JPH0638562U - サンドイッチ状干菓子類の生地成形装置 - Google Patents
サンドイッチ状干菓子類の生地成形装置Info
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- JPH0638562U JPH0638562U JP8091892U JP8091892U JPH0638562U JP H0638562 U JPH0638562 U JP H0638562U JP 8091892 U JP8091892 U JP 8091892U JP 8091892 U JP8091892 U JP 8091892U JP H0638562 U JPH0638562 U JP H0638562U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 破砕豆粒等の介装材の供給量を変更する場合
であっても、介装材の添付装置における介装材供給ロー
ルを交換することなく、該ロールの周面に形成されてい
る介装材の収納凹所の容積を変更し得るサンドイッチ状
干菓子類の生地成形装置を提供する。 【構成】 搬送コンベヤ1の移行方向Eにおける上流側
に第1の干菓子用母生地2の供給装置3を、下流側に第
2の干菓子用母生地4の供給装置5をそれぞれ搬送コン
ベア1の上面に臨ませて配置する。小粒状・粉状等の介
装材10の添加装置11を両供給装置3,5の間におけ
る搬送コンベヤ1上の第1の干菓子用母生地2の上面に
臨ませて配置する。添加装置11が有する積極駆動の介
装材供給ロール30には、その周面32に介装材10の
収納凹所を所定ピッチで形成する。この収納凹所内に薄
材や板材等からなる容積調整部材を着脱自在に固定す
る。
であっても、介装材の添付装置における介装材供給ロー
ルを交換することなく、該ロールの周面に形成されてい
る介装材の収納凹所の容積を変更し得るサンドイッチ状
干菓子類の生地成形装置を提供する。 【構成】 搬送コンベヤ1の移行方向Eにおける上流側
に第1の干菓子用母生地2の供給装置3を、下流側に第
2の干菓子用母生地4の供給装置5をそれぞれ搬送コン
ベア1の上面に臨ませて配置する。小粒状・粉状等の介
装材10の添加装置11を両供給装置3,5の間におけ
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臨ませて配置する。添加装置11が有する積極駆動の介
装材供給ロール30には、その周面32に介装材10の
収納凹所を所定ピッチで形成する。この収納凹所内に薄
材や板材等からなる容積調整部材を着脱自在に固定す
る。
Description
【0001】
本考案は、煎餅・落雁・月餅等の和菓子やビスケット・クラッカー・クッキー 等の洋菓子に代表される干菓子類を製造する際、長尺の扁平体とされた上下の母 生地の間に、所定量の豆粒・破砕豆粒・海苔細片・野菜細片・肉細片等の介装材 を所定間隔で供給して、サンドイッチ状の生地を成形する装置に関する。
【0002】
従来、サンドイッチ状の干菓子類の生地の成形装置としては、特公昭63ー6 4175号公報や特公昭63ー65283号公報等に開示されたものが知られて いる。
【0003】 これらの公報に開示されている従来の装置では、搬送コンベヤ上における第1 の干菓子用母生地の上面への介装材の供給量を変更する場合に、介装材の添付装 置における介装材供給ロールを交換して、該ロールの周面に形成されている介装 材の収納凹所の容積を変更する必要性が生じる。
【0004】 このため、従来の装置では、収納凹所の容積が異なる多種類の介装材供給ロー ルを予め準備する必要があり、従って、該多種類の介装材供給ロールの製造及び 管理にコストが係るという問題があった。
【0005】
従来技術の前記問題点に鑑み、本考案では、介装材の供給量を変更する場合で あっても、介装材の添付装置における介装材供給ロールを交換することなく、該 ロールの周面に形成されている介装材の収納凹所の容積を変更し得るサンドイッ チ状干菓子類の生地成形装置を提供することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】 前記課題を解決するための手段として、請求項1の考案では、搬送コンベヤの 移行方向における上流側に第1の干菓子用母生地の供給装置が、下流側に第2の 干菓子用母生地の供給装置がそれぞれ前記搬送コンベアの上面に臨んで配置され 、介装材の添加装置が両供給装置の間における前記搬送コンベヤ上の第1の干菓 子用母生地の上面に臨んで配置されており、該添加装置が有する積極駆動の介装 材供給ロールには、その周面に前記介装材の収納凹所が所定ピッチで形成され、 該凹所の内部には、容積調整部材が着脱自在に固定されている、という構成が採 用されている。
