JPH063843Y2 - 粉粒体固結防止装置 - Google Patents

粉粒体固結防止装置

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Publication number
JPH063843Y2
JPH063843Y2 JP1988039892U JP3989288U JPH063843Y2 JP H063843 Y2 JPH063843 Y2 JP H063843Y2 JP 1988039892 U JP1988039892 U JP 1988039892U JP 3989288 U JP3989288 U JP 3989288U JP H063843 Y2 JPH063843 Y2 JP H063843Y2
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JP
Japan
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powder
hopper
engine
cooling
granular material
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Application number
JP1988039892U
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English (en)
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JPH01147009U (ja
Inventor
征四 森下
Original Assignee
東洋運搬機株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えば粉粒体散布車に適用される粉粒体固結
防止装置に関する。
(従来の技術) 従来、粉粒体散布車としては、例えば特開昭61−24
2658号、特開昭62−206106号に記載された
ものが知られている。
当該粉粒体散布車100は、第1図、第2図に示す如
く、基本的には、エンジン101と、エンジン101を
冷却液で冷却する冷却機構102と、粉粒体を貯留する
ホッパ103と、ホッパ103内に設けられて粉粒体を
移送するフィーダ104と、フィーダ104からの粉粒
体を所定量づつ排出するメータリングロータ105と、
メータリングロータ105からの粉粒体を散布する散布
盤106と、から構成されている。
エンジン101は、車体107に設けられ、トランスミ
ッション108、ディファレンシャル109を介して車
輪110を駆動すると共に、トランスミッション108
とディファレンシャル109との間に設けた動力取出装
置111、減速機112、トルクリミッタ113、スプ
ロケット・チェーン114を介してフィーダ104を駆
動する様になっている。
ところが、この様な粉粒体散布車は、粉粒体として凍結
防止剤(粉砕塩)を用いると共に、寒冷地で使用する事
が多い。
この様な場合、粉粒体は、外気に依りホッパを介して冷
却されるので、固結して流動性が悪くなり、フィーダに
依り移送する事ができない事があった。
何故なら、粉粒体である凍結防止剤は、含水率が6%に
なると、−6℃で固結が始まるからである。
この為、従来にあっては、棒等を用いて粉粒体に機械力
を加える事に依り固結を防止する様にしていたが、作業
性が非常に悪かった。
(考案が解決しようとする課題) 本考案は、叙上の問題点に鑑み、これを解消する為に創
案されたもので、その目的とする処は、粉粒体を加熱す
る事に依り固結を防止する様にした粉粒体固結防止装置
を提供するにある。
(課題を解決するための手段) 本考案の粉粒体固結防止装置は、エンジンと、エンジン
を冷却液で冷却する冷却機構と、粉粒体を貯留するホッ
パと、ホッパ内に設けられて粉粒体を移送するフィーダ
と、ホッパに設けられて冷却機構の冷却液が循環される
循環路と、冷却機構の冷却液が循環路を介して循環すべ
く冷却機構と循環路とを連結する連結部と、から構成し
た事に特徴が存する。
(作用) エンジンを起動すると、燃焼熱に依り冷却機構の冷却液
が加熱される。
加熱された冷却液は、冷却機構と連結路と循環路との間
を循環する。
この時、循環路を通過する冷却液は、ホッパを介して粉
粒体を加熱する。
粉粒体が加熱されると、固結しなくなる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を、図面に基づいて説明する。
第1図は、本考案の実施例に係る粉粒体固結防止装置を
採用した粉粒体散布車を示す側面図。
第2図は、縦断背面図である。
粉粒体固結防止装置1は、エンジン101、冷却機構1
02、ホッパ103、フィーダ104、循環路2、連結
路3とからその主要部が構成されている。
エンジン101は、粉粒体固結防止装置1の主体を為す
ものである。
この例では、ディゼルエンジンにしてあり、粉粒体散布
車100の車体107に搭載してある。
冷却機構102は、エンジン101を冷却液で冷却する
ものである。
この例では、エンジン101に形成されて入口と出口を
備えたジャケット115と、エンジン101の前方に配
されて入口と出口を備えたラジエータ116と、ジャケ
ット115の入口とラジエータ116の出口を接続する
接続路117と、これらの中に満された冷却液(冷却
水)と、エンジン101に依り駆動されてラジエータ1
16を冷却するファン118とから成っている。
冷却機構102は、通常は、ジャケット115の出口と
ラジエータ116の入口も接続路で接続されて冷却液が
循環する様になっているが、この接続路は、外して置
く。
ホッパ103は、粉粒体を貯留するものである。
この例では、略V型箱状を呈し、上部には投入口を後部
には出口を内部には略山型の仕切板を備えて居り、粉粒
体散布車100の車体107上に設けている。
フィーダ104は、ホッパ103内に設けられて粉粒体
を移送するものである。
この例では、スクリュフィーダにしてあり、ホッパ10
3内の下部に設けられてホッパ103内の粉粒体を出口
側へ移送する様にしている。
循環路2は、ホッパ103に設けられたものである。
この例では、ホッパ103を構成する外壁の外側下半に
周回して設けられて入口と出口を備えたパイプにして居
り、この中には、冷却液を満たしている。
連結路3は、冷却液が循環路2を介して循環すべく冷却
機構102と循環路2とを連結するものである。
この例では、循環路2の入口とジャケット115の出口
を連結すると共に、循環路2の出口とラジエータ116
の入口を連結するホースにして居り、これらの中には冷
却液を満している。
次に、この様な構成に基づいて作用を述解する。
エンジン101を起動すると、燃焼熱に依りジャケット
115内の冷却液が加熱される。
加熱された冷却液は、第1図の矢印で示す如く、ジャケ
ット115→一方の連結路3→循環路2→他方の連結路
3→ラジエータ116→接続路117→ジャケット11
5という様に循環する。
この時、循環路2を通過する冷却液は、ホッパ103の
外壁下半を介して内部にある粉粒体、とりわけフィーダ
104に依り移送される粉粒体を加熱する。
粉粒体が加熱されると、団結する事がなくなる。
この為、粉粒体は、フィーダ104に依り円滑に移送さ
れる。
尚、粉粒体固結防止装置1は、先の実施例では、粉粒体
散布車100に適用したが、これに限らず、例えばこれ
以外のものに適用しても良い。
冷却機構102は、先の実施例では、ラジエータ116
を備えたものであったが、これに限らず、例えばこれを
省略しても良い。この場合、循環路2の出口とジャケッ
ト115の入口とを連結路3で連結する。
フィーダ104は、先の実施例では、スクリュフィーダ
であったが、これに限らず、例えばベルトコンベア等で
も良い。
循環路2は、先の実施例では、パイプであったが、これ
に限らず、例えばジャケットでも良い。
循環路2は、先の実施例では、ホッパ103の外壁下半
に設けたが、これに限らず、例えばホッパ103の外壁
全体に設けても良い。
粉粒体は、先の実施例では、凍結防止剤であったが、こ
れに限らず、例えばこれ以外のものでも良い。
(考案の効果) 以上既述した如く、本考案に依れば、次の様な優れた効
果を奏する事ができる。
(1)エンジン、冷却機構、ホッパ、フィーダ、循環路、
連結路とで構成したので、粉粒体を加熱する事に依り固
結を防止する事ができる。
(2)エンジンを熱源としているので、別途専用の熱源が
不用となる。
(3)循環路も冷却機構の一部になるので、エンジンの冷
却効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の実施例に係る粉粒体固結防止装置を
採用した粉粒体散布車を示す側面図。 第2図は、縦断背面図である。 1……粉粒体固結防止装置 2……循環路 3……連結路 101……エンジン 102……冷却機構 103……ホッパ 104……フィーダ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジンと、エンジンを冷却液で冷却する
    冷却機構と、粉粒体を貯留するホッパと、ホッパ内に設
    けられて粉粒体を移送するフィーダと、ホッパに設けら
    れて冷却機構の冷却液が循環される循環路と、冷却機構
    の冷却液が循環路を介して循環するべく冷却機構と循環
    路とを連結する連結路と、から構成した事を特徴とする
    粉粒体固結防止装置。
JP1988039892U 1988-03-26 1988-03-26 粉粒体固結防止装置 Expired - Lifetime JPH063843Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1988039892U JPH063843Y2 (ja) 1988-03-26 1988-03-26 粉粒体固結防止装置

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Publication Number Publication Date
JPH01147009U JPH01147009U (ja) 1989-10-11
JPH063843Y2 true JPH063843Y2 (ja) 1994-02-02

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ID=31266377

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999010602A1 (fr) * 1997-08-26 1999-03-04 Kohyu Sangyo Yugen Kaisha Agent antiglissant pour revetements routiers geles, son procede d'epandage et appareil d'epandage d'agent antiglissant pour revetements routiers geles

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6226407U (ja) * 1985-07-29 1987-02-18
JPS62206106A (ja) * 1986-03-07 1987-09-10 ティー・シー・エム株式会社 粉粒体散布装置

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WO1999010602A1 (fr) * 1997-08-26 1999-03-04 Kohyu Sangyo Yugen Kaisha Agent antiglissant pour revetements routiers geles, son procede d'epandage et appareil d'epandage d'agent antiglissant pour revetements routiers geles

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