JPH0639105B2 - 発泡品の製造方法 - Google Patents
発泡品の製造方法Info
- Publication number
- JPH0639105B2 JPH0639105B2 JP1340744A JP34074489A JPH0639105B2 JP H0639105 B2 JPH0639105 B2 JP H0639105B2 JP 1340744 A JP1340744 A JP 1340744A JP 34074489 A JP34074489 A JP 34074489A JP H0639105 B2 JPH0639105 B2 JP H0639105B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foaming agent
- skin
- skin member
- injection port
- preventing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C44/00—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
- B29C44/34—Auxiliary operations
- B29C44/58—Moulds
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、成形型のキャビティの内面に沿うように表皮
部材を配し、該表皮部材の内部空間に発泡剤を充填して
成る発泡品の製造方法に関する。
部材を配し、該表皮部材の内部空間に発泡剤を充填して
成る発泡品の製造方法に関する。
「従来の技術」 従来、この種の発泡品の製造方法としては、例えば、第
7図に示すようなものがある。
7図に示すようなものがある。
すなわち、発泡品であるヘッドレスト本体1の製造方法
を示しており、成形型5のキャビティの中央部にインサ
ート部材2が配され、成形型1の内面に沿うように表皮
部材3が配されている。表皮部材3とインサート部材2
との隙間に発泡剤4を充填するため、成形型1には発泡
剤4用の注入口6が穿設され、注入口2に対応して表皮
部材3に発泡剤4用の取入れ孔3aが穿設されているも
のである。
を示しており、成形型5のキャビティの中央部にインサ
ート部材2が配され、成形型1の内面に沿うように表皮
部材3が配されている。表皮部材3とインサート部材2
との隙間に発泡剤4を充填するため、成形型1には発泡
剤4用の注入口6が穿設され、注入口2に対応して表皮
部材3に発泡剤4用の取入れ孔3aが穿設されているも
のである。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、このような従来のヘッドレスト本体1の
製造方法では、発泡剤4を表皮部材3とインサート部材
2との間に充填する際に、成形型5の注入口6の周縁部
と表皮部材3の取入れ孔3aとの間の隙間に発泡剤4が
流れ込み、表側にバリが発生したりして品質が低下する
という問題点があった。
製造方法では、発泡剤4を表皮部材3とインサート部材
2との間に充填する際に、成形型5の注入口6の周縁部
と表皮部材3の取入れ孔3aとの間の隙間に発泡剤4が
流れ込み、表側にバリが発生したりして品質が低下する
という問題点があった。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされた
もので、表皮部材の取入れ孔に表皮止め具を予め嵌装
し、発泡剤を充填する際に、成形型の注入口に表皮止め
具の流込み防止用の筒状部を嵌入するようにしたり、成
形型の注入口の周縁部に表皮止め具の流込み防止用のフ
ランジを当接するようにしたことにより、成形型の注入
口の周縁部と表皮部材の取入れ孔との間の隙間に発泡剤
が入り込まないようになり、バリなどが生じないで、品
質を向上することができる発泡品の製造方法を提供する
ことを目的としている。
もので、表皮部材の取入れ孔に表皮止め具を予め嵌装
し、発泡剤を充填する際に、成形型の注入口に表皮止め
具の流込み防止用の筒状部を嵌入するようにしたり、成
形型の注入口の周縁部に表皮止め具の流込み防止用のフ
ランジを当接するようにしたことにより、成形型の注入
口の周縁部と表皮部材の取入れ孔との間の隙間に発泡剤
が入り込まないようになり、バリなどが生じないで、品
質を向上することができる発泡品の製造方法を提供する
ことを目的としている。
「課題を解決するための手段」 かかる目的を達成するための本発明の要旨とするところ
は、 (1) 成形型のキャビティの内面に沿うように表皮部材を
配し、該表皮部材の内部空間に発泡剤を充填して成る発
泡品の製造方法において、 前記成形型に設けらた発泡剤用の注入口に対応して、前
記表皮部材に発泡剤用の取入れ孔を穿設し、該取入れ孔
に流込み防止用の筒状部を立設した表皮止め具を嵌装
し、 発泡剤を注入する際に、成形型と表皮部材との隙間に発
泡剤が入り込まないよう、前記注入口に前記流込み防止
用の筒状部を嵌入したことを特徴とする発泡品の製造方
法。
は、 (1) 成形型のキャビティの内面に沿うように表皮部材を
配し、該表皮部材の内部空間に発泡剤を充填して成る発
泡品の製造方法において、 前記成形型に設けらた発泡剤用の注入口に対応して、前
記表皮部材に発泡剤用の取入れ孔を穿設し、該取入れ孔
に流込み防止用の筒状部を立設した表皮止め具を嵌装
し、 発泡剤を注入する際に、成形型と表皮部材との隙間に発
泡剤が入り込まないよう、前記注入口に前記流込み防止
用の筒状部を嵌入したことを特徴とする発泡品の製造方
法。
(2) 成形型のキャビティの内面に沿うように表皮部材を
配し、該表皮部材の内部空間に発泡剤を充填して成る発
泡品の製造方法において、 前記成形型に設けらた発泡剤用の注入口に対応して、前
記表皮部材に発泡剤用の取入れ孔を穿設し、該取入れ孔
にワッシャ形状の流込み防止用のフランジを有する表皮
止め具を嵌装し、 発泡剤を注入する際に、成形型と表皮部材との隙間に発
泡剤が入り込まないよう、前記注入口の周縁部に前記流
込み防止用のフランジを当接したことを特徴とする発泡
品の製造方法に存する。
配し、該表皮部材の内部空間に発泡剤を充填して成る発
泡品の製造方法において、 前記成形型に設けらた発泡剤用の注入口に対応して、前
記表皮部材に発泡剤用の取入れ孔を穿設し、該取入れ孔
にワッシャ形状の流込み防止用のフランジを有する表皮
止め具を嵌装し、 発泡剤を注入する際に、成形型と表皮部材との隙間に発
泡剤が入り込まないよう、前記注入口の周縁部に前記流
込み防止用のフランジを当接したことを特徴とする発泡
品の製造方法に存する。
「作用」 表皮止め具に流込み防止用の筒状部を設けたものにおい
ては、成形型のキャビティの内面に沿うように表皮部材
を配する。このとき、成形型に設けらた発泡剤用の注入
口に、表皮部材に穿設した発泡剤用の取入れ孔が対応す
るようにする。
ては、成形型のキャビティの内面に沿うように表皮部材
を配する。このとき、成形型に設けらた発泡剤用の注入
口に、表皮部材に穿設した発泡剤用の取入れ孔が対応す
るようにする。
前後して、取入れ孔に表皮止め具を嵌装し、表皮止め具
の流込み防止用の筒状部を注入口に嵌入する。
の流込み防止用の筒状部を注入口に嵌入する。
成形型の注入口を通して発泡剤を注入すると、発泡剤が
取入れ孔を通って、表皮部材の内部空間に入り、表皮部
材の内部空間が発泡剤で充填されていく。
取入れ孔を通って、表皮部材の内部空間に入り、表皮部
材の内部空間が発泡剤で充填されていく。
表皮部材の内部空間が発泡剤で十分に充填され、また、
発泡剤の分解が進むと、発泡剤が取入れ孔を通って注入
口側へ溢れ出そうとする。
発泡剤の分解が進むと、発泡剤が取入れ孔を通って注入
口側へ溢れ出そうとする。
このとき、成形型と表皮部材との隙間の間口が流れ込み
防止用の筒状部で塞がれ、発泡剤は成形型と表皮部材と
の隙間に入り込まないで、流れ込み防止用の筒状部を経
て注入口へ流れ出すようになる。
防止用の筒状部で塞がれ、発泡剤は成形型と表皮部材と
の隙間に入り込まないで、流れ込み防止用の筒状部を経
て注入口へ流れ出すようになる。
表皮止め具にワッシャ形状の流込み防止用のフランジを
設けたものにおいては、同じく、取入れ孔に表皮止め具
を嵌装し、表皮止め具の流込み防止用のフランジを注入
口の周縁部に当接する。
設けたものにおいては、同じく、取入れ孔に表皮止め具
を嵌装し、表皮止め具の流込み防止用のフランジを注入
口の周縁部に当接する。
成形型の注入口を通して発泡剤を注入すると、発泡剤が
取入れ孔を通って、表皮部材の内部空間に入り、表皮部
材の内部空間が発泡剤で充填されていく。
取入れ孔を通って、表皮部材の内部空間に入り、表皮部
材の内部空間が発泡剤で充填されていく。
表皮部材の内部空間が発泡剤で十分に充填され、また、
発泡剤の分解が進むと、発泡剤が取入れ孔を通って注入
口側へ溢れ出そうとする。
発泡剤の分解が進むと、発泡剤が取入れ孔を通って注入
口側へ溢れ出そうとする。
このとき、注入口の周縁部に流れ込み防止用のフランジ
が当接していていて、成形型と表皮部材との隙間の間口
が流込み防止用のフランジで塞がれており、発泡剤は成
形型と表皮部材との隙間に入り込まないで、流込み防止
用のフランジを経て注入口へ流れ出すようになる。
が当接していていて、成形型と表皮部材との隙間の間口
が流込み防止用のフランジで塞がれており、発泡剤は成
形型と表皮部材との隙間に入り込まないで、流込み防止
用のフランジを経て注入口へ流れ出すようになる。
「実施例」 以下、図面に基づき本発明の各種実施例を説明する。な
お、各種実施例につき同種の部位には同一符号を付し重
複した説明を省略する。
お、各種実施例につき同種の部位には同一符号を付し重
複した説明を省略する。
第1図から第3図は本発明の第1実施例を示している。
第1図は、ヘッドレスト10本体の製造方法を示してい
る。
る。
ヘッドレスト本体10は、中心部にインサート部材11
を配し、インサート部材11を発泡剤12が分解して成
るフォーム部材13で覆ったものに、さらに表皮部材1
4を被覆したものである。
を配し、インサート部材11を発泡剤12が分解して成
るフォーム部材13で覆ったものに、さらに表皮部材1
4を被覆したものである。
インサート部材11に基端部を固設したステー15が表
皮部材14の取出し孔を通って外方へ延設されている。
表皮部材14には発泡剤12用の取入れ孔16が穿設さ
れている。
皮部材14の取出し孔を通って外方へ延設されている。
表皮部材14には発泡剤12用の取入れ孔16が穿設さ
れている。
ヘッドレスト本体10の成形型20は上型21と下型2
2とから成り、下型22には形状出し面24が形成され
ている。下型22の形状出し面24と、上型21の下面
23とにより囲まれた空間がキャビティ25になってい
る。
2とから成り、下型22には形状出し面24が形成され
ている。下型22の形状出し面24と、上型21の下面
23とにより囲まれた空間がキャビティ25になってい
る。
第2図および第3図に示すように、上型21には発泡剤
12用の円形断面の注入口26が穿設されている。注入
口26が表皮部材14側の取入れ孔16に対応してい
る。注入口26の上部には蓋部材27が嵌込まれる嵌込
み部28が形成され、注入口26の下端部には一般部位
より大径の円形断面の嵌合部29が形成されている。
12用の円形断面の注入口26が穿設されている。注入
口26が表皮部材14側の取入れ孔16に対応してい
る。注入口26の上部には蓋部材27が嵌込まれる嵌込
み部28が形成され、注入口26の下端部には一般部位
より大径の円形断面の嵌合部29が形成されている。
上型21にはステー15用の挿通孔21aが穿設されて
いる。
いる。
表皮部材14の取入れ孔16には表皮止め具30が嵌装
されている。表皮止め具30は、PP,PE等の発泡剤
12が接着しない樹脂材により形成され、取入れ孔16
を貫通して注入口26の嵌合部29に嵌入可能な流込み
防止用の筒状部31を有している。
されている。表皮止め具30は、PP,PE等の発泡剤
12が接着しない樹脂材により形成され、取入れ孔16
を貫通して注入口26の嵌合部29に嵌入可能な流込み
防止用の筒状部31を有している。
流込み防止用の筒状部31は、嵌入した際に注入口26
の一般部位に滑らかに連通するよう、注入口26の内径
とほぼ同じ内径を有するとともに、注入口26の一般部
位と嵌合部29との段部に突き当たるような高さを有す
る。また、嵌合部29に隙間なく嵌り込むよう先端に向
かって徐々に拡径している。
の一般部位に滑らかに連通するよう、注入口26の内径
とほぼ同じ内径を有するとともに、注入口26の一般部
位と嵌合部29との段部に突き当たるような高さを有す
る。また、嵌合部29に隙間なく嵌り込むよう先端に向
かって徐々に拡径している。
流込み防止用の筒状部31には、取入れ孔16の径より
その外径が大きく取入れ孔16に係止可能な掛止用の鍔
部32が一体的に形成されている。
その外径が大きく取入れ孔16に係止可能な掛止用の鍔
部32が一体的に形成されている。
次に作用を説明する。
成形型20のキャビティ25の内面に、真空成形された
表皮部材14を沿わせるようにする。このとき、表皮部
材14側の取入れ孔16に予め嵌装しておいた表皮止め
具30が、上型21側の注入口26に対応するようにす
る。
表皮部材14を沿わせるようにする。このとき、表皮部
材14側の取入れ孔16に予め嵌装しておいた表皮止め
具30が、上型21側の注入口26に対応するようにす
る。
次に、表皮止め具30の掛止用の鍔部32が取入れ孔1
6の周縁部に係止していることを確認するとともに、取
入れ孔14の嵌合部29に表皮止め具30の流込み防止
用の筒状部31が嵌り込んでいることを確認する。
6の周縁部に係止していることを確認するとともに、取
入れ孔14の嵌合部29に表皮止め具30の流込み防止
用の筒状部31が嵌り込んでいることを確認する。
その後、注入口26を通して発泡剤12を注入すると、
発泡材12は注入口26の一般部位を通り、流込み防止
用の筒状部31を経て、発泡剤12が表皮部材14の内
部空間に入り込む。
発泡材12は注入口26の一般部位を通り、流込み防止
用の筒状部31を経て、発泡剤12が表皮部材14の内
部空間に入り込む。
表皮部材14の内部空間が発泡剤12で充填されてい
き、また、発泡剤12の分解が進行することによって、
発泡剤12が流込み防止用の筒状部31を通って逆に注
入口26側へ溢れ出そうとする。
き、また、発泡剤12の分解が進行することによって、
発泡剤12が流込み防止用の筒状部31を通って逆に注
入口26側へ溢れ出そうとする。
このとき、発泡剤12の分解によるガス圧により、取入
れ孔16の周縁部が掛止用の鍔部32に押されて潰され
て、取入れ孔16の周縁部と掛止用の鍔部32との間の
隙間が極めて少なくなり、その隙間からはガスが抜け出
すものの、その隙間に発泡剤12が入り込むようなこと
はない。
れ孔16の周縁部が掛止用の鍔部32に押されて潰され
て、取入れ孔16の周縁部と掛止用の鍔部32との間の
隙間が極めて少なくなり、その隙間からはガスが抜け出
すものの、その隙間に発泡剤12が入り込むようなこと
はない。
また、上型21と表皮部材14との隙間の間口が流れ込
み防止用の筒状部31で塞がれているため、発泡剤12
は上型21と表皮部材14との隙間に入り込まないで、
流れ込み防止用の筒状部31を経て注入口26の一般部
位へ溢れ出すようになる。
み防止用の筒状部31で塞がれているため、発泡剤12
は上型21と表皮部材14との隙間に入り込まないで、
流れ込み防止用の筒状部31を経て注入口26の一般部
位へ溢れ出すようになる。
発泡剤12の分解が終了した後、上型21を外して、キ
ャビティ25からヘッドレスト本体10を取り出す。こ
のとき、表皮部材14の取入れ孔16から流込み防止用
の筒状部31および溢れ出した発泡剤に相当する部位が
突出している。
ャビティ25からヘッドレスト本体10を取り出す。こ
のとき、表皮部材14の取入れ孔16から流込み防止用
の筒状部31および溢れ出した発泡剤に相当する部位が
突出している。
次に、流込み防止用の筒状部31を引っ張ると、掛止用
の鍔部32が撓んで取入れ孔16から外れ、表皮止め具
30をヘッドレスト本体10から外すことができる。ま
た、溢れ出して突出した発泡剤に相当する部位を切断し
て、表皮部材14の表面に滑らかに連続するようにす
る。
の鍔部32が撓んで取入れ孔16から外れ、表皮止め具
30をヘッドレスト本体10から外すことができる。ま
た、溢れ出して突出した発泡剤に相当する部位を切断し
て、表皮部材14の表面に滑らかに連続するようにす
る。
表皮止め具30をヘッドレスト本体10から外さずに、
溢れ出して突出した発泡剤に相当する部位とともに切断
してもよい。
溢れ出して突出した発泡剤に相当する部位とともに切断
してもよい。
第4図から第6図は本発明の第2実施例を示している。
本実施例では、表皮止め具30の代りに、ワッシャ形状
の流込み防止用のフランジ41を有する表皮止め具40
を用いたもので、流込み防止用のフランジ41にはロケ
ート孔42が穿設され、上型21のロケートピン21b
が嵌入することにより、表皮止め具40が位置決めされ
るようになっている。
の流込み防止用のフランジ41を有する表皮止め具40
を用いたもので、流込み防止用のフランジ41にはロケ
ート孔42が穿設され、上型21のロケートピン21b
が嵌入することにより、表皮止め具40が位置決めされ
るようになっている。
それにより、流込み防止用のフランジ41が注入口26
の周縁部に当接し、充填された発泡剤12が注入口26
側へ溢れ出そうとすると、上型21と表皮部材14との
隙間の間口が流込み防止用のフランジ41で塞がれてお
り、発泡剤12は上型21と表皮部材14との隙間に入
り込まないで、流込み防止用のフランジ41を経て注入
口26へ流れ出すようになる。
の周縁部に当接し、充填された発泡剤12が注入口26
側へ溢れ出そうとすると、上型21と表皮部材14との
隙間の間口が流込み防止用のフランジ41で塞がれてお
り、発泡剤12は上型21と表皮部材14との隙間に入
り込まないで、流込み防止用のフランジ41を経て注入
口26へ流れ出すようになる。
前記第一実施例に係るヘッドレスト本体10の製造方法
によれば、表皮止め具30の流込み防止用の筒状部31
を先端部向かって次第に拡径していったので、注入口2
6の嵌合部29の周壁に流込み防止用の筒状部31の先
端部が隙間なく弾撥的に当接して、発泡剤の流れ込みを
一層防止することができる。
によれば、表皮止め具30の流込み防止用の筒状部31
を先端部向かって次第に拡径していったので、注入口2
6の嵌合部29の周壁に流込み防止用の筒状部31の先
端部が隙間なく弾撥的に当接して、発泡剤の流れ込みを
一層防止することができる。
「発明の効果」 本発明に係る発泡品の製造方法によれば、表皮部材の取
入れ孔に表皮止め具を予め嵌装し、発泡剤を充填するに
先立って、成形型の注入口に表皮止め具の流込み防止用
の筒状部を嵌入するようにしたり、同じく、発泡剤を充
填するに先立って、成形型の注入口の周縁部に表皮止め
具の流込み防止用のフランジを当接するようにしたの
で、成形型の注入口の周縁部と表皮部材の取入れ孔との
間の隙間に発泡剤が入り込まないようになり、バリなど
が生じないで、発泡品の品質を向上することができる。
入れ孔に表皮止め具を予め嵌装し、発泡剤を充填するに
先立って、成形型の注入口に表皮止め具の流込み防止用
の筒状部を嵌入するようにしたり、同じく、発泡剤を充
填するに先立って、成形型の注入口の周縁部に表皮止め
具の流込み防止用のフランジを当接するようにしたの
で、成形型の注入口の周縁部と表皮部材の取入れ孔との
間の隙間に発泡剤が入り込まないようになり、バリなど
が生じないで、発泡品の品質を向上することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図から第3図は本発明の第1実施例を示しており、
第1図はヘッドレスト本体の成形型の要部断面図、第2
図は同じく部分断面図、第3図は表皮止め具の斜視図、
第4図から第6図は本発明の第2実施例を示しており、
第4図はヘッドレスト本体の成形型の要部断面図、第5
図は同じく部分断面図、第6図は表皮止め具の斜視図、
第7図は従来例を示しており、ヘッドレスト本体の成形
型の要部断面図である。 10……ヘッドレスト本体 12……発泡剤 14……表皮部材 16……取入れ孔 20……成形型 25……キャビティ 26……注入口 30,40……表皮止め具 31……流込み防止用の筒状部 41……流込み防止用のフランジ
第1図はヘッドレスト本体の成形型の要部断面図、第2
図は同じく部分断面図、第3図は表皮止め具の斜視図、
第4図から第6図は本発明の第2実施例を示しており、
第4図はヘッドレスト本体の成形型の要部断面図、第5
図は同じく部分断面図、第6図は表皮止め具の斜視図、
第7図は従来例を示しており、ヘッドレスト本体の成形
型の要部断面図である。 10……ヘッドレスト本体 12……発泡剤 14……表皮部材 16……取入れ孔 20……成形型 25……キャビティ 26……注入口 30,40……表皮止め具 31……流込み防止用の筒状部 41……流込み防止用のフランジ
Claims (2)
- 【請求項1】成形型のキャビティの内面に沿うように表
皮部材を配し、該表皮部材の内部空間に発泡剤を充填し
て成る発泡品の製造方法において、 前記成形型に設けらた発泡剤用の注入口に対応して、前
記表皮部材に発泡剤用の取入れ孔を穿設し、該取入れ孔
に流込み防止用の筒状部を立設した表皮止め具を嵌装
し、 発泡剤を注入する際に、成形型と表皮部材との隙間に発
泡剤が入り込まないよう、前記注入口に前記流込み防止
用の筒状部を嵌入したことを特徴とする発泡品の製造方
法。 - 【請求項2】成形型のキャビティの内面に沿うように表
皮部材を配し、該表皮部材の内部空間に発泡剤を充填し
て成る発泡品の製造方法において、 前記成形型に設けらた発泡剤用の注入口に対応して、前
記表皮部材に発泡剤用の取入れ孔を穿設し、該取入れ孔
にワッシャ形状の流込み防止用のフランジを有する表皮
止め具を嵌装し、 発泡剤を注入する際に、成形型と表皮部材との隙間に発
泡剤が入り込まないよう、前記注入口の周縁部に前記流
込み防止用のフランジを当接したことを特徴とする発泡
品の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1340744A JPH0639105B2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 発泡品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1340744A JPH0639105B2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 発泡品の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03199018A JPH03199018A (ja) | 1991-08-30 |
| JPH0639105B2 true JPH0639105B2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=18339886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1340744A Expired - Lifetime JPH0639105B2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 発泡品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0639105B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2886878B1 (fr) * | 2005-06-08 | 2007-09-14 | Tachi S Co | Structure de moule de moussage pour former un appui-tete, notamment pour siege de vehicule |
-
1989
- 1989-12-28 JP JP1340744A patent/JPH0639105B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03199018A (ja) | 1991-08-30 |
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