JPH0638510Y2 - 表示機能付選択呼出受信機 - Google Patents

表示機能付選択呼出受信機

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JPH0638510Y2
JPH0638510Y2 JP1987149382U JP14938287U JPH0638510Y2 JP H0638510 Y2 JPH0638510 Y2 JP H0638510Y2 JP 1987149382 U JP1987149382 U JP 1987149382U JP 14938287 U JP14938287 U JP 14938287U JP H0638510 Y2 JPH0638510 Y2 JP H0638510Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の技術分野] この考案は、個別選択呼出無線通信システムに使用され
る表示機能付選択呼出受信機に関する。
[従来技術とその問題点] 個別選択呼出無線通信システムにおいては、複数のメッ
セージ情報を記憶するためのメモリを有し、呼出し時
に、受信したメッセージ情報を表示部で表示すると共
に、その受信したメッセージ情報を前記メモリに記憶さ
せておき、後のスイッチ操作で再表示できる表示機能付
選択呼出受信機も使用されている。この種の受信機で、
プリンタとの接続端子を有し、記憶しているメッセージ
情報をプリンタに送出してプリントアウトすることの可
能なものが考えられている。
しかしながら、上記プリントアウト可能な表示機能付選
択呼出受信機にあっては、メモリに記憶される複数のメ
ッセージ情報すべてをプリントアウトしてしまうもので
あり、ユーザーに不必要なメッセージ情報までもプリン
トアウトしてしまうという欠点があった。
[考案の目的] この考案は上記のような実情に鑑みてなされたもので、
ユーザーが必要なメッセージ情報のみをプリントアウト
することが可能であると共に、プリントアウトしたメッ
セージ情報がどのようなメッセージ情報であるかを認識
することが可能な表示機能付選択呼出受信機を提供する
ことを目的とする。
[考案の要点] この考案は、夫々プリントアウト対象のメッセージ情報
が異なる複数種の印刷モードの中から所望の印刷モード
を選択することにより、記憶している複数のメッセージ
情報の中から該当するメッセージ情報のみを検索して読
出し、どの印刷モードを選択したかを表す文字と共にプ
リントアウトするようにしたものである。
[考案の実施例] 以下図面を参照してこの考案の一実施例を説明する。
まず第1図によりその回路構成を示す。11はアンテナで
あり、このアンテナ11で受信されたメッセージを含む呼
出しの電波は無線部12に送られる。この無線部12は、デ
コーダ部13の駆動により間欠受信を行なうもので、受信
電波を増幅、復調してデコーダ部13に送出する。デコー
ダ部13では、呼出された番号が自己の認識番号と一致す
るか否かを判断し、一致した場合には呼出検出信号と共
に呼出された番号が自己のどの認識番号であったのか、
あるいは呼出し番号に付加された呼出しの種別が何であ
ったのかを表わす呼出種別情報と、呼出番号に引続いて
受信されるメッセージ情報とをCPU14に送る。CPU14は、
デコーダ部13からの信号及びスイッチ入力部15からの入
力信号に応じて他の回路全体の動作制御を行なうもの
で、各種制御プログラムを記憶したROMやタイマー、演
算レジスタ等から構成される。スイッチ入力部15には、
電源のオン/オフを制御するメインスイッチ16、放音あ
るいはメッセージ表示の途中解除を指示するリセットス
イッチ17、メッセージ情報の保護を行なうプロテクトモ
ードやメッセージデータの消去を行なうデリートモー
ド、記憶したメッセージ情報の印字出力を行なうプリン
トアウトモード等のモード選択を行なうモード選択スイ
ッチ18、各モードで動作の実行を指示する実行スイッチ
19、記憶されたメッセージ情報の順次表示を指示するメ
モリバンクスイッチ20、プリントアウトモード時の印字
内容を選択する印刷モード選択スイッチ21及び呼出し音
の音量調節を行なう音量スイッチ22等が接続され、その
操作に応じた信号を上記CPU14に送出する。CPU14は、計
時動作を行なう時計部23、複数のメッセージデータや制
御データを記憶するRAM24と接続され、受信したメッセ
ージ情報等を時刻データと共にRAM24に記憶する一方、
アンプ25を介してスピーカ26に放音信号を、アンプ27を
介してLED28に点灯信号をそれぞれ送出して呼出しのあ
ったことを報知させる。そして、CPU14は、液晶表示素
子で構成される表示部29にメッセージ情報等の表示デー
タをデータして表示させ、また、外部端子30を介して接
続されるプリンタ31に印字データを出力し、印字出力さ
せる。
上記メインスイッチ16をオフとした場合、CPU14、スイ
ッチ入力部15、時計部23及びRAM24以外の回路はすべて
電源供給がストップされる。
上記表示部29は、例えば第2図に示すような表示パター
ンとなる。同図において表示部29には、英数・カナ・平
仮名・漢字によりメッセージ情報を表示するメッセージ
表示部29aの他に、プロテクトモードに入ったことを知
らせるプロテクトモード表示体29b、デリートモードに
入ったことを知らせるデリートモード表示体29c、プリ
ントアウトモードに入ったことを知らせるプリントアウ
トモード表示体29d、時刻調整モードに入ったことを知
らせる時刻調整モード表示体29e、まだ一度も表示して
いないメッセージ情報があり、したがって、まだ確認し
ていないメッセージ情報があることを知らせる未確認
(未表示)表示体29f、表示されているメッセージ情報
が保護メッセージ情報があることを知らせるプロテクト
メッセージ表示体29g、電源となる電池が消耗している
ことを知らせる電圧低下表示体29h、現在音量スイッチ2
2がどの位置にあるのか知らせる音量表示体29i、表示さ
れているメッセージ情報のNoとその呼出しの種別情報を
表示するメッセージNo及び呼出し種別表示部29jが配設
される。上記メッセージ表示部29aとメッセージNo及び
