JPH0639123B2 - フランジ付ブロー成形品の成形方法 - Google Patents
フランジ付ブロー成形品の成形方法Info
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- JPH0639123B2 JPH0639123B2 JP1666690A JP1666690A JPH0639123B2 JP H0639123 B2 JPH0639123 B2 JP H0639123B2 JP 1666690 A JP1666690 A JP 1666690A JP 1666690 A JP1666690 A JP 1666690A JP H0639123 B2 JPH0639123 B2 JP H0639123B2
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- molds
- molding
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- 238000000465 moulding Methods 0.000 title claims description 12
- 238000000071 blow moulding Methods 0.000 title claims description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 9
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 9
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、フランジ付ブロー成形品の成形方法に関す
る。
る。
<従来の技術> 従来、例えば自動車エンジンにおけるインテークエアパ
イプ、燃料タンクの給油パイプ等、パイプ端部に肉厚の
フランジを有する中空樹脂成形品のブロー成形法を利用
した成形法として、例えば特開昭63−104815号
公報に開示の技術がある。第4図は、例えばエアインテ
ークパイプ等成形体1端部を示し、肉厚のフランジ2が
形成されている。
イプ、燃料タンクの給油パイプ等、パイプ端部に肉厚の
フランジを有する中空樹脂成形品のブロー成形法を利用
した成形法として、例えば特開昭63−104815号
公報に開示の技術がある。第4図は、例えばエアインテ
ークパイプ等成形体1端部を示し、肉厚のフランジ2が
形成されている。
上記公報に開示の技術は、第5図に示すように金型3,
4を型締めした後、マンドレル5を下方から押し上げ、
パリソン6の下端をフランジ成形部7に圧縮し、フラン
ジ2を成形する方法である。その後、金型3,4間にエ
アが吹き込まれる。
4を型締めした後、マンドレル5を下方から押し上げ、
パリソン6の下端をフランジ成形部7に圧縮し、フラン
ジ2を成形する方法である。その後、金型3,4間にエ
アが吹き込まれる。
<発明が解決しようとする課題> 前掲公報に開示の成形方法では、第5図に示すように、
金型3,4を型締めし、マンドレル5を上方移動させた
とき、マンドレル5上端がパリソン6内側を削る如く押
し上げ、樹脂膨み部8が形成されるおそれがある。この
膨み部8の形成により、気流が変化して騒音が大きくな
ったり、またエアを適切な量エンジン部へ供給すること
ができなくなったり、さらにこの部分に歪が発生して、
変形の原因になることもある。
金型3,4を型締めし、マンドレル5を上方移動させた
とき、マンドレル5上端がパリソン6内側を削る如く押
し上げ、樹脂膨み部8が形成されるおそれがある。この
膨み部8の形成により、気流が変化して騒音が大きくな
ったり、またエアを適切な量エンジン部へ供給すること
ができなくなったり、さらにこの部分に歪が発生して、
変形の原因になることもある。
本発明は、このような課題を解決するためになされたも
のである。
のである。
<課題を解決するための手段> 本発明に係るフランジ付ブロー成形品の成形方法は、下
端にフランジ成形部を有する一対の金型間にパリソンを
降下させる工程、上記成形品の下端内側形状に等しい形
状を有するとともに、その上端が上記金型間において、
上記フランジ成形部上方に達する第一マンドレルを上記
金型下部に位置させる工程、上記金型のフランジ成形部
下方であって、上記パリソンの降下方向線上に第2マン
ドレルを位置させる工程、上記一対の金型を型締めし、
上記金型間にエアを吹き込み、中空成形品の本体を成形
する工程、上記金型の型締後、上記第2マンドレルを上
方に移動させ、上記パリソン下端部分を上記金型の上記
フランジ成形部に押し込み、フランジを成形する工程よ
りなる。
端にフランジ成形部を有する一対の金型間にパリソンを
降下させる工程、上記成形品の下端内側形状に等しい形
状を有するとともに、その上端が上記金型間において、
上記フランジ成形部上方に達する第一マンドレルを上記
金型下部に位置させる工程、上記金型のフランジ成形部
下方であって、上記パリソンの降下方向線上に第2マン
ドレルを位置させる工程、上記一対の金型を型締めし、
上記金型間にエアを吹き込み、中空成形品の本体を成形
する工程、上記金型の型締後、上記第2マンドレルを上
方に移動させ、上記パリソン下端部分を上記金型の上記
フランジ成形部に押し込み、フランジを成形する工程よ
りなる。
また本発明は、上記方法において一対の金型を型締めす
るに際し、同時に上記第1マンドレルを、その上端が上
記金型間において上記フランジ成形部上方に位置する範
囲内において、下方へ引き下げるものである。
るに際し、同時に上記第1マンドレルを、その上端が上
記金型間において上記フランジ成形部上方に位置する範
囲内において、下方へ引き下げるものである。
<作用> 一対の金型が型締めされエアが金型間に吹き込まれる
と、まずフランジを除く成形品の本体が成形される。次
いで、第2マンドレルが上方移動することにより、パリ
ソン下端が金型のフランジ成形部に押し込められフラン
ジが成形される。
と、まずフランジを除く成形品の本体が成形される。次
いで、第2マンドレルが上方移動することにより、パリ
ソン下端が金型のフランジ成形部に押し込められフラン
ジが成形される。
また金型の型締めと同時に第1マンドレルを僅か下方へ
移動させると、第1マンドレルの上端付近に樹脂の膨み
部が形成されるのが阻止される。
移動させると、第1マンドレルの上端付近に樹脂の膨み
部が形成されるのが阻止される。
<実施例> 第1図は、一対の金型3,4の開放状態を示し、9はキ
ャビティ、7,7は下端に形成されたフランジ成形部で
ある。6は、金型3,4間を降下する樹脂パリソン、1
1は成形体の下端内側形状に等しい形状、本例の場合円
柱形を有するとともに、その上端が金型3,4間におい
てフランジ成形部7,7上方に達する第1マンドレル
で、金型3,4の下方に位置せしめられている。12
は、金型3,4のフランジ成形部7,7の下方であっ
て、パリソン6の降下方向線上に位置せしめられた第2
マンドレルであり、本例の場合、第1マンドレル11の
外周に摺動可能な状態で取りつけられている。
ャビティ、7,7は下端に形成されたフランジ成形部で
ある。6は、金型3,4間を降下する樹脂パリソン、1
1は成形体の下端内側形状に等しい形状、本例の場合円
柱形を有するとともに、その上端が金型3,4間におい
てフランジ成形部7,7上方に達する第1マンドレル
で、金型3,4の下方に位置せしめられている。12
は、金型3,4のフランジ成形部7,7の下方であっ
て、パリソン6の降下方向線上に位置せしめられた第2
マンドレルであり、本例の場合、第1マンドレル11の
外周に摺動可能な状態で取りつけられている。
かかる状態から、第2図に示す如く、まず金型3,4が
矢印a方向に移動せしめられ、型締めされる。このと
き、第1マンドレル11は、停止したままの状態であっ
ても良いが、前述した樹脂膨み部8の形成を防止するた
めに、僅か下方(矢印b方向)に移動させる方が望まし
い。この第1マンドレル11の下方移動距離dは、第1
マンドレル11の上端が、フランジ成形部7より上方に
位置する範囲内で設定され、約10mm程度が適当であ
る。金型3,4の型締めと同時に金型3,4のキャビデ
ィ9内にエアが吹き込まれ、フランジを除く成形体1の
成形が行われる。
矢印a方向に移動せしめられ、型締めされる。このと
き、第1マンドレル11は、停止したままの状態であっ
ても良いが、前述した樹脂膨み部8の形成を防止するた
めに、僅か下方(矢印b方向)に移動させる方が望まし
い。この第1マンドレル11の下方移動距離dは、第1
マンドレル11の上端が、フランジ成形部7より上方に
位置する範囲内で設定され、約10mm程度が適当であ
る。金型3,4の型締めと同時に金型3,4のキャビデ
ィ9内にエアが吹き込まれ、フランジを除く成形体1の
成形が行われる。
次いで第3図に示す如く、第2マンドレル12が上方へ
移動し(矢印c方向)パリソン6下端をフランジ成形部
7に押し込み、フランジ2を成形する。
移動し(矢印c方向)パリソン6下端をフランジ成形部
7に押し込み、フランジ2を成形する。
その後、金型3,4は開放され、かつ第1、第2マンド
レル11,12も下方へ降下せしめられ、フランジ2を
有する成形品が取り出される。尚、金型3,4と第2マ
ンドレル12の間にはバリ(図示せず)が発生するが、
これはその後除去される。
レル11,12も下方へ降下せしめられ、フランジ2を
有する成形品が取り出される。尚、金型3,4と第2マ
ンドレル12の間にはバリ(図示せず)が発生するが、
これはその後除去される。
<発明の効果> 本発明は、フランジを端部に有する中空樹脂成形品の成
形に際し、マンドレルを第1マンドレル及び第2マンド
レルに分け、第1マンドレルと金型とで成形品の本体を
成形した後、第2マンドレルを利用してフランジを成形
するものであるから、肉厚のフランジを容易に成形する
ことが可能となり、また第1マンドレルの上端が成形品
内壁に樹脂膨み部を形成するおそれもない。それ故、均
一な内径をもつフランジ付きパイプを形成することがで
きる。
形に際し、マンドレルを第1マンドレル及び第2マンド
レルに分け、第1マンドレルと金型とで成形品の本体を
成形した後、第2マンドレルを利用してフランジを成形
するものであるから、肉厚のフランジを容易に成形する
ことが可能となり、また第1マンドレルの上端が成形品
内壁に樹脂膨み部を形成するおそれもない。それ故、均
一な内径をもつフランジ付きパイプを形成することがで
きる。
第1図ないし第3図は、本発明実施例を工程順に説明す
るための断面図、第4図は、フランジ付パイプの構造を
示す斜視図、第5図は、従来例を説明するための断面図
である。 1…成形体、2…フランジ 3,4…金型、5…マンドレル 6…パリソン、7…フランジ成形部 8…樹脂膨み部、9…キャビティ 11…第1マンドレル、12…第2マンドレル
るための断面図、第4図は、フランジ付パイプの構造を
示す斜視図、第5図は、従来例を説明するための断面図
である。 1…成形体、2…フランジ 3,4…金型、5…マンドレル 6…パリソン、7…フランジ成形部 8…樹脂膨み部、9…キャビティ 11…第1マンドレル、12…第2マンドレル
Claims (2)
- 【請求項1】端部にフランジを有する中空樹脂成形品を
ブロー成形法にて成形する方法であって、 下端にフランジ成形部を有する一対の金型間にパリソン
を降下させる工程、 上記成形品の下端内側形状に等しい形状を有するととも
に、その上端が上記金型間において、上記フランジ成形
部上方に達する第一マンドレルを上記金型下部に位置さ
せる工程、 上記金型のフランジ成形部下方であって、上記パリソン
の降下方向線上に第2マンドレルを位置させる工程、 上記一対の金型を型締めし、上記金型間にエアを吹き込
み、中空成形品の本体を成形する工程、 上記金型の型締後、上記第2マンドレルを上方に移動さ
せ、上記パリソン下端部分を上記金型の上記フランジ成
形部に押し込み、フランジを成形する工程、 よりなることを特徴とするフランジ付ブロー成形品の成
形方法 - 【請求項2】上記一対の金型を型締めするに際し、同時
に上記第1マンドレルを、その上端が上記金型間におい
て上記フランジ成形部上方に位置する範囲内において、
下方へ引き下げることを特徴とする請求項1記載のフラ
ンジ付ブロー成形品の成形方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1666690A JPH0639123B2 (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | フランジ付ブロー成形品の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1666690A JPH0639123B2 (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | フランジ付ブロー成形品の成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03221431A JPH03221431A (ja) | 1991-09-30 |
| JPH0639123B2 true JPH0639123B2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=11922650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1666690A Expired - Lifetime JPH0639123B2 (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | フランジ付ブロー成形品の成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0639123B2 (ja) |
-
1990
- 1990-01-26 JP JP1666690A patent/JPH0639123B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03221431A (ja) | 1991-09-30 |
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