JPH0638915U - X線ct - Google Patents

X線ct

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JPH0638915U
JPH0638915U JP7824192U JP7824192U JPH0638915U JP H0638915 U JPH0638915 U JP H0638915U JP 7824192 U JP7824192 U JP 7824192U JP 7824192 U JP7824192 U JP 7824192U JP H0638915 U JPH0638915 U JP H0638915U
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節 馬場
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横河メディカルシステム株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ヘリカルスキャンにおいて、X線照射部位に
適合した線量のX線を照射することのできるX線CTを
実現することである。 【構成】 システム制御装置11は入力装置12からの
各スライス毎の管電流設定値情報を受けて、入出力回路
81を経て目標値出力回路82にスライス毎に管電流値
を入力する。比較器83は入力された目標値出力回路8
2からの管電流目標値と、実測して得た管電流測定値と
を比較して、その結果に基づきフィラメント用インバー
タ71を制御して目標値に一致させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はX線CTに関し、特にヘリカルスキャンにおいてX線照射部位の変化 に対応してX線照射量を制御することのできるX線CTに関する。
【0002】
【従来の技術】
X線CTは被検体にX線を曝射し、被検体を透過したX線を検出し、これを3 60°に亘って行って、画像再構成を行うことにより被検体の断層像を得て診断 する装置である。
【0003】 このX線CTの概要を図5により説明する。図において、1は被検体2を載置 して体軸等の移動軸方向に一定速度若しくは可変速度で移動させることのできる テーブル、3はX線管4及び検出器5を一体として被測定体の周囲を一定若しく は可変速度で回転させることのできるガントリである。
【0004】 6はテーブル1を体軸方向に一定速度若しくは可変速度で移動させる制御を行 い、又ガントリ3の姿勢制御、運動の制御等を行うテーブル・ガントリ制御装置 である。
【0005】 7はX線発生制御装置8の制御により所定の位置においてX線を照射するよう にX線管4に高電圧を供給する高圧発生装置で、フィラメント電流も供給する。 X線管4から照射されたX線は被検体2を透過して検出器5で検出される。9 は検出器5の検出データを収集し、増幅、積分等の信号処理を行った後AD変換 を行って、データ処理装置10にデータを送るデータ収集装置である。
【0006】 11は入力装置12を介してオペレータとのコミュニケーションを行い、入力 された撮影条件を保持してそれに基づいてテーブル・ガントリ制御装置6及びX 線発生制御装置8の動作を制御し、又データ処理装置10の動作を制御する等断 層撮影に関する統一的な制御を行うシステム制御装置である。
【0007】 13は画像再構成されたデータを画像として表示する表示装置である。 このX線CTにおいて、例えば、集団検診により肺から腹部に至る広範囲の撮 像を行う場合がある。この場合、肺から腹部に至る間に数10枚若しくはそれ以 上の多くの断層像を得る必要があり、このために各断層像データ取得のためのス キャンを行う必要があって、その都度呼吸停止を行わなければならない。
【0008】 これを一呼吸の間に多くの画像を得るために、被検体を移動させながらX線を 周囲に照射して画像データを得る方法としてヘリカルスキャンがある。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、このヘリカルスキャンではX線を連続して照射しているが、撮影を 肺から腹部に至る広範囲に亘って行うことがある。従来はこのヘリカルスキャン 実施により連続的に多断面をスキャンする際に、スキャンタイム,管電圧,スラ イス厚,テーブル移動速度の他、管電流も一定の条件で行っていた。
【0010】 一般に肺をスキャンする際は中味に空気が多いため、通常1秒スキャンで、1 60mA〜200mAの管電流の条件で診断可能な画質の画像を得ている。 腹部をスキャンする際には、腹部には各種の臓器が詰まっているため、通常1 秒スキャンにおいて、250mA〜300mAの管電流の条件で診断可能な画質 の画像を得ているが、前記の160mA〜200mAではSN比が悪くて、良好 な画質の画像を得られない。
【0011】 従って、従来ヘリカルスキャンを行う場合、肺及び腹部とも適切な照射量で適 切な診断のできる画質の画像を得ようとすれば、肺のヘリカルスキャンと腹部の ヘリカルスキャンを2度に分けて別々にスキャンする。このようにすれば、画質 に関しては、良好な結果が得られるが、ヘリカルスキャンの利点の一つである連 続性が失われる。
【0012】 連続性を重視して、肺と腹部のヘリカルスキャンを一度に行う場合、肺に適当 な管電流を選べば、腹部の画像のSN比が悪くなり、腹部の基準で管電流を選べ ば、肺に対して必要以上の被曝量のX線を与えることになる。
【0013】 本考案は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的は、X線照射部位に適合 した線量のX線を照射することができるように管電流を変化させ得るX線CTを 実現することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決する本考案は、撮影条件の設定等所要の情報を入力するため の入力装置と、該入力装置からの入力情報を保持してその情報に基づいて各部の 動作を制御するシステム制御装置と、該システム制御装置からの管電流値を含む X線管動作条件が入力されてX線管の動作を制御するX線発生制御装置を有し、 ヘリカルスキャンを行うX線CTにおいて、前記システム制御装置から少なくと もスライス毎の管電流の設定値とX線照射に関する指令等を受領し、又X線照射 終了の通知を行う前記X線発生制御装置内の入出力回路と、該入出力回路からの 管電流設定値信号を受けて管電流目標値信号を出力する目標出力回路と、管電流 測定値と前記管電流目標値信号とを比較して管電流制御信号をフィラメント回路 に出力する比較器とを具備し、ヘリカルスキャンにおいてX線照射部位の変化に 対応してX線照射量を変化させることを特徴とするものである。