呼出し種別表示部29jは、共にドットマトリクスで構成
されるもので、メッセージ表示部29aは全角文字で12文
字×2行、メッセージNo及び呼出し種別表示部29jは同
3文字の表示が可能となる。
上記RAM24内には、第3図(A)に示す管理データメモ
リ24aや第3図(B)に示すメッセージメモリ24b及びバ
ンクカウンタ、未表示フラグカウンタ、フラッシングフ
ラグレジスタ、モードカウンタ、印刷モードカウンタ、
処理済フラグレジスタ、初期状態フラグレジスタ等が設
けられるものである。
第3図(A)に示すように管理データメモリ24aは、メ
ッセージ情報を管理するための管理データを記憶するも
のである。管理データは、そのメッセージ情報を保護す
るか否かを示すプロテクトフラグ、そのメッセージが未
だ表示されていないか否かを示す未表示フラグ、放音の
途中で放音の停止を指示する上記リセットスイッチ17が
操作されたか否かを示すリセットフラグ、呼出しの種別
を示す情報、メッセージメモリ24bにおけるメッセージ
情報の記憶エリアを示すバンクNo、着信時の日時が1組
として構成されるもので、複数組み、例えば30組の管理
データがこの管理データメモリ21aにLIFO方式で記憶さ
れる。
一方、第3図(B)に示す如くメッセージメモリ24b
は、実際に受信されたメッセージ情報を、メッセージ情
報のどのブロックにエラーがあったかを示すエラー情報
と組にしてページ管理で複数組、例えば30組記憶するも
のである。
ここで、アンテナ11で受信され、無線部12で復調される
選択呼出信号の構成について述べておく。例えば、国際
標準となっているPOCSAG方式の選択呼出信号は、プリア
ンブルというビット単位の同期を取るためのヘッダー部
と、1個以上N個連続するバッチというデータ部分から
なる。このバッチ1個は、同期コードワードとそれに続
く8個のフレームからなり、1フレームは2つのコード
ワードからなる。コードワードには、アドレス(ID−番
号)コードワードとメッセージコードワードの2種類が
あり、共に32ビットで構成されている。
アドレスコードワードは、呼出番号(アドレス)のため
のコードワードで、第1ビットが“0"に設定された11ビ
ットからなるアドレスビットと、これに2ビットのファ
ンクションビット及び11ビットのパリティビットが付加
されて構成されている。前記ファンクションビットは呼
出番号に付加された呼出種別情報であり、このビットに
よりマルチアドレスコールと呼ばれる4種類の区別がで
き、1つのIDに対して異なった4種の鳴音及び表示(記
号「A」〜「D」で表示する)ができるようになってい
る。
一方、メッセージコードワードはメッセージ情報のため
のコードワードで、第1ビットが“1"に設定された21ビ
ットからなるメッセージビットと、11ビットのパリティ
ビットからなり、メッセージがある場合にはアドレスコ
ードワードに続けて送信されるものである。
次に上記実施例の動作について説明する。
いま、メインスイッチ16をオンとすると、その操作信号
かスイッチ入力部15からCPU14に送られ、無線部12、デ
コーダ部13、アンプ25、スピーカ26、アンプ27、LED28
及び表示部29への電源の供給が開始されると共に、CPU1
4によって第4図に示す処理が開始される。
第4図では、まず、ステップA01に示すように各回路を
初期化する。ここでは、表示部29の表示内容、CPU14内
部のタイマー、RAM24内のバンクカウンタ等が初期設定
される。次いでステップA02に進み、スイッチ入力部15
からの入力信号を読込んで、リセットスイッチ17、モー
ド選択スイッチ18、実行スイッチ19、メモリバンクスイ
ッチ20、印刷モード選択スイッチ及び音量スイッチ22の
いずれかが操作されたか否かを判断する。その後、ステ
ップA03で着信があるか否か判断する。ないと判断した
場合は次にステップA04に至り、上記ステップA02の操作
スイッチの読込みの結果に応じてメモリバンクスイッチ
20が操作されたか否かを判断する。ここでメモリバンク
スイッチ20も操作されなかったと判断した場合には、次
にステップA05で今度はモード選択スイッチ18が操作さ
れたか否かを判断する。そして、モード選択スイッチ18
も操作されなかったと判断した場合には、再び上記ステ
ップA02に戻る。すなわち、通常の待機状態では適宜時
間間隔を取ってステップA02〜A05の処理を繰返し実行す
るものである。
上記ステップA03で着信ありと判断された場合は、次に
ステップA04に進んで着信処理を行なう。この着信処理
は、アンテナ11で受信され、無線部12で復調された後、
デコーダ部13でデコードされた着信データと、その時点
での時計部23の計時による日時とを、所定時間、例えば
60秒以内に送信されたリピートコールによる2度目のデ
ータではないことを確認した上で、RAM24に記憶する。
この場合、着信データとしては、前述した呼出しの種別
情報、メッセージコードワードが有る場合にメッセージ
内容を示すメッセージ情報とそのエラー情報が記憶され
る。着信データのメッセージ情報及びそのエラー情報は
メッセージメモリ24bの空きバンクに記憶されるが、呼
出しの種別情報及び着信日時は、管理データメモリ24a
に記憶済みの着信データを1バンク分ずつシフト処理し
てメッセージを記憶したバンクNoと共に第1バンクに記
憶される。そして、これと同時に、第1バンクの未表示
フラグレジスタに、後述する読出処理でメッセージが表
示された時にリセットされる未表示フラグ“1"がセット
され、且つ、未確認表示体29fの点灯制御に用いられる
未表示フラグカウンタのカウント値が「+1」される。
また、この時、管理データメモリ24aに既に30組のデー
タが記憶されていた場合は、シフト処理により古いもの
から順次消去されるが、未表示フラグ及びプロテクトフ
ラグそれぞれに“1"のデータと“0"のデータとが混在す
る場合は、未表示フラグ及びプロテクトフラグが“0"の
データ、すなわち、メッセージ情報が確認済みであり、
且つ、保護されていないデータ、次にプロテクトフラグ
が“0"のデータ、すなわち、メッセージ情報が未確認で
はあるが保護されていないデータの順に消去する形でシ
フト処理を行なう。ここでは、30組のデータのうち、プ
ロテクトフラグを“1"として保護することのできるメッ
セージデータの数を例えば20組までと規定する。管理デ
ータメモリ24aに既に30組のデータが記憶されており、
且つ、それらのうちの20組にプロテクトフラグ“1"がセ
ットされている場合は、残りの10組の古いものから順次
消去する形でシフト処理されることとなる。RAM24への
記憶の後、呼出しがあったことを示すためにアンプ25を
介してスピーカ26を駆動し、鳴音(放音)を開始する。
この場合、鳴音は前記呼出しの種別情報に応じて相異な
るものとなる。これと同時にアンプ27を介してLED28の
点滅、表示部29の未確認(未表示)表示体29fの点灯、
メッセージ表示部29aでの「着信有りました」の文字の
表示等、着信に応じた表示処理を行なうと共に、この表
示時間を計時するタイマーをスタートさせる。そして、
リセットスイッチ17が操作されるか、所定時間、例えば
「8」秒間が経過するまで表示を行ない、リセットスイ
ッチ17が操作されるか、タイマーの計時時間が所定の
「8」秒となり、タイムアップとなると、表示部29及び
LED28での表示をオフとし、この着信処理を終了する。
上記のようにして着信処理が行なわれ、鳴音及び表示の
処理が行なわれると共に、RAM24に着信データが記憶さ
れる。このRAM24に記憶された着信データは、上記第3
図のステップA04でメモリバンクスイッチ20が操作され
たと判断された場合に、続くステップA07において読出
処理される。
読出処理によるデータ読出時には、メモリバンクスイッ
チ20を一回操作する毎に順次着信データを表示する通常
モードと、一旦メモリバンクスイッチ20を2秒間以上連
続して操作することによりモードを設定し、RAM24に記
憶されている着信データのうち未表示の着信データを検
索して表示させるサーチデータモードとがある。処理当
初には、まずCPU14内のメモリバンクスイッチ20の操作
時間を計時する2秒タイマーとデータの表示時間を計時
する30秒タイマーの計時を開始させ、バンクカウンタに
初期値「1」をセットした後、通常のモードとしてバン
クカウンタのカウント値に従って着信データを読出し、
その着信データ、すなわち、呼出しの種別情報、メッセ
ージ情報を着信日時の情報と共に表示部29に表示する。
ここで、もしそのメッセージ情報が未表示のメッセージ
情報であった場合、すなわち、バンクカウンタのカウン
ト値で指定される管理データメモリの対応するバンクの
未表示フラグレジスタにフラグ“1"がセットされていた
場合には、このフラグをリセットし、且つ、未表示フラ
グカウンタのカウント値を「−1」すると共に、表示部
29jに表示されているメッセージNo及び予備種別記号を
フラッシングさせる。また、表示されるメッセージ情報
がエラーのあるメッセージ情報であった場合には、この
メッセージ情報に対応してメッセージメモリ24bに記憶
されていたエラー情報により指定される表示桁部が反転
表示されることとなる。データ表示後、表示の中止を指
示するリセットスイッチ17あるいは、次の着信データの
表示を指示するメモリバンクスイッチ20が操作される
か、30秒タイマー、2秒タイマーがタイムアップするま
で表示を続行する。30秒タイマーがタイムアップした場
合には、所定時間の表示を終えたこととなるので、その
表示をオフすると共にサーチモードが設定されていた場
合はそのモード設定をオフし、以上でこの読出し処理を
終了する。
また、表示途中でリセットスイッチ17が操作されたと判
断された場合も、そのリセットスイッチ17の操作に従
い、表示をオフすると共にサーチモードのモード設定を
オフし、読出し処理を終了する。
2秒タイマーがタイムアップした場合は、メモリバンク
スイッチ18が連続して2秒以上操作され、未表示のサー
チモードの設定が指示されたことになるので、そのサー
チモードのセットを行なった後、バンクカウンタのカウ
ント値を「+1」更新設定し、それから次の着信データ
が未表示データであることを確認した上で上記データ表
示からの動作を繰返す。
また、データ表示途中でメモリバンクスイッチ20が新た
にオンされた場合は、次のバンクの着信データの表示を
促す指示であるので、これに従い、未表示データサーチ
モードをリセットすると共に、2秒タイマーと30秒タイ
マーの計時動作を再スタートさせた後、バンクカウンタ
のカウント値を「+1」更新設定し、そのカウント値に
応じて次のデータ表示を行なう。
このように、通常のモードにおいてはメモリバンクスイ
ッチ20が1回操作される毎に、また、サーチモードにお
いては未表示の着信データのみをRAM24から選択して表
示させることができる。
以上は通常のモードでの着信処理及び読出処理を示した
ものであるが、上記第4図のステップA05でモードの切
換を指示するモード選択スイッチ18が操作されたと判断
されると、次いでステップA08に進み、モードの切換選
択処理を行なう。このモード選択処理は、RAM24内部に
備えられるモードカウンタのカウント値を更新設定す
る。モードカウンタは、通常モードとプロテクトモー
ド、デリートモード、プリントアウトモード及び時刻調
整モードの5つのモード状態を示す5進カウンタで構成
され、カウント値「0」で通常モードを、カウント値
「1」でプロテクトモードを、カウント値「2」でデリ
ートモードを、カウント値「3」でプリントアウトモー
ドを、そして、カウント値「4」で時刻調整モードをそ
れぞれ表わす。したがって、通常モードでのモードカウ
ンタのカウント値は「0」であり、そこでモード選択ス
イッチ18を1回操作してステップA05からスイッチA08に
至り、モード選択処理が行なわれると、同モードカウン
タのカウント値は「+1」更新設定されて「1」とな
る。このモードカウンタのカウント値に対応して、続く
ステップA09で選択したモードに応じた処理が行なわ
れ、処理後、再び上記ステップA02からの処理を繰返
す。
いま、ステップA02〜A05の処理を繰返し実行する通常モ
ードでの受信待機状態であるものとする。この時、表示
部29においては、電力容量に制限のある表示機能付選択
