JPH0639192Y2 - 管継手 - Google Patents
管継手Info
- Publication number
- JPH0639192Y2 JPH0639192Y2 JP1990111909U JP11190990U JPH0639192Y2 JP H0639192 Y2 JPH0639192 Y2 JP H0639192Y2 JP 1990111909 U JP1990111909 U JP 1990111909U JP 11190990 U JP11190990 U JP 11190990U JP H0639192 Y2 JPH0639192 Y2 JP H0639192Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- wall surface
- peripheral wall
- ring groove
- adapter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Joints With Pressure Members (AREA)
Description
この考案は、アダプターの衝合面に設けたシールリング
を介して該アダプターと管状部材とを袋ナットで連結し
た管継手の改良に係り、特にリングが脱落しにくい管継
手に関する。
を介して該アダプターと管状部材とを袋ナットで連結し
た管継手の改良に係り、特にリングが脱落しにくい管継
手に関する。
従来、管状部材と接続されるアダプターの連結管部の衝
合面端にリング溝を設け、該リング溝にOリングを嵌合
して連結する管継手として、ORSまたはORFS(O−RING
SEAL FACE)フィッチングが知られている。 この管継手ではシールリングとしてゴムのOリングを使
用しているために、高圧乃至低圧ラインのシール性にお
いて高気密が得られ、また耐振動性を保持することがで
きる。 そして小型であると共に、Oリングシールに拘らず従来
の面シール金具と同様に袋ナットを相手方の管状継手部
材にねじ込むだけでよく、取付作業が容易である。 しかし、スペースの関係から線径の細いOリングの使用
となるため、剛性不足によって一度溝に嵌込まれたOリ
ングが袋ナットを締め込んで行く過程でリング溝から脱
落する可能性があり、組立品質のレベルアップが要求さ
れていた。 そこで、Oリングの脱落防止のために次の対策が考えら
れる。 (イ).Oリングを接着剤を用いてリング溝に固着する構
成 この構成では、接着剤の使用により潤滑油の劣化を早め
る可能性があると共にシールとメタルの間に接着剤の層
ができ、シール性能が低下する欠点がある。 (ロ).3°〜5°の若干のテーパをリング溝の外壁に設
ける構成 この構成ではテーパによるOリングを拘束する効果があ
まり見られない。 (ハ).リング溝をあり溝にする構成 この構成では、あり溝自体に生産技術上の問題があり、
また、加工工数の増加につながる。更にあり溝の先端で
Oリングを傷つける虞れがある。
合面端にリング溝を設け、該リング溝にOリングを嵌合
して連結する管継手として、ORSまたはORFS(O−RING
SEAL FACE)フィッチングが知られている。 この管継手ではシールリングとしてゴムのOリングを使
用しているために、高圧乃至低圧ラインのシール性にお
いて高気密が得られ、また耐振動性を保持することがで
きる。 そして小型であると共に、Oリングシールに拘らず従来
の面シール金具と同様に袋ナットを相手方の管状継手部
材にねじ込むだけでよく、取付作業が容易である。 しかし、スペースの関係から線径の細いOリングの使用
となるため、剛性不足によって一度溝に嵌込まれたOリ
ングが袋ナットを締め込んで行く過程でリング溝から脱
落する可能性があり、組立品質のレベルアップが要求さ
れていた。 そこで、Oリングの脱落防止のために次の対策が考えら
れる。 (イ).Oリングを接着剤を用いてリング溝に固着する構
成 この構成では、接着剤の使用により潤滑油の劣化を早め
る可能性があると共にシールとメタルの間に接着剤の層
ができ、シール性能が低下する欠点がある。 (ロ).3°〜5°の若干のテーパをリング溝の外壁に設
ける構成 この構成ではテーパによるOリングを拘束する効果があ
まり見られない。 (ハ).リング溝をあり溝にする構成 この構成では、あり溝自体に生産技術上の問題があり、
また、加工工数の増加につながる。更にあり溝の先端で
Oリングを傷つける虞れがある。
本考案者は上記事情に鑑みて研究開発の結果この考案を
創案したものであって、その主たる課題は、シールリン
グとしてOリングに代えて角リングを用い、リング溝の
内外の周壁のテーパ面で角リングを拘束して脱落を防ぐ
管継手を提供することにある。
創案したものであって、その主たる課題は、シールリン
グとしてOリングに代えて角リングを用い、リング溝の
内外の周壁のテーパ面で角リングを拘束して脱落を防ぐ
管継手を提供することにある。
上記課題を解決するために、この考案は、 (a).先端にフランジ部を有する管状部材に上記フラ
ンジに掛止められる袋ナットを摺動可能に外嵌してお
き、アダプターの連結管部の衝合端面に環状にリング溝
を設けて角リングを嵌込み、該角リングを介して管状部
材とアダプターとを隙間なく衝合して内孔を連通可能と
する、 (b).上記連結管部の外周に刻設されたネジに上記袋
ナットを螺着して管状部材とアダプターとを連結する、 (c).上記リング溝が、嵌合する角リングの周壁面の
傾斜方向に合わせて、リング溝の内周壁面及び外周壁面
を同一方向に略平行に傾斜してなる、 (d).角リングの傾斜する周壁面を上記リング溝の周
壁面の傾斜方向に合わせて嵌込み脱落方向に拘束する、 という技術的手段を講じている。
ンジに掛止められる袋ナットを摺動可能に外嵌してお
き、アダプターの連結管部の衝合端面に環状にリング溝
を設けて角リングを嵌込み、該角リングを介して管状部
材とアダプターとを隙間なく衝合して内孔を連通可能と
する、 (b).上記連結管部の外周に刻設されたネジに上記袋
ナットを螺着して管状部材とアダプターとを連結する、 (c).上記リング溝が、嵌合する角リングの周壁面の
傾斜方向に合わせて、リング溝の内周壁面及び外周壁面
を同一方向に略平行に傾斜してなる、 (d).角リングの傾斜する周壁面を上記リング溝の周
壁面の傾斜方向に合わせて嵌込み脱落方向に拘束する、 という技術的手段を講じている。
管状部材の先端にアダプターの角リング装着側の衝合面
を突き合わせ、袋ナットを回転してアダプターのネジと
螺合させ、該アダプターの端面を管状部材と隙間なく密
着する位置で固定することができる。 この際、リング溝内の角リングはリング溝の傾斜する内
周壁面または外周壁面のいずれか一方の周壁面により拘
束されるので角リングに脱落方向の力がかかっても押さ
えられてリング溝内で保持される。 更に、リング溝の隅部を湾曲面に形成すれば角リングと
衝合しても角リングを傷める虞れがない。
を突き合わせ、袋ナットを回転してアダプターのネジと
螺合させ、該アダプターの端面を管状部材と隙間なく密
着する位置で固定することができる。 この際、リング溝内の角リングはリング溝の傾斜する内
周壁面または外周壁面のいずれか一方の周壁面により拘
束されるので角リングに脱落方向の力がかかっても押さ
えられてリング溝内で保持される。 更に、リング溝の隅部を湾曲面に形成すれば角リングと
衝合しても角リングを傷める虞れがない。
以下にこの考案に係る管継手の好適実施例を図面を参照
しつつ説明する。 第1図および第2図に示すORSまたはORFSフィッチング
を用いた管継手1は、アダプター2の第1連結管部4に
管状部材となるホース用ステム10を袋ナット20で螺着し
て両者を連結している。 即ち、ホース用のステム10は先端にフランジ部12を有し
ている。 このホース用のステム10には袋ナット20が摺動可能に外
嵌されており、該袋ナット20の内周に形成された段部21
と上記フランジ部12とが衝合して袋ナット20を軸線の延
長方向への動きを拘束し、先端側で位置決めできるよう
になっている。 なお、このステム10の基端は取付金具14を介してホース
に固着されている。 一方、アダプター2は、本実施例では管の中央で外方に
突出するレンチ掛用の六角部9を有し、該六角部9を挟
んで同軸線上に外周にネジを設けた第1連結管部4と第
2連結管部5とを設けている。 このアダプター2の第1連結管部4は上記ホース用ステ
ム10の先端面と隙間なく衝合する衝合端面11となってい
る。 この第1連結管部4の衝合端面11には衝合側が開放され
た環状のリング溝6が形成されており、角リング7を嵌
込むことができる。 ここで、リング溝6は第3図に一層明瞭なように、内周
壁面6aが角度αで、外周壁面6bが角度βでそれぞれ衝合
端面11に向かって漸次内向きとなるように傾斜してい
る。 上記傾斜角度αとβとは同一または近い値であるので、
一パスでの機械加工が可能である。 また角リング7には表と裏が存在するが、その平行して
傾斜する内周壁面7a及び外周壁面7bを誤って反対にリン
グ溝6に組み込むことがないよう、上記傾斜角度αとβ
とを大きく設定することが好ましい。 また、リング溝の深さd及び溝幅Aは、従来の溝深さ
(1.3mm)及び溝幅(2.4mm)よりも大きくとってあるの
で、剛性の高い角リングに対応することができる。 そこで、上記構成のリング溝6に角リング7を嵌込む
と、角リング7に脱落方向の力が加わっても角リングの
周壁面(本実施例では外周壁面7b)がリング溝6の周壁
面(本実施例では外周壁面6b)によって拘束され、角リ
ング7の脱落が防がれる。 また、リング溝6の底壁面6cと外周壁面6b及び内周壁面
6aとがそれぞれ交差する隅部は、所定の曲率R1およびR2
に設定され湾曲面に形成されており、また衝合端面11と
外周壁面6b及び内周壁面6aとがそれぞれ交差する隅部も
所定の曲率r1およびr2で湾曲面に形成されているので、
角リング7と衝合しても角リング7を傷める虞れがな
い。 次に、第1図及び第2図に示すように上記第1連結管部
4の衝合端面11の外周には雄ネジ13が刻設されており、
前記袋ナット20の内周に形成された雌ネジ部22と螺着可
能となっている。 従って、ホース用ステム10の先端に第1連結管部4の衝
合端面11を突き合わせ、基端がフランジ部12で拘束され
た袋ナット20を回転して第1連結管部4の雄ネジ13に螺
合させ、該第1連結管部をホース用ステム10と隙間なく
密着する位置で連結し固着することができる。 そして、ステム10とアダプター2のそれぞれの内孔8,
8′を連通させる管継手を形成することができる。 上記リング溝6及び角リング7を設けた管継手の構造
は、第1図の連結構造を基本として種々の設計変更があ
りその一例を次に示す。 第4図に示す管継手1Aは、アダプター2Aが一方の連結管
部4Aを上記実施例の第1連結管部と同様とし、他方の連
結管部5Aにテーパ状の管用ネジSを設けた異なる実施例
からなっている。 その他、第1図示の実施例と同一構成には同一符号を付
す。以下の実施例においても同様である。 第5図に示す管継手1Bの場合は、管状部材10Bが先端に
スリーブ15を一体に固着したチューブ16からなってお
り、またアダプター2Bは対向して分岐する一対の連結管
部4B,5Bを有するT状のチーからなっている異なる実施
例を示す。 この場合、チーの対向する一対の連結管部4Bは上記実施
例の第1連結管部と同様に外周には袋ナット20の雌ネジ
22と螺合する雄ネジ13が刻設されており、その衝合端面
11には角リング7を嵌込むリング溝6が形成されてい
る。 また連結部5Bにはスイベル等による一般の間継手が使用
される。 従って、袋ナット20をスリーブ15に形成されたフランジ
12で拘束して軸線の延長方向への動きを拘束し、スリー
ブ15の先端面をチーの連結管部4Bの衝合面11と密着させ
て袋ナット20を回し、螺着することができる。 尚、前記袋ナット20には内外を貫通する点検窓23開口形
成してもよく、該点検窓23を通してホース用ステム10の
先端から突出する角リング7を外から見ることができ
る。 第6図に示す管継手1Cは、アダプター2が一方の連結管
部4Cを前記第1連結管部と同一構成とし、他方の連結管
部5Cをその外周に形成されたネジ部の基端にOリング17
を嵌合した異なる形状からなっている。 なお、上記実施例でリング溝の周壁面の傾斜する方向は
角リングの周壁面の傾斜方向に対応するものであり、本
実施例と逆に衝合端面に向かって漸次外向きに傾斜する
ものでもよい。
しつつ説明する。 第1図および第2図に示すORSまたはORFSフィッチング
を用いた管継手1は、アダプター2の第1連結管部4に
管状部材となるホース用ステム10を袋ナット20で螺着し
て両者を連結している。 即ち、ホース用のステム10は先端にフランジ部12を有し
ている。 このホース用のステム10には袋ナット20が摺動可能に外
嵌されており、該袋ナット20の内周に形成された段部21
と上記フランジ部12とが衝合して袋ナット20を軸線の延
長方向への動きを拘束し、先端側で位置決めできるよう
になっている。 なお、このステム10の基端は取付金具14を介してホース
に固着されている。 一方、アダプター2は、本実施例では管の中央で外方に
突出するレンチ掛用の六角部9を有し、該六角部9を挟
んで同軸線上に外周にネジを設けた第1連結管部4と第
2連結管部5とを設けている。 このアダプター2の第1連結管部4は上記ホース用ステ
ム10の先端面と隙間なく衝合する衝合端面11となってい
る。 この第1連結管部4の衝合端面11には衝合側が開放され
た環状のリング溝6が形成されており、角リング7を嵌
込むことができる。 ここで、リング溝6は第3図に一層明瞭なように、内周
壁面6aが角度αで、外周壁面6bが角度βでそれぞれ衝合
端面11に向かって漸次内向きとなるように傾斜してい
る。 上記傾斜角度αとβとは同一または近い値であるので、
一パスでの機械加工が可能である。 また角リング7には表と裏が存在するが、その平行して
傾斜する内周壁面7a及び外周壁面7bを誤って反対にリン
グ溝6に組み込むことがないよう、上記傾斜角度αとβ
とを大きく設定することが好ましい。 また、リング溝の深さd及び溝幅Aは、従来の溝深さ
(1.3mm)及び溝幅(2.4mm)よりも大きくとってあるの
で、剛性の高い角リングに対応することができる。 そこで、上記構成のリング溝6に角リング7を嵌込む
と、角リング7に脱落方向の力が加わっても角リングの
周壁面(本実施例では外周壁面7b)がリング溝6の周壁
面(本実施例では外周壁面6b)によって拘束され、角リ
ング7の脱落が防がれる。 また、リング溝6の底壁面6cと外周壁面6b及び内周壁面
6aとがそれぞれ交差する隅部は、所定の曲率R1およびR2
に設定され湾曲面に形成されており、また衝合端面11と
外周壁面6b及び内周壁面6aとがそれぞれ交差する隅部も
所定の曲率r1およびr2で湾曲面に形成されているので、
角リング7と衝合しても角リング7を傷める虞れがな
い。 次に、第1図及び第2図に示すように上記第1連結管部
4の衝合端面11の外周には雄ネジ13が刻設されており、
前記袋ナット20の内周に形成された雌ネジ部22と螺着可
能となっている。 従って、ホース用ステム10の先端に第1連結管部4の衝
合端面11を突き合わせ、基端がフランジ部12で拘束され
た袋ナット20を回転して第1連結管部4の雄ネジ13に螺
合させ、該第1連結管部をホース用ステム10と隙間なく
密着する位置で連結し固着することができる。 そして、ステム10とアダプター2のそれぞれの内孔8,
8′を連通させる管継手を形成することができる。 上記リング溝6及び角リング7を設けた管継手の構造
は、第1図の連結構造を基本として種々の設計変更があ
りその一例を次に示す。 第4図に示す管継手1Aは、アダプター2Aが一方の連結管
部4Aを上記実施例の第1連結管部と同様とし、他方の連
結管部5Aにテーパ状の管用ネジSを設けた異なる実施例
からなっている。 その他、第1図示の実施例と同一構成には同一符号を付
す。以下の実施例においても同様である。 第5図に示す管継手1Bの場合は、管状部材10Bが先端に
スリーブ15を一体に固着したチューブ16からなってお
り、またアダプター2Bは対向して分岐する一対の連結管
部4B,5Bを有するT状のチーからなっている異なる実施
例を示す。 この場合、チーの対向する一対の連結管部4Bは上記実施
例の第1連結管部と同様に外周には袋ナット20の雌ネジ
22と螺合する雄ネジ13が刻設されており、その衝合端面
11には角リング7を嵌込むリング溝6が形成されてい
る。 また連結部5Bにはスイベル等による一般の間継手が使用
される。 従って、袋ナット20をスリーブ15に形成されたフランジ
12で拘束して軸線の延長方向への動きを拘束し、スリー
ブ15の先端面をチーの連結管部4Bの衝合面11と密着させ
て袋ナット20を回し、螺着することができる。 尚、前記袋ナット20には内外を貫通する点検窓23開口形
成してもよく、該点検窓23を通してホース用ステム10の
先端から突出する角リング7を外から見ることができ
る。 第6図に示す管継手1Cは、アダプター2が一方の連結管
部4Cを前記第1連結管部と同一構成とし、他方の連結管
部5Cをその外周に形成されたネジ部の基端にOリング17
を嵌合した異なる形状からなっている。 なお、上記実施例でリング溝の周壁面の傾斜する方向は
角リングの周壁面の傾斜方向に対応するものであり、本
実施例と逆に衝合端面に向かって漸次外向きに傾斜する
ものでもよい。
この考案によれば、リング溝の内外の周壁面を同一方向
に傾斜させたので、嵌合した角リングに脱落方向の力が
かかっても上記リング溝の傾斜する周壁面によって拘束
されるので、接着剤等を用いなくても角リングをリング
溝内に確実に保持することができると共に何等の特殊工
具を用いることなく脱着することができる。 また蟻溝のようにリング溝の開口部の幅が狭くならない
ので角リングを傷めることもない。 更にリング溝の周壁は同一方向に傾斜するので成型が容
易となる。 また、角リングの断面積を大きくとることができ剛性を
向上することができるが、連結管部のネジサイズや内孔
の油路は従来のサイズに比べて大きく設定する必要がな
く、従来と同様のサイズを維持することができる。
に傾斜させたので、嵌合した角リングに脱落方向の力が
かかっても上記リング溝の傾斜する周壁面によって拘束
されるので、接着剤等を用いなくても角リングをリング
溝内に確実に保持することができると共に何等の特殊工
具を用いることなく脱着することができる。 また蟻溝のようにリング溝の開口部の幅が狭くならない
ので角リングを傷めることもない。 更にリング溝の周壁は同一方向に傾斜するので成型が容
易となる。 また、角リングの断面積を大きくとることができ剛性を
向上することができるが、連結管部のネジサイズや内孔
の油路は従来のサイズに比べて大きく設定する必要がな
く、従来と同様のサイズを維持することができる。
第1図は第1実施例の管継手の要部拡大断面図、第2図
はアダプターにホース用ステムを連結した場合の要部縦
断面図、第3図はリング溝と角ナットの拡大断面図、第
4図は第1図のアダプターの第2ねじをテーパねじとし
た異なる実施例の管継手を示す図、第5図は第1図のス
テムに代えてスリーブを溶着したチューブを使用し、ア
ダプターに代えてチーを使用した別の実施例の管継手を
示す図、第6図は第1図のステムに代えてスリーブを溶
着したチューブを使用した更に異なる実施例の要部断面
図である。 1……管継手 2……アダプター 4……第1連結管部 5……第2連結管部 6……リング溝 6a……内周壁面 6b……外周壁面 6c……底壁面 7……角リング 7a……内周壁面 7b……外周壁面 11……衝合端面 14……ホース取付部
はアダプターにホース用ステムを連結した場合の要部縦
断面図、第3図はリング溝と角ナットの拡大断面図、第
4図は第1図のアダプターの第2ねじをテーパねじとし
た異なる実施例の管継手を示す図、第5図は第1図のス
テムに代えてスリーブを溶着したチューブを使用し、ア
ダプターに代えてチーを使用した別の実施例の管継手を
示す図、第6図は第1図のステムに代えてスリーブを溶
着したチューブを使用した更に異なる実施例の要部断面
図である。 1……管継手 2……アダプター 4……第1連結管部 5……第2連結管部 6……リング溝 6a……内周壁面 6b……外周壁面 6c……底壁面 7……角リング 7a……内周壁面 7b……外周壁面 11……衝合端面 14……ホース取付部
Claims (2)
- 【請求項1】先端にフランジ部を有する管状部材に上記
フランジに掛止められる袋ナットを摺動可能に外嵌して
おき、アダプターの連結管部の衝合端面に環状にリング
溝を設けて角リングを嵌込み、該角リングを介して管状
部材とアダプターとを隙間なく衝合して内孔を連通可能
とすると共に、上記連結管部の外周に刻設されたネジに
上記袋ナットを螺着して管状部材とアダプターとを連結
する管継手であって、 リング溝が、嵌合する角リングの周壁面の傾斜方向に合
わせて、リング溝の内周壁面及び外周壁面を同一方向に
略平行に傾斜してなり、角リングの傾斜する周壁面を上
記リング溝の周壁面の傾斜方向に合わせて嵌込み脱落方
向に拘束してなることを特徴とする管継手。 - 【請求項2】リング溝の隅部が湾曲面に形成されてなる
ことを特徴とする請求項1に記載の管継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990111909U JPH0639192Y2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990111909U JPH0639192Y2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 管継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0468279U JPH0468279U (ja) | 1992-06-17 |
| JPH0639192Y2 true JPH0639192Y2 (ja) | 1994-10-12 |
Family
ID=31859393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990111909U Expired - Lifetime JPH0639192Y2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 管継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0639192Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4794645B2 (ja) * | 2009-04-09 | 2011-10-19 | 株式会社オティックス | フューエルデリバリパイプ |
| TW202043659A (zh) * | 2016-04-29 | 2020-12-01 | 美商聖高拜塑膠製品公司 | 舌槽流體輸送子組件及總成 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58186282U (ja) * | 1982-06-07 | 1983-12-10 | 旭有機材工業株式会社 | 管継手 |
| JPS62261794A (ja) * | 1986-05-08 | 1987-11-13 | 株式会社東芝 | ガスケツト |
-
1990
- 1990-10-25 JP JP1990111909U patent/JPH0639192Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0468279U (ja) | 1992-06-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |