JPH0639556Y2 - コンバインのバッテリーカバー構造 - Google Patents

コンバインのバッテリーカバー構造

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JPH0639556Y2
JPH0639556Y2 JP12288188U JP12288188U JPH0639556Y2 JP H0639556 Y2 JPH0639556 Y2 JP H0639556Y2 JP 12288188 U JP12288188 U JP 12288188U JP 12288188 U JP12288188 U JP 12288188U JP H0639556 Y2 JPH0639556 Y2 JP H0639556Y2
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JP
Japan
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battery
cover
battery cover
feed chain
gap
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JP12288188U
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宗之 河瀬
稔 川島
良實 宮野
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Kubota Corp
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Kubota Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はコンバインにおいて、特にバッテリーのカバー
構造に関する。
〔従来の技術〕
コンバインにおいてはフィードチェーンの前部下方にバ
ッテリーを設けているものがあるが、フィードチェーン
の横外側を覆う第1カバーとバッテリーの横外側を覆う
第2カバーとの間に間隙を設け、且つ、バッテリーの上
面を覆うバッテリーカバーを第2カバーの上辺に設け
て、フィードチェーンの前部から落ちてくるワラ屑をバ
ッテリーカバーで受け止め、このバッテリーカバーから
第1カバーと第2カバーの間隙を介して機外に排出する
ように構成しているものがある。
〔考案が解決しようとする課題〕
前述のような構造において、バッテリーカバーで受け止
められたワラ屑の排出を促進するにはバッテリーカバー
の間隙側への傾斜を大きくすればよいのであるが、この
ように傾斜を大きくするとバッテリーカバー上面とバッ
テリーカバーとの間隔が広くなってしまうので、ワラ屑
がバッテリーカバーの下側に入り込んでバッテリーの上
面に付着するおそれがある。従って、バッテリーカバー
の傾斜はあまり大きくすることはできないことになって
しまう。
しかしながら、バッテリーカバーの傾斜が小さいとバッ
テリーカバー上面に落下したワラ屑が排出されずにバッ
テリーカバー上で滞留し易くなってしまう。そして、ワ
ラ屑がバッテリーカバー上でウズ高く滞留してしまう
と、ワラ屑がフィードチェーンに再び噛み込まれてしま
うような場合も生じてくる。
ここで、本考案は前述のような問題に着目してなされた
ものであり、バッテリーカバーの傾斜をあまり大きくし
なくてもフィードチェーン前部から落下するワラ屑をで
きるだけ排出できるように構成することを目的としてい
る。
〔課題を解決するための手段〕
本考案の特徴はコンバインのバッテリーカバー構造を次
のように構成することにある。つまり、フィードチェー
ンの前部下方にバッテリーを配置し、フィードチェーン
の横外側を覆う第1カバーと、バッテリーの横外側を覆
う第2カバーとの間に間隙を設けると共に、間隙側に向
けて下り傾斜した弾性板材製のバッテリーカバーを、バ
ッテリーの上面を覆うように傾斜方向の一端を片持ち支
持して配設してあることにあり、その作用及び効果は次
のとおりである。
〔作用〕
前述のように構成すると、エンジンや走行装置等の振動
によりバッテリーカバーは上下に振動し易い状態とな
る。従って、バッテリーカバーの間隙側への傾斜を特に
大きなものにしなくても、バッテリーカバー上に落下し
たワラ屑はその振動によりバッテリーカバー上を滑っ
て、間隙から機外に排出されて行くのである。
〔考案の効果〕
以上のようにバッテリーカバーが自然に振動することを
有効に利用して、フィードチェーン前部からのワラ屑の
排出を促進させることができるようになり、バッテリー
カバー上に滞留したワラ屑がフィードチェーンに再び噛
み込まれて、フィードチェーンの動きに支障を来たすよ
うな事態を未然に防止できるようになった。
そして、バッテリーカバーの傾斜を特に大きなものとし
なくてもよいので、つまり、バッテリーカバーをバッテ
リー上面より特に大きく離さなくてもよいので、飛散し
たワラ屑がバッテリー上面に付着することも少なくなる
のである。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例であるコンバインについて図面に
基づいて説明する。
第1図及び第3図に示すように、刈取られた穀稈を挾持
して脱穀装置(1)内に送り込むフィードチェーン
(2)が機体の左側に配置され、フィードチェーン
(2)の前部下方にバッテリー(3)が配置されてい
る。そして、フィードチェーン(2)の横外側に第1カ
バー(4)、バッテリー(3)の横外側に第2カバー
(5)が取り付けられると共に、第2カバー(5)より
も第1カバー(4)の方が外側に位置するようにして、
第1カバー(4)と第2カバー(5)の間に間隙(6)
を形成している。
そして、第1図及び第2図に示すように第2カバー
(5)の前部上辺は、間隙(6)側に向けて下り傾斜し
た薄い金属製板のバッテリーカバー(8)が第2カバー
(5)の上辺に片持ち状に取り付けられ、バッテリー
(3)の上面を覆うようにしている。
これにより、バッテリーカバー(8)がエンジン(図示
せず)及びクローラ走行装置(9)等の振動により上下
に自然に振動するのであり、フィードチェーン(2)の
前部からのワラ屑がバッテリーカバー(8)上に落下す
ると、振動によりバッテリーカバー(8)上を滑り落ち
て間隙(6)から下方に排出されて行くのである。
又、クローラ走行装置(9)においてはクローラ(10)
の外れ止め構造を備えているが、第4図及び第5図に示
すように、クローラ(10)における一対の外れ止め突起
(10a)の間に入り込むように丸棒状のガイド(11)が
ブラケット(12),(13)を介して支持されている。そ
して、ガイド(11)の前端(11a)及び後端(11b)が上
方に向くように曲げられており、さらに後端(11b)が
円錐状に削られて後端(11b)の端部とブラケット(1
3)の後端辺(13a)が段なしに、つながるようにしてい
る。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利
にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付図
面の構造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係るコンバインのバッテリーカバー構造
の実施例を示し、第1図はバッテリー及びフィードチェ
ーン前部付近の縦断正面図、第2図はバッテリー付近の
斜視図、第3図はコンバインの全体側面図、第4図はク
ローラ走行装置におけるクローラ外れ止め構造を示す側
面図、第5図は第4図におけるV−V方向からの断面矢
視図である。 (2)……フィードチェーン、(3)……バッテリー、
(4)……第1カバー、(5)……第2カバー、(6)
……間隙、(8)……バッテリーカバー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】フィードチェーン(2)の前部下方にバッ
    テリー(3)を配置し、フィードチェーン(2)の横外
    側を覆う第1カバー(4)と、バッテリー(3)の横外
    側を覆う第2カバー(5)との間に間隙(6)を設ける
    と共に、間隙(6)側に向けて下り傾斜した弾性板材製
    のバッテリーカバー(8)を、バッテリー(3)の上面
    を覆うように傾斜方向の一端を片持ち支持して配設して
    あるコンバインのバッテリーカバー構造。
JP12288188U 1988-09-20 1988-09-20 コンバインのバッテリーカバー構造 Expired - Lifetime JPH0639556Y2 (ja)

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JP12288188U JPH0639556Y2 (ja) 1988-09-20 1988-09-20 コンバインのバッテリーカバー構造

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JPH0244935U JPH0244935U (ja) 1990-03-28
JPH0639556Y2 true JPH0639556Y2 (ja) 1994-10-19

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JP4524531B2 (ja) * 2001-04-12 2010-08-18 井関農機株式会社 コンバイン
JP4805662B2 (ja) * 2005-11-25 2011-11-02 三菱農機株式会社 コンバイン
JP7325380B2 (ja) * 2020-06-30 2023-08-14 株式会社クボタ コンバイン

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JPH0244935U (ja) 1990-03-28

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