JPH0638619U - バックル - Google Patents
バックルInfo
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- JPH0638619U JPH0638619U JP9353492U JP9353492U JPH0638619U JP H0638619 U JPH0638619 U JP H0638619U JP 9353492 U JP9353492 U JP 9353492U JP 9353492 U JP9353492 U JP 9353492U JP H0638619 U JPH0638619 U JP H0638619U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 装着後の雄部材と雌部材とのがたつきがな
く、雄部材と雌部材との係合解除も片手で容易に可能に
する。 【構成】 ベルトの両端又はベルトが接続される部材に
各々取り付けられる雄部材10及び雌部材12とから成
り、雄部材10に形成された係合片14と、雌部材12
内に移動可能に設けられた操作部材16と、操作部材1
6に形成され係合片14に係合する被係合部18とを設
ける。係合片14と被係合部18とが係合する方向に操
作部材16を付勢する弾性部材26を設ける。弾性部材
26の弾性力を雌部材12から雄部材10が突出する方
向に、係合片14と被係合部18の係合時に作用させる
とともに係合解除後の雄部材10の所定位置までは弾性
部材26の付勢力を引き続き雄部材10の突出方向に作
用させる斜面38が形成された付勢方向変換部36を設
ける。
く、雄部材と雌部材との係合解除も片手で容易に可能に
する。 【構成】 ベルトの両端又はベルトが接続される部材に
各々取り付けられる雄部材10及び雌部材12とから成
り、雄部材10に形成された係合片14と、雌部材12
内に移動可能に設けられた操作部材16と、操作部材1
6に形成され係合片14に係合する被係合部18とを設
ける。係合片14と被係合部18とが係合する方向に操
作部材16を付勢する弾性部材26を設ける。弾性部材
26の弾性力を雌部材12から雄部材10が突出する方
向に、係合片14と被係合部18の係合時に作用させる
とともに係合解除後の雄部材10の所定位置までは弾性
部材26の付勢力を引き続き雄部材10の突出方向に作
用させる斜面38が形成された付勢方向変換部36を設
ける。
Description
【0001】
この考案は、ベルトやズボン吊り、鞄バンド等に使用する掛け止め用具である バックルに関する。
【0002】
従来、ベルトの両端等に設けられたバックルは、実開平2−19304号公報 に開示されているように、雄部材と雌部材とを有し、雄部材に一対の係合片を設 け、雌部材に被係合部を有した一対の操作部材を設け、雌部材の一対の操作部材 を互いに近付く方向に直線的に摺動自在に設けるとともに、コイルバネで一対の 操作部材を互いに離間する方向に付勢してなるバックルが知られている。このバ ックルは、雄部材を雌部材内に挿入することにより、係合片と被係合部とが係合 し、操作部材はコイルバネで互いに離間する方向に付勢されているので、係合時 には、係合片と被係合部とが確実に係合している。また、この係合を解除する際 には、操作部材を両側からコイルバネの付勢力に抗して互いに近付く方向に押圧 することにより、被係合部と係合片との係合が外れ、雄部材が引き出し可能とな り雄部材を雌部材から引き抜いて完全にバックルの雄部材と雌部材との分離がな されるものである。
【0003】 また、実開昭61−202212号公報に開示されているように、雄部材に一 体に設けられた係合片である脚部を弾性変形自在に形成し、雌部材に設けられた 固定の係止部に上記脚部を係合可能に設け、係合を解除する際には、脚部の先端 を押圧部により押圧して係止部との係合を外し、雄部材と雌部材とを分離するも のもある。
【0004】
