JPH0638481A - ブラシレスサーボモータ - Google Patents

ブラシレスサーボモータ

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Publication number
JPH0638481A
JPH0638481A JP4193863A JP19386392A JPH0638481A JP H0638481 A JPH0638481 A JP H0638481A JP 4193863 A JP4193863 A JP 4193863A JP 19386392 A JP19386392 A JP 19386392A JP H0638481 A JPH0638481 A JP H0638481A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
rotor
coil member
detection coil
annular
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4193863A
Other languages
English (en)
Inventor
Manjiyun Fuku
淳 福万
Isamu Katayama
勇 片山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP4193863A priority Critical patent/JPH0638481A/ja
Publication of JPH0638481A publication Critical patent/JPH0638481A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ブラシレスサーボモータにおいて、機器の小
型化を可能にするとともに、回転速度信号が精度良く検
出されて回転制御が良好に行われるようにする。 【構成】 モータ基板10上に環状に配置される偏平駆
動用コイル12それぞれの上に、環状の検出用コイル部
材20が絶縁的に設けられ、その上部に検出用コイル部
材20に相対する位置に環状の駆動用メインマグネット
33が装着されたロータ30が設けられて構成されるブ
ラシレスサーボモータ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、フロッピーデ
ィスクの駆動用等として使用するのに好適な薄型のブラ
シレスサーボモータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、係るブラシレスサーボモータは、
例えば、図5に示すように、モータ基板1、このモータ
基板1に軸受け部2を介して回転自在に支承されるロー
タ3、このロータ3に支持されて一体に設けられる環状
のメインマグネット4および発電用マグネット(FGマ
グネット)5、ロータ3の下面に対向するようにモータ
基板1上に設けられる複数の偏平駆動用コイル6、およ
び発電用マグネット5に対向するようモータ基板1上に
パターン形成された発電用コイル7などから構成されて
いる。
【0003】上記のような構成により、偏平駆動用コイ
ル6に駆動電流が与えられることによって偏平駆動用コ
イル6とメインマグネット4間に発生する反発力により
ロータ3が回転し、この回転に伴って発電用コイル7に
発電用マグネット5との間に誘起する回転速度信号が得
られ、この回転速度信号が設定速度信号に一致するよう
に駆動電流が制御されてロータ3が常に一定速度で回転
されるように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来構成において
は、発電用コイル7がモータ基板1において偏平駆動用
コイル6の外周に位置する故に下記の問題点があった。
【0005】まず、発電用コイル7が偏平駆動用コイル
6の外周に位置するので、その分どうしても用いるモー
タ基板1が大きくなって機器の小型化に支障をきたし、
逆にモータ基板1の大きさが一定とされる場合には偏平
駆動用コイル6を小さく設計する必要があり、その際に
はモータの回転性能が低下することとなった。
【0006】また、偏平駆動用コイル6の結線ランド9
等を環状の発電用コイル7内に設けているので、その外
部への引き出しのために発電用コイル7がその部分にお
いてオープンコイルPを形成し、このために正常な検出
信号としての回転速度信号が得られず、回転精度が低下
することとなった。すなわち、発電用コイル7にオープ
ンコイルPが存在すると、その部分において得られる回
転速度信号が減少し、その場合にロータ3がガタつきな
がら回転すると発電用マグネット4が発電用コイル7の
オープンコイル部分に接近、離間を繰り返しながら回転
するので、経時的に得られる回転速度信号量が増減し、
その結果、回転速度信号に、図4(B)に示すように、
歪みが生じることとなった。このように回転速度信号に
歪みが生じると、設定速度信号との一致動作が正常に行
われなくなり、回転精度が低下することとなった。
【0007】本発明は、このような実情に着目してなさ
れたものであって、機器の小型化を可能にするととも
に、回転速度信号が精度良く検出されて回転制御が良好
に行われるブラシレスサーボモータを提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のブラシレスサーボモータは、軸受け部が設
けられるとともに、その軸受け部を囲むように複数の偏
平駆動用コイルが環状に配置されて構成されるモータ基
板と、前記環状に配置される偏平駆動用コイルそれぞれ
の上に絶縁的に設けられる環状の検出用コイル部材と、
前記軸受け部に回転可能に軸受けされて設けられ、か
つ、前記検出用コイル部材に相対する位置に環状の駆動
用メインマグネットが装着されたロータとが備えられて
なる構成とした。
【0009】
【作用】上記構成によると、環状の検出用コイル部材が
環状に配置される偏平駆動用コイルそれぞれの上に絶縁
的に設けられるので、従来において必要とされたモータ
基板上の検出用コイルの配置スペースが削減される。
【0010】また、検出用コイル部材が環状でオープン
コイルが存在しないので、検出信号としての回転速度信
号が減少することがない。
【0011】
【実施例】図1は本発明に係るブラシレスサーボモータ
の分解斜視図、図2はブラシレスサーボモータの断面図
である。
【0012】これらの図において符号10はモータ基板
であり、モータ基板10には後に説明するロータの軸受
