JPH0638535A - 三相pwmインバータ装置 - Google Patents
三相pwmインバータ装置Info
- Publication number
- JPH0638535A JPH0638535A JP4185591A JP18559192A JPH0638535A JP H0638535 A JPH0638535 A JP H0638535A JP 4185591 A JP4185591 A JP 4185591A JP 18559192 A JP18559192 A JP 18559192A JP H0638535 A JPH0638535 A JP H0638535A
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- harmonic
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- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims 1
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 三相PWMインバータ装置の直流電圧利用率
を高め、インバータの効率を向上させることを目的とす
る。 【構成】 三角波発振器30の三角波と比較する基準正
弦波発振器27の正弦波信号に、この正弦波と逆極性に
なる調波をカットした信号を発振する変形第三調波発振
器18の出力信号を合成する。
を高め、インバータの効率を向上させることを目的とす
る。 【構成】 三角波発振器30の三角波と比較する基準正
弦波発振器27の正弦波信号に、この正弦波と逆極性に
なる調波をカットした信号を発振する変形第三調波発振
器18の出力信号を合成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は三相のPWMインバータ
装置に関し、特に直流電圧利用率の改善を図ったインバ
ータ装置に関する。
装置に関し、特に直流電圧利用率の改善を図ったインバ
ータ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】三相PWMインバータを正弦波変調した
場合、ある相の電圧がピークとなる相と、他の相の電圧
が逆極性のピークとなる位相との間に60°の位相差が
あり、出力線間電圧が低下し、直流電圧を十分に利用さ
れない。そこで、この電圧利用率を改善するため、各相
の信号波に線間電圧では相殺される同相の信号、例えば
第3調波を重畳させる方法がある。図3はかかる従来の
三相PWMインバータ装置を示し、CVCFとして使用
した場合の単線結線である。
場合、ある相の電圧がピークとなる相と、他の相の電圧
が逆極性のピークとなる位相との間に60°の位相差が
あり、出力線間電圧が低下し、直流電圧を十分に利用さ
れない。そこで、この電圧利用率を改善するため、各相
の信号波に線間電圧では相殺される同相の信号、例えば
第3調波を重畳させる方法がある。図3はかかる従来の
三相PWMインバータ装置を示し、CVCFとして使用
した場合の単線結線である。
【0003】図3において、EDCは直流電源、IVはイ
ンバータで直流電源EDCの電力を三相交流に変換する。
Tは出力変圧器、Fは交流フィルタを示し、主回路を構
成している。また、20はインバータIVを制御するP
WM制御回路で、該制御回路20は、インバータIVの
出力電圧を検出する電圧検出器21,この検出電圧を整
流する整流器22,指令値を設定する指令設定器23,
整流器22の電圧値と指令設定器23との電圧値を比較
する比較回路24,この比較回路24の出力を増幅する
増幅器25および基準正弦波(基準波)発振器27,第
三調波発振器28,該第三調波発振器28の第三調波出
力と正弦波発振器27の正弦波出力とを合成する加算器
29,加算器29の出力と増幅器25とを乗算する乗算
器26,三角波発振器30および三角波発振器30の三
角波と乗算器26の出力とを比較し、インバータIVの
スイッチング素子のベース信号Cを作るコンパレータ3
1で構成されている。
ンバータで直流電源EDCの電力を三相交流に変換する。
Tは出力変圧器、Fは交流フィルタを示し、主回路を構
成している。また、20はインバータIVを制御するP
WM制御回路で、該制御回路20は、インバータIVの
出力電圧を検出する電圧検出器21,この検出電圧を整
流する整流器22,指令値を設定する指令設定器23,
整流器22の電圧値と指令設定器23との電圧値を比較
する比較回路24,この比較回路24の出力を増幅する
増幅器25および基準正弦波(基準波)発振器27,第
三調波発振器28,該第三調波発振器28の第三調波出
力と正弦波発振器27の正弦波出力とを合成する加算器
29,加算器29の出力と増幅器25とを乗算する乗算
器26,三角波発振器30および三角波発振器30の三
角波と乗算器26の出力とを比較し、インバータIVの
スイッチング素子のベース信号Cを作るコンパレータ3
1で構成されている。
【0004】図4はU相,V相の信号波e0u,e0vお
よび線間電圧に相当する差分e0u−e0vを示したもの
で、(A),(B)各図の点線は正弦波発振器27の信
号波形、一点鎖線は第三調波発振器28の信号波形、実
線は正弦波信号波と第三調波信号波の合成波形を示して
いる。また、(C)図は変調率1.0におけるU相電圧
e0uとe0vとの合成出力電圧波形b′で、e0u−e0
vのピーク値は1.0以下となっている。
よび線間電圧に相当する差分e0u−e0vを示したもの
で、(A),(B)各図の点線は正弦波発振器27の信
号波形、一点鎖線は第三調波発振器28の信号波形、実
線は正弦波信号波と第三調波信号波の合成波形を示して
いる。また、(C)図は変調率1.0におけるU相電圧
e0uとe0vとの合成出力電圧波形b′で、e0u−e0
vのピーク値は1.0以下となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のようにインバー
タの出力電圧は直流電源の直流電圧によって決まり、特
に三相構成の場合は、ある相の電圧がピークとなる位相
と、他の相の電圧が逆極性のピークとなる位相との間に
60°の位相差があるため、直流電圧を十分利用でき
ず、直流電圧利用率が悪く、出力電圧が上げられないた
めインバータの効率が悪くなっている。
タの出力電圧は直流電源の直流電圧によって決まり、特
に三相構成の場合は、ある相の電圧がピークとなる位相
と、他の相の電圧が逆極性のピークとなる位相との間に
60°の位相差があるため、直流電圧を十分利用でき
ず、直流電圧利用率が悪く、出力電圧が上げられないた
めインバータの効率が悪くなっている。
【0006】以上の点に鑑み、本発明は三相PWMイン
バータの電圧利用率を改善し、インバータの効率を向上
させることを目的とする。
バータの電圧利用率を改善し、インバータの効率を向上
させることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明において、上記の
課題を解決するための手段は、三角波信号と基準正弦波
信号とを比較してベース信号を作り、該ベース信号で三
相インバータをPWM制御するインバータ装置におい
て、前記基準正弦波信号に、第三調波における基準正弦
波と逆極性となる調波をカットした変形第三調波を合成
する。
課題を解決するための手段は、三角波信号と基準正弦波
信号とを比較してベース信号を作り、該ベース信号で三
相インバータをPWM制御するインバータ装置におい
て、前記基準正弦波信号に、第三調波における基準正弦
波と逆極性となる調波をカットした変形第三調波を合成
する。
【0008】
【作用】本発明は以上のように、基準正弦波と合成する
第三調波の、基準正弦波と逆極性になる調波(第三調波
の基準波との積が負となる部分)をカットしたので、図
2に示すように三相出力の線間電圧に相当する差分の信
号波、即ちe0u−e0vのピーク値が同図(C)に示す
ように、従来の点線から実線で示すように1.0に増加
し、三相PWMインバータの電圧利用率が改善される。
第三調波の、基準正弦波と逆極性になる調波(第三調波
の基準波との積が負となる部分)をカットしたので、図
2に示すように三相出力の線間電圧に相当する差分の信
号波、即ちe0u−e0vのピーク値が同図(C)に示す
ように、従来の点線から実線で示すように1.0に増加
し、三相PWMインバータの電圧利用率が改善される。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図面に示す一実施例に基づい
て説明する。
て説明する。
【0010】図1は本発明の一実施例のPWM制御回路
で、主回路は図3と同じなので図示を省略してある。
で、主回路は図3と同じなので図示を省略してある。
【0011】しかして10は、本発明の一実施例のPW
M制御回路で、このPWM制御回路10は、第三調波発
振器のみ従来のPWM制御回路20と相違する。よっ
て、図3と同じ機能を有する部分には、図3と同じ符号
を付して説明を省略する。
M制御回路で、このPWM制御回路10は、第三調波発
振器のみ従来のPWM制御回路20と相違する。よっ
て、図3と同じ機能を有する部分には、図3と同じ符号
を付して説明を省略する。
【0012】18は本発明にかかる変形第3調波発振器
で、図2(A),(B)の一点鎖線で示すように、点線
で示す基準正弦波と逆極性となる調波(第三調波の基準
波との積が負となる部分)をカットし、基準正弦波と同
極性となる調波の信号波のみを発生させる。そして、こ
の変形第三調波信号を基準正弦波信号と加算器29で合
成する。然るときは、図2の(A),(B)において実
線aに示すように、基準正弦波を減ずる部分が無くな
る。従って、U相,V相の線間電圧に相当するU相,V
相の信号波の差分(e0u−e0v)のピーク値は、図2
(C)のように1.0に増加する。この(C)図の点線
は比較のため画いた図4(C)の出力電圧波形b′であ
る。
で、図2(A),(B)の一点鎖線で示すように、点線
で示す基準正弦波と逆極性となる調波(第三調波の基準
波との積が負となる部分)をカットし、基準正弦波と同
極性となる調波の信号波のみを発生させる。そして、こ
の変形第三調波信号を基準正弦波信号と加算器29で合
成する。然るときは、図2の(A),(B)において実
線aに示すように、基準正弦波を減ずる部分が無くな
る。従って、U相,V相の線間電圧に相当するU相,V
相の信号波の差分(e0u−e0v)のピーク値は、図2
(C)のように1.0に増加する。この(C)図の点線
は比較のため画いた図4(C)の出力電圧波形b′であ
る。
【0013】なお、変形第三調波発振器18は、通常の
第三調波発振器を使用し、基準正弦波と合成の段階で基
準波との逆極性の調波をカットするようにしてもよい。
第三調波発振器を使用し、基準正弦波と合成の段階で基
準波との逆極性の調波をカットするようにしてもよい。
【0014】
【発明の効果】本発明は以上のように、直流電圧の利用
率が改善されるので、インバータの出力電圧を上げるこ
とが可能となる。従って、インバータ電流が低減でき、
インバータの効率を上げることができるので、三相PW
Mインバータ装置の小型化が図れる。
率が改善されるので、インバータの出力電圧を上げるこ
とが可能となる。従って、インバータ電流が低減でき、
インバータの効率を上げることができるので、三相PW
Mインバータ装置の小型化が図れる。
【図1】本発明の一実施例のPWM制御回路。
【図2】本発明の信号波波形図。
【図3】従来例のインバータ装置の構成図。
【図4】従来の信号波形図。
10,20…PWM制御回路 18…変形第三調波発振器 EDC…直流電源 IV…インバータ T…出力変圧器 F…フィルタ部 21…電圧検出器 22…整流器 23…指令設定器 24…比較器 26…乗算器 27…基準正弦波発振器 28…第三調波発振器 29…加算器 30…三角波発振器 31…コンパレータ
Claims (1)
- 【請求項1】 三角波信号と基準正弦波信号とを比較し
てベース信号を作り、該ベース信号で三相インバータを
PWM制御するインバータ装置において、前記基準正弦
波信号に、第三調波における基準正弦波と逆極性となる
調波をカットした変形第3調波を合成したことを特徴と
する三相PWMインバータ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4185591A JPH0638535A (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | 三相pwmインバータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4185591A JPH0638535A (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | 三相pwmインバータ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0638535A true JPH0638535A (ja) | 1994-02-10 |
Family
ID=16173484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4185591A Pending JPH0638535A (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | 三相pwmインバータ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0638535A (ja) |
-
1992
- 1992-07-14 JP JP4185591A patent/JPH0638535A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080122 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090122 Year of fee payment: 10 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |