JPH1028352A - 減速装置 - Google Patents

減速装置

Info

Publication number
JPH1028352A
JPH1028352A JP8180806A JP18080696A JPH1028352A JP H1028352 A JPH1028352 A JP H1028352A JP 8180806 A JP8180806 A JP 8180806A JP 18080696 A JP18080696 A JP 18080696A JP H1028352 A JPH1028352 A JP H1028352A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
torque
reduction gear
outer pin
inner gear
transmission according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8180806A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3763166B2 (ja
Inventor
Akira Kato
章 加藤
Takahiro Soki
高広 左右木
Masaru Kamiya
勝 神谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP18080696A priority Critical patent/JP3763166B2/ja
Priority to US08/884,632 priority patent/US5876298A/en
Priority to DE19729620A priority patent/DE19729620B4/de
Publication of JPH1028352A publication Critical patent/JPH1028352A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3763166B2 publication Critical patent/JP3763166B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K7/00Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
    • H02K7/10Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters
    • H02K7/116Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with gears
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D41/00Freewheels or freewheel clutches
    • F16D41/06Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface
    • F16D41/064Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface the intermediate members wedging by rolling and having a circular cross-section, e.g. balls
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H1/00Toothed gearings for conveying rotary motion
    • F16H1/28Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion
    • F16H1/32Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion in which the central axis of the gearing lies inside the periphery of an orbital gear
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K7/00Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
    • H02K7/10Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters
    • H02K7/108Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with friction clutches
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D41/00Freewheels or freewheel clutches
    • F16D41/06Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface
    • F16D41/064Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface the intermediate members wedging by rolling and having a circular cross-section, e.g. balls
    • F16D2041/0646Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface the intermediate members wedging by rolling and having a circular cross-section, e.g. balls the intermediate coupling members moving between recesses in an inner race and recesses in an outer race
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D27/00Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor
    • F16D27/01Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor with permanent magnets

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • Retarders (AREA)
  • One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】オーバーランニングクラッチをもつにもかかわ
らず極めて簡単な構成を有し、小型で大減速比を実現で
きる減速装置を提供する。 【解決手段】偏心減速装置のトルク中継体をなすアウタ
ピン46が、外輪44の内周面に保持されて内ギア42
の歯43から外輪44の内周面へトルクを中継(伝達)
するとともに、外輪44の高速回転時に自身に作用する
遠心力により内ギア42の歯43から解離する方向に変
位して外輪44から内ギア42の歯43へのトルクの逆
中継を遮断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は減速装置に関し、特
にオーバーランニングクラッチ機構を内蔵する偏心減速
装置に関する。本発明の減速装置は内燃機関始動用のス
タータモータの減速装置として好適である。
【0002】
【従来の技術】内燃機関始動用のスタータモータでは、
内燃機関の回転数が増加して所定値以上となってスター
タモータを高速回転するのを防止するためにピニオン軸
とスタータモータの回転軸との間にオーバーランニング
クラッチを設けている。また、スタータモータの小型軽
量化及び始動トルクの増大のためにスタータに減速機構
を設けることも多用されており、この減速機構付スター
タでは、スタータモータは減速機構及びオーバーランニ
ングクラッチの両方を通じて内燃機関を駆動している。
【0003】また、減速装置の一種として偏心減速装置
が知られている。この偏心減速装置は、回転軸心に対し
て偏心した偏心リング部をもつ駆動軸と、外周面に複数
の歯を有して偏心リング部に相対回転可能に嵌着される
内ギアと、内ギアを揺動可能に回転規制する規制ピン
と、内ギアの外周側に嵌着される外輪と、外輪の内周面
に保持されて内ギアの歯から外輪の内周面へトルクを中
継するアウタピンのようなトルク中継体とを備えてお
り、他の減速機構よりもコンパクトで大減速比を実現で
きるという利点を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記説明したように、
従来のスタータは、小型軽量化のためにオーバーランニ
ングクラッチの他に減速機構をもつので、スタータモー
タと減速機構とオーバーランニングクラッチと減速出力
軸(ピニオン軸)との間に回転軸やそれらを支持する軸
受け機構を必要とし、機構が複雑となり、装置の体格縮
小も容易ではないという問題があった。
【0005】本発明は上記問題点に鑑みなされたもので
あり、オーバーランニングクラッチをもつにもかかわら
ず極めて簡単な構成を有し、小型で大減速比を実現でき
る減速装置を提供することをその目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の減速装置
は、上記偏心減速装置のトルク中継体が、外輪の内周面
に保持されて内ギアの歯から外輪の内周面へトルクを中
継(伝達)するとともに、外輪の高速回転時に自身に作
用する遠心力により内ギアの歯から解離する方向に変位
して外輪から内ギアの歯へのトルクの逆方向トルク中継
を遮断する。
【0007】すなわち、本構成の偏心減速装置のトルク
中継体は、オーバーランニングクラッチ機能をあわせも
つので、部品点数の増加、体格重量の増大、構造の複雑
化を回避することができ、その結果として極めて簡単な
構成をもち更に小型で大減速比の減速装置を実現するこ
とができた。請求項2記載の減速装置によれば請求項1
記載の装置において更に、トルク中継体を外輪の回転数
が所定値以上となってトルク中継を遮断するモードにお
いてアウタピンは内ギアから完全に非接触となる位置ま
で変位するので、これら両者の磨耗は格段に低減され
る。
【0008】請求項3記載の減速装置によれば請求項1
又は2記載の装置において更に、トルク中継体を外周面
が円柱面となっているアウタピンを、外輪の内周面にト
ルク伝達可能なトルク中継溝部の外周側にそれと連通し
てトルク伝達を遮断可能にアウタピンを保持するトルク
遮断溝部をもつので、簡素な構成でオーバーランニング
クラッチ内蔵型の偏心減速装置を実現することができ
る。
【0009】請求項4記載の減速装置によれば請求項3
記載の装置において更に、アウタピンを内ギアの歯に押
し付ける方向に付勢する付勢手段を備えるので、外輪の
低速回転時におけるトルク中継を確実に行うことができ
る。請求項5記載の減速装置によれば請求項3又は4に
記載の装置において更に、内ギアの外周面がエピトロコ
イド平行曲線形状をもつので、干渉のないスムーズなか
み合いを得ることができる。
【0010】請求項6記載の減速装置によれば請求項3
乃至5のいずれかに記載の装置において更に、トルク中
継溝部の表面がアウタピンの外周面以上の曲率半径を有
する(R面取りされている)ので、両者が等径の場合に
必要な高精度加工を必要としない。請求項7記載の減速
装置によれば請求項3乃至6のいずれかに記載の装置に
おいて更に、トルク遮断溝部の表面がアウタピンの外周
面以上の曲率半径を有する(R面取りされている)の
で、トルク遮断時にアウタピンがスムーズに退避できる
とともに両者が等径の場合に必要な高精度加工を必要と
しない。
【0011】請求項8記載の減速装置によれば請求項3
乃至7のいずれかに記載の装置において更に、トルク中
継溝部の表面と前記トルク遮断溝部の表面との境界部は
突部を形成しているので、アウタピンに作用する遠心力
が小さい場合にはアウタピンを確実にトルク中継溝部に
保持することができ、確実なトルク中継を行うことがで
き、更にアウタピンがこの突部を乗り越えてトルク遮断
溝部に退避した後は、容易にトルク中継溝部に戻ること
を規制するので、トルク遮断作用を確実に行うことがで
きる。
【0012】請求項9記載の減速装置によれば請求項8
記載の装置において更に、突部は所定値以上の曲率半径
をもつ(R面取りされている)ので、アウタピンに所定
値以上の遠心力が掛かる場合にアウタピンの円滑な退避
を実現することができ、クラッチ断動作のばらつきを抑
止することができる。請求項10記載の減速装置によれ
ば請求項3乃至9のいずれかに記載の装置において更
に、アウタピンを内ギアの隣接する一対の歯毎に1個設
けたので、減速比を増大するために内ギアの歯数を増加
した場合でも外輪のトルク中継溝部の強度を確保して、
外輪を大型、複雑化する必要がなく、外輪の剛性も向上
することができる。
【0013】請求項11記載の減速装置によれば請求項
3乃至10のいずれかに記載の装置において更に、内ギ
アを軸方向に2枚隣接配置し、それらの歯の位相を異な
らせたのでアウタピンと内ギアの歯との噛み合いを円滑
化することができる。請求項12記載の減速装置によれ
ば請求項4乃至11のいずれかに記載の装置において更
に、アウタピンをガータスプリングで径内方向へ付勢す
る構成を採用したので、簡素な構成で確実にアウタピン
を噛み合い位置(トルク中継位置)に保持することがで
きる。
【0014】請求項13記載の減速装置によれば請求項
4乃至11のいずれかに記載の装置において更に、アウ
タピンをコイルスプリングで径内方向へ付勢する構成を
採用したので、簡素な構成で確実にアウタピンを噛み合
い位置(トルク中継位置)に保持することができる。請
求項14記載の減速装置によれば請求項4乃至11のい
ずれかに記載の装置において更に、アウタピンを磁気力
で径内側へ付勢する構成を採用したので、簡素な構成で
確実にアウタピンを噛み合い位置(トルク中継位置)に
保持することができ、アウタピンの磨耗も低減すること
ができる。磁気力は、永久磁石又はコイルを用いて発生
することができる。例えば内ギアを永久磁石としたり、
内ギアを永久磁石やコイルで磁化することにより、磁性
体からなるアウタピンを吸引することができる。この構
成によれば、ガータースプリングやコイルスプリングな
どの機械的付勢手段の省略により外輪の小型化、形状の
簡素化、アウタピンとこれらスプリングとの摩擦、磨耗
の低減なども実現することができる。
【0015】請求項15記載の減速装置によれば請求項
14記載の装置において更に、アウタピンを軟磁性体と
し、外輪の内周面と内ギアの外周面とを互いに逆極性に
磁化して上記磁気力を発生する構成を採用したので、簡
素な構造でアウタピンへの大きな磁気的付勢力を得るこ
とができる。更に説明すれば、外輪の内周面と内ギアの
外周面を互いに逆極性に磁化すれば、軟磁性体からなる
アウタピンはこれら両面を磁気的に短絡しようとして
(ギャップレスにしょうとして)トルク遮断溝部からト
ルク中継溝部へ付勢される。なお、上記外輪の内周面は
少なくともトルク中継溝部の表面だけが磁化されていれ
ばよいが、上記外輪の内周面全体が磁化されていてもよ
い。
【0016】このような磁化は外輪や内ギアを永久磁石
化しても実現でき、又、外輪及び内ギアを含む磁気回路
(磁束経路)中に永久磁石を介在させてもよく、この磁
気回路と鎖交するコイルに通電してもよい。一例におい
て、この減速装置をスタータモータの減速に用いる場
合、このスタータモータの界磁の漏れ磁束を用いて外輪
の内周面及び内ギアの外周面を互いに逆極性に磁化する
ことができ、この場合には構成が更に簡素となる。
【0017】請求項16記載の減速装置によれば請求項
14記載の装置において更に、アウタピンを磁性体と
し、内ギアの外周面を所定の極性に磁化する。このよう
にすれば、アウタピンが内ギアの外周面に吸引されるの
で、簡素な構成で内ギアはアウタピンを良好に磁気的に
吸引することができる。なお、内ギアの外周面を磁極を
形成するには、内ギアの外周面自体を永久磁石化するの
が簡単であるが、他の手段を採用してもよい。
【0018】請求項17記載の減速装置によれば請求項
3乃至16のいずれかに記載の装置において更に、アウ
タピン収容溝及び内ギアの歯の側面を覆うカバーを外輪
に設けているので、良好にグリースシールを実現するこ
とができる。請求項18記載の減速装置によれば請求項
3乃至17のいずれかに記載の装置において更に、この
オーバーランニングクラッチ内蔵偏心減速装置は内燃機
関始動用のスタータモータの減速に用いられる。このよ
うにすれば大減速比をもつためにモータを高速小型とす
ることができるとともにオーバーランニングクラッチの
ための軸構造、専用部品、必要空間をほとんど完全に省
略できるので、小型軽量のスタータを実現することがで
きる。
【0019】請求項19記載の減速装置によれば請求項
18記載の装置において更に、このオーバーランニング
クラッチ内蔵偏心減速装置の外輪は車両用交流発電機の
回転軸を通じてエンジンのクランク軸に連結される。こ
のようにすれば、スタータモータと車両用交流発電機と
の間のオーバーランニングクラッチ及び減速装置を簡素
化することができ、小型軽量でかつ軸方向長が短い車両
用発電電動機を実現することができる。
【0020】請求項20記載の減速装置によれば請求項
18又は19記載の装置において更に、トルク中継体
は、外輪の回転数が内燃機関の始動回転時のそれより高
く かつ、アイドル回転時のそれより低い所定回転数値
以上となる場合にトルク中継を遮断するので、確実な始
動を行うことができるとともにエンジン回転が確立した
アイドル時にはトルク中継を確実に遮断でき、無駄な磨
耗が生じない。
【0021】請求項21記載の減速装置によれば請求項
20記載の装置において更に、外輪の回転数が上記所定
回転数値以上となる場合に内ギアの歯から完全に非接触
となる位置まで退動するので、オーバーランニング時の
磨耗が格段に減少する。
【0022】
【発明の実施態様】本発明の好適な態様を以下の各実施
例に基づいて説明する。 (実施例1) 〔構成〕本発明の減速装置を適用した車両用始動発電装
置の一実施例を図1〜図5に示す。ただし、図1は各構
成要素の配置状態を概念的に示す軸方向模式断面図であ
って、理解を容易とするためにハウジング10と発電側
回転軸12と始動側回転軸22と内ギア42と整流子片
222と樹脂ホルダ223とだけがハッチングされてい
る。
【0023】この始動用電動機は、発電部1と、始動部
2と、それらの間でトルク伝達を行う偏心減速装置4と
からなり、それらは模式的に図示された共通のハウジン
グ10に収容されている。発電部1は、通常の車両用交
流発電機(いわゆるオルタネータ)であって、ハウジン
グ10はロータ11をもつ発電側回転軸12を軸受け1
3、14を介して支承している。ロータ11は、いわゆ
るランデル型界磁鉄心110に界磁コイル111を巻装
してなり、ロータ11の外周を囲んでステータ15が固
定されている。ステータ15はハウジング10の内周面
に固定された電機子鉄心150とそれに巻装された電機
子コイル151とからなる。16は発電制御を行うため
のレギュレータ、17は電機子コイル131の交流発電
電圧を整流するための三相全波整流器、18は界磁コイ
ル111にスリップリング19を通じて界磁電流を給電
するブラシである。発電側回転軸12の前端部は図示し
ない連結機構を通じて内燃機関のクランク軸(図示せ
ず)に連結されている。
【0024】始動部2は、通常の直流始動モータであっ
て、ハウジング10はアーマチャ21が固定された始動
側回転軸22を軸受け23、24を介して支承してい
る。始動側回転軸22は、発電側回転軸12と同軸に配
設されている。アーマチャ21は、始動側回転軸22に
固着された電機子鉄心210とそれに巻装された電機子
コイル211と、始動側回転軸22に環状に固着された
所定数の整流子片222とを有している。223は始動
側回転軸22に嵌着されて各整流子片222を保持する
樹脂ホルダであり、整流子片222及び樹脂ホルダ22
3は整流子を構成している。アーマチャ21の外周側に
はステータ25が固定されている。ステータ25はハウ
ジング10の内周面に固定された界磁鉄心250とそれ
に巻装された界磁コイル251とからなる。電機子コイ
ル211はブラシ26から整流子片222を通じて給電
される。
【0025】上記説明した発電部1及び始動部2自体は
従来の車両用交流発電機及び車両用スタータモータとほ
ぼ同じでありかつ周知であるので、これ以上の構成及び
動作の説明は省略する。次に、本実施例の要部をなす偏
心減速装置4についてその拡大図である図2及びそのA
−A線矢視断面図である図3を参照して説明する。な
お、図3において、外輪44についてはその側面が図示
されている。
【0026】始動側回転軸22の前端部には始動側回転
軸22の軸心に対して偏心した偏心リング40が固定さ
れており、偏心リング40の外周面には軸受け41を介
して内ギア42が偏心リング40と同軸かつ相対回転自
在に嵌着されている。41aは偏心リング40を始動側
回転軸22に固定するためのキーである。内ギア42の
外周には歯43が設けられており、歯43の更に外周側
には外輪44が所定間隔を隔てて内ギア42と同軸に配
設されている。外輪44は発電側回転軸12の後端部に
固定乃至一体に形成されている。45は外輪44の内周
面に周方向所定ピッチかつ始動側回転軸22の軸心から
等径位置に形成されたアウタピン収容溝であり、各アウ
タピン収容溝45にはそれぞれ円柱状のアウタピン46
が各一個づつ変位、回動可能に収容されている。図3で
はアウタピン収容溝45及びアウタピン46は内ギア4
2の歯43より1個少なく配設されている。
【0027】内ギア42の歯43の形状は、エピトロコ
イド平行曲線とされている。ここでいうエピトロコイド
平行曲線とは、エピトロコイドに平行な曲線であって、
エピトロコイド曲線上に中心点を置く歯形円の内包絡線
をいう。その他、この種のKーHーV型(ハイポサイク
ロイド)型の減速装置では内ギア42の外周面はインボ
リュート形状とすることもできる。
【0028】内ギア42にはその軸心から一定径の位置
にて互いに45度だけ離れて合計8個の孔47が貫設さ
れており、この孔47にはハウジング10に基端部が圧
入、固定されて軸方向前方へ延設される固定ピン48が
ブッシュ49を介して遊嵌されている。各固定ピン48
の軸心は始動側回転軸22の軸心から等径位置に内ギア
42の偏心を許容する径にて配設されており、各固定ピ
ン48の外周面はそれぞれ各孔47に接している。50
は各アウタピン46に嵌着されてそれらを径内側へ付勢
するガータースプリングであり、ガータースプリング5
0は外輪44の内周面に凹設された環状溝44aに収容
されている。
【0029】アウタピン収容溝45は、トルク中継溝部
45aと、トルク遮断溝部45bと、突部45cとから
なる。アウタピン収容溝45及びアウタピン(本発明で
いうトルク中継体)46を図4(a)、図4(b)、図
4(c)に示す。トルク中継溝部45aはアウタピン4
6の外径に等しい径をもつ部分円筒面であって、図4
(a)に示すようにトルク中継時にアウタピン46の外
周面に面接触している。トルク遮断溝部45bはアウタ
ピン46の外径に等しい径をもつ部分円筒面であって、
トルク中継溝部45aから回転方向後方側かつ外輪44
の径方向外側に位置するとともにトルク中継溝部45a
に連通して凹設されている。突部45cはトルク中継溝
部45aとトルク遮断溝部45bとの境界部であって、
アウタピン収容溝45へ向けて所定高さだけ突設されて
いる。突部45cは所定値以上の曲率半径となるように
連続的に面取りされてアウタピン46が両溝部間の円滑
な変位が可能となるようにされている。アウタピン収容
溝45にはグリスが充填されており、カバー51がグリ
スシールのために外輪44の外周面に固着されている。
【0030】図5は、外輪44の一部を破断してこの偏
心減速装置4の要部を拡大図示する斜視図である。な
お、トルク中継溝部45a又はトルク遮断溝部45bと
アウタピン46とを等径とするには高精度の加工が必要
となるので、トルク中継溝部45aやトルク遮断溝部4
5bをアウタピン46より径大とすることもでき、径小
とすることもできる。トルク遮断溝部45bをアウタピ
ン46より径大とすれば、アウタピン46のトルク中継
溝部45aへの移動が円滑となる。
【0031】この偏心減速装置4の組付けを図2を参照
して説明する。始動側回転軸22に軸受け23を嵌着し
た後、更に円筒状のスペーサ53が始動側回転軸22に
嵌着され、その後、偏心リング40、軸受け41、内ギ
ア42が装着され、ブッシュ49をもつ固定ピン48が
ハウジング10に圧入される。次に、円板状のガイド5
4を始動側回転軸22の先端部に嵌着しナット55を始
動側回転軸22の先端部に螺着することにより、スペー
サ53とガイド54とにより偏心リング40の軸方向の
変位を規制している。この時、内ギア42はハウジング
10及びガイド54の両方に対して隙間をもつように配
置される。
【0032】〔作動〕以下、この装置の動作を説明す
る。始動部2への通電により始動側回転軸22が回転さ
れると、始動側回転軸22に固定された偏心リング40
の回転により、内ギア42が固定ピン48に回転を規制
されて偏心揺動させられる。始動側回転軸22が1回転
すると、内ギア42が1回だけ偏心揺動し、それによ
り、ガータースプリング50によりトルク中継溝部45
aに保持されるアウタピン46が内ギア42の歯により
図中、右方向に回動され、外輪44はそのアウタピン収
容溝45のピッチだけ回転される。ここで、内ギア42
の歯数を25歯、アウタピン46の数が26と一歯数差
に設定すれば減速比は1/26となる。図4(a)は外
輪44と内ギア42とがアウタピン46を介して噛み合
っている状態(トルク中継状態)を示す。
【0033】エンジンが起動され、その回転数が所定回
転数以上となると、外輪44は右方向へ回転し、その内
周面の回転速度が内ギア42の歯43の偏心揺動運動速
度を上回ると、アウタピン46は、図4(b)に示すよ
うに外輪44のトルク遮断溝部45b側の表面部45d
に当接し、アウタピン46が内ギア42の歯43に乗り
上げることによりガータースプリング50を押し上げて
図4(c)に示すようにトルク遮断溝部45bに退避す
る方向に変位し、この結果、外輪44はオーバーランニ
ングし、始動側回転軸22から発電側回転軸12へのト
ルク伝達が遮断される。
【0034】更にエンジン回転数が上昇すると、所定回
転数値以上でアウタピン46にかかる遠心力がガータス
プリング47のバネ力に打ち勝つように設定されている
ので、アウタピン46はこの所定回転数値以上で完全に
外輪44のトルク遮断溝部45b内に退避し、アウタピ
ン46と内ギア42とは完全に非接触状態となる。この
所定回転数値は、内燃機関始動回転数値よりも高く、そ
のアイドル回転数値より低く設定される。これにより、
アウタピン46はエンジン始動後、アイドル状態となる
前に内ギア42と完全分離されて、装置が従来の車両用
交流発電機としてのみ作動することとなる。
【0035】〔効果〕本実施例の始動発電装置によれ
ば、大減速比をもつ減速装置に極めて簡単かつコンパク
トにオーバーランニングクラッチを内蔵することができ
る。更に、エンジン始動後は内ギア42及び始動部2を
駆動することがなく、無用な磨耗、動力ロス、発熱を回
避することができる。また、軸受け41、23、24も
小型化することができる。更に、アウタピン46が内ギ
ア42から非接触に分離するので、それらが常時摺接す
る場合に比べてアウタピン46及び内ギア42の磨耗を
格段に低減することができる。 (実施例2)本発明の減速装置を適用した車両用始動発
電装置の他実施例を図6〜図9に示す。この実施例は、
偏心減速装置4aだけが上記説明した実施例1の偏心減
速装置4と異なっているので、偏心減速装置4aだけを
その拡大図である図7、そのA−A線矢視断面図である
図8及びその一部破断拡大斜視図である図9を参照して
説明する。なお、図8において外輪44についてはその
側面が図示されている。
【0036】この偏心減速装置4aは、軸方向に隣接し
て同形の一対の内ギア42a、42bを互いに独立に揺
動可能に配設した点をその特徴としている。内ギア42
aは偏心リング40a及び軸受け41aを介して始動側
回転軸22に嵌着され、内ギア42bは偏心リング40
b及び軸受け41bを介して始動側回転軸22に嵌着さ
れており、内ギア42aの孔47aと内ギア42bの孔
47bは共通の固定ピン48により回転を規制され、内
ギア42aの歯43aと内ギア42bの歯43bは共通
のアウタピン46に噛み合っている。ただし、この実施
例では、偏心リング40a、40bは互いに180度ず
れて配設されている。
【0037】このため、各アウタピン46はトルク中継
時に常に両内ギア42a、42bの歯43a、43bの
どちらかにより強く外輪44に押し付けられる結果とな
り、実施例1の場合と比べてアウタピン46の運動が安
定し、トルク変動、振動、騒音が起きにくくなる。ま
た、内ギア42aから外輪44へ伝達されるトルクの中
心点の角度位置と、内ギア42bから外輪44へ伝達さ
れるトルクの中心点の角度位置とが軸心を挟んで反対と
なるので、両者のアンバランスが相殺され、外輪44の
円滑な回転が実現する。 (実施例3)本発明の減速装置を適用した車両用始動発
電装置の他実施例を図10に示す。
【0038】この実施例は、偏心減速装置4cだけが上
記説明した実施例2の偏心減速装置4aと異なっている
ので、偏心減速装置4cだけをその径方向断面図である
図10を参照して説明する。なお、図10において、外
輪44についてはその側面が図示されている。この偏心
減速装置4cは実施例2の偏心減速装置4aに比べてア
ウタピン46及びアウタピン収容溝45の半数を省略し
た点だけが異なっている。
【0039】このようにすれば、実施例2の装置に比較
してアウタピン46当たりの伝達トルク自体は倍増する
ものの外輪44の平均径方向厚さを増大して強度を向上
するとともに構造を簡素化することができる。実施例
1、2の構成において、アウタピン46の個数を更に低
減することができることは当然である。 (実施例4)本発明の減速装置を適用した車両用始動装
置の他実施例を図11に示す。この実施例は、実施例1
の装置において発電部1を省略して、回転軸12を図示
しないトルク伝達機構を通じて直接、クランク軸に連結
したものであり、この場合においても、偏心減速装置4
が高減速比を有し、かつ、オーバーランニング時に内ギ
ア42とアウタピン46とが完全分離するので、従来の
スタータのようにピニオン機構を必要としないという優
れた効果を奏する。 (実施例5)本発明の減速装置を適用した車両用始動装
置の他実施例を図12に示す。この実施例は、実施例2
の装置において発電部1を省略して、回転軸12を図示
しないトルク伝達機構を通じて直接、クランク軸に連結
したものであり、この場合においても、偏心減速装置4
dが高減速比を有し、かつ、オーバーランニング時に内
ギア42a、42bとアウタピン46とが完全分離する
ので、従来のスタータのようにピニオン飛込み機構機構
を必要としないという優れた効果を奏する。
【0040】すなわち、図12の車両用始動装置は図1
1の車両用始動装置において実施例2に示すように内ギ
ア42a、42bを隣接して一対設けたものであり、ア
ウタピン46の安定な運動を実現できる。 (実施例6)本発明の減速装置の他実施例を図13
(a)、図13(b)を参照して説明する。図13
(a)はトルク中継状態を示し、図13(b)はオーバ
ーランニング(トルク遮断)状態を示す。
【0041】この実施例の減速装置は、実施例1のガー
タースプリング50の代わりに、各アウタピン46毎に
それぞれコイルスプリング5を個別に設けたものであ
る。外輪44には、アウタピン収容溝45のトルク遮断
溝部45bに連通してコイルスプリング5の基端部が収
容されるスプリング収容溝部45dが凹設され、コイル
スプリング5はアウタピン46をトルク中継溝部45a
側へ付勢する。
【0042】その他、実施例1においてガータースプリ
ング50を複数設けることもでき、更にはガータースプ
リング50と略等径のコイルスプリングをガータースプ
リング50の代わりとして各アウタピン46を囲んでも
よい。 (実施例7)本発明の減速装置の他実施例を図14を参
照して説明する。
【0043】この実施例の減速装置は、内ギア42を硬
磁性体で構成するとともにその表面を永久磁化して、N
極7及びS極8が内ギア42の外周面に軸方向に隣接す
るようにしたものである。アウタピン46は軟磁性体に
より形成されており、これらN極7及びS極8はアウタ
ピン46を吸引する。このようにすれば、アウタピン4
6は内ギア42の外周面のこれら磁極7、8に吸引され
て内ギア42の歯43の間の谷部に落ち込もうとし、ア
ウタピン46はトルク遮断溝部45bからトルク中継溝
部45aへ常に付勢される。外輪44は非磁性体でも磁
性体でもよい。内ギア42のN極7及びS極8を周方向
に交互に設けてもよい。更にこの実施例によれば、径内
方向へのアウタピン46の付勢を磁気力により実現する
ので、アウタピン46の外周面とガータスプリングやコ
イルスプリングなどとの機械的接触がなく、偏磨耗やこ
じりや動力ロスやそれによる発熱が生じないという優れ
た効果を奏する。内ギア42の外周面のこのような磁化
は内ギア42の外周面にほぼ同じ形状の内周面を磁極面
(N極面、S極面)とする磁化装置を作製し、これに内
ギア42を嵌め込んで磁化すればよく、もしくは軸方向
一半側の外周面をS極、その軸方向他半側の外周面をN
極に磁化された磁石を内ギア42の外周面に沿って移動
してもよく、磁化は容易である。 (実施例8)本発明の減速装置の他実施例を図15を参
照して説明する。
【0044】この実施例の減速装置は、アウタピン46
を硬磁性体で構成し、アウタピン46の外周面の軸方向
一半部をN極に、他半部をS極に磁化する。内ギア42
は軟磁性体で形成し、外輪44は非磁性体で形成する。
このようにすれば、アウタピン46は内ギア42に吸引
され、更にその安定な状態すなわち、アウタピン46の
外周面がもっとも内ギア42の外周面に密着する位置に
て安定するので、実施例7と同様の作用効果を奏する。 (実施例9)本発明の減速装置の他実施例を図16を参
照して説明する。
【0045】この実施例の減速装置は、アウタピン46
を硬磁性体で構成し、アウタピン46の外周面の軸方向
一半部をN極に、他半部をS極に磁化する。更に、内ギ
ア42も硬磁性体で形成し、図14と同様に磁化する。
このようにすれば、磁気付勢力を一層強化することがで
きる。 (実施例10)本発明の減速装置の他実施例を図17、
図18を参照して説明する。
【0046】この実施例の減速装置は、アウタピン46
及び内ギア42を図16のように磁化された硬磁性体で
構成し、更に外輪44も硬磁性体で構成し、外輪44の
内周面の内、トルク中継溝部45aの表面をアウタピン
46の磁極と吸引するように磁化し、外輪44の内周面
の内、トルク遮断溝部45bの表面をアウタピン46の
磁極と反発するように磁化したものである。このように
すれば、磁気付勢力を一層強化することができる。 (実施例11)本発明の減速装置の他実施例を図19を
参照して説明する。
【0047】この実施例の減速装置は、内ギア42及び
外輪44を硬磁性体で構成し、外輪44の内周面の軸方
向一半部をN極に、他半部をS極に磁化するとともに、
内ギア42の外周面の軸方向一半部(外輪44の軸方向
一半部に近接する側)をS極に、他半部(外輪44の軸
方向他半部に近接する側)をN極に磁化するものであ
る。アウタピン46は軟磁性体で形成する。このように
すれば、外輪44の内周面の磁極と内ギア42の外周面
の磁極とがアウタピン46により広く短絡されるトルク
中継位置(図19参照)にアウタピン46が付勢される
ので、必要なアウタピン46の付勢力を得ることができ
る。 (実施例12)本発明の減速装置の他実施例を図19を
参照して説明する。
【0048】この実施例の減速装置は、内ギア42、外
輪44及びアウタピン46を軟磁性体で構成し、外部磁
界源からの磁界により内ギア42の外周面をN極に、外
輪44の内周面をS極に磁化するものである。このよう
にすれば、外輪44の内周面のS極と内ギア42の外周
面のN極とがアウタピン46により広く短絡されるトル
ク中継位置(図19参照)にアウタピン46が付勢され
るので、必要なアウタピン46の付勢力を得ることがで
きる。
【0049】なお、この実施例において上記外部磁界源
としては外輪44と内ギア42とを時期的に接続する磁
気回路の一部に介設された永久磁石や通電コイルとする
ことができる。たとえば、図1において、発電部1の界
磁コイル111と鎖交する漏れ磁気回路により内ギア4
2の外周面をN極に、外輪44の内周面をS極に磁化す
ることができる。たとえば、発電側回転軸12、外輪4
4、アウタピン46、内ギア42、ハウジング10によ
り上記漏れ磁気回路を形成することができ、構成が容易
となる。
【0050】更に、上記説明した磁気的付勢力とガータ
スプリング50などの機械的付勢力とを併用してアウタ
ピン46を径内側へ付勢してもよいことは当然である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の車両用始動発電装置の軸方向模式断
面図である。
【図2】図1の要部拡大断面図である。
【図3】図2のA−A線矢視断面図である。
【図4】図1のアウタピン46の各種状態を示す説明図
であり、(a)はトルク中継状態を示し、(b)はトル
ク遮断状態を示し、(c)は完全分離状態を示す。
【図5】図2の要部拡大破断斜視図である。
【図6】実施例2の車両用始動発電装置の軸方向模式要
部断面図である。
【図7】図6の要部拡大断面図である。
【図8】図7のB−B線矢視断面図である。
【図9】図7の要部拡大破断斜視図である。
【図10】実施例3の車両用始動発電装置の減速装置の
径方向模式断面図である。
【図11】実施例4の車両用始動装置の軸方向模式断面
図である。
【図12】実施例5の車両用始動装置の軸方向模式断面
図である。
【図13】実施例6の車両用始動装置の減速装置の要部
拡大径方向断面図であり、(a)はトルク中継状態を示
し、(b)はトルク遮断(オーバーランニング)状態を
示す。
【図14】実施例7の車両用始動装置の減速装置の要部
拡大斜視図である。
【図15】実施例8の車両用始動装置の減速装置の要部
拡大斜視図である。
【図16】実施例9の車両用始動装置の減速装置の要部
拡大斜視図である。
【図17】実施例10の車両用始動装置の減速装置の要
部拡大斜視図である。
【図18】実施例10の車両用始動装置の減速装置の要
部拡大側面図である。
【図19】実施例11、12の車両用始動装置の減速装
置の要部拡大側面図である。
【符号の説明】
1は発電部、2は始動部、4は減速装置、12は発電側
回転軸、22は始動側回転軸、40 偏心リング、41
は軸受け、42は内ギア、43は内ギア42の歯、44
は外輪、45はアウタピン収容溝、46はアウタピン
(トルク中継体)、47は内ギア42の孔、48は固定
ピン、49はブッシュ、50はガータスプリング(付勢
手段)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02K 7/116 H02K 7/116

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハウジングと、回転軸心に対して偏心した
    偏心リング部を有して前記ハウジングに回転自在に保持
    される駆動軸と、外周面に複数の歯を有して前記偏心リ
    ング部に相対回転可能に嵌着される内ギアと、前記ハウ
    ジングに固定されて前記内ギアを揺動可能に回転規制す
    る規制ピンと、前記ハウジングに回転自在に保持される
    従動軸に連結されるとともに前記内ギアの外周側に嵌着
    される外輪と、前記外輪の内周面に保持されて前記内ギ
    アの歯から前記外輪の内周面へトルクを中継するトルク
    中継体とを備える減速装置において、 前記トルク中継体は、前記外輪の高速回転時に自身に作
    用する遠心力により前記内ギアの歯から解離する方向に
    変位して前記外輪から前記内ギアの歯への前記トルクの
    逆中継を遮断することを特徴とする減速装置。
  2. 【請求項2】前記トルク中継体は、前記外輪の高速回転
    時に自身に作用する遠心力により前記内ギアに対して完
    全に非接触となる位置まで変位することを特徴とする請
    求項1記載の減速装置。
  3. 【請求項3】前記トルク中継体は、前記内ギアの揺動に
    より前記内ギアの各歯に順次係合して前記トルク中継を
    行うアウタピンからなり、 前記外輪は、前記トルク中継可能に前記アウタピンを保
    持するトルク中継溝部と、前記トルク中継溝部に連通し
    て前記トルク中継溝部の外周側に形成されるとともに前
    記トルク中継を遮断可能に前記アウタピンを保持する前
    記トルク遮断溝部とからなるアウタピン収容溝を有する
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の減速装置。
  4. 【請求項4】前記アウタピンを前記内ギアの歯に押し付
    ける方向に付勢する付勢手段を備えることを特徴とする
    請求項3記載の減速装置。
  5. 【請求項5】前記内ギアの外周面はエピトロコイド平行
    曲線形状をもつことを特徴とする請求項3又は4に記載
    の減速装置。
  6. 【請求項6】前記トルク中継溝部の表面は前記アウタピ
    ンの外周面以上の曲率半径を有することを特徴とする請
    求項3乃至5のいずれかに記載の減速装置。
  7. 【請求項7】前記トルク遮断溝部の表面は前記アウタピ
    ンの外周面以上の曲率半径を有することを特徴とする請
    求項3乃至6のいずれかに記載の減速装置。
  8. 【請求項8】前記トルク中継溝部の表面と前記トルク遮
    断溝部の表面との境界部は突部を形成していることを特
    徴とする請求項3乃至7のいずれかに記載の減速装置。
  9. 【請求項9】前記突部は所定値以上の曲率半径をもつよ
    うに面取りされている請求項8記載の減速装置。
  10. 【請求項10】前記アウタピン及びアウタピン収容溝
    は、前記内ギアの隣接する一対の歯毎に1個配設される
    請求項3乃至9記載の減速装置。
  11. 【請求項11】前記内ギアは、相対揺動自在に軸方向に
    隣接配置されて2枚、配設され、前記両内ギアの前記歯
    は、互いに異なる位相(ピッチ位置)にて共通の前記ア
    ウタピンに係合することを特徴とする請求項3乃至10
    のいずれかに記載の減速装置。
  12. 【請求項12】前記付勢手段は、ガータスプリングから
    なることを特徴とする請求項4乃至11のいずれかに記
    載の減速装置。
  13. 【請求項13】前記付勢手段は、コイルスプリングから
    なることを特徴とする請求項4乃至11のいずれかに記
    載の減速装置。
  14. 【請求項14】前記付勢手段は、磁気力により前記アウ
    タピンを径内側へ付勢することを特徴とする請求項4乃
    至11のいずれかに記載の減速装置。
  15. 【請求項15】前記アウタピンは軟磁性体からなり、前
    記付勢手段は、前記外輪の内周面と前記内ギアの外周面
    とを互いに逆極性に磁化する磁界発生手段からなること
    を特徴とする請求項14記載の減速装置。
  16. 【請求項16】前記アウタピンは磁性体からなり、前記
    付勢手段は、前記内ギアの外周面に形成されて前記アウ
    タピンを吸引する磁極であることを特徴とする請求項1
    4記載の減速装置。
  17. 【請求項17】前記外輪に固定されて前記アウタピン収
    容溝及び前記内ギアの歯の側面を覆うカバーを有するこ
    とを特徴とする請求項3乃至16のいずれかに記載の減
    速装置。
  18. 【請求項18】内燃機関を始動するスタータモータの回
    転軸が前記駆動軸をなす請求項1乃至17のいずれかに
    記載の減速装置。
  19. 【請求項19】前記スタータモータの回転軸と、前記従
    動軸をなす車両用交流発電機の回転軸との間に介設され
    ることを特徴とする請求項18記載の減速装置。
  20. 【請求項20】前記トルク中継体は、前記外輪の回転数
    が、内燃機関の始動回転状態における前記外輪の回転数
    値より高く、かつ、前記内燃機関のアイドル回転状態に
    おける前記外輪の回転数値より低い回転数範囲内の所定
    回転数値以上にて前記トルク中継を遮断することを特徴
    とする請求項18又は19記載の減速装置。
  21. 【請求項21】前記トルク中継体は、前記外輪の回転数
    が前記所定回転数値以上にて前記内ギアの歯から完全に
    非接触となる位置まで退動することを特徴とする請求項
    20記載の減速装置。
JP18080696A 1996-07-10 1996-07-10 減速装置 Expired - Fee Related JP3763166B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18080696A JP3763166B2 (ja) 1996-07-10 1996-07-10 減速装置
US08/884,632 US5876298A (en) 1996-07-10 1997-06-27 Speed reduction device having overrunning clutch
DE19729620A DE19729620B4 (de) 1996-07-10 1997-07-10 Untersetzungsvorrichtung mit Freilaufkupplung

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18080696A JP3763166B2 (ja) 1996-07-10 1996-07-10 減速装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1028352A true JPH1028352A (ja) 1998-01-27
JP3763166B2 JP3763166B2 (ja) 2006-04-05

Family

ID=16089683

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18080696A Expired - Fee Related JP3763166B2 (ja) 1996-07-10 1996-07-10 減速装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5876298A (ja)
JP (1) JP3763166B2 (ja)
DE (1) DE19729620B4 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009204156A (ja) * 2008-01-30 2009-09-10 Sumitomo Heavy Ind Ltd 減速装置
JP2011511910A (ja) * 2008-02-11 2011-04-14 エイチ エイチ パテント エイ/エス 連結器
JP2012062977A (ja) * 2010-09-16 2012-03-29 Sumitomo Heavy Ind Ltd 偏心揺動型歯車装置
JP2014514492A (ja) * 2011-03-29 2014-06-19 リキッドピストン, インコーポレイテッド サイクロイドロータエンジン
CN104819221A (zh) * 2015-05-06 2015-08-05 淮海工学院 一种离心蹄式限矩器及柔性起动装置
JP2019510912A (ja) * 2016-02-02 2019-04-18 シェフラー テクノロジーズ アー・ゲー ウント コー. カー・ゲーSchaeffler Technologies AG & Co. KG フリーホイールおよびこのフリーホイールを備える始動装置
JP2020153413A (ja) * 2019-03-19 2020-09-24 マブチモーター株式会社 サイクロイド減速機及びその製造方法並びにモータユニット

Families Citing this family (32)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19803747A1 (de) * 1998-01-30 1999-08-12 Bosch Gmbh Robert Exzenterzahnradgetriebe
FR2776728B1 (fr) * 1998-03-30 2000-10-20 Franck Savard Dispositif de roue libre, notamment pour moyeu a cassette de pignons de roue arriere de velo
DE19850908A1 (de) * 1998-11-05 2000-05-11 Bosch Gmbh Robert Exzenterzahnradgetriebe
DE19910922A1 (de) * 1999-03-12 2000-09-14 Bosch Gmbh Robert Exzenterzahnradgetriebe
DE19923877A1 (de) * 1999-05-25 2000-11-30 Bosch Gmbh Robert Motor-Getriebe-Einheit
US6232694B1 (en) * 1999-07-01 2001-05-15 John Leslie Starter generator with slots in the commutator head assembly
JP2001298903A (ja) * 2000-04-10 2001-10-26 Moric Co Ltd ブラシレスdcモータ
US7118512B2 (en) * 2000-09-08 2006-10-10 Iowa State University Research Foundation, Inc. Self-actuating, traction-drive speed changer
US7143881B2 (en) 2001-10-02 2006-12-05 Koyo Seiko Co., Ltd. Pulley unit having one-way clutch
US7549357B2 (en) * 2003-04-04 2009-06-23 Hammerbeck John P R Ratio changing method and apparatus
US20040207276A1 (en) * 2003-04-21 2004-10-21 Eugene Chiappe Clutched starter motor assembly for aircraft piston
US7367358B2 (en) * 2005-02-02 2008-05-06 Universal Infusion Technology, Llc Medical fluid delivery system and method relating to the same
DE102004019466B4 (de) * 2004-04-15 2006-07-13 Keiper Gmbh & Co.Kg Einstellvorrichtung für einen Fahrzeugsitz
DE102004019469A1 (de) * 2004-04-15 2005-11-10 Keiper Gmbh & Co.Kg Antriebseinheit in einem Fahrzeug
DE102006005906A1 (de) * 2005-08-23 2007-08-30 Keiper Gmbh & Co.Kg Getriebestufe
US7216845B1 (en) * 2005-10-31 2007-05-15 Dan Jones Valve actuator
JP2007226175A (ja) * 2006-01-26 2007-09-06 Epson Imaging Devices Corp 液晶装置及び電子機器
JP5065692B2 (ja) * 2007-01-22 2012-11-07 住友重機械工業株式会社 ギヤドモータ
DE102008028096A1 (de) * 2008-06-13 2009-12-17 Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kommanditgesellschaft, Coburg Verstellbeschlag
DE102010052921A1 (de) * 2010-11-30 2012-06-14 Schaeffler Technologies Gmbh & Co. Kg Freilauf und Startvorrichtung für einen Verbrennungsmotor mit diesem
CN102684376B (zh) * 2012-05-14 2014-02-26 周峰 一种用于低启动电流电动机的重力离心磁性离合器
CN102684373B (zh) * 2012-05-14 2014-01-15 周峰 一种低启动电流电动机
CN102678784B (zh) * 2012-05-14 2014-04-02 周峰 一种用于重力离心磁性离合器的从动轮
CN102684374A (zh) * 2012-05-14 2012-09-19 周峰 一种重力离心磁性离合器与行星减速机构的连接结构
FR3008463B1 (fr) * 2013-07-10 2015-08-07 Hispano Suiza Sa Structure compacte de boitier d'entrainement pour turbomachine d'aeronef
CN104132079B (zh) * 2014-01-23 2016-09-07 深圳市超越传动科技有限公司 弧面偏心块式超越离合器
DE102015011415A1 (de) * 2015-08-29 2017-03-02 Borgwarner Inc. Freilauf und Freilaufanordnung mit einem solchen Freilauf
CN106545597A (zh) * 2016-12-21 2017-03-29 宁波市镇海捷登应用技术研究所 一种能延长使用寿命的超越离合器
CN107448505A (zh) * 2017-08-02 2017-12-08 汤树人 一种无控高速触发且可低速保持的离合器
DE102017126807B3 (de) * 2017-11-15 2019-02-07 Johnson Electric Germany GmbH & Co. KG Fliehkraft-Formgehemmebremse für Jalousieantriebe
NL2022252B1 (en) 2018-12-20 2020-07-14 Ultimaker Bv Magnetic clutch for an additive manufacturing system
CN110890823B (zh) * 2019-11-26 2021-11-09 常州市多维电器有限公司 一种电机及驱动助力系统

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR509554A (fr) * 1919-03-18 1920-11-13 Anonima A B G D Soc Embrayage automatique destiné spécialement à l'accouplement de l'arbre du moteur de mise en marche avec l'arbre du moteur à explosion dans les appareils électriques de mise en marche et d'éclairage pour automobiles
US4177695A (en) * 1975-06-04 1979-12-11 Grove Leslie H Rotary speed changer
DE3364162D1 (en) * 1982-04-07 1986-07-24 Sumitomo Heavy Industries Planetary rotation machine
JPS6034761A (ja) * 1983-08-04 1985-02-22 Toyota Motor Corp 自動車車体等の塗装方法及びその塗装装置
JP2639847B2 (ja) * 1989-12-08 1997-08-13 住友重機械工業株式会社 遊星歯車増減速機
US5286237A (en) * 1991-08-13 1994-02-15 Sumitomo Heavy Industries, Ltd. Inscribed meshing planetary gear construction
DE69224000T2 (de) * 1991-08-13 1998-04-16 Sumitomo Heavy Industries Getriebekonstruktion nach dem Zykloideprinzip
JPH0647756U (ja) * 1992-10-16 1994-06-28 株式会社椿本チエイン 外部からのスラスト荷重が加わらないようにしたピン・ボール式減速機
US5609539A (en) * 1992-12-31 1997-03-11 Herstek; Jozef Transmission means for transmitting a rotary movement
JPH0712034A (ja) * 1993-06-23 1995-01-17 Mitsuba Electric Mfg Co Ltd スタータ
AU677888B2 (en) * 1994-09-19 1997-05-08 Nippondenso Co. Ltd. Starter
JP3481335B2 (ja) * 1995-01-06 2003-12-22 ティーエスコーポレーション株式会社 内接噛合型遊星歯車装置
US5643128A (en) * 1996-02-01 1997-07-01 Ami Industries Harmonic drive using guided, floating cam driven cylinders as power transmitting elements

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009204156A (ja) * 2008-01-30 2009-09-10 Sumitomo Heavy Ind Ltd 減速装置
JP2011511910A (ja) * 2008-02-11 2011-04-14 エイチ エイチ パテント エイ/エス 連結器
JP2012062977A (ja) * 2010-09-16 2012-03-29 Sumitomo Heavy Ind Ltd 偏心揺動型歯車装置
JP2014514492A (ja) * 2011-03-29 2014-06-19 リキッドピストン, インコーポレイテッド サイクロイドロータエンジン
CN104819221A (zh) * 2015-05-06 2015-08-05 淮海工学院 一种离心蹄式限矩器及柔性起动装置
JP2019510912A (ja) * 2016-02-02 2019-04-18 シェフラー テクノロジーズ アー・ゲー ウント コー. カー・ゲーSchaeffler Technologies AG & Co. KG フリーホイールおよびこのフリーホイールを備える始動装置
JP2020153413A (ja) * 2019-03-19 2020-09-24 マブチモーター株式会社 サイクロイド減速機及びその製造方法並びにモータユニット

Also Published As

Publication number Publication date
JP3763166B2 (ja) 2006-04-05
US5876298A (en) 1999-03-02
DE19729620A1 (de) 1998-01-15
DE19729620B4 (de) 2006-03-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH1028352A (ja) 減速装置
KR100398758B1 (ko) 차량용 교류회전전기
US20060267437A1 (en) Rotary electric machine
JP3712926B2 (ja) 車両用交流発電機
KR910002995B1 (ko) 시동기용 전동기
JP3710696B2 (ja) 車両用交流回転電機
JPH03264771A (ja) スタータ装置
JP3710010B2 (ja) 車両用始動兼補機装置及び車両用始動装置
JPH08312510A (ja) スタータ
JP3734719B2 (ja) 増速装置を持つ永久磁石式発電機
JP3937950B2 (ja) 両面空隙型回転電機
JPH08168223A (ja) 直流機
JPH07107718A (ja) 永久磁石式発電機
US11133732B2 (en) Rotational electric machine
US20030094863A1 (en) Starter for engine
JP2022018675A (ja) 内燃機関のバルブタイミング制御装置とローラ減速機
RU2197635C2 (ru) Стартер-генератор
EP1311055A2 (en) Starter for engine
JP3629839B2 (ja) クランク軸直結式発電機
JP2003139030A (ja) 車両用始動兼補機装置及び車両用始動装置
JPH09209891A (ja) スタータ
JP2019193526A (ja) 回転電機
JP2002247797A (ja) 車両用交流回転電機
JPH0953550A (ja) 始動発電装置
SU1554086A1 (ru) Электродвигатель

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050428

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050524

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050603

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20051227

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060109

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100127

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees