JPH0639453Y2 - ウエハ用バスケット - Google Patents
ウエハ用バスケットInfo
- Publication number
- JPH0639453Y2 JPH0639453Y2 JP1988123134U JP12313488U JPH0639453Y2 JP H0639453 Y2 JPH0639453 Y2 JP H0639453Y2 JP 1988123134 U JP1988123134 U JP 1988123134U JP 12313488 U JP12313488 U JP 12313488U JP H0639453 Y2 JPH0639453 Y2 JP H0639453Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mark
- basket
- plate
- identification mark
- wafer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 235000012431 wafers Nutrition 0.000 claims description 38
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 28
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 13
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 6
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 4
- 229920006026 co-polymeric resin Polymers 0.000 claims description 3
- BFKJFAAPBSQJPD-UHFFFAOYSA-N tetrafluoroethene Chemical group FC(F)=C(F)F BFKJFAAPBSQJPD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 229910052731 fluorine Inorganic materials 0.000 claims 1
- 239000011737 fluorine Substances 0.000 claims 1
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 14
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 14
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 14
- 239000004810 polytetrafluoroethylene Substances 0.000 description 10
- 229920001343 polytetrafluoroethylene Polymers 0.000 description 10
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 7
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 4
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 4
- 238000002386 leaching Methods 0.000 description 2
- 238000004886 process control Methods 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- NBVXSUQYWXRMNV-UHFFFAOYSA-N fluoromethane Chemical compound FC NBVXSUQYWXRMNV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000003475 lamination Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Packaging Frangible Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 考案の技術分野 本考案は、半導体回路を構成するシリコンウェハを多数
収容した状態で搬送するためのウェハ用バスケットに関
する。
収容した状態で搬送するためのウェハ用バスケットに関
する。
考案の技術的背景ならびにその問題点 一般に、IC,LSI等の製造工程においては、偏平なシリコ
ンウェハを多数枚収容して搬送するためのウェハ用バス
ケットが広く使用されている。
ンウェハを多数枚収容して搬送するためのウェハ用バス
ケットが広く使用されている。
このウェハ用バスケットには、工程管理面からの要請に
より、製造ロットの番号、製造年月日等を表示する識別
マークが付され、このバスケット内に収容されたシリコ
ンウェハを個別に管理するようにしている。
より、製造ロットの番号、製造年月日等を表示する識別
マークが付され、このバスケット内に収容されたシリコ
ンウェハを個別に管理するようにしている。
従来のウェハ用バスケットでは、前記識別マークを、直
接ウェハ用バスケットの壁面にフェルトペン等を用いて
書くか、或いは識別マークを書き込んだシールを貼って
いた。
接ウェハ用バスケットの壁面にフェルトペン等を用いて
書くか、或いは識別マークを書き込んだシールを貼って
いた。
しかし、このような手段では、識別用の記号が煩雑とな
ったり、また書いた文字が消え易いとか、シールが剥れ
易いなどという欠点があった。
ったり、また書いた文字が消え易いとか、シールが剥れ
易いなどという欠点があった。
そこで、最近では、例えば、第6図に示すようなウェハ
用バスケット1が使用されている。
用バスケット1が使用されている。
このウェハ用バスケット1は、内部に多数のシリコンウ
ェハWを収納する溝部2が形成されたバスケット本体3
を有し、このバスケット本体3の側壁4または端壁5等
からなる外周壁6に、識別マークMとしての突起7が複
数個形成されている。この突起7は、各バスケット1に
よりその位置或いは個数等が適宜変えられており、これ
を光センサ(図示せず)等により検知することにより、
当該バスケット1が所定の処理ラインに自動的に搬送さ
れるようになっている(実開昭61-158943号公報、実開
昭62-239635号公報等参照)。
ェハWを収納する溝部2が形成されたバスケット本体3
を有し、このバスケット本体3の側壁4または端壁5等
からなる外周壁6に、識別マークMとしての突起7が複
数個形成されている。この突起7は、各バスケット1に
よりその位置或いは個数等が適宜変えられており、これ
を光センサ(図示せず)等により検知することにより、
当該バスケット1が所定の処理ラインに自動的に搬送さ
れるようになっている(実開昭61-158943号公報、実開
昭62-239635号公報等参照)。
しかし、このウェハ用バスケット1では、シリコンウェ
ハWを化学処理する処理液等によりバスケット1の構成
材が化学的劣化を受け前記突起7の表面が変化し、それ
に伴い反射率が変化し識別精度が低下するおそれがあ
り、また、バスケット本体3自体に突起7を形成してい
ることから、識別マークMが各バスケット毎に固定的に
なり、他のウェハ用バスケットに使用できす、汎用性に
欠けるという欠点がある。
ハWを化学処理する処理液等によりバスケット1の構成
材が化学的劣化を受け前記突起7の表面が変化し、それ
に伴い反射率が変化し識別精度が低下するおそれがあ
り、また、バスケット本体3自体に突起7を形成してい
ることから、識別マークMが各バスケット毎に固定的に
なり、他のウェハ用バスケットに使用できす、汎用性に
欠けるという欠点がある。
また、特開昭60-211957号公報には、ウェハ用バスケッ
トの本体に孔を複数個設け、この孔を適宜栓により閉塞
することにより前述した識別マークとなし、これを電気
的な手段等により読み取るようにしたものが開示されて
いる。
トの本体に孔を複数個設け、この孔を適宜栓により閉塞
することにより前述した識別マークとなし、これを電気
的な手段等により読み取るようにしたものが開示されて
いる。
しかし、これも前記突起7を形成したものと同様に、識
別マークが固定的になり、他のウェハ用バスケットに使
用できず、汎用性に欠けるという欠点がある。更に、特
開昭61-236136号公報、特開昭61-267338号公報及び特開
昭62-123735号公報等には、それぞれ前記識別マークの
代用手段として、情報表示素子、セラミック共振子及び
ICカードを使用したものが開示されているが、このよう
な識別手段は、個々に付帯設備を必要とし、設備コスト
が高くなるという欠点がある。
別マークが固定的になり、他のウェハ用バスケットに使
用できず、汎用性に欠けるという欠点がある。更に、特
開昭61-236136号公報、特開昭61-267338号公報及び特開
昭62-123735号公報等には、それぞれ前記識別マークの
代用手段として、情報表示素子、セラミック共振子及び
ICカードを使用したものが開示されているが、このよう
な識別手段は、個々に付帯設備を必要とし、設備コスト
が高くなるという欠点がある。
ここに、ウェハ用バスケットは、前述のように、内部に
多数のシリコンウェハを収容した状態で、シリコンウェ
ハに対する化学処理の際に、直接薬品浴槽に浸漬される
こともあるので、識別マークが薬品に侵されたり、また
この薬品溶液の中に不純物が溶け出さないようにする必
要がある。
多数のシリコンウェハを収容した状態で、シリコンウェ
ハに対する化学処理の際に、直接薬品浴槽に浸漬される
こともあるので、識別マークが薬品に侵されたり、また
この薬品溶液の中に不純物が溶け出さないようにする必
要がある。
考案の目的 本考案は、上記に鑑みてなされたもので、識別精度に優
れ、識別マークの変更表示が可能な、汎用性のある、し
かも高価な付帯設備を必要としないばかりでなく、薬品
に侵されたり、薬液内に不純物が溶け出してしまうこと
がないようにしたウェハ用バスケットを提供することを
目的とする。
れ、識別マークの変更表示が可能な、汎用性のある、し
かも高価な付帯設備を必要としないばかりでなく、薬品
に侵されたり、薬液内に不純物が溶け出してしまうこと
がないようにしたウェハ用バスケットを提供することを
目的とする。
考案の概要 このような目的を達成するため、本考案に係るウェハ用
バスケットは、バスケット本体の外周壁に識別マークを
有するウェハ用バスケットにおいて、前記バスケット本
体の外周壁にはプレート取付部が形成してあり、このプ
レート取付部にマークプレートが着脱自在に取付けら
れ、このマークプレートは、前記識別マークが付された
耐薬品性を有する四フッ化エチレン樹脂製の基板と、こ
の基板の表面にラミネートされ、識別マークを目視でき
る透明性および耐薬品性を有する四フッ化エチレン−パ
ーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体樹脂製のフ
ィルムから成ることを特徴とするものである。
バスケットは、バスケット本体の外周壁に識別マークを
有するウェハ用バスケットにおいて、前記バスケット本
体の外周壁にはプレート取付部が形成してあり、このプ
レート取付部にマークプレートが着脱自在に取付けら
れ、このマークプレートは、前記識別マークが付された
耐薬品性を有する四フッ化エチレン樹脂製の基板と、こ
の基板の表面にラミネートされ、識別マークを目視でき
る透明性および耐薬品性を有する四フッ化エチレン−パ
ーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体樹脂製のフ
ィルムから成ることを特徴とするものである。
このような構成のウェハ用バスケットにあっては、接着
剤を使用することなく耐薬品性を有するフッ素樹脂のみ
で、しかも識別マークをフィルムで覆ってマークプレー
トを構成し、これをバスケット本体に着脱自在に取付け
たので、マークプレートが薬品などにより侵されず、か
つ識別マークをフィルムで有効に保護して識別時の精度
が低下することもなく、しかも接着剤等の不純物が薬液
中に溶け出してこれを汚してしまうこともない。また、
マークプレートを容易に他の識別表示がなされたマーク
プレートと変更できるので、汎用性に優れたバスケット
となる。
剤を使用することなく耐薬品性を有するフッ素樹脂のみ
で、しかも識別マークをフィルムで覆ってマークプレー
トを構成し、これをバスケット本体に着脱自在に取付け
たので、マークプレートが薬品などにより侵されず、か
つ識別マークをフィルムで有効に保護して識別時の精度
が低下することもなく、しかも接着剤等の不純物が薬液
中に溶け出してこれを汚してしまうこともない。また、
マークプレートを容易に他の識別表示がなされたマーク
プレートと変更できるので、汎用性に優れたバスケット
となる。
考案の具体的説明 以下、図面に示す実施例を参照して本考案を詳細に説明
する。
する。
第1図は本考案の一実施例を示す概略斜視図であり、第
5図に示す部材と同一部材には同一符号を付してある。
5図に示す部材と同一部材には同一符号を付してある。
第1図に示すウェハ用バスケット10は、半導体回路を構
成するシリコンウェハWを並列的に多数収容するバスケ
ット本体3を有している。
成するシリコンウェハWを並列的に多数収容するバスケ
ット本体3を有している。
このバスケット本体3は、シリコンウェハWに順次化学
処理を施すために、耐薬品性を有する素材で造られてお
り、内部には、前記シリコンウェハWを多数収容する溝
部2が形成され、端壁5にマークプレート11が着脱自在
に取付けられるようになっている。
処理を施すために、耐薬品性を有する素材で造られてお
り、内部には、前記シリコンウェハWを多数収容する溝
部2が形成され、端壁5にマークプレート11が着脱自在
に取付けられるようになっている。
このマークプレート11は、第2図に示すように、表面に
バーコード等の識別マークMが付された耐薬品性を有す
る四フッ化エチレン樹脂(PTFE)製の基材12に、透明性
および耐薬品性を有する四フッ化エチレン−パーフルオ
ロアルキルビニルエーテル共重合体樹脂(PFA)製のフ
ィルム13をラミネートしたものである。
バーコード等の識別マークMが付された耐薬品性を有す
る四フッ化エチレン樹脂(PTFE)製の基材12に、透明性
および耐薬品性を有する四フッ化エチレン−パーフルオ
ロアルキルビニルエーテル共重合体樹脂(PFA)製のフ
ィルム13をラミネートしたものである。
ここに、前記PTFE及びPFAは、いかなる物質にも貼着し
ない、即ち接着剤が効かない性質を有しているため、PT
FE製の基板12へのPFA製のフィルム13のラミネートは、
両者12,13を溶融させた熱溶着によってなされている。
ない、即ち接着剤が効かない性質を有しているため、PT
FE製の基板12へのPFA製のフィルム13のラミネートは、
両者12,13を溶融させた熱溶着によってなされている。
即ち、PTFEは、融点が約327℃で、PFAは、融点が約305
℃であるため、例えばPTFE製の基板12の上下にPFA製の
フィルム13をサンドイッチ状に挟んだ状態で、これを前
記PTFEの融点以上に加熱することによって、両者を溶融
させて熱溶着させている。
℃であるため、例えばPTFE製の基板12の上下にPFA製の
フィルム13をサンドイッチ状に挟んだ状態で、これを前
記PTFEの融点以上に加熱することによって、両者を溶融
させて熱溶着させている。
ここに、PTFEは、融点以上になっても流動しない性質を
有しているため、このように熱溶着させても、PTFE製の
基板12の表面に付した識別マークMが消えたり、歪んで
しまったりすることはない。
有しているため、このように熱溶着させても、PTFE製の
基板12の表面に付した識別マークMが消えたり、歪んで
しまったりすることはない。
識別マークMはカーボン系のものがよく、またPTFE製の
基板12は、そのままでは、インクが乗りにくいので、切
削後、再焼成処理したものを使うことが好ましい。再焼
成によってPTFE製の基板12の表面が粗面化され、インク
の乗りが良くなるからである。
基板12は、そのままでは、インクが乗りにくいので、切
削後、再焼成処理したものを使うことが好ましい。再焼
成によってPTFE製の基板12の表面が粗面化され、インク
の乗りが良くなるからである。
なお、前記PFA製のフィルム13は、前期識別マークMが
外部から目視できる程度に薄い半透明のもの、或いは全
体的または部分的に透明である必要がある。
外部から目視できる程度に薄い半透明のもの、或いは全
体的または部分的に透明である必要がある。
そして、このマークプレート11は、前記バスケット本体
3の端壁5に設けたプレート取付部Tに着脱自在に取付
けられている。
3の端壁5に設けたプレート取付部Tに着脱自在に取付
けられている。
このプレート取付部Tは、本実施例の場合は、突起Taで
あり、この突起Taが前記マークプレート11に設けられた
取付孔Oに嵌合するようになっている。
あり、この突起Taが前記マークプレート11に設けられた
取付孔Oに嵌合するようになっている。
次に作用を説明する。
前記ウェハ用バスケット本体3の内部にシリコンウェハ
Wを多数収容した後に、このシリコンウェハWの工程管
理面から必要な情報、例えば製造ロットの番号、製造年
月日等が表示された識別マークMが付されたマークプレ
ート11を取付ける。
Wを多数収容した後に、このシリコンウェハWの工程管
理面から必要な情報、例えば製造ロットの番号、製造年
月日等が表示された識別マークMが付されたマークプレ
ート11を取付ける。
このマークプレート11は、識別マークMを付した耐薬品
性を有するPTFE製の基板12の表面に、耐薬品性を有する
PAF製のフィルム13をラミネートして構成されているの
で、バスケット本体3を直接薬品浴槽等に浸漬したとし
ても、マークプレート11、ひいては前記識別マークMが
薬品などにより侵されることはない。
性を有するPTFE製の基板12の表面に、耐薬品性を有する
PAF製のフィルム13をラミネートして構成されているの
で、バスケット本体3を直接薬品浴槽等に浸漬したとし
ても、マークプレート11、ひいては前記識別マークMが
薬品などにより侵されることはない。
従って、この識別マークMをバーコード読み取り装置に
より読み取る場合にも、その識別精度が低下することは
なく、確実に読み取ることができる。
より読み取る場合にも、その識別精度が低下することは
なく、確実に読み取ることができる。
しかも、マークプレート11は、接着剤を使用することな
く、耐薬品性を有するフッ素樹脂のみから構成されてい
るので、薬液によってマークプレート11が侵されたり、
接着剤等の不純物が薬液中に溶け出してこれを汚してし
まうことがない。
く、耐薬品性を有するフッ素樹脂のみから構成されてい
るので、薬液によってマークプレート11が侵されたり、
接着剤等の不純物が薬液中に溶け出してこれを汚してし
まうことがない。
また、前記ウェハ用バスケット内部のシリコンウェハW
を他のものと交換したために、識別マークMを変更する
場合には、他の識別マークMが付されたマークプレート
11をバスケット本体3の端壁5等に取付ければよい。こ
のようにすれば、マークプレート11を他のものと交換す
るのみで、バスケット本体3を共用化でき、バスケット
本体3の汎用性が増すことになる。
を他のものと交換したために、識別マークMを変更する
場合には、他の識別マークMが付されたマークプレート
11をバスケット本体3の端壁5等に取付ければよい。こ
のようにすれば、マークプレート11を他のものと交換す
るのみで、バスケット本体3を共用化でき、バスケット
本体3の汎用性が増すことになる。
第3図は、本考案の他の実施例を示すもので、このプレ
ート取付部Tは、バスケット本体3の端壁5に一対のL
字状のアングル材16,16を取付け、この両アングル材16,
16の両内側面によりマークプレート挿入溝17を形成した
ものである。
ート取付部Tは、バスケット本体3の端壁5に一対のL
字状のアングル材16,16を取付け、この両アングル材16,
16の両内側面によりマークプレート挿入溝17を形成した
ものである。
本実施例では、このマークプレート挿入溝17に前記マー
クプレート11を挿入することによりマークプレート11を
取付けるようにしているが、このマークプレート11の脱
落を完全に防止するには、前記マークプレート挿入溝17
の幅l1よりマークプレート11の幅l2を多少大きめとする
か、或いはこのマークプレート11とマークプレート挿入
溝17とが凹凸嵌合するように構成する必要がある。
クプレート11を挿入することによりマークプレート11を
取付けるようにしているが、このマークプレート11の脱
落を完全に防止するには、前記マークプレート挿入溝17
の幅l1よりマークプレート11の幅l2を多少大きめとする
か、或いはこのマークプレート11とマークプレート挿入
溝17とが凹凸嵌合するように構成する必要がある。
第4図は、本考案の更に他の実施例を示すもので、この
プレート取付部Tは、バスケット本体3の端壁5に一対
の取付孔18,18を形成したもので、この両取付孔18,18に
マークプレート11側より突出したピン19を嵌合するよう
にしてある。
プレート取付部Tは、バスケット本体3の端壁5に一対
の取付孔18,18を形成したもので、この両取付孔18,18に
マークプレート11側より突出したピン19を嵌合するよう
にしてある。
この場合も、マークプレート11の脱落を完全に防止する
ためには、前記ピン19を、先端に突起を有する割ピンと
し、これが前記取付孔18に係合するようにするのが好ま
しい。
ためには、前記ピン19を、先端に突起を有する割ピンと
し、これが前記取付孔18に係合するようにするのが好ま
しい。
第5図は、本考案の更に他の実施例を示すもので、この
プレート取付部Tは、バスケット本体3の端壁5に直方
体状の突出部20を形成し、この突出部20をマークプレー
ト11側より突出した一対の弾性脚片21,21が挟圧するよ
うにしたものである。この場合にも、マークプレート11
の脱落防止には、前記突出部20と弾性脚片21とが凹凸嵌
合させる必要がある。
プレート取付部Tは、バスケット本体3の端壁5に直方
体状の突出部20を形成し、この突出部20をマークプレー
ト11側より突出した一対の弾性脚片21,21が挟圧するよ
うにしたものである。この場合にも、マークプレート11
の脱落防止には、前記突出部20と弾性脚片21とが凹凸嵌
合させる必要がある。
なお、本考案は、上述した実施例のみでなく、プレート
取付部Tは、マークプレート11側とバスケット本体3側
との凹凸関係が逆であってもよく、またこのプレート取
付部Tの取付け位置は、端壁5のみでなく側壁4などの
外周壁6であればよいことはいうまでもない。更に、識
別マークMとしては、バーコードに限らず、その他公知
の識別マークであってもよい。
取付部Tは、マークプレート11側とバスケット本体3側
との凹凸関係が逆であってもよく、またこのプレート取
付部Tの取付け位置は、端壁5のみでなく側壁4などの
外周壁6であればよいことはいうまでもない。更に、識
別マークMとしては、バーコードに限らず、その他公知
の識別マークであってもよい。
考案の効果 以上述べたように、本考案によれば、接着剤を使用する
ことなく、耐薬品性を有するフッ素樹脂のみで、しかも
識別マークをフィルムで覆ってマークプレートを構成し
たので、マークプレートが薬品などに侵されず、かつ識
別マークをフィルムで有効に保護して、識別時の精度が
低下することを防止するとともに、薬液中に接着剤等の
不純物が溶け出してこれを汚してしまうことを防止する
ことができる。
ことなく、耐薬品性を有するフッ素樹脂のみで、しかも
識別マークをフィルムで覆ってマークプレートを構成し
たので、マークプレートが薬品などに侵されず、かつ識
別マークをフィルムで有効に保護して、識別時の精度が
低下することを防止するとともに、薬液中に接着剤等の
不純物が溶け出してこれを汚してしまうことを防止する
ことができる。
また、マークプレートをバスケット本体に着脱自在に取
付けることで、この識別マークを適宜変更して表示で
き、更にこのマークプレートを他のものと変更すること
もできるので、バスケット本体の汎用性が増すことにな
る。
付けることで、この識別マークを適宜変更して表示で
き、更にこのマークプレートを他のものと変更すること
もできるので、バスケット本体の汎用性が増すことにな
る。
しかも、識別マークをバーコードとすれば、この識別マ
ークを読み取る場合に、高価な設備を必要とすることな
く、簡単に読み取ることができ、製造コストも高いもの
とはならない。
ークを読み取る場合に、高価な設備を必要とすることな
く、簡単に読み取ることができ、製造コストも高いもの
とはならない。
第1図は、本考案に係るウェハ用バスケットを示す概略
斜視図、第2図は、第1図のII-II線に沿う断面図、第
3図〜第5図は、それぞれ異なる本考案の他の実施例を
示す要部斜視図、第6図は、従来のウェハ用バスケット
を示す概略斜視図である。 3……バスケット本体、4……側壁、5……端壁、10…
…ウェハ用バスケット、11……マークプレート、12……
基板、13……フィルム、T……プレート取付部、M……
識別マーク、W……シリコンウェハ
斜視図、第2図は、第1図のII-II線に沿う断面図、第
3図〜第5図は、それぞれ異なる本考案の他の実施例を
示す要部斜視図、第6図は、従来のウェハ用バスケット
を示す概略斜視図である。 3……バスケット本体、4……側壁、5……端壁、10…
…ウェハ用バスケット、11……マークプレート、12……
基板、13……フィルム、T……プレート取付部、M……
識別マーク、W……シリコンウェハ
Claims (1)
- 【請求項1】バスケット本体の外周壁に識別マークを有
するウェハ用バスケットにおいて、前記バスケット本体
の外周壁にはプレート取付部が形成してあり、このプレ
ート取付部にマークプレートが着脱自在に取付けられ、
このマークプレートは、前記識別マークが付された耐薬
品性を有する四フッ化エチレン樹脂製の基板と、この基
板の表面にラミネートされ、識別マークを目視できる透
明性および耐薬品性を有する四フッ化エチレン−パーフ
ルオロアルキルビニルエーテル共重合体樹脂製のフィル
ムとから成ることを特徴とするウェハ用バスケット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988123134U JPH0639453Y2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | ウエハ用バスケット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988123134U JPH0639453Y2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | ウエハ用バスケット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0244333U JPH0244333U (ja) | 1990-03-27 |
| JPH0639453Y2 true JPH0639453Y2 (ja) | 1994-10-12 |
Family
ID=31371707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988123134U Expired - Lifetime JPH0639453Y2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | ウエハ用バスケット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0639453Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101866122B1 (ko) * | 2017-02-10 | 2018-06-08 | 이경택 | 플라스틱 상자의 네임카드 걸이구 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022172536A1 (ja) * | 2021-02-15 | 2022-08-18 | 株式会社村田製作所 | 収納ケース |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5346994A (en) * | 1976-10-08 | 1978-04-27 | Yamanouchi Pharmaceut Co Ltd | Novel 7-(5-amino-1,3,4-thiadiazol-2-yl)thioacetamide-d3-cephem-4-carboxylic acid derivatives and their preparation |
| JPS5546994A (en) * | 1978-09-30 | 1980-04-02 | Toppan Printing Co Ltd | Card containing photograph |
| JPS62165947A (ja) * | 1986-01-17 | 1987-07-22 | Mitsubishi Electric Corp | 搬送治具 |
| JPS6388818A (ja) * | 1986-10-02 | 1988-04-19 | Mitsubishi Electric Corp | 基板収納用カセツト |
-
1988
- 1988-09-19 JP JP1988123134U patent/JPH0639453Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101866122B1 (ko) * | 2017-02-10 | 2018-06-08 | 이경택 | 플라스틱 상자의 네임카드 걸이구 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0244333U (ja) | 1990-03-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US10576475B2 (en) | Diagnostic assay strip cassette | |
| JP2006053110A (ja) | 水濡れ検出シール、水濡れ検出装置およびこれを用いた電子機器 | |
| CN109725452A (zh) | 显示装置 | |
| US6572012B1 (en) | Transaction terminal having a protective cover assembly | |
| CN110414285A (zh) | 便携式终端 | |
| JPH0590951U (ja) | ウエハ用バスケット | |
| JPH0735398Y2 (ja) | ウエハ用バスケット | |
| JP2647795B2 (ja) | マークプレートの加熱融着方法 | |
| JP3829606B2 (ja) | プリント基板 | |
| JPS5555326A (en) | Camera having data recorder | |
| JPH03283635A (ja) | ウエハ用バスケットおよびその製造方法 | |
| JPH0726842Y2 (ja) | ウエハ用バスケット | |
| KR200286364Y1 (ko) | 스마트 카드 리더용 양면 커넥터 | |
| JP2523354B2 (ja) | 計器用筺体および筺体収納用プログラムカ―ド | |
| JPH0677247U (ja) | キャリア | |
| CN207380731U (zh) | 一种惰齿轮 | |
| JPH11237729A (ja) | マスクのペリクル構造、そのペリクルid識別装置及びそのペリクルid識別方法 | |
| JP2600747Y2 (ja) | Lsiキャリヤー | |
| JP3012630U (ja) | プリペイドカード挿入検出機構 | |
| JPH0727186Y2 (ja) | Icメモリーカード | |
| JP3012715U (ja) | 方向検出構造を有するプリペイドカード | |
| JPS6236670A (ja) | フオトマスク用基板保持装置 | |
| JP3012629U (ja) | プリペイドカード挿入検出機構 | |
| JP3012718U (ja) | 方向検出貫通孔付きプリペイドカード | |
| JP3012717U (ja) | 方向検出構造を有するプリペイドカード |