上記従来の技術の前者の場合、コイルスプリングの付勢力が操作部材に移動方 向と平行な方向のみに作用し、これと直交する方向には付勢力が働かないもので ある。従って、係合片と被係合部との間の寸法上の遊びによって、係合後雄部材 と雌部材との間にがたつきが生じると言う問題があった。また、このがたつきの 原因である上記遊びを無くすることは不可能であり、雄部材と雌部材との連結操 作を容易且つ確実にするためにもこの遊びは不可欠である。さらに、雄部材を雌 部材から解除する場合には、操作部材を押圧しつつ雄部材を雌部材から引き抜か なければならず、操作に両手を必要とすると言う問題もあった。
【0005】 また、上記従来の技術の後者の場合、雄部材と一体に設けられた脚部が弾性部 材として機能するものであり、ある程度の弾性力を得るためには脚部が大きくな り、これにより雄部材も大きくなってしまい、さらには、バックルの長手方向の 長さが長くなるとともに、バックル自体の大きさも大きくなってしまうという欠 点があった。さらに、脚部は係止部に弾性的に係合しているものではなく、雄部 材と雌部材との係合後のがたつきは避けられないものである。また、係合を解除 する際には、押圧部を両側から押圧すると脚部の先端部に弾性力による突出方向 の力が作用するが、脚部の先端部は、上記弾性力の作用方向と直角に設けられた 係止部に圧接しながら摺動するので、雄部材を完全に雌部材から外すには、両手 を使って、押圧部材を押しながら雄部材を引き抜かないと外れないものであった 。
【0006】 この考案は、上記従来の技術に鑑みて成されたもので、装着後の雄部材と雌部 材とのがたつきがなく、雄部材と雌部材との係合解除も片手で容易に可能なバッ クルを提供することを目的とする。
【0007】
この考案は、ベルトの両端又はベルトが接続される部材に各々取り付けられる 雄部材と雌部材とから成り、上記雄部材に係合片を形成し、上記雌部材内で移動 可能に操作部材を設け、この操作部材に上記係合片に係合する被係合部を設け、 上記係合片と被係合部とが係合する方向に上記操作部材を付勢する弾性部材を上 記雌部材内に設け、上記弾性部材の弾性力を上記雌部材から雄部材が突出する方 向に、上記係合片と被係合部との係合時に作用させるとともに、係合解除後の上 記雄部材の所定位置までは上記弾性部材の付勢力を引き続き上記雄部材の突出方 向に作用させる斜面が形成された付勢方向変換部を設けたバックルである。
【0008】
この考案のバックルは、雄部材を雌部材に装着した状態で、係合片と被係合部 とが弾性部材に付勢された状態で係合しているとともに、弾性部材の付勢力が雄 部材の突出方向にも付勢方向変換部によって作用しており、このバックル使用時 に雄部材と雌部材との間でがたつきが生じない。さらに、雄部材を雌部材から外 す際には、操作部材を押圧して係合片と被係合部との係合を解除させるだけで、 係合解除後にも付勢部材によって雄部材は突出方向に付勢され、片手操作のみで 雄部材を確実に雌部材から外すことが出来るものである。
【0009】
以下この考案の実施例について図面に基づいて説明する。図1〜図3は、この 考案の第一実施例を示すもので、この実施例のバックルは、図示しないベルトの 一端に取り付けられる樹脂又は金属製の雄部材10と、そのベルトの他端や図示 しない鞄の取付片等に取り付けられ雄部材10が挿入されて係合する樹脂又は金 属製の雌部材12とを有し、雄部材10には一対の係合片14が形成されている 。雌部材12は本体部12aと蓋部12bとからなり、この雌部材12内には、 雄部材10の挿入方向と直交する方向に摺動自在に取り付けられた一対の操作部 材16が設けられている。各操作部材16には、雄部材10の各係合片14が係 合する一対の被係合部18が、取り付け状態において、雄部材10の挿入方向と 反対方向に突出して形成されている。
【0010】 各操作部材16には、被係合部18の突出方向と直交する方向に長く伸びた長 孔22が形成され、この長孔22には雌材12の本体部12aから突出し、摺動 方向のガイドとなるともに摺動範囲を規制するストッパーとなるガイド突起24 が挿入されている。そして、各操作部材16は、長孔22の両端部とガイド突起 24の両端部が当接する位置との間で、互いに対向する方向に摺動可能に設けら れている。
【0011】 雌部材12内には、操作部材16に挟まれた状態でΩ状の弾性部材26が取り 付けられている。弾性部材26は、樹脂又は金属により形成され、中央部28が 雌部材12の本体部12aに突設された取付部30に挿入され、この中央部28 の凹部32と取付部30の凸部34が嵌合して固定されている。弾性部材26の 両先端部26aは、雄部材10の係合片14の突出方向に突設された三角形状の 付勢方向変換部36の両斜面38に各々当接している。そして、弾性部材26は 図1の取り付け状態で、操作部材16により両側から押圧されて弾性変形して装 着されているとともに、付勢方向変換部36の両斜面38によって先端部26a が互いに広がる方向に弾性変形させられ、これにより雄部材10に突出方向に付 勢力を作用させている。
【0012】 雄部材10及び雌部材12には、各々ベルトの端部や鞄の取り付け片が挿通さ れて固定される取付部40、42が一体に形成されている。さらに、雌部材12 の本体部12aには、雄部材10の係合片14が挿入可能な幅及び高さの空間部 を形成するための二対の側壁部44,46が一体に形成されている。そして、各 操作部材16は、本体部12aに形成された一対の側壁部44の側壁端部44a と,側壁部46の内面のガイド壁46aとによって各々挟まれ、互いに近付く方 向に摺動可能に設けられている。また、この一対の側壁部44に挟まれた部分は 、雄部材10が挿入される開口部50となっている。
【0013】 次にこの実施例のバックルの使用方法について以下に説明する。先ず、雄部材 10を雌部材12に装着するには、図1,図2に示すように、雄部材10を雌部 材12の開口部50に挿入し、係合片14を被係合部18に当接させさらに押し 込む。これにより、雄部材10の押し込みに伴って、係合片14が被係合部18 を内側に移動させ、弾性部材26が弾性変形して操作部16が互いに近付く方向 に移動する。そして、係合片14と被係合部18が互いに係合可能な位置まで雄 部材10が押し込まれると、弾性部材26により操作部材16が外側に移動して 図1の状態になり、確実に係合がなされる。次に、このバックルの係合を解除す る際には、各操作部材16を雌部材12の中心部に向かって両側から押圧する様 にすれば、操作部材16が弾性部材26の付勢力に抗して移動し、操作部材16 の被係合部18が係合片14から離れるように移動する。この時、弾性部材26 は弾性変形させられ、その先端部26aは、互いに付勢方向変換部36の両斜面 38を押圧しつつわずかに付勢方向変換部36の基端部側に移動する。これによ って、付勢部材26の変形量はより多くなりその先端部26aは、より強い付勢 力を斜面38に作用させる。そして、係合片14と被係合部18との係合が外れ る時点で、弾性部材26の先端部26aが付勢方向変換部36の両斜面38に作 用する力は最大となり、この斜面38に作用する力が、雄部材10を突出させる 力に、斜面38の傾斜によって変換され、係合の解除とともに、雄部材10を雌 部材12から突出させる。この雄部材10の突出時には、弾性部材26の両先端 部26aが両斜面38に圧接しなくなる位置まで、上記付勢部材26による弾性 力が両斜面38を介して雄部材10に作用する。
【0014】 この実施例のバックルによれば、雄部材10を雌部材12に装着した状態で、 雄部材10は、常時突出方向に付勢された状態に維持されている。これにより、 係合片14と被係合部18との係合箇所に常時付勢力が作用し、外部からの振動 等によっても雄部材10と雌部材12とに間にがたつきが生じるこことがない。 さらに、雄部材10の係合解除の際には、操作部材16を押圧するのみで、雄部 材10が雌部材12から突出し、係合片14と被係合部18との係合が確実に外 れ、雄部材10の取り外しが容易且つ確実に可能なものである。
