JPH0638876Y2 - 産業車両用荷重表示装置 - Google Patents

産業車両用荷重表示装置

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JPH0638876Y2
JPH0638876Y2 JP1986135942U JP13594286U JPH0638876Y2 JP H0638876 Y2 JPH0638876 Y2 JP H0638876Y2 JP 1986135942 U JP1986135942 U JP 1986135942U JP 13594286 U JP13594286 U JP 13594286U JP H0638876 Y2 JPH0638876 Y2 JP H0638876Y2
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JP
Japan
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Application number
JP1986135942U
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JPS6342700U (ja
Inventor
健治 須賀
正光 稲葉
Original Assignee
株式会社豊田自動織機製作所
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の目的 (産業上の利用分野) この考案は産業車両用の荷重表示装置に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来、リフトに載せた積荷荷重を表示できるようにした
荷重表示装置として実開昭54−15887号が提案されてい
る。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、前記のような荷重表示装置は許容荷重を超過
して積荷した場合にも一様に表示されるだけであったた
め、作業員が気付かない場合には荷役作業に支障を来た
す問題があった。
この考案は前記問題点を解消するためになされたもので
あって、許容荷重を越えて積荷した場合には表示態様に
変化を与えることにより荷重超過を確実に知らせること
ができる産業車両用の荷重表示装置を提供するにある。
考案の構成 (問題点を解決するための手段) この考案は荷役作業中の荷重を検出する荷重検出手段
と、前記荷重検出手段からの検出信号に基づく荷重表示
を複数種の表示態様にて表示可能な荷重表示手段と、前
記荷重検出信号に基づく荷重値が基準値以上か否かを判
断する判定手段と、その判定手段の判定結果に基づいて
前記荷重表示手段による表示態様を前記複数種の表示態
様の内から選択指定する表示態様制御手段とを備えたこ
とを要旨とするものである。
(作用) 荷重検出手段により荷重が検出されると、その検出信号
に基づく荷重値が基準値以上であるか否かが判定手段に
より判断される。そして、その判定結果に基づいて表示
態様制御手段は荷重表示手段に対し複数種ある表示態様
の内から予めその判定結果に対応して設定された表示態
様を選択指定する。荷重表示手段はその指定された表示
態様により荷重表示を行なう。
(実施例) 以下、この考案をフォークリフトの荷重表示装置に具体
化した一実施例を第1図及び第2図に従って説明する。
まず、この荷重表示装置の電気的構成について説明する
と、荷重検出手段としての圧力センサ1はリフトシリン
ダ2に設けられている。圧力センサ1はリフトシリンダ
2内の油圧がリフトにかかる積荷Wの荷重に比例するこ
とを利用して、リフトシリンダ2の油圧を検出し、後記
コントローラ3に油圧検出信号を荷重検出信号として出
力する。
コントローラ3は前記油圧検出信号を適当な大きさに増
幅する増幅器4と、その増幅された油圧検出信号をアナ
ログ値からディジタル値に変換するA/D変換器5と、判
定手段として油圧検出信号に基づく荷重値が基準値以上
か否かを判定するとともに、表示制御手段としてその判
定結果に基づき後記する荷重表示手段の表示態様を制御
する中央処理装置(以下、CPUという)6と、インター
フェース7とから構成されている。読出し専用のメモリ
(ROM)からなるプログラムメモリ8には制御プログラ
ム、表示制御プログラム等の各種制御プログラムが格納
されており、この制御プログラムに基づいてCPU6は演算
処理するとともに、荷重表示手段としての表示用ディス
プレイ9を制御駆動する。又、CPU6は読出し及び書込み
可能なメモリ(RAM)からなる作業メモリ10を備え、そ
のときどきの演算処理結果を記憶する。
表示用ディスプレイ9はフォークリフトの運転席の計器
板に設けられ、1桁が7セグメントLEDから構成される
複数桁の表示ができるようになっている。
次に、上記のように構成された荷重表示装置の作用を第
2図に従って説明する。
電源がオンされて、走行又は荷役作業を開始すると、CP
U6はステップ1(以下ステップをSで表わす)で作業メ
モリ10、及び各種のフラグ等をイニシャライズする。次
に、CPU6はS2で油圧検出信号を読込み、その読込んだ油
圧検出信号に基づいてリフトが積んでいる積荷の荷重を
演算し、その演算結果、すなわち荷重データmを作業メ
モリ10の所定の記憶領域に記憶する。そして、CPU6は予
め制御プログラム内にて設定された基準値Kをプログラ
ムメモリ8から読出し(S3)、前記荷重データmがその
基準値K以下か否かを判定する(S4)。
基準値K以下であると判断すると、CPU6はS5において荷
重データmを前記所定の記憶領域から読出し、インター
フェース7を介して表示用ディスプレイ9に出力してそ
の荷重データmに基づく値をディジタル表示する。
反対に荷重データmが基準値Kを超えていると判断する
と、CPU6は荷重データmを作業用メモリ10の前記所定の
記憶領域から読出し、インターフェース7を介して表示
用ディスプレイ9に出力してその荷重データmに基づく
荷重値を表示するとともに、その表示を点滅させて運転
者に対し荷重超過を警告する。
従って、この点滅表示によって、フォークリフトの運転
者は荷重許容以上にリフトに荷重がかかっていることを
容易に知ることができる。
しかも、新たに警報ブザーや警報ランプ等の警報発生手
段を設置することなく、荷重超過を運転者に知らせるた
めの手段として荷重表示を行なう表示ディスプレイ9を
兼用するようにしているので、装置全体のコストを低く
できるとともに、表示ディスプレイ9を視認するという
単一の動作で荷重値の確認と荷重超過の有無確認という
複数の確認作業を同時に、かつ、簡単にすることができ
る。
なお、この考案は前記実施例に限定されるものではな
く、荷重が基準値以上を超えたときに荷重表示用ディス
プレイ9を点滅させる代わりに、例えば表示用ディスプ
レイ9の表示色を荷重超過と警告する赤色表示にする
等、この考案の趣旨から逸脱しない範囲で任意に変更す
ることも可能である。
考案の効果 以上詳述したように、この考案によれば新たに警報器を
設置することなく荷重値を表示する荷重表示手段の表示
態様を使い分けることにより、その表示された荷重値が
超過荷重であることを運転者に警告できるので、装置全
体のコストを低くすることができるとともに、運転者は
荷重表示手段の視認という簡単な単一動作により荷重値
の確認と荷重超過の有無確認という複数の確認作業を同
時に、かつ容易に行うことができ、荷役作業に支障を来
すことがなく、安全に作業を行うとができるという優れ
た効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案を具体化した一実施例の電気ブロック
図、第2図はフローチャート図である。 1は荷重検出手段としての圧力センサ、2はリフトシリ
ンダ、3はコントローラ、6は判定手段及び表示制御手
段としての中央処理装置(CPU)、9は荷重表示手段と
しての表示ディスプレイ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】荷役作業中の荷重を検出する荷重検出手段
    と、 前記荷重検出手段からの検出信号に基づく荷重表示を複
    数種の表示態様にて表示可能な荷重表示手段と、 前記荷重検出信号に基づく荷重値が基準値以上か否かを
    判断する判定手段と、 その判定手段の判定結果に基づいて前記荷重表示手段に
    よる表示態様を前記複数種の表示態様の内から選択指定
    する表示態様制御手段と を備えた産業車両用荷重表示装置。
JP1986135942U 1986-09-04 1986-09-04 産業車両用荷重表示装置 Expired - Lifetime JPH0638876Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS6342700U JPS6342700U (ja) 1988-03-22
JPH0638876Y2 true JPH0638876Y2 (ja) 1994-10-12

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5149713U (ja) * 1974-10-15 1976-04-15
JPS5415887U (ja) * 1977-07-01 1979-02-01

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JPS6342700U (ja) 1988-03-22

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