JPH0638439U - コンバインのエンジン装置 - Google Patents
コンバインのエンジン装置Info
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- JPH0638439U JPH0638439U JP8099092U JP8099092U JPH0638439U JP H0638439 U JPH0638439 U JP H0638439U JP 8099092 U JP8099092 U JP 8099092U JP 8099092 U JP8099092 U JP 8099092U JP H0638439 U JPH0638439 U JP H0638439U
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Abstract
(57)【要約】
[目的] エンジンエアクリーナに対する清浄空気の
供給を極めて構造簡単な手段のもので促進させる。 [構成] 運転席(14)側方に配設するサイドコラ
ム(21)の内部を、エンジン(16)のエアクリーナ
(29)の外気を取入れるエアクリーナ用吸引風路(2
6)に形成する。
供給を極めて構造簡単な手段のもので促進させる。 [構成] 運転席(14)側方に配設するサイドコラ
ム(21)の内部を、エンジン(16)のエアクリーナ
(29)の外気を取入れるエアクリーナ用吸引風路(2
6)に形成する。
Description
【0001】
本考案はコンバインの走行部及び刈取脱穀部など各部の駆動を行うエンジン装 置に関する。
【0002】
通常エアクリーナは、エンジンの外側に一体的に取付けられていて、吸気口も 外気に臨ませた状態とさせて直接的に外気を取入れている。
【0003】
このため、塵埃などが多量に発生するこの種コンバイン作業にあっては、塵埃 の吸込割合も高く、性能を安定維持させるためには頻繁に清掃や交換を必要とす るなどの欠点があった。
【0004】
したがって本考案は、運転席側方に配設するサイドコラムの内部を、エンジン のエアクリーナの外気を取入れるエアクリーナ用吸引風路に形成したもので、サ イドコラム内に簡単且つコンパクトに形成される吸引風路からの汚れの少ない清 浄空気を取入れてエアクリーナの性能の長期安定維持を図るようにしたものであ る。
【0005】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳述する。図1はエンジン部の正面説 明図、図2はコンバイン全体の側面図、図3は同平面図であり、図中(1)は走 行クローラ(2)を装設するトラックフレーム、(3)は前記トラックフレーム (1)上に架設する機台、(4)はフィードチェン(5)を左側に張架し扱胴( 6)及び処理胴(7)を内蔵している脱穀部、(8)は刈刃(9)及び穀稈搬送 機構(10)などを備える刈取部、(11)は排藁チェン(12)終端を臨ませ る排藁処理部、(13)は運転席(14)及び運転操作部(15)を備える運転 台、(16)は運転席(14)の略下方位置に配設するエンジン、(17)は脱 穀部(4)からの穀粒を揚穀筒(18)を介し投入する穀粒タンク、(19)は 穀粒タンク(17)内の穀粒を外側に取出す穀粒排出コンベアであり、連続的に 刈取り並びに脱穀作業を行うように構成している。
【0006】 図4乃至図8にも示す如く、前記運転席(14)を設置する側面視略L形状の シートコラム(20)と、この右側のサイドコラム(21)とを一体的に設けて 、機台(3)の右側に前後支点軸(22)(23)を介してサイドコラム(21 )の下端部を右外側に開放自在に支持させるもので、前記シートコラム(20) は上面板部(20a)と前面板部(20b)とを有し、前面板部(20b)の略 下側でサイドコラム(21)の左側にラジエータ(24)・ラジエータ冷却用フ ァン(25)・エンジン(16)の順でこれらを配備させている。
【0007】 前記サイドコラム(21)は内部を空洞の外気取入用吸引風路(26)に形成 するもので、該コラム(21)右外壁の上半部に外気右吸込口(27)を、また コラム(21)左外壁の上端部に外気左吸込口(28)をそれぞれ開設すると共 に、コラム(21)の上面板部(20a)より下側に機内側に膨出させる内部空 洞のコラム張出部(21a)を一体形成し、該張出部(21a)の内部に前記ラ ジエータ(24)及びエンジンエアクリーナ(29)に冷却用及び燃焼用空気を 供給する迂回風路(26a)を形成して、前記吸引風路(26)と該迂回風路( 26a)とをコラム(21)下側の吸気口(30)を介して連通させ、前記張出 部(21a)の左外壁に開設する開口(31)よりコラム(21)の各吸込口( 27)(28)より取入れる外気をラジエータ(24)に送風させてその放熱冷 却を行うように構成している。
【0008】 また図7乃至図8に示す如く、側面視前記開口(31)より上側で、前記板部 (20a)(20b)と張出部(21a)の隔壁(21b)及び外壁(21c) とで囲まれる迂回風路(26a)上部の隔離風路(26b)内に、エアクリーナ 用の吸気風路(32)を内部に有する風路ガイド(33)を設けて、該ガイド( 33)の後端の開口(34)を介して吸気風路(32)と迂回風路(26a)と を連通させ、ガイド(33)前端の風路(32)内に前記クリーナ(29)から の吸気管(35)の吸入口(35a)を張出部(26a)外側のガイド口(33 a)を介して臨ませて、各風路(26)(26a)(32)を介してクリーナ( 29)に外気を取入れて、塵埃など不純物を除去した後の清浄な空気を連結管( 36)を介してエンジン(16)に供給するように構成している。
【0009】 なお前記エアクリーナ(29)は図4に示す如く、コラム上面板部(20a) 後端に設ける後カバー(37)の後方で、ラジエータ(24)及びファン(25 )の略上方位置に、上方からの吊下げ部材(38)によって機体側に左右横方向 に固定支持させたものである。
【0010】 また(39)はサイドコラム(21)の機内収納時のロックピンである。
