JPH063949U - モータ内蔵ローラ - Google Patents

モータ内蔵ローラ

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Publication number
JPH063949U
JPH063949U JP4792492U JP4792492U JPH063949U JP H063949 U JPH063949 U JP H063949U JP 4792492 U JP4792492 U JP 4792492U JP 4792492 U JP4792492 U JP 4792492U JP H063949 U JPH063949 U JP H063949U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
motor
built
cylinder member
rotation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4792492U
Other languages
English (en)
Inventor
良資 増尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP4792492U priority Critical patent/JPH063949U/ja
Publication of JPH063949U publication Critical patent/JPH063949U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 減速機を連結してローラ回転速度を調整する
ことに伴う余分なスペース増を解消し、より一層のコン
パクト化を図るため、ローラ内部に減速対策を講じたモ
ータ内蔵ローラを提供する。 【構成】 ローラ(外筒部材)3の内部に、該ローラ3
を回転駆動するモータ7、8を設けるとともに、モータ
(内筒部材2)の回転を減速してローラ3に伝える減速
機構6、12、15を設けるようにする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ローラ内部に駆動モータを組み込んだモータ内蔵ローラに関する。
【0002】
【従来の技術】
駆動ローラを有する各種の機器、装置類、例えば、紙送りのためのフィードロ ーラとプラテンローラとを有するファクシミリ装置においては、搭載モータと、 搭載モータから各駆動ローラに動力を伝えるプーリ・タイミングベルト等の伝動 機構が装置内で大きな実装スペースを占め、これが装置の小型化を推進する上で 大きなネックとなっている。
【0003】 そこで、ローラ駆動系をコンパクト化するための方策として、ローラ内部に該 ローラを回転駆動するモータを設けるようにしたモータ内蔵ローラが提案されて いる。
【0004】 図4は、既提案に係るモータ内蔵ローラの概要を示している。このローラは、 中空ローラをなすゴムローラBの内部に、内側に固定子Cを、外側に回転子Dを 同心に配して構成されたステッピングモータが設けられている。すなわち、ロー ラ軸心に貫通される固定支軸Aの周りに固定子Cを取り付け、この固定子Cの外 周に等角位相でコイルEを捲回するとともに、ベアリングF、Fを介して支軸A の両端部に回転自在に支持されている回転子Dの内周に等角位相で永久磁石Gを N、S極交互に配置し、回転子Dの外周に該回転子Dと一体に回転されるゴムロ ーラBを嵌着した構造からなっている。Hは固定子Cの各コイルEに励磁電流を 導通するハーネス群を示し、支軸Aの片側中空部を通して電源部と接続されるよ うになっている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記のモータ内蔵ローラを装置類に組み込んで実用に供する場合、 内蔵モータでローラをダイレクトドライブすると、ローラ回転速度が速くなりす ぎることが多い。そのため、この種ローラの使用時には、減速機を連結してロー ラ回転速度を調整することが行われているが、こうすると減速機の設置スペース が余分に必要となり、駆動系をローラ内部に収めてコンパクト化を図るというモ ータ内蔵ローラの利用価値が半減してしまう。
【0006】 本考案は、かかる新たな課題に対処すべく、ローラ内部に減速対策を講じたモ ータ内蔵ローラを提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記課題を解決するための手段として、ローラ内部に、該ローラを 回転駆動するモータを設けるとともに、モータの回転を減速してローラに伝える 減速機構を設けている。
【0008】
【作用】
このモータ内蔵ローラでは、駆動モータと共にローラ内部に設けられている減 速機構を介してローラ回転速度を減速することができる。
【0009】
【実施例】
図1〜図3は本考案に係るモータ内蔵ローラの一実施例を示している。
【0010】 図1はモータ内蔵ローラの一端側の断面構造を示し、図において、1はローラ 軸心に設けられる中空の固定支軸、2は固定支軸1の周りに同心に設けられる内 筒部材、3は内筒部材2の周りに同心に設けられる外筒部材を示している。ここ において、内筒部材2は中空のモータ回転軸を、外筒部材3は支軸1の回りに回 転駆動されるローラ本体を構成し、外筒部材3の外周にはゴムローラ4が嵌着さ れている。
【0011】 内筒部材2は、その両端部に固定された内輪6の内周にベアリング5を設けた 固定支軸1の両端部を貫通させて、ベアリング5を介して固定支軸1の回りに回 転自由に支持されている。そして、モータ回転軸を構成する内筒部材2と、これ を支える固定支軸1との間には、モータ7、8が内蔵されている。即ち、図1と 図3に示す如く、固定支軸1の外周に等角位相でコイル9を配した固定子7を、 内筒部材2の内周に等角位相で永久磁石10をN、S極交互に配した回転子8が 設けられている。
【0012】 また、外筒部材3については、その両端部に固定されたサイドプレート11の 軸心部に開口されている軸通穴に固定支軸1の両端部を貫通させて、上記ベアリ ング5を介して固定支軸1の回りに回転自由に支持されている。この外筒部材3 の両端部の内周には、サイドプレート11の外周部を挾み込んで、内筒部材2側 の内輪5と対向する部位に外輪12が固定されている。
【0013】 そして、上記の内輪6と外輪12とには、少なくともローラ一端側で、図1と 図2に示す如く、両者の対向位置に、前者に太陽歯車13を連設し、後者に内歯 14を設けると共に、太陽歯車13を有する内輪6と内歯14を有する外輪12 とを遊星歯車15を介して噛み合わせるようにした減速機構が設けられている。
【0014】 その他、図1において、16は固定支軸1の中空部を通して固定子7の各コイ ル9に励磁電流を導通するハーネス群を、17は固定支軸1の軸端部に外挿され る前記ベアリング5を位置決めするための止め輪を示す。また、18と19は、 ローラ端部を蓋封するサイドプレート11の外周に放射状に開口される通気口と 吸気又は排気羽を示し、ローラ駆動時におけるサイドプレート11の回転に伴っ てローラ内部を換気する空冷作用が営まれる。
【0015】 このようにして、ローラ内部に駆動モータ7、8と共に、内筒部材2と外筒部 材3との間に減速機構6、12、15を介在させて構成したモータ内蔵ローラで あれば、ローラ駆動時に、モータ回転軸をなす内筒部材2の回転がローラ本体を なす外筒部材3に減速機構6、12、15を介して減速して伝えられて、ローラ 回転速度を使用条件にマッチした速度に調整できる。ちなみに、この減速機構6 、12、15の減速比は、内輪側の太陽歯車13と外輪側の内歯14とのギヤ比 によって設定されることになる。
【0016】 従って、この減速機構を内設したモータ内蔵ローラであれば、別途減速機を設 けなくても、使用条件に応じたローラ回転速度を選ぶことができ、駆動系の全て をローラ内部に収容することによって、部品実装スペースの無駄を排除し、ロー ラ搭載機器のコンパクト化に一層寄与することができるものとなる。
【0017】 なお、上記の実施例では、ローラ内部を内外二重筒の構造となし、ローラ内部 に設ける減速機構として、内筒部材側の内輪6と外筒部材側の外輪12とに遊星 歯車15を介在させる機構を例示したが、減速比やローラ内部構造等の条件に応 じて、別の減速機構に置き換えることも勿論自由である。
【0018】
【考案の効果】
以上のように、本考案のモータ内蔵ローラでは、ローラ内部に、駆動モータと 共に該モータの回転を減速してローラに伝える減速機構を設けているため、使用 に際して、別途減速機を外付けする必要がなくなり、これによりモータ搭載機器 の駆動系をより一層コンパクトに集約できるという効果を奏するものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例を示すモータ内蔵ローラの一端側の断
面図である。
【図2】図1のX−X線矢視断面図である。
【図3】図1のY−Y線矢視断面図である。
【図4】従来例のモータ内蔵ローラの概要を示す断面図
である。
【符号の説明】
1 固定支軸 2 内筒部材(モータ回転軸) 3 外筒部材(ローラ本体) 4 ゴムローラ 5 ベアリング 6 内輪 7 固定子 8 回転子 9 コイル 10 永久磁石 11 サイドプレート 12 外輪 13 太陽歯車 14 内歯 15 遊星歯車 16 ハーネス群 17 止め輪 18 通気口 19 吸気又は排気羽

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローラ内部に、該ローラを回転駆動する
    モータを設けるとともに、モータの回転を減速してロー
    ラに伝える減速機構を設けたことを特徴とするモータ内
    蔵ローラ。
JP4792492U 1992-06-15 1992-06-15 モータ内蔵ローラ Pending JPH063949U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4792492U JPH063949U (ja) 1992-06-15 1992-06-15 モータ内蔵ローラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4792492U JPH063949U (ja) 1992-06-15 1992-06-15 モータ内蔵ローラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH063949U true JPH063949U (ja) 1994-01-18

Family

ID=12788927

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4792492U Pending JPH063949U (ja) 1992-06-15 1992-06-15 モータ内蔵ローラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH063949U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012008026A1 (ja) * 2010-07-14 2012-01-19 グローリー株式会社 紙葉類収納繰出装置

Cited By (1)

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