JPH06388Y2 - 電解コンデンサ引出線用収納容器 - Google Patents
電解コンデンサ引出線用収納容器Info
- Publication number
- JPH06388Y2 JPH06388Y2 JP1990049357U JP4935790U JPH06388Y2 JP H06388 Y2 JPH06388 Y2 JP H06388Y2 JP 1990049357 U JP1990049357 U JP 1990049357U JP 4935790 U JP4935790 U JP 4935790U JP H06388 Y2 JPH06388 Y2 JP H06388Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- partition
- paper
- storage container
- lead wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Packaging Frangible Articles (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は電解コンデンサ引出線を収納するための容器に
関する。
関する。
(従来の技術) 電解コンデンサー引出線はタブ端子30とも呼び、先端
に電極箔巻取用の偏平部31を有するアルミニウム丸線
32と、この丸線に接続した細い錫引き鋼線33とから
なる。
に電極箔巻取用の偏平部31を有するアルミニウム丸線
32と、この丸線に接続した細い錫引き鋼線33とから
なる。
このタブ端子を多数本包装する容器として、従来第7〜
9図の形状のものが知られている。これはタブ端子30
を収容するプラスチック製の容器本体21と蓋22とか
らなるもので、容器本体21内を区画しその区画した収
容部分の底面がアルミニウム丸線32の入る方向に深く
なるように傾斜しているため、両端の太さの異なるタブ
端子30を多数本収容し包装する工程を円滑に行うこと
ができるという特徴を有している。
9図の形状のものが知られている。これはタブ端子30
を収容するプラスチック製の容器本体21と蓋22とか
らなるもので、容器本体21内を区画しその区画した収
容部分の底面がアルミニウム丸線32の入る方向に深く
なるように傾斜しているため、両端の太さの異なるタブ
端子30を多数本収容し包装する工程を円滑に行うこと
ができるという特徴を有している。
(考案が解決しようとする課題) しかし、この従来の容器は上記のように底面が傾斜した
特殊な形状であるため、プラスチックフィルムを金型で
成型して製造せざるを得ず、使用しないときの空容器の
運搬・保管に多大なスペースを必要とし、また使用後の
容器の再利用が容器に付着した油・金属粉等による汚れ
を洗浄する必要上、実際には困難であることから使用後
は焼却しなければならないが、焼却すると有害なガスを
発生するという欠点があった。
特殊な形状であるため、プラスチックフィルムを金型で
成型して製造せざるを得ず、使用しないときの空容器の
運搬・保管に多大なスペースを必要とし、また使用後の
容器の再利用が容器に付着した油・金属粉等による汚れ
を洗浄する必要上、実際には困難であることから使用後
は焼却しなければならないが、焼却すると有害なガスを
発生するという欠点があった。
さらに、この従来の形状の容器からタブ端子を取り出す
ときは、容器を上下反転させる方式をとるため、取り出
したタブ端子がいったん散乱し、その極性が揃わないと
いう問題点を有していた。
ときは、容器を上下反転させる方式をとるため、取り出
したタブ端子がいったん散乱し、その極性が揃わないと
いう問題点を有していた。
本考案は、使用しない時の容器の運搬・保管に要するス
ペースを節約し、また使用後に不用な容器を焼却しても
有害なガスを発生しないことを目的としており、さらに
容器からタブ端子を極性が揃ったまま取り出すことがで
きる容器を提供することを目的としている。
ペースを節約し、また使用後に不用な容器を焼却しても
有害なガスを発生しないことを目的としており、さらに
容器からタブ端子を極性が揃ったまま取り出すことがで
きる容器を提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案の容器は、材料に紙
を用いると共に、構造を折畳式としたものである。
を用いると共に、構造を折畳式としたものである。
すなわち、紙製の帯材をその幅方向の複数の折れ線に沿
って90度ずつ折曲げて前後に平行な区画部を等間隔に
形成し、 各区画部間を接続する前記帯材の左右外側面にはそれぞ
れ紙製の右側壁材及び左側壁材を接着して前記区画部間
に複数の収容室を形成し、 そして左右両側壁材の下部を前記帯材の下縁に沿い内向
きに折曲げこれら下部同士を接着して前記収容室の各底
面を閉鎖して区画容器を形成し、 しかしてこれら一ないし複数個の区画容器を角筒形の紙
製外装体に抜き差し自在に挿入して前記収容室の上面開
口を閉鎖することを特徴とする。
って90度ずつ折曲げて前後に平行な区画部を等間隔に
形成し、 各区画部間を接続する前記帯材の左右外側面にはそれぞ
れ紙製の右側壁材及び左側壁材を接着して前記区画部間
に複数の収容室を形成し、 そして左右両側壁材の下部を前記帯材の下縁に沿い内向
きに折曲げこれら下部同士を接着して前記収容室の各底
面を閉鎖して区画容器を形成し、 しかしてこれら一ないし複数個の区画容器を角筒形の紙
製外装体に抜き差し自在に挿入して前記収容室の上面開
口を閉鎖することを特徴とする。
(作用) 上記のように構成された容器を使用する前は、帯材を複
数の折れ線に沿って第4図のように折曲げることにより
全体を平坦に折畳んでおく。
数の折れ線に沿って第4図のように折曲げることにより
全体を平坦に折畳んでおく。
使用時には、上記折れ線の角度をそれぞれ90度に折
り、両側壁材の下部を前記帯材の下縁に沿い内向きに折
曲げこれら下部同士を接着して帯材による収容室の各底
面を閉鎖することにより容器を組み立ててタブ端子の収
容に供する。
り、両側壁材の下部を前記帯材の下縁に沿い内向きに折
曲げこれら下部同士を接着して帯材による収容室の各底
面を閉鎖することにより容器を組み立ててタブ端子の収
容に供する。
タブ端子を収容したらこれら区画容器の一ないし複数個
を、上記角筒形の紙製外装体に抜き差し自在に挿入して
前記収容室の上面開口を閉鎖する。
を、上記角筒形の紙製外装体に抜き差し自在に挿入して
前記収容室の上面開口を閉鎖する。
容器内のタブ端子を取り出すときは、上下反転した状態
で角筒形の紙製外装体より区画容器を引き出して、タブ
端子を取り出す。
で角筒形の紙製外装体より区画容器を引き出して、タブ
端子を取り出す。
(実施例) 実施例について図面を参照して説明する。第1図に示す
とおり、幅方向の複数の折れ線1に沿って紙製の帯材2
を90度ずつ折曲げて前後に平行な区画部3を等間隔に
形成し、各区画部間を接続する帯材2の左右外側面4
a,4bにそれぞれ紙製の右側壁材5a及び左側壁材5
bを接着し、前記区画部3間に複数の収容室6を形成
し、これにより半組立状態の区画容器Aを得る。
とおり、幅方向の複数の折れ線1に沿って紙製の帯材2
を90度ずつ折曲げて前後に平行な区画部3を等間隔に
形成し、各区画部間を接続する帯材2の左右外側面4
a,4bにそれぞれ紙製の右側壁材5a及び左側壁材5
bを接着し、前記区画部3間に複数の収容室6を形成
し、これにより半組立状態の区画容器Aを得る。
容器Aを使用する前は、第5,6図に示すとおり、半組
立状態の容器Aを折畳んでおく。容器Aを折畳むには、
半組立状態の容器Aの外側面から帯材の長さ方向斜めに
左右両側壁材5a,5bを挟圧し区画部3を倒して平坦
な形状にする。
立状態の容器Aを折畳んでおく。容器Aを折畳むには、
半組立状態の容器Aの外側面から帯材の長さ方向斜めに
左右両側壁材5a,5bを挟圧し区画部3を倒して平坦
な形状にする。
使用時には第3図のように、5aおよび5bの下部7
a,7bを帯材2の下縁に沿う折れ線8a,8bにおい
て内向きに折曲げ、これら下部7a,7b同士を接着し
て収容室6の各底面を閉鎖して区画容器Aを完成させ
る。
a,7bを帯材2の下縁に沿う折れ線8a,8bにおい
て内向きに折曲げ、これら下部7a,7b同士を接着し
て収容室6の各底面を閉鎖して区画容器Aを完成させ
る。
しかして組立てた区画容器Aにタブ端子30を所定本数
ずつ縦方向に収容したのち、第4図のように1ないし2
個の区画容器A,Aを角筒形の紙製外装体Bに抜き差し
自在に挿入して前記収容室6の上面開口を閉鎖すること
によりタブ端子30を包装する。
ずつ縦方向に収容したのち、第4図のように1ないし2
個の区画容器A,Aを角筒形の紙製外装体Bに抜き差し
自在に挿入して前記収容室6の上面開口を閉鎖すること
によりタブ端子30を包装する。
この外装体Bも使用前の運搬時・保管時等には適宜折畳
んでおくことはいうまでもない。
んでおくことはいうまでもない。
この容器Aからタブ端子30を取出すときは、外装体B
に挿入され収容室6の上面開口を閉鎖した状態で、区画
容器Aを外装体Bごと上下反転した後に容器Aを外装体
Bから引き出す。
に挿入され収容室6の上面開口を閉鎖した状態で、区画
容器Aを外装体Bごと上下反転した後に容器Aを外装体
Bから引き出す。
(考案の効果) 本考案は上述のとおり構成するので、以下に記載する効
果を奏する。
果を奏する。
まず、容器Aを上記のような構造にすることにより、半
組立状態の区画容器Aを、第5,6図の要領で折畳んで
おくことができるので、従来の容器に比べ、その使用前
の運搬・保管に要するスペースがきわめて小さくて済む
という利点を有する。
組立状態の区画容器Aを、第5,6図の要領で折畳んで
おくことができるので、従来の容器に比べ、その使用前
の運搬・保管に要するスペースがきわめて小さくて済む
という利点を有する。
また容器の材料に紙を用いることにより、使用後に不用
になった容器を焼却しても有害なガスを発生せず、また
軽量であるという利点を有する。
になった容器を焼却しても有害なガスを発生せず、また
軽量であるという利点を有する。
一方、収納したタブ端子が縦方向なので両端の太さの異
なるタブ端子を多数本収容し包装する工程を円滑に行う
ことができるという従来の容器の利点を損うことがな
く、また外装体に挿入され収容室の上面開口を閉鎖され
た状態の一ないし複数個の区画容器を上下反転した後に
外装体から引き出してタブ端子を取り出すことにより、
容器からタブ端子を極性が揃ったままの状態で散乱させ
ずに取り出すことができる。
なるタブ端子を多数本収容し包装する工程を円滑に行う
ことができるという従来の容器の利点を損うことがな
く、また外装体に挿入され収容室の上面開口を閉鎖され
た状態の一ないし複数個の区画容器を上下反転した後に
外装体から引き出してタブ端子を取り出すことにより、
容器からタブ端子を極性が揃ったままの状態で散乱させ
ずに取り出すことができる。
第1図は本考案実施例の区画容器の分解斜視図、第2図
は半組立状態の区画容器の平面図、第3図は区画容器の
組立方法を示す側面図、第4図は外装体に挿入した状態
の区画容器の斜視図、第5図は区画容器を折畳む過程を
示す平面図、第6図はその側面図、第7,8,及び9図
は従来例の容器の図面で、第7図はその正面図、第8図
はその平面図、第9図はその断面図を示す。第10図は
タブ端子の正面図である。 2…紙製の帯材、5a,5b…側壁材、B…外装体、A
…区画容器。
は半組立状態の区画容器の平面図、第3図は区画容器の
組立方法を示す側面図、第4図は外装体に挿入した状態
の区画容器の斜視図、第5図は区画容器を折畳む過程を
示す平面図、第6図はその側面図、第7,8,及び9図
は従来例の容器の図面で、第7図はその正面図、第8図
はその平面図、第9図はその断面図を示す。第10図は
タブ端子の正面図である。 2…紙製の帯材、5a,5b…側壁材、B…外装体、A
…区画容器。
Claims (1)
- 【請求項1】紙製の帯材をその幅方向の複数の折れ線に
沿って90度ずつ折曲げて前後に平行な区画部を等間隔
に形成し、 各区画部間を接続する前記帯材の左右外側面にはそれぞ
れ紙製の右側壁材及び左側壁材を接着して前記区画部間
に複数の収容室を形成し、 そして左右両側壁材の下部を前記帯材の下縁に沿い内向
きに折曲げこれら下部同士を接着して前記収容室の各底
面を閉鎖して区画容器を形成し、 しかしてこれら一ないし複数個の区画容器を角筒形の紙
製外装体に抜き差し自在に挿入して前記収容室の上面開
口を閉鎖することを特徴とする電解コンデンサ引出線用
収納容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990049357U JPH06388Y2 (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 電解コンデンサ引出線用収納容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990049357U JPH06388Y2 (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 電解コンデンサ引出線用収納容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0410090U JPH0410090U (ja) | 1992-01-28 |
| JPH06388Y2 true JPH06388Y2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=31566974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990049357U Expired - Lifetime JPH06388Y2 (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 電解コンデンサ引出線用収納容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06388Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-05-11 JP JP1990049357U patent/JPH06388Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0410090U (ja) | 1992-01-28 |
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