JPH0638515U - 壁面清掃装置 - Google Patents
壁面清掃装置Info
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- JPH0638515U JPH0638515U JP7477992U JP7477992U JPH0638515U JP H0638515 U JPH0638515 U JP H0638515U JP 7477992 U JP7477992 U JP 7477992U JP 7477992 U JP7477992 U JP 7477992U JP H0638515 U JPH0638515 U JP H0638515U
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- cleaning device
- traverse guide
- guide
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Abstract
(57)【要約】
【目 的】 水族館等の大型の水槽の透明壁の内面を自
動的に清掃する装置を提供する。 【構 成】 壁面1上部と下部とに水平方向に平行に配
置された2本の走行レール2,3と、該走行レール2,
3に沿って走行する横行ガイド4と、該横行ガイド4に
沿って上下移動する清掃機9とよりなり、該清掃機9は
水平方向に回転かつ揺動可能な複数の回転ブラシ25a,
25bを装備していることを特徴とする壁面清掃装置。
動的に清掃する装置を提供する。 【構 成】 壁面1上部と下部とに水平方向に平行に配
置された2本の走行レール2,3と、該走行レール2,
3に沿って走行する横行ガイド4と、該横行ガイド4に
沿って上下移動する清掃機9とよりなり、該清掃機9は
水平方向に回転かつ揺動可能な複数の回転ブラシ25a,
25bを装備していることを特徴とする壁面清掃装置。
Description
【0001】
本考案は壁面清掃装置、より詳しくは、例えば水族館の大型水槽の観察窓等の 如き壁面を水中から清掃する場合に好適な壁面清掃装置に関するものである。
【0002】
一般に水族館の小槽の観察窓は、水中に存在する汚物等が付着し、視界が悪化 するためにこの観察窓を内面から (水中から) 定期的に清掃することが行なわれ ている。一方、近年、このような水槽は大型化の傾向にあり、その清掃作業には 多大の労力を必要とするばかりでなく、水槽内にサメ等の危険な魚類が存在する ときにはその作業は安全上問題がある。
【0003】 このような事情で、この種作業を機械化することが考えられており、壁面の上 下に夫々ガイドレールを敷設し、このガイドレールに駆動ユニットと支持台とを 横行可能に配置するとともにガイドを設け、このガイドに沿ってワイパーを昇降 させるようにした壁面清掃装置が提案されている。
【0004】
ところで前記したような従来の壁面清掃装置においては、ワイパーが駆動ユニ ットと支持台間に設けられたガイドに沿って上下動するものであり、したがって 、その清掃範囲は狭いものであるばかりでなく、例えば壁面が湾曲しているよう な場合には適用できないという問題があった。
【0005】
本考案は前記従来の問題点を解決するためになされたものであって、壁面上部 と下部とに水平方向に平行に配置された2本の走行レールと、該走行レールに沿 って走行する横行ガイドと、該横行ガイドに沿って上下移動する清掃機とよりな り、該清掃機は水平方向に回転かつ揺動可能な複数の回転ブラシを装備した壁面 清掃装置を提供せんとするものである。
【0006】
かかる構成による壁面清掃装置において、横行ガイドに沿って上下移動する清 掃機により回転ブラシを駆動し、かつ清掃機本体に対し水平方向に揺動させるこ とにより広範囲の壁面を清掃することができるのである。
【0007】
以下図1乃至図6に基づき本考案による壁面清掃装置の一実施例を説明する。 図1は正面図、図2は側面図であり、これらの図において1は壁面となる水槽 の観察窓であって、アクリル樹脂等の透明な板体で構成され、その形状は断面形 状が上下方向に湾曲して形成されている。この観察窓1の上下には上部走行レー ル2と下部走行レール3とが水平方向に平行になるよう敷設されており、この上 部走行レール2及び下部走行レール3に沿って走行する横行ガイド4が配置され るとともに、観察窓1の隅部にこの観察窓1と90℃変位して形成されている側壁 5に昇降レール6に沿って昇降する昇降フォーク7が設けられている。
【0008】 この昇降フォーク7はワイヤ8により昇降させるようになっており、横行ガイ ド4を観察窓1の隅部に移動させた状態で係合体4cに挿入して横行ガイド4を 適宜上方に引上げてこの横行ガイド4の走行部等を修理したり、調整したりする ことができるようになっている。 横行ガイド4は図2に示すように観察窓1と同一の曲率を有する如く湾曲に形 成され、図1に示すようにその両側のガイド部材4a,4b がガイドレールとして 作用し、清掃機9を懸吊する吊下治具10のローラ11がこのガイド部材4a,4b に 沿って移動するように構成されている。
【0009】 ガイド部材4a,4b の中央部にはワイヤロープ12が多数のローラ13に支持され てドラム14に巻回されており、このワイヤロープ12の先端に吊下治具10に連結さ れている。そしてこのドラム14をモータ15で駆動することによって清掃機9をガ イド部材4a,4b にそって上下方向に移動させるように構成されている。 ガイド部材4a,4b の上下部には走行モータ16, 17が設けられており、図3及 び図4に示すように、このモータ16, 17を駆動することによってウォームギヤ18 の軸19を回転させることにより横行ガイド4に設けられた走行輪20を回動させて 横行ガイド4が上部走行レール2及び下部走行レール3に沿って走行できるよう になっている。
【0010】 横行ガイド4の下部にはケーブルベアー21が接続されており、清掃機9を上下 させるためのモータ15と走行モータ17と後述する清掃機9の駆動装置としての各 モータへ供電するために配置されている。 清掃機9は、図5及び図6にも示されるように、吊下治具10に軸22により旋回 可能に支持された枠体23の下面に第1の回転ブラシ24と第2の回転ブラシ25a, 2 5bを配置して構成されている。
【0011】 詳述すれば、この枠体23は亀型カバー26が施されるとともに、その内部には後 述する噴射ノズル27a, 27bに高圧水を供給するための噴流用ポンプ28とこの噴流 ポンプ用モータ29と、回転ブラシ25a, 25bを水平方向に揺動させるための揺動用 モータ30と揺動機構31が配置されている。 揺動機構31は、駆動クランク32とこの駆動クランク32に連結される第1のリン ク33と、第2のリンク34a, 34bと、ピン35a, 35bを中心として回動しかつ先端に 回転ブラシ25a, 25bを夫々取付けた第3のリンク36a, 36bとで構成している。そ して第3のリンク36a, 36bにはカバーとしての前ビレ37a, 37bが設けられた美観 を与えるようになっている。
【0012】 更に第3のリンク36b には連結棒38の一端が取付けられ、この連結棒38の他端 は、枠体23にピン39により支持され頭部カバー40が取付けられた頭部部材41に連 結されている。これらの揺動機構31により駆動クランク32を揺動モータ30で回転 させることにより、回転ブラシ25a, 25bを夫々ピン35a, 35bを中心として矢印a 〜a' 方向へ揺動させることができるとともに頭部部材41も同様に揺動させるこ とができるようになっている。
【0013】 第3のリンク36a, 36bは何れも第1の部材42a, 42bと第2の部材43a, 43bをピ ン44a, 44bで連結するとともに、その下部に引張バネ45a, 45bが設けられた回転 ブラシ25a, 25bが常に観察窓1に当るように考慮されている。なお、図5の46は 回転ブラシ25a, 25bを回転させるための回転用モータである。 47は第1の回転ブラシ25を取付けるためのリンクであって、このリンク47はバ ネ48により支持され、回転ブラシ24が所定の範囲で上下動可能なようになってお り、この回転ブラシ24は回転用モータ49により回転するよう構成されている。
【0014】 前述した噴流ノズル27a, 27bは、回転ブラシ25a, 25bの前方に位置するよう第 3のリンク36a, 36bに沿って配置されており、この回転ブラシ25a, 25bと一体と なって揺動するようになっている。 前記構成による壁面清掃装置において、今、壁面である観察窓1の内面を清掃 する場合について説明する。
【0015】 先ず回転用モータ46, 49を作動させて第1の回転ブラシ24と第2の回転ブラシ 25a, 25bを回転させるとともに噴流ポンプ用モータ28を駆動して噴射ノズル27a, 27bから高圧水を噴出させておく。 そして揺動用モータ30を駆動させ揺動機構31を作動させると第2の回転ブラシ 25a, 25bを揺動させることにより幅広面の清掃が可能となる。なお、噴射ノズル 27a, 27bからの高圧水の噴出によりあらかじめ観察窓1に付着している砂などの 固形物を剥離除去することにより観察窓1へのスリキズ等の発生を防止すること ができる。
【0016】 そしてモータ15を駆動することによって清掃機9はガイド部材4a,4b に沿っ て上下方向に移動し上下方向に幅広面の清掃が可能となる。 このように清掃機9を操作して清掃が終了すると横行カイド4の上下に設けら れている走行モータ16, 17を駆動させてこの横行ガイド4を所定の間隔だけ横移 動させた後、前記の清掃を行なうのである。
【0017】 そして観察窓1の全面清掃が終了したら横行ガイド4を観察窓1の隅部に移動 させて、この隅部に設けられているフック7をこの横行ガイド4に設けられてい る係合体40に内に挿入してこの横行ガイド4を水面上に引上げ格納することがで きるのである。
【0018】
以上の説明から明らかなように本考案による壁面清掃装置は、壁面上部と下部 とに水平方向に平行に配置された2本の走行レールと、該走行レールに沿って走 行する横行ガイドと、該横行ガイドに沿って上下移動する清掃機とよりなり、該 清掃機は水平方向に回転かつ揺動可能な複数の回転ブラシを装備していることを 特徴としている。
【0019】 従って、清掃機に設けられるブラシを水平方向に回転かつ揺動するように構成 するとともに、この駆動装置であるモータを清掃機に直接取付けたため清掃機に よる広い範囲の清掃が万能であるばかりでなく壁面が湾曲していたとしても自由 にこの面に沿って移動し清掃することができるという効果がある。
【図1】本考案による壁面清掃装置の正面図である。
【図2】本考案による壁面清掃装置の側面図である。
【図3】図1A部の拡大断面図である。
【図4】図3のB−B矢視図である。
【図5】清掃機の駆動機構の側面図である。
【図6】清掃機の駆動機構の平面図である。
1 観察窓 2 上部走行レール 3 下部走行レ
ール 4 横行ガイド 6 昇降レール 7 昇降フォー
ク 8, 12 ワイヤ 9 清掃機 10 吊下治具 11, 13 ローラ 14
ドラム 15 モータ 16, 17 走行モータ 18 ウォームギ
ヤ 19, 22 軸 20 走行輪 21 ケーブルベア 23 枠体 24
第1の回転ブラシ 25a, 25b 第2の回転ブラシ 26 カバー 27a, 2
7b 噴射ノズル 28 噴流用ポンプ 29 噴流ポンプ用モータ 30
揺動用モータ 31 揺動機構 32 駆動クランク 33 第1のリン
ク 34a, 34b 第2のリンク 35a, 35b, 39, 44a, 44b
ピン 36a, 36b 第3のリンク 37a, 37b 前ビレ 38
連結棒 40 頭部カバー 41 頭部部材 42a, 42b 第1の
部材 43a, 43b 第2の部材 46, 49 回転用モータ 47
リンク
ール 4 横行ガイド 6 昇降レール 7 昇降フォー
ク 8, 12 ワイヤ 9 清掃機 10 吊下治具 11, 13 ローラ 14
ドラム 15 モータ 16, 17 走行モータ 18 ウォームギ
ヤ 19, 22 軸 20 走行輪 21 ケーブルベア 23 枠体 24
第1の回転ブラシ 25a, 25b 第2の回転ブラシ 26 カバー 27a, 2
7b 噴射ノズル 28 噴流用ポンプ 29 噴流ポンプ用モータ 30
揺動用モータ 31 揺動機構 32 駆動クランク 33 第1のリン
ク 34a, 34b 第2のリンク 35a, 35b, 39, 44a, 44b
ピン 36a, 36b 第3のリンク 37a, 37b 前ビレ 38
連結棒 40 頭部カバー 41 頭部部材 42a, 42b 第1の
部材 43a, 43b 第2の部材 46, 49 回転用モータ 47
リンク
Claims (1)
- 【請求項1】 壁面上部と下部とに水平方向に平行に配
置された2本の走行レールと、該走行レールに沿って走
行する横行ガイドと、該横行ガイドに沿って上下移動す
る清掃機とよりなり、該清掃機は水平方向に回転かつ揺
動可能な複数の回転ブラシを装備していることを特徴と
する壁面清掃装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992074779U JP2541864Y2 (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | 壁面清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992074779U JP2541864Y2 (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | 壁面清掃装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0638515U true JPH0638515U (ja) | 1994-05-24 |
| JP2541864Y2 JP2541864Y2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=13557122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992074779U Expired - Lifetime JP2541864Y2 (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | 壁面清掃装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2541864Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100967764B1 (ko) * | 2008-05-21 | 2010-07-05 | 창원대학교 산학협력단 | 선체외벽 청소용 브러쉬장치 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0437579U (ja) * | 1990-07-24 | 1992-03-30 |
-
1992
- 1992-10-27 JP JP1992074779U patent/JP2541864Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0437579U (ja) * | 1990-07-24 | 1992-03-30 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100967764B1 (ko) * | 2008-05-21 | 2010-07-05 | 창원대학교 산학협력단 | 선체외벽 청소용 브러쉬장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2541864Y2 (ja) | 1997-07-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970128 |