呼出受信機の電力消費を極力避けるため、第5図(A)
に示すように全ての表示体29a〜29iの駆動を停止してい
る。このような状態でモード選択スイッチ18が操作され
ると、これがステップA05で判断され、次いでステップA
08に至る。ステップA08でRAM24内のモードカウンタのカ
ウント値を「0」から「+1」更新設定して「1」と
し、続くステップA09でこのカウント値「1」に対応し
て第6図に示すプロテクトモード処理が行なわれる。
第6図においては、まずステップB01に示すようにモー
ド表示の最低時間である「8」秒が設定されたCPU14内
部の8秒カウンタの計時をセットし、スタートさせる。
次いでステップB02で表示部29においてプロテクトモー
ドにモードが移行したことを表示させる。この場合、表
示部29では、第5図(B)に示すようにメッセージ表示
部29aに「プロテクトモード」の文字を表示する一方、
プロテクトモード表示体29bを点灯駆動する。また、こ
れと共にバンクカウンタの内容によりRAM24内の管理デ
ータメモリ24aの第1バンクに記憶されている最も新し
いメッセージ情報の呼出種別情報を読出し、これをメッ
セージNo及び呼出し種別表示部29jに、例えば「01C」と
いうように表示する。
その後、ステップB03で上記8秒タイマーかタイムアッ
プしたか、ステップB04でリセットスイッチ17が操作さ
れたか否か、ステップB05でモード選択スイッチ18が操
作されたか否か、ステップB06で実行スイッチ19が操作
されたか否か、そして、ステップB07でメモリバンクス
イッチ20が操作されたか否かが連続して判断される。こ
れらのいずれにおいてもNOであると判断された場合はス
テップB03に戻り、以下ステップB03〜B07の処理を繰返
しながらスイッチの操作入力を待機する。
上記ステップB03で8秒タイマーがタイムアップしたと
判断された場合、このプロテクトモードにおけるスイッ
チ操作が8秒間の間に行なわれず、同様にこれ以上この
プロテクトモードの表示を続行してもスイッチ操作がな
されないものと判断して、次にステップB08に進んでモ
ードカウンタの内容をリセットして「0」にする等のリ
セット処理を行なう。これに応じて表示も第5図(B)
に示すプロテクトモードの表示状態から矢印TUに示すよ
うに第5図(A)の通常モードの待機状態に戻り、以上
でこの処理を終了する。
また、上記ステップB04でリセットスイッチ17が操作さ
れたと判断した場合も、このリセットスイッチ17操作に
従ってプロテクトモードを解除すべく、上記と同様に次
にステップB08に進んでモードカウンタの内容をリセッ
トして「0」とし、これに応じて表示も第5図(B)に
示すプロテクトモードの表示状態から矢印TUに示すよう
に第5図(A)の通常モードの待機状態に戻り、以上で
この処理を終了する。
ステップB05においてモード選択スイッチ18が操作され
たと判断した場合は、このスイッチ操作に応じて続くス
テップB09でモードカウンタのカウント値「+1」更新
設定し、デリートモードへのモード変換を行なって表示
を第5図(C)に示す表示状態にした後、以上でこの処
理を終了する。
上記ステップB07でメモリバンクスイッチ20が操作され
ていると判断した場合は、次いでステップB10でバンク
カウンタのカウント値を「+1」更新設定した後、ステ
ップB11で更新設定したカウント値がRAM24に記憶されて
いる着信データの数を越えているか否か判断する。越え
ていないと判断されると、続くステップB12においてメ
ッセージ情報の表示時間を計時する30秒タイマーをセッ
トし、スタートさせると同時に、ステップB13でバンク
カウンタのカウント値に従ってRAM24から対応するメッ
セージ情報等の着信データを読出し、表示部29のメッセ
ージ表示部29a等に表示させる。その後、ステップB03で
今度は上記30秒タイマーがタイムアップしたと判断され
るか、ステップB03〜B07で各スイッチが操作されたと判
断されるまでこのメッセージ表示を続行する。なお、上
記ステップB11で更新設定したバンクカウンタのカウン
ト値がRAM24に記憶されている着信データの数を越えて
いると判断された場合は、続いてステップB14に至り、
改めてバンクカウンタに初期値「1」をセットした後、
ステップB12に進む。
上記のようにメモリバンクスイッチ20を操作して保護し
たいメッセージ情報を選択して表示させた後、データプ
ロテクトの処理の実行を指示する実行スイッチ19を操作
すると、これがステップB06で検出されてステップB15に
進み、現在バンクカウンタで指定されている管理データ
メモリ24aのバンクにプロテクトフラグ“1"がセットさ
れているか否か、すなわち、現在表示中のメッセージが
すでにプロテクトされているメッセージであるか否かを
判断する。ステップB15でセットされていないと判断さ
れると、次にステップB16に進む。ステップB16では、指
定されたメッセージ情報のプロテクトが可能か否か、す
なわち、すでにRAM24の管理データメモリ24aに設定して
あるプロテクトフラグの数が20個未満であるか否かが判
断される。プロテクト可能であると判断された場合は、
次いでステップB17に進み、該当するメッセージ情報の
プロテクトフラグ“1"をセットした後、ステップB18で
8秒タイマーをセットし、スタートさせると同時に、ス
テップB19でプロテクト完了表示として表示部29のメッ
セージ表示部29aに例えば 「メッセージを保護しました。」 なる文字表示を行なう。以後、ステップB03からの処理
を行ない、8秒タイマーがタイムアップするまでこのプ
ロテクト完了表示を続行する。
また、上記ステップB16でプロテクトが不可能である、
すなわち、すでに20組のメッセージ情報のプロテクトを
行なっていると判断された場合には、ステップB20に進
んでやはり8秒タイマーをセットし、スタートさせると
同時に、ステップB21でプロテクト不能表示として表示
部29のメッセージ表示部29aに例えば 「保護容量が一杯です。」 なる文字表示を行なう。以後、ステップB03からの処理
を行ない、8秒タイマーがタイムアップするまでこのプ
ロテクト不能表示を続行する。
一方、ステップB15でプロテクトフラグ“1"がセットさ
れていると判断された場合は、ステップB22に進み、プ
ロテクトフラグをリセットした後、ステップB23で8秒
タイマーをセットし、スタートさせると同時に、ステッ
プB24でプロテクト解除完了表示として表示部29のメッ
セージ表示部29aに 「プロテクトを解除しました。」 なる文字表示を行なう。このプロテクト解除処理は、本
来プロテクトの必要のないメッセージを誤ってプロテク
トした場合、あるいはステップB16でプロテクトが不可
能であると判断された場合に行なわれるもので、ステッ
プB24でプロテクト解除完了表示をスタートさせた後は
ステップB03に戻り、8秒タイマーがタイムアップする
かステップB04からステップB07でスイッチ操作が検出さ
れるまでこのプロテクト解除完了表示を続行する。
次に上記ステップB09に示したように、プロテクトモー
ドからモード選択スイッチ18を操作し、モードカウンタ
のカウント値を更新設定して「2」とし、デリートモー
ドに切替えた後の、デリートモード処理を第7図を用い
て説明する。
第7図においては、まずステップC01に示すようにモー
ド表示の最低時間である「8」秒が設定されたCPU14内
部の8秒カウンタの計時をセットし、スタートさせる。
次いでステツプ02で表示部29においてデリートモードに
モードが移行したことを表示させる。この場合、表示部
29では、第5図(C)に示すようにメッセージ表示部29
aに「デリートモード」の文字を表示する一方、デリー
トモード表示体29cを点灯駆動する。また、これと共に
バンクカウンタの内容によりRAM24内の管理データメモ
リ24aの対応するバンクに記憶されているメッセージ情
報の呼出種別情報を読出し、これをメッセージNo及び呼
出し種別表示部29jに、例えば「01C」というように表示
する。
その後、ステップC03で上記8秒タイマーかタイムアッ
プしたか、ステップC04でリセットスイッチ17が操作さ
れたか否か、ステップC05でモード選択スイッチ18が操
作されたか否か、ステップC06で実行スイッチ19が操作
されたか否か、そして、ステップC07でメモリバンクス
イッチ20が操作されたか否かが連続して判断される。こ
れらのいずれにおいてもNOであると判断された場合はス
テップC03に戻り、以下ステップC03〜C07の処理を繰返
しながらスイッチの操作入力を待機する。
上記ステップC03で8秒タイマーがタイムアップしたと
判断された場合、このデリートモードにおけるスイッチ
操作が8秒間のあいだ行なわれず、同様にこれ以上この
デリートモードの表示を続行してもスイッチ操作がなさ
れたものと判断して、次にステップC08に進んでモード
カウンタの内容をリセットして「0」にする等のモード
リセット処理を行なう。これに応じて表示も第5図
(C)に示すデリートモードの表示状態から矢印TUに示
すように第5図(A)の通常モードの待機状態に戻り、
以上でこの処理を終了する。
また、上記ステップC04でリセットスイッチ17が操作さ
れたと判断した場合も、このリセットスイッチ17操作に
従ってデリートモードを解除すべく、上記と同様に次に
ステップC08に進んでモードカウンタの内容をリセット
して「0」とし、これに応じて表示も第5図(C)に示
すデリートモードの表示状態から矢印TUに示すように第
5図(A)の通常モードの待機状態に戻り、以上でこの
処理を終了する。
ステップC05においてモード選択スイッチ18が操作され
たと判断した場合は、このスイッチ操作に応じて続くス
テップC09でモードカウンタのカウント値を「+1」更
新設定し、プリントアウトモードへのモード変換を行な
って表示を第5図(D)に示す表示状態にした後、この
処理を終了する。
上記ステップC07でメモリバンクスイッチ20が操作され
ていると判断した場合は、次いでステップC10でRAM24内
の表示制御用の処理済フラグレジスタにフラグ“1"がセ
ットしてあるか否か判断する。セットしてあると判断さ
れた場合は、その前の時点ですでに着信データのデリー
トが行なわれていることとなるので、次にステップC11
に進み、RAM24の管理データメモリ24aに記憶された着信
データのソート処理を行なうと共に、記憶されている着
信データのデータ数を「−1」更新設定し、上記処理済
フラグレジスタをリセットして“0"とする。また、ステ
ップC10で処理済フラグ“1"がセットされていないと判
断された場合はステップC12に進み、バンクカウンタの
カウント値を「+1」更新設定しする。ステップC11あ
るいはステップC12の処理後、バンクカウンタのカウン
ト値がRAM24に記憶されている着信データの数を越えて
いないか否か判断する。越えていないと判断されると、
続くステップC14においてメッセージ情報の表示時間を
計時する30秒タイマーをセットし、スタートさせると同
時に、ステップC15でバンクカウンタのカウント値に従
ってRAM24から対向するメッセージ情報等の着信データ
を読出し、表示部29のメッセージ表示部29a等に表示さ
せる。その後、ステップC03で今度は上記30秒タイマー
がタイムアップしたと判断されるか、ステップC03〜C07
で各スイッチが操作されたと判断されるまでこのメッセ
ージ表示を続行する。なお、上記ステップC13で、更新
設定したバンクカウンタのカウント値がRAM24に記憶さ
れている着信データの数を越えていると判断された場合
は、続いてステップC16に至り、改めてバンクカウンタ
に初期値「1」をセットした後、ステップC14に進。
上記のようにメモリバンクスイッチ20を操作してデリー
トしたいメッセージ情報を選択して表示させた後、デリ
ートの処理の実行を指示する実行スイッチ19を操作する
と、これがステップC06で判断され、次にステップC17に
進む。ステップC17では、実際にRAM24の管理データメモ
リ24a、メッセージメモリ24bにおける指定されたメッセ
ージ情報、その他対応するデータの消去処理を行なう。
その後、ステップC18で、処理済フラグ“1"をセットし
た後、ステップC19で30秒タイマーをセットし、スター
トさせると同時に、ステップC20でデリート完了表示と