【0015】
【作用】
システム制御装置は入力装置から入力された管電流設定値等撮影条件に関する 情報を保持し、X線発生制御装置の入出力回路に出力する。目標値設定回路は入 出力回路から入力された管電流値を各スライス毎に比較器に入力する。比較器に は管電流の測定値が入力されており、比較結果に基づき管電流を目標値に一致さ せるようにフィラメント回路を制御する。
【0016】
【実施例】
以下、図面を参照して本考案の実施例を詳細に説明する。 図1は本考案の一実施例のブロック図である。図において、図5と同等の部分 には同一の符号を付してある。図中、81はシステム制御装置11からのスキャ ン開始及び終了の指令、スキャン回数,各スキャン毎の管電流の設定値等の撮影 条件に関する信号が入力され、又各スライス終了時にその旨をシステム制御装置 11に通知する等のシステム制御装置11との間で信号のやり取りを行う入出力 回路である。
【0017】 82は入出力回路81を経てシステム制御装置11から入力される各スライス における管電流値をスライス毎に目標値として出力する目標値出力回路である。 83は、X線曝射中目標値出力回路82からの管電流設定値と、高圧発生装置 7からの管電流測定値が入力されて比較する比較器で、設定値が大きい場合にフ ィラメント用インバータ71にH信号を出力し、測定値が大きい場合にはL信号 を出力する。
【0018】 入出力回路81,目標値出力回路82及び比較器83はX線発生制御装置8に 属している。 71は高圧発生装置7中にあって、X線管4のフィラメントにフィラメント電 流を供給するフィラメント用インバータで、フィラメント電流を増減させること により管電流の制御を行う。
【0019】 次に、上記のように構成された実施例の装置の動作を説明する。肺から腹部ま で一気に行うヘリカルスキャンにおいて、入力装置12からスライス毎の管電流 の設定値を他の撮影条件と共にシステム制御装置11に入力する。この撮影条件 のうちスライス数と管電流を次のように設定するものとする。
【0020】 肺に対し 1〜10スライス 管電流160mA 腹部に対し 11〜20スライス 管電流250mA システム制御装置11は入力された撮影条件のデータを保持して動作指令を撮 影条件と共に出力する。保持するデータは図2に示す通りである。
【0021】 入力装置12にスキャン開始指令が入力されると、システム制御装置11とX 線発生制御装置8との間に図3に示すコマンドのやり取りが行われる。 図において、システム制御装置11はX線発生制御装置8に管電流160mA で20スキャン実行の指令を与える。スライス1が終了すれば、1スライス完了 の通知を入出力回路81を経てシステム制御装置11に行う。
【0022】 スライス2以降のスキャンはそのまま継続して行われ、10スライス完了通知 が行われた時点でシステム制御装置11から管電流250mAでスキャンするよ うに指令がX線発生制御装置8の入出力回路81に入力され、目標値出力回路8 2は目標値の250mAを比較器83の“+”端子に出力する。比較器83の“ −”端子に入力されている管電流測定値より目標値の方が高いため、比較器83 からはH信号がフィラメント用インバータ71に出力されて、管電流を増加させ る。
【0023】 スライス11が終了するとスライス11完了信号がX線発生制御装置8からシ ステム制御装置11に出力される。スキャンを継続してスライス20が終了する と、システム制御装置11はスキャン終了信号を出力して、測定を終了する。
【0024】 以上の動作における管電流の変化は図4に示す通りで、スライス1からスライ ス10までは管電流は160mAで、スライス11において管電流は250mA となっている。
【0025】 この動作において、管電流の切り替えにおけるイメージはX線強度が検出器の Refチャネルによって補正されるので問題を生じない。 以上説明したように本実施例によれば、管電流を各スライス毎に設定すること により、撮影部位に対応してX線照射量を定めることができるようになり、SN 比の低下や過大なX線の被曝の怖れがなくなる。
【0026】
【考案の効果】
以上詳細に説明したように本考案によれば、X線を照射する撮影部位に応じて 管電流を自動的に変化させるヘリカルスキャンを行うことができるようになり、 実用上の効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例のブロック図である。
【図2】システム制御装置が保持する撮影条件のリスト
である。
【図3】各スライスにおけるコマンドのやり取りを示す
図である。
【図4】スキャン中における管電流の変化の一例を示す
グラフである。
【図5】X線CTのブロック図である。
【符号の説明】
11 システム制御装置 12 入力装置 81 入出力回路 82 目標値出力回路 83 比較器

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮影条件の設定等所要の情報を入力する
    ための入力装置(12)と、該入力装置(12)からの
    入力情報を保持してその情報に基づいて各部の動作を制
    御するシステム制御装置(11)と、該システム制御装
    置(11)からの管電流値を含むX線管動作条件が入力
    されてX線管の動作を制御するX線発生制御装置(8)
    を有し、ヘリカルスキャンを行うX線CTにおいて、 前記システム制御装置(11)から少なくともスライス
    毎の管電流の設定値とX線照射に関する指令等を受領
    し、又X線照射終了の通知を行う前記X線発生制御装置
    (8)内の入出力回路(81)と、 該入出力回路(81)からの管電流設定値信号を受けて
    管電流目標値信号を出力する目標出力回路(82)と、 管電流測定値と前記管電流目標値信号とを比較して管電
    流制御信号をフィラメント回路に出力する比較器(8
    3)とを具備し、 ヘリカルスキャンにおいてX線照射部位の変化に対応し
    てX線照射量を変化させることを特徴とするX線CT。
JP1992078241U 1992-11-13 1992-11-13 ヘリカルスキャン型x線ct装置 Expired - Lifetime JP2605048Y2 (ja)

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