JPH0638536Y2 - 電子機器の外部コネクタ保持構造 - Google Patents
電子機器の外部コネクタ保持構造Info
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- JPH0638536Y2 JPH0638536Y2 JP10918188U JP10918188U JPH0638536Y2 JP H0638536 Y2 JPH0638536 Y2 JP H0638536Y2 JP 10918188 U JP10918188 U JP 10918188U JP 10918188 U JP10918188 U JP 10918188U JP H0638536 Y2 JPH0638536 Y2 JP H0638536Y2
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- outer casing
- circuit board
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Description
【考案の詳細な説明】 本考案電子機器の外部コネクタ保持構造を以下の項目に
従って説明する。
従って説明する。
A.産業上の利用分野 B.考案の概要 C.従来技術[第5図] D.考案が解決しようとする課題 E.課題を解決するための手段 F.実施例[第1図乃至第4図] a.テレビジョン受像機の筐体[第1図] b.アンダーカバー[第1図乃至第4図] c.プリント基板[第1図乃至第4図] d.組立[第3図、第4図] d−1.アンダーカバーとプリント基板[第3
図] d−2.アンダーカバーと外部コネクタ保持部材
[第4図] d−3.アンダーカバーとリアカバー[第4図] e.作用[第4図] G.考案の効果 (A.産業上の利用分野) 本考案は新規な電子機器の外部コネクタ保持構造に関す
る。詳しくは、電子機器の外筐内に配設されたプリント
基板にその先端部が外筐に穿設された挿通孔から外部に
臨むように取着された外部コネクタの保持構造に関する
もので、外部コネクタへプラグを着脱するときに、外部
コネクタとプリント基板との取付部位に無理な力が加わ
らないようにした新規な電子機器の外部コネクタ保持構
造を提供しようとするものである。
図] d−2.アンダーカバーと外部コネクタ保持部材
[第4図] d−3.アンダーカバーとリアカバー[第4図] e.作用[第4図] G.考案の効果 (A.産業上の利用分野) 本考案は新規な電子機器の外部コネクタ保持構造に関す
る。詳しくは、電子機器の外筐内に配設されたプリント
基板にその先端部が外筐に穿設された挿通孔から外部に
臨むように取着された外部コネクタの保持構造に関する
もので、外部コネクタへプラグを着脱するときに、外部
コネクタとプリント基板との取付部位に無理な力が加わ
らないようにした新規な電子機器の外部コネクタ保持構
造を提供しようとするものである。
(B.考案の概要) 本考案電子機器の外部コネクタ保持構造は、外部コネク
タの先端部が外部に臨まされる外筐の挿通孔を分割し、
外筐に対して着脱自在にされた外筐の一部に外部コネク
タを前後方向において保持する保持部を設けてコネクタ
を保持する機能を持たせることにより、外部コネクタへ
のプラグの着脱時に外部コネクタとプリント基板との取
付部にかかる力をコネクタ保持部材にて受けることがで
き、外部コネクタのプリント基板からの離脱、外部コネ
クタの破損及び取付部位における回路パターンのプリン
ト基板からの剥離を防止することができる。
タの先端部が外部に臨まされる外筐の挿通孔を分割し、
外筐に対して着脱自在にされた外筐の一部に外部コネク
タを前後方向において保持する保持部を設けてコネクタ
を保持する機能を持たせることにより、外部コネクタへ
のプラグの着脱時に外部コネクタとプリント基板との取
付部にかかる力をコネクタ保持部材にて受けることがで
き、外部コネクタのプリント基板からの離脱、外部コネ
クタの破損及び取付部位における回路パターンのプリン
ト基板からの剥離を防止することができる。
(C.従来技術)[第5図] 近年、電子機器の小型化、軽量化に伴ない電子機器の外
筐に取着されていた外部コネクタをプリント基板に取着
し、その先端部が外筐に穿設された挿通孔から外部へ臨
まされるように配置されるようになった。
筐に取着されていた外部コネクタをプリント基板に取着
し、その先端部が外筐に穿設された挿通孔から外部へ臨
まされるように配置されるようになった。
第5図はこのような従来の電子機器の外部コネクタ保持
構造aを示すものである。
構造aを示すものである。
bは電子機器の外筐であり、該外筐bにはその内部と外
部とを連通する挿通孔cが穿設されている。
部とを連通する挿通孔cが穿設されている。
dはプリント基板であり、適宜手段により外筐bの内部
に取着されており、該プリント基板dの外筐bの前記挿
通孔cに対応した位置に外部コネクタeが固着されてい
る。そして、外部コネクタeはそのブロック部fがそれ
から突出された端子ピンがプリント基板dの回路パター
ンに半田付けされることによりプリント基板dに固着さ
れ、また、そのジャック部gが前記挿通孔cから外筐b
の外部へ突出され、外筐bから突出した外部コネクタe
のジャック部gにプラグhが着脱可能に装着されるよう
にされている。
に取着されており、該プリント基板dの外筐bの前記挿
通孔cに対応した位置に外部コネクタeが固着されてい
る。そして、外部コネクタeはそのブロック部fがそれ
から突出された端子ピンがプリント基板dの回路パター
ンに半田付けされることによりプリント基板dに固着さ
れ、また、そのジャック部gが前記挿通孔cから外筐b
の外部へ突出され、外筐bから突出した外部コネクタe
のジャック部gにプラグhが着脱可能に装着されるよう
にされている。
(D.考案が解決しようとする課題) ところが、上記したような従来の電子機器の外部コネク
タ保持構造aにあっては、当該外部コネクタeのジャッ
ク部gにプラグhを着脱する際に外部コネクタeのブロ
ック部fとプリント基板dとの取付部(端子ピンと回路
パターンとの間の半田付け部)に力がかかり、長期間の
使用により、当該部分にガタが生じ、外部コネクタeが
プリント基板から離脱したり、外部コネクタeを破損し
たり、また、この部分の回路パターンが剥離し、接触不
良を起したりする等の問題があった。
タ保持構造aにあっては、当該外部コネクタeのジャッ
ク部gにプラグhを着脱する際に外部コネクタeのブロ
ック部fとプリント基板dとの取付部(端子ピンと回路
パターンとの間の半田付け部)に力がかかり、長期間の
使用により、当該部分にガタが生じ、外部コネクタeが
プリント基板から離脱したり、外部コネクタeを破損し
たり、また、この部分の回路パターンが剥離し、接触不
良を起したりする等の問題があった。
(E.課題を解決するための手段) そこで、本考案電子機器の外部コネクタ保持構造は、上
記した問題点を解決するために、外部コネクタの先端部
が外部に臨まされる外筐の挿通孔を分割し、外筐に対し
て着脱自在にされた外筐の一部に外部コネクタを前後方
向において保持する保持部を設けてコネクタを保持する
機能を持たせたものである。
記した問題点を解決するために、外部コネクタの先端部
が外部に臨まされる外筐の挿通孔を分割し、外筐に対し
て着脱自在にされた外筐の一部に外部コネクタを前後方
向において保持する保持部を設けてコネクタを保持する
機能を持たせたものである。
従って、本考案電子機器の外部コネクタ保持構造によれ
ば、外部コネクタへのプラグの着脱時に外部コネクタと
プリント基板との取付部にかかる力をコネクタ保持部材
にて受けることができ、外部コネクタとプリント基板と
の取付部にかかる負担を削減し、取付部のガタ、外部コ
ネクタの離脱、破損及び回路パターンの剥離といった事
故の発生を防止することができる。
ば、外部コネクタへのプラグの着脱時に外部コネクタと
プリント基板との取付部にかかる力をコネクタ保持部材
にて受けることができ、外部コネクタとプリント基板と
の取付部にかかる負担を削減し、取付部のガタ、外部コ
ネクタの離脱、破損及び回路パターンの剥離といった事
故の発生を防止することができる。
(F.実施例)[第1図乃至第4図] 以下に、本考案電子機器の外部コネクタ保持構造の詳細
を図示した実施例に従って説明する。
を図示した実施例に従って説明する。
尚、図示した実施例は本考案電子機器の外部コネクタ保
持構造をテレビジョン受像機の外部コネクタの保持構造
に適用したものである。
持構造をテレビジョン受像機の外部コネクタの保持構造
に適用したものである。
(a.テレビジョン受像機の筐体)[第1図] 1はテレビジョン受像機の筐体であり、前面枠2とリア
カバー3とアンダーカバー4とから成る。
カバー3とアンダーカバー4とから成る。
前面枠2は略額縁状の前面パネル5と該前面パネル5の
外周縁から後方へ向けて突設された周壁6とから成り、
前面パネル5にはブラウン管7の画像部7aの前面が前方
に臨まされる開口5aが形成されている。
外周縁から後方へ向けて突設された周壁6とから成り、