して表示部29のメッセージ表示部29aに例えば 「メッセージを消去しました。」 なる文字表示を行なう。以後、ステップB03からの処理
を行ない、30秒タイマーがタイムアップするまでこのデ
リート完了表示を続行する。
次いで、上記ステップC09に示したようにデリートモー
ドからモード選択スイッチ18を操作し、モードカウンタ
のカウント値を更新設定して「3」とし、プリントアウ
トモードに切替えた後の、プリントアウトモード処理を
第8図を用いて説明する。このとき、外部端子30には確
実にプリンタ31を接続しておく。
第8図においては、まずステップD01に示すように部分
印刷モード、プロテクト文印刷モード、全文印刷モード
と3つの印刷モードの中から部分印刷モード、すなわ
ち、表示されているメッセージデータのみを印刷する印
刷モードを設定する。これと共にRAM24内に備えられる
初期状態フラグレジスタにフラグ“1"を設定する。この
初期状態フラグレジスタは、上記3つの印刷モード内か
らの選択動作をプリントアウトモードを設定した当初の
みに限定するためのものである。その後、ステップD02
でCPU14内部の8秒カウンタの計時をセットし、スター
トさせる。次いでステップD03で表示部29においてプリ
ントアウトモードにモードが移行したことを表示させ
る。この場合、表示部29では、第5図(D)に示すよう
にメッセージ表示部29aに「プリントアウトモード」の
文字と、「部分」「プロテクト文」「全文」の3つの印
刷モードを示す文字それぞれとを表示する。この場合、
印刷モードとしては「部分印刷」が初期設定されるの
で、「部分」の文字のみ反転表示されるものとする。ま
た、これと共に、プリントアウトモード表示体29dを点
灯駆動する。さらに、バンクカウンタの内容によりRAM2
4内の管理データメモリ24aの対応するバンクに記憶され
ているメッセージ情報の呼出種別情報を読出し、これを
メッセージNo及び呼出し種別表示部29jに、例えば「01
C」というように表示する。
その後、ステップD04で上記8秒タイマーかタイムアッ
プしたか、ステップD05でリセットスイッチ17が操作さ
れたか否か、ステップD06でモード選択スイッチ18が操
作されたか否か、ステップD07で印刷モード選択スイッ
チ21が操作されたか否か、ステップD08で実行スイッチ1
9が操作されたか否か、そして、ステップD09でメモリバ
ンクスイッチ20が操作されたか否かが連続して判断され
る。これらのいずれにおいてもNOであると判断された場
合はステップD04に戻り、以下ステップD04〜D09の処理
を繰返しながらスイッチの操作入力を待機する。
上記ステップD04で8秒タイマーがタイムアップしたと
判断された場合、このプリントアウトモードにおけるス
イッチ操作が8秒間のあいだに行なわれず、同様にこれ
以上このプリントアウトモードの表示を続行してもスイ
ッチ操作がなされないものと判断して、次にステップD1
0に進んでモードカウンタの内容をリセットして「0」
にする等のリセット処理を行なう。これに応じて表示を
第5図(D)に示すプリントアウトモードの表示状態か
ら矢印TUに示すように第5図(A)の通常モードの待機
状態に戻り、以上でこの処理を終了する。
また、上記ステップD05でリセットスイッチ17が操作さ
れたと判断した場合も、このリセットスイッチ17操作に
従ってプリントアウトモードを解除すべく、上記と同様
に次にステップD10に進んでモードカウンタの内容をリ
セットして「0」とし、これに応じて表示も第5図
(D)に示すプリントアウトモードの表示状態から矢印
TUに示すように第5図(A)の通常モードの待機状態に
戻り、以上でこの処理を終了する。
ステップC06においてモード選択スイッチ18が操作され
たと判断した場合は、このスイッチ操作に応じて続くス
テップC11でモードカウンタのカウント値を「+1」更
新設定し、時刻調整モードへのモード変換を行なって表
示を第5図(E)に示す状態にした後この処理を終了す
る。
上記ステップC07で印刷モード選択スイッチ21が操作さ
れていると判断した場合は、次いでステップC12でRAM24
の初期状態フラグレジスタにフラグ“1"がセットされて
いるか否かを判断する。セットされていないと判断され
た場合は、上記ステップD01で同フラグ“1"のセット後
に実行スイッチ19あるいはメモリバンクスイッチ20が操
作されたことになるので、印刷モード選択スイッチ21操
作を無効とし、上記ステップD04からの処理に戻るが、
セットされていると判断された場合は、次にステップD1
3で印刷モードカウンタのカウント値を更新設定し、部
分印刷モードからのプロテクト文印刷モードへ、プロテ
クト文印刷モードから全文印刷モードへ、あるいは全文
印刷モードから部分印刷モードへ、印刷モードの切替処
理を行ない、該当するメッセージ表示部29aの文字を反
転表示させる。その後ステップD14に進み、この切替え
られた印刷モードの表示を所定時間続行すべく30秒タイ
マーをセットしてスタートさせ、以後上記ステップD04
からの処理に至る。
特定のメッセージデータを選択して印字させるべく、メ
モリバンクスイッチ20を操作すると、これが上記ステッ
プD09で判断され、次にステップD15に至る。ステップD1
5では、印刷モードカウンタの内容により、現在の印刷
モードが部分印刷モードであるか否か判断される。ここ
で部分印刷モードではないと判断された場合は、上記メ
モリバンクスイッチ20の操作は無効となり、再びステッ
プD04からの処理に戻るが、部分印刷モードであると判
断されると、次にステップD16に進み、モード選択スイ
ッチ18の操作に対応してバンクカウンタのカウント値を
「+1」更新設定すると共に、上記初期状態フラグレジ
スタをリセットする。次いでステップD17において、こ
の更新設定したバンクカウンタのカウント値がRAM24に
記憶されている着信データの数を越えているか否か判断
する。越えていないと判断されると、続くステップD18
で30秒タイマーをセットし、スタートさせると同時に、
ステップ19でバンクカウンタのカウント値に従ってRAM2
4から対応するメッセージ情報等の着信データを読出
し、表示部29のメッセージ表示部29a等に表示させる。
その後、ステップD04で今度は上記30秒タイマーがタイ
ムアップしたと判断されるか、ステップD04〜D09で各ス
イッチが操作されたと判断されるまでこのメッセージ表
示を続行する。なお、上記ステップD17で、バンクカウ
ンタのカウント値がRAM24に記憶されている着信データ
の数を越えていると判断された場合は、続いてステップ
20に至り、改めてバンクカウンタに初期値「1」をセッ
トした後、ステップD18に進む。
そして、実際に印刷の実行を指示される実行スイッチ19
が操作されるとこの操作入力によりステップD03で実行
スイッチ19がオンであると判断され、次にステップD21
に進む。ステップD21では、表示部29のメッセージ表示
部29aにプリント中であることを示す文字、例えば 「プリント中です。」 を表示させる。次いでステップD23でその時点でのバン
クカウンタの値を一時退避のためにCPU14の内部レジス
タにメモした後、ステップD24に進んで印刷処理を実行
する。
第9図はこの印刷処理の詳細を示すサブルーチンであ
る。同図においては、まずステップE01で印刷モードが
部分印刷モードであるか否か判断される。部分印刷モー
ドである場合は、次にステップE02に進み、上記第8図
のステップD19で表示したメッセージデータのみをプリ
ンタ31でプリントアウトさせる。すなわち、プリントア
ウトデータは、メッセージNo(バンクNo)、呼種別情
報、未表示フラグの有無、プロテクトフラグの有無、着
信日時、メッセージ情報等である。なお、メッセージ情
報がエラーのあるメッセージ情報であった場合には、対
応するエラー情報に基づいて表示の場合と同様にその部
分が白黒反転で印字される。以上でこのサブルーチン処
理を終了する。
また、ステップE01で印刷モードが部分印刷モードでは
ないと判断された場合は、次にステップE03でプロテク
ト文印刷モードであるか否かを判断される。プロテクト
文印刷モードである場合は、次にステップE04に進み、
ここで新たにバンクカウンタに初期値「1」を設定した
後、ステップE05以後の処理を行なう。ステップE05で
は、バンクカウンタのカウント値に従ってRAM24内の管
理データメモリ24aの対応するバンクにプロテクトフラ
グ“1"がセットされているか否か判断する。セットされ
ている場合には、このメッセージデータがプロテクトメ
ッセージであることになるので、続くステップE06で最
初に 「プロテクトメッセージ」 なる文字を印刷した後、このメッセージデータ等を上記
ステツプE02同様プリンタ31でプリントアウトすると共
に、表示部29のメッセージNo及び呼出し種別表示部29j
に現在印刷中のメッセージデータのNo、すなわち、バン
クカウンタのカウント値とそのメッセージデータの呼出
し種別情報とを表示する。上記ステップE05でメッセー
ジデータ内の対応するプロテクトフラグ“1"がセットさ
れていない場合には、そのメッセージデータはプロテク
トメッセージではないこととなるので、ステップE06の
処理は行なわない。その後、ステップE08でバンクカウ
ンタのカウント値を「+1」更新設定した後、ステップ
E08で、この更新設定したカウント値がRAM24に記憶され
ている着信データの数を越えたか否か判断する。越えて
いないと判断された場合には、続いて上記ステップE05
に戻る。こうしてステップE05〜E08の処理を繰返し実行
することにより、RAM24に記憶されているメッセージデ
ータをそのバンクNoの順に検索し、プロテクトフラグが
セットしてあるものを順次バンクNoの表示と共にプリン
トアウトしていく。プロテクトフラグがセットしてある
メッセージデータのプリントアウトがすべて完了し、バ
ンクカウンタの更新設定が進んでそのカウント値がRAM2
4に記憶している着信データ数を越えると、これがステ
ップE09で判断され、最後にステップE09で退避させてい
たバンクカウンタのカウント値を再設定した後、以上で
このサブルーチンを終了する。
また、上記ステップE03で印刷モードがプロテクト文印
刷モードでもないと判断された場合は、印刷モードは全
文印刷モードであることになるので、次にステップE10
に進み、ここで新たにバンクカウンタに初期値「1」を
設定した後、ステップE11以後の処理を行なう。ステッ
プE11では、最初に 「全メッセージ」 なる文字を印刷した後、バンクカウンタのカウント値に
従ってRAM24からメッセージデータ等を読出し、このメ
ッセージデータ等を上記ステップE02同様プリンタ31で
プリントアウトすると共に、表示部29のメッセージNo及
び呼出し種別表示部29jにバンクカウンタのカウント値
及び呼出し種別情報を表示する。その後、ステップE12
でバンクカウンタのカウント値を「+1」更新設定した
後、ステップE13で、この更新設定したカウント値がRAM
24に記憶されているメッセージデータの数を越えたか否
か判断する。越えていないと判断された場合には、続い
て上記ステップE11に戻る。こうしてステップE11〜E13
の処理を繰返し実行することにより、RAM24に記憶され
ているメッセージデータをそのバンクNoの順に応じてす
べて、バンクNoの表示と共にプリントアウトしていく。
記憶しているメッセージデータのプリントアウトがすべ
て完了し、バンクカウンタのカウント値がRAM24に記憶
しているデータ数を越えると、これがステップE13で判
断され、最後にステップE14で退避させていたバンクカ
ウンタのカウント値を再設定した後、以上でこのサブル
ーチンを終了する。
上記のようにして印刷モードに応じた印刷処理を実行し
た後、第8図のステップD25に示すように30秒タイマー
をセットし、スタートさせる。そして、続くステップD2
6において、上記ステップD23で記憶したバンクNoに対応
するメッセージ、すなわち、印刷処理に入った時の初期
メッセージの表示を行ない、一連の処理を終了して、上
記ステップD04に戻る。
なお、上記プリントアウトモードにおいてモード選択ス
イッチ18を操作すると、ステップD11に示すようにモー
ドが切替えられてプリントアウトモードから時刻調整モ
ードとなるが、この時刻調整モードでの動作は単に時計
部23で計時する現在の時刻データの調整処理だけであ
り、本案とは関係ないので、その説明は省略し、表示部
29の表示状態のみを第5図(E)に示す。
また、時刻調整モードにおいて、モード選択スイッチ18
を操作すると時刻調整モードから通常モードとなるが、
この時の通常モードでは、第5図(F)に示すように、
表示部29のメッセージ表示部29aに現在選択されている
バンクのメッセージが表示される。この表示状態は第4
図のステップA07における読出処理時の表示状態と同一
のものである。この通常モードにおいてモード選択スイ
ッチ18を操作すると、第5図に示すようにプロテクトモ
ードに切替わる。なお、これらのモード切替えは、ステ
ップA07の読出処理中においても可能であり、この場合
のモード切替えは、第5図(F)に示す通常モードから
の切換と同様である。
[考案の効果] 以上詳記したようにこの考案によれば、夫々プリントア
ウト対象のメッセージ情報が異なる複数種の印刷モード
の中から所望の印刷モードを選択することにより、記憶
している複数のメッセージ情報の中から該当するメッセ
ージ情報のみを検索して読出し、どの印刷モードを選択
したかを表す文字と共にプリントアウトするようにした
ので、プリントアウトされたメッセージ情報がどの印刷
モードにより選択されたメッセージ情報であるかを確実
に認識することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を示すもので、第1図は回路
構成を示すブロック図、第2図は表示部の表示パターン
構成を示す図、第3図はRAM内の管理データメモリ及び
メッセージメモリの構成を示す図、第4図は全体の処理
内容を示すフローチャート、第5図は各動作モードでの
表示内容を示す図、第6図はプロテクトモードでの処理
内容を示すフローチャート、第7図はデリートモードで
の処理内容を示すフローチャート、第8図はプリントア
ウトモードでの処理内容を示すフローチャート、第9図
は第8図の印刷処理のサブルーチン処理を示すフローチ
ャートである。 11……アンテナ、12……無線部、13……デコーダ部、14
……CPU、15……スイッチ入力部、16……メインスイッ
チ、17……リセットスイッチ、18……モード選択スイッ
チ、19……実行スイッチ、20……メモリバンクスイッ
チ、21……印刷モード選択スイッチ、22……音量スイッ
チ、23……時計部、24……RAM、24a……管理データメモ
リ、24b……メッセージメモリ、25,27……アンプ、26…
…スピーカ、28……LED、29……表示部、29a……メッセ
ージ表示部、29b……プロテクトモード表示体、29c……
デリートモード表示体、29d……プリントアウトモード
表示体、29e……時刻調整モード表示体、29f……未確認
(未表示)表示体、29g……プロテクトメッセージ表示
体、29h……電圧低下表示体、29i……音量表示体、29j
……メッセージNo及び呼出し種別表示部、30……外部端
子、31……プリンタ。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】自機指定の選択呼出信号に含まれるメッセ
    ージ情報を受信記憶し、記憶したメッセージ情報を表示
    及びプリントアウトする機能を備えた表示機能付選択呼
    出受信機において、 複数のメッセージ情報を記憶することが可能なメッセー
    ジ記憶手段と、 自機指定の選択呼出信号を受信する毎に、該信号に含ま
    れるメッセージ情報を順次上記メッセージ記憶手段に記
    憶させる記憶制御手段と、 夫々プリントアウト対象のメッセージ情報が異なる複数
    種の印刷モードの中から所望の印刷モードを選択するモ
    ード選択手段と、 該モード選択手段により選択された印刷モードに基づい
    て、上記メッセージ記憶手段に記憶されている複数のメ
    ッセージ情報の中から該当するメッセージ情報を読み出
    し、読み出したメッセージ情報を選択した印刷モードを
    表わす文字と共にプリントアウトする印刷制御手段とを
    具備したことを特徴とする表示機能付選択呼出受信機。
  2. 【請求項2】上記記憶制御手段は、自機指定の選択呼出
    信号を受信したとき、上記メッセージ記憶手段の記憶容
    量が一杯となっていた場合には、最古のメッセージ情報
    を自動消去する方式で新たなメッセージ情報を記憶させ
    る制御手段と、 上記メッセージ記憶手段に記憶されているメッセージ情
    報の内の所望のメッセージ情報を、当該メッセージ情報
    が最古のメッセージ情報となっても上記制御手段により
    消去されないメッセージ情報として保護する保護手段
    と、該保護手段により保護されたメッセージ情報の保護
    を解除する解除手段とを有し、 上記印刷制御手段は、上記モード選択手段により上記複
    数種の印刷モードの中から上記保護手段により保護され
    ているメッセージ情報をプリントアウト対象とする印刷
    モードが選択されたとき、上記メッセージ記憶手段に記
    憶している複数のメッセージ情報の中から上記保護手段
    により保護されているメッセージ情報を検索して読み出
    し、読み出したメッセージ情報を印刷モードが保護メッ
    セージ情報印刷モードである旨を表わす文字と共にプリ
    ントアウトすることを特徴とする実用新案登録請求の範
    囲第1項記載の表示機能付選択呼出受信機。
JP1987149382U 1987-09-30 1987-09-30 表示機能付選択呼出受信機 Expired - Lifetime JPH0638510Y2 (ja)

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JPS6074736A (ja) * 1983-09-30 1985-04-27 Nec Corp 表示機能付無線選択呼出受信機

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