JPH0639400Y2 - 硬貨収納機構 - Google Patents
硬貨収納機構Info
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- JPH0639400Y2 JPH0639400Y2 JP1987163147U JP16314787U JPH0639400Y2 JP H0639400 Y2 JPH0639400 Y2 JP H0639400Y2 JP 1987163147 U JP1987163147 U JP 1987163147U JP 16314787 U JP16314787 U JP 16314787U JP H0639400 Y2 JPH0639400 Y2 JP H0639400Y2
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Links
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 5
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Prepayment Telephone Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、公衆電話機や自動販売機などにおける硬貨
蓄積軌道に蓄積された複数枚の硬貨のうち、後続硬貨を
一時停止させて一枚ずつ硬貨を収納する硬貨収納機構に
関するものである。
蓄積軌道に蓄積された複数枚の硬貨のうち、後続硬貨を
一時停止させて一枚ずつ硬貨を収納する硬貨収納機構に
関するものである。
[従来の技術] この種の硬貨収納機構としては、従来実公昭62-25819号
公報に示されるものがあり、同公報の記載に基づいて従
来の技術を説明する。
公報に示されるものがあり、同公報の記載に基づいて従
来の技術を説明する。
例えば第5図に示すように、同直径の硬貨を投入し使用
する公衆電話機では、硬貨が複数枚投入された場合に、
斜め軌道1内にこれら硬貨を蓄積しておき、収納信号ご
とに蓄積されている硬貨を1枚ずつ収納口2に落下させ
収納している。このとき斜め軌道1に蓄積された硬貨の
1枚目の硬貨C1が返却口3に落下しないように、この斜
め軌道1の終端に設けられた返却ストッパ4が斜め軌道
1内に進出しており、また、この1枚目の硬貨C1と後続
の2枚目の硬貨C2との隙間の上方にストップピン5が進
出していることで2枚目の硬貨C2以降の斜め軌道1内に
蓄積されている硬貨が収納口2へ落下しないようになっ
ており、そして、外部からの収納信号に基づいて収納ス
トッパ6が後退することで前記1枚目の硬貨C1は収納口
2に落下するようになっている。
する公衆電話機では、硬貨が複数枚投入された場合に、
斜め軌道1内にこれら硬貨を蓄積しておき、収納信号ご
とに蓄積されている硬貨を1枚ずつ収納口2に落下させ
収納している。このとき斜め軌道1に蓄積された硬貨の
1枚目の硬貨C1が返却口3に落下しないように、この斜
め軌道1の終端に設けられた返却ストッパ4が斜め軌道
1内に進出しており、また、この1枚目の硬貨C1と後続
の2枚目の硬貨C2との隙間の上方にストップピン5が進
出していることで2枚目の硬貨C2以降の斜め軌道1内に
蓄積されている硬貨が収納口2へ落下しないようになっ
ており、そして、外部からの収納信号に基づいて収納ス
トッパ6が後退することで前記1枚目の硬貨C1は収納口
2に落下するようになっている。
また、第6図に示すように、直径の異なる硬貨が投入さ
れるもの等の場合は、前記ストップピン5の替わりに2
枚目の硬貨C2の腹部を押圧し、斜め軌道1の軌道板の側
壁とで挟持する弾性押圧部材7が備えられ、2枚目以降
の硬貨を一時停止させ、外部からの収納信号に基づいて
収納ストッパ6が後退することで1枚目の硬貨C1を収納
口2に落下させるようになっている。
れるもの等の場合は、前記ストップピン5の替わりに2
枚目の硬貨C2の腹部を押圧し、斜め軌道1の軌道板の側
壁とで挟持する弾性押圧部材7が備えられ、2枚目以降
の硬貨を一時停止させ、外部からの収納信号に基づいて
収納ストッパ6が後退することで1枚目の硬貨C1を収納
口2に落下させるようになっている。
さらに、従来の硬貨収納機構としては、実願昭53-12481
4号のマイクロフィルムに記載されたものがあり、この
マイクロフィルムには、上記第5図に示すストップピン
5と収納ストッパ6が互いに反対方向に連動連結されて
いる構造と、上記第6図に示す弾性押圧部材7と収納ス
トッパ6が互いに反対方向に連動連結されている構造が
示されている。
4号のマイクロフィルムに記載されたものがあり、この
マイクロフィルムには、上記第5図に示すストップピン
5と収納ストッパ6が互いに反対方向に連動連結されて
いる構造と、上記第6図に示す弾性押圧部材7と収納ス
トッパ6が互いに反対方向に連動連結されている構造が
示されている。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、近年、直径の異なる複数種類の硬貨を一
つの硬貨軌道で処理するようになっており、上述した従
来のストップピン5を用いた機構では、1枚目の硬貨C1
と2枚目の硬貨C2とが直径の異なる硬貨である場合に
は、その間の隙間が変化してしまい、2枚目の硬貨C2の
上側縁部にストップピン5が当接できなかったり、ある
いはどちらかの硬貨の腹部にストップピン5が衝突した
りするという欠点があった。
つの硬貨軌道で処理するようになっており、上述した従
来のストップピン5を用いた機構では、1枚目の硬貨C1
と2枚目の硬貨C2とが直径の異なる硬貨である場合に
は、その間の隙間が変化してしまい、2枚目の硬貨C2の
上側縁部にストップピン5が当接できなかったり、ある
いはどちらかの硬貨の腹部にストップピン5が衝突した
りするという欠点があった。
また、上述した従来の弾性押圧部材7を用いた機構で
は、硬貨の腹部、つまり平面を押圧するので、押圧力を
大きくとらなければならず、さらに、この弾性押圧部材
7が2枚目の硬貨C2の腹部を押圧すると同時に後続の硬
貨(3枚目以降の硬貨)が投入された際に、この後続の
硬貨がすでに蓄積されている硬貨に衝突し、その衝撃で
2枚目の硬貨C2が誤って収納口2に落下し収納されてし
まうという欠点があった。
は、硬貨の腹部、つまり平面を押圧するので、押圧力を
大きくとらなければならず、さらに、この弾性押圧部材
7が2枚目の硬貨C2の腹部を押圧すると同時に後続の硬
貨(3枚目以降の硬貨)が投入された際に、この後続の
硬貨がすでに蓄積されている硬貨に衝突し、その衝撃で
2枚目の硬貨C2が誤って収納口2に落下し収納されてし
まうという欠点があった。
すなはち、第5図のストップピン5を用いた従来の構造
では、1枚目の硬貨C1と2枚目の硬貨C2とが同一径であ
る場合には、2枚目の硬貨C2を比較的小さい力で確実に
停止させる事が出来る反面、1枚目の硬貨C1と2枚目の
硬貨C2とが直径の異なる硬貨である場合には、ストップ
ピン5の設置位置の自由度が小さく、2枚目の硬貨C2を
確実に停止させる位置にストップピン5を設けることが
出来ない場合があるという課題がある。
では、1枚目の硬貨C1と2枚目の硬貨C2とが同一径であ
る場合には、2枚目の硬貨C2を比較的小さい力で確実に
停止させる事が出来る反面、1枚目の硬貨C1と2枚目の
硬貨C2とが直径の異なる硬貨である場合には、ストップ
ピン5の設置位置の自由度が小さく、2枚目の硬貨C2を
確実に停止させる位置にストップピン5を設けることが
出来ない場合があるという課題がある。
また、第6図に示す弾性押圧部材7を用いる構造では、
1枚目の硬貨C1と2枚目の硬貨C2とが直径の異なる硬貨
である場合においても弾性押圧部材7の設置位置を比較
的自由に定めることが出来る反面、2枚目の硬貨C2を確
実に停止する事が出来ず且つその停止保持力を大きくし
なければならないという課題がある。
1枚目の硬貨C1と2枚目の硬貨C2とが直径の異なる硬貨
である場合においても弾性押圧部材7の設置位置を比較
的自由に定めることが出来る反面、2枚目の硬貨C2を確
実に停止する事が出来ず且つその停止保持力を大きくし
なければならないという課題がある。
そこで本考案は、上記の課題を解決するために、1枚目
の硬貨と2枚目の硬貨とが直径の異なる硬貨である場合
においても、2枚目の硬貨を停止させるための部材の設
置位置の自由度が大きく、しかも2枚目の硬貨を比較的
小さい力で確実に所定位置に停止させる事が出来る硬貨
収納機構を提供することを目的としている。
の硬貨と2枚目の硬貨とが直径の異なる硬貨である場合
においても、2枚目の硬貨を停止させるための部材の設
置位置の自由度が大きく、しかも2枚目の硬貨を比較的
小さい力で確実に所定位置に停止させる事が出来る硬貨
収納機構を提供することを目的としている。
[問題点を解決するための手段] 次に、上記の問題点を解決するための手段を、実施例に
対応する第1図乃至第4図を参照して説明する。
対応する第1図乃至第4図を参照して説明する。
この考案の硬貨収納機構は、縦方向に設定された基板
(11)と該基板(11)と対向して設けられた軌道板(1
2)との間に形成された斜め軌道(10)と; 前記斜め軌道(10)内に進退自在として設けられる縦方
向に長い板状の突出部(20a)を有し、該突出部(20a)
の先端面は、硬貨の進行方向と平行する縦方向の面に対
して傾斜又は湾曲されており、該突出部(20a)が斜め
軌道(10)内に進行したときに、斜め軌道(10)上に蓄
積する硬貨における1枚目の硬貨(C1)の板面に、該1
枚目の硬貨(C1)の自重による落下を許容する状態でそ
の先端面の突出端部が弾圧され、該1枚目の硬貨(C1)
が落下したときに該先端面が進行方向にさらに弾動し
て、後続する硬貨を該突出部(20a)の側板面に当接さ
せた状態で停止させる収納レバー(20)と; 前記1枚目の硬貨(C1)が位置する前記斜め軌道(10)
内に前記収納レバー(20)を硬貨の厚み方向に弾圧付勢
する押圧部材(21)と; を備えたことを特徴としている。
(11)と該基板(11)と対向して設けられた軌道板(1
2)との間に形成された斜め軌道(10)と; 前記斜め軌道(10)内に進退自在として設けられる縦方
向に長い板状の突出部(20a)を有し、該突出部(20a)
の先端面は、硬貨の進行方向と平行する縦方向の面に対
して傾斜又は湾曲されており、該突出部(20a)が斜め
軌道(10)内に進行したときに、斜め軌道(10)上に蓄
積する硬貨における1枚目の硬貨(C1)の板面に、該1
枚目の硬貨(C1)の自重による落下を許容する状態でそ
の先端面の突出端部が弾圧され、該1枚目の硬貨(C1)
が落下したときに該先端面が進行方向にさらに弾動し
て、後続する硬貨を該突出部(20a)の側板面に当接さ
せた状態で停止させる収納レバー(20)と; 前記1枚目の硬貨(C1)が位置する前記斜め軌道(10)
内に前記収納レバー(20)を硬貨の厚み方向に弾圧付勢
する押圧部材(21)と; を備えたことを特徴としている。
[作用] 斜め軌道10内に蓄積された複数枚の硬貨のうち、最先端
の1枚目の硬貨C1の板面に、進行位置にある収納レバー
20の突出部20aの先端面が押圧部材21に押されて弾圧す
る。この突出部20aの先端面は、傾斜又は湾曲されてい
ることから、1枚目の硬貨C1の板面には、点接触となっ
て弾圧力はきわめて小さく、この時収納信号に基づいて
上記1枚目の硬貨C1が軌道の収納口へ自重落下すると同
時に、収納レバー20の突出部20aは押圧部材21によって
斜め軌道10内へさらに進入し、後続する硬貨をその側板
面に当てて斜め軌道10内に一時停止させる。
の1枚目の硬貨C1の板面に、進行位置にある収納レバー
20の突出部20aの先端面が押圧部材21に押されて弾圧す
る。この突出部20aの先端面は、傾斜又は湾曲されてい
ることから、1枚目の硬貨C1の板面には、点接触となっ
て弾圧力はきわめて小さく、この時収納信号に基づいて
上記1枚目の硬貨C1が軌道の収納口へ自重落下すると同
時に、収納レバー20の突出部20aは押圧部材21によって
斜め軌道10内へさらに進入し、後続する硬貨をその側板
面に当てて斜め軌道10内に一時停止させる。
このように、1枚目の硬貨C1が落下すると同時に、後続
する硬貨を側板面に当接させて停止させるところから、
異径の硬貨であっても確実に停止させることが出来、次
の収納動作に備えることが出来る。また、突出部20aの
設置位置は、径の小さい方の硬貨の板面であれば良いこ
とから、その設置位置の自由度は大きい。
する硬貨を側板面に当接させて停止させるところから、
異径の硬貨であっても確実に停止させることが出来、次
の収納動作に備えることが出来る。また、突出部20aの
設置位置は、径の小さい方の硬貨の板面であれば良いこ
とから、その設置位置の自由度は大きい。
[実施例] 第1図は本考案の一実施例を示す硬貨収納機構の一部省
略斜視図、第2図(a),(b)は同実施例を示す収納
レバー機構部の作動状態を示す拡大正面図、第3図
(a),(b)は同実施例に示す硬貨収納機構の概略側
面図と正面図である。
略斜視図、第2図(a),(b)は同実施例を示す収納
レバー機構部の作動状態を示す拡大正面図、第3図
(a),(b)は同実施例に示す硬貨収納機構の概略側
面図と正面図である。
この硬貨収納機構は、公衆電話機や自動販売機などに内
蔵され、複数枚の硬貨を投入した際に、これら硬貨を1
枚ずつ収納する機構である。
蔵され、複数枚の硬貨を投入した際に、これら硬貨を1
枚ずつ収納する機構である。
まず、斜め軌道10は縦方向に設定された基板11とこの基
板に対向して設けられた軌道板12との間に形成され、上
方に設けられている硬貨投入口(図示せず)より投入さ
れた硬貨を下方へ導き、蓄積するようになっている。こ
の斜め軌道10の終端部近くには、収納口13と返却口14と
が縦列して形成され、斜め軌道10上に蓄積された硬貨が
収納口13と返却口14とのどちらか一方へ落下するように
なっている。また、この斜め軌道1の終端部近くには外
部からの返却信号に基づいて作動し、斜め軌道1内に在
る硬貨を前記返却口14へ落下させる返却ストッパ15と、
収納信号に基づいて同硬貨を収納口13に収納する収納ス
トッパ16とが設けられている。
板に対向して設けられた軌道板12との間に形成され、上
方に設けられている硬貨投入口(図示せず)より投入さ
れた硬貨を下方へ導き、蓄積するようになっている。こ
の斜め軌道10の終端部近くには、収納口13と返却口14と
が縦列して形成され、斜め軌道10上に蓄積された硬貨が
収納口13と返却口14とのどちらか一方へ落下するように
なっている。また、この斜め軌道1の終端部近くには外
部からの返却信号に基づいて作動し、斜め軌道1内に在
る硬貨を前記返却口14へ落下させる返却ストッパ15と、
収納信号に基づいて同硬貨を収納口13に収納する収納ス
トッパ16とが設けられている。
前記返却ストッパ15は、斜め軌道10内に蓄積される硬貨
の1枚目の硬貨C1の周縁部に当接する位置に略垂直方向
に設けられ、この斜め軌道10内に返却ストッパ15が進入
していることで投入された硬貨が蓄積できるようになっ
ている。そして、この返却ストッパ15は、斜め軌道10の
側壁を形成している基板11の斜め軌道10終端部に設けら
れた貫通孔11aを通して斜め軌道10内に退出,進入でき
るようになっている。
の1枚目の硬貨C1の周縁部に当接する位置に略垂直方向
に設けられ、この斜め軌道10内に返却ストッパ15が進入
していることで投入された硬貨が蓄積できるようになっ
ている。そして、この返却ストッパ15は、斜め軌道10の
側壁を形成している基板11の斜め軌道10終端部に設けら
れた貫通孔11aを通して斜め軌道10内に退出,進入でき
るようになっている。
次に、収納ストッパ16は、略水平方向に設けられた収納
部16aが前述した返却ストッパ15によって停止している
1枚目の硬貨C1の下側に位置し、この収納部16aの先端
が収納口13を塞ぐように前記斜め軌道10の一部を形成し
ている。また、この収納部16aの中途には斜め軌道10と
平行して細長の貫通穴16bが設けられ、収納ストッパ16
が収納信号に基づいて作動した際に斜め軌道10内の硬貨
を上記貫通穴16bを通して収納口13へ落下させることが
できるようになっている。
部16aが前述した返却ストッパ15によって停止している
1枚目の硬貨C1の下側に位置し、この収納部16aの先端
が収納口13を塞ぐように前記斜め軌道10の一部を形成し
ている。また、この収納部16aの中途には斜め軌道10と
平行して細長の貫通穴16bが設けられ、収納ストッパ16
が収納信号に基づいて作動した際に斜め軌道10内の硬貨
を上記貫通穴16bを通して収納口13へ落下させることが
できるようになっている。
上記収納ストッパ16の収納部16aの基部には略垂直方向
に作動部16cが立ち上り形成されていて、該作動部16cの
中途には、収納レバー機構部17が設けられ、作動部16c
の先端は、電磁石18より延出されている支持片18aに固
定されている。そしてこの収納ストッパ16は、その上記
収納部16aが、収納信号を受けて作動する電磁石18によ
って、斜め軌道10内の硬貨の厚み方向に作動するように
なっている。
に作動部16cが立ち上り形成されていて、該作動部16cの
中途には、収納レバー機構部17が設けられ、作動部16c
の先端は、電磁石18より延出されている支持片18aに固
定されている。そしてこの収納ストッパ16は、その上記
収納部16aが、収納信号を受けて作動する電磁石18によ
って、斜め軌道10内の硬貨の厚み方向に作動するように
なっている。
さて、上記収納レバー機構部17は、ガイドブロック19と
収納レバー20、押圧部材としてのバネ21とを備えてい
る。
収納レバー20、押圧部材としてのバネ21とを備えてい
る。
ガイドブロック19は、コ字状に形成されており、開口側
を上方または下方に向け一方の側部19aを前述した収納
ストッパ16の作動部16cにねじ22等により固定し、他方
の側部19bの外側面には、上記収納レバー20を備えてあ
る。そしてこのガイドブロック19の両側部19a,19bには
貫通孔19cがそれぞれ設けられ、この貫通孔19cにはガイ
ドピン23が摺動自在に挿着され、このガイドピン23の外
端部に上記収納レバー20が設けられている。さらにこの
ガイドピン23の中途にはEリングよりなるストッパ24が
取り付けられ、このストッパ24とガイドブロック19の側
部19aの内側面との間におけるガイドピン23の外周にコ
イルバネよりなる押圧部材21が介設されている。
を上方または下方に向け一方の側部19aを前述した収納
ストッパ16の作動部16cにねじ22等により固定し、他方
の側部19bの外側面には、上記収納レバー20を備えてあ
る。そしてこのガイドブロック19の両側部19a,19bには
貫通孔19cがそれぞれ設けられ、この貫通孔19cにはガイ
ドピン23が摺動自在に挿着され、このガイドピン23の外
端部に上記収納レバー20が設けられている。さらにこの
ガイドピン23の中途にはEリングよりなるストッパ24が
取り付けられ、このストッパ24とガイドブロック19の側
部19aの内側面との間におけるガイドピン23の外周にコ
イルバネよりなる押圧部材21が介設されている。
さらに、収納レバー20は、基板11に設けられた貫通穴11
bより斜め軌道10内に進入する突出部20aと、この突出部
20aの基部に一体に突出形成されたL字状の取付け部20b
とにより形成され、取付け部20bが前記ガイドピン23の
外端部に固着されている。そして、上記取付け部20bの
基部には、この収納レバー20を回動させないようにガイ
ドブロック19の側壁面に当接される規制部20cが突出形
成されている。したがって収納レバー20は、上記突出部
20aと取付け部20bと規制部20cが金属板により一体に折
曲形成された形状となっている。
bより斜め軌道10内に進入する突出部20aと、この突出部
20aの基部に一体に突出形成されたL字状の取付け部20b
とにより形成され、取付け部20bが前記ガイドピン23の
外端部に固着されている。そして、上記取付け部20bの
基部には、この収納レバー20を回動させないようにガイ
ドブロック19の側壁面に当接される規制部20cが突出形
成されている。したがって収納レバー20は、上記突出部
20aと取付け部20bと規制部20cが金属板により一体に折
曲形成された形状となっている。
しかして、収納レバー20の突出部20aはその先端面が縦
方向に長い板状となっており、かつ、オーバーハング状
に傾斜された形となっている。
方向に長い板状となっており、かつ、オーバーハング状
に傾斜された形となっている。
また、この突出部20aが前記基板11に設けられた貫通孔1
1bより斜め軌道10内に進入することで硬貨はこの突出部
20aの側壁面によって一時停止するようになっている。
そして、この収納レバー20は前記斜め軌道10内に蓄積す
る硬貨の1枚目の硬貨C1の位置に進入するように設けら
れている。
1bより斜め軌道10内に進入することで硬貨はこの突出部
20aの側壁面によって一時停止するようになっている。
そして、この収納レバー20は前記斜め軌道10内に蓄積す
る硬貨の1枚目の硬貨C1の位置に進入するように設けら
れている。
従って以上のように構成された硬貨収納機構では、まず
硬貨投入口より投入された硬貨は、斜め軌道10内に進入
している返却ストッパ15に当接し順次蓄積される(第4
図(a))。次に収納ストッパ16は、収納信号に基づい
て斜め軌道10内に硬貨の厚み方向へ進入し、その貫通穴
16bが斜め軌道10の軌道面に一致した状態で収納口13を
開放する(第4図(b))。このとき同時に収納レバー
20は斜め軌道10内に進入するが斜め軌道10内にある1枚
目の硬貨C1の板面に弾圧して、その厚み分バネ性押圧部
材21の弾性で後退した位置にある。そして、この1枚目
の硬貨C1は自重により収納口13に落下しようとするが、
押圧部材21の押圧力や収納レバー20の先端面の摩擦力よ
りも自重によって落下する力(自由落下)のほうが大き
いために、1枚目の硬貨C1は収納口13へ落下し、収納さ
れる。さらに収納レバー20は1枚目の硬貨C1が落下した
後押圧部材21の押圧力によって斜め軌道10内にさらに進
入し、2枚目以降の硬貨をその側面に係止させた状態で
一時停止させる(第4図(c))。
硬貨投入口より投入された硬貨は、斜め軌道10内に進入
している返却ストッパ15に当接し順次蓄積される(第4
図(a))。次に収納ストッパ16は、収納信号に基づい
て斜め軌道10内に硬貨の厚み方向へ進入し、その貫通穴
16bが斜め軌道10の軌道面に一致した状態で収納口13を
開放する(第4図(b))。このとき同時に収納レバー
20は斜め軌道10内に進入するが斜め軌道10内にある1枚
目の硬貨C1の板面に弾圧して、その厚み分バネ性押圧部
材21の弾性で後退した位置にある。そして、この1枚目
の硬貨C1は自重により収納口13に落下しようとするが、
押圧部材21の押圧力や収納レバー20の先端面の摩擦力よ
りも自重によって落下する力(自由落下)のほうが大き
いために、1枚目の硬貨C1は収納口13へ落下し、収納さ
れる。さらに収納レバー20は1枚目の硬貨C1が落下した
後押圧部材21の押圧力によって斜め軌道10内にさらに進
入し、2枚目以降の硬貨をその側面に係止させた状態で
一時停止させる(第4図(c))。
そして、収納信号が解除されると収納ストッパ16と収納
レバー20は斜め軌道10内より退出し、2枚目の硬貨C2が
前記1枚目の硬貨C1の位置へ転動する。
レバー20は斜め軌道10内より退出し、2枚目の硬貨C2が
前記1枚目の硬貨C1の位置へ転動する。
さらに、斜め軌道10内に硬貨を蓄積するための返却スト
ッパ15に返却信号が発せられると、この返却ストッパ15
は斜め軌道10より退出し、硬貨を返却口14へと導き落下
させる。
ッパ15に返却信号が発せられると、この返却ストッパ15
は斜め軌道10より退出し、硬貨を返却口14へと導き落下
させる。
前述した実施例では、収納レバー20の突出部20aの先端
形状は斜めにカットされて形成しているものについて述
べたが、この先端形状を丸くカットしても同様の効果が
得られる。また、先端部に摩擦係数の小さい部材を取り
つけてもよい。
形状は斜めにカットされて形成しているものについて述
べたが、この先端形状を丸くカットしても同様の効果が
得られる。また、先端部に摩擦係数の小さい部材を取り
つけてもよい。
[考案の効果] 以上説明したように本考案による硬貨収納機構は、硬貨
の厚み方向に弾圧付勢する押圧部材(21)を備えた収納
レバー(20)の先端突出部(20a)を1枚目の硬貨の位
置に設けたことで、蓄積された1枚目の硬貨と2枚目の
硬貨との間の微少な隙間部分に収納レバーを設置する必
要がなくなる。しかも、本考案の硬貨収納機構は、硬貨
を挟持するのではなく突出して収納レバー(20)の先端
突出部(20a)の側板面に直交方向に当てて硬貨の転動
を一時停止させるので、2枚目以降の硬貨を一時停止さ
せた際に後続の硬貨が投入された場合この硬貨が2枚目
の硬貨に衝突したり、また、突出部(20a)の側板面に
衝突しても、衝撃によって生じる力の方向と収納レバー
(20)の突出部(20a)の押圧する方向とが異なるため
に、一時停止させるべき2枚目の硬貨を誤まって収納し
てしまうことはなく硬貨を停止させるための力は小さく
て良くてそのための電磁石の電力も小さくて良い。
の厚み方向に弾圧付勢する押圧部材(21)を備えた収納
レバー(20)の先端突出部(20a)を1枚目の硬貨の位
置に設けたことで、蓄積された1枚目の硬貨と2枚目の
硬貨との間の微少な隙間部分に収納レバーを設置する必
要がなくなる。しかも、本考案の硬貨収納機構は、硬貨
を挟持するのではなく突出して収納レバー(20)の先端
突出部(20a)の側板面に直交方向に当てて硬貨の転動
を一時停止させるので、2枚目以降の硬貨を一時停止さ
せた際に後続の硬貨が投入された場合この硬貨が2枚目
の硬貨に衝突したり、また、突出部(20a)の側板面に
衝突しても、衝撃によって生じる力の方向と収納レバー
(20)の突出部(20a)の押圧する方向とが異なるため
に、一時停止させるべき2枚目の硬貨を誤まって収納し
てしまうことはなく硬貨を停止させるための力は小さく
て良くてそのための電磁石の電力も小さくて良い。
従って、本考案によれば、順次収納される1枚目の硬貨
と2枚目の硬貨とが直径の異なる硬貨である場合におい
ても、2枚目の硬貨を停止させるための部材としての収
納レバー(20)の突出部(20a)の設置位置の自由度が
大きく、しかも2枚目の硬貨を比較的小さい力で確実に
所定位置に停止させる事が出来るという実用上優れた効
果がある。
と2枚目の硬貨とが直径の異なる硬貨である場合におい
ても、2枚目の硬貨を停止させるための部材としての収
納レバー(20)の突出部(20a)の設置位置の自由度が
大きく、しかも2枚目の硬貨を比較的小さい力で確実に
所定位置に停止させる事が出来るという実用上優れた効
果がある。
また、本考案によれば、上記2枚目の硬貨を停止させる
ための部材としての収納レバー(20)の突出部(20a)
は、縦方向に長い板状をなし、その先端面は、傾斜又は
湾曲面とされていることから、1枚目の硬貨の板面とは
点接触となって、その押圧保持力はきわめて小さいもの
であることから、1枚目の硬貨の落下収納動作に悪影響
を与えることがなく、しかも2枚目の硬貨は縦方向に長
い板状の側板面に直交して当てて受けることから、小径
の硬貨から大径の硬貨で十分確実に小さい力で停止させ
ることが出来る。
ための部材としての収納レバー(20)の突出部(20a)
は、縦方向に長い板状をなし、その先端面は、傾斜又は
湾曲面とされていることから、1枚目の硬貨の板面とは
点接触となって、その押圧保持力はきわめて小さいもの
であることから、1枚目の硬貨の落下収納動作に悪影響
を与えることがなく、しかも2枚目の硬貨は縦方向に長
い板状の側板面に直交して当てて受けることから、小径
の硬貨から大径の硬貨で十分確実に小さい力で停止させ
ることが出来る。
第1図は本考案の一実施例を示す硬貨収納機構の一部省
略斜視図、第2図(a),(b)は同実施例を示す収納
レバー機構部の作動状態を示す拡大正面図、第3図
(a),(b)は同実施例を示す硬貨収納機構の概略側
面図と正面図、第4図(a),(b),(c)は同実施
例における硬貨収納機構の硬貨収納動作図、第5図は従
来例における硬貨収納機構の概略側面図、第6図は他の
実施例における硬貨収納機構の概略側面図である。 10…斜め軌道、11…基板、12…軌道板、20…収納レバ
ー、20a…突出部、21…押圧部材、C1…1枚目の硬貨、C
2…2枚目の硬貨
略斜視図、第2図(a),(b)は同実施例を示す収納
レバー機構部の作動状態を示す拡大正面図、第3図
(a),(b)は同実施例を示す硬貨収納機構の概略側
面図と正面図、第4図(a),(b),(c)は同実施
例における硬貨収納機構の硬貨収納動作図、第5図は従
来例における硬貨収納機構の概略側面図、第6図は他の
実施例における硬貨収納機構の概略側面図である。 10…斜め軌道、11…基板、12…軌道板、20…収納レバ
ー、20a…突出部、21…押圧部材、C1…1枚目の硬貨、C
2…2枚目の硬貨
Claims (1)
- 【請求項1】縦方向に設定された基板(11)と該基板
(11)と対向して設けられた軌道板(12)との間に形成
された斜め軌道(10)と; 前記斜め軌道(10)内に進退自在として設けられる縦方
向に長い板状の突出部(20a)を有し、該突出部(20a)
の先端面は、硬貨の進行方向と平行する縦方向の面に対
して傾斜又は湾曲されており、該突出部(20a)が斜め
軌道(10)内に進行したときに、斜め軌道(10)上に蓄
積する硬貨における1枚目の硬貨(C1)の板面に、該1
枚目の硬貨(C1)の自重による落下を許容する状態でそ
の先端面の突出端部が弾圧され、該1枚目の硬貨(C1)
が落下したときに該先端面が進行方向にさらに弾動し
て、後続する硬貨を該突出部(20a)の側板面に当接さ
せた状態で停止させる収納レバー(20)と; 前記1枚目の硬貨(C1)が位置する前記斜め軌道(10)
内に前記収納レバー(20)を硬貨の厚み方向に弾圧付勢
する押圧部材(21)と; を備えたことを特徴とする硬貨収納機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987163147U JPH0639400Y2 (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 硬貨収納機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987163147U JPH0639400Y2 (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 硬貨収納機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0168577U JPH0168577U (ja) | 1989-05-02 |
| JPH0639400Y2 true JPH0639400Y2 (ja) | 1994-10-12 |
Family
ID=31447612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987163147U Expired - Lifetime JPH0639400Y2 (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 硬貨収納機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0639400Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5544311U (ja) * | 1978-09-13 | 1980-03-22 |
-
1987
- 1987-10-27 JP JP1987163147U patent/JPH0639400Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0168577U (ja) | 1989-05-02 |
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