【0015】 次にこの考案の第二実施例について図4に基づいて説明する。ここで上述の実 施例と同様の部材については同一の符号を付して説明を省略する。この実施例の バックルは、操作部材56が回動軸54を中心に揺動自在に設けられ、雄部材1 0の係合片14と係合する被係合片18が操作部材56に形成されている。雌部 材12の内部には、一対の突出片58からなる弾性部材60が設けられている。 弾性部材60の突出片58は、付勢方向変換部としても機能するもので先端部が 互いに近付く方向に湾曲しており、この湾曲した斜面62に操作部材56の当接 部56aが弾発的に接している。また、弾性部材60の中央部には、突出片58 の突出方向に突出し、中央に長孔64が形成された取付部66が一体に形成され ている。この取付部66の長孔64には、雌部材12の本体部12aから突出し たガイド突起68,69が挿通し、弾性部材60の移動範囲を、雄部材10の突 出方向に規制している。そして、弾性部材60の突出方向先端面70は、雄部材 10の突出片14間に形成された当接部72に接している。
【0016】 次にこの実施例のバックルの使用方法について以下に説明する。先ず、雄部材 10を雌部材12に装着するには、第一実施例と同様に、図4に示すように、雄 部材10を雌部材12に挿入し、係合片14を被係合部18に当接させてさらに 押し込む。これにより、雄部材10の押し込みに伴って、係合片14が被係合部 18を外側に回動させ、操作部材56の当接部56aを介して弾性部材60の突 出片58を、互いに近付く方向に付勢し弾性変形させる。そして、係合片14と 被係合部18が互いに係合可能な位置まで雄部材10が押し込まれると、弾性部 材60により操作部材56の被係合部18が上記と反対方向に回動し、図4の状 態になり、確実に係合がなされる。次に、このバックルの係合を解除する際には 、各操作部材56を雌部材12の中心部に向かって両側から押圧する様にすれば 、操作部材56が弾性部材60の付勢力に抗して回動し、操作部材56の被係合 部18が係合片14から離れる。この時、弾性部材60の突出片58は、互いに 近付く方向に、操作部材56の当接部56aにより弾性変形させられ、突出片5 8の斜面62が当接部56aに圧接している。そして、係合片14と被係合部1 8との係合が外れる時点で、付勢方向変換部である突出片58の両斜面62に作 用する力は最大となり、この斜面62に作用する力が、雄部材10を突出させる 力に、斜面62の傾斜によって変換され、係合の解除とともに、雄部材10を雌 部材12から突出させる。雄部材10を突出させる力が作用する期間は、弾性部 材60の長孔64の長さと、ガイド突起68,69の位置によって定められ、係 合片14と被係合部18との係合が解除された後のわずかな期間であれば良い。
【0017】 この実施例のバックルによれば、揺動可能に設けられた操作部56により、係 合を解除するとともに、雄部材10が雌部材12に装着されている間は、弾性部 材60が弾性的に操作部材56の当接部56aを付勢し、係合片14と被係合部 18との係合を確実にし、がたつきも無くしている。さらに、係合解除時には、 弾性部材60が雄部材10を突出方向に押圧し、片手操作で容易且つ確実に係合 の解除が可能である。
【0018】 次にこの考案の第三実施例について図5に基づいて説明する。ここで上述の実 施例と同様の部材については同一の符号を付して説明を省略する。この実施例の バックルは、操作部材76が回動軸74を中心に揺動自在に設けられ、雄部材1 0の中央部から突出した係合突起75の先端部両側に係合片14が形成されてい る。さらに、この係合突起75の先端部は、三角形状に設けられ、斜面38が形 成された付勢方向変換部36となっている。そして、この係合片14と係合する 被係合片18が、操作部材76に形成されている。雌部材12の内部には、一対 の突出片78からなる弾性部材80が固定されている。弾性部材80の突出片7 8には、操作部材76の回動軸74を挟んで被係合片18とは反対側に弾発的に 接した当接部78aが形成されている。これにより、一対の操作部材76の被係 合片18が、係合突起75を挟み込むように押圧し保持している。また、弾性部 材80の突出片78の先端部にも、斜面38に当接する当接部78bが形成され ている。
【0019】 次にこの実施例のバックルの使用方法について以下に説明する。先ず、雄部材 10を雌部材12に装着するには、第一実施例と同様に、図5に示すように、雄 部材10を雌部材12に挿入し、付勢方向変換部36及び係合片14を被係合部 18に当接させてさらに押し込む。これにより、雄部材10の押し込みに伴って 、係合片14が被係合部18を外側に回動させ、当接部78aを介して弾性部材 80の突出片78を、互いに近付く方向に付勢し弾性変形させる。そして、係合 片14と被係合部18が互いに係合可能な位置まで雄部材10が押し込まれると 、弾性部材80により操作部材76の被係合部18が上記と反対方向に回動し、 図5の状態になり、確実に係合がなされる。次に、このバックルの係合を解除す る際には、各操作部材76を雌部材12の中心部に向かって両側から押圧する様 にすれば、操作部材76が弾性部材80の付勢力に抗して回動し、操作部材76 の被係合部18が係合片14から離れる。この時、弾性部材80の突出片78は 、互いに近付く方向に弾性変形させられ、突出片78の当接部78bが付勢方向 変換部36の各斜面38にに各々圧接している。そして、係合片14と被係合部 18との係合が外れる時点で、付勢方向変換部36の両斜面38に作用する力は 最大となり、この斜面38に作用する力が、雄部材10を突出させる力に、斜面 38の傾斜によって変換され、係合の解除とともに、雄部材10を雌部材12か ら突出させる。雄部材10を突出させる付勢力が作用する期間は、斜面38の長 さにより設定され、係合片14と被係合部18との係合が解除された後のわずか な期間であれば良い。
【0020】 この実施例のバックルによれば、雄部材10の中央部に係合突起75が形成さ れ、この係合突起75に係合片14が形成されているので、雄部材10の挿入が スムーズであるとともに、強度が高く、万一一方の係合片14と被係合部18と の係合が外れても、中央部で他方の係合片14が被係合部18と係合しているの で、雄部材10と雌部材12とが傾きにくく、安定性が高いものである。さらに 、バックルの中央部に係合片14を位置させることができるので、バックル全体 としての幅を小さいものにすることができ、細いベルト等にも容易に対応するこ とができる。
【0021】 次にこの考案の第四実施例について図6に基づいて説明する。この実施例のバ ックルは、上記第三実施例のバックルの弾性部材80の当接部78aを削除し、 操作部材76に突起状の当接部76aを形成したものである。これによっても上 記と同様に、確実に突出片78の弾性力が操作部材76に伝達されるものである 。
【0022】 次にこの考案の第五実施例について図7に基づいて説明する。この実施例のバ ックルは、上記第三実施例のバックルの弾性部材80の当接部78aを削除し、 一対の突出片78を各々くの字状に形成し、互いに対称に設けて、その角部78 cを各々操作部材76に当接させるようにしたものである。これによっても上記 と同様に、確実に突出片78の弾性力が操作部材76に伝達されるものである。
【0023】 尚、この考案のバックルは上記実施例に限定されるものではなく、操作部材や 弾性部材の形状、及び被係合部、係合片の形態は適宜設定できるものであり、例 えば、第一実施例の雄部材と弾性部材及び第二実施例の操作部材を組み合わせて も良く、第一実施例の操作部材を第二実施例に適用しても良い。
【0024】
この考案のバックルは、係合片と被係合部とが係合する方向に上記操作部材を 付勢する弾性部材を雌部材内に設け、上記弾性部材の弾性力を上記雌部材から雄 部材が突出する方向に、上記係合片と被係合部との係合時に作用させるとともに 、係合解除後の上記雄部材の所定突出位置までは、上記弾性部材の付勢力を引き 続き上記雄部材の突出方向に作用させる付勢方向変換部を設けたので、雄部材と 雌部材とが係合中にがたつくことがなく、良好な装着感が得られ、しかも、雄部 材の係合解除に際し、操作部材を押圧することにより雄部材が係合解除されて突 出し、簡単な操作で確実に雄部材を雌部材から外すことができる。
【図1】この考案のバックルの第一実施例の横断面図で
ある。
ある。
【図2】この実施例のバックルの平面図である。
【図3】この実施例のバックルの雌部材の分解斜視図で
ある。
ある。
【図4】この考案のバックルの第二実施例の横断面図で
ある。
ある。
【図5】この考案のバックルの第三実施例の横断面図で
ある。
ある。
【図6】この考案のバックルの第四実施例の部分横断面
図である。
図である。
【図7】この考案のバックルの第五実施例の部分横断面
図である。
図である。
10 雄部材 12 雌部材 14 係合片 16,56,76 操作部材 18 被係合部 26 弾性部材 36 付勢方向変換部 38 斜面
Claims (2)
- 【請求項1】 ベルトの両端又はベルトが接続される部
材に各々取り付けられる雄部材(10)及び雌部材(1
2)とから成り、上記雄部材(10)に形成された係合
片(14)と、上記雌部材(12)内に移動可能に設け
られた操作部材(16)と、この操作部材(16)に形
成され上記係合片(14)に係合する被係合部(18)
と、上記係合片(14)と被係合部(18)とが係合す
る方向に上記操作部材(16)を付勢する弾性部材(2
6)と、上記弾性部材(26)の弾性力を上記雌部材
(12)から雄部材(10)が突出する方向に上記係合
片(14)と被係合部(18)の係合時に作用させると
ともに係合解除後の上記雄部材(10)の所定位置まで
は上記弾性部材(26)の付勢力を引き続き上記雄部材
(10)の突出方向に作用させる斜面(38)が形成さ
れた付勢方向変換部(36)とを設けたことを特徴とす
るバックル。 - 【請求項2】 上記雄部材(10)と一体に上記付勢方
向変換部(38)が形成され、上記弾性部材(26)が
上記雌部材(10)に固定され、この弾性部材(26)
の先端部が上記付勢方向変換部(36)に形成された斜
面(38)に弾性的に当接することを特徴とする請求項
1記載のバックル。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9353492U JPH0638619U (ja) | 1992-09-17 | 1992-12-30 | バックル |
| US08/120,527 US5355562A (en) | 1992-09-17 | 1993-09-14 | Buckle |
| KR2019930018783U KR950004760Y1 (ko) | 1992-09-17 | 1993-09-16 | 버클 |
| ITTO930677A IT1261263B (it) | 1992-09-17 | 1993-09-16 | Fibbia |
| CN 93118072 CN1103770A (zh) | 1992-09-17 | 1993-09-17 | 扣夹 |
| DE4331686A DE4331686C2 (de) | 1992-09-17 | 1993-09-17 | Schnalle mit einer Einsteckzunge und einer die Einsteckzunge aufnehmenden Muffe |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7147392 | 1992-09-17 | ||
| JP4-71473 | 1992-09-17 | ||
| JP9353492U JPH0638619U (ja) | 1992-09-17 | 1992-12-30 | バックル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0638619U true JPH0638619U (ja) | 1994-05-24 |
Family
ID=26412566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9353492U Pending JPH0638619U (ja) | 1992-09-17 | 1992-12-30 | バックル |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0638619U (ja) |
| CN (1) | CN1103770A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2013233278A (ja) * | 2012-05-09 | 2013-11-21 | Doggy Man H A Co Ltd | バックル |
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