JPH0638426B2 - バイポーラトランジスタの製造方法 - Google Patents
バイポーラトランジスタの製造方法Info
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- JPH0638426B2 JPH0638426B2 JP63313403A JP31340388A JPH0638426B2 JP H0638426 B2 JPH0638426 B2 JP H0638426B2 JP 63313403 A JP63313403 A JP 63313403A JP 31340388 A JP31340388 A JP 31340388A JP H0638426 B2 JPH0638426 B2 JP H0638426B2
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Landscapes
- Bipolar Transistors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、バイポーラトランジスタの製造方法に関する
ものである。
ものである。
従来の技術 半導体装置の動向は、高密度集積化と高速化,高周波化
にある。バイポーラトランジスタにおいて、高周波化を
考える場合の基本的性能因子の一つに最大発振周波数
maxがある。maxは一般につぎの式で表わされる。
にある。バイポーラトランジスタにおいて、高周波化を
考える場合の基本的性能因子の一つに最大発振周波数
maxがある。maxは一般につぎの式で表わされる。
(max)2=T/(8πRbCbc)……(1) ここで、Tは最大遮断周波数、Rbはベース抵抗、C
bcはベース・コレクタ間容量である。従って、Cbcの
低減はバイポーラトランジスタにおける高周波化の必要
事項である。
bcはベース・コレクタ間容量である。従って、Cbcの
低減はバイポーラトランジスタにおける高周波化の必要
事項である。
最近高周波デバイスとして、シリコンよりも速い電子移
動度を有する砒化ガリウム系を用いたヘテロ接合バイポ
ーラトランジスタが注目されている。ヘテロ接合バイポ
ーラトランジスタでは、ベースの半導体よりも大きな禁
制帯幅を有する半導体をエミッタに用い、エミッタ・ベ
ース間でヘテロ接合が形成されている。これにより、ベ
ース側からエミッタ側へのキャリア注入が低減されるた
め、高周波化のためベースを薄くかつ高濃度にしても充
分な電流増幅率が得られるという利点がある。従来のヘ
テロ接合バイポーラトランジスタは、コレクタ領域直下
の真性ベース領域から引き出された外部ベース領域下の
コレクタ層のキャリアをイオン注入で減少させて絶縁化
し、その領域の接合容量をなくすことで、Cbcを低減
していた。また、上記イオン注入により上記外部ベース
領域の結晶性が悪くなり抵抗が増加するため、さらに不
純物を上記外部ベース領域にイオン注入してキャリアを
増加させ、抵抗を低減していた。その例を第5図に示
す。
動度を有する砒化ガリウム系を用いたヘテロ接合バイポ
ーラトランジスタが注目されている。ヘテロ接合バイポ
ーラトランジスタでは、ベースの半導体よりも大きな禁
制帯幅を有する半導体をエミッタに用い、エミッタ・ベ
ース間でヘテロ接合が形成されている。これにより、ベ
ース側からエミッタ側へのキャリア注入が低減されるた
め、高周波化のためベースを薄くかつ高濃度にしても充
分な電流増幅率が得られるという利点がある。従来のヘ
テロ接合バイポーラトランジスタは、コレクタ領域直下
の真性ベース領域から引き出された外部ベース領域下の
コレクタ層のキャリアをイオン注入で減少させて絶縁化
し、その領域の接合容量をなくすことで、Cbcを低減
していた。また、上記イオン注入により上記外部ベース
領域の結晶性が悪くなり抵抗が増加するため、さらに不
純物を上記外部ベース領域にイオン注入してキャリアを
増加させ、抵抗を低減していた。その例を第5図に示
す。
半導体基板1上に、n型不純物を高濃度に含有したコレ
クタコンタクト領域2,n型不純物を含有したコレクタ
領域3,p型不純物を高濃度に含有した真性ベース領域
4,ヘテロ接合を形成するためにベース領域よりも大き
い禁制帯幅を有する半導体からなる、n型不純物を含有
したエミッタ領域5およびn型不純物を高濃度に含有し
たエミためにベース領域よりも大きい禁制帯幅を有する
半導体からなる、n型不純物を含有したエミッタ領域5
およびn型不純物を高濃度に含有したエミッタコンタク
ト領域6が順に形成され、抵抗を低減させるためのp型
不純物をイオン注入した外部ベース領域12が、外部ベ
ース領域12直下のコレクタ層にはイオン注入によりキ