け部11が設けられるとともに、その軸受け部11を囲
むように、複数の偏平駆動用コイル12とホール素子1
3とが組み合わされて構成される環状の駆動コイル部材
14が設けられ、さらにその周囲位置には発振子15、
出力回路素子16、駆動制御用IC17等が搭載されて
いる。
【0013】20は検出用コイル部材で、環状の絶縁シ
ート面上にコイルパターン21が印刷されるとともにそ
の上面にオーバーコート層が設けられて構成され、この
検出用コイル部材20が上記駆動コイル部材14上に接
着剤により貼着されて設けられている。
【0014】30はロータであり、下面中央に回転軸3
1が突設されるとともに、下面の回転軸31の周囲位置
には環状の駆動用メインマグネット33が装着されてい
る。そして、ロータ30は回転軸31が上記軸受け部1
1で軸受けされることにより回転可能に設けられ、か
つ、その状態において駆動用メインマグネット33を上
記検出用コイル部材20に相対するようになっている。
【0015】上記のように、検出用コイル部材20がメ
インマグネット33に相対配置されることによりメイン
マグネット33が従来において用いられた発電用マグネ
ットに兼用され、また、検出用コイル部材20のコイル
パターン21がモータ基板1上に形成されないので、モ
ータ基板10面積がその分小さくできるとともに、さら
に、コイルパターン21がオープンコイル部分を設ける
ことなく形成される。
【0016】図3は上記ブラシレスサーボモータのブロ
ック図であり、駆動制御用IC17に偏平駆動用コイル
12への電源出力動作を行う出力回路素子16と、発振
子15と、検出用コイル部材20、ホール素子13との
それぞれが接続されて構成されている。
【0017】以下、動作を説明する。
【0018】駆動制御用IC17からの駆動制御信号に
より出力回路素子16を介して偏平駆動用コイル12に
駆動用電流が与えられ、これにより偏平駆動用コイル1
2が駆動されて駆動用メインマグネット33との間に反
発力が発生してロータ30が回転する。この際の基本な
回転制御はホール素子13からの回転位置検知信号に基
づいて行われる。次に、ロータ30が回転すると検出用
コイル部材20において駆動用メインマグネット33と
の間に検出信号としての回転速度信号が発生する。この
回転速度信号は検出用コイル部材20のコイルパターン
21がオープンコイル部分を持たない故に、図4(A)
に示すように、常に歪みのないものが得られる。
【0019】そして、このようにして得られる回転速度
信号が発振子15からの設定速度信号と異なる場合は、
それらが一致するように駆動制御用IC17から駆動制
御信号が出力され、これによって、出力回路素子16か
らの駆動用電流が制御されてロータ30が常に一定速度
で回転するようになっている。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
環状の検出用コイル部材が環状に配置される偏平駆動用
コイルそれぞれの上に絶縁的に設けられるので、従来に
おいて必要とされたモータ基板上の検出用コイルの配置
スペースが削減され、これにより機器の小型化が可能と
なる。
【0021】また、検出用コイル部材が環状でオープン
コイルが存在しないので、ロータ回転に際しその部分で
の検出信号としての回転速度信号が減少することがな
く、これにより、ロータがガタつき回転するような場合
も回転速度信号が安定的に得られ、その結果、回転速度
制御が精度良く行われるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るブラシレスサーボモータの分解斜
視図
【図2】本発明に係るブラシレスサーボモータの断面図
【図3】本発明に係るブラシレスサーボモータのブロッ
ク図
【図4】回転速度信号の説明図
【図5】従来のブラシレスサーボモータの分解斜視図
【符号の説明】
10 モータ基板 11 軸受け部 12 偏平駆動用コイル 20 検出用コイル部材 30 ロータ 33 駆動用メインマグネット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸受け部が設けられるとともに、その軸
    受け部を囲むように複数の偏平駆動用コイルが環状に配
    置されて構成されるモータ基板と、 前記環状に配置される偏平駆動用コイルそれぞれの上に
    絶縁的に設けられる環状の検出用コイル部材と、 前記軸受け部に回転可能に軸受けされ、かつ、前記検出
    用コイル部材に相対する位置に環状の駆動用メインマグ
    ネットが装着されたロータと、 が備えられてなるブラシレスサーボモータ。
JP4193863A 1992-07-21 1992-07-21 ブラシレスサーボモータ Pending JPH0638481A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4193863A JPH0638481A (ja) 1992-07-21 1992-07-21 ブラシレスサーボモータ

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JP4193863A JPH0638481A (ja) 1992-07-21 1992-07-21 ブラシレスサーボモータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0638481A true JPH0638481A (ja) 1994-02-10

Family

ID=16315009

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JP4193863A Pending JPH0638481A (ja) 1992-07-21 1992-07-21 ブラシレスサーボモータ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000075093A (ko) * 1999-05-28 2000-12-15 이동일 초박형 직류모터
CN106533065A (zh) * 2015-09-15 2017-03-22 大隈株式会社 使用树脂轴承的用于旋转位置检测的分解器
CN115360869A (zh) * 2022-08-11 2022-11-18 惠州拓邦电气技术有限公司 一种电机测速装置和电机

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