前面パネル5にはブラウン管7の画像部7aの前面が前方
に臨まされる開口5aが形成されている。
リアカバー3は天板と左右側板の一部と背板の一部とか
ら成り、前方及び下方に開口しており、その天板の前端
部が前記前面枠2の上部周壁6uの後端部に適宜手段によ
り取着される。
ら成り、前方及び下方に開口しており、その天板の前端
部が前記前面枠2の上部周壁6uの後端部に適宜手段によ
り取着される。
アンダーカバー4は底板と左右側板の一部と背板の一部
とから成り、前方及び上方に開口しており、その底板の
前端部が前記前面枠2の下部周壁6dの後端部に適宜手段
により取着されるとともに、リアカバー3の背板とアン
ダーカバー4の背板とが部分的に重ね合わせられ、ネジ
8、8により結合される。
とから成り、前方及び上方に開口しており、その底板の
前端部が前記前面枠2の下部周壁6dの後端部に適宜手段
により取着されるとともに、リアカバー3の背板とアン
ダーカバー4の背板とが部分的に重ね合わせられ、ネジ
8、8により結合される。
(b.アンダーカバー)[第1図乃至第4図] アンダーカバー4は、その左右側板及び背板の上下方向
における中間部に上方に向いた段部9が形成されてお
り、これによって、アンダーカバー4の内部は下部に比
して上部の面積が広くなっている。また、背板の段部9
よりも下側の部分には内側に凹んだ凹部10が形成され、
更に、背板の前記凹部10の略上方には凹部10の幅より稍
狭く、また、凹部10の上半分を含み上方に開口した切欠
11が形成されている。
における中間部に上方に向いた段部9が形成されてお
り、これによって、アンダーカバー4の内部は下部に比
して上部の面積が広くなっている。また、背板の段部9
よりも下側の部分には内側に凹んだ凹部10が形成され、
更に、背板の前記凹部10の略上方には凹部10の幅より稍
狭く、また、凹部10の上半分を含み上方に開口した切欠
11が形成されている。
12は上記切欠11に嵌脱自在にされ、該切欠11と略同一形
状をした外部コネクタ保持部材であり、切欠11に嵌合さ
れたときはアンダーカバー4の一部を為すようになって
いる。
状をした外部コネクタ保持部材であり、切欠11に嵌合さ
れたときはアンダーカバー4の一部を為すようになって
いる。
13、13、……は前記切欠11の下端縁11aに形成された半
円状の切欠であり、また、14、14、……は前記外部コネ
クタ保持部材12の下端縁12aに形成された半円状の切欠
であり、これら2つの半円状切欠13、13、……と14、1
4、……とによって外部コネクタ保持部材12が切欠11に
嵌合されたときに、円形の挿通孔15、15、……が形成さ
れるようになっている。
円状の切欠であり、また、14、14、……は前記外部コネ
クタ保持部材12の下端縁12aに形成された半円状の切欠
であり、これら2つの半円状切欠13、13、……と14、1
4、……とによって外部コネクタ保持部材12が切欠11に
嵌合されたときに、円形の挿通孔15、15、……が形成さ
れるようになっている。
また、切欠11の両側縁の外部に段部11b、11bが形成さ
れ、一方、外部コネクタ保持部材12の両側縁の内側に段
部12b、12bが形成されており、外部コネクタ保持部材12
が切欠11に嵌合されたときにこれら段部11b、11bと12
b、12bとが重ね合わされ、外部コネクタ保持部材12がア
ンダーカバー4内側に落ち込まないようになっている。
れ、一方、外部コネクタ保持部材12の両側縁の内側に段
部12b、12bが形成されており、外部コネクタ保持部材12
が切欠11に嵌合されたときにこれら段部11b、11bと12
b、12bとが重ね合わされ、外部コネクタ保持部材12がア
ンダーカバー4内側に落ち込まないようになっている。
16、16、……はアンダーカバー4の右側板の段部9より
下側の部分に穿設された摘み挿通孔であり、後述するプ
リント基板に配設された可変抵抗器の摘みを挿通するも
のである。
下側の部分に穿設された摘み挿通孔であり、後述するプ
リント基板に配設された可変抵抗器の摘みを挿通するも
のである。
17は外部コネクタ保持部材12の下端縁より稍上部から前
方へ向って突設された保持片であって、該保持片17の先
端縁には下方へ向って突設された保持突片18が一体に形
成されている。
方へ向って突設された保持片であって、該保持片17の先
端縁には下方へ向って突設された保持突片18が一体に形
成されている。
19、19、19は外部コネクタ保持部材12の上端部内面から
上方に向って突設されたリブであり、アンダーカバー4
の上側にリアカバー3が取着されたときにリアカバー3
の背板内面に当接して該外部コネクタ保持部材12の上方
が後方へ移動しないようにするためのものである。
上方に向って突設されたリブであり、アンダーカバー4
の上側にリアカバー3が取着されたときにリアカバー3
の背板内面に当接して該外部コネクタ保持部材12の上方
が後方へ移動しないようにするためのものである。
(c.プリント基板)[第1図乃至第4図] 20はプリント基板であり、該プリント基板20はアンダー
カバー4の底板に立設された係合爪21、21、……により
その周縁が保持されることによってアンダーカバー4内
に着脱自在に支持されている。
カバー4の底板に立設された係合爪21、21、……により
その周縁が保持されることによってアンダーカバー4内
に着脱自在に支持されている。
22、22、……はプリント基板20の右側部に前後方向に適
宜離間して配設され、その摘み部22a、22a、……がプリ
ント基板20の右側縁よりも大きく突出した可変抵抗器で
ある。
宜離間して配設され、その摘み部22a、22a、……がプリ
ント基板20の右側縁よりも大きく突出した可変抵抗器で
ある。
23、23、……はプリント基板20の後端部に配設された外
部コネクタであり、該外部コネクタ23は、ジャック部23
aの基部を埋込状に保持し下端から端子ピン23b、23b
(一方のもののみ図示してある。)が突設された合成樹
脂製のブロック部23cを備え、端子ピン23b、23bがプリ
ント基板20に形成された挿通孔20a、20aを挿通された回
路パターン20b、20bに半田付けされることによってプリ
ント基板20に支持され、そのジャック部23aが後方へ向
けて突出されている。
部コネクタであり、該外部コネクタ23は、ジャック部23
aの基部を埋込状に保持し下端から端子ピン23b、23b
(一方のもののみ図示してある。)が突設された合成樹
脂製のブロック部23cを備え、端子ピン23b、23bがプリ
ント基板20に形成された挿通孔20a、20aを挿通された回
路パターン20b、20bに半田付けされることによってプリ
ント基板20に支持され、そのジャック部23aが後方へ向
けて突出されている。
(d.組立)[第3図、第4図] しかして、以上のように構成された各部材は次のように
組み立てられる。
組み立てられる。
(d−1.アンダーカバーとプリント基板)[第3図] プリント基板20をアンダーカバー4の上方から、プリン
ト基板20の右側縁に配設された可変抵抗器22、22、……
の摘み22a、22a、……をアンダーカバー4の右側板下部
に形成した摘み挿通孔16、16、……に挿通するようにプ
リント基板20の右側縁が下に、左側縁が上になるように
傾斜させながらアンダーカバー4内部に挿入し、その
後、プリント基板20の左側縁をアンダーカバー4の底板
に近づくように落し込み、前記係合爪21、21、……にプ
リント基板20の周縁を係止させ、アンダーカバー4に取
着する。このとき、プリント基板20の後端部に固着され
た外部コネクタ23、23、……のジャック部23a、23a、…
…がアンダーカバー4の背板切欠11の下端縁11aに形成
された半円状切欠13、13、……にそのジャック部23a、2
3a、……前端が前記凹部10内に突出するように配置され
ることとなる。
ト基板20の右側縁に配設された可変抵抗器22、22、……
の摘み22a、22a、……をアンダーカバー4の右側板下部
に形成した摘み挿通孔16、16、……に挿通するようにプ
リント基板20の右側縁が下に、左側縁が上になるように
傾斜させながらアンダーカバー4内部に挿入し、その
後、プリント基板20の左側縁をアンダーカバー4の底板
に近づくように落し込み、前記係合爪21、21、……にプ
リント基板20の周縁を係止させ、アンダーカバー4に取
着する。このとき、プリント基板20の後端部に固着され
た外部コネクタ23、23、……のジャック部23a、23a、…
…がアンダーカバー4の背板切欠11の下端縁11aに形成
された半円状切欠13、13、……にそのジャック部23a、2
3a、……前端が前記凹部10内に突出するように配置され
ることとなる。
(d−2.アンダーカバーと外部コネクタ保持部材)[第
4図] 次に、外部コネクタ保持部材12をアンダーカバー4の後
斜め下方から切欠11に向けて近接させ、その半円状切欠
14、14、……をプリント基板20に支持された外部コネク
タ23、23、……のジャック部23a、23a、……の上側外周
面に当接させるとともに外部コネクタ保持部材12の下端
部内面が外部コネクタ23、23、……のブロック部23c、2
3c、……の後端面に当接させる。そして、この状態か
ら、当該接触部(外部コネクタ保持部材12の下端部内面
とブロック部23c、23c、……の後端面との)を支点とし
て、外部コネクタ保持部材12の後部を上方へ持ち上げる
と外部コネクタ保持部材12の下端部の前方へ延びる保持
片17、17、……の保持突片18、18、……の内面が外部コ
ネクタ23、23、……のブロック部23c、23c、……の前端
部上部に係合するとともに、アンダーカバー4の切欠11
の両側縁の段部11b、11bと外部コネクタ保持部材12の両
側縁の第部12b、12bとが重ね合わされることとなる。
4図] 次に、外部コネクタ保持部材12をアンダーカバー4の後
斜め下方から切欠11に向けて近接させ、その半円状切欠
14、14、……をプリント基板20に支持された外部コネク
タ23、23、……のジャック部23a、23a、……の上側外周
面に当接させるとともに外部コネクタ保持部材12の下端
部内面が外部コネクタ23、23、……のブロック部23c、2
3c、……の後端面に当接させる。そして、この状態か
ら、当該接触部(外部コネクタ保持部材12の下端部内面
とブロック部23c、23c、……の後端面との)を支点とし
て、外部コネクタ保持部材12の後部を上方へ持ち上げる
と外部コネクタ保持部材12の下端部の前方へ延びる保持
片17、17、……の保持突片18、18、……の内面が外部コ
ネクタ23、23、……のブロック部23c、23c、……の前端
部上部に係合するとともに、アンダーカバー4の切欠11
の両側縁の段部11b、11bと外部コネクタ保持部材12の両
側縁の第部12b、12bとが重ね合わされることとなる。
尚、プリント基板20の外部コネクタ23、23、……のジャ
ック部23a、23a、……は切欠11及び外部コネクタ保持部
材12の半円状切欠13、13、……及び14、14、……により
形成された挿通孔15、15、……から凹部10内に突出する
ように位置せしめられることとなる。
ック部23a、23a、……は切欠11及び外部コネクタ保持部
材12の半円状切欠13、13、……及び14、14、……により
形成された挿通孔15、15、……から凹部10内に突出する
ように位置せしめられることとなる。
(d−3.アンダーカバーとリアカバー)[第4図] アンダーカバー4とリアカバー3は互いに側板及び背板
の上端縁と下端縁とがつき合わせ状になるように取着さ
れ、また、両者の背板同士がネジ8、8により結合され
る。このとき、外部コネクタ保持部材12の上端部内面か
ら上方へ突設されたリブ19、19、……の後端縁がリアカ
バー3の背板の内面に当接され、外部コネクタ保持部材
12は外側へ、リアカバー3の背板は内側へそれぞえ落ち
込まないようになっている。
の上端縁と下端縁とがつき合わせ状になるように取着さ
れ、また、両者の背板同士がネジ8、8により結合され
る。このとき、外部コネクタ保持部材12の上端部内面か
ら上方へ突設されたリブ19、19、……の後端縁がリアカ
バー3の背板の内面に当接され、外部コネクタ保持部材
12は外側へ、リアカバー3の背板は内側へそれぞえ落ち
込まないようになっている。
(e.作用)[第4図] しかして、以上のように構成された電子機器の外部コネ
クタ保持構造1においてその外部コネクタ23、23、……
にプラグ24、24、……を着脱するとき、外部コネクタ2
3、23、……のプリント基板20との取付部(半田付部)
にかかる外力を減少させることとなる。
クタ保持構造1においてその外部コネクタ23、23、……
にプラグ24、24、……を着脱するとき、外部コネクタ2
3、23、……のプリント基板20との取付部(半田付部)
にかかる外力を減少させることとなる。
即ち、プラグ24を外部コネクタ23のジャック部23aに挿
入するとき、プラグ24から受ける外力はジャック部23a
を介してブロック部23cにかかるがブロック部23cはその
前端面上部において外部コネクタ保持部材12の保持片17
の保持突片18に保持されており、プラグ24の挿入時の力
は保持突片18がその大部分を受けることとなる。そし
て、当該保持突片18が受けた外力は外部コネクタ保持部
材12の両側縁の段部12b、12bがアンダーカバー4の切欠
11の両側縁の段部11b、11bと係合していることにより、
この部分により上記外力を分散して負担することとな
る。
入するとき、プラグ24から受ける外力はジャック部23a
を介してブロック部23cにかかるがブロック部23cはその
前端面上部において外部コネクタ保持部材12の保持片17
の保持突片18に保持されており、プラグ24の挿入時の力
は保持突片18がその大部分を受けることとなる。そし
て、当該保持突片18が受けた外力は外部コネクタ保持部
材12の両側縁の段部12b、12bがアンダーカバー4の切欠
11の両側縁の段部11b、11bと係合していることにより、
この部分により上記外力を分散して負担することとな
る。
また、逆に、プラグ24を外部コネクタ23から抜脱すると
きは外部コネクタ23が受ける外力をブロック部23cを介
してアンダーカバー4の切欠11の半円状切欠13の縁部及
び外部コネクタ保持部材12の半円状切欠14の縁部を介
し、更に、リブ19、19、……を介してリアカバー3が分
散して受けることとなる。
きは外部コネクタ23が受ける外力をブロック部23cを介
してアンダーカバー4の切欠11の半円状切欠13の縁部及
び外部コネクタ保持部材12の半円状切欠14の縁部を介
し、更に、リブ19、19、……を介してリアカバー3が分
散して受けることとなる。
(G.考案の効果) 以上に記載ししたところから明らかなように、本考案電
子機器の外部コネクタ保持構造は、電子機器の外筐と、
該外筐内に配設されたプリント基板と、該プリント基板
に配設され、先端部が外筐に穿設された挿通孔から露出
された外部コネクタと、外筐に対して着脱自在にされた
外筐の一部であって、前記外部コネクタ先端部を露出さ
せるための挿通孔部位において分割され、外筐に取着さ
れたときに前記外部コネクタを前後方向において保持す
る保持部を設けた外部コネクタ保持部材とから成ること
を特徴とする。
子機器の外部コネクタ保持構造は、電子機器の外筐と、
該外筐内に配設されたプリント基板と、該プリント基板
に配設され、先端部が外筐に穿設された挿通孔から露出
された外部コネクタと、外筐に対して着脱自在にされた
外筐の一部であって、前記外部コネクタ先端部を露出さ
せるための挿通孔部位において分割され、外筐に取着さ
れたときに前記外部コネクタを前後方向において保持す
る保持部を設けた外部コネクタ保持部材とから成ること
を特徴とする。
従って、本考案電子機器の外部コネクタ保持構造によれ
ば、外部コネクタへのプラグの着脱時に外部コネクタと
プリント基板との取付部にかかる力をコネクタ保持部材
にて受けることができ、外部コネクタとプリント基板と
の取付部にかかる負担を削減し、取付部のガタ、外部コ
ネクタの離脱、破損及び回路パターンの剥離といった事
故の発生を防止することができる。
ば、外部コネクタへのプラグの着脱時に外部コネクタと
プリント基板との取付部にかかる力をコネクタ保持部材
にて受けることができ、外部コネクタとプリント基板と
の取付部にかかる負担を削減し、取付部のガタ、外部コ
ネクタの離脱、破損及び回路パターンの剥離といった事
故の発生を防止することができる。
また、本考案電子機器の外部コネクタ保持構造にあって
は、外部コネクタ保持部材を外筐に対して着脱自在にし
たため、上記実施例において採用したように、プリント
基板の直交する2つの側縁に外筐から外部へそれぞれ突
出する部品(可変抵抗器22の摘み22aと外部コネクタ23
のジャック部23a)を配設した電子機器に適用すること
ができる。即ち、プリント基板の直交する2つの側縁に
外筐から外部へそれぞれ突出する部品を配設した場合、
このプリント基板を外筐内に収納するとき、一方の側縁
に配設した部品を外筐の挿通孔に挿通すると、他方の側
縁に配設した部品を外筐の挿通孔に挿通することはでき
ないが、本考案電子機器の外部コネクタ保持構造のよう
に外部コネクタ保持部材を外筐に対して着脱自在とする
ことにより、一方の部品を先に外筐の挿通孔から外部へ
突出させて、プリント基板を外筐内部に取着した後外部
コネクタ保持部材を外筐に取着することにより実現でき
る。
は、外部コネクタ保持部材を外筐に対して着脱自在にし
たため、上記実施例において採用したように、プリント
基板の直交する2つの側縁に外筐から外部へそれぞれ突
出する部品(可変抵抗器22の摘み22aと外部コネクタ23
のジャック部23a)を配設した電子機器に適用すること
ができる。即ち、プリント基板の直交する2つの側縁に
外筐から外部へそれぞれ突出する部品を配設した場合、
このプリント基板を外筐内に収納するとき、一方の側縁
に配設した部品を外筐の挿通孔に挿通すると、他方の側
縁に配設した部品を外筐の挿通孔に挿通することはでき
ないが、本考案電子機器の外部コネクタ保持構造のよう
に外部コネクタ保持部材を外筐に対して着脱自在とする
ことにより、一方の部品を先に外筐の挿通孔から外部へ
突出させて、プリント基板を外筐内部に取着した後外部
コネクタ保持部材を外筐に取着することにより実現でき
る。
第1図乃至第4図は本考案電子機器の外部コネクタ保持
構造の実施の一例を示すもので、第1図は電子機器の分
解斜視図、第2図はアンダーカバーの平面図、第3図
(A)〜(C)はプリント基板のアンダーカバーへの取
付手順を示すもので、(A)は取付前の状態を示す一部
切欠背面図、(B)は取付直前の状態を示す一部切欠背
面図、(C)は取付後の状態を示す一部切欠背面図、第
4図(A)〜(C)は外部コネクタ保持部材のアンダー
カバーへの取付手順を示すもので、(A)は取付前の状
態を示す要部の拡大断面図、(B)は取付直前の状態を
示す要部の拡大断面図、(C)は取付後の状態を示す要
部の拡大断面図、第5図は従来の電子機器の外部コネク
タ保持構造を示す拡大断面図である。 符号の説明 4……外筐、 12……外部コネクタ保持部材、 15……挿通孔、 17、18……保持部、 20……プリント基板、 23……外部コネクタ
構造の実施の一例を示すもので、第1図は電子機器の分
解斜視図、第2図はアンダーカバーの平面図、第3図
(A)〜(C)はプリント基板のアンダーカバーへの取
付手順を示すもので、(A)は取付前の状態を示す一部
切欠背面図、(B)は取付直前の状態を示す一部切欠背
面図、(C)は取付後の状態を示す一部切欠背面図、第
4図(A)〜(C)は外部コネクタ保持部材のアンダー
カバーへの取付手順を示すもので、(A)は取付前の状
態を示す要部の拡大断面図、(B)は取付直前の状態を
示す要部の拡大断面図、(C)は取付後の状態を示す要
部の拡大断面図、第5図は従来の電子機器の外部コネク
タ保持構造を示す拡大断面図である。 符号の説明 4……外筐、 12……外部コネクタ保持部材、 15……挿通孔、 17、18……保持部、 20……プリント基板、 23……外部コネクタ
Claims (1)
- 【請求項1】電子機器の外筐と、 該外筐内に配設されたプリント基板と、 該プリント基板に配設され、先端部が外筐に穿設された
挿通孔から露出された外部コネクタと、 外筐に対して着脱自在にされた外筐の一部であって、前
記外部コネクタ先端部を露出させるための挿通孔部位に
おいて分割され、外筐に取着されたときに前記外部コネ
クタを前後方向において保持する保持部を設けた外部コ
ネクタ保持部材とから成る ことを特徴とする電子機器の外部コネクタ保持構造
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10918188U JPH0638536Y2 (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 電子機器の外部コネクタ保持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10918188U JPH0638536Y2 (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 電子機器の外部コネクタ保持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0230678U JPH0230678U (ja) | 1990-02-27 |
| JPH0638536Y2 true JPH0638536Y2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=31345190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10918188U Expired - Lifetime JPH0638536Y2 (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 電子機器の外部コネクタ保持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0638536Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-08-19 JP JP10918188U patent/JPH0638536Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0230678U (ja) | 1990-02-27 |
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