ャリアを低減された絶縁領域11が形成され、周辺には
イオン注入により絶縁化された素子間分離領域13が形
成されている。また、コレクタコンタクト領域2,外部
ベース領域12およびエミッタコンタクト領域6上にそ
れぞれオーミック接触するコレクタ電極7,ベース電極
8およびエミッタ電極9が形成されている。例えばIEEE
エレクトロン デバイス レターズ vol.EDL-5,310
(1984)。
クタコンタクト領域2,n型不純物を含有したコレクタ
領域3,p型不純物を高濃度に含有した真性ベース領域
4,ヘテロ接合を形成するためにベース領域よりも大き
い禁制帯幅を有する半導体からなる、n型不純物を含有
したエミッタ領域5およびn型不純物を高濃度に含有し
たエミためにベース領域よりも大きい禁制帯幅を有する
半導体からなる、n型不純物を含有したエミッタ領域5
およびn型不純物を高濃度に含有したエミッタコンタク
ト領域6が順に形成され、抵抗を低減させるためのp型
不純物をイオン注入した外部ベース領域12が、外部ベ
ース領域12直下のコレクタ層にはイオン注入によりキ
ャリアを低減された絶縁領域11が形成され、周辺には
イオン注入により絶縁化された素子間分離領域13が形
成されている。また、コレクタコンタクト領域2,外部
ベース領域12およびエミッタコンタクト領域6上にそ
れぞれオーミック接触するコレクタ電極7,ベース電極
8およびエミッタ電極9が形成されている。例えばIEEE
エレクトロン デバイス レターズ vol.EDL-5,310
(1984)。
発明が解決しようとする課題 しかし上記のような構成では、絶縁領域の下にコレクタ
電極の引出し用であるコレクタコンタクト領域が存在す
るために、外部ベース領域直下に依然として、その外部
ベース領域とコレクタコンに拡散すると、Cbcが増加
するという欠点があった。従って、Cbcの低減には構
造上の限界があり、トランジスタをより高周波化する上
で問題であった。
電極の引出し用であるコレクタコンタクト領域が存在す
るために、外部ベース領域直下に依然として、その外部
ベース領域とコレクタコンに拡散すると、Cbcが増加
するという欠点があった。従って、Cbcの低減には構
造上の限界があり、トランジスタをより高周波化する上
で問題であった。
本発明は、上記の問題点を大きく改良するもので、外部
ベース領域直下の浮遊容量を解消することにより、Cb
cを構造上ほとんど最小にするバイポーラトランジスタ
の製造方法を提供することを目的とする。
ベース領域直下の浮遊容量を解消することにより、Cb
cを構造上ほとんど最小にするバイポーラトランジスタ
の製造方法を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するため、本発明のバイポーラトランジ
スタの製造方法は、半絶縁性基板上に、基板側から少な
くともコレクタコンタクト領域となるコレクタコンタク
ト層と、コレクタ領域となるコレクタ層と、外部ベース
領域および真性ベース領域となるベース層と、エミッタ
領域となるエミッタ層との多層膜を形成する工程と、上
記多層膜上に第一のマスクを形成する工程と、上記第一
のマスクを用いて上記コレクタコンタクト層および上記
コレクタ層の周辺を上記多層膜表面からのイオン注入で
絶縁化し、コレクタコンタクト領域およびコレクタ領域
を形成する工程と、上記第一のマスクの一部を覆うよう
に第二のマスクを形成する工程と、上記第二のマスクに
覆われていない上記第一のマスクの部分を除去する工程
と、上記第二のマスクを用いて上記ベース層の周辺を上
記多層膜表面からのイオン注入で絶縁化し、外部ベース
領域および真性ベース領域を形成する工程と、上記第二
のマスクを除去し上記第一のマスクの残りを第三のマス
クとする工程と、上記第三のマスクを用いて上記エミッ
タ層の周辺を除去し、エミッタ領域を形成する工程とを
有することを特徴とする。
スタの製造方法は、半絶縁性基板上に、基板側から少な
くともコレクタコンタクト領域となるコレクタコンタク
ト層と、コレクタ領域となるコレクタ層と、外部ベース
領域および真性ベース領域となるベース層と、エミッタ
領域となるエミッタ層との多層膜を形成する工程と、上
記多層膜上に第一のマスクを形成する工程と、上記第一
のマスクを用いて上記コレクタコンタクト層および上記
コレクタ層の周辺を上記多層膜表面からのイオン注入で
絶縁化し、コレクタコンタクト領域およびコレクタ領域
を形成する工程と、上記第一のマスクの一部を覆うよう
に第二のマスクを形成する工程と、上記第二のマスクに
覆われていない上記第一のマスクの部分を除去する工程
と、上記第二のマスクを用いて上記ベース層の周辺を上
記多層膜表面からのイオン注入で絶縁化し、外部ベース
領域および真性ベース領域を形成する工程と、上記第二
のマスクを除去し上記第一のマスクの残りを第三のマス
クとする工程と、上記第三のマスクを用いて上記エミッ
タ層の周辺を除去し、エミッタ領域を形成する工程とを
有することを特徴とする。
作用 上記構成のバイポーラトランジスタの製造方法は、コレ
クタコンタクト領域およびコレクタ領域をきめる第一の
マスクと、外部ベース領域をきめる第二のマスクとの自
己整合により、エミッタ領域をきめる第三のマスクを形
成するので、上記コレクタコンタクト領域およびコレク
タ領域と外部ベース領域が実効的に重なることなく形成
でき、高周波化に大きく貢献するCbcが、構造上ほと
んど最小になるトランジスタを形成することができる。
クタコンタクト領域およびコレクタ領域をきめる第一の
マスクと、外部ベース領域をきめる第二のマスクとの自
己整合により、エミッタ領域をきめる第三のマスクを形
成するので、上記コレクタコンタクト領域およびコレク
タ領域と外部ベース領域が実効的に重なることなく形成
でき、高周波化に大きく貢献するCbcが、構造上ほと
んど最小になるトランジスタを形成することができる。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図に基づいて説明する。
第1図〜第4図は、本発明の実施例における砒化ガリウ
ム系npn型バイポーラトランジスタの製造方法を示す
構成図である。第1図(a),第2図(a),第3図(a),第
4図(a)はトランジスタを上からみたときの構成図、第
1図(b),第2図(b),第3図(b),第4図(b)は第1図
(a)のA−A′に沿っての断面図、第1図(c),第2図
(c),第3図(c),第4図(c)は第1図(a)のB−B′に沿
っての断面図である。まず砒化ガリウムの半絶縁性基板
21上に、コレクタコンタクト領域となる、n型不純物
を高濃度に含有したコレクタコンタクト層22、コレク
タ領域となる、n型不純物を含有したコレクタ層23、
外部ベース領域および真性ベース領域となる、p型不純
物を高濃度に含有したベース層24、エミッタ領域とな
る、n型不純物を含有したエミッタ層25、およびエミ
ッタコンタクト領域となる、n型不純物を高濃度に含有
したエミッタコンタクト層26を順に膜成長により形成
し、エミッタコンタクト層26の上に第一のマスク41
をシリコンの酸化膜等を用いて形成して、上記コレクタ
コンタクト層22およびコレクタ層23の周辺に表面か
ら酸素イオン等を深く注入し、第一絶縁領域31を形成
する。続いて外部ベース抵抗低減のため、ベリリウム等
を注入し外部ベース層32を形成する(第1図(a),(b),
(c))。次に、第二のマスク42をアルミニウム等を用
いて、上記第一のマスク41にまたがるように細長く形
成し、上記第一のマスク41の上記第二のマスク42に
覆われていない部分を乾式エッチングで除去する。続い
て、少なくとも上記ベース層24の周辺に、表面から酸
素イオンを浅く注入し、第二絶縁領域33を形成する
(第2図(a),(b),(c))。さらに、上記第二のマスク4
2を除去し、第一のマスク41の残りの部分を第三のマ
スク43とする。この第三のマスク43を用いて、上記
エミッタ層25および上記エミッタコンタクト層26の
周辺を湿式エッチングで除去する(第3図(a),(b),
(c))。以上により、第一のマスク41でコレクタコン
タクト層22およびコレクタ層23からコレクタコンタ
クト領域およびコレクタ領域が、また第二のマスク42
で外部ベース層32から外部ベース領域がそれぞれ独立
に形成され、かつ第一のマスク41と第二のマスク42
の自己整合で形成された第三のマスク43でエミッタ層
26からエミッタ領域が形成されることなる。最後に、
熱処理によりイオン注入部分の結晶性を回復させた後、
上記コレクタコンタクト領域22上にコレクタ電極2
7、上記外部ベース領域32上にベース電極28、上記
エミッタコンタクト領域26上にエミッタ電極29をそ
れぞれ形成し、本実施例におけるnpn型バイポーラト
ランジスタが完成する(第4図(a),(b),(c))。
ム系npn型バイポーラトランジスタの製造方法を示す
構成図である。第1図(a),第2図(a),第3図(a),第
4図(a)はトランジスタを上からみたときの構成図、第
1図(b),第2図(b),第3図(b),第4図(b)は第1図
(a)のA−A′に沿っての断面図、第1図(c),第2図
(c),第3図(c),第4図(c)は第1図(a)のB−B′に沿
っての断面図である。まず砒化ガリウムの半絶縁性基板
21上に、コレクタコンタクト領域となる、n型不純物
を高濃度に含有したコレクタコンタクト層22、コレク
タ領域となる、n型不純物を含有したコレクタ層23、
外部ベース領域および真性ベース領域となる、p型不純
物を高濃度に含有したベース層24、エミッタ領域とな
る、n型不純物を含有したエミッタ層25、およびエミ
ッタコンタクト領域となる、n型不純物を高濃度に含有
したエミッタコンタクト層26を順に膜成長により形成
し、エミッタコンタクト層26の上に第一のマスク41
をシリコンの酸化膜等を用いて形成して、上記コレクタ
コンタクト層22およびコレクタ層23の周辺に表面か
ら酸素イオン等を深く注入し、第一絶縁領域31を形成
する。続いて外部ベース抵抗低減のため、ベリリウム等
を注入し外部ベース層32を形成する(第1図(a),(b),
(c))。次に、第二のマスク42をアルミニウム等を用
いて、上記第一のマスク41にまたがるように細長く形
成し、上記第一のマスク41の上記第二のマスク42に
覆われていない部分を乾式エッチングで除去する。続い
て、少なくとも上記ベース層24の周辺に、表面から酸
素イオンを浅く注入し、第二絶縁領域33を形成する
(第2図(a),(b),(c))。さらに、上記第二のマスク4
2を除去し、第一のマスク41の残りの部分を第三のマ
スク43とする。この第三のマスク43を用いて、上記
エミッタ層25および上記エミッタコンタクト層26の
周辺を湿式エッチングで除去する(第3図(a),(b),
(c))。以上により、第一のマスク41でコレクタコン
タクト層22およびコレクタ層23からコレクタコンタ
クト領域およびコレクタ領域が、また第二のマスク42
で外部ベース層32から外部ベース領域がそれぞれ独立
に形成され、かつ第一のマスク41と第二のマスク42
の自己整合で形成された第三のマスク43でエミッタ層
26からエミッタ領域が形成されることなる。最後に、
熱処理によりイオン注入部分の結晶性を回復させた後、
上記コレクタコンタクト領域22上にコレクタ電極2
7、上記外部ベース領域32上にベース電極28、上記
エミッタコンタクト領域26上にエミッタ電極29をそ
れぞれ形成し、本実施例におけるnpn型バイポーラト
ランジスタが完成する(第4図(a),(b),(c))。
上記製造方法におけるコレクタ電極およびベース電極の
配置は、第一のマスクと第二のマスクの形状により、種
々の組み合わせをとることが可能である。また、上記第
一絶縁領域はベース層より深い位置に形成されるため、
外部ベース抵抗低減のためのイオン注入を行う必要は特
にない。
配置は、第一のマスクと第二のマスクの形状により、種
々の組み合わせをとることが可能である。また、上記第
一絶縁領域はベース層より深い位置に形成されるため、
外部ベース抵抗低減のためのイオン注入を行う必要は特
にない。
上記製造方法を、より高周波特性に優れたヘテロ接合バ
イポーラトランジスタに用いることもでき、この場合は
膜成長の時にベース層に用いた半導体よりも大きな禁制
帯幅を有する半導体をエミッタ層に用いればよい。さら
に、pnp型トランジスタにおいても適用しうる。
イポーラトランジスタに用いることもでき、この場合は
膜成長の時にベース層に用いた半導体よりも大きな禁制
帯幅を有する半導体をエミッタ層に用いればよい。さら
に、pnp型トランジスタにおいても適用しうる。
発明の効果 以上に記したように、本発明の構成のバイポーラトラン
ジスタの製造方法は、コレクタコンタクト領域およびコ
レクタ領域をきめる第一のマスクと、外部ベース領域を
きめる第二のマスクとの自己整合により、エミッタ領域
をきめる第三のマスクを形成するので、上記コレクタコ
ンタクト領域およびコレクタ領域と外部ベース領域が実
効的に重なることなく形成でき、高周波化に大きく貢献
するCbcが、構造上ほとんど最小になるトランジスタ
を形成することができる。また、第一絶縁領域と第二絶
縁領域の両者で素子間分離を兼ねているので、従来の製
造方法に比べ少ない工程数でトランジスタを作製するこ
とができる。
ジスタの製造方法は、コレクタコンタクト領域およびコ
レクタ領域をきめる第一のマスクと、外部ベース領域を
きめる第二のマスクとの自己整合により、エミッタ領域
をきめる第三のマスクを形成するので、上記コレクタコ
ンタクト領域およびコレクタ領域と外部ベース領域が実
効的に重なることなく形成でき、高周波化に大きく貢献
するCbcが、構造上ほとんど最小になるトランジスタ
を形成することができる。また、第一絶縁領域と第二絶
縁領域の両者で素子間分離を兼ねているので、従来の製
造方法に比べ少ない工程数でトランジスタを作製するこ
とができる。
第1図〜第4図は本発明の一実施例におけるトランジス
タの製造方法を示す構成図、第5図は従来のトランジス
タの構成を示す断面図である。 21……半絶縁性基板、22……コレクタコンタクト
層、23……コレクタ層、24……ベース層、25……
エミッタ層、26……エミッタコンタクト層、27……
コレクタ電極、28……ベース電極、29……エミッタ
電極、31……第一絶縁領域、32……外部ベース層、
33……第二絶縁領域、41……第一のマスク、42…
…第二のマスク、43……第三のマスク。
タの製造方法を示す構成図、第5図は従来のトランジス
タの構成を示す断面図である。 21……半絶縁性基板、22……コレクタコンタクト
層、23……コレクタ層、24……ベース層、25……
エミッタ層、26……エミッタコンタクト層、27……
コレクタ電極、28……ベース電極、29……エミッタ
電極、31……第一絶縁領域、32……外部ベース層、
33……第二絶縁領域、41……第一のマスク、42…
…第二のマスク、43……第三のマスク。
Claims (3)
- 【請求項1】半絶縁性基板上に基板側から少なくともコ
レクタコンタクト領域となるコレクタコンタクト層と、
コレクタ領域となるコレクタ層と、外部ベース領域およ
び真性ベース領域となるベース層と、エミッタ領域とな
るエミッタ層との多層膜を形成する工程と、上記多層膜
上に第一のマスクを形成する工程と、上記第一のマスク
を用いて上記コレクタコンタクト層および上記コレクタ
層の周辺を上記多層膜表面からのイオン注入で絶縁化
し、コレクタコンタクト領域およびコレクタ領域を形成
する工程と、少なくとも上記第一のマスクの一部と上記
一部に続く上記第一のマスク以外の部分とを覆うように
第二のマスクを形成する工程と、上記第二のマスクに覆
われていない上記第一のマスクの部分を除去する工程
と、上記第二のマスクを用いて上記ベース層の周辺を上
記多層膜表面からのイオン注入で絶縁化し、外部ベース
領域および真性ベース領域を形成する工程と、上記第二
のマスクを除去し上記第一のマスクの残りを第三のマス
クとする工程と、上記第三のマスクを用いて上記エミッ
タ層の周辺を除去し、エミッタ領域を形成する工程とを
有することを特徴とするバイポーラトランジスタの製造
方法。 - 【請求項2】ベース層に用いる半導体よりも禁制帯幅の
大きい半導体をエミッタ層に用いる工程を有することを
特徴とする請求項(1)記載のバイポーラトランジスタの
製造方法。 - 【請求項3】第一のマスクを用いてベース層の周辺に多
層膜表面からイオン注入し、外部ベース領域の抵抗を低
減する工程を有することを特徴とする請求項(2)記載の
バイポーラトランジスタの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63313403A JPH0638426B2 (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | バイポーラトランジスタの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63313403A JPH0638426B2 (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | バイポーラトランジスタの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02158138A JPH02158138A (ja) | 1990-06-18 |
| JPH0638426B2 true JPH0638426B2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=18040852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63313403A Expired - Lifetime JPH0638426B2 (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | バイポーラトランジスタの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0638426B2 (ja) |
-
1988
- 1988-12-12 JP JP63313403A patent/JPH0638426B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02158138A (ja) | 1990-06-18 |
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