JPH0638543Y2 - 遠隔監視制御システム - Google Patents
遠隔監視制御システムInfo
- Publication number
- JPH0638543Y2 JPH0638543Y2 JP1988008528U JP852888U JPH0638543Y2 JP H0638543 Y2 JPH0638543 Y2 JP H0638543Y2 JP 1988008528 U JP1988008528 U JP 1988008528U JP 852888 U JP852888 U JP 852888U JP H0638543 Y2 JPH0638543 Y2 JP H0638543Y2
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- Japan
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- monitoring
- control
- terminal
- group
- data
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、中央制御装置と端末器とを一対の信号線で接
続し、監視、制御データなどを時分割多重伝送して負荷
を遠隔制御する遠隔監視制御システムに関するものであ
る。
続し、監視、制御データなどを時分割多重伝送して負荷
を遠隔制御する遠隔監視制御システムに関するものであ
る。
[従来の技術] 従来、この種の遠隔監視制御システムは、中央制御装置
と、操作スイッチ、センサ接点などの監視入力状態を監
視する監視用端末器と、負荷を制御する制御用端末器と
を一対の信号線にて接続し、中央制御装置から各端末器
をアクセスして中央制御装置と各端末器との間で監視、
制御データを時分割多重伝送するようになっており、監
視用端末器から中央制御装置に返送された監視入力状態
に基いて対応する負荷を制御する制御データを作成し、
この制御データを中央制御装置から制御用端末器に伝送
して対応する負荷を制御するようになっていた。
と、操作スイッチ、センサ接点などの監視入力状態を監
視する監視用端末器と、負荷を制御する制御用端末器と
を一対の信号線にて接続し、中央制御装置から各端末器
をアクセスして中央制御装置と各端末器との間で監視、
制御データを時分割多重伝送するようになっており、監
視用端末器から中央制御装置に返送された監視入力状態
に基いて対応する負荷を制御する制御データを作成し、
この制御データを中央制御装置から制御用端末器に伝送
して対応する負荷を制御するようになっていた。
[考案が解決しようとする課題] 上述の従来例にあっては、中央制御装置はマイクロコン
ピュータを用いて形成され、予め設定された監視制御プ
ログラムに基いて監視入力と負荷とを関係付けて監視制
御を行うようになっていたので、現場の状況に応じて仕
様を容易に変更することができないという問題があっ
た。例えば、複数の操作スイッチ、センサ接点などの監
視入力がオンしたとき、それぞれ対応する表示ランプを
点灯させる表示は通常の監視制御プログラムに基いて簡
単に行えるが、複数の監視入力に対応した共通負荷とし
てブザーを設定し、いずれかの監視入力が変化したこと
をブザーの鳴動にて報知するようにする場合には、中央
制御装置の監視制御プログラムを変更しなければなら
ず、容易に仕様変更ができないという問題があった。
ピュータを用いて形成され、予め設定された監視制御プ
ログラムに基いて監視入力と負荷とを関係付けて監視制
御を行うようになっていたので、現場の状況に応じて仕
様を容易に変更することができないという問題があっ
た。例えば、複数の操作スイッチ、センサ接点などの監
視入力がオンしたとき、それぞれ対応する表示ランプを
点灯させる表示は通常の監視制御プログラムに基いて簡
単に行えるが、複数の監視入力に対応した共通負荷とし
てブザーを設定し、いずれかの監視入力が変化したこと
をブザーの鳴動にて報知するようにする場合には、中央
制御装置の監視制御プログラムを変更しなければなら
ず、容易に仕様変更ができないという問題があった。
本考案は上記の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、任意の複数の監視入力に応じて特定
負荷を共通に動作制御する仕様変更が監視制御プログラ
ムを変更することなく容易に行える遠隔監視制御システ
ムを提供することにある。
的とするところは、任意の複数の監視入力に応じて特定
負荷を共通に動作制御する仕様変更が監視制御プログラ
ムを変更することなく容易に行える遠隔監視制御システ
ムを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本考案は上記目的を達成するもので、中央制御装置と、
操作スイッチ、センサ接点などの監視入力状態を監視す
る監視用端末器と、負荷を制御する制御用端末器とを一
対の信号線にて接続し、中央制御装置から各端末器をア
クセスして中央制御装置と各端末器との間で監視、制御
データを時分割多重伝送する遠隔監視制御システムにお
いて、上記複数の監視入力に応じて特定負荷を共通に動
作制御するグループ制御データの設定を行うグループ設
定用端末器を設けたものである。
操作スイッチ、センサ接点などの監視入力状態を監視す
る監視用端末器と、負荷を制御する制御用端末器とを一
対の信号線にて接続し、中央制御装置から各端末器をア
クセスして中央制御装置と各端末器との間で監視、制御
データを時分割多重伝送する遠隔監視制御システムにお
いて、上記複数の監視入力に応じて特定負荷を共通に動
作制御するグループ制御データの設定を行うグループ設
定用端末器を設けたものである。
[作用] 本考案は上述のように構成されており、複数の監視入力
に応じて特定負荷を共通に動作制御するグループ制御デ
ータの特定を行うグループ設定用端末器を設けることに
より、グループ設定用端末器で特定負荷とその負荷を動
作制御する対象としての監視入力との対応を示す設定、
つまりはグループ制御データの設定を行うことを可能と
し、グループ設定用端末器によるグループ制御データの
設定変更により、任意の複数の監視入力に応じて特定負
荷を共通に動作制御する仕様変更を、監視制御プログラ
ムを変更することなく行えるようにしている。
に応じて特定負荷を共通に動作制御するグループ制御デ
ータの特定を行うグループ設定用端末器を設けることに
より、グループ設定用端末器で特定負荷とその負荷を動
作制御する対象としての監視入力との対応を示す設定、
つまりはグループ制御データの設定を行うことを可能と
し、グループ設定用端末器によるグループ制御データの
設定変更により、任意の複数の監視入力に応じて特定負
荷を共通に動作制御する仕様変更を、監視制御プログラ
ムを変更することなく行えるようにしている。
[実施例] 第1図は、本考案に係る遠隔監視制御システムの概略構
成例を示す図であり、中央制御装置1と、固有アドレス
が設定された複数の監視用端末器2および制御用端末器
3とが一対の信号線4にて接続されており、中央制御装
置1から信号線4に送出される伝送信号Vsは、第2図
(a)に示すように、信号送出開始を示すスタートパル
ス信号ST、信号モードを示すモードデータ信号MD、端末
器2,3を呼び出すアドレスデータ信号AD、負荷L1〜L4を
制御する制御データ信号CD、チェックサムデータ信号CS
および端末器2,3からの返送期間を設定する返送待機信
号WTよりなる複極(±24V)の時分割多重信号であり、
パルス幅変調によってデータが伝送されるようになって
いる。各端末器2,3では、信号線4を介して受信された
伝送信号Vsのアドレスデータと自己の固有アドレスデー
タとが一致したときその伝送信号Vsの制御データを取り
込むとともに、伝送信号Vsの返送待機信号WTに同期して
監視データ信号を電流モード信号(信号線4間を適当な
低インピーダンスを介して短絡して送出される信号)と
して返送するようになっている。
成例を示す図であり、中央制御装置1と、固有アドレス
が設定された複数の監視用端末器2および制御用端末器
3とが一対の信号線4にて接続されており、中央制御装
置1から信号線4に送出される伝送信号Vsは、第2図
(a)に示すように、信号送出開始を示すスタートパル
ス信号ST、信号モードを示すモードデータ信号MD、端末
器2,3を呼び出すアドレスデータ信号AD、負荷L1〜L4を
制御する制御データ信号CD、チェックサムデータ信号CS
および端末器2,3からの返送期間を設定する返送待機信
号WTよりなる複極(±24V)の時分割多重信号であり、
パルス幅変調によってデータが伝送されるようになって
いる。各端末器2,3では、信号線4を介して受信された
伝送信号Vsのアドレスデータと自己の固有アドレスデー
タとが一致したときその伝送信号Vsの制御データを取り
込むとともに、伝送信号Vsの返送待機信号WTに同期して
監視データ信号を電流モード信号(信号線4間を適当な
低インピーダンスを介して短絡して送出される信号)と
して返送するようになっている。
また、中央制御装置1には、モードデータ信号MDをダミ
ーモードとしたダミー伝送信号Vsを常時送出するダミー
信号送信手段と、いずれかの監視用端末器2から返送さ
れた第2図(b)に示すような割り込み信号Viが受信さ
れたとき割り込み発生端末器2を検出して該端末器2を
アクセスして監視データを返送させる割り込み処理手段
とが設けられている。一方、監視用端末器2には、スイ
ッチS1〜S4が操作されることによる監視入力があったと
き、ダミー伝送信号Vsのスタートパルス信号STに同期し
て割り込み信号Viを発生するとともに、中央制御装置1
からのアドレス確認モードの伝送信号Vsの返送待機信号
WTに同期して自己の固有アドレスデータを返送する割り
込み発生手段と、中央制御装置1から割り込みに応答し
た割り込みアクセスモードの伝送信号Vsが伝送されたと
きに監視入力に対応した監視データを返送するデータ返
送手段とが設けられている。また、中央制御装置1で
は、監視用端末器2から中央制御装置1に返送された監
視データに基いて制御用端末器3に伝送する制御データ
を作成するとともに、当該制御用端末器3に伝送して負
荷L1〜L4を制御するようになっている。なお、分電盤6
あるいはリレー制御盤6a内に配設される制御用端末器3
は、分電盤協約寸法となっており、その制御出力によっ
て負荷制御用のリモコンリレー(手元スイッチによって
もオン、オフできるようにしたラッチングリレー)5が
制御されるようになっている。
ーモードとしたダミー伝送信号Vsを常時送出するダミー
信号送信手段と、いずれかの監視用端末器2から返送さ
れた第2図(b)に示すような割り込み信号Viが受信さ
れたとき割り込み発生端末器2を検出して該端末器2を
アクセスして監視データを返送させる割り込み処理手段
とが設けられている。一方、監視用端末器2には、スイ
ッチS1〜S4が操作されることによる監視入力があったと
き、ダミー伝送信号Vsのスタートパルス信号STに同期し
て割り込み信号Viを発生するとともに、中央制御装置1
からのアドレス確認モードの伝送信号Vsの返送待機信号
WTに同期して自己の固有アドレスデータを返送する割り
込み発生手段と、中央制御装置1から割り込みに応答し
た割り込みアクセスモードの伝送信号Vsが伝送されたと
きに監視入力に対応した監視データを返送するデータ返
送手段とが設けられている。また、中央制御装置1で
は、監視用端末器2から中央制御装置1に返送された監
視データに基いて制御用端末器3に伝送する制御データ
を作成するとともに、当該制御用端末器3に伝送して負
荷L1〜L4を制御するようになっている。なお、分電盤6
あるいはリレー制御盤6a内に配設される制御用端末器3
は、分電盤協約寸法となっており、その制御出力によっ
て負荷制御用のリモコンリレー(手元スイッチによって
もオン、オフできるようにしたラッチングリレー)5が
制御されるようになっている。
第3図は制御端末器3の回路構成を示すもので、制御用
端末器3は、信号線4を介して伝送される伝送信号Vsか
ら回路電源を形成する電源回路10と、伝送信号Vsを受信
して信号処理を行うとともに返送信号VBを形成して送信
する信号処理回路11と、固有アドレスを設定するアドレ
ス設定部12と、1個の負荷を制御する場合において、4
回路の制御回路(4ビットの制御データビットに対応)
のうちからどの回路にて負荷を制御するかを設定する回
路番号設定部13と、負荷制御用のリレー回路15をドライ
ブするドライブ回路14と、動作状態を監視する監視回路
16とで形成されており、信号処理回路11では、伝送信号
Vsのアドレスデータと固有アドレスとの一致を検出し、
アドレス一致検出時に制御データを取り込んで回路番号
設定部13にて選択されたビットに基いて制御出力を形成
して出力リレー15を駆動するとともに、監視回路16を介
して入力される負荷監視入力に基いて返送用監視データ
を形成して電流モードの返送信号VBにより中央制御装置
1に返送するようになっている。なお、制御用端末器3
に回路番号設定部13を設けずに、制御データの各ビット
によりそれぞれ負荷を制御するようにリレー回路15を形
成し、4回路の制御回路を形成しても良いことは言うま
でもない。
端末器3は、信号線4を介して伝送される伝送信号Vsか
ら回路電源を形成する電源回路10と、伝送信号Vsを受信
して信号処理を行うとともに返送信号VBを形成して送信
する信号処理回路11と、固有アドレスを設定するアドレ
ス設定部12と、1個の負荷を制御する場合において、4
回路の制御回路(4ビットの制御データビットに対応)
のうちからどの回路にて負荷を制御するかを設定する回
路番号設定部13と、負荷制御用のリレー回路15をドライ
ブするドライブ回路14と、動作状態を監視する監視回路
16とで形成されており、信号処理回路11では、伝送信号
Vsのアドレスデータと固有アドレスとの一致を検出し、
アドレス一致検出時に制御データを取り込んで回路番号
設定部13にて選択されたビットに基いて制御出力を形成
して出力リレー15を駆動するとともに、監視回路16を介
して入力される負荷監視入力に基いて返送用監視データ
を形成して電流モードの返送信号VBにより中央制御装置
1に返送するようになっている。なお、制御用端末器3
に回路番号設定部13を設けずに、制御データの各ビット
によりそれぞれ負荷を制御するようにリレー回路15を形
成し、4回路の制御回路を形成しても良いことは言うま
でもない。
第4図は、監視用端末器2を示すもので、回路構成は上
記制御用端末器3の回路構成と略同一であり、監視回路
16にてスイッチS1の状態を監視し、このスイッチ監視入
力に基いて監視データを信号処理回路11にて形成し、前
述した割り込み処理によって中央制御装置1に返送する
ようになっている。また、アドレス設定部12のディップ
スイッチによる固有アドレスの設定は、8ビットのアド
レスデータの内の下位6ビットをユーザ側で、適宜設定
可能とし、上位2ビットをメーカ側で設定する端末器種
別(監視用、制御用)設定用としており、監視用、制御
用端末器2,3の固有アドレスのユーザ設定部を同一値に
設定するだけで両端末器2,3を容易に対応させることが
でき、同一値に設定された監視用端末器2から返送され
たスイッチS1の監視データに基いて制御用端末器3に接
続されている負荷L1が制御できるようになっている。な
お、監視用端末器2にて複数のスイッチS1,S2……のス
イッチ状態を監視するようにした場合には、回路番号設
定部13は不要であり、監視回路16に複数のスイッチS1,
S2……のスイッチ状態を入力すれば良い。また、パター
ン制御スイッチのスイッチ状態を監視する監視端末器2
も上述の個別制御スイッチの場合と同様の構成である。
記制御用端末器3の回路構成と略同一であり、監視回路
16にてスイッチS1の状態を監視し、このスイッチ監視入
力に基いて監視データを信号処理回路11にて形成し、前
述した割り込み処理によって中央制御装置1に返送する
ようになっている。また、アドレス設定部12のディップ
スイッチによる固有アドレスの設定は、8ビットのアド
レスデータの内の下位6ビットをユーザ側で、適宜設定
可能とし、上位2ビットをメーカ側で設定する端末器種
別(監視用、制御用)設定用としており、監視用、制御
用端末器2,3の固有アドレスのユーザ設定部を同一値に
設定するだけで両端末器2,3を容易に対応させることが
でき、同一値に設定された監視用端末器2から返送され
たスイッチS1の監視データに基いて制御用端末器3に接
続されている負荷L1が制御できるようになっている。な
お、監視用端末器2にて複数のスイッチS1,S2……のス
イッチ状態を監視するようにした場合には、回路番号設
定部13は不要であり、監視回路16に複数のスイッチS1,
S2……のスイッチ状態を入力すれば良い。また、パター
ン制御スイッチのスイッチ状態を監視する監視端末器2
も上述の個別制御スイッチの場合と同様の構成である。
第5図および第6図は、本考案の特徴とするグループ設
定用端末器7の構成および動作を示すもので、グループ
設定用端末器7は、複数の監視入力に応じて特定負荷を
共通に動作制御するグループ制御データの設定を行うも
のであり、接点S1……S8に対応する個別スイッチS1′…
…S8′と、グループ設定スイッチG1……G8とを具備し、
内蔵されている監視用端末器を介して各スイッチS1′…
…S8′,G1……G8の操作状態を中央制御装置1に返送す
るようになっている。なお、本実施例では、複数の監視
入力が接点S1……S8から与えられ、この接点S1……S8の
接点状況に応じて特定負荷としてのブザーBZが鳴動さ
れ、また中央制御装置1からの接点S1……S8の監視は、
監視用端末器2を介して割り込み処理によって行なわ
れ、ブザーBZの制御は、制御用端末器3を介して行なわ
れるようになっており、接点S1……S8に対応して表示ラ
ンプL1……L8を点灯するようにしている。
定用端末器7の構成および動作を示すもので、グループ
設定用端末器7は、複数の監視入力に応じて特定負荷を
共通に動作制御するグループ制御データの設定を行うも
のであり、接点S1……S8に対応する個別スイッチS1′…
…S8′と、グループ設定スイッチG1……G8とを具備し、
内蔵されている監視用端末器を介して各スイッチS1′…
…S8′,G1……G8の操作状態を中央制御装置1に返送す
るようになっている。なお、本実施例では、複数の監視
入力が接点S1……S8から与えられ、この接点S1……S8の
接点状況に応じて特定負荷としてのブザーBZが鳴動さ
れ、また中央制御装置1からの接点S1……S8の監視は、
監視用端末器2を介して割り込み処理によって行なわ
れ、ブザーBZの制御は、制御用端末器3を介して行なわ
れるようになっており、接点S1……S8に対応して表示ラ
ンプL1……L8を点灯するようにしている。
ここで、接点S1……S8が、動力負荷、空調負荷などの異
常検出器の出力接点であり、それら接点S1……S8の接点
状況を異常表示盤DBの備える表示ランプL1……L8を点灯
させると共に、同時にブザーBZを鳴動させて、異常を報
知する場合について説明する。
常検出器の出力接点であり、それら接点S1……S8の接点
状況を異常表示盤DBの備える表示ランプL1……L8を点灯
させると共に、同時にブザーBZを鳴動させて、異常を報
知する場合について説明する。
上述の場合のグループ設定用端末器7でのグループ制御
データの設定は次のように行う。まず、グループ制御デ
ータの設定を行うモードとするために、図示しないモー
ド選択スイッチを用いて、グループ制御データの設定モ
ードとする。この設定モードのシステム動作を設定する
場合、グループ設定用端末器7の内蔵する監視用端末器
が中央制御装置1に対して割り込み要求を行い、中央制
御装置1がシステム動作をグループ制御データの設定モ
ードに設定する。
データの設定は次のように行う。まず、グループ制御デ
ータの設定を行うモードとするために、図示しないモー
ド選択スイッチを用いて、グループ制御データの設定モ
ードとする。この設定モードのシステム動作を設定する
場合、グループ設定用端末器7の内蔵する監視用端末器
が中央制御装置1に対して割り込み要求を行い、中央制
御装置1がシステム動作をグループ制御データの設定モ
ードに設定する。
次に、いずれのグループ制御データを設定するかをグル
ープスイッチG1……G8をオンとして設定する。ここで、
各グループスイッチG1……G8は特定負荷と1対1で対応
しており、中央制御装置1に各グループスイッチG1……
G8と負荷との対応関係を示すテーブルを予め記憶させて
おくことにより、中央制御装置1でいずれの負荷に対応
するグループ制御データであるかを判別できるようにし
てある。従って、本実施例のグループ設定用端末器7に
複数のグループスイッチG1……G8を設けることにより、
複数の負荷に対するグループ制御データの設定が行え
る。ここで、例えば、ブザーBZはグループスイッチG1に
対応するものとして設定してある。
ープスイッチG1……G8をオンとして設定する。ここで、
各グループスイッチG1……G8は特定負荷と1対1で対応
しており、中央制御装置1に各グループスイッチG1……
G8と負荷との対応関係を示すテーブルを予め記憶させて
おくことにより、中央制御装置1でいずれの負荷に対応
するグループ制御データであるかを判別できるようにし
てある。従って、本実施例のグループ設定用端末器7に
複数のグループスイッチG1……G8を設けることにより、
複数の負荷に対するグループ制御データの設定が行え
る。ここで、例えば、ブザーBZはグループスイッチG1に
対応するものとして設定してある。
そして、接点S1……S8に対応するグループ設定用端末器
7の個別スイッチS1′……S8′を用いて、どの接点S1…
…S8の切換状況に応じてブザーBZを鳴動させるかを設定
する。この設定は、ブザーBZを鳴動させる必要がある接
点S1……S8に対応する個別スイッチS1′……S8′をオン
することにより設定する。例えば、接点S4を除く他の接
点S1……S8がオンしたとき、ブザーBZを鳴動させる場合
には、第6図に示すように、接点S4を除く接点S1……S8
をオンとする。この設定後は、上記モード選択スイッチ
で通常動作モードに戻すことにより、グループ制御デー
タの設定が完了する。
7の個別スイッチS1′……S8′を用いて、どの接点S1…
…S8の切換状況に応じてブザーBZを鳴動させるかを設定
する。この設定は、ブザーBZを鳴動させる必要がある接
点S1……S8に対応する個別スイッチS1′……S8′をオン
することにより設定する。例えば、接点S4を除く他の接
点S1……S8がオンしたとき、ブザーBZを鳴動させる場合
には、第6図に示すように、接点S4を除く接点S1……S8
をオンとする。この設定後は、上記モード選択スイッチ
で通常動作モードに戻すことにより、グループ制御デー
タの設定が完了する。
このように設定されたグループ制御データは、グループ
設定用端末器7に記憶させておき、必要がある毎に中央
制御装置1がグループ設定用端末器7をアクセスして必
要なグループ制御データを読み出すようにしてある。な
お、通常動作モードに戻る前に、グループ制御データを
中央制御装置1に転送し、中央制御装置1の備えるメモ
リに記憶させておくようにしてもよい。ここで、グルー
プ設定用端末器7あるいは中央制御装置1の備えるメモ
リに記憶させる場合には、メモリとして書換え自在な不
揮発性メモリ、例えばEEPROMなどであることが望まし
い。その理由は、必要に応じてグループ制御データを変
更できるようにするためである。ここで、グループ制御
データの変更は、上述したグループ制御データの初期設
定の場合と同様に行えばよい。
設定用端末器7に記憶させておき、必要がある毎に中央
制御装置1がグループ設定用端末器7をアクセスして必
要なグループ制御データを読み出すようにしてある。な
お、通常動作モードに戻る前に、グループ制御データを
中央制御装置1に転送し、中央制御装置1の備えるメモ
リに記憶させておくようにしてもよい。ここで、グルー
プ設定用端末器7あるいは中央制御装置1の備えるメモ
リに記憶させる場合には、メモリとして書換え自在な不
揮発性メモリ、例えばEEPROMなどであることが望まし
い。その理由は、必要に応じてグループ制御データを変
更できるようにするためである。ここで、グループ制御
データの変更は、上述したグループ制御データの初期設
定の場合と同様に行えばよい。
第5図を用いてグループ制御動作について説明する。中
央制御装置1では、接点S1……S8を監視する監視用端末
器2から割り込み要求があるかどうかをチェックし、割
り込み要求があれば、その監視用端末器2をアクセスし
ていずれの接点S1……S8がオンしたかを示す監視データ
を返送させ、その接点S1……S8に対応する表示ランプL1
……L8を点灯させる制御データを異常監視盤DBを制御す
る制御用端末器3に伝送し、異常報知を行うようになっ
ている。また、中央制御装置1では、グループ設定端末
器7にて設定された接点S1……S8のグループ制御データ
を参照いてブザーBZを動作させるかどうかを判定し、ブ
ザーBZを鳴動させる場合には、ブザーBZを制御する制御
用端末器3に鳴動用制御データを伝送してブザーBZを鳴
動させて異常発生を報知するようになっている。第6図
に示すように、接点S4を除いた接点S1……S8のオンに対
応してブザーBZを鳴動させるようにグループ制御データ
を設定してある場合、接点S4を含む各接点S1……S8のオ
ンに対応して異常表示盤DBの表示ランプL1……L8を点灯
し、接点S4を除く各接点S1……S8のオンに対応してブザ
ーBZを鳴動させる。
央制御装置1では、接点S1……S8を監視する監視用端末
器2から割り込み要求があるかどうかをチェックし、割
り込み要求があれば、その監視用端末器2をアクセスし
ていずれの接点S1……S8がオンしたかを示す監視データ
を返送させ、その接点S1……S8に対応する表示ランプL1
……L8を点灯させる制御データを異常監視盤DBを制御す
る制御用端末器3に伝送し、異常報知を行うようになっ
ている。また、中央制御装置1では、グループ設定端末
器7にて設定された接点S1……S8のグループ制御データ
を参照いてブザーBZを動作させるかどうかを判定し、ブ
ザーBZを鳴動させる場合には、ブザーBZを制御する制御
用端末器3に鳴動用制御データを伝送してブザーBZを鳴
動させて異常発生を報知するようになっている。第6図
に示すように、接点S4を除いた接点S1……S8のオンに対
応してブザーBZを鳴動させるようにグループ制御データ
を設定してある場合、接点S4を含む各接点S1……S8のオ
ンに対応して異常表示盤DBの表示ランプL1……L8を点灯
し、接点S4を除く各接点S1……S8のオンに対応してブザ
ーBZを鳴動させる。
[考案の効果] 本考案は上述のように複数の監視入力に応じて特定負荷
を共通に動作制御するグループ制御データの設定を行う
グループ設定用端末器を設けてあるので、グループ設定
用端末器で特定負荷とその負荷を動作制御する対象とし
ての監視入力との対応を示す設定、つまりはグループ制
御データの設定を行うことができ、グループ設定用端末
器によるグループ制御データの設定変更により、任意の
複数の監視入力に応じて特定負荷を共通に動作制御する
仕様変更を、監視制御プログラムを変更することなく行
えるという効果がある。
を共通に動作制御するグループ制御データの設定を行う
グループ設定用端末器を設けてあるので、グループ設定
用端末器で特定負荷とその負荷を動作制御する対象とし
ての監視入力との対応を示す設定、つまりはグループ制
御データの設定を行うことができ、グループ設定用端末
器によるグループ制御データの設定変更により、任意の
複数の監視入力に応じて特定負荷を共通に動作制御する
仕様変更を、監視制御プログラムを変更することなく行
えるという効果がある。
第1図は本考案一実施例の概略構成図、第2図は同上の
動作説明図、第3図および第4図は同上の要部ブロック
回路図、第5図は同上の概略構成図、第6図は同上の動
作説明図である。 1は中央制御装置、2は監視用端末器、3は制御用端末
器、4は信号線、7はグループ設定用端末器である。
動作説明図、第3図および第4図は同上の要部ブロック
回路図、第5図は同上の概略構成図、第6図は同上の動
作説明図である。 1は中央制御装置、2は監視用端末器、3は制御用端末
器、4は信号線、7はグループ設定用端末器である。
Claims (1)
- 【請求項1】中央制御装置と、操作スイッチ、センサ接
点などの監視入力状態を監視する監視用端末器と、負荷
を制御する制御用端末器とを一対の信号線に接続し、中
央制御装置から各端末器をアクセスして中央制御装置と
各端末器との間で監視、制御データを時分割多重伝送す
る遠隔監視制御システムにおいて、上記複数の監視入力
に応じて特定負荷を共通に動作制御するグループ制御デ
ータの設定を行うグループ設定用端末器を設けたことを
特徴とする遠隔監視制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988008528U JPH0638543Y2 (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 | 遠隔監視制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988008528U JPH0638543Y2 (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 | 遠隔監視制御システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01113484U JPH01113484U (ja) | 1989-07-31 |
| JPH0638543Y2 true JPH0638543Y2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=31214485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988008528U Expired - Lifetime JPH0638543Y2 (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 | 遠隔監視制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0638543Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH076658B2 (ja) * | 1986-05-28 | 1995-01-30 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機の集中制御システム |
-
1988
- 1988-01-26 JP JP1988008528U patent/JPH0638543Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01113484U (ja) | 1989-07-31 |
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