JPH063932Y2 - ドアの開放制限装置 - Google Patents
ドアの開放制限装置Info
- Publication number
- JPH063932Y2 JPH063932Y2 JP2823589U JP2823589U JPH063932Y2 JP H063932 Y2 JPH063932 Y2 JP H063932Y2 JP 2823589 U JP2823589 U JP 2823589U JP 2823589 U JP2823589 U JP 2823589U JP H063932 Y2 JPH063932 Y2 JP H063932Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- locking
- memory alloy
- shape memory
- door opening
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、ホテル,マンション等の部屋の入口のドア
の開放量を制限するドアの開放制限装置に関するもので
ある。
の開放量を制限するドアの開放制限装置に関するもので
ある。
(従来の技術) 一般に、ホテルやマンションの部屋の入口のドアの室内
側には、ドアチェーン等の開放制限装置が設けられてい
る。これは、ドアの開放量を一定(通常10cm程度)以
内に制限するためのもので、室外側にいる者が居住者に
対して言葉巧みにドアを開放させて、強引に室内に侵入
しようとする場合などの防犯対策として有効であり、室
外側からは解除できない構造になつている。
側には、ドアチェーン等の開放制限装置が設けられてい
る。これは、ドアの開放量を一定(通常10cm程度)以
内に制限するためのもので、室外側にいる者が居住者に
対して言葉巧みにドアを開放させて、強引に室内に侵入
しようとする場合などの防犯対策として有効であり、室
外側からは解除できない構造になつている。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、開放制限装置であるドアチェーンを居住
者がかけた状態で火災が発生すると、居住者が睡眠中で
あったり、煙にまかれて多量の一酸化炭素によって意識
不明となり自力で脱出できない時等には、救助者が管理
人等の保管しているマスターキーによってドアの施錠を
外したとしても、ドアは一定量以上は開かないため、居
住者を救出することができなかった。この場合、サンダ
ー等の切断工具を使用してチェーンを切断するのでは時
間がかかりすぎ、火の手が建築物全体にまわってしまっ
て救助者自身まで逃げ遅れる虞れがあり危険である。
者がかけた状態で火災が発生すると、居住者が睡眠中で
あったり、煙にまかれて多量の一酸化炭素によって意識
不明となり自力で脱出できない時等には、救助者が管理
人等の保管しているマスターキーによってドアの施錠を
外したとしても、ドアは一定量以上は開かないため、居
住者を救出することができなかった。この場合、サンダ
ー等の切断工具を使用してチェーンを切断するのでは時
間がかかりすぎ、火の手が建築物全体にまわってしまっ
て救助者自身まで逃げ遅れる虞れがあり危険である。
この考案は上記問題点を解消するためのもので、火災等
の非常時に室外側から解除して、ドアを完全に開放する
ことができるドアの開放制限装置を提供することを目的
としている。また、他の目的は火災発生時には自動的に
ドアの開放量の制限が解除されるドアの開放制限装置を
提供することにある。
の非常時に室外側から解除して、ドアを完全に開放する
ことができるドアの開放制限装置を提供することを目的
としている。また、他の目的は火災発生時には自動的に
ドアの開放量の制限が解除されるドアの開放制限装置を
提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するためこの考案は、室内と室外とを区
分する仕切体に形成された開口部の室内側に対して可動
状態で固定した係止体と、開口部を開閉するドアの室内
側に設けた被係止体とから構成され、係止体を被係止体
に係止することにより、ドアの開放量を制限するドアの
開放制限装置において、前記係止体及び/又は被係止体
を加熱により形状が変化する形状記憶合金で形成し、こ
の形状記憶合金の変形により、ドアの開放量の制限を解
除させるように構成したものである。
分する仕切体に形成された開口部の室内側に対して可動
状態で固定した係止体と、開口部を開閉するドアの室内
側に設けた被係止体とから構成され、係止体を被係止体
に係止することにより、ドアの開放量を制限するドアの
開放制限装置において、前記係止体及び/又は被係止体
を加熱により形状が変化する形状記憶合金で形成し、こ
の形状記憶合金の変形により、ドアの開放量の制限を解
除させるように構成したものである。
(作用) 上記構成に基づくこの考案の作用は、形状記憶合金製の
係止体及び/又は被係止体を加熱すると変形し、相互の
係止箇所やドア,仕切体への固定箇所が離脱する。
係止体及び/又は被係止体を加熱すると変形し、相互の
係止箇所やドア,仕切体への固定箇所が離脱する。
(実施例) まず、この考案の実施例を説明する前に、一般的なドア
の開放制限装置について述べる。
の開放制限装置について述べる。
第1図において、1は室内2と室外(図示せず)とを区
分する壁(仕切体)3の開口部4に対して、蝶番5を介
して開閉自在に取り付けたドアである。このドア1はノ
ブ6を回すことによって、ロック機構(図示せず)によ
り閉状態から開状態へと移動される。なお、7は室内2
から室外を覗くためのドアスコープ、8は通気口であ
る。
分する壁(仕切体)3の開口部4に対して、蝶番5を介
して開閉自在に取り付けたドアである。このドア1はノ
ブ6を回すことによって、ロック機構(図示せず)によ
り閉状態から開状態へと移動される。なお、7は室内2
から室外を覗くためのドアスコープ、8は通気口であ
る。
9は開口部4の室内2側に対して可動状態で固定した係
止体10と、ドア1の室内2側に設けた被係止体11と
からなるドアの開放制限装置(以下、単に制限装置とい
う)で、係止体10を被係止体11に係止することによ
り、ドアの開放を制限するためのものである。
止体10と、ドア1の室内2側に設けた被係止体11と
からなるドアの開放制限装置(以下、単に制限装置とい
う)で、係止体10を被係止体11に係止することによ
り、ドアの開放を制限するためのものである。
係止体10は第2図に示すように、被係止体11の先端
の球部11aを挿入できる幅1を有する幅広部10a
と、球部11aの径よりも狭い幅2を有する幅狭部1
0bとからなる細長いリング状に形成されるとともに、
幅広部10aが金具12により壁3に取り付けられてい
る。なお、幅狭部10bの端部10b′は室内2側に一
定角度傾斜している。従って、係止体10は水平方向に
可動できる。
の球部11aを挿入できる幅1を有する幅広部10a
と、球部11aの径よりも狭い幅2を有する幅狭部1
0bとからなる細長いリング状に形成されるとともに、
幅広部10aが金具12により壁3に取り付けられてい
る。なお、幅狭部10bの端部10b′は室内2側に一
定角度傾斜している。従って、係止体10は水平方向に
可動できる。
上記構成の制限装置9は、係止体10を第2図矢印×の
方向に回動するとともに、ドア1に密着させて球部11
aを第3図に示すように幅広部10a内に挿入すれば、
首部11bの長さ分だけ室内2側に突出する。この状態
においては、来訪者があった際に居住者がノブ6を回し
てドア1を室内2側に開くと、被係止体11の首部11
bは第3図矢印A方向に沿って移動して幅狭部10b内
に至り、第4図のように端部10b′の当接する。つま
り、球部11aが幅狭部10bの室内側にあるから、ド
ア1をこれ以上室内2側に開放することはできない。
方向に回動するとともに、ドア1に密着させて球部11
aを第3図に示すように幅広部10a内に挿入すれば、
首部11bの長さ分だけ室内2側に突出する。この状態
においては、来訪者があった際に居住者がノブ6を回し
てドア1を室内2側に開くと、被係止体11の首部11
bは第3図矢印A方向に沿って移動して幅狭部10b内
に至り、第4図のように端部10b′の当接する。つま
り、球部11aが幅狭部10bの室内側にあるから、ド
ア1をこれ以上室内2側に開放することはできない。
従って、ドア1を完全に開放するには一旦ドア1を第3
図のように閉じた上で係止体10を室内2側に回動させ
て球部11aを幅広部10aから抜き取る他はないが、
この動作はドアを一旦閉める関係上、居住者でないと行
うことができない。
図のように閉じた上で係止体10を室内2側に回動させ
て球部11aを幅広部10aから抜き取る他はないが、
この動作はドアを一旦閉める関係上、居住者でないと行
うことができない。
次に、この考案の実施例を順次説明する。なお、図面は
各々前述のものをそのまま用いるため、重複部分の説明
は略す。
各々前述のものをそのまま用いるため、重複部分の説明
は略す。
○第一実施例 この実施例は、係止体10を一定温度以上加熱すると形
状が変化する形状記憶合金で形成している。即ち、マス
ターキーを用いて第4図のようにドア1を僅かに開放
し、その隙間3から先端に発熱手部をもつ棒状の加熱
手段(図示せず。管理人室等に常備する。)を挿入する
とともに、係止体10を加熱すると、第5図のように幅
狭部10bが変形して幅広部10aと同じ幅となる。そ
こで室外側からドア1を押すと、球部11aは矢印方向
に移動し(第6図)、そのまま端部10b′の傾斜部分
を通過するため(第7図)、ドア1を完全に開放するこ
とができる。
状が変化する形状記憶合金で形成している。即ち、マス
ターキーを用いて第4図のようにドア1を僅かに開放
し、その隙間3から先端に発熱手部をもつ棒状の加熱
手段(図示せず。管理人室等に常備する。)を挿入する
とともに、係止体10を加熱すると、第5図のように幅
狭部10bが変形して幅広部10aと同じ幅となる。そ
こで室外側からドア1を押すと、球部11aは矢印方向
に移動し(第6図)、そのまま端部10b′の傾斜部分
を通過するため(第7図)、ドア1を完全に開放するこ
とができる。
○第二実施例 この実施例は、第3図に示すように、係止体10の幅広
部10a側に切目10cを設けた形状記憶合金である。
前述と同様にして係止体10を加熱すると、切目10c
部分が矢印Bのように上下に変形して金具12から抜け
るように構成されている。
部10a側に切目10cを設けた形状記憶合金である。
前述と同様にして係止体10を加熱すると、切目10c
部分が矢印Bのように上下に変形して金具12から抜け
るように構成されている。
なお、第2図において、13はドア1の室内2側から室
外側に貫通させた貫通孔で、加熱手段を挿入するための
ものである。このように構成してあればマスターキーを
用いてロック機構を解錠することなく、係止体10を加
熱することができる利点がある。この貫通孔13を設け
た場合には、そのままでは室外から室内2をのぞかれる
可能性もあるため、ドア1の室内2側に盲蓋等(図示せ
ず)を用いてふさいでおけば居住者のプライバシーは確
保できる。
外側に貫通させた貫通孔で、加熱手段を挿入するための
ものである。このように構成してあればマスターキーを
用いてロック機構を解錠することなく、係止体10を加
熱することができる利点がある。この貫通孔13を設け
た場合には、そのままでは室外から室内2をのぞかれる
可能性もあるため、ドア1の室内2側に盲蓋等(図示せ
ず)を用いてふさいでおけば居住者のプライバシーは確
保できる。
更に、通常、室内2の天井には第1図に示すような火災
検知器14が設けられているので、この検知器14の検
知信号によって発熱する発熱体(図示せず)を上述の係
止体及び/又は被係止体に接続しておけば、火災検知と
同時にドア1を室外側から完全に開放することができ
る。
検知器14が設けられているので、この検知器14の検
知信号によって発熱する発熱体(図示せず)を上述の係
止体及び/又は被係止体に接続しておけば、火災検知と
同時にドア1を室外側から完全に開放することができ
る。
第8図は上記二つの実施例とは係止体10被係止体11
の形状,構造が異なるタイプの制限装置1を示してい
る。なお、同一部分は同一符号で示し、特に説明はしな
い。係止体10は第9図に示すように、切目15aを有
する複数のリング15を接続したものと、このリング1
5の末端に固定した係止具16とから構成され、金具1
7によって壁(仕切体)3の室内2側に固定されてい
る。係止具16にはくびれ部16aが形成されている。
の形状,構造が異なるタイプの制限装置1を示してい
る。なお、同一部分は同一符号で示し、特に説明はしな
い。係止体10は第9図に示すように、切目15aを有
する複数のリング15を接続したものと、このリング1
5の末端に固定した係止具16とから構成され、金具1
7によって壁(仕切体)3の室内2側に固定されてい
る。係止具16にはくびれ部16aが形成されている。
ドア1に設けられた被係止体11は箱状のものであっ
て、正面に縦長の溝18が設けられている。この溝18
は上方の円形部18aと、円形部18aより幅の狭い細
長部18bとから構成されている。
て、正面に縦長の溝18が設けられている。この溝18
は上方の円形部18aと、円形部18aより幅の狭い細
長部18bとから構成されている。
上記構成の制限装置9は、係止具16を被係止体11の
円形部18aに半分ほど挿入し、くびれ部16aと溝1
8の細長部18bとを一致させた状態で下降させれば、
係止具16は溝18から抜けなくなる。
円形部18aに半分ほど挿入し、くびれ部16aと溝1
8の細長部18bとを一致させた状態で下降させれば、
係止具16は溝18から抜けなくなる。
従って、来訪者等がドア1を半開時に強引に室外側に引
っぱったとしてもドア1を一定量以上開放することはで
きない。
っぱったとしてもドア1を一定量以上開放することはで
きない。
○第三実施例 この実施例ではリング15が形状記憶合金によって形成
されており、室外側からドア1を開放するには、まずマ
スターキーを用いて図示しないロック機構を解除した後
にドア1を第10図のように少し開く。そしてドア1と
壁3との隙間から前述と同様の加熱手段を挿入してリン
グ15を加熱すると、リング15は切目15aが矢印の
ように変形して1本の直線状となり、落下する。その後
はドア1を完全に室外側に開放することができることと
なる。
されており、室外側からドア1を開放するには、まずマ
スターキーを用いて図示しないロック機構を解除した後
にドア1を第10図のように少し開く。そしてドア1と
壁3との隙間から前述と同様の加熱手段を挿入してリン
グ15を加熱すると、リング15は切目15aが矢印の
ように変形して1本の直線状となり、落下する。その後
はドア1を完全に室外側に開放することができることと
なる。
○第四実施例 これは係止体10の先端の係止具16を形状記憶合金で
形成した例(第11図)で、前述のようにドア1と壁3
の隙間から加熱手段を挿入して係止具16を加熱する
と、被係止体11の溝18内に挿入されている部分が、
一点鎖線のように変形してくびれ部16aと同じ太さと
なり、ドア1を室外側に引けば係止具16は被係止体1
1から外れることとなる。
形成した例(第11図)で、前述のようにドア1と壁3
の隙間から加熱手段を挿入して係止具16を加熱する
と、被係止体11の溝18内に挿入されている部分が、
一点鎖線のように変形してくびれ部16aと同じ太さと
なり、ドア1を室外側に引けば係止具16は被係止体1
1から外れることとなる。
○第五実施例 これは被係止体11を形状記憶合金で形成した例(第1
2図)で、前述と同様にして被係止体11を加熱する
と、溝18の細長部18bが幅方向に拡大変形して円形
部18aと同じ幅になる。その結果、ドア1を室外側に
引けば係止具16は溝18から外れることとなる。
2図)で、前述と同様にして被係止体11を加熱する
と、溝18の細長部18bが幅方向に拡大変形して円形
部18aと同じ幅になる。その結果、ドア1を室外側に
引けば係止具16は溝18から外れることとなる。
○第六実施例 これは第13図に示すように、壁3側の固定部材19の
下方に固定孔19aを設け、この固定孔19a内に係止
体10の固定端20を挿入固定したものである。この例
の場合にも前述と同様にして加熱手段により固定端20
の軸部分を加熱すると、固定孔19a内の球状部分が一
点鎖線のようにまっすぐに変形し、自重で固定部材19
から外れるため、ドア1の開放は容易である。
下方に固定孔19aを設け、この固定孔19a内に係止
体10の固定端20を挿入固定したものである。この例
の場合にも前述と同様にして加熱手段により固定端20
の軸部分を加熱すると、固定孔19a内の球状部分が一
点鎖線のようにまっすぐに変形し、自重で固定部材19
から外れるため、ドア1の開放は容易である。
なお、前述したドア1の貫通孔13及び検知器14の検
知信号に基づく発熱体の発熱は、第三〜第六実施例につ
いても適用が可能である。
知信号に基づく発熱体の発熱は、第三〜第六実施例につ
いても適用が可能である。
(考案の効果) この考案は以上のように構成したものであるから、火災
等の非常時にドアを室外側から容易に開放して、室内に
倒れている居住者を救出できるという優れた効果を奏す
るものである。また、係止体及び/又は被係止体に発熱
手段を接続したものにあっては、火災検知器の検知と同
時に自動的に開放量の制限が解除される利点がある。
等の非常時にドアを室外側から容易に開放して、室内に
倒れている居住者を救出できるという優れた効果を奏す
るものである。また、係止体及び/又は被係止体に発熱
手段を接続したものにあっては、火災検知器の検知と同
時に自動的に開放量の制限が解除される利点がある。
第1図〜第13図はこの考案の実施例を示し、第1図,
第8図はドアを室内側から見た斜視図、第2図,第9
図,第10図,第12図は開放制限装置の斜視図、第3
〜7図は開放制限装置の作動を示す正面図、第11図は
ドア及び被係止体の平面断面図、第13図は壁及び固定
部材の側面断面図である。 符号の説明 1…ドア、2…室内、3…仕切体(壁)、4…開口部、
9…開放制限装置、10…係止体、10a…幅広部、1
0b…幅狭部、10c,15a…切目、11…被係止
体、13…貫通孔、14…検知器、15…リング、18
…溝、19a…固定孔、20…固定端
第8図はドアを室内側から見た斜視図、第2図,第9
図,第10図,第12図は開放制限装置の斜視図、第3
〜7図は開放制限装置の作動を示す正面図、第11図は
ドア及び被係止体の平面断面図、第13図は壁及び固定
部材の側面断面図である。 符号の説明 1…ドア、2…室内、3…仕切体(壁)、4…開口部、
9…開放制限装置、10…係止体、10a…幅広部、1
0b…幅狭部、10c,15a…切目、11…被係止
体、13…貫通孔、14…検知器、15…リング、18
…溝、19a…固定孔、20…固定端
Claims (9)
- 【請求項1】室内と室外とを区別する仕切体に形成され
た開口部の室内側に対して可動状態で固定した係止体
と、開口部を開閉するドアの室内側に設けた被係止体と
から構成され、係止体を被係止体に係止することによ
り、ドアの開放量を制限するドアの開放制限装置におい
て、 前記係止体及び/又は被係止体を加熱により形状が変化
する形状記憶合金で形成し、この形状記憶合金の変形に
より、ドアの開放量の制限を解除させることを特徴とす
るドアの開放制限装置。 - 【請求項2】前記係止体を、被係止体が通過できる幅広
部と、通過できない幅狭部とからなる細いリング状の形
状記憶合金で形成し、加熱すると幅狭部が幅広部と同幅
に変形するものである請求項1に記載のドアの開放制限
装置。 - 【請求項3】前記係止体を、切目のある環状の形状記憶
合金で形成し、加熱すると直線状に変形するものである
請求項1に記載のドアの開放制限装置。 - 【請求項4】前記係止体を、複数の切目のあるリングを
接続した形状記憶合金と、被係止体に係止できる係止具
とで形成し、リングを加熱すると切目が離れて直線状に
変形するものである請求項1に記載のドアの開放制限装
置。 - 【請求項5】前記係止体を、被係止体の溝に係止する形
状記憶合金からなる係止具と、可とう性の接続具とで形
成し、係止具を加熱すると溝より細い形状に変形するも
のである請求項1に記載のドアの開放制限装置。 - 【請求項6】前記仕切体側の固定孔に挿入した係止体の
固定端が形状記憶合金で形成され、固定端を加熱すると
固定孔より小径になるよう変形する請求項1に記載のド
アの開放制限装置。 - 【請求項7】前記被係止体が、係止体を係止できる溝を
備えた形状記憶合金で形成され、加熱すると溝が係止体
以上の幅に拡大変形する請求項1に記載のドアの開放制
限装置。 - 【請求項8】前記ドアが、形状記憶合金を加熱するため
の加熱手段を挿入する貫通孔を備えたものである請求項
1乃至8のうち、いずれか一に記載のドアの開放制限装
置。 - 【請求項9】前記係止体及び/又は被係止体に、火災検
知器の検知信号に基づいて発熱する発熱手段を接続した
ものである請求項1乃至9のうち、いずれか一に記載の
ドアの開放制限装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2823589U JPH063932Y2 (ja) | 1989-03-13 | 1989-03-13 | ドアの開放制限装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2823589U JPH063932Y2 (ja) | 1989-03-13 | 1989-03-13 | ドアの開放制限装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02122865U JPH02122865U (ja) | 1990-10-09 |
| JPH063932Y2 true JPH063932Y2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=31251434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2823589U Expired - Lifetime JPH063932Y2 (ja) | 1989-03-13 | 1989-03-13 | ドアの開放制限装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063932Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5386967B2 (ja) * | 2008-12-19 | 2014-01-15 | マックス株式会社 | 浴室換気乾燥暖房機 |
-
1989
- 1989-03-13 JP JP2823589U patent/JPH063932Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02122865U (ja) | 1990-10-09 |
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