JPH0638499A - ステッピングモータ - Google Patents
ステッピングモータInfo
- Publication number
- JPH0638499A JPH0638499A JP20852192A JP20852192A JPH0638499A JP H0638499 A JPH0638499 A JP H0638499A JP 20852192 A JP20852192 A JP 20852192A JP 20852192 A JP20852192 A JP 20852192A JP H0638499 A JPH0638499 A JP H0638499A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- rotor
- stepping motor
- shaft
- support means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構成でありながら組み立てが容易で、
部品点数の削減が図れ、モータ特性の向上やモータ特性
のばらつきの抑制などを図ることができる。 【構成】 永久磁石からなるロータ11を、ステータ2
0で作られる電磁力で引きつけて回転することができ、
ロータ11に固定されたシャフト14を回転可能に支持
する支持手段22を備え、この支持手段22がステータ
20に関連して固定されている永久磁石形のステッピン
グモータにおいて、この支持手段22とステータ20
は、モールド成形により一体化されているステッピング
モータ。
部品点数の削減が図れ、モータ特性の向上やモータ特性
のばらつきの抑制などを図ることができる。 【構成】 永久磁石からなるロータ11を、ステータ2
0で作られる電磁力で引きつけて回転することができ、
ロータ11に固定されたシャフト14を回転可能に支持
する支持手段22を備え、この支持手段22がステータ
20に関連して固定されている永久磁石形のステッピン
グモータにおいて、この支持手段22とステータ20
は、モールド成形により一体化されているステッピング
モータ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば間欠駆動源と
して用いることができるステッピングモータの改良に関
するものである。
して用いることができるステッピングモータの改良に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の永久磁石形のステッピングモー
タ、いわゆるPM(PermanentMagnet)
形のステッピングモータは、図2に示すようにロータ
1、ステータ2、フレーム3、シャフト4、すべり軸受
5、9およびケース6を有している。ロータ1はマグネ
ットであり、ステータ2は極歯7と巻線8を有してい
る。このロータ1にはシャフト4が固定されていて、ロ
ータ1はステータ2の巻線8が作りだす電磁力により回
転される。シャフト4はすべり軸受5、9に支持されて
いる。これらのすべり軸受5、9はフレーム3の両端に
設けられた穴部にそれぞれ取り付けられており、シャフ
ト4はすべり軸受5、9に挿入して回転可能に支持され
ている。
タ、いわゆるPM(PermanentMagnet)
形のステッピングモータは、図2に示すようにロータ
1、ステータ2、フレーム3、シャフト4、すべり軸受
5、9およびケース6を有している。ロータ1はマグネ
ットであり、ステータ2は極歯7と巻線8を有してい
る。このロータ1にはシャフト4が固定されていて、ロ
ータ1はステータ2の巻線8が作りだす電磁力により回
転される。シャフト4はすべり軸受5、9に支持されて
いる。これらのすべり軸受5、9はフレーム3の両端に
設けられた穴部にそれぞれ取り付けられており、シャフ
ト4はすべり軸受5、9に挿入して回転可能に支持され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この種のス
テッピングモータのロータ1はステータ2との空隙1a
が、150ないし200μm程度であり、非常に小さ
い。この空隙1aが次のような(1)、(2)、(3)
の場合にはなくなってステータ2とロータ1が接触して
しまい、ロータ1が回転しなくなる。 (1)ロータ1とステータ2の芯ずれが生じた場合。 (2)軸受5、9同志の芯ずれおよび各軸受に傾きが生
じた場合。 (3)ステータ2の傾きが生じた場合。
テッピングモータのロータ1はステータ2との空隙1a
が、150ないし200μm程度であり、非常に小さ
い。この空隙1aが次のような(1)、(2)、(3)
の場合にはなくなってステータ2とロータ1が接触して
しまい、ロータ1が回転しなくなる。 (1)ロータ1とステータ2の芯ずれが生じた場合。 (2)軸受5、9同志の芯ずれおよび各軸受に傾きが生
じた場合。 (3)ステータ2の傾きが生じた場合。
【0004】上述したような要因で空隙1aがなくな
り、ステータ2とロータ1が接触してロータ1が回転し
なくなるのを避けるためには、各部品単品の寸法精度お
よび組み立て精度を大幅に改善しなければならない。も
し、各部品単品の寸法精度および組み立て精度が悪い
と、組み立てができない。また、もしロータ1とステー
タ2が絶対に接触しないように空隙を大きく設定する
と、ステッピングモータの特性に悪影響をもたらすこと
になるという問題があった。
り、ステータ2とロータ1が接触してロータ1が回転し
なくなるのを避けるためには、各部品単品の寸法精度お
よび組み立て精度を大幅に改善しなければならない。も
し、各部品単品の寸法精度および組み立て精度が悪い
と、組み立てができない。また、もしロータ1とステー
タ2が絶対に接触しないように空隙を大きく設定する
と、ステッピングモータの特性に悪影響をもたらすこと
になるという問題があった。
【0005】上記課題を解決するために、本発明は、組
み立てが容易で、部品点数の削減が図れ、モータ特性の
向上やモータ特性のばらつきの抑制などを図ることがで
きるステッピングモータを提供することを目的とする。
み立てが容易で、部品点数の削減が図れ、モータ特性の
向上やモータ特性のばらつきの抑制などを図ることがで
きるステッピングモータを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明にあっては、永久磁石からなるロータを、ス
テータで作られる電磁力で引きつけて回転することがで
き、ロータに固定されたシャフトを回転可能に支持する
支持手段を備え、この支持手段がステータに関連して固
定されている永久磁石形のステッピングモータにおい
て、この支持手段とステータは、モールド成形により一
体化されているステッピングモータにより、達成され
る。
に、本発明にあっては、永久磁石からなるロータを、ス
テータで作られる電磁力で引きつけて回転することがで
き、ロータに固定されたシャフトを回転可能に支持する
支持手段を備え、この支持手段がステータに関連して固
定されている永久磁石形のステッピングモータにおい
て、この支持手段とステータは、モールド成形により一
体化されているステッピングモータにより、達成され
る。
【0007】前記支持手段は、好ましくは前記シャフト
の軸方向に平行な方向に延ばして形成されている。
の軸方向に平行な方向に延ばして形成されている。
【0008】また前記シャフトは、好ましくは前記支持
手段側に設定された軸受と、前記ステータに設定された
軸受とに回転可能に支持されている。
手段側に設定された軸受と、前記ステータに設定された
軸受とに回転可能に支持されている。
【0009】前記ステータは、好ましくはケースに納め
られている。
られている。
【0010】
【作用】上記構成によれば、支持手段(実施例では好ま
しくはフレーム22)とステータを一体化しているの
で、一点部品を減らして組み立てることができる。予め
支持手段とフレームを一体化するので、組み立て時にロ
ータとシャフトおよびステータが芯ずれを起こしにく
く、ロータとステータとの間に形成された隙間が僅かで
あっても、ロータとステータが接触しない。
しくはフレーム22)とステータを一体化しているの
で、一点部品を減らして組み立てることができる。予め
支持手段とフレームを一体化するので、組み立て時にロ
ータとシャフトおよびステータが芯ずれを起こしにく
く、ロータとステータとの間に形成された隙間が僅かで
あっても、ロータとステータが接触しない。
【0011】
【実施例】以下、本発明の好適な一実施例を添付図面に
基づいて詳細に説明する。尚、以下に述べる実施例は、
本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種
々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説
明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、
これらの態様に限られるものではない。
基づいて詳細に説明する。尚、以下に述べる実施例は、
本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種
々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説
明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、
これらの態様に限られるものではない。
【0012】図1は、本発明のステッピングモータの好
ましい実施例を示している。実施例のステッピングモー
タ10は、ロータ11、ステータ組立体12、シャフト
14、すべり軸受15、19、およびケース16を有し
ている。
ましい実施例を示している。実施例のステッピングモー
タ10は、ロータ11、ステータ組立体12、シャフト
14、すべり軸受15、19、およびケース16を有し
ている。
【0013】ロータ11は、永久磁石であり、シャフト
14の一端側に対して固定されている。ステータ組立体
12は、ステータ20とフレーム22からなり、モール
ド成形で一体化されている。このステータ組立体12
は、好ましくは、PBT(ポリブチレンテレフタレー
ト)もしくはPPS(ポリフェニレンサルファイド)に
より作られている。このステータ20は極歯24と巻線
26を有している。こにフレーム22はシャフト14と
すべり軸受15、19を支持している支持手段である。
14の一端側に対して固定されている。ステータ組立体
12は、ステータ20とフレーム22からなり、モール
ド成形で一体化されている。このステータ組立体12
は、好ましくは、PBT(ポリブチレンテレフタレー
ト)もしくはPPS(ポリフェニレンサルファイド)に
より作られている。このステータ20は極歯24と巻線
26を有している。こにフレーム22はシャフト14と
すべり軸受15、19を支持している支持手段である。
【0014】ステータ組立体12のステータ20は、ケ
ース16に納められているか、もしくはケース16によ
り囲まれている。このステータ組立体12のフレーム2
2は、シャフト14の軸方向に延びるようにして形成さ
れている。すべり軸受15は、ステータ20とフレーム
22との連結部分34に形成されている穴部28に対し
てはめ込んで取り付けられている。また、すべり軸受1
9は、フレーム22の先端部に形成された穴部30に対
してはめ込んで取り付けられている。上記シャフト14
はこれらのすべり軸受15、19の間に回転自在に支持
されている。
ース16に納められているか、もしくはケース16によ
り囲まれている。このステータ組立体12のフレーム2
2は、シャフト14の軸方向に延びるようにして形成さ
れている。すべり軸受15は、ステータ20とフレーム
22との連結部分34に形成されている穴部28に対し
てはめ込んで取り付けられている。また、すべり軸受1
9は、フレーム22の先端部に形成された穴部30に対
してはめ込んで取り付けられている。上記シャフト14
はこれらのすべり軸受15、19の間に回転自在に支持
されている。
【0015】このように予めステータ20とフレーム2
2を一体に形成してステータ組立体12を設けることに
より、組み立て時にすべり軸受15、19の各中心軸を
正確に合わせることができるので、すべり軸受15、1
9の各中心軸のいわゆる芯ずれは格段に抑制することが
できる。また、フレーム22に対してステータ20の取
り付け姿勢の改善ができる。つまり、シャフト14と、
ロータ11およびステータ20における芯ずれを極力防
ぐことができ、ロータ11すなわちマグネットと、ステ
ータ20の極歯24との間に形成されている空隙32を
狭く設定しても、ロータ11とステータ20が接触しな
い。このため、ステータ20の巻線26により発生する
電磁力によりロータ11が回転する際にふれがなく精度
よく回転できるため、ステッピングモータ10の特性を
向上できる。
2を一体に形成してステータ組立体12を設けることに
より、組み立て時にすべり軸受15、19の各中心軸を
正確に合わせることができるので、すべり軸受15、1
9の各中心軸のいわゆる芯ずれは格段に抑制することが
できる。また、フレーム22に対してステータ20の取
り付け姿勢の改善ができる。つまり、シャフト14と、
ロータ11およびステータ20における芯ずれを極力防
ぐことができ、ロータ11すなわちマグネットと、ステ
ータ20の極歯24との間に形成されている空隙32を
狭く設定しても、ロータ11とステータ20が接触しな
い。このため、ステータ20の巻線26により発生する
電磁力によりロータ11が回転する際にふれがなく精度
よく回転できるため、ステッピングモータ10の特性を
向上できる。
【0016】本発明における図1に示した実施例におい
ては、部品点数に関してはステータ20とフレーム22
を一体化することにより、従来のものに比べて部品点数
を一点削減することができ、組み立て作業時間の短縮お
よび組み立て作業設備の削減が可能である。
ては、部品点数に関してはステータ20とフレーム22
を一体化することにより、従来のものに比べて部品点数
を一点削減することができ、組み立て作業時間の短縮お
よび組み立て作業設備の削減が可能である。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
支持手段とステータを一体に形成するので、部品点数が
一点削減できステッピングモータの組み立てが容易とな
る。このため組み立て用治具および組み立て用設備の削
減が可能である。そして、ロータとステータとの間に形
成される空隙を狭く設定しても、ロータとステータが接
触せず、モータ特性の向上やモータ特性のばらつきを抑
制できる。
支持手段とステータを一体に形成するので、部品点数が
一点削減できステッピングモータの組み立てが容易とな
る。このため組み立て用治具および組み立て用設備の削
減が可能である。そして、ロータとステータとの間に形
成される空隙を狭く設定しても、ロータとステータが接
触せず、モータ特性の向上やモータ特性のばらつきを抑
制できる。
【図1】本発明のステッピングモータの好ましい実施例
を示す断面図。
を示す断面図。
【図2】従来のステッピングモータを示す断面図。
10 ステッピングモータ 11 ロータ 12 ステータ組立体 14 シャフト 15 すべり軸受 19 すべり軸受 20 ステータ 22 フレーム(支持手段) 24 極歯 26 巻線 32 空隙
Claims (4)
- 【請求項1】永久磁石からなるロータを、ステータで作
られる電磁力で引きつけて回転することができ、ロータ
に固定されたシャフトを回転可能に支持する支持手段を
備え、この支持手段がステータに関連して固定されてい
る永久磁石形のステッピングモータにおいて、この支持
手段とステータは、モールド成形により一体化されてい
ることをを特徴とする、ステッピングモータ。 - 【請求項2】前記支持手段は、前記シャフトの軸方向に
平行な方向に延ばして形成されている、請求項1に記載
のステッピングモータ。 - 【請求項3】前記シャフトは、前記支持手段側に設定さ
れた軸受と、前記ステータ側に設定された軸受とに回転
可能に支持されている、請求項1または2に記載のステ
ッピングモータ。 - 【請求項4】前記ステータは、ケースに納められてい
る、請求項3に記載のステッピングモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20852192A JPH0638499A (ja) | 1992-07-13 | 1992-07-13 | ステッピングモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20852192A JPH0638499A (ja) | 1992-07-13 | 1992-07-13 | ステッピングモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0638499A true JPH0638499A (ja) | 1994-02-10 |
Family
ID=16557557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20852192A Pending JPH0638499A (ja) | 1992-07-13 | 1992-07-13 | ステッピングモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0638499A (ja) |
-
1992
- 1992-07-13 JP JP20852192A patent/JPH0638499A/ja active Pending
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