JPH0639028U - 屋内消火栓装置 - Google Patents
屋内消火栓装置Info
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- JPH0639028U JPH0639028U JP7572092U JP7572092U JPH0639028U JP H0639028 U JPH0639028 U JP H0639028U JP 7572092 U JP7572092 U JP 7572092U JP 7572092 U JP7572092 U JP 7572092U JP H0639028 U JPH0639028 U JP H0639028U
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- A62C37/36—Control of fire-fighting equipment an actuating signal being generated by a sensor separate from an outlet device
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- A62C—FIRE-FIGHTING
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 折り畳み式の消火ホースを用いた屋内消火栓
装置に於いて、単独でも常に円滑且つ迅速な消火活動が
行なえるようにする。 【構成】 ポンプ起動用押釦3を備えた消火栓箱1内に
折り畳み式消火ホース6を格納した屋内消火栓装置に於
いて、消火ホースを外周壁に操作用導体を備えた消火ホ
ースと、また放水ノズル8を放水用手元スイッチ9を備
えた放水ノズルと、更に放水弁を電動放水弁7とすると
共に、放水用手元スイッチの操作により操作用導体を介
して励磁電流を供給し、電動放水弁を開放する。
装置に於いて、単独でも常に円滑且つ迅速な消火活動が
行なえるようにする。 【構成】 ポンプ起動用押釦3を備えた消火栓箱1内に
折り畳み式消火ホース6を格納した屋内消火栓装置に於
いて、消火ホースを外周壁に操作用導体を備えた消火ホ
ースと、また放水ノズル8を放水用手元スイッチ9を備
えた放水ノズルと、更に放水弁を電動放水弁7とすると
共に、放水用手元スイッチの操作により操作用導体を介
して励磁電流を供給し、電動放水弁を開放する。
Description
【0001】
本考案は屋内消火栓装置の改良に係り、単独であっても消火活動を迅速且つ円 滑に行い得るようにした屋内消火栓装置に関するものである。
【0002】
所謂折り畳み式のホースを消火栓箱内に格納した形式の屋内消火栓装置は、通 常これを用いて消火活動を行うのに、二人以上の操作者を必要とする。即ち、先 ず一人の操作者が、消火栓箱内のホース架けからホースを引き外して引き延ばし 、ホース先端の放水ノズルを保持してその筒先を火点側へ向ける。その後、別の 操作者が消火栓箱に備えたポンプ起動押釦を操作し、消火栓ポンプを起動すると 共に消火栓箱内に設けた放水バルブを開放する。
【0003】 上述の如き順序で消火活動が行われた場合には、比較的円滑にホースの引き延 ばしができ、迅速な消火活動が行なえる。 しかし、万一ホースを完全に引き延ばすまでに、消火栓ポンプの起動と放水バ ルブの開放が行われると、ホースが水圧によって跳ね上がると共に折り畳まれた ホースが膨れるため、ホースの引き延ばしが著しく困難となる。即ち、従前の屋 内消火栓装置には、単独では円滑な消火活動が行えないうえ、複数の操作者が居 る場合でも、操作順序を誤ると迅速な消火活動が行えなくなると云う問題がある 。
【0004】 一方、上述の如き従前の屋内消火栓装置に於ける問題を解決するものとして、 図5の如き所謂保形式ホースを使用した屋内消火栓装置が開発されている(実開 平3−78566号等)。 当該消火栓装置では、ホースAとして断面が常時円形に膨らんだ状態にある保 形ホースが使用されており、しかも当該保形ホースAが消火栓箱B内に巻き取り 状に格納されている。その結果、ポンプ起動押釦Cを押したあと、放水バルブD が開放されてホースA内に水圧がかかっても、ノズルEを把持しつつホースAを 引くことにより、これが円滑に引き延ばされることになり、単独でも円滑に消火 活動が行なえると云う効用を有している。
【0005】 しかし、従前の図5に示した屋内消火栓装置では、保形式ホースAを用いるた めにその収容に要する空間スペースが大きくなり、ホース長さが同じであれば消 火栓箱Bが著しく大形化すると云う難点がある。 また、保形式ホースAは製造コストが高くつき、特に40A〜50A程度の太 さのホースになると、従前の折り畳み式ホースに比較して相当高価になると云う 問題がある。
【0006】
本考案は従前の屋内消火栓装置に於ける上述の如き問題、即ち折り畳み式ホ ースを使用する装置にあっては、単独での消火活動が困難なうえ、先に消火栓ポ ンプを起動して放水バルブを開放したような場合には円滑なホースの引き延ばし が出来ないこと、保形式ホースを使用する装置にあっては、消火栓箱が大形化 すると共に装置の製造コストが高騰すること等の問題を解決せんとするものであ り、製造コストの高騰を招くことなく、しかも単独でも円滑に消火活動を行える ようにした屋内消火栓装置を提供するものである。
【0007】
本件考案は、ポンプ起動押釦を備えた消火栓箱内に、基端側を放水弁へ連結す ると共に先端側に放水ノズルを取付けた折り畳み式の消火ホースを格納して成る 屋内消火栓装置に於いて、前記消火ホースを外周壁6aに操作用導体10を備え た消火ホース6と、また前記放水ノズルを放水用手元スイッチ9を備えた放水ノ ズル8と、更に前記放水弁を電磁弁式の電磁放水弁7とすると共に、前記放水用 手元スイッチ9の操作により操作用導体10を介して励磁電流を供給し、電磁放 水弁7を開放することを考案の基本構成とするものである。
【0008】
ポンプ起動押釦を押すと共に消火ホースをホース架けから引き外し、放水ノズ ルを持って消火ホースを引き延ばしたあと、放水ノズルに設けた放水用手元スイ ッチをonにする。これにより、消火ホースに設けた操作用導体を通して電磁放 水弁への駆動部へ励磁電流が供給され、電磁放水弁が開放されると共にノズルか ら放水が開始される。
【0009】
以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明する。図1は本考案に係る屋内消 火栓装置の扉体を除いた状態を示す正面図であり、図2は消火ホースと放水ノズ ルの連結部を示す説明図、図3は消火ホースの断面図、図4は電磁放水弁の電気 操作系統図である。 図1及び図2に於いて、1は消火栓箱、2はホース架け、3は消火栓ポンプの ポンプ起動押釦、4は表示灯、5は警報ベルであり、夫々公知の屋内消火栓装置 に設けられているものと同一の構成を有するものである。また、6はホース架け 2に折り畳み懸架した消火ホース、7は電磁放水弁又は電動放水弁、8は放水ノ ズル、9は放水用手元スイッチである。
【0010】 前記消火ホース6は、従前の布製ゴム引きホースとほぼ同様の構成を有するも のであるが、ホースの外周壁6a内に2本の操作用導体10が長手方向に沿って 埋設されている点が異なっている。 即ち、当該操作用導体10は夫々電気的に絶縁された状態で外周壁6a内に埋 設固定されており、両操作用導体10の先端側は放水用手元スイッチ9側へ、ま たその基端側は電磁放水弁7側へ夫々接続されている。 尚、本実施例では図3に示す如く、両操作用導体10をホース6の外周壁6a 内へ埋込んだ状態としているが、外周壁6aの外表へ貼着することも可能である 。
【0011】 前記消火ホース6の基端側は公知の町野式継手等を介して電磁放水弁7の放水 口側へ、また、その先端側は放水ノズル8へ夫々着脱自在に連結されており、同 様に両操作用導体10の両端部はコネクタ11,12を介して手元スイッチ9及 び電磁放水弁7側へ夫々着脱自在に連結されている。
【0012】 前記電磁放水弁7には公知の所謂パイロット電磁弁7aを備えた電磁弁が使用 されており、放水用手元スイッチ9をonすることにより、電磁放水弁7の駆動 部へ励磁電流が供給される。その結果、電磁放水弁7が開放され、ホース6内へ の通水が開始される。 又、当該電磁放水弁7には手動操作ハンドル7bが設けられており、手動によ っても弁開放が可能な構成となっている。
【0013】 前記放水ノズル8は従前の放水ノズルとほぼ同じ構造を有するものであるが、 放水用手元スイッチ9が把持部の手元側に取付けられている点が異なっている。 尚、当該放水用手元スイッチ9は防水型のon−offスイッチであり、電磁放 水弁7への励磁電流をon−offするものである。また、本実施例では放水ノ ズル8側にスイッチ9を設けているが、ホース6の先端側又はホース6とノズル 8の連結部等にスイッチ9を設けることも可能である。
【0014】 図4は本考案に係る屋内消火栓装置の電気操作系統を示すものである。放水用 手元スイッチ9をonにすることにより、電磁放水弁7のパイロット電磁弁7a が作動され、電磁放水弁7が開放される。また、これと同時に補助リレーRが作 動し、そのリレー接点lがonになることにより、万一消火栓ポンプの起動押釦 3がoff状態であっても、消火栓ポンプの起動が行われる。
【0015】 消火活動に際しては、先ず屋内消火栓箱1の扉体を開放し、ホース架けから消 火ホース6を引き外す。次に、ポンプ起動押釦3を押し、その後放水ノズル8を 持って消火ホース6を引き延ばし、ノズル8の先端を火点へ向けると共に放水用 手元スイッチ9を押す。これにより、電磁放水弁7が開放され、単独でも円滑に 消火活動が行なえる。 尚、万一、ポンプ起動押釦3の押し込み操作が行われなかっても、放水用手元 スイッチ9をonにすることにより、ポンプ起動が行われる。 また、電磁放水弁7が万一遠隔操作によって開放されない場合には、その手動 操作ハンドル7bを操作することにより、弁開放が可能となる。
【0016】
本考案では、放水ノズル側に放水用手元スイッチを設けると共に、当該放水用 手元スイッチの操作により消火ホースに設けた操作用導体を介して電磁放水弁の 駆動部へ励磁電流を供給し、これを遠隔開放する構成としている。 その結果、単独であっても、消火ホースを引き延ばしたあと放水用手元スイッ チを操作することにより確実に放水を行うことができ、円滑に消火活動を行うこ とが可能となる。 また、消火ホースは従前の折り畳み式の布製ホースとほぼ同等のコストで製造 することができ、屋内消火栓装置の製造コストが高騰すると云うこともない。 更に、万一ポンプ起動押釦を操作することなしに消火ホースを引き延ばした場 合でも、放水用手元スイッチの操作によってポンプ起動を遠隔で行うことができ 、屋内消火栓装置の作動の安定性及び信頼性が一層向上する。 本考案は上述の通り優れた実用的効用を奏するものである。
【提出日】平成4年12月11日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【0007】
本件考案は、ポンプ起動押釦を備えた消火栓箱内に、基端側を放水弁へ連結す ると共に先端側に放水ノズルを取付けた折り畳み式の消火ホースを格納して成る 屋内消火栓装置に於いて、前記消火ホースを外周壁6aに操作用導体10を備え た消火ホース6に、また、前記放水弁を電動弁式の電動放水弁7とすると共に、 前記消火ホース6と放水ノズル8の連結部近傍に放水用手元スイッチ9を設け、 当該放水用手元スイッチ9の操作により操作用導体10を介して電動放水弁7へ 操作電流を供給し、電動放水弁7を開放することを考案の基本構成とするもので ある。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【0008】
ポンプ起動押釦を押すと共に消火ホースをホース架けから引き外し、放水ノズ ルを持って消火ホースを引き延ばしたあと、放水ノズルに設けた放水用手元スイ ッチをonにする。これにより、消火ホースに設けた操作用導体を通して電動放 水弁への駆動部へ操作電流が供給され、電動放水弁が開放されると共にノズルか ら放水が開始される。
【図1】本考案に係る屋内消火栓装置の扉体を除いた状
態を示す正面図である。
態を示す正面図である。
【図2】消火ホースと放水ノズルの連結部を示す説明図
である。
である。
【図3】消火ホースの断面図である。
【図4】電磁放水弁等の電気操作系統図である。
【図5】従前の保形式ホースを用いた屋内消火栓の扉体
を外した状態を示す正面図である。
を外した状態を示す正面図である。
1は消火栓箱、2はホース架け、3はポンプ起動押釦、
4は表示灯、5は警報ベル、6は消火ホース、6aは外
周壁、7は電磁放水弁、7aはパイロット電磁弁、7b
は手動操作ハンドル、8は放水ノズル、9は放水用手元
スイッチ、10は操作用導体、11,12はコネクタ。
4は表示灯、5は警報ベル、6は消火ホース、6aは外
周壁、7は電磁放水弁、7aはパイロット電磁弁、7b
は手動操作ハンドル、8は放水ノズル、9は放水用手元
スイッチ、10は操作用導体、11,12はコネクタ。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年12月11日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】
Claims (2)
- 【請求項1】 ポンプ起動押釦を備えた消火栓箱内に、
基端側を放水弁へ連結すると共に先端側に放水ノズルを
取り付けた折り畳み式の消火ホースを格納して成る屋内
消火栓装置に於いて、前記消火ホースを外周壁(6a)
に操作用導体(10)を備えた消火ホース(6)と、ま
た前記放水ノズルを放水用手元スイッチ(9)を備えた
放水ノズル(8)と、更に前記放水弁を電動弁式の電動
放水弁(7)とすると共に、前記放水用手元スイッチ
(9)の操作により操作用導体(10)を介して励磁電
流を供給し、電動放水弁(7)を開放する構成としたこ
とを特徴とする屋内消火栓装置。 - 【請求項2】放水用手元スイッチ(9)の操作により、
ポンプ起動押釦(3)をonの状態に保持する構成とし
た請求項1に記載の屋内消火栓装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7572092U JPH0639028U (ja) | 1992-11-02 | 1992-11-02 | 屋内消火栓装置 |
| DE1993618934 DE69318934T2 (de) | 1992-11-02 | 1993-02-12 | Feuerlöschgerät |
| ES93301034T ES2117096T3 (es) | 1992-11-02 | 1993-02-12 | Aparato hidrante contra incendios. |
| EP19930301034 EP0597565B1 (en) | 1992-11-02 | 1993-02-12 | Fire hydrant apparatus |
| CA 2090395 CA2090395C (en) | 1992-11-02 | 1993-02-25 | Indoor fire hydrant apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7572092U JPH0639028U (ja) | 1992-11-02 | 1992-11-02 | 屋内消火栓装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0639028U true JPH0639028U (ja) | 1994-05-24 |
Family
ID=13584387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7572092U Pending JPH0639028U (ja) | 1992-11-02 | 1992-11-02 | 屋内消火栓装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0597565B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0639028U (ja) |
| CA (1) | CA2090395C (ja) |
| DE (1) | DE69318934T2 (ja) |
| ES (1) | ES2117096T3 (ja) |
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| JP2017063855A (ja) * | 2015-09-28 | 2017-04-06 | 能美防災株式会社 | 消火栓装置 |
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- 1993-02-12 ES ES93301034T patent/ES2117096T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1993-02-12 EP EP19930301034 patent/EP0597565B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-02-12 DE DE1993618934 patent/DE69318934T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-02-25 CA CA 2090395 patent/CA2090395C/en not_active Expired - Fee Related
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| EP0597565B1 (en) | 1998-06-03 |
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