JPH0639463B2 - 潜在化イソシアネ−ト化合物 - Google Patents
潜在化イソシアネ−ト化合物Info
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- JPH0639463B2 JPH0639463B2 JP60114482A JP11448285A JPH0639463B2 JP H0639463 B2 JPH0639463 B2 JP H0639463B2 JP 60114482 A JP60114482 A JP 60114482A JP 11448285 A JP11448285 A JP 11448285A JP H0639463 B2 JPH0639463 B2 JP H0639463B2
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- isocyanate
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- isocyanate compound
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は潜在化イソシアネート化合物、特に加熱によっ
てイソシアネート基を顕在化し得る新規な潜在化イソシ
アネート化合物に関する。
てイソシアネート基を顕在化し得る新規な潜在化イソシ
アネート化合物に関する。
[従来の技術] 重合性二重結合とイソシアネート基を持ったモノマーと
して次のような化合物が知られている: (1)ビニルイソシアネート(アンゲバンテ・ヘミー・
インターナショナル・エディション(Angew.Chem.Int.E
d.),18,319(1979)): CH2=CH−N=C=O (2)イソシアナトエチルメタクリレート(特開昭54
−5921号明細書) (3)アクリロイルイソシアネート(ケミッシェス・ベ
リヒテ(Chem.Ber.),84,4(1951)) (4)メタクリロイルイソシアネート(ケミッシェス・
ベリヒテ(Chem.Ber.),84,4(1951)) CH2=CH−CO−N=C=O これらの化合物は、その分子に存在する重合性二重結合
とイソシアネート基が共に反応性の高いものであるとこ
ろから、ポリマーの製造原料として注目を浴びつつある
新素材である。
して次のような化合物が知られている: (1)ビニルイソシアネート(アンゲバンテ・ヘミー・
インターナショナル・エディション(Angew.Chem.Int.E
d.),18,319(1979)): CH2=CH−N=C=O (2)イソシアナトエチルメタクリレート(特開昭54
−5921号明細書) (3)アクリロイルイソシアネート(ケミッシェス・ベ
リヒテ(Chem.Ber.),84,4(1951)) (4)メタクリロイルイソシアネート(ケミッシェス・
ベリヒテ(Chem.Ber.),84,4(1951)) CH2=CH−CO−N=C=O これらの化合物は、その分子に存在する重合性二重結合
とイソシアネート基が共に反応性の高いものであるとこ
ろから、ポリマーの製造原料として注目を浴びつつある
新素材である。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明者らはかねてからこれらの化合物についてその利
用研究を続けて来たのであるが、これらの化合物には共
に反応性の高い重合性二重結合とイソシアネート基が存
在するため、その一方のみについて選択的に所望の反応
を進行せしめることは必ずしも容易ではない。
用研究を続けて来たのであるが、これらの化合物には共
に反応性の高い重合性二重結合とイソシアネート基が存
在するため、その一方のみについて選択的に所望の反応
を進行せしめることは必ずしも容易ではない。
[問題点を解決するための手段] 本発明者らは、イソシアネート基をマスクすることによ
り、所望の反応を重合性二重結合のみに優先的に進行せ
しめることを企図し、種々研究の結果、重合性二重結合
を有する反応性化合物と環状ウレア化合物を反応させる
ことにより、重合性二重結合と共にマスクされたイソシ
アネート基を有する化合物、すなわち潜在化イソシアネ
ート化合物の製造に成功した。この化合物はイソシアネ
ート基がマスクされているので、種々の条件下に重合性
二重結合のみについて選択的に所望の反応を進行せしめ
ることが出来る。また、単なる加熱によってイソシアネ
ート基のマスクされた状態にある構造、すなわち環状ウ
レア構造が開環し、イソシアネート基を与えるので、上
記の如く重合性二重結合について所望の反応を進行せし
めたうえ、その成績体についてイソシアネート基を容易
に顕在化することが出来る。なおまた、前記環状ウレア
構造はイソシアネート基の通常のマスク用保護基とは異
なり、開環によってイソシアネート基を顕在化するのみ
でマスキング剤自体を放出することはないから、マスキ
ング剤の放出に伴う弊害について特別の考慮を払う必要
もない。
り、所望の反応を重合性二重結合のみに優先的に進行せ
しめることを企図し、種々研究の結果、重合性二重結合
を有する反応性化合物と環状ウレア化合物を反応させる
ことにより、重合性二重結合と共にマスクされたイソシ
アネート基を有する化合物、すなわち潜在化イソシアネ
ート化合物の製造に成功した。この化合物はイソシアネ
ート基がマスクされているので、種々の条件下に重合性
二重結合のみについて選択的に所望の反応を進行せしめ
ることが出来る。また、単なる加熱によってイソシアネ
ート基のマスクされた状態にある構造、すなわち環状ウ
レア構造が開環し、イソシアネート基を与えるので、上
記の如く重合性二重結合について所望の反応を進行せし
めたうえ、その成績体についてイソシアネート基を容易
に顕在化することが出来る。なおまた、前記環状ウレア
構造はイソシアネート基の通常のマスク用保護基とは異
なり、開環によってイソシアネート基を顕在化するのみ
でマスキング剤自体を放出することはないから、マスキ
ング剤の放出に伴う弊害について特別の考慮を払う必要
もない。
本発明は上記の知見に基づいて完成されたものであっ
て、その要旨は、式: [式中、Rは低級アルキル、Aは−CONH−または−
COOCmH2mNH−、mは1〜5の整数、nは3〜5
の整数を表わす。] で示される潜在化イソシアネート化合物に存する。
て、その要旨は、式: [式中、Rは低級アルキル、Aは−CONH−または−
COOCmH2mNH−、mは1〜5の整数、nは3〜5
の整数を表わす。] で示される潜在化イソシアネート化合物に存する。
前記したように、本発明にかかる潜在化イソシアネート
化合物は、重合性二重結合に加え、潜在化イソシアネー
ト構造を有する点に特徴がある。
化合物は、重合性二重結合に加え、潜在化イソシアネー
ト構造を有する点に特徴がある。
すなわち、それ自体にはイソシアネート基が存在しない
が、加熱することによって容易にイソシアネート基を顕
在化せしめることが可能である。それ故、該化合物の重
合性二重結合についてまず選択的に所望の反応を進行せ
しめたうえ、その反応成績体を加熱してイソシアネート
基を顕在化し、そのうえでイソシアネート基について所
望の反応を選択的に進行せしめることが可能である。
が、加熱することによって容易にイソシアネート基を顕
在化せしめることが可能である。それ故、該化合物の重
合性二重結合についてまず選択的に所望の反応を進行せ
しめたうえ、その反応成績体を加熱してイソシアネート
基を顕在化し、そのうえでイソシアネート基について所
望の反応を選択的に進行せしめることが可能である。
[作用] 本発明の潜在化イソシアネート化合物は、たとえば 式: [式中、A″は−CO−または−COOCmH2m−、m
は1〜5の整数を表わす。Rは前記と同意義。] で示されるイソシアネートと、 式: [式中、nは1〜5の整数を表わす。] で表される環状ウレアを反応させることによってこれを
製造することが出来る。
は1〜5の整数を表わす。Rは前記と同意義。] で示されるイソシアネートと、 式: [式中、nは1〜5の整数を表わす。] で表される環状ウレアを反応させることによってこれを
製造することが出来る。
一方の原料物質であるイソシアネートとしては、ビニル
イソシアネート、α−メチルビニルイソシアネート、ア
クリロイルイソシアネート、メタクリロイルイソシアネ
ート、イソシアナトメチルアクリレート、イソシアナト
エチルアクリレート、イソシアナトメチルメタクリレー
ト、イソシアナトエチルメタクリレートなどが例示され
る。他方の原料物質である環状ウレアとしては、エチレ
ンウレア、プロピレンウレア、イソプロピレンウレア、
テトラメチレンウレアなどが例示される。
イソシアネート、α−メチルビニルイソシアネート、ア
クリロイルイソシアネート、メタクリロイルイソシアネ
ート、イソシアナトメチルアクリレート、イソシアナト
エチルアクリレート、イソシアナトメチルメタクリレー
ト、イソシアナトエチルメタクリレートなどが例示され
る。他方の原料物質である環状ウレアとしては、エチレ
ンウレア、プロピレンウレア、イソプロピレンウレア、
テトラメチレンウレアなどが例示される。
これら両原料物質は等モル量もしくは、イソシアネート
がやや過剰に使用されてもよい。
がやや過剰に使用されてもよい。
反応の実施に際しては、不活性溶媒を使用するのが普通
である。たとえば、ペンタン、ヘキサン、ヘプタンなど
の脂肪族炭化水素、ベンゼン、トルエン、キシレンなど
の芳香族炭化水素、シクロヘキサン、メチルシクロヘキ
サン、デカリンなどの脂環式炭化水素、石油エーテル、
石油ベンジンなどの炭化水素系溶媒、四塩化炭素、クロ
ロホルム、1,2−ジクロロエタンなどのハロゲン化炭
化水素系溶媒、エチルエーテル、イソプロピルエーテ
ル、アニソール、ジオキサン、テトラヒドロフランなど
のエーテル系溶媒、アセトン、メチルエチルケトン、メ
チルイソブチルケトン、シクロヘキサノン、アセトフェ
ノン、イソホロンなどのケトン類、酢酸エチル、酢酸ブ
チルなどのエステル類、アセトニトリル、ジメチルホル
ムアミド、ジチメルスルホキシドなどから適宜に選択し
た溶媒が使用されてよい。
である。たとえば、ペンタン、ヘキサン、ヘプタンなど
の脂肪族炭化水素、ベンゼン、トルエン、キシレンなど
の芳香族炭化水素、シクロヘキサン、メチルシクロヘキ
サン、デカリンなどの脂環式炭化水素、石油エーテル、
石油ベンジンなどの炭化水素系溶媒、四塩化炭素、クロ
ロホルム、1,2−ジクロロエタンなどのハロゲン化炭
化水素系溶媒、エチルエーテル、イソプロピルエーテ
ル、アニソール、ジオキサン、テトラヒドロフランなど
のエーテル系溶媒、アセトン、メチルエチルケトン、メ
チルイソブチルケトン、シクロヘキサノン、アセトフェ
ノン、イソホロンなどのケトン類、酢酸エチル、酢酸ブ
チルなどのエステル類、アセトニトリル、ジメチルホル
ムアミド、ジチメルスルホキシドなどから適宜に選択し
た溶媒が使用されてよい。
反応は一般に室温(0〜30℃)以上、反応系の環流温
度以下、特に50〜100℃で行う。
度以下、特に50〜100℃で行う。
反応混合物から目的とする潜在化イソシアネート化合物
を採取するには、溶媒抽出、減圧蒸留などの常套の分離
手段を適用すればよい。
を採取するには、溶媒抽出、減圧蒸留などの常套の分離
手段を適用すればよい。
本発明の潜在化イソシアネート化合物は塗料、染料、接
着剤、含浸剤、発泡物質、繊維処理剤などの製造原料と
して有用である。たとえば、該化合物を重合して得られ
る潜在化イソシアネート構造を有するポリマーは貯蔵安
定性の良好な塗料組成物の樹脂成分として使用すること
が出来る。
着剤、含浸剤、発泡物質、繊維処理剤などの製造原料と
して有用である。たとえば、該化合物を重合して得られ
る潜在化イソシアネート構造を有するポリマーは貯蔵安
定性の良好な塗料組成物の樹脂成分として使用すること
が出来る。
[実施例] 以下に実施例を挙げて本発明を更に具体的に説明する。
参考例1 滴下ロート、冷却管および窒素導入管を備えた攪拌回転
子付き300ml3つ口フラスコに5.006g(50mmol)
のプロピレンウレア、7.589g(75mmol)のトリエチ
ルアミンおよび150gのジクロロエタンを入れ、これ
に50gのジクロロエタンに溶解させた5.225g(5
0mmol)のメタクリル酸クロリドを徐々に滴下した。85
℃で2時間加熱、攪はんすると白色の沈澱物が生成し
た。反応終了後、沈澱物(トリエチルアミン・塩酸塩)
をろ別し、ろ液を濃縮して、7.728gの粘稠な黄色
透明液を得た。この生成物の赤外吸収スペクトルを測定
したところ、3330cm-1にνNH、1700cm-1にνCO
の吸収が認められた。また、核磁気共鳴スペクトルを測
定したところ、1.7、3.4、3.8ppmにδCH2、2.0ppmにδC
H3、5.3ppmにδCH2=Cの吸収が認められた。これら
の結果より、生成物はN−メタクリロイルプロピレンウ
レアであることが確認された。反応収率92%。
子付き300ml3つ口フラスコに5.006g(50mmol)
のプロピレンウレア、7.589g(75mmol)のトリエチ
ルアミンおよび150gのジクロロエタンを入れ、これ
に50gのジクロロエタンに溶解させた5.225g(5
0mmol)のメタクリル酸クロリドを徐々に滴下した。85
℃で2時間加熱、攪はんすると白色の沈澱物が生成し
た。反応終了後、沈澱物(トリエチルアミン・塩酸塩)
をろ別し、ろ液を濃縮して、7.728gの粘稠な黄色
透明液を得た。この生成物の赤外吸収スペクトルを測定
したところ、3330cm-1にνNH、1700cm-1にνCO
の吸収が認められた。また、核磁気共鳴スペクトルを測
定したところ、1.7、3.4、3.8ppmにδCH2、2.0ppmにδC
H3、5.3ppmにδCH2=Cの吸収が認められた。これら
の結果より、生成物はN−メタクリロイルプロピレンウ
レアであることが確認された。反応収率92%。
実施例1 参考例1と同様の反応容器に2.000g(20mmol)のプロピレ
ンウレアおよび40gのジクロロエタンを入れ、これに
10gのジクロロエタンに溶解させた2.22g(20mmol)の
メタクリロイルイソシアネートを徐々に滴下した。80
℃で0.5時間加熱、攪拌した後、反応系中のイソシア
ネート基が消失していることを赤外吸収スペクトルによ
り確認した。反応終了後、反応液を濃縮し、残渣をジク
ロロエタン−ヘキサン溶媒で再結晶すると4.136g
の白色粉末が得られた。この生成物の融点は160℃で
あった。また、赤外吸収スペクトルを測定したところ、
3350cm-1にνNH、1750cm-1にνCO、1660cm
-1にνNCOの吸収が認められた。さらに、核磁気共鳴ス
ペクトルを測定したところ、2.0ppmにδCH3、2.0、3.
4、3.9ppmにδCH2、5.6〜5.9ppmに 6.2ppmにδNHの吸収が認められた。これらの結果より、
生成物はN−(N’−メタクリロイルカルバモイル)プ
ロピレンウレアであることが確認された。反応収率98
%。
ンウレアおよび40gのジクロロエタンを入れ、これに
10gのジクロロエタンに溶解させた2.22g(20mmol)の
メタクリロイルイソシアネートを徐々に滴下した。80
℃で0.5時間加熱、攪拌した後、反応系中のイソシア
ネート基が消失していることを赤外吸収スペクトルによ
り確認した。反応終了後、反応液を濃縮し、残渣をジク
ロロエタン−ヘキサン溶媒で再結晶すると4.136g
の白色粉末が得られた。この生成物の融点は160℃で
あった。また、赤外吸収スペクトルを測定したところ、
3350cm-1にνNH、1750cm-1にνCO、1660cm
-1にνNCOの吸収が認められた。さらに、核磁気共鳴ス
ペクトルを測定したところ、2.0ppmにδCH3、2.0、3.
4、3.9ppmにδCH2、5.6〜5.9ppmに 6.2ppmにδNHの吸収が認められた。これらの結果より、
生成物はN−(N’−メタクリロイルカルバモイル)プ
ロピレンウレアであることが確認された。反応収率98
%。
実施例2 実施例1において、プロピレンウレアの代わりにエチレ
ンウレア1.720g(20mmol)を用いたところ、融点192〜
194℃の白色粉末としてN−(N’−メタクリロイル
カルバモイル)エチレンウレア3.550gが得られた。反応
収率90%。
ンウレア1.720g(20mmol)を用いたところ、融点192〜
194℃の白色粉末としてN−(N’−メタクリロイル
カルバモイル)エチレンウレア3.550gが得られた。反応
収率90%。
参考例2 参考例1で得られたN−メタクリロイルプロピレンウレ
ア0.5gをジクロロベンゼン2gに溶解し、180℃に加
熱した。加熱5分後に溶液の赤外吸収スペクトルを測定
したところ、2260cm-1にνNCOの吸収が認められ
た。さらに100分後にはNCOの吸収が最大となっ
た。この溶液にメタノール1mlを添加すると2260cm
-1の吸収が消失した。
ア0.5gをジクロロベンゼン2gに溶解し、180℃に加
熱した。加熱5分後に溶液の赤外吸収スペクトルを測定
したところ、2260cm-1にνNCOの吸収が認められ
た。さらに100分後にはNCOの吸収が最大となっ
た。この溶液にメタノール1mlを添加すると2260cm
-1の吸収が消失した。
参考例3 参考例2において、N−メタクリロイルプロピレンウレ
アの代わりに実施例1で得られたN−(N’−メタクリ
ロイルカルバモイル)プロピレンウレアを用いたとこ
ろ、参考例2と同様な現象が認められた。
アの代わりに実施例1で得られたN−(N’−メタクリ
ロイルカルバモイル)プロピレンウレアを用いたとこ
ろ、参考例2と同様な現象が認められた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C09D 175/04 PHV 8620−4J C09J 175/04 JFF 8620−4J
Claims (1)
- 【請求項1】1.式: [式中、Rは低級アルキル、Aは−CONH−または−
COOCmH2mNH−、mは1〜5の整数、nは3〜5
の整数を表わす。] で示される潜在化イソシアネート化合物。 2.Aが−CONH−である特許請求の範囲第1項記載
の潜在化イソシアネート化合物。 3.Aが−COOmCH2mNH−である特許請求の範囲
第1項記載の潜在化イソシアネート化合物。 4.式: [式中、A″は−CO−または−COOCmH2m−、m
は1〜5の整数を表わす。Rは低級アルキル基。] で示されるイソシアネートと 式: [式中、nは1〜5の整数を表わす。] で表される環状ウレアを反応させることを特徴とする 式: [式中、Rは低級アルキル、Aは−CONH−または−
COOCmH2mNH−、mは1〜5の整数、nは3〜5
の整数を表わす。] で示される潜在化イソシアネート化合物の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60114482A JPH0639463B2 (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 潜在化イソシアネ−ト化合物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60114482A JPH0639463B2 (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 潜在化イソシアネ−ト化合物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61271277A JPS61271277A (ja) | 1986-12-01 |
| JPH0639463B2 true JPH0639463B2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=14638848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60114482A Expired - Lifetime JPH0639463B2 (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 潜在化イソシアネ−ト化合物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0639463B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5179184A (en) * | 1988-12-29 | 1993-01-12 | Nippon Paint Co., Ltd. | Polymerizable cyclic urea derivatives and polymers having a pendant urea |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56110765A (en) * | 1980-02-08 | 1981-09-02 | Dainippon Ink & Chem Inc | Thermosetting resin composition |
-
1985
- 1985-05-27 JP JP60114482A patent/JPH0639463B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61271277A (ja) | 1986-12-01 |
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