【0007】 請求項2の考案では、ワッシャ等の薄材から容積調整部材が形成されている、 という構成が請求項1の考案の構成に付加されている。
【0008】 請求項3の考案では、1個以上の凹部を有する板材が容積調整部材に含まれて おり、該板材が収納凹所の内部に着脱自在に固定されて、該板材の各凹部に介装 材が収納される、という構成が請求項1の考案の構成に付加されている。
【0009】
請求項1の考案では、前記構成が採用されているので、搬送コンベヤの移行速 度及び介装材の添加装置における介装材供給ロールの回転速度を所定速度に調整 すると、介装材供給ロールの周面に所定ピッチで形成されている各収納凹所に充 填された介装材が、搬送コンベヤ上の第1の干菓子用母生地の上面に所定間隔で 供給される。
【0010】 このとき、介装材の供給量は介装材供給ロールの各収納凹所の容積によって決 定されるが、請求項1の考案では、各収納凹所の内部に容積調整部材が着脱自在 に固定されているので、容積調整部材の厚み・形状等を変更することにより、収 納凹所の容積が所定の容積に変更されて、搬送コンベヤ上における第1の干菓子 用母生地の上面への介装材の供給量が所定量に調整される。なお、介装材の供給 量が最大となるのは、収納凹部の内部に容積調整部材を全く装着しないときであ る。
【0011】 搬送コンベヤ上の第1の干菓子用母生地の上面に所定量の介装材が所定間隔で 供給された後、第2の干菓子用母生地の供給装置から供給される第2の干菓子用 母生地が第1の干菓子用母生地の上に重ねられる。
【0012】 その後、介装材を挟んで重なっている第1,第2の両干菓子用母生地の押し付 け・型抜きを所定間隔で行なうと、サンドイッチ状干菓子の生地が成形される。
【0013】 請求項2の考案では、ワッシャ等の薄材から容積調整部材が形成されているの で、厚さの異なる薄材への変更、薄材の枚数変更、又は、厚さの異なる薄材への 変更と薄材の枚数変更との組合せ等により、収納凹所の内部に着脱自在に固定さ れる薄材の厚さが調整されて、収納凹所の容積が所定の容積に変更される。
【0014】 請求項3の考案では、1個以上の凹部を有する板材が容積調整部材に含まれて おり、該板材が収納凹所の内部に着脱自在に固定されて、該板材の各凹部に介装 材が収納されるので、凹部の個数が異なる板材への変更、凹部の容積が異なる板 材への変更、又は、凹部の個数及び容積が異なる板材への変更等により、介装材 が収納されるところの収納凹所内における板材の凹部の容積が所定の容積に変更 される。
【0015】 なお、板材における凹部の個数が1個の場合には、成形される個々のサンドイ ッチ状干菓子の生地に含まれる所定量の介装材が該生地の中で集中配置され、凹 部の個数が2個以上の場合であって、全凹部の合計容積が凹部の個数が1個の場 合と同一のときには、所定量の介装材が前記生地の中で分散配置される。
【0016】 また、介装材が粒状の大豆等の場合であって、かつ、板材における各凹部の容 積が粒状の介装材を個別に収納し得る容積に選定されているときには、凹部の個 数が異なる板材への変更によって、成形される個々のサンドイッチ状干菓子の生 地に含まれる粒状の介装材の個数が変更される。
【0017】 ところで、請求項3の考案では、1個以上の凹部を有する板材が容積調整部材 に含まれていれば良いので、収納凹所の深さが必要以上に深い場合には、容積調 整部材として板材以外に薄材等も使用して、該薄材等で収納凹所の深さを嵩上げ することにより、上述した作用と同一の作用をなさしめることができる。
【0018】
請求項1及び請求項2の考案の第1の実施例を図1〜図5に基づいて以下に説 明する。
【0019】 図1は請求項1及び2の考案の第1の実施例を示す略示側面図であって、図5 に示すごとく表層Aと、裏層Bとの間に破砕豆粒等の介装材Cが内包されている 煎餅・落雁・月餅・ビスケット・クラッカー・クッキー等の干菓子類の焼加工前 の生地を連続的にかつ自動的に製造する成形装置を示している。
【0020】 図1に示される成形装置では、第1の搬送コンベヤ1の上面に臨んで、該コン ベヤ1の矢印Eで示す移行方向の上流側に第1の干菓子用の母生地2の供給装置 3が配置され、下流側に第2の干菓子用の母生地4の供給装置5が配置されてお り、これらの供給装置3,5は、共に練餅状の母材6,7をロール対8,9で薄 く平らなのし餅状として搬送コンベヤ1上に連続供給する。
【0021】 両供給装置3,5の間には、第1の搬送コンベヤ1上の第1の母生地2の上面 に臨んで、破砕豆粒等の介装材10の添加装置11が配置されており、後述する ように、該添加装置11は、所定量の介装材10を第1の母生地2の上面に所定 間隔で供給する。
【0022】 介装材10が供給された第1の母生地2上には、第2の供給装置5から第2の 母生地4が供給されて重ねられ、第1の母生地2・介装材10・第2の母生地4 の重層体は押圧ロール12で押圧されて一体に結合され、型抜きロール13で個 々の生地14に打ち抜かれ、余り生地15は第2の搬送コンベヤ16で余り生地 収納ケース17へ搬入される。
【0023】 打ち抜かれた生地14は第3の搬送コンベヤ18上の焼皿19上に移し変えら れ、焼成工程へ移送される。なお、図1において符号20,21,22は、第1 の搬送コンベヤ1の経路に配置されたテンサーである。
【0024】 ところで、上述した介装材10の添加装置11は、積極駆動される供給ロール 30がロール保持部31内に保持されて、供給ロール30の周面32が介装材1 0の供給ホッパー33の下底に設けられた供給孔34に臨んで配置されており、 図2に示されるところの、供給ロール30の周面32に所定ピッチPで形成され ている収納凹所36が、図3に示されるように、ロール保持部31の供給孔34 の壁部でしごかれて、介装材10で充填される。
【0025】 なお、この収納凹所36は、図2に示されるように、供給ロール30の周面3 2の円周方向及び母線方向に整列して形成されており、図3に示されるように、 その底部に容積調整部材であるワッシャ等の薄材37がビス38によって着脱自 在に固定されている。
【0026】 このため、介装材10の添加装置11では、収納凹所36の底部に着脱自在に 固定されている薄材37の枚数や厚さを調整することによって、供給ロール30 における収納凹所36の容積を所定の容積に変更することが可能であり、該変更 を行なうことによって、収納凹所36内に所定量の介装材10が充填され、図4 に示されるように、供給ロール30の駆動回転によって該ロール30の収納凹所 36がロール保持部31の下部に設けられた排出孔39に到達すると、収納凹所 36内に充填された所定量の介装材10は、収納凹所36から排出孔39に排出 されて、第1の搬送コンベヤ1上の第1の母生地2の上面に供給される。
【0027】 しかも、図1に示される成形装置では、収納凹所36が供給ロール30の周面 32に所定ピッチPで形成されているので、供給ロール30を所定の回転速度で 回転させ、搬送コンベヤ1を所定の移行速度で移行させることによって、収納凹 所36内に充填された所定量の介装材10が、搬送コンベヤ1上の第1の母生地 2の上面に所定間隔で供給される。
【0028】 次に、請求項1及び請求項2の考案の第2の実施例を図6〜図13に基づいて 以下に説明するが、この説明は、図1〜図5に基づいて既に説明した第1の実施 例と異なる構造についてのみ行なう。なお、図6〜図13において図1〜図5と 同一の部品には同一の符号及び名称を使用している。
【0029】 図6は本考案の第2の実施例を示す略示側面図であり、この図6において、介 装材10の添付装置110が有する積極駆動される型ロール111には、図7及 び図8に示されるように、その周面112の円周方向及び母線方向に複数の成形 部113が周方向ピッチPで整列して形成されており、各成形部113には、成 形しようとするサンドイッチ状干菓子生地14における介装材10の収納外郭を 決める環状凸縁114が突設されている。
【0030】 この型ロール111の上部には、介装材10の添付装置110における積極駆 動の供給ロール30がロール保持部31内に保持されて配置されており、供給ロ ール30の周面32には、図9に示されるように、型ロール111の各成形部1 13に相対し、かつ各成形部113の環状凸縁114の範囲F内に含まれるとこ ろの楕円形の収納凹所36が、周方向ピッチPで円周方向及び母線方向に複数整 列して形成されている。
【0031】 この供給ロール30は、図3に示す既述した第1の実施例と同一構造であり、 その周面32が介装材10の供給ホッパー33の下底に設けられた供給孔34に 臨んで配置されており、収納凹所36がロール保持部31の供給孔34の壁部で しごかれて、介装材10が収納凹所36内一杯に充填される。
【0032】 また、供給ロール30における各収納凹所36の底部には、容積調整部材であ るワッシャ等の薄材37がビス38によって着脱自在に固定されており、薄材3 7の枚数や厚さの調整によって、各収納凹所36の容積は、充填された介装材1 0の量が所定量となる容積に調整されている。
【0033】 ところで、型ロール111の成形部113と供給ロール30の収納凹所36と が同一のピッチPで形成されているので、型ロール111と供給ロール30とを 等周速で回転させると、供給ロール30の収納凹所36は、常に型ロール111 の成形部113の環状凸縁114内に相対させられ、収納凹所36内の所定量の 介装材10は、ロール保持部31の排出孔39を通って環状凸縁114内に供給 され、該供給位置より型ロール111の回転方向の下流側で型ロール111の環 状凸縁114が第1搬送コンベヤ101上の第1の母生地2の上面に押し付けら れることによって、第1の母生地2の上面に付与される。
【0034】 なお、このとき、図10に示されるように、第1の母生地2には、型ロール1 11の環状凸縁114による凹溝Gが凹刻されるが、該凹溝G内の空気は、第1 の母生地2上に第2の母生地4が重ねられて両母生地2,4間に密閉されると、 焼成工程で膨張・破裂して、焼成された干菓子の商品価値を無くする危険性を有 している。
【0035】 この危険性を無くするため、第2の実施例では、図6に示されるように、第2 の母生地4の供給装置5と押圧ロール12との間における第2搬送コンベヤ10 2の上面に臨む位置に刃付ロール120が配置されている。
【0036】 この刃付ロール120は、図11,図12に示されるように、その周面121 に周方向ピッチPで環状の薄刃122が円周方向及び母線方向に複数整列して突 設されており、所定の周速度で積極回転させられると、第2搬送コンベヤ102 上における第1の母生地2・介装材10・第2の母生地4からなる重層体をその 周面で押圧し、該重層体の内部に密閉された凹溝Gに環状の薄刃122が交差さ せられて、図13に示されるように、凹溝Gの内部空気を抜くための脱気溝Hを 薄刃122によって前記重層体に形成する。
【0037】 この脱気溝Hが形成された前記重層体は、図6に示されるように、押圧ロール 12で押圧されて一体に結合され、型抜きロール13で個々の生地Jに打ち抜か れて、余り生地15が第3搬送コンベヤ103で余り生地収納ケース17へ搬入 され、打ち抜かれた生地Jが第4搬送コンベヤ104から第5搬送コンベヤ10 5上の焼皿19上に移し変えられ、焼成工程へ移送される。
【0038】 この打ち抜かれた生地Jは、図14に示されるように、表層Aと裏層Bとの間 に破砕豆粒等の介装材10が内包されており、表層Aには、凹溝Gに至る脱気溝 Hが形成されている。
【0039】 なお、図6において、符号131,132,133は、搬送コンベヤの経路に 配置されたテンサーを示している。
【0040】 以上説明した第2の実施例は、介装材10の添付装置110が型ロール111 を有しているため、第1の実施例と比べて、搬送コンベヤ101上の第1の母生 地2の上面に供給される介装材10が該上面でバラつかないという利点を有して いる。
【0041】 最後に、請求項1及び請求項3の実施の一例を図15及び図16に基づいて以 下に説明する。ただし、この実施例は、図1又は図6に示される装置における供 給ロール30の収納凹所36内に着脱自在に固定される容積調整部材に関する部 位のみが、図1又は図6に示される装置と異なっているものである。従って、こ の異なる部位のみを以下に説明し、図1又は図6に示される装置において既に説 明した部位の説明は省略する。なお、図15及び図16において、既に説明した 部品と同一の部品には同一の符号及び名称を使用している。
【0042】 図15は、図1又は図6に示される装置における供給ロール30の周面32に 形成されている収納凹所36を示す図であって、該凹所36内には、容積調整部 材である板材200がビス201で着脱自在に固定されている。なお、この板材 200が有する1個以上(図15では4個)の凹部202は、板材200が収納 凹所36の内部に固定されて、大豆等の粒状の介装材210が個別にその中に収 納され得る容積に選定されている。
【0043】 このため、板材200の各凹部202は、図16に示されるように、ロール保 持部31の供給孔34の壁部でしごかれて、板材200の各凹部202には、図 15に示されるように、粒状の介装材210が1個づつ充填される。
【0044】 従って、この請求項1及び請求項3の実施例では、板材200が有する凹部2 02の個数によって、成形される個々のサンドイッチ状干菓子の生地14(図1 参照)に含まれる粒状の介装材202の個数を所定数(図15の板材では4個) に調整することができる。
【0045】 なお、介装材210が破砕粒状や紛状等の場合には、板材200における全凹 部202の合計容積を変更することなく、凹部202の個数を変更させることに よって、成形される個々のサンドイッチ状干菓子の生地14(図1参照)におけ る所定量の介装材210の配置を変更させることができる。
【0046】 ところで、以上説明した実施例では、収納凹所36の横断面形状が楕円形とさ れているが、収納凹所36の横断面形状は楕円形に限定されず、円形や矩形等の 形状であっても良い。
【0047】
請求項1の考案は前記構成及び作用のものであり、介装材の添加装置における 介装材供給ロールの収納凹所に着脱自在に固定される容積調整部材の厚み・形状 等を変更するだけで、収納凹所の容積が所定の容積に変更されて、搬送コンベヤ 上における第1の干菓子用母生地の上面への介装材の供給量が所定量に変更され るので、介装材の供給量を変更する場合であっても、従来の生地成形装置のよう に、介装材供給ロールを、収納凹所の容積が異なる別の介装材供給ロールに交換 する必要がなく、収納凹所の容積が異なる多種類の介装材供給ロールを予め準備 する必要もない。従って、従来の生地成形装置と比べて、多種類の介装材供給ロ ールを製造及び管理するコストが削減される。
【0048】 請求項2の考案では、厚さの異なる薄材への変更、薄材の枚数の変更、又は、 厚さの異なる薄材への変更と薄材の枚数変更との組合せ等により、収納凹所の内 部に着脱自在に固定される薄材の厚さが調整されて、収納凹所の容積が所定の容 積に変更されるので、厚さの異なる薄材を予め多数準備するだけで、収納凹所の あらゆる容積変更に対処することができる、という効果を奏する。
【0049】 請求項3の考案では、板材における凹部の個数が1個の場合には、成形される 個々のサンドイッチ状干菓子の生地に含まれる所定量の介装材が該生地の中で集 中配置され、凹部の個数が2個以上の場合であって、全凹部の合計容積が凹部の 個数が1個の場合と同一のときには、所定量の介装材が前記生地の中で分散配置 されるので、板材を交換することによって、成形される個々のサンドイッチ状干 菓子の生地に含まれる所定量の介装材の該生地中における配置を変更することが できる、という効果を奏する。
【0050】 また、請求項3の考案では、介装材が粒状の大豆やピーナッツ等の場合であっ て、かつ、収納凹所の内部に着脱自在に固定されている板材における各凹部の容 積が粒状の介装材を個別に収納し得る容積に選定されているときには、凹部の個 数が異なる板材への変更によって、成形される個々のサンドイッチ状干菓子の生 地に含まれる粒状の介装材の個数を変更することができる、という効果も奏する 。
【図1】請求項1及び請求項2の考案の第1の実施例を
示す成形装置全体の略示側面図である。
示す成形装置全体の略示側面図である。
【図2】図1に示すものの介装材の添付装置における介
装材供給ロールの周面の一部を示す平面図である。
装材供給ロールの周面の一部を示す平面図である。
【図3】図1に示すものの介装材の添付装置における供
給孔と介装材供給ロールとの関係を示す縦断面図であ
る。
給孔と介装材供給ロールとの関係を示す縦断面図であ
る。
【図4】図1に示すものの介装材の添付装置における介
装材供給ロールと排出孔との関係を示す縦断面図であ
る。
装材供給ロールと排出孔との関係を示す縦断面図であ
る。
【図5】図1に示す装置で成形したサンドイッチ状干菓
子の生地を一部断面として示す斜視図である。
子の生地を一部断面として示す斜視図である。
【図6】請求項1及び請求項2の考案の第2の実施例を
示す成形装置全体の略示側面図である。
示す成形装置全体の略示側面図である。
【図7】図6に示すものの介装材の添付装置における型
ロールの周面の一部を示す平面図である。
ロールの周面の一部を示す平面図である。
【図8】図7に示すもののX−X線断面図である。
【図9】図6に示すものの介装材の添付装置における介
装材供給ロールの周面の一部を示す平面図である。
装材供給ロールの周面の一部を示す平面図である。
【図10】図6に示すものにおける介装材の添付装置の
型ロールから離脱された第1の母生地の略示縦断面図で
ある。
型ロールから離脱された第1の母生地の略示縦断面図で
ある。
【図11】図6に示すものにおける刃付ロールの周面の
一部を示す平面図である。
一部を示す平面図である。
【図12】図11に示すもののY−Y線断面図である。
【図13】図6に示すものにおける刃付ロールから離脱
された第1の母生地・介装材・第2の母生地からなる重
層体の略示縦断面図である。
された第1の母生地・介装材・第2の母生地からなる重
層体の略示縦断面図である。
【図14】図6に示す装置で成形したサンドイッチ状干
菓子の生地を一部断面として示す斜視図である。
菓子の生地を一部断面として示す斜視図である。
【図15】請求項1及び請求項3の考案の実施の一例に
おける供給ロールの収納凹所を示す平面図である。
おける供給ロールの収納凹所を示す平面図である。
【図16】請求項1及び請求項3の考案の実施の一例に
おける介装材の添付装置の供給孔と介装材供給ロールと
の関係を示す縦断面図である。
おける介装材の添付装置の供給孔と介装材供給ロールと
の関係を示す縦断面図である。
1,101,102,104 搬送コンベヤ 2 第1の母生地 3 第1の母生地の供給装置 4 第2の母生地 5 第2の母生地の供給装置 10,210 介装材 11,110 介装材の添加装置 30 介装材供給ロール 32 介装材供給ロールの周面 36 収納凹所 37 容積調整部材であるワッシャ等の薄材 200 容積調整部材である板材 202 板材が有する凹部
Claims (3)
- 【請求項1】 搬送コンベヤの移行方向における上流側
に第1の干菓子用母生地の供給装置が、下流側に第2の
干菓子用母生地の供給装置がそれぞれ前記搬送コンベア
の上面に臨んで配置され、介装材の添加装置が両供給装
置の間における前記搬送コンベヤ上の第1の干菓子用母
生地の上面に臨んで配置されており、該添加装置が有す
る積極駆動の介装材供給ロールには、その周面に前記介
装材の収納凹所が所定ピッチで形成され、該凹所の内部
には、容積調整部材が着脱自在に固定されているサンド
イッチ状干菓子類の生地成形装置。 - 【請求項2】 ワッシャ等の薄材から容積調整部材が形
成されている請求項1記載のサンドイッチ状干菓子類の
生地成形装置。 - 【請求項3】 1個以上の凹部を有する板材が容積調整
部材に含まれており、該板材が収納凹所の内部に着脱自
在に固定されて、該板材の各凹部に介装材が収納される
請求項1記載のサンドイッチ状干菓子類の生地成形装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8091892U JPH0638562U (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | サンドイッチ状干菓子類の生地成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8091892U JPH0638562U (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | サンドイッチ状干菓子類の生地成形装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0638562U true JPH0638562U (ja) | 1994-05-24 |
Family
ID=13731794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8091892U Pending JPH0638562U (ja) | 1992-10-29 | 1992-10-29 | サンドイッチ状干菓子類の生地成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0638562U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019505187A (ja) * | 2015-12-18 | 2019-02-28 | ケロッグ カンパニー | 食品を製造する方法、食品製造システムにより生産される食品および食品製造システム |
| KR20240028596A (ko) * | 2022-08-25 | 2024-03-05 | (주)디에스이엔지 | 마음샌드 자동제조장치 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6365283A (ja) * | 1986-09-08 | 1988-03-23 | 松下冷機株式会社 | 解凍室付冷蔵庫 |
| JPH0226485B2 (ja) * | 1983-11-07 | 1990-06-11 | Aichi Kk | |
| JPH0226484B2 (ja) * | 1983-11-29 | 1990-06-11 | Ikeda Bussan Co |
-
1992
- 1992-10-29 JP JP8091892U patent/JPH0638562U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0226485B2 (ja) * | 1983-11-07 | 1990-06-11 | Aichi Kk | |
| JPH0226484B2 (ja) * | 1983-11-29 | 1990-06-11 | Ikeda Bussan Co | |
| JPS6365283A (ja) * | 1986-09-08 | 1988-03-23 | 松下冷機株式会社 | 解凍室付冷蔵庫 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019505187A (ja) * | 2015-12-18 | 2019-02-28 | ケロッグ カンパニー | 食品を製造する方法、食品製造システムにより生産される食品および食品製造システム |
| KR20240028596A (ko) * | 2022-08-25 | 2024-03-05 | (주)디에스이엔지 | 마음샌드 자동제조장치 |
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