【0011】 本実施例は上記の如く構成するものにして、ラジエータ(24)とエアクリー ナ(29)とにそれぞれ空気を供給する二重風路(26)(26a)をサイドコ ラム(21)内に形成して、その外気吸込口(27)(28)を刈取部(8)や エンジン(16)から遠隔離されたコラム(21)上端側に設けるものであるか ら、刈取部(8)などで発生する塵埃を多量に含んだ外気や、エンジン(16) で暖められた外気などの直接的な吸込が防止されると共に、各風路(26)(2 6a)流通時にあっては、上方から下方に流れる吸引風路(26)と、横方向及 び下方から上方に流れる迂回風路(26a)によって、たとえ風路(26)中の 外気に不純物が混入している場合でもこの流通途中で自然的に不純物のみを下方 に分離除去させる状態とさせて、清純空気のみをラジエータ(24)及びクリー ナ(29)に供給してフィルタなどの早期目詰まり防止を図るものである。
【0012】 特にクリーナ(29)の場合、迂回風路(26a)上部の隔離風路(26b) 内に、さらに風路ガイド(33)で形成する吸気風路(32)を設けて、より清 浄な外気を供給できてその性能の長期安定維持を図ることができる。
【0013】
以上実施例からも明らかなように本考案は、運転席(14)側方に配設するサ イドコラム(21)の内部を、エンジン(16)のエアクリーナ(29)の外気 を取入れるエアクリーナ用吸引風路(26)に形成したものであるから、サイド コラム(21)を有効利用して簡単且つコンパクトに形成される吸引風路(26 )からの汚れの少ない清浄空気を取入れて、エアクリーナ(29)の性能の長期 安定維持を極めて容易に図ることができるなど顕著な効果を奏する。
【図1】エンジン部の正面説明図である。
【図2】コンバインの全体側面図である。
【図3】コンバインの全体平面図である。
【図4】運転席部の側面説明図である。
【図5】サイドコラム部の斜視説明図である。
【図6】サイドコラム部の平面説明図である。
【図7】サイドコラム部の側面説明図である。
【図8】サイドコラム部の側面説明図である。
(14) 運転席 (16) エンジン (21) サイドコラム (26) 吸込風路 (29) エアクリーナ
フロントページの続き (72)考案者 川 崎 晃 一 岡山市江並428番地 セイレイ工業株式会 社内
Claims (1)
- 【請求項1】 運転席側方に配設するサイドコラムの内
部を、エンジンのエアクリーナの外気を取入れるエアク
リーナ用吸引風路に形成したことを特徴とするコンバイ
ンのエンジン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992080990U JP2569468Y2 (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | コンバインのエンジン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992080990U JP2569468Y2 (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | コンバインのエンジン装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0638439U true JPH0638439U (ja) | 1994-05-24 |
| JP2569468Y2 JP2569468Y2 (ja) | 1998-04-22 |
Family
ID=13733945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992080990U Expired - Fee Related JP2569468Y2 (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | コンバインのエンジン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2569468Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10113033A (ja) * | 1996-10-08 | 1998-05-06 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | コンバインにおける取り込み空気の吸入構造 |
| DE102009051052A1 (de) * | 2009-06-05 | 2010-12-09 | Claas Selbstfahrende Erntemaschinen Gmbh | Motorabdeckung für eine selbstfahrende landwirtschaftliche Erntemaschine |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6333745U (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-04 | ||
| JPH02131842U (ja) * | 1989-03-31 | 1990-11-01 |
-
1992
- 1992-10-28 JP JP1992080990U patent/JP2569468Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6333745U (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-04 | ||
| JPH02131842U (ja) * | 1989-03-31 | 1990-11-01 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10113033A (ja) * | 1996-10-08 | 1998-05-06 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | コンバインにおける取り込み空気の吸入構造 |
| DE102009051052A1 (de) * | 2009-06-05 | 2010-12-09 | Claas Selbstfahrende Erntemaschinen Gmbh | Motorabdeckung für eine selbstfahrende landwirtschaftliche Erntemaschine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2569468Y2 (ja) | 1998-04-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |