JPH0639593B2 - アルキルベンゼンスルホネ−トおよびアルコ−ルエトキシサルフエ−ト表面活性剤系を含有する洗剤組成物 - Google Patents
アルキルベンゼンスルホネ−トおよびアルコ−ルエトキシサルフエ−ト表面活性剤系を含有する洗剤組成物Info
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- JPH0639593B2 JPH0639593B2 JP62101101A JP10110187A JPH0639593B2 JP H0639593 B2 JPH0639593 B2 JP H0639593B2 JP 62101101 A JP62101101 A JP 62101101A JP 10110187 A JP10110187 A JP 10110187A JP H0639593 B2 JPH0639593 B2 JP H0639593B2
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- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D1/00—Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
- C11D1/02—Anionic compounds
- C11D1/37—Mixtures of compounds all of which are anionic
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
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- C11D1/02—Anionic compounds
- C11D1/12—Sulfonic acids or sulfuric acid esters; Salts thereof
- C11D1/22—Sulfonic acids or sulfuric acid esters; Salts thereof derived from aromatic compounds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D1/00—Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
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- C11D1/29—Sulfates of polyoxyalkylene ethers
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、選択された種類の混合陰イオン表面活性剤系
を含有する洗剤組成物に関するものである。
を含有する洗剤組成物に関するものである。
直鎖状アルキルベンゼンスルホネート(LAS)は産業
上、最も広く使用されている表面活性剤の1種である。
これは、軽質及び重質の液体および粉末洗剤につき特殊
の用途を有する。LASの欠点は、この陰イオン性物質が
陽イオン性の水硬度イオン(たとえばカルシウム)と相
互作用して沈澱により失活してしまうということであ
る。これは陰イオン表面活性剤に共通の問題であるが、
LASは水硬度イオンに対し特に鋭敏である。
上、最も広く使用されている表面活性剤の1種である。
これは、軽質及び重質の液体および粉末洗剤につき特殊
の用途を有する。LASの欠点は、この陰イオン性物質が
陽イオン性の水硬度イオン(たとえばカルシウム)と相
互作用して沈澱により失活してしまうということであ
る。これは陰イオン表面活性剤に共通の問題であるが、
LASは水硬度イオンに対し特に鋭敏である。
如何なる理論にも拘束されるものでないが、文献が示す
ところでは上記の相互作用はLASのミセル構造を考慮す
ることにより最もよく理解することができる。スルホネ
ート基における陰電荷の間の反撥力は、たとえば非イオ
ン表面活性剤よりも高いミセル臨界生成濃度(CMC)を
もたらす。CMCは、ミセル形成が始まる表面活性剤濃度
である。換言すれば、LSAの陰電荷はミセル形成を阻止
し、平衡をモノマーの方向へ移動させる。その結果、比
較的高いモノマー濃度が溶液中に生じ、これは、カルシ
ウムイオンとLASとの間の沈澱がモノマーによつてのみ
生ずることから重大なことである。
ところでは上記の相互作用はLASのミセル構造を考慮す
ることにより最もよく理解することができる。スルホネ
ート基における陰電荷の間の反撥力は、たとえば非イオ
ン表面活性剤よりも高いミセル臨界生成濃度(CMC)を
もたらす。CMCは、ミセル形成が始まる表面活性剤濃度
である。換言すれば、LSAの陰電荷はミセル形成を阻止
し、平衡をモノマーの方向へ移動させる。その結果、比
較的高いモノマー濃度が溶液中に生じ、これは、カルシ
ウムイオンとLASとの間の沈澱がモノマーによつてのみ
生ずることから重大なことである。
遊離LSA濃度の減少(すなわち、カルシウムに対するLSA
感受性の低下)は、補助活性剤(CO-active)を添加し
て達成することができる。より低いCMC濃度にてLASと補
助活性剤との間で混合ミセルが形成する。補助活性剤
は、LSAの陰電荷をミセル中にて互いに遮閉する作用を
有する。したがつて、ミセル形成はエネルギ上有利であ
り、かつ遊離モノマー濃度を低下させる。
感受性の低下)は、補助活性剤(CO-active)を添加し
て達成することができる。より低いCMC濃度にてLASと補
助活性剤との間で混合ミセルが形成する。補助活性剤
は、LSAの陰電荷をミセル中にて互いに遮閉する作用を
有する。したがつて、ミセル形成はエネルギ上有利であ
り、かつ遊離モノマー濃度を低下させる。
混合ミセル形成は、他の方法でもLAS沈澱を防止するの
に役立つ。陰イオン性ミセルは、対イオンの相互作用に
よつてイオンを複合化させる。ミセル濃度が増大するこ
とにより、遊離カルシウムイオンを減少させると共にLA
S沈澱を低下させる。
に役立つ。陰イオン性ミセルは、対イオンの相互作用に
よつてイオンを複合化させる。ミセル濃度が増大するこ
とにより、遊離カルシウムイオンを減少させると共にLA
S沈澱を低下させる。
或る種のエトキシル化脂肪酸アルコールは沈澱に対しLA
Sを保護するための有用な補助活性剤となることが判明
した。酸化エチレン鎖はLASの陰帯電したスルホネート
基も反撥力を散逸させるのに役立つと思われる。しかし
ながら、最適の非イオン補助活性剤を有する粉末は、一
般に製造処理困難であり、かつ貧弱な物理的性質を有す
る。
Sを保護するための有用な補助活性剤となることが判明
した。酸化エチレン鎖はLASの陰帯電したスルホネート
基も反撥力を散逸させるのに役立つと思われる。しかし
ながら、最適の非イオン補助活性剤を有する粉末は、一
般に製造処理困難であり、かつ貧弱な物理的性質を有す
る。
アルコールエトキシサルフエートが、LASと組合せた補
助活性剤として示唆されている。この種の開示の例は米
国特許第3,758,419号、米国特許第U.S.
3,892,680号、米国特許第U.S.4,04
9,586号および米国特許第4,487,710号各
明細書中にある。しかしながら、これらの特許は、LAS
表面活性剤系に関して最適なアルコールエトキシサルフ
エートについての指針を与えない。
助活性剤として示唆されている。この種の開示の例は米
国特許第3,758,419号、米国特許第U.S.
3,892,680号、米国特許第U.S.4,04
9,586号および米国特許第4,487,710号各
明細書中にある。しかしながら、これらの特許は、LAS
表面活性剤系に関して最適なアルコールエトキシサルフ
エートについての指針を与えない。
したがつて、本発明の目的は、最適の洗浄を可能にしか
つ製造処理容易な洗剤組成物を提供するにある。
つ製造処理容易な洗剤組成物を提供するにある。
本発明の他の目的は、LASの効果を向上させる補助活性
剤を供給するにある。
剤を供給するにある。
したがつて本発明によれば、 (i)C8〜C18アルキルベンゼンスルホネート (ii)6〜30単位の酸化エチレンで形成されかつ酸化エ
チレンの平均重量が硫酸化されていないエトキシル化ア
ルコールに対し60〜80重量%であるC12〜C18
アルコールエトキシサルフェート、及び (iii)1〜90重量%のビルダー塩と からなり、(i)+(ii)の全量が10〜20%の範囲であ
りかつ前記スルホネート対前記サルフエートの比が3.
5:1〜1.5:1であることを特徴とする洗剤組成物が提
供される。
チレンの平均重量が硫酸化されていないエトキシル化ア
ルコールに対し60〜80重量%であるC12〜C18
アルコールエトキシサルフェート、及び (iii)1〜90重量%のビルダー塩と からなり、(i)+(ii)の全量が10〜20%の範囲であ
りかつ前記スルホネート対前記サルフエートの比が3.
5:1〜1.5:1であることを特徴とする洗剤組成物が提
供される。
今回、LAS用の補助活性剤として極めて効果的である或
る種の脂肪酸アルコールエトキシサルフエート(AES)
が確認された。これらの混合活性系は最良のLAS/非イ
オン系で得られると同様に洗浄力を改善するが、これら
の組成物に関連する製造処理性上および粉末特性上の欠
点は有していない。最適の炭素鎖長および酸化エチレン
含有量が、アルコールエトキシサルフエートにつき確認
された。さらに、特殊の性能上の利点を臨界的に付与す
る特定のLAS:AES比も確認された。
る種の脂肪酸アルコールエトキシサルフエート(AES)
が確認された。これらの混合活性系は最良のLAS/非イ
オン系で得られると同様に洗浄力を改善するが、これら
の組成物に関連する製造処理性上および粉末特性上の欠
点は有していない。最適の炭素鎖長および酸化エチレン
含有量が、アルコールエトキシサルフエートにつき確認
された。さらに、特殊の性能上の利点を臨界的に付与す
る特定のLAS:AES比も確認された。
アルコールエトキシサルフエートを、硫酸化されてない
エトキシル化アルコールとして計算して60〜80重量
%の酸化エチレン含有量を得るようエトキシル化された
12〜18個の炭素原子を有するアルコールから選択す
れば、極めて効果的であることが知見された。LASを上
記AESと組合せれば、表面活性剤の比を3.5:1〜1.5:
1にそれぞれすると優秀な性能が達成される。好ましく
は、LAS:AESの比は3.0:1〜1.8:1、特に好ましくは
2.5:1〜1.8:1である。
エトキシル化アルコールとして計算して60〜80重量
%の酸化エチレン含有量を得るようエトキシル化された
12〜18個の炭素原子を有するアルコールから選択す
れば、極めて効果的であることが知見された。LASを上
記AESと組合せれば、表面活性剤の比を3.5:1〜1.5:
1にそれぞれすると優秀な性能が達成される。好ましく
は、LAS:AESの比は3.0:1〜1.8:1、特に好ましくは
2.5:1〜1.8:1である。
特に好適なAES表面活性剤は、平均して6〜20モルの
酸化エチレンによるC12〜C15アルコールエトキシ
サルフエートおよび平均して20〜25モルの酸化エチ
レンによるC16〜C18アルコールエトキシサルフエ
ートである。特に好適なものは、平均して6〜9モルの
酸化エチレンによるC12〜C15アルコールエトキシ
サルフエートである。特定のアルコールエトキシサルフ
エートは、以下に説明するように、硫酸化する前のエト
キシル化物における酸化エチレン割合及び疎水性鎖長に
より或いは酸化エチレンのモル数及び疎水性鎖長によつ
て規定される。たとえば商業上、ビスタ・ケミカル・カ
ンパニー社はそのAlfonie系につき第1の概念を使用す
るに対し、シエル・ケミカル・カンパニー社はエトキシ
サルフエートのNeodol系につき後者の概念を用いる。た
とえば、Alfonicl214−60ESは60重量%の酸化
エチレンでC12〜C14アルコールをエトキシル化し
て調製されたアルコールエトキシサルフエートを示す。
Neodol45−7SはC14〜C15アルコール疎水物と
7モルの酸化エチレンとから作成されたアルコールエト
キシサルフエートを示す。第I表は、各種のサルフエー
トに対する化学構造を示し、かつこれをビスタおよびシ
エルの製品名称と関連付けたものである。
酸化エチレンによるC12〜C15アルコールエトキシ
サルフエートおよび平均して20〜25モルの酸化エチ
レンによるC16〜C18アルコールエトキシサルフエ
ートである。特に好適なものは、平均して6〜9モルの
酸化エチレンによるC12〜C15アルコールエトキシ
サルフエートである。特定のアルコールエトキシサルフ
エートは、以下に説明するように、硫酸化する前のエト
キシル化物における酸化エチレン割合及び疎水性鎖長に
より或いは酸化エチレンのモル数及び疎水性鎖長によつ
て規定される。たとえば商業上、ビスタ・ケミカル・カ
ンパニー社はそのAlfonie系につき第1の概念を使用す
るに対し、シエル・ケミカル・カンパニー社はエトキシ
サルフエートのNeodol系につき後者の概念を用いる。た
とえば、Alfonicl214−60ESは60重量%の酸化
エチレンでC12〜C14アルコールをエトキシル化し
て調製されたアルコールエトキシサルフエートを示す。
Neodol45−7SはC14〜C15アルコール疎水物と
7モルの酸化エチレンとから作成されたアルコールエト
キシサルフエートを示す。第I表は、各種のサルフエー
トに対する化学構造を示し、かつこれをビスタおよびシ
エルの製品名称と関連付けたものである。
全表面活性剤レベル、すなわちLASとAESとの組合せ量
は、約10〜20%の範囲である。好ましくは、この範
囲は12〜18%である。特に好ましくは、燐酸塩ビル
ダーを含む洗剤組成物については14〜16%の範囲で
あり、また非燐酸塩ビルダー含有洗剤組成物については
16〜18%の範囲である。
は、約10〜20%の範囲である。好ましくは、この範
囲は12〜18%である。特に好ましくは、燐酸塩ビル
ダーを含む洗剤組成物については14〜16%の範囲で
あり、また非燐酸塩ビルダー含有洗剤組成物については
16〜18%の範囲である。
本発明の洗剤組成物は、洗剤組成物中に使用することが
一般に教示されている全ての種類の洗剤ビルダーを含有
することができる。これらは慣用の無機および有機ビル
ダーの全てを包含する。
一般に教示されている全ての種類の洗剤ビルダーを含有
することができる。これらは慣用の無機および有機ビル
ダーの全てを包含する。
典型的な周知の無機ビルダーは以下のナトリウム塩およ
びカリウム塩である:ピロ燐酸塩、トリポリ燐酸塩、オ
ルト燐酸塩、炭酸塩、重炭酸塩、珪酸塩、セスキ炭酸
塩、硼酸塩およびアルミノ珪酸塩、一般に、ビルダーは
組成物に対し約10〜約80重量%の量で存在させる。
好ましくは、これらは約20〜約50%、特に好ましく
は約25〜約35%の範囲である。
びカリウム塩である:ピロ燐酸塩、トリポリ燐酸塩、オ
ルト燐酸塩、炭酸塩、重炭酸塩、珪酸塩、セスキ炭酸
塩、硼酸塩およびアルミノ珪酸塩、一般に、ビルダーは
組成物に対し約10〜約80重量%の量で存在させる。
好ましくは、これらは約20〜約50%、特に好ましく
は約25〜約35%の範囲である。
特に好適なビルダーは約1:2.4のNa2O:SiO2を有する
珪酸ナトリウムであるが、1:2〜1:3の範囲が一般
に有益であり、しばしば1:3.2のような低い比も許容
しうる。珪酸ナトリウムの濃度は全洗剤組成物に対し約
2〜約35重量%の範囲とすることができる。好ましく
は、約4〜約20%の濃度で組成物中に使用される。
珪酸ナトリウムであるが、1:2〜1:3の範囲が一般
に有益であり、しばしば1:3.2のような低い比も許容
しうる。珪酸ナトリウムの濃度は全洗剤組成物に対し約
2〜約35重量%の範囲とすることができる。好ましく
は、約4〜約20%の濃度で組成物中に使用される。
本発明に使用しうる有機洗剤ビルダーとしては以下のナ
トリウム塩およびカリウム塩がある:クエン酸塩、アミ
ノポリカルボン酸塩、ニトリロトリ酢酸塩、ポリアセタ
ールカルボン酸塩、N−(2−ヒドロキシエチル)−ニ
トリロジ酢酸塩、エチレンジアミンテトラ酢酸塩、ヒド
ロキシエチレンジアミンテトラ酢酸塩、ジエチレントリ
アミノペンタ酢酸塩、ジヒドロキシエチルグリシン、フ
イチン酸塩、ポリホスホン酸塩、オキシジコハク酸塩、
オキシジ酢酸塩、カルボキシメチルオキシコハク酸塩、
ポリアクリル酸塩、アクルル酸/マレイン酸共重合体、
ヒドロフランテトラカルボン酸塩、多糖類のエステル結
合したカルボン酸誘導体、たとえばナトリウムおよびカ
リウム澱粉マレエート、セルロースフタレート、グリコ
ゲンヌクシネート、セミ−セルロースジグリコレート、
澱粉および酸化ヘテロ重合多糖類。特に好適なものはロ
ーム・アンド・ハース(Rohm & Haas)社によりアクリ
ゾル(Aceysol;登録商標)として販売されている分子
量4,500〜100,000のポリアクリル酸ナトリ
ウムおゆびBASFコーポレーション社によりソカラン(So
kalan)CP(登録商標)として販売されている分子量
50,000〜150,000のアクリル酸/マレイン
酸共重合体である。これらの好適ビルダーは約0.1〜約
6%、好ましくは1.0〜5.0%の濃度で配合することがで
きる。上記の説明は本発明に使用しうるビルダーの種類
を説明するためのものであり、これらを限定する意味で
はない。
トリウム塩およびカリウム塩がある:クエン酸塩、アミ
ノポリカルボン酸塩、ニトリロトリ酢酸塩、ポリアセタ
ールカルボン酸塩、N−(2−ヒドロキシエチル)−ニ
トリロジ酢酸塩、エチレンジアミンテトラ酢酸塩、ヒド
ロキシエチレンジアミンテトラ酢酸塩、ジエチレントリ
アミノペンタ酢酸塩、ジヒドロキシエチルグリシン、フ
イチン酸塩、ポリホスホン酸塩、オキシジコハク酸塩、
オキシジ酢酸塩、カルボキシメチルオキシコハク酸塩、
ポリアクリル酸塩、アクルル酸/マレイン酸共重合体、
ヒドロフランテトラカルボン酸塩、多糖類のエステル結
合したカルボン酸誘導体、たとえばナトリウムおよびカ
リウム澱粉マレエート、セルロースフタレート、グリコ
ゲンヌクシネート、セミ−セルロースジグリコレート、
澱粉および酸化ヘテロ重合多糖類。特に好適なものはロ
ーム・アンド・ハース(Rohm & Haas)社によりアクリ
ゾル(Aceysol;登録商標)として販売されている分子
量4,500〜100,000のポリアクリル酸ナトリ
ウムおゆびBASFコーポレーション社によりソカラン(So
kalan)CP(登録商標)として販売されている分子量
50,000〜150,000のアクリル酸/マレイン
酸共重合体である。これらの好適ビルダーは約0.1〜約
6%、好ましくは1.0〜5.0%の濃度で配合することがで
きる。上記の説明は本発明に使用しうるビルダーの種類
を説明するためのものであり、これらを限定する意味で
はない。
本発明の組成物には、石鹸も有機洗剤ビルダーとして使
用することができる。これらは、約0.5〜10%の低レ
ベルにて特に有用である。使用する石鹸は、好ましくは
飽和もしくは不飽和C10〜C24脂肪酸のナトリウム
塩(又はそれほど好ましくはないが、カリウム塩)また
はその混合物である。本発明の組成物を硬水中に使用す
る場合石鹸は特に有利であり、この場合石鹸は補助ビル
ダーとして作用する。さらに、石鹸は特に組成物が炭酸
ナトリウムもしくはオルト燐酸ナトリウムのようなカル
シウムもしくはオルト燐酸ナトリウムのようなカルシウ
ムイオン沈澱物質を含有する場合、該組成物の洗濯液中
に無機沈着物を形成する傾向を低下させるにも役立つ。
用することができる。これらは、約0.5〜10%の低レ
ベルにて特に有用である。使用する石鹸は、好ましくは
飽和もしくは不飽和C10〜C24脂肪酸のナトリウム
塩(又はそれほど好ましくはないが、カリウム塩)また
はその混合物である。本発明の組成物を硬水中に使用す
る場合石鹸は特に有利であり、この場合石鹸は補助ビル
ダーとして作用する。さらに、石鹸は特に組成物が炭酸
ナトリウムもしくはオルト燐酸ナトリウムのようなカル
シウムもしくはオルト燐酸ナトリウムのようなカルシウ
ムイオン沈澱物質を含有する場合、該組成物の洗濯液中
に無機沈着物を形成する傾向を低下させるにも役立つ。
洗剤活性化合物およびビルダーの他に、本発明の組成物
は洗濯組成物もしくは洗浄用組成物に一般的に見られる
全ての種類の少量添加剤をもこれらの添加剤又は補助剤
が一般に使用される量で含有することができる。これら
添加剤の例は、たとえばアルカノールアミドのような発
泡促進剤、特に椰子核脂肪酸およびココ椰子脂肪酸から
誘導されるモノエタノールアミド;発泡抑制剤、たとえ
ば脂肪酸およびそのアルカリ金属塩(石鹸)、アルキル
ホスフエート、ワックスおよびシリコーン;粒状汚れ洗
浄促進剤、たとえばポリエチレングリコール;酸素放出
性漂白剤、たとえば過硼酸ナトリウムおよび過炭酸ナト
リウム;過酸漂白前駆体;塩素放出性漂白剤、たとえば
トリクロルイソシアヌル酸およびジクロルイソシアヌル
酸のアルカリ金属塩;布地柔軟剤;無機塩類、たとえば
硫酸ナトリウムおよび珪酸マグネシウム;並びに極めて
少量で一般に存在させる蛍光性白色化剤、香料、酵素、
殺菌剤および着色剤を包含する。
は洗濯組成物もしくは洗浄用組成物に一般的に見られる
全ての種類の少量添加剤をもこれらの添加剤又は補助剤
が一般に使用される量で含有することができる。これら
添加剤の例は、たとえばアルカノールアミドのような発
泡促進剤、特に椰子核脂肪酸およびココ椰子脂肪酸から
誘導されるモノエタノールアミド;発泡抑制剤、たとえ
ば脂肪酸およびそのアルカリ金属塩(石鹸)、アルキル
ホスフエート、ワックスおよびシリコーン;粒状汚れ洗
浄促進剤、たとえばポリエチレングリコール;酸素放出
性漂白剤、たとえば過硼酸ナトリウムおよび過炭酸ナト
リウム;過酸漂白前駆体;塩素放出性漂白剤、たとえば
トリクロルイソシアヌル酸およびジクロルイソシアヌル
酸のアルカリ金属塩;布地柔軟剤;無機塩類、たとえば
硫酸ナトリウムおよび珪酸マグネシウム;並びに極めて
少量で一般に存在させる蛍光性白色化剤、香料、酵素、
殺菌剤および着色剤を包含する。
粉末洗剤を配合する際、一般に充填剤が混入される。充
填剤としては硫酸ナトリウムが好適材料であると判明し
た。一般に、洗剤組成物に対し約20〜約60重量%の
濃度を用いることができる。約35〜約45%の硫酸ナ
トリウム濃度が本発明において特に好適であると判明し
た。
填剤としては硫酸ナトリウムが好適材料であると判明し
た。一般に、洗剤組成物に対し約20〜約60重量%の
濃度を用いることができる。約35〜約45%の硫酸ナ
トリウム濃度が本発明において特に好適であると判明し
た。
再付着防止剤または汚れ放出剤がしばしば洗剤組成物と
共に配合される。汚れ放出剤は、洗濯液から布地上へ効
果的かつ効率的に付着する。次いで、布地を汚すと布地
上の汚れ放出剤の存在により汚れは容易に除去される。
汚れ放出剤の例はセルロースエーテル、特にナトリウム
カルボキシメチルセルロース、メチルセルロース、ヒド
ロキシエチルメチルセルロースおよびヒドロキシプロピ
ルメチルセルロースである。これらは約0.01〜約1.0
%、好ましくは約0.05〜約0.5%の量で存在させること
ができる。
共に配合される。汚れ放出剤は、洗濯液から布地上へ効
果的かつ効率的に付着する。次いで、布地を汚すと布地
上の汚れ放出剤の存在により汚れは容易に除去される。
汚れ放出剤の例はセルロースエーテル、特にナトリウム
カルボキシメチルセルロース、メチルセルロース、ヒド
ロキシエチルメチルセルロースおよびヒドロキシプロピ
ルメチルセルロースである。これらは約0.01〜約1.0
%、好ましくは約0.05〜約0.5%の量で存在させること
ができる。
一般に約0.01〜約0.50重量%の範囲の少量の蛍光性白色
化剤も洗剤組成物に混入することができる。蛍光性白色
化剤の例にはジアミノスチルベンジスルホネート−ジア
ヌルクロライド、ナフトトリアゾリルスチルベン、ジフ
エニルトリアゾリルスチルベンおよびジスチリルビフエ
ニルの誘導体がある。
化剤も洗剤組成物に混入することができる。蛍光性白色
化剤の例にはジアミノスチルベンジスルホネート−ジア
ヌルクロライド、ナフトトリアゾリルスチルベン、ジフ
エニルトリアゾリルスチルベンおよびジスチリルビフエ
ニルの誘導体がある。
或る種の粘土も乳化助剤および処理助剤として存在させ
ることができる。好適粘土としては珪藻土およびジカラ
イト(天然アルミノシリケート−パーライト)がある。
これらの粘土は0〜約2.5%の量で存在させることがで
きる。
ることができる。好適粘土としては珪藻土およびジカラ
イト(天然アルミノシリケート−パーライト)がある。
これらの粘土は0〜約2.5%の量で存在させることがで
きる。
以下、実施例により本発明を一層詳細に説明する。実施
例において記載する部数、%および割合は全て特記しな
い限り重量による。
例において記載する部数、%および割合は全て特記しな
い限り重量による。
実施例1 この実施例および以下の殆んどの実施例において、アル
コールエトキシサルフエートについては第I表の中欄に
示した簡単な記号で記載する。左欄は表面活性剤の供給
業者のコードを示している。化学構造を右欄に示し、か
つアルキルの炭素鎖長とAES1分子当りの酸化エチレン
単位の平均数を示している。たとえば、先ず最初のもの
は左欄に供給業者のコードであるAlfonic 810-20ESを示
し、中欄には簡略記号810-20ESとして示している。「81
0」はアルキル基を意味しかつ「20ES」は硫酸化する前
のAESに対し20重量%の酸化エチレンを示している。
右欄は、このAESが平均して0.9モルの酸化エチレンでエ
トキシル化されたC8〜C10アルコールから生成され
たことを示している。下記する表面活性剤は理想的なア
ルコールエーテルサルフエートであることを強調する。
実際には、名称的に同一のアルコールエーテルサルフエ
ートの試料は、規準を中心に変化する炭素鎖長およびE.
O.鎖の分布を有する。
コールエトキシサルフエートについては第I表の中欄に
示した簡単な記号で記載する。左欄は表面活性剤の供給
業者のコードを示している。化学構造を右欄に示し、か
つアルキルの炭素鎖長とAES1分子当りの酸化エチレン
単位の平均数を示している。たとえば、先ず最初のもの
は左欄に供給業者のコードであるAlfonic 810-20ESを示
し、中欄には簡略記号810-20ESとして示している。「81
0」はアルキル基を意味しかつ「20ES」は硫酸化する前
のAESに対し20重量%の酸化エチレンを示している。
右欄は、このAESが平均して0.9モルの酸化エチレンでエ
トキシル化されたC8〜C10アルコールから生成され
たことを示している。下記する表面活性剤は理想的なア
ルコールエーテルサルフエートであることを強調する。
実際には、名称的に同一のアルコールエーテルサルフエ
ートの試料は、規準を中心に変化する炭素鎖長およびE.
O.鎖の分布を有する。
下記の全ての実施例は2種の標準的な基本組成物を用い
て行ない、すなわち一方は燐酸塩でありかつ他方は非燐
酸塩である。これらの組成物を下記に要約する。
て行ない、すなわち一方は燐酸塩でありかつ他方は非燐
酸塩である。これらの組成物を下記に要約する。
洗濯製品用の消費者基準に対するASTM D12委員会により
推奨された温度および水硬度の条件にしたがつて汚れ洗
浄評価を行なつた。洗濯物はレバー粘土試験布を用い
た。洗濯温度を100゜Fに保ち、10分間洗濯した後に
1分間濯いだ。別々(over-the-side)に添加した成分の
混合組成物および完全配合した洗剤粉末の両者につき性
能評価を行なつた。表に示した所定のCa硬度イオン濃
度(ppm)における数値(ΔR)は、試料組成物で洗濯
した布と比較組成物で洗濯した布とを対比する反射率変
化を示している。燐酸系に関しては、比較組成物は16
%のLASを含有し、非燐酸系の比較組成物は18%のLAS
を含有した。
推奨された温度および水硬度の条件にしたがつて汚れ洗
浄評価を行なつた。洗濯物はレバー粘土試験布を用い
た。洗濯温度を100゜Fに保ち、10分間洗濯した後に
1分間濯いだ。別々(over-the-side)に添加した成分の
混合組成物および完全配合した洗剤粉末の両者につき性
能評価を行なつた。表に示した所定のCa硬度イオン濃
度(ppm)における数値(ΔR)は、試料組成物で洗濯
した布と比較組成物で洗濯した布とを対比する反射率変
化を示している。燐酸系に関しては、比較組成物は16
%のLASを含有し、非燐酸系の比較組成物は18%のLAS
を含有した。
この実施例は、LASと共に使用するのに最も良好なアル
コールエーテルサルフエートを確認するためのスクリー
ニングの結果を示している。それぞれ20,40および
60重量%の酸化エチレンを含むC8〜C10,C12
〜C14およびC16〜C18アルキル疎水物を包含す
る範囲のアルコールエーテルサルフエートにつき試験し
た。これらを12%のLASおよび4%のAESとによる燐酸
塩配合にて評価した。粘土布の洗浄データを第II表に示
す。全ての洗浄力の数値はLASのみを16%含有する比
較に対して示されている。誤差範囲は各欄の末尾に最小
有意差(LSD)として示されている。有意差がない場
合、用語(nsd)を用いた。
コールエーテルサルフエートを確認するためのスクリー
ニングの結果を示している。それぞれ20,40および
60重量%の酸化エチレンを含むC8〜C10,C12
〜C14およびC16〜C18アルキル疎水物を包含す
る範囲のアルコールエーテルサルフエートにつき試験し
た。これらを12%のLASおよび4%のAESとによる燐酸
塩配合にて評価した。粘土布の洗浄データを第II表に示
す。全ての洗浄力の数値はLASのみを16%含有する比
較に対して示されている。誤差範囲は各欄の末尾に最小
有意差(LSD)として示されている。有意差がない場
合、用語(nsd)を用いた。
Rdデータは、1214-60ESおよびそれより低い程度である
が、1618-60ESがLASの失活を最小化させることを示して
いる。これらは、高い水硬度に関連した洗浄性能の低下
を部分的に防止する。
が、1618-60ESがLASの失活を最小化させることを示して
いる。これらは、高い水硬度に関連した洗浄性能の低下
を部分的に防止する。
補助活性剤効果につき最適な炭素鎖長およびEO鎖長を一
層良好に規定するため、C12〜C14およびC16か
らC18疎水性物質のエトキシル化程度をさらに変化さ
せた。これらのデータを第III表および第IV表に示す。
層良好に規定するため、C12〜C14およびC16か
らC18疎水性物質のエトキシル化程度をさらに変化さ
せた。これらのデータを第III表および第IV表に示す。
第III表および第IV表における混合活性剤系は全てビル
ト不足の条件に於いて(>100ppm)LASのみの場合よ
りも改善を示している。特に、C12〜C14アルコー
ルエトキシサルフエートの性能は、約60重量%の酸化
エチレン含有量にて急激に増大する。これは80%の酸
化エチレン含有量までほぼ一定に留まる。60重量%か
ら80重量%まで酸化エチレンを増大させると、C16
〜C18につき性能の僅かな増大が認められる。しかし
ながら、最適なc12〜C14補助活性剤によりもたら
される改善は最適なC16〜C18補助活性剤における
よりも大である。
ト不足の条件に於いて(>100ppm)LASのみの場合よ
りも改善を示している。特に、C12〜C14アルコー
ルエトキシサルフエートの性能は、約60重量%の酸化
エチレン含有量にて急激に増大する。これは80%の酸
化エチレン含有量までほぼ一定に留まる。60重量%か
ら80重量%まで酸化エチレンを増大させると、C16
〜C18につき性能の僅かな増大が認められる。しかし
ながら、最適なc12〜C14補助活性剤によりもたら
される改善は最適なC16〜C18補助活性剤における
よりも大である。
実施例2 この実施例はLAS/AES比を変化させた際の性能効果を示
している。実施例1は一定のLAS/AES評価に限定した。
ここでは、最適な作用のアルコールエトキシサルフエー
ト、すなわち1214-60ESと1214-80ESと1618-80ESとに対
する洗浄効果を示す。
している。実施例1は一定のLAS/AES評価に限定した。
ここでは、最適な作用のアルコールエトキシサルフエー
ト、すなわち1214-60ESと1214-80ESと1618-80ESとに対
する洗浄効果を示す。
16%のLASを有する比較を11/3,10/4および9/5のLAS/A
ES比を有する組成物と対比した。全活性剤レベルをこの
実験では14%まで減少させた。何故なら、選択した特
定の混合活性成分は高い活性を有するからである。14
%を選択した理由は、混合活性組成物がLAS単独の場合
よりも製造処理困難となるからである。これらの困難性
は、全活性成分レベルを減少させることにより最小化す
ることができる。12%LAS/14%AES組成物をも実施
例1の結果と関連付けるために含ませた。
ES比を有する組成物と対比した。全活性剤レベルをこの
実験では14%まで減少させた。何故なら、選択した特
定の混合活性成分は高い活性を有するからである。14
%を選択した理由は、混合活性組成物がLAS単独の場合
よりも製造処理困難となるからである。これらの困難性
は、全活性成分レベルを減少させることにより最小化す
ることができる。12%LAS/14%AES組成物をも実施
例1の結果と関連付けるために含ませた。
第V〜VII表は、C16〜C18表面活性剤よりもC
12〜C14アルコールエトキシサルフエートを含有す
る混合活性系のほうが良好な性能を示すことを確認して
いる。さらに、3.7:1(すなわち11/3)よりも低いLAS
/AES比にて改善された性能を示す傾向に一致する。1.
5:1よりも低い比は一層製造処理困難となる。
12〜C14アルコールエトキシサルフエートを含有す
る混合活性系のほうが良好な性能を示すことを確認して
いる。さらに、3.7:1(すなわち11/3)よりも低いLAS
/AES比にて改善された性能を示す傾向に一致する。1.
5:1よりも低い比は一層製造処理困難となる。
実施例3 この実施例は、完全処理した粉末、すなわち噴霧塔で処
理した洗剤粉末を用いてアルコールエトキシサルフエー
トの種類とLAS/AES比との効果を示すことを目的とす
る。実施例2においては、同一の組成物につき評価した
が、その際は別々の成分としてテルゴトメータ(Terg-o
-tometer)の洗濯ビーカーへ各成分を別々に(over-the
-side)添加した。11/3,10/4および9/5の比にてLASおよ
び1214-40ES,1214-60ES,1618-60ESまたは1618-80ESを含
有する粉末を、16%のLASを含有する粉末比較と対比
した。これらの実験に対応するデータを第XIII〜XII表
に示す。塔処理した比較粉末の洗浄力は150ppmで低
下したのに対し、別々に添加した成分の混合物は120
ppmにて低下した。これは、トリポリ燐酸ナトリウム単
独におけるよりも優秀なビルド系を与える粉末製造に際
し、ピロ燐酸ナトリウムおよびオルト燐酸ナトリムへの
トリポリ燐酸ナトリウムの部分的分解と一致する。しか
しながら、塔噴霧により調製された混合活性系および成
分の別々の添加で得られた系に関する結果は互いに一致
する。したがつて、混合活性系の利点は、ビルド不足の
条件(>120ppm)で見られる。最も効果的なアルコ
ールエトキシサルフエートは1214-60ESおよび1214-80ES
であり、次いで1618-80ESであつて、E.O.量が少なくな
る程性能がより低下する。2.5:1もしくはそれ以上のL
AS/AES比が特に効果的である。
理した洗剤粉末を用いてアルコールエトキシサルフエー
トの種類とLAS/AES比との効果を示すことを目的とす
る。実施例2においては、同一の組成物につき評価した
が、その際は別々の成分としてテルゴトメータ(Terg-o
-tometer)の洗濯ビーカーへ各成分を別々に(over-the
-side)添加した。11/3,10/4および9/5の比にてLASおよ
び1214-40ES,1214-60ES,1618-60ESまたは1618-80ESを含
有する粉末を、16%のLASを含有する粉末比較と対比
した。これらの実験に対応するデータを第XIII〜XII表
に示す。塔処理した比較粉末の洗浄力は150ppmで低
下したのに対し、別々に添加した成分の混合物は120
ppmにて低下した。これは、トリポリ燐酸ナトリウム単
独におけるよりも優秀なビルド系を与える粉末製造に際
し、ピロ燐酸ナトリウムおよびオルト燐酸ナトリムへの
トリポリ燐酸ナトリウムの部分的分解と一致する。しか
しながら、塔噴霧により調製された混合活性系および成
分の別々の添加で得られた系に関する結果は互いに一致
する。したがつて、混合活性系の利点は、ビルド不足の
条件(>120ppm)で見られる。最も効果的なアルコ
ールエトキシサルフエートは1214-60ESおよび1214-80ES
であり、次いで1618-80ESであつて、E.O.量が少なくな
る程性能がより低下する。2.5:1もしくはそれ以上のL
AS/AES比が特に効果的である。
実施例4 この実施例は、非燐酸系におけるアルコールエトキシサ
ルフエートの種類およびLAS/AES比の効果を示してい
る。全ての成分は別々に(over-the-side)添加した。
比較は18%のLASを含有するのに対し、LAS/AESの混合
活性成分比は15/3、14/4および12/6(18%の全活性成
分)並びに12/4および11/5(16%の全活性成分)とし
た。大部分の試験はAlfonic1214-80ES、1214-60ES、1618-
80ESおよび1618-60ESを用いて行なつた。これらの組合
せの洗浄力に対するデータを第XIII〜XVI表に示す。こ
れらの表の検討から示されるように混合活性系の利点は
燐酸塩ベースにおけるよりも炭酸塩ベースにおいて大で
ある。これは炭酸塩ベースの貧弱なビルダー効果と一致
する。かくして、硬度−非感受性の活性系における利点
は、炭酸塩につき一層重要となる。燐酸塩ベースで見ら
れる傾向もここでは明らかである。たとえば、1214-60E
Sおよび1214-80ESは最良の補助活性成分であり、1618-8
0ESは若干劣り、かつ1618-60ESはそれよりも一層効果が
低い。換言すれば、C12〜C14アルコールエーテル
サルフエートはC16〜C18よりも好適であつた。さ
らに、所定の疎水性物質、特にC16〜C18製品につ
き60重量%から80重量%まで酸化エチレンが増大す
る際、性能上の改善が見られた。約2:1のLAS/AES比
が特に好適であると知見された。最も効果的な系、即
ち、1214-60ESおよび1214-80ESにつき、11/5混合物は全
活性成分レベルの減量にもかかわらず12/6混合物と同様
に良好に機能する。5:1の比(15/3)は最も性能が貧
弱であり、約3:1(14:4および12:4)の比は
中間の性能を示す。
ルフエートの種類およびLAS/AES比の効果を示してい
る。全ての成分は別々に(over-the-side)添加した。
比較は18%のLASを含有するのに対し、LAS/AESの混合
活性成分比は15/3、14/4および12/6(18%の全活性成
分)並びに12/4および11/5(16%の全活性成分)とし
た。大部分の試験はAlfonic1214-80ES、1214-60ES、1618-
80ESおよび1618-60ESを用いて行なつた。これらの組合
せの洗浄力に対するデータを第XIII〜XVI表に示す。こ
れらの表の検討から示されるように混合活性系の利点は
燐酸塩ベースにおけるよりも炭酸塩ベースにおいて大で
ある。これは炭酸塩ベースの貧弱なビルダー効果と一致
する。かくして、硬度−非感受性の活性系における利点
は、炭酸塩につき一層重要となる。燐酸塩ベースで見ら
れる傾向もここでは明らかである。たとえば、1214-60E
Sおよび1214-80ESは最良の補助活性成分であり、1618-8
0ESは若干劣り、かつ1618-60ESはそれよりも一層効果が
低い。換言すれば、C12〜C14アルコールエーテル
サルフエートはC16〜C18よりも好適であつた。さ
らに、所定の疎水性物質、特にC16〜C18製品につ
き60重量%から80重量%まで酸化エチレンが増大す
る際、性能上の改善が見られた。約2:1のLAS/AES比
が特に好適であると知見された。最も効果的な系、即
ち、1214-60ESおよび1214-80ESにつき、11/5混合物は全
活性成分レベルの減量にもかかわらず12/6混合物と同様
に良好に機能する。5:1の比(15/3)は最も性能が貧
弱であり、約3:1(14:4および12:4)の比は
中間の性能を示す。
実施例5 この実施例は、成分を別々に添加する代りに噴霧塔処理
した同一成分を含有する粉末を試験した以外は前の実施
例と同様である。この試験においては、18/0、14/4、12/6
および11/5のLAS/AES比につき試験した。洗浄力の結果
を第XVII-XXIV表に示す。
した同一成分を含有する粉末を試験した以外は前の実施
例と同様である。この試験においては、18/0、14/4、12/6
および11/5のLAS/AES比につき試験した。洗浄力の結果
を第XVII-XXIV表に示す。
完全配合した炭酸塩粉末からの結果は、別々の成分添加
につき見られる結果に匹敵する。さらに、これらは燐酸
塩系で見られるものと同じ傾向を示す。すなわち1214-6
0ES、1214-80ESおよび1618-80ESが最良の補助活性剤であ
つた。これらは1214-20ES、1618-20ESおよび1618-40ESよ
りも実質的に優れていた。1618-45ESおよび1214-40ESに
より中間レベルの性能改善が得られた。
につき見られる結果に匹敵する。さらに、これらは燐酸
塩系で見られるものと同じ傾向を示す。すなわち1214-6
0ES、1214-80ESおよび1618-80ESが最良の補助活性剤であ
つた。これらは1214-20ES、1618-20ESおよび1618-40ESよ
りも実質的に優れていた。1618-45ESおよび1214-40ESに
より中間レベルの性能改善が得られた。
実施例6 この実施例は、Neodol型AES表面活性剤を用いて得られ
た結果を示している。これらの物質は最適に機能するAl
fonic型と同様であり、上記混合活性系により得られる
前記実施例に示した特殊な利点の結果を確認するために
試験した。Neodol製品の評価は、実施例1に前記した非
燐酸塩ベース粉末を改変して行なつた。この組成を第XX
V表に示す。
た結果を示している。これらの物質は最適に機能するAl
fonic型と同様であり、上記混合活性系により得られる
前記実施例に示した特殊な利点の結果を確認するために
試験した。Neodol製品の評価は、実施例1に前記した非
燐酸塩ベース粉末を改変して行なつた。この組成を第XX
V表に示す。
洗浄力の数値をNeodol23-6.5S、23-6.5TS、25-9S、45-7Sお
よび45-7TSに関して第XXVI表に示し、これらは全て関連
するAlfonic製品での試験により確認されたような好適
な疎水物含有量および酸化エチレン含有量を有する。第
XXVI表に示した結果から判るように、上記Neodol表面活
性剤はLASと組合せて良好な洗浄力を与える。LASのