JPH0639230B2 - 車両座席調節装置 - Google Patents
車両座席調節装置Info
- Publication number
- JPH0639230B2 JPH0639230B2 JP63222201A JP22220188A JPH0639230B2 JP H0639230 B2 JPH0639230 B2 JP H0639230B2 JP 63222201 A JP63222201 A JP 63222201A JP 22220188 A JP22220188 A JP 22220188A JP H0639230 B2 JPH0639230 B2 JP H0639230B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- seat
- lock bar
- vehicle
- manual handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/04—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable
- B60N2/12—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable slidable and tiltable
- B60N2/123—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable slidable and tiltable and provided with memory locks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、車両の座席調節装置に関する。特に、本発明
は車両に出入りし易くするために、最前位置若しくは最
後位置に自動的に位置決めすることが出来るようにした
座席調節装置に関する。具体的には、本発明に係る装置
は、以下に述べるように、一旦設定した座席位置を記憶
し、その位置に自動的に戻ることが出来るようにしたメ
モリを有している。
は車両に出入りし易くするために、最前位置若しくは最
後位置に自動的に位置決めすることが出来るようにした
座席調節装置に関する。具体的には、本発明に係る装置
は、以下に述べるように、一旦設定した座席位置を記憶
し、その位置に自動的に戻ることが出来るようにしたメ
モリを有している。
技術的背景 一般的な自動車は、前部及び後部座席を有している。2
ドアの(すなわち、側部に1つのドアを有する)車両に
あっては、前部および後部の座席に座る人が、当該車両
に出入りするのに同じドアを使用している。後部座席に
人が座るには、前部座席を前に倒してその人が入るため
の空間を大きくする必要がある。入るための空間を大き
くするためには、前に傾斜した座席を初めに設定してい
た位置から最前位置に動かすことも出来る。後部座席に
人が座った後、前部座席は元の直立した位置に戻され
る。前部座席の位置を動かした場合には、元の位置に自
動的に戻るようにすることが望まれる。
ドアの(すなわち、側部に1つのドアを有する)車両に
あっては、前部および後部の座席に座る人が、当該車両
に出入りするのに同じドアを使用している。後部座席に
人が座るには、前部座席を前に倒してその人が入るため
の空間を大きくする必要がある。入るための空間を大き
くするためには、前に傾斜した座席を初めに設定してい
た位置から最前位置に動かすことも出来る。後部座席に
人が座った後、前部座席は元の直立した位置に戻され
る。前部座席の位置を動かした場合には、元の位置に自
動的に戻るようにすることが望まれる。
この種の座席調節装置に関しては、米国特許第3,853,38
3号、第4,065,178号及び第4,422,690号に開示されてい
る。
3号、第4,065,178号及び第4,422,690号に開示されてい
る。
発明の目的 本発明は、着座しやすいように座席を動かした場合に、
着座後、該座席が自動的に元の位置に戻るようにした構
造が簡単な座席調節装置を提供するものである。
着座後、該座席が自動的に元の位置に戻るようにした構
造が簡単な座席調節装置を提供するものである。
発明の構成 すなわち、本発明にかかる装置は、車両に対して複数の
位置に座席を選択的に調節可能とされており、また、着
座しやすいように、座席をあらかじめ定めた位置から動
かすことが出来るようにした車両座席調節装置におい
て、車両と連結されるようになされており、その長さに
沿って係合手段を有している下部チャネルと;座席に連
結されており、下部チャネル上に摺動可能に取り付けら
れている上部チャネルと;上部チャネルに連結されてお
り、下部チャネルに対する上部チャネルの位置を固定す
るために選択的に上記係合手段に係合されるようになさ
れているロックバーと;該ロックバーを操作するための
手動ハンドルと;手動ハンドルとは別個にロックバーを
動かすためのイージーエントリアクチュエータ手段と;
を有しており、その特徴として、ロックバーが上記係合
手段の一部に係合するのを防止するために下部チャネル
上に摺動可能に取り付けられたプレートを有しており、
該プレートが上記係合手段に係合するように偏倚されて
いるメモリマーカを備えており、該メモリマーカが手動
ハンドルの操作によって上記ロックバーとともに上記係
合手段から外されるようになされており、上記プレート
は、座席を車両に対して位置調節するときに上記手動ハ
ンドルが操作されて当該プレートが上部チャネルに係合
され該上部チャネルと共に動かされるようになされてお
り、また、上記イージーエントリアクチュエータが作動
されてロックバーが上記係合手段に係合するのが防止さ
れているときに、上記メモリマーカが上記プレートを下
部プレートに対して動かないように保持するようにされ
ている。
位置に座席を選択的に調節可能とされており、また、着
座しやすいように、座席をあらかじめ定めた位置から動
かすことが出来るようにした車両座席調節装置におい
て、車両と連結されるようになされており、その長さに
沿って係合手段を有している下部チャネルと;座席に連
結されており、下部チャネル上に摺動可能に取り付けら
れている上部チャネルと;上部チャネルに連結されてお
り、下部チャネルに対する上部チャネルの位置を固定す
るために選択的に上記係合手段に係合されるようになさ
れているロックバーと;該ロックバーを操作するための
手動ハンドルと;手動ハンドルとは別個にロックバーを
動かすためのイージーエントリアクチュエータ手段と;
を有しており、その特徴として、ロックバーが上記係合
手段の一部に係合するのを防止するために下部チャネル
上に摺動可能に取り付けられたプレートを有しており、
該プレートが上記係合手段に係合するように偏倚されて
いるメモリマーカを備えており、該メモリマーカが手動
ハンドルの操作によって上記ロックバーとともに上記係
合手段から外されるようになされており、上記プレート
は、座席を車両に対して位置調節するときに上記手動ハ
ンドルが操作されて当該プレートが上部チャネルに係合
され該上部チャネルと共に動かされるようになされてお
り、また、上記イージーエントリアクチュエータが作動
されてロックバーが上記係合手段に係合するのが防止さ
れているときに、上記メモリマーカが上記プレートを下
部プレートに対して動かないように保持するようにされ
ている。
発明の作用び効果 本発明に係る装置は上記のごとき構成を有するものであ
り、座席の位置を調節するときは、プレートが上部チャ
ネルと一緒に動くようにされ、当該上部チャネル、従っ
て、それに固定されている座席が下部チャネル、従って
車両に対して相対的に位置調節され、また、人が車両の
内部に入るために座席を動かすときは、プレートが始め
に設定されている位置に固定されたままとされ、上部チ
ャネルが動かされるときに該上部チャネルのロックバー
がプレート上を通り係合手段に係合せずに動かされ、人
が車両内入り、当該座席を元の位置に戻すときは、ロッ
クバーがプレート上を戻されて、元の位置に来ると、係
合手段に再係合して、上部チャネル、従って座席をその
元の位置に固定する。
り、座席の位置を調節するときは、プレートが上部チャ
ネルと一緒に動くようにされ、当該上部チャネル、従っ
て、それに固定されている座席が下部チャネル、従って
車両に対して相対的に位置調節され、また、人が車両の
内部に入るために座席を動かすときは、プレートが始め
に設定されている位置に固定されたままとされ、上部チ
ャネルが動かされるときに該上部チャネルのロックバー
がプレート上を通り係合手段に係合せずに動かされ、人
が車両内入り、当該座席を元の位置に戻すときは、ロッ
クバーがプレート上を戻されて、元の位置に来ると、係
合手段に再係合して、上部チャネル、従って座席をその
元の位置に固定する。
本発明によれば、汎用の座席調節装置に僅かの部品、す
なわち、プレート、メモリマーカを加えるだけで、上記
作用を行う調節装置とすることが出来る。
なわち、プレート、メモリマーカを加えるだけで、上記
作用を行う調節装置とすることが出来る。
実施例 以下、本発明を添付図面に示した実施例に基づき詳細に
説明する。
説明する。
本発明に係る座席調節装置7は、通常、フロア若しくは
下部チャネル10と称させるプレート若しくはレールを
介して車両に固定される。下部チャネル10はそれに固
定されたロックプレート12を有している。ロックプレ
ート12はその長さに沿って設けられた一連のノッチ1
4を有している。
下部チャネル10と称させるプレート若しくはレールを
介して車両に固定される。下部チャネル10はそれに固
定されたロックプレート12を有している。ロックプレ
ート12はその長さに沿って設けられた一連のノッチ1
4を有している。
下部チャネルの上には、上部チャネル20が摺動可能に
取り付けられている。上部チャネル20は座席(図示せ
ず)を連結するための手段となる。上部チャネル20
は、上部及び下部ベアリング25によって、下部チャネ
ル上に摺動可能とされている。下部チャネルはまた、そ
の両側にフランジ21を有しており、該フランジは上部
及び下部ベアリング25を相互に分離している(第3図
及び第4図参照)。上部チャネル20はフック部分22
を有しており、該フック部分は上部及び下部ベアリング
を相互連結できるようにしている。これら下部チャネル
10及び上部チャネル20は、当該座席調節装置のため
のスライド9、15を形成している。
取り付けられている。上部チャネル20は座席(図示せ
ず)を連結するための手段となる。上部チャネル20
は、上部及び下部ベアリング25によって、下部チャネ
ル上に摺動可能とされている。下部チャネルはまた、そ
の両側にフランジ21を有しており、該フランジは上部
及び下部ベアリング25を相互に分離している(第3図
及び第4図参照)。上部チャネル20はフック部分22
を有しており、該フック部分は上部及び下部ベアリング
を相互連結できるようにしている。これら下部チャネル
10及び上部チャネル20は、当該座席調節装置のため
のスライド9、15を形成している。
スライド9には、手動ハンドル30は取り付けられてお
り、該ハンドルは上部チャネル20に取り付けられてい
る。ハンドル30は上部チャネル20に固定されている
取付ブラケット31に回転可能に取り付けられたロッド
32を有している。
り、該ハンドルは上部チャネル20に取り付けられてい
る。ハンドル30は上部チャネル20に固定されている
取付ブラケット31に回転可能に取り付けられたロッド
32を有している。
ロッド32はD形断面部分(第3図)を有しており、該
部分の上には対応するD形断面の孔を有するアクチュエ
ータ34がキー止めされている。同様に、ハンドル30
はロッド32の他のD形断面部分に取り付けられたスク
ープ部材36を有している。第1のラッチ手段すなわち
ロックバー40が、上部チャネル20を下部チャネル1
0に対して固定するために取り付けられている。
部分の上には対応するD形断面の孔を有するアクチュエ
ータ34がキー止めされている。同様に、ハンドル30
はロッド32の他のD形断面部分に取り付けられたスク
ープ部材36を有している。第1のラッチ手段すなわち
ロックバー40が、上部チャネル20を下部チャネル1
0に対して固定するために取り付けられている。
ロックバー40はロッド上にある自由枢動連結部を介し
て上部チャネル20に連結されており、上部チャネル2
0、従って、座席を下部チャネル10、従って、当該自
動車に対してセットするために選択的にノッチ14と係
合される開口42を有している。
て上部チャネル20に連結されており、上部チャネル2
0、従って、座席を下部チャネル10、従って、当該自
動車に対してセットするために選択的にノッチ14と係
合される開口42を有している。
ロッド32上には、クランク60が回転自在に取り付け
られている。クランク60はケーブル62に連結されて
おり、該ケーブルは座席を前に倒すための(図示しな
い)ラッチに連結されている。クランク60はまた、ケ
ーブル64と連結されており、該ケーブルは外側スライ
ド15上にあるロックバー66に作用する。
られている。クランク60はケーブル62に連結されて
おり、該ケーブルは座席を前に倒すための(図示しな
い)ラッチに連結されている。クランク60はまた、ケ
ーブル64と連結されており、該ケーブルは外側スライ
ド15上にあるロックバー66に作用する。
スライド9のロックプレート12上には、2ピースプレ
ート70が摺動可能に取り付けられており、ノッチ14
の一部をカバーしている。プレート70の外側ピース7
1は熱処理された硬化鋼によって形成される。プレート
70にはバネ78で付勢されたメモリマーカー76が枢
動可能に取り付けられている。メモリマーカー76はタ
ブ75を有しており、該タブはノッチ14と係合して、
プレート70を下部チャネル10上に保持する。
ート70が摺動可能に取り付けられており、ノッチ14
の一部をカバーしている。プレート70の外側ピース7
1は熱処理された硬化鋼によって形成される。プレート
70にはバネ78で付勢されたメモリマーカー76が枢
動可能に取り付けられている。メモリマーカー76はタ
ブ75を有しており、該タブはノッチ14と係合して、
プレート70を下部チャネル10上に保持する。
使用に当たっては、バネ80がロックバー40を付勢し
てノッチ14と係合させる。手動ハンドル30が(ロッ
クバー40及びアクチュエータ34を介して)バネ80
によって非作動位置にされる。同様にして、バネがスラ
イダ15上のロックバー66を同様の係合位置に付勢す
る。通常の位置にある座席を調節するためには、使用者
が手動ハンドル30を操作する。該ハンドル30を回転
することにより、アクチュエータ34をロックバー40
に接触させ、それを第3図に示した実線の位置から破線
の位置に動かして、開口42をノッチ14との係合から
解放する。このように、ロックバー40を回転すること
により、ロックバー40がクランク60に接触した後
に、該クランク60を反時計方向に回転してケーブル6
4に張力をかける。ケーブル64を引っ張ることによ
り、他のスライド15のロックバー66をロックプレー
ト12から解放する。同時に、スクープ部材36がメモ
リマーカ76を第1図に示す鎖線の位置に動かしてタブ
75をノッチ14から解放する。アクチュエータ34上
のアクチュエータタブ33がスロット72内に入り、上
部チャネル20と2ピースプレート70との間の接触手
段となる。それにより、上部チャネル20及びプレート
70は自由になり、次に選択された調節位置に一緒に動
けるようになる。
てノッチ14と係合させる。手動ハンドル30が(ロッ
クバー40及びアクチュエータ34を介して)バネ80
によって非作動位置にされる。同様にして、バネがスラ
イダ15上のロックバー66を同様の係合位置に付勢す
る。通常の位置にある座席を調節するためには、使用者
が手動ハンドル30を操作する。該ハンドル30を回転
することにより、アクチュエータ34をロックバー40
に接触させ、それを第3図に示した実線の位置から破線
の位置に動かして、開口42をノッチ14との係合から
解放する。このように、ロックバー40を回転すること
により、ロックバー40がクランク60に接触した後
に、該クランク60を反時計方向に回転してケーブル6
4に張力をかける。ケーブル64を引っ張ることによ
り、他のスライド15のロックバー66をロックプレー
ト12から解放する。同時に、スクープ部材36がメモ
リマーカ76を第1図に示す鎖線の位置に動かしてタブ
75をノッチ14から解放する。アクチュエータ34上
のアクチュエータタブ33がスロット72内に入り、上
部チャネル20と2ピースプレート70との間の接触手
段となる。それにより、上部チャネル20及びプレート
70は自由になり、次に選択された調節位置に一緒に動
けるようになる。
イージーエントリ特性(すなわち、人が車両に出入りし
やすいようにする特性)を使用するには、ケーブル62
を、(図示しない)枢動座席背部の倒しによって(第4
図で見て)左に引っ張る。クランク60が反時計方向に
回転してロックプレート12との係合から解放されてケ
ーブル64を引っ張り、他のスライド15のロックバー
66をも解放する。
やすいようにする特性)を使用するには、ケーブル62
を、(図示しない)枢動座席背部の倒しによって(第4
図で見て)左に引っ張る。クランク60が反時計方向に
回転してロックプレート12との係合から解放されてケ
ーブル64を引っ張り、他のスライド15のロックバー
66をも解放する。
クランク60はロッド32上で自由に回転出来るので、
手動ハンドル30は回転しない。従って、アクチュエー
タ34のアクチュエータタブ33は、スロット72内に
入らず、メモリマーカー76のタブ75がノッチ14か
ら外されない。従って、2ピースプレート70は下部チ
ャネル10に対して固定されたままとされている。(図
示しない)バネが座席を手動ハンドル30の前方に曲げ
端部にむけて付勢する。このとき、ロックバー40は2
ピースプレート70のブランク部分73によって外れた
ままとされる。また、ケーブル64も引っ張られてお
り、スライド15のロックバー66が係合を外されたま
まとされている。
手動ハンドル30は回転しない。従って、アクチュエー
タ34のアクチュエータタブ33は、スロット72内に
入らず、メモリマーカー76のタブ75がノッチ14か
ら外されない。従って、2ピースプレート70は下部チ
ャネル10に対して固定されたままとされている。(図
示しない)バネが座席を手動ハンドル30の前方に曲げ
端部にむけて付勢する。このとき、ロックバー40は2
ピースプレート70のブランク部分73によって外れた
ままとされる。また、ケーブル64も引っ張られてお
り、スライド15のロックバー66が係合を外されたま
まとされている。
座席を前の位置に回転して戻すと、座席はロックバー4
0がブランク部分73上を滑って該部分から外れるまで
後方に押される。その時点で、バネ80がロックバー4
0を動かして、前に設定されていた位置においてノッチ
14と係合し、クランク60を時計方向において引っ張
り戻す。これにより、ケーブル64が引っ張られて他の
スライド15のロックバー66を固定する。
0がブランク部分73上を滑って該部分から外れるまで
後方に押される。その時点で、バネ80がロックバー4
0を動かして、前に設定されていた位置においてノッチ
14と係合し、クランク60を時計方向において引っ張
り戻す。これにより、ケーブル64が引っ張られて他の
スライド15のロックバー66を固定する。
上述の装置においては、汎用の座席調節装置をイージー
エントリ調節装置に変換するのに、ケーブル62及び2
ピースプレート70とそのバネ付勢メモリマーカー76
だけを必要とするという大きな利点がある。必要なら
ば、大量生産における均一性を得るためには、総ての車
両に対して手動ハンドル30を同一のものとする。もし
4ドア車両を生産する場合には、2ピースプレート7
0、ケーブル62及びそのメモリマーカー76が削除さ
れる。イージーエントリ座席調節装置のための特別な設
計は必要とされない。
エントリ調節装置に変換するのに、ケーブル62及び2
ピースプレート70とそのバネ付勢メモリマーカー76
だけを必要とするという大きな利点がある。必要なら
ば、大量生産における均一性を得るためには、総ての車
両に対して手動ハンドル30を同一のものとする。もし
4ドア車両を生産する場合には、2ピースプレート7
0、ケーブル62及びそのメモリマーカー76が削除さ
れる。イージーエントリ座席調節装置のための特別な設
計は必要とされない。
第1図は、本発明に係る座席調節装置の平面図、第2図
ないし第4図は第1図の2−2線、3−3線、4−4線
に沿って見た図である。 10……下部チャネル、 14……係合手段、 20……上部チャネル、 30……手動ハンドル、 40……ロックバー、 60、62……イージーエントリアクチュエータ手段、 70……プレート、 76……メモリマーカ。
ないし第4図は第1図の2−2線、3−3線、4−4線
に沿って見た図である。 10……下部チャネル、 14……係合手段、 20……上部チャネル、 30……手動ハンドル、 40……ロックバー、 60、62……イージーエントリアクチュエータ手段、 70……プレート、 76……メモリマーカ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アントニオ・ピーター・センティ アメリカ合衆国ミシガン州48192,リヴァ ーヴュー,コヴェントリー 19306 (56)参考文献 特開 昭59−156835(JP,A) 特開 昭61−241223(JP,A)
Claims (3)
- 【請求項1】車両に対して複数の位置に座席を選択的に
調節可能とされており、また、着座しやすいように、座
席をあらかじめ定めた位置から動かすことが出来るよう
にした車両座席調節装置において、 車両と連結されるようになされており、その長さに沿っ
て係合手段(14)を有している下部チャネル(10)
と; 座席に連結されており、下部チャネル上に摺動可能に取
り付けられている上部チャネル(20)と; 上部チャネルに連結されており、下部チャネルに対する
上部チャネルの位置を固定するために選択的に上記係合
手段に係合されるようになされているロックバー(4
0)と; 該ロックバーを操作するための手動ハンドル(30)
と; 手動ハンドルとは別個にロックバーを動かすためのイー
ジーエントリアクチュエータ手段(60、62)と;を
有しており、 その特徴として、 ロックバー(40)が上記係合手段(14)の一部に係
合するのを防止するために下部チャネル(10)上に摺
動可能に取り付けられたプレート(70)を有してお
り、該プレートが上記係合手段に係合するように偏倚さ
れているメモリマーカ(76)を備えており、該メモリ
マーカが手動ハンドルの操作によって上記ロックバーと
ともに上記係合手段から外されるようになされており、
上記プレートは、座席を車両に対して位置調節するとき
に上記手動ハンドルが操作されて当該プレートが上部チ
ャネルに係合され該上部チャネルと共に動かされるよう
になされており、また、上記イージーエントリアクチュ
エータ(60、62)が作動されてロックバー(40)
が上記係合手段に係合するのが防止されているときに、
上記メモリマーカが上記プレートを下部プレート(1
0)に対して動かないように保持するようにされている
車両座席調節装置。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項に記載の車両座席調
節装置において、手動ハンドルに固定されたアクチュエ
ータ(34)と有しており、該アクチュエータが手動ハ
ンドルが作動されたときに上記プレートが上部チャネル
(20)と係合した状態に保持するための該プレート内
のスロット(72)に係合するアクチュエータタブ(7
2)を有している車両座席調節装置。 - 【請求項3】特許請求の範囲第1項若しくは第2項に記
載の車両座席調節装置において、上記プレート(70)
が上記係合手段(14)の部分をカバーするブランク部
分(73)を有している車両座席調節装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US93356 | 1987-09-04 | ||
| US07/093,356 US4852846A (en) | 1987-09-04 | 1987-09-04 | Method and apparatus of a conventional fore and aft vehicle seat adjuster convertible into an easy entry seat adjuster slide |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6470241A JPS6470241A (en) | 1989-03-15 |
| JPH0639230B2 true JPH0639230B2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=22238466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63222201A Expired - Lifetime JPH0639230B2 (ja) | 1987-09-04 | 1988-09-05 | 車両座席調節装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4852846A (ja) |
| JP (1) | JPH0639230B2 (ja) |
| DE (1) | DE3829746A1 (ja) |
| GB (1) | GB2209277B (ja) |
Families Citing this family (35)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0636999Y2 (ja) * | 1988-07-25 | 1994-09-28 | ダイハツ工業株式会社 | 車両用シートのスライドロック装置 |
| JPH0635765Y2 (ja) * | 1988-07-28 | 1994-09-21 | 池田物産株式会社 | 車両用シートレール |
| DE3836248A1 (de) * | 1988-10-25 | 1990-04-26 | Keiper Recaro Gmbh Co | Sitzschiene fuer fahrzeugsitze, insbesondere kraftfahrzeugsitze |
| US5083735A (en) * | 1989-06-30 | 1992-01-28 | Fujikiko Kabushiki Kaisha | Vehicle seat |
| US4958799A (en) * | 1989-12-18 | 1990-09-25 | Chrysler Corporation | Seat track latch anti-rattle release wire |
| US4961559A (en) * | 1989-12-18 | 1990-10-09 | Chrysler Corporation | Latching bar arrangement for seat adjuster |
| US5100092A (en) * | 1990-03-05 | 1992-03-31 | Hoover Universal, Inc. | Two-way manual seat adjuster with full memory easy entry |
| JPH0455425U (ja) * | 1990-09-20 | 1992-05-12 | ||
| US5137331A (en) * | 1990-11-30 | 1992-08-11 | Magna International Inc. | Seat track assembly with mechanical memory |
| US5082228A (en) * | 1991-04-16 | 1992-01-21 | Tachi-S Co., Ltd. | Seat adjuster for vehicle seat |
| US5076530A (en) * | 1991-04-26 | 1991-12-31 | Atwood Industries, Inc. | Seat adjuster with interlocking tracks |
| CA2097776C (en) * | 1993-06-04 | 1998-04-14 | Daniel Hughes | Vehicle seat track assembly |
| US5520362A (en) * | 1994-05-06 | 1996-05-28 | General Motors Corporation | Master-slave vehicle seat adjuster |
| DE19510618A1 (de) * | 1994-05-19 | 1995-11-23 | Hammerstein Gmbh C Rob | Kraftfahrzeugsitz, der im vorgeklappten Zustand der Rückenlehne längsverschiebbar ist |
| JP3467850B2 (ja) * | 1994-07-04 | 2003-11-17 | アイシン精機株式会社 | シートスライド装置 |
| GB2303299A (en) * | 1995-07-20 | 1997-02-19 | Dunlop Cox Ltd | Sliding vehicle seat with position memory |
| US5597206A (en) * | 1995-10-31 | 1997-01-28 | Douglas & Lomason Company | Easy entry seat adjuster |
| US5957535A (en) * | 1996-03-29 | 1999-09-28 | Dura Automotive Systems, Inc. | Seat track assembly with vertical dislocation resistance bracket |
| US5785387A (en) * | 1996-09-23 | 1998-07-28 | Excel Industries, Inc. | Vehicle seat assembly with position-fixing means |
| DE19655051C2 (de) * | 1996-12-28 | 2001-02-22 | Giok Djien Go | Längsverstellmechanismus eines Fahrzeugsitzes mit oder ohne Memory für Kraftfahrzeuge |
| US5964442A (en) * | 1997-03-03 | 1999-10-12 | Lear Corporation | Vehicle seat adjuster with self compensating cross wire length |
| US5855349A (en) * | 1997-06-16 | 1999-01-05 | General Motors Corporation | Easy entry seat adjuster assembly with position memory and improved seat return hold open means |
| US5893545A (en) * | 1997-10-23 | 1999-04-13 | Excel Industries, Inc. | Seat track assembly with enhanced vertical dislocation resistance |
| EP0943484A3 (en) * | 1998-03-17 | 2000-08-16 | Ohi Seisakusho Co., Ltd. | Seat slide unit |
| FR2778613B1 (fr) * | 1998-05-12 | 2000-07-21 | Faure Bertrand Equipements Sa | Glissiere pour siege de vehicule a memoire de reglage longitudinale et siege comportant une telle glissiere |
| JP4147002B2 (ja) | 1998-11-03 | 2008-09-10 | マグナ シーティング システムズ インコーポレイテッド | 接近を容易にする完全記憶式シート組立体 |
| ATE242135T1 (de) | 1998-11-05 | 2003-06-15 | Magna Seating Sys Inc | Sitz mit mittlerer speicherung und erleichtertem zugang |
| DE19957201A1 (de) * | 1999-11-27 | 2001-06-07 | Giok Djien Go | Längsverstellmechanismus mit Hilfsmitteln zur Minimierung der Sitzbauteile, Montagezeit, Herstellungskosten und Beanspruchung |
| DE10040594A1 (de) * | 2000-08-16 | 2002-03-07 | Keiper Gmbh & Co | Längsverstellvorrichtung für Kraftfahrzeuge |
| JP2003285674A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-07 | Johnson Controls Automotive Systems Corp | 乗り物用シート |
| DE102004061140A1 (de) * | 2004-06-24 | 2006-01-19 | C. Rob. Hammerstein Gmbh & Co. Kg | Längsführung für einen Kraftfahrzeugsitz |
| CN100506595C (zh) * | 2004-09-17 | 2009-07-01 | 爱信精机株式会社 | 活动装置 |
| US9776532B2 (en) | 2013-09-20 | 2017-10-03 | Lear Corporation | Easy entry seat track adjuster |
| DE102014217754B4 (de) | 2013-09-20 | 2019-05-09 | Lear Corporation | Easy-Entry Sitzeinstellvorrichtung und Schienenanordnung |
| US10214119B2 (en) | 2013-09-20 | 2019-02-26 | Lear Corporation | Track adjuster |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5047319A (ja) * | 1973-08-31 | 1975-04-26 | ||
| JPS52105428A (en) * | 1976-02-27 | 1977-09-03 | Nissan Motor Co Ltd | Memory including seat for walk-in rail |
| JPS5739221Y2 (ja) * | 1976-11-04 | 1982-08-30 | ||
| US4065178A (en) * | 1977-03-18 | 1977-12-27 | General Motors Corporation | Easy enter seat assembly |
| FR2449549A1 (fr) * | 1979-02-21 | 1980-09-19 | Cousin Cie Ets A & M Freres | Glissieres pour siege de vehicule comportant un organe-memoire de positionnement |
| JPS5826818Y2 (ja) * | 1979-03-06 | 1983-06-10 | トヨタ自動車株式会社 | 車輌用シ−トにおけるニユ−トラルメモリ−付ウオ−クイン機構 |
| US4423904A (en) * | 1981-07-13 | 1984-01-03 | General Motors Corporation | Seat position control mechanism |
| US4440442A (en) * | 1982-02-11 | 1984-04-03 | General Motors Corporation | Seat position control mechanism |
| JPS59156835A (ja) * | 1983-02-25 | 1984-09-06 | Aisin Seiki Co Ltd | 自動車用座席の前後位置調整装置 |
| US4621867A (en) * | 1985-04-04 | 1986-11-11 | General Motors Corporation | Easy entry seat adjuster |
| JPS61241223A (ja) * | 1985-04-18 | 1986-10-27 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車用シ−トスライド装置 |
| US4671571A (en) * | 1986-06-16 | 1987-06-09 | General Motors Corporation | Easy entry seat adjuster slide |
-
1987
- 1987-09-04 US US07/093,356 patent/US4852846A/en not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-08-16 GB GB8819415A patent/GB2209277B/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-09-01 DE DE3829746A patent/DE3829746A1/de active Granted
- 1988-09-05 JP JP63222201A patent/JPH0639230B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2209277A (en) | 1989-05-10 |
| US4852846A (en) | 1989-08-01 |
| DE3829746A1 (de) | 1989-03-16 |
| GB2209277B (en) | 1991-01-16 |
| GB8819415D0 (en) | 1988-09-21 |
| JPS6470241A (en) | 1989-03-15 |
| DE3829746C2 (ja) | 1993-09-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4881774A (en) | Memory seat track assembly for vehicle seat | |
| US4852846A (en) | Method and apparatus of a conventional fore and aft vehicle seat adjuster convertible into an easy entry seat adjuster slide | |
| US5984416A (en) | Adjustable armrest | |
| EP1214220B1 (en) | Easy entry seat track assembly | |
| US7017993B2 (en) | Seat device | |
| US4874205A (en) | Recliner assembly for vehicle seat | |
| US4440442A (en) | Seat position control mechanism | |
| US6905173B2 (en) | External control of recliner assembly background of the invention | |
| CN102227334A (zh) | 用于交通工具座椅的可靠啮合锁定系统 | |
| JPH0234807B2 (ja) | ||
| WO1996022898A1 (en) | Seat recliner | |
| JP2892984B2 (ja) | 自動車シート用レール対 | |
| US20230249586A1 (en) | Seat assembly with override condition | |
| JPS6319225Y2 (ja) | ||
| JP2838636B2 (ja) | 座席のウォークインアジャスタ機構 | |
| GB2255903A (en) | Locking and release mechanism for slidable vehicle seat | |
| JPS6310981Y2 (ja) | ||
| JPH0228979Y2 (ja) | ||
| JPH0270542A (ja) | メモリー付きシートスライド装置 | |
| JP2594897Y2 (ja) | シートトラック装置 | |
| JPH0238838Y2 (ja) | ||
| JP2591710Y2 (ja) | シートトラック装置 | |
| JPH0311071Y2 (ja) | ||
| JPS6232913Y2 (ja) | ||
| JPH0326031Y2 (ja) |