データリンク方
式に関する。近年のコンピュータシステム、特に社会シ
ステムにおいては、データの受渡し方法としてハイレベ
ル・データリンクコントロール手順(HDLC手順)を
使用し通信を行うことが要求されている。また、システ
ムの信頼度を上げる為に、二重化されたデータ伝送装置
の系間でデータの受渡しを行っている。この為、ハイレ
ベル・データリンク手順で受信したデータを系間へ受け
渡す機能を持ったデータ処理装置が必要である。
式に関し、デュアルシステムやテュプレックスシステム
等の二重化されたデータ伝送装置の系間データリンク方
式に関する。近年のコンピュータシステム、特に社会シ
ステムにおいては、データの受渡し方法としてハイレベ
ル・データリンクコントロール手順(HDLC手順)を
使用し通信を行うことが要求されている。また、システ
ムの信頼度を上げる為に、二重化されたデータ伝送装置
の系間でデータの受渡しを行っている。この為、ハイレ
ベル・データリンク手順で受信したデータを系間へ受け
渡す機能を持ったデータ処理装置が必要である。
【0002】
【従来の技術】図8は従来の系間リンク方式のブロック
図を示す。同図中、A系のテータ伝送装置10Aと、B
系のデータ伝送装置10Bは同一構成である。データ伝
送装置10AのHDLCユニット12AはHDLC手順
の制御を行うもので回線部13Aとモニタ部14Aとを
有し、回線部13AはHDLC用の回線16Aを介して
対向するデータ伝送装置とデータの受け渡しを行う。回
線部13Aで受信した信号はHDLCユニット12Aか
らHDLCドライバ18Aに供給されると共に、HDL
Cユニット12Aで分岐されてモニタ部14Aに供給さ
れる。モニタ部14Aは回線部13Aにおいて送受され
るHDLCデータをモニタするために出力するものであ
る。HDLCドライバ18Aは受信したHDLCデータ
フレーム内の制御部の内容から、このデータフレームが
情報転送形式のIフレームであるとき、これをデータ受
信処理部20Aに通知し、データ受信処理部20Aは上
記HDLCドライバ18AからIフレーム中の情報部の
内容を取り込む。
図を示す。同図中、A系のテータ伝送装置10Aと、B
系のデータ伝送装置10Bは同一構成である。データ伝
送装置10AのHDLCユニット12AはHDLC手順
の制御を行うもので回線部13Aとモニタ部14Aとを
有し、回線部13AはHDLC用の回線16Aを介して
対向するデータ伝送装置とデータの受け渡しを行う。回
線部13Aで受信した信号はHDLCユニット12Aか
らHDLCドライバ18Aに供給されると共に、HDL
Cユニット12Aで分岐されてモニタ部14Aに供給さ
れる。モニタ部14Aは回線部13Aにおいて送受され
るHDLCデータをモニタするために出力するものであ
る。HDLCドライバ18Aは受信したHDLCデータ
フレーム内の制御部の内容から、このデータフレームが
情報転送形式のIフレームであるとき、これをデータ受
信処理部20Aに通知し、データ受信処理部20Aは上
記HDLCドライバ18AからIフレーム中の情報部の
内容を取り込む。
【0003】データ受信処理部20Aで取り込んだ情報
部の内容はデータ分解処理部22Aに供給され、情報部
の内容からデータ部だけがメモリ24Aの自データ領域
25Aに格納される。個別出力処理部28A、CDT送
信処理部30A、計算機出力処理部32A夫々は通常、
自データ領域25Aに格納されているデータを読み出し
て、個別の制御信号、CDT(サイクリック・ディジタ
ル・テレメータ)フォーマットのデータ、計算機用フォ
ーマットのデータ夫々に変換して出力する。
部の内容はデータ分解処理部22Aに供給され、情報部
の内容からデータ部だけがメモリ24Aの自データ領域
25Aに格納される。個別出力処理部28A、CDT送
信処理部30A、計算機出力処理部32A夫々は通常、
自データ領域25Aに格納されているデータを読み出し
て、個別の制御信号、CDT(サイクリック・ディジタ
ル・テレメータ)フォーマットのデータ、計算機用フォ
ーマットのデータ夫々に変換して出力する。
【0004】これと共に自データ領域25Aに格納され
ているデータは系間編集部34AにおいてHDLCフォ
ーマットに編集され、系間データ送受信処理部36A、
HDLCドライバ38A、HDLCユニット40Aの回
線部41A夫々を介し、回線42に送出される。回線部
41Aは回線42を介してB系のデータ伝送装置10B
の回線部41Bとデータの受け渡しを行っている。回線
部41Aにおいて、B系のデータ伝送装置10Bから受
信した信号はHDLCユニット40AからHDLCドラ
イバ38Aを経て、系間データ送受信処理部36Aに取
り込まれ、系間分解部42Aは系間データ送受信処理部
36Aで取り込まれたHDLCデータフレーム内の情報
部の内容だけを取り出してメモリ24Aの他データ領域
26Aに格納する。
ているデータは系間編集部34AにおいてHDLCフォ
ーマットに編集され、系間データ送受信処理部36A、
HDLCドライバ38A、HDLCユニット40Aの回
線部41A夫々を介し、回線42に送出される。回線部
41Aは回線42を介してB系のデータ伝送装置10B
の回線部41Bとデータの受け渡しを行っている。回線
部41Aにおいて、B系のデータ伝送装置10Bから受
信した信号はHDLCユニット40AからHDLCドラ
イバ38Aを経て、系間データ送受信処理部36Aに取
り込まれ、系間分解部42Aは系間データ送受信処理部
36Aで取り込まれたHDLCデータフレーム内の情報
部の内容だけを取り出してメモリ24Aの他データ領域
26Aに格納する。
【0005】HDLCユニット12A等の重要な回路部
が機能を停止した際には、個別出力処理部28A、CD
T送信処理部30A、計算機処理部32A夫々は、メモ
リ24Aの他データ領域に切換えてデータを読み出し、
B系のデータ伝送装置10Bで受信したデータに基づい
てスイッチ制御信号又は各フォーマットのデータを出力
する。
が機能を停止した際には、個別出力処理部28A、CD
T送信処理部30A、計算機処理部32A夫々は、メモ
リ24Aの他データ領域に切換えてデータを読み出し、
B系のデータ伝送装置10Bで受信したデータに基づい
てスイッチ制御信号又は各フォーマットのデータを出力
する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の系間リンク方式
では、系間データリンク、つまりデータ伝送装置10
A,10B間でのデータの受け渡しにHDLC手順を用
いているため、系間編集部34A,34Bによるデータ
編集の時間、系間分解部42A,42Bによるデータ分
解の時間を余分に必要とし、データ量の増加に伴いデー
タの遅延や、編集及び分解の負荷が増大するという問題
があった。
では、系間データリンク、つまりデータ伝送装置10
A,10B間でのデータの受け渡しにHDLC手順を用
いているため、系間編集部34A,34Bによるデータ
編集の時間、系間分解部42A,42Bによるデータ分
解の時間を余分に必要とし、データ量の増加に伴いデー
タの遅延や、編集及び分解の負荷が増大するという問題
があった。
【0007】このため、データ伝送装置10A,10B
がデュプレックスシステムを構成する場合、これらの系
間で受け渡すデータ量が多くなると、受け渡しによるデ
ータの遅延量が大きくなり、HDLCユニット12A等
の機能停止時にメモリ24Aからのデータの読み出し
を、自データ領域25Aから他データ領域26Aに切換
えようとしたとき、他データ領域26Aには最新のデー
タが未だ格納されておらず、他データ領域26Aから古
いデータが読み出され、個別出力処理部28A、CDT
送信処理部30A、計算機出力処理部32A夫々から誤
ったデータが出力されてしまうという問題があった。
がデュプレックスシステムを構成する場合、これらの系
間で受け渡すデータ量が多くなると、受け渡しによるデ
ータの遅延量が大きくなり、HDLCユニット12A等
の機能停止時にメモリ24Aからのデータの読み出し
を、自データ領域25Aから他データ領域26Aに切換
えようとしたとき、他データ領域26Aには最新のデー
タが未だ格納されておらず、他データ領域26Aから古
いデータが読み出され、個別出力処理部28A、CDT
送信処理部30A、計算機出力処理部32A夫々から誤
ったデータが出力されてしまうという問題があった。
【0008】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
伝送データ量の増加に拘らず二重化されたデータ伝送装
置間のデータ受け渡しのためのデータ遅延や負荷の増大
を防止できる系間データリンク方式を提供することを目
的とする。
伝送データ量の増加に拘らず二重化されたデータ伝送装
置間のデータ受け渡しのためのデータ遅延や負荷の増大
を防止できる系間データリンク方式を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、二重化されたA系,B系のデータ伝送装置間でデー
タリンクを行う系間データリンク方式において、上記A
系,B系夫々のデータ伝送装置に供給される伝送データ
のモニタ出力を他系のデータ伝送装置に供給する。
は、二重化されたA系,B系のデータ伝送装置間でデー
タリンクを行う系間データリンク方式において、上記A
系,B系夫々のデータ伝送装置に供給される伝送データ
のモニタ出力を他系のデータ伝送装置に供給する。
【0010】請求項1に記載の発明においては、A系,
B系夫々のデータ伝送装置に供給される伝送データのモ
ニタ出力を他系のデータ伝送装置に供給して、A系,B
系の系間データリンクをとるため、供給される伝送デー
タが何ら変換されることなく他系のデータ伝送装置に供
給されるため遅延を生じることがなく、かつ負荷の増加
を生じない。
B系夫々のデータ伝送装置に供給される伝送データのモ
ニタ出力を他系のデータ伝送装置に供給して、A系,B
系の系間データリンクをとるため、供給される伝送デー
タが何ら変換されることなく他系のデータ伝送装置に供
給されるため遅延を生じることがなく、かつ負荷の増加
を生じない。
【0011】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
系間データリンク方式において、前記A系,B系夫々の
データ伝送装置のモニタ出力はハイレベルデータリンク
コントロール手段のデータフレームである。請求項3に
記載の発明は、請求項2記載の系間データリンク方式に
おいて、前記A系,B系夫々のデータ伝送装置は、他系
から供給される伝送データのモニタ出力であるデータフ
レームを受信して情報形式のデータフレームを抽出し、
抽出したデータフレーム内の手順部に含まれるデータ部
を分解して取り出すモニタデータ入力分解手段を有す
る。
系間データリンク方式において、前記A系,B系夫々の
データ伝送装置のモニタ出力はハイレベルデータリンク
コントロール手段のデータフレームである。請求項3に
記載の発明は、請求項2記載の系間データリンク方式に
おいて、前記A系,B系夫々のデータ伝送装置は、他系
から供給される伝送データのモニタ出力であるデータフ
レームを受信して情報形式のデータフレームを抽出し、
抽出したデータフレーム内の手順部に含まれるデータ部
を分解して取り出すモニタデータ入力分解手段を有す
る。
【0012】請求項2及び3に記載の発明においては、
A系,B系のデータ伝送装置は、ハイレベルデータリン
クコントロール手順のデータフレームをモニタ出力し、
かつ、モニタ出力のデータフレームを受信し、これから
情報形式のデータフレームを抽出し、その中の手順部に
含まれるデータ部を取り出すモニタデータ入力分解手段
を有するため、A系,B系夫々のデータ伝送装置におい
て、回線から受信したデータに対し、他系から受信した
データの時間遅れがなく、かつ系間データリンクのため
の編集の負荷がかからない。
A系,B系のデータ伝送装置は、ハイレベルデータリン
クコントロール手順のデータフレームをモニタ出力し、
かつ、モニタ出力のデータフレームを受信し、これから
情報形式のデータフレームを抽出し、その中の手順部に
含まれるデータ部を取り出すモニタデータ入力分解手段
を有するため、A系,B系夫々のデータ伝送装置におい
て、回線から受信したデータに対し、他系から受信した
データの時間遅れがなく、かつ系間データリンクのため
の編集の負荷がかからない。
【0013】請求項4に記載の発明は、請求項1記載の
データリンク方式において、前記A系,B系夫々のデー
タ伝送装置には別系統の回線より同一の伝送データが供
給されるデュアルシステムを構成する。請求項4に記載
の発明においては、データ量の増大によって系間データ
リンクの遅延量及び負荷の増大が生じないため、デュア
ルシステムの一方の系で障害が発生した際に他系への切
換えを高速に行うことができ、システムの信頼性が向上
する。
データリンク方式において、前記A系,B系夫々のデー
タ伝送装置には別系統の回線より同一の伝送データが供
給されるデュアルシステムを構成する。請求項4に記載
の発明においては、データ量の増大によって系間データ
リンクの遅延量及び負荷の増大が生じないため、デュア
ルシステムの一方の系で障害が発生した際に他系への切
換えを高速に行うことができ、システムの信頼性が向上
する。
【0014】請求項5に記載の発明は、請求項1記載の
データリンク方式において、前記A系,B系夫々のデー
タ伝送装置には同一の回線より同一の伝送データが供給
され、いずれか一方の系のデータ伝送装置を現用、他方
を予備とする。請求項5に記載の発明においては、デー
タ量の増大によって系間データリンクの遅延量及び負荷
の増大が生じないため、デュプレックスシステムの現用
系で障害が発生した際に予備系への切換えを高速に、ま
た無瞬段で行うことができ、システムの信頼性が向上す
る。
データリンク方式において、前記A系,B系夫々のデー
タ伝送装置には同一の回線より同一の伝送データが供給
され、いずれか一方の系のデータ伝送装置を現用、他方
を予備とする。請求項5に記載の発明においては、デー
タ量の増大によって系間データリンクの遅延量及び負荷
の増大が生じないため、デュプレックスシステムの現用
系で障害が発生した際に予備系への切換えを高速に、ま
た無瞬段で行うことができ、システムの信頼性が向上す
る。
【0015】請求項6に記載の発明は、請求項4記載の
系間データリンク方式において、前記A系,B系夫々の
データ伝送装置は、前記回線から供給されるデータの受
信部で障害が発生したとき、上記受信部に供給される伝
送データから他系のモニタ出力の伝送データに切換えて
出力させる第1の切換制御手段を有する。
系間データリンク方式において、前記A系,B系夫々の
データ伝送装置は、前記回線から供給されるデータの受
信部で障害が発生したとき、上記受信部に供給される伝
送データから他系のモニタ出力の伝送データに切換えて
出力させる第1の切換制御手段を有する。
【0016】請求項6に記載の発明においては、A系,
B系のデータ伝送装置のいずれかの受信部で障害が発生
したとき、第1の切換制御手段によってデータ出力を他
系のモニタ出力に自動的に切換えるため、信頼性の高い
デュアルシステムを実現できる。
B系のデータ伝送装置のいずれかの受信部で障害が発生
したとき、第1の切換制御手段によってデータ出力を他
系のモニタ出力に自動的に切換えるため、信頼性の高い
デュアルシステムを実現できる。
【0017】請求項7に記載の発明は、請求項5記載の
系間データリンク方式において、前記A系,B系夫々の
データ伝送装置は、前記回線から供給されるデータの受
信部で障害が発生したとき、現用の系と予備の系とを切
換える第2の切換制御手段を有する。
系間データリンク方式において、前記A系,B系夫々の
データ伝送装置は、前記回線から供給されるデータの受
信部で障害が発生したとき、現用の系と予備の系とを切
換える第2の切換制御手段を有する。
【0018】請求項7に記載の発明においては、現用系
のデータ伝送装置の受信部で障害が発生したとき、第2
の切換制御手段によって現用系と予備系とを自動的に切
換えるため、信頼性の高いデュプレックスシステムを実
現できる。
のデータ伝送装置の受信部で障害が発生したとき、第2
の切換制御手段によって現用系と予備系とを自動的に切
換えるため、信頼性の高いデュプレックスシステムを実
現できる。
【0019】
【発明の実施の形態】図2は本発明方式を適用した給電
情報伝送のためのデュアルシステムの構成図を示す。同
図中、例えば本店等の置かれる第1局50にはA系,B
系のデータ伝送装置52A,52Bが設けられ、例えば
発電所や変電所等に置かれる第2局60にはA系,B系
のデータ伝送装置62A,62Bが設けられている。デ
ータ伝送装置52A,62A間はHDLC用の回線53
Aで接続されて、HDLC手順によるデータ伝送が行わ
れる。同様に、データ伝送装置52B,62B間はHD
LC用の回線53Bで接続されてHDLC手順によるデ
ータ伝送が行われる。上記各局50,60夫々におい
て、A系,B系のデータ伝送装置52A,52B間、6
2A,62B間は系間接続されており、例えばA系が現
用、B系が予備と設定されている。
情報伝送のためのデュアルシステムの構成図を示す。同
図中、例えば本店等の置かれる第1局50にはA系,B
系のデータ伝送装置52A,52Bが設けられ、例えば
発電所や変電所等に置かれる第2局60にはA系,B系
のデータ伝送装置62A,62Bが設けられている。デ
ータ伝送装置52A,62A間はHDLC用の回線53
Aで接続されて、HDLC手順によるデータ伝送が行わ
れる。同様に、データ伝送装置52B,62B間はHD
LC用の回線53Bで接続されてHDLC手順によるデ
ータ伝送が行われる。上記各局50,60夫々におい
て、A系,B系のデータ伝送装置52A,52B間、6
2A,62B間は系間接続されており、例えばA系が現
用、B系が予備と設定されている。
【0020】第1局50内でA系,B系夫々のデータ伝
送装置52A,52B夫々から出力される計算機フォー
マットのデータは計算機55A,55B夫々に供給され
る。計算機55A,55Bは相互に接続されて、データ
伝送装置52A,52B夫々から供給されるデータ及び
計算結果を互いに照合しており、例えば計算機55Aが
現用、計算機55Bが予備とされており、上記照合の結
果で現用の計算機55Aに障害があれば予備の計算機5
5Bを現用に切換える。
送装置52A,52B夫々から出力される計算機フォー
マットのデータは計算機55A,55B夫々に供給され
る。計算機55A,55Bは相互に接続されて、データ
伝送装置52A,52B夫々から供給されるデータ及び
計算結果を互いに照合しており、例えば計算機55Aが
現用、計算機55Bが予備とされており、上記照合の結
果で現用の計算機55Aに障害があれば予備の計算機5
5Bを現用に切換える。
【0021】現用の計算機55A(又は55B)はスイ
ッチ群57に個別の制御信号を供給して送電経路等の切
換えを行う各スイッチの切換制御を行い、また、上記ス
イッチ群の各スイッチの接続状態を表示盤58に表示
し、更に、送電経路の切換状態や各送電ポイントの電
力,電圧等を系統表示盤59に表示する。
ッチ群57に個別の制御信号を供給して送電経路等の切
換えを行う各スイッチの切換制御を行い、また、上記ス
イッチ群の各スイッチの接続状態を表示盤58に表示
し、更に、送電経路の切換状態や各送電ポイントの電
力,電圧等を系統表示盤59に表示する。
【0022】図1は本発明方式の系間リンク方式のブロ
ック図を示す。同図中、A系のデータ伝送装置70Aの
HDLCユニット72AはHDLC手順の制御を行うも
ので回線部73Aとモニタ部74Aとを有し、回線部7
3AはHDLC用の回線53Aを介して対向するデータ
伝送装置62Aとデータの受け渡しを行う。回線部73
Aで受信した信号はHDLCユニット72AからHDL
Cドライバ78Aに供給されると共に、HDLCユニッ
ト72Aで分岐されてモニタ部74Aに供給される。モ
ニタ部74Aは回線部73Aにおいて送受されるHDL
Cデータをモニタするために出力するものである。HD
LCドライバ78Aは受信したHDLCデータフレーム
内の制御部の内容から、このデータフレームが情報転送
形式のIフレームであるとき、これをデータ受信処理部
80Aに通知し、データ受信処理部80Aは上記HDL
Cドライバ78AからIフレーム中の情報部の内容を取
り込む。
ック図を示す。同図中、A系のデータ伝送装置70Aの
HDLCユニット72AはHDLC手順の制御を行うも
ので回線部73Aとモニタ部74Aとを有し、回線部7
3AはHDLC用の回線53Aを介して対向するデータ
伝送装置62Aとデータの受け渡しを行う。回線部73
Aで受信した信号はHDLCユニット72AからHDL
Cドライバ78Aに供給されると共に、HDLCユニッ
ト72Aで分岐されてモニタ部74Aに供給される。モ
ニタ部74Aは回線部73Aにおいて送受されるHDL
Cデータをモニタするために出力するものである。HD
LCドライバ78Aは受信したHDLCデータフレーム
内の制御部の内容から、このデータフレームが情報転送
形式のIフレームであるとき、これをデータ受信処理部
80Aに通知し、データ受信処理部80Aは上記HDL
Cドライバ78AからIフレーム中の情報部の内容を取
り込む。
【0023】データ受信処理部80Aで取り込んだ情報
部の内容はデータ分解処理部82Aに供給され、情報部
の内容からデータ部だけが取り出されてメモリ84Aの
自データ領域85Aに供給される。モニタデータ入力部
94AはB系のデータ伝送装置52Bのモニタ部74B
に接続されており、このモニタ出力が供給されると、供
給されるモニタデータつまりHDLCデータフレームの
Iフレーム中の情報部の内容を取り込む。この情報部の
内容はモニタデータ分解処理部96Aに供給され、情報
部の内容のうちデータ部だけがメモリ84Aの他データ
領域86Aに格納される。このモニタデータ入力部94
A及びモニタデータ分離処理部96Aがモニタデータ入
力分解手段に対応する。
部の内容はデータ分解処理部82Aに供給され、情報部
の内容からデータ部だけが取り出されてメモリ84Aの
自データ領域85Aに供給される。モニタデータ入力部
94AはB系のデータ伝送装置52Bのモニタ部74B
に接続されており、このモニタ出力が供給されると、供
給されるモニタデータつまりHDLCデータフレームの
Iフレーム中の情報部の内容を取り込む。この情報部の
内容はモニタデータ分解処理部96Aに供給され、情報
部の内容のうちデータ部だけがメモリ84Aの他データ
領域86Aに格納される。このモニタデータ入力部94
A及びモニタデータ分離処理部96Aがモニタデータ入
力分解手段に対応する。
【0024】個別出力処理部88A、CDT送信処理部
90A、計算機出力処理部92A夫々は、自データ領域
85A又は他データ領域86Aに格納されているデータ
を読み出して、個別のスイッチ制御信号、CDT(サイ
クリック・ディジタル・テレメータ)フォーマットのデ
ータ、計算機用フォーマットのデータ夫々に変換して出
力する。上記の計算機出力処理部92Aが出力する計算
機用フォーマットのデータが計算機55Aに供給され
る。支点等の局で計算機を持たない場合は個別出力処理
部88Aの出力がスイッチ群57に供給され、CDT送
信処理部90Aの出力がCDT受信装置(図示せず)に
供給され、このCDT受信装置の出力が表示盤58に供
給される。
90A、計算機出力処理部92A夫々は、自データ領域
85A又は他データ領域86Aに格納されているデータ
を読み出して、個別のスイッチ制御信号、CDT(サイ
クリック・ディジタル・テレメータ)フォーマットのデ
ータ、計算機用フォーマットのデータ夫々に変換して出
力する。上記の計算機出力処理部92Aが出力する計算
機用フォーマットのデータが計算機55Aに供給され
る。支点等の局で計算機を持たない場合は個別出力処理
部88Aの出力がスイッチ群57に供給され、CDT送
信処理部90Aの出力がCDT受信装置(図示せず)に
供給され、このCDT受信装置の出力が表示盤58に供
給される。
【0025】第1の切換制御手段であるアラーム管理部
96Aはデータ伝送装置52Aの入出力部であるHDL
Cユニット72A、回線部73A、HDLCドライバ7
8Aを監視しており、これらの回路で障害が発生してア
ラーム信号を供給されると、個別出力処理部88A、C
DT送信処理部90A、計算機出力処理部92A夫々に
メモリ84Aの自データ領域85Aから他データ領域8
6Aに切換えてデータの読込みを行うよう指示を出すと
共にB系のアラーム管理部96Bに上記切換えを通知す
る。
96Aはデータ伝送装置52Aの入出力部であるHDL
Cユニット72A、回線部73A、HDLCドライバ7
8Aを監視しており、これらの回路で障害が発生してア
ラーム信号を供給されると、個別出力処理部88A、C
DT送信処理部90A、計算機出力処理部92A夫々に
メモリ84Aの自データ領域85Aから他データ領域8
6Aに切換えてデータの読込みを行うよう指示を出すと
共にB系のアラーム管理部96Bに上記切換えを通知す
る。
【0026】B系のデータ伝送装置70BのHDLCユ
ニット72BはHDLC手順の制御を行うもので回線部
73Bとモニタ部74Bとを有し、回線部73BはHD
LC用の回線53Bを介して対向するデータ伝送装置6
2Bとデータの受け渡しを行う。回線部73Bで受信し
た信号はHDLCユニット72BからHDLCドライバ
78Bに供給されると共に、HDLCユニット72Bで
分岐されてモニタ部74Bに供給される。モニタ部74
Bは回線部73Bにおいて送受されるHDLCデータを
モニタするために出力するものである。HDLCドライ
バ78Bは受信したHDLCデータフレーム内の制御部
の内容から、このデータフレームが情報転送形式のIフ
レームであるとき、これをデータ受信処理部80Bに通
知し、データ受信処理部80Bは上記HDLCドライバ
78BからIフレーム中の情報部の内容を取り込む。
ニット72BはHDLC手順の制御を行うもので回線部
73Bとモニタ部74Bとを有し、回線部73BはHD
LC用の回線53Bを介して対向するデータ伝送装置6
2Bとデータの受け渡しを行う。回線部73Bで受信し
た信号はHDLCユニット72BからHDLCドライバ
78Bに供給されると共に、HDLCユニット72Bで
分岐されてモニタ部74Bに供給される。モニタ部74
Bは回線部73Bにおいて送受されるHDLCデータを
モニタするために出力するものである。HDLCドライ
バ78Bは受信したHDLCデータフレーム内の制御部
の内容から、このデータフレームが情報転送形式のIフ
レームであるとき、これをデータ受信処理部80Bに通
知し、データ受信処理部80Bは上記HDLCドライバ
78BからIフレーム中の情報部の内容を取り込む。
【0027】データ受信処理部80Bで取り込んだ情報
部の内容はデータ分解処理部82Bに供給され、情報部
の内容からデータ部だけが取り出されてメモリ84Bの
自データ領域85Bに供給される。モニタデータ入力部
94BはB系のデータ伝送装置52Aのモニタ部74A
に接続されており、このモニタ出力が供給されると、供
給されるモニタデータつまりHDLCデータフレームの
Iフレーム中の情報部の内容を取り込む。この情報部の
内容はモニタデータ分解処理部96Bに供給され、情報
部の内容のうちデータ部だけがメモリ84Bの他データ
領域86Bに格納される。上記のモニタデータ入力部9
4B及びモニタデータ分解処理部96Bがモニタデータ
入力分解手段に対応する。
部の内容はデータ分解処理部82Bに供給され、情報部
の内容からデータ部だけが取り出されてメモリ84Bの
自データ領域85Bに供給される。モニタデータ入力部
94BはB系のデータ伝送装置52Aのモニタ部74A
に接続されており、このモニタ出力が供給されると、供
給されるモニタデータつまりHDLCデータフレームの
Iフレーム中の情報部の内容を取り込む。この情報部の
内容はモニタデータ分解処理部96Bに供給され、情報
部の内容のうちデータ部だけがメモリ84Bの他データ
領域86Bに格納される。上記のモニタデータ入力部9
4B及びモニタデータ分解処理部96Bがモニタデータ
入力分解手段に対応する。
【0028】個別出力処理部88B、CDT送信処理部
90B、計算機出力処理部92B夫々は、自データ領域
85B又は他データ領域86Bに格納されているデータ
を読み出して、個別のスイッチ制御信号、CDT(サイ
クリック・ディジタル・テレメータ)フォーマットのデ
ータ、計算機用フォーマットのデータ夫々に変換して出
力する。上記の計算機出力処理部92Aが出力する計算
機用フォーマットのデータが計算機55Bに供給され
る。支点等の局で計算機を持たない場合は個別出力処理
部88Bの出力がスイッチ群57に供給され、CDT送
信処理部90Bの出力がCDT受信装置(図示せず)に
供給され、このCDT受信装置の出力が表示盤58に供
給される。
90B、計算機出力処理部92B夫々は、自データ領域
85B又は他データ領域86Bに格納されているデータ
を読み出して、個別のスイッチ制御信号、CDT(サイ
クリック・ディジタル・テレメータ)フォーマットのデ
ータ、計算機用フォーマットのデータ夫々に変換して出
力する。上記の計算機出力処理部92Aが出力する計算
機用フォーマットのデータが計算機55Bに供給され
る。支点等の局で計算機を持たない場合は個別出力処理
部88Bの出力がスイッチ群57に供給され、CDT送
信処理部90Bの出力がCDT受信装置(図示せず)に
供給され、このCDT受信装置の出力が表示盤58に供
給される。
【0029】第1の切換制御手段であるアラーム管理部
96Bはデータ伝送装置52Bの入出力部であるHDL
Cユニット72B、回線部73B、HDLCドライバ7
8Bを監視しており、これらの回路で障害が発生してア
ラーム信号を供給されると、個別出力処理部88B、C
DT送信処理部90B、計算機出力処理部92B夫々に
メモリ84Bの自データ領域85Bから他データ領域8
6Bに切換えてデータの読込みを行うよう指示を出すと
共にA系のアラーム管理部96Aに上記切換えを通知す
る。
96Bはデータ伝送装置52Bの入出力部であるHDL
Cユニット72B、回線部73B、HDLCドライバ7
8Bを監視しており、これらの回路で障害が発生してア
ラーム信号を供給されると、個別出力処理部88B、C
DT送信処理部90B、計算機出力処理部92B夫々に
メモリ84Bの自データ領域85Bから他データ領域8
6Bに切換えてデータの読込みを行うよう指示を出すと
共にA系のアラーム管理部96Aに上記切換えを通知す
る。
【0030】本実施例ではデータ伝送装置52A,52
B間の系間データリンクをとるために、従来の如くHD
LC伝送を行うのではなく、各系のモニタ出力を他系に
供給することによって行う。図3はモニタデータ入力部
94A,94Bのブロック図を示す。同図中、端子10
0には他系のモニタ部74A,74Bからモニタ出力が
供給される。このモニタ出力は図4(A),(B)に示
す如きHDLCフォーマットの信号である。図4(A)
はHDLCフレームデータのフォーマットを示す。同図
中、先頭8ビットはフラグであり、“0111111
0”の固定パターンである。次の8ビットはアドレスで
あり、そのフレームを送受信する局に割当てたアドレス
を示す。次の8ビットは制御部であり、フレームの形式
つまり情報形式(Iフレーム)、監視形式(Sフレー
ム)、非番号制御形式(Uフレーム)の分類を表わすと
共に、コマンドやレスポンスを表わす。次の情報部は任
意のビット長である。更に次の16ビットはフレームチ
ェックシーケンス(FCS)であり、伝送誤り検出用の
CRCデータが入っている。最後尾の8ビットはフラグ
であり“01111110”の固定パターンである。
B間の系間データリンクをとるために、従来の如くHD
LC伝送を行うのではなく、各系のモニタ出力を他系に
供給することによって行う。図3はモニタデータ入力部
94A,94Bのブロック図を示す。同図中、端子10
0には他系のモニタ部74A,74Bからモニタ出力が
供給される。このモニタ出力は図4(A),(B)に示
す如きHDLCフォーマットの信号である。図4(A)
はHDLCフレームデータのフォーマットを示す。同図
中、先頭8ビットはフラグであり、“0111111
0”の固定パターンである。次の8ビットはアドレスで
あり、そのフレームを送受信する局に割当てたアドレス
を示す。次の8ビットは制御部であり、フレームの形式
つまり情報形式(Iフレーム)、監視形式(Sフレー
ム)、非番号制御形式(Uフレーム)の分類を表わすと
共に、コマンドやレスポンスを表わす。次の情報部は任
意のビット長である。更に次の16ビットはフレームチ
ェックシーケンス(FCS)であり、伝送誤り検出用の
CRCデータが入っている。最後尾の8ビットはフラグ
であり“01111110”の固定パターンである。
【0031】図4(B)はIフレームの情報部のフォー
マットを示す。ここでは、先頭から順にデータ種別、発
信アドレス、着信アドレス、パケット番号、データ長が
設けられており、これに続いてデータ部が設けられてい
る。図3に戻って説明するに、端子100から入来する
モニタ出力のデータフレームはデータ受信部110で受
信されてデータ解析部112に供給される。データ解析
部112は各フレームデータの図4(A)に示す制御部
8ビットから、受信したフレームデータの情報形式を調
べ、Iフレームだけを抽出して手順部の分解部114に
供給する。他の形式のSフレームやUフレームは廃棄さ
れる。手順部の分解部114は供給されるIフレーム中
の図4(A)に示す情報部だけを取り出して端子116
から出力する。
マットを示す。ここでは、先頭から順にデータ種別、発
信アドレス、着信アドレス、パケット番号、データ長が
設けられており、これに続いてデータ部が設けられてい
る。図3に戻って説明するに、端子100から入来する
モニタ出力のデータフレームはデータ受信部110で受
信されてデータ解析部112に供給される。データ解析
部112は各フレームデータの図4(A)に示す制御部
8ビットから、受信したフレームデータの情報形式を調
べ、Iフレームだけを抽出して手順部の分解部114に
供給する。他の形式のSフレームやUフレームは廃棄さ
れる。手順部の分解部114は供給されるIフレーム中
の図4(A)に示す情報部だけを取り出して端子116
から出力する。
【0032】このIフレーム中の情報部は図1に示すモ
ニタデータ分解部96A又は96Bに供給され、ここで
図4(B)に示すデータ部が取り出されて他データ領域
86A又は86Bに格納される。なお、他データ領域8
6A又は86Bのどこに格納するかは図4(B)のデー
タ種別、発信アドレス、着信アドレス、パケット番号夫
々の内容に基づいて決定される。
ニタデータ分解部96A又は96Bに供給され、ここで
図4(B)に示すデータ部が取り出されて他データ領域
86A又は86Bに格納される。なお、他データ領域8
6A又は86Bのどこに格納するかは図4(B)のデー
タ種別、発信アドレス、着信アドレス、パケット番号夫
々の内容に基づいて決定される。
【0033】上記のデュアルシステムでA系,B系のデ
ータ伝送装置52A,52Bが共に正常動作を行ってい
る通常時には、図5(A)に示す如く、A系のHDLC
用の回線53Aから受信したデータは、回線部73A、
自データ領域85Aの破線に示す経路で出力されると共
に、B系のHDLC用の回線53Bから受信したデータ
は、回線部73B、自データ領域85Bの破線に示す経
路で出力される。勿論、この状態でもB系のモニタ部7
4Bのモニタ出力がA系のモニタデータ入力部94Aか
ら他データ領域86Aに格納され、A系のモニタ部74
Aのモニタ出力がB系のモニタデータ入力部94Bから
他データ領域86Bに格納される。
ータ伝送装置52A,52Bが共に正常動作を行ってい
る通常時には、図5(A)に示す如く、A系のHDLC
用の回線53Aから受信したデータは、回線部73A、
自データ領域85Aの破線に示す経路で出力されると共
に、B系のHDLC用の回線53Bから受信したデータ
は、回線部73B、自データ領域85Bの破線に示す経
路で出力される。勿論、この状態でもB系のモニタ部7
4Bのモニタ出力がA系のモニタデータ入力部94Aか
ら他データ領域86Aに格納され、A系のモニタ部74
Aのモニタ出力がB系のモニタデータ入力部94Bから
他データ領域86Bに格納される。
【0034】ここで、図5(B)に示す如く、A系の回
線部73Aに障害が発生すると、A系ではアラーム管理
部96Aの制御によって、B系のモニタ部74Bからモ
ニタデータ入力部94Aに供給され他データ領域86A
に格納されたデータが破線に示す経路で出力される。B
系では回線53Bから受信したデータが回線部73B、
自データ領域85Bの破線に示す経路で出力される。
線部73Aに障害が発生すると、A系ではアラーム管理
部96Aの制御によって、B系のモニタ部74Bからモ
ニタデータ入力部94Aに供給され他データ領域86A
に格納されたデータが破線に示す経路で出力される。B
系では回線53Bから受信したデータが回線部73B、
自データ領域85Bの破線に示す経路で出力される。
【0035】このように、A系,B系のデータ伝送装置
52A,52Bは、ハイレベルデータリンクコントロー
ル手順のデータフレームをモニタ出力し、かつ、モニタ
出力のデータフレームを受信し、これから情報形式のデ
ータフレームを抽出し、その中の手順部に含まれるデー
タ部を取り出すため、A系,B系夫々のデータ伝送装置
52A,52Bにおいて、回線から受信したデータに対
し、他系のモニタ出力を受信したデータの時間遅れがな
く、かつ系間データリンクのための編集の負荷がかから
ない。
52A,52Bは、ハイレベルデータリンクコントロー
ル手順のデータフレームをモニタ出力し、かつ、モニタ
出力のデータフレームを受信し、これから情報形式のデ
ータフレームを抽出し、その中の手順部に含まれるデー
タ部を取り出すため、A系,B系夫々のデータ伝送装置
52A,52Bにおいて、回線から受信したデータに対
し、他系のモニタ出力を受信したデータの時間遅れがな
く、かつ系間データリンクのための編集の負荷がかから
ない。
【0036】また、データ量の増大によって系間データ
リンクの遅延量及び負荷の増大が生じないため、デュア
ルシステムの一方の系で障害が発生した際に他系への切
換えを高速に行うことができ、システムの信頼性が向上
する。図6は本発明方式を適用した給電情報伝送のため
のテュプレックスシステムの構成図を示す。同図中、図
2と同一部分には同一符号を付す。図6において、例え
ば本店等に置かれる第1局50にはA系,B系のデータ
伝送装置52A,52Bが設けられ、例えば発電所や変
電所等に置かれる第2局60にはデータ伝送装置63が
設けられている。第1局50と第2局60との間はHD
LC用の回線64で接続されてHDLC手順によるデー
タ伝送が行われる。上記第1局50において、A系,B
系のデータ伝送装置52A,52B間は系間接続されて
おり、例えばA系が現用、B系が予備と設定されてい
る。回線64は第1局50内のスイッチ65に接続さ
れ、スイッチ65によってA系,B系のデータ伝送装置
52A,52Bのいずれかに切換え接続される。またデ
ータ伝送装置52A,52B夫々から出力される計算機
フォーマットのデータはスイッチ66に供給され、ここ
で切換え選択されて計算機55Aに供給される。なお、
スイッチ65,66夫々はデータ伝送装置52A,52
B夫々に設けられたアラーム管理部96A,96B夫々
によって切換え制御される。
リンクの遅延量及び負荷の増大が生じないため、デュア
ルシステムの一方の系で障害が発生した際に他系への切
換えを高速に行うことができ、システムの信頼性が向上
する。図6は本発明方式を適用した給電情報伝送のため
のテュプレックスシステムの構成図を示す。同図中、図
2と同一部分には同一符号を付す。図6において、例え
ば本店等に置かれる第1局50にはA系,B系のデータ
伝送装置52A,52Bが設けられ、例えば発電所や変
電所等に置かれる第2局60にはデータ伝送装置63が
設けられている。第1局50と第2局60との間はHD
LC用の回線64で接続されてHDLC手順によるデー
タ伝送が行われる。上記第1局50において、A系,B
系のデータ伝送装置52A,52B間は系間接続されて
おり、例えばA系が現用、B系が予備と設定されてい
る。回線64は第1局50内のスイッチ65に接続さ
れ、スイッチ65によってA系,B系のデータ伝送装置
52A,52Bのいずれかに切換え接続される。またデ
ータ伝送装置52A,52B夫々から出力される計算機
フォーマットのデータはスイッチ66に供給され、ここ
で切換え選択されて計算機55Aに供給される。なお、
スイッチ65,66夫々はデータ伝送装置52A,52
B夫々に設けられたアラーム管理部96A,96B夫々
によって切換え制御される。
【0037】計算機55aAはスイッチ群57に個別の
制御信号を供給して送電経路等の切換えを行う各スイッ
チの切換制御を行い、また、上記スイッチ群の各スイッ
チの接続状態を表示盤58に表示し、更に、送電経路の
切換状態や各送電ポイントの電力,電圧等を系統表示盤
59に表示する。
制御信号を供給して送電経路等の切換えを行う各スイッ
チの切換制御を行い、また、上記スイッチ群の各スイッ
チの接続状態を表示盤58に表示し、更に、送電経路の
切換状態や各送電ポイントの電力,電圧等を系統表示盤
59に表示する。
【0038】上記のデュプレックスシステムで例えばA
系のデータ伝送装置52Aが現用として正常動作を行っ
ている通常時には、図7(A)に示す如く、HDLC用
の回線64から受信したデータは、回線部73A、自デ
ータ領域85Aの破線に示す経路でスイッチ66より出
力される。このときB系のデータ伝送装置52BにはA
系のモニタ部74Aのモニタ出力が供給され、モニタデ
ータ入力部94Bから他データ領域86Bに格納され
る。
系のデータ伝送装置52Aが現用として正常動作を行っ
ている通常時には、図7(A)に示す如く、HDLC用
の回線64から受信したデータは、回線部73A、自デ
ータ領域85Aの破線に示す経路でスイッチ66より出
力される。このときB系のデータ伝送装置52BにはA
系のモニタ部74Aのモニタ出力が供給され、モニタデ
ータ入力部94Bから他データ領域86Bに格納され
る。
【0039】ここで、例えばA系の回線部73Aに障害
が発生すると、第2の切換制御手段であるA系のアラー
ム管理部96Aの制御によってスイッチ65,66は図
7(B)に示す如くデータ伝送装置52B側に接続する
よう切換えられる。これによってデータ伝送装置52B
の他データ領域86Bに格納されているデータが破線に
示す経路でスイッチ66より出力される。
が発生すると、第2の切換制御手段であるA系のアラー
ム管理部96Aの制御によってスイッチ65,66は図
7(B)に示す如くデータ伝送装置52B側に接続する
よう切換えられる。これによってデータ伝送装置52B
の他データ領域86Bに格納されているデータが破線に
示す経路でスイッチ66より出力される。
【0040】上記スイッチ65の切換えによってB系の
データ伝送装置52Bに回線64から受信したデータが
供給されると、図7(C)に示す如く回線部73B、自
データ領域85Aの破線で示す経路でスイッチ66より
出力される。つまりB系のデータ伝送装置52Bが現
用、A系のデータ伝送装置52Aが予備となる。
データ伝送装置52Bに回線64から受信したデータが
供給されると、図7(C)に示す如く回線部73B、自
データ領域85Aの破線で示す経路でスイッチ66より
出力される。つまりB系のデータ伝送装置52Bが現
用、A系のデータ伝送装置52Aが予備となる。
【0041】このように、データ量の増大によって系間
データリンクの遅延量及び負荷の増大が生じないため、
デュプレックスシステムの現用系で障害が発生した際に
予備系への切換えを高速に、また無瞬段で行うことがで
き、システムの信頼性が向上する。
データリンクの遅延量及び負荷の増大が生じないため、
デュプレックスシステムの現用系で障害が発生した際に
予備系への切換えを高速に、また無瞬段で行うことがで
き、システムの信頼性が向上する。
【0042】
【発明の効果】上述の如く、請求項1に記載の発明によ
れば、A系,B系夫々のデータ伝送装置に供給される伝
送データのモニタ出力を他系のデータ伝送装置に供給し
て、A系,B系の系間データリンクをとるため、供給さ
れる伝送データが何ら変換されることなく他系データ伝
送装置に供給されるため遅延を生じることがなく、かつ
負荷の増加を生じない。
れば、A系,B系夫々のデータ伝送装置に供給される伝
送データのモニタ出力を他系のデータ伝送装置に供給し
て、A系,B系の系間データリンクをとるため、供給さ
れる伝送データが何ら変換されることなく他系データ伝
送装置に供給されるため遅延を生じることがなく、かつ
負荷の増加を生じない。
【0043】また、請求項2及び3に記載の発明によれ
ば、A系,B系のデータ伝送装置は、ハイレベルデータ
リンクコントロール手順のデータフレームをモニタ出力
し、かつ、モニタ出力のデータフレームを受信し、これ
から情報形式のデータフレームを抽出し、その中の手順
部に含まれるデータ部を取り出すモニタデータ入力分解
手段を有するため、A系,B系夫々のデータ伝送装置に
おいて、回線から受信したデータに対し、他系から受信
したデータの時間遅れがなく、かつ系間データリンクの
ための編集の負荷がかからない。
ば、A系,B系のデータ伝送装置は、ハイレベルデータ
リンクコントロール手順のデータフレームをモニタ出力
し、かつ、モニタ出力のデータフレームを受信し、これ
から情報形式のデータフレームを抽出し、その中の手順
部に含まれるデータ部を取り出すモニタデータ入力分解
手段を有するため、A系,B系夫々のデータ伝送装置に
おいて、回線から受信したデータに対し、他系から受信
したデータの時間遅れがなく、かつ系間データリンクの
ための編集の負荷がかからない。
【0044】また、請求項4に記載の発明によれば、デ
ータ量の増大によって系間データリンクの遅延量及び負
荷の増大が生じないため、デュアルシステムの一方の系
で障害が発生した際に他系への切換えを高速に行うこと
ができ、システムの信頼性が向上する。
ータ量の増大によって系間データリンクの遅延量及び負
荷の増大が生じないため、デュアルシステムの一方の系
で障害が発生した際に他系への切換えを高速に行うこと
ができ、システムの信頼性が向上する。
【0045】また、請求項5に記載の発明によれば、デ
ータ量の増大によって系間データリンクの遅延量及び負
荷の増大が生じないため、デュプレックスシステムの現
用系で障害が発生した際に予備系への切換えを高速に無
瞬段で行うことができ、システムの信頼性が向上する。
ータ量の増大によって系間データリンクの遅延量及び負
荷の増大が生じないため、デュプレックスシステムの現
用系で障害が発生した際に予備系への切換えを高速に無
瞬段で行うことができ、システムの信頼性が向上する。
【0046】また、請求項6に記載の発明によれば、A
系,B系のデータ伝送装置のいずれかの受信部で障害が
発生したとき、第1の切換制御部手段によってデータ出
力を他系のモニタ出力に自動的に切換えるため、信頼性
の高いデュアルシステムを実現できる。
系,B系のデータ伝送装置のいずれかの受信部で障害が
発生したとき、第1の切換制御部手段によってデータ出
力を他系のモニタ出力に自動的に切換えるため、信頼性
の高いデュアルシステムを実現できる。
【0047】請求項7に記載の発明によれば、現用系の
データ伝送装置の受信部で障害が発生したとき、第2の
切換制御手段によって現用系と予備系とを自動的に切換
えるため、信頼性の高いデュプレックスシステムを実現
でき、実用上きわめて有用である。
データ伝送装置の受信部で障害が発生したとき、第2の
切換制御手段によって現用系と予備系とを自動的に切換
えるため、信頼性の高いデュプレックスシステムを実現
でき、実用上きわめて有用である。
【図1】本発明方式のブロック図である。
【図2】本発明方式を適用したデュアルシステムのブロ
ック図である。
ック図である。
【図3】モニタデータ入力部のブロック図である。
【図4】HDLCデータフレームフォーマットを示す図
である。
である。
【図5】図2の動作を説明するための図である。
【図6】本発明方式を適用したデュプレックスシステム
のブロック図である。
のブロック図である。
【図7】図6の動作を説明するための図である。
【図8】従来方式のブロック図である。
50,60 局 52A,52B,62A,62B データ伝送装置 53A,53B 回線 55A,55B 計算機 57 スイッチ群 58 表示盤 59 系統表示盤
Claims (7)
- 【請求項1】 二重化されたA系,B系のデータ伝送装
置間でデータリンクを行う系間データリンク方式におい
て、 上記A系,B系夫々のデータ伝送装置に供給される伝送
データのモニタ出力を他系のデータ伝送装置に供給する
ことを特徴とする系間データリンク方式。 - 【請求項2】 請求項1記載の系間データリンク方式に
おいて、 前記A系,B系夫々のデータ伝送装置のモニタ出力はハ
イレベルデータリンクコントロール手段のデータフレー
ムであることを特徴とする系間データリンク方式。 - 【請求項3】 請求項2記載の系間データリンク方式に
おいて、 前記A系,B系夫々のデータ伝送装置は、他系から供給
される伝送データのモニタ出力であるデータフレームを
受信して情報形式のデータフレームを抽出し、抽出した
データフレーム内の手順部に含まれるデータ部を分解し
て取り出すモニタデータ入力分解手段を有することを特
徴とする系間データリンク方式。 - 【請求項4】 請求項1記載のデータリンク方式におい
て、 前記A系,B系夫々のデータ伝送装置には別系統の回線
より同一の伝送データが供給されるデュアルシステムを
構成することを特徴とする系間データリンク方式。 - 【請求項5】 請求項1記載のデータリンク方式におい
て、 前記A系,B系夫々のデータ伝送装置には同一の回線よ
り同一の伝送データが供給され、いずれか一方の系のデ
ータ伝送装置を現用、他方を予備とするデュプレックス
システムを構成することを特徴とする系間データリンク
方式。 - 【請求項6】 請求項4記載の系間データリンク方式に
おいて、 前記A系,B系夫々のデータ伝送装置は、前記回線から
供給されるデータの受信部で障害が発生したとき、上記
受信部に供給される伝送データから他系のモニタ出力の
伝送データに切換えて出力させる第1の切換制御手段を
有することを特徴とする系間データリンク方式。 - 【請求項7】 請求項5記載の系間データリンク方式に
おいて、 前記A系,B系夫々のデータ伝送装置は、前記回線から
供給されるデータの受信部で障害が発生したとき、現用
の系と予備の系とを切換える第2の切換制御手段を有す
ることを特徴とする系間データリンク方式。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7170059A JPH0923254A (ja) | 1995-07-05 | 1995-07-05 | 系間データリンク方式 |
| US08/619,196 US5862311A (en) | 1995-07-05 | 1996-03-21 | Inter-equipment data link system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7170059A JPH0923254A (ja) | 1995-07-05 | 1995-07-05 | 系間データリンク方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0923254A true JPH0923254A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=15897870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7170059A Withdrawn JPH0923254A (ja) | 1995-07-05 | 1995-07-05 | 系間データリンク方式 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5862311A (ja) |
| JP (1) | JPH0923254A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8195779B2 (en) * | 2002-09-27 | 2012-06-05 | Broadcom Corporation | System and method of a management information base (MIB) autocast in a communications network |
| US7475142B2 (en) * | 2002-12-06 | 2009-01-06 | Cisco Technology, Inc. | CIFS for scalable NAS architecture |
| US7443845B2 (en) * | 2002-12-06 | 2008-10-28 | Cisco Technology, Inc. | Apparatus and method for a lightweight, reliable, packet-based transport protocol |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2912649C2 (de) * | 1979-03-30 | 1981-10-01 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Schaltungsanordnung zur Übertragung von digitalen Signalen zwischen mit unterschiedlichen Datenübertragungsprozeduren und mit unterschiedlichen Datenformaten arbeitenden Sende- und/oder Empfangseinrichtungen über eine Vermittlungsanlage |
| JPS6272248A (ja) * | 1985-09-25 | 1987-04-02 | Hitachi Ltd | デ−タ伝送システムの現用予備切替方法 |
| US5276445A (en) * | 1990-11-30 | 1994-01-04 | Sony Corporation | Polling control system for switching units in a plural stage switching matrix |
| JPH0612288A (ja) * | 1992-06-29 | 1994-01-21 | Hitachi Ltd | 情報処理システム及びその監視方法 |
-
1995
- 1995-07-05 JP JP7170059A patent/JPH0923254A/ja not_active Withdrawn
-
1996
- 1996-03-21 US US08/619,196 patent/US5862311A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5862311A (en) | 1999-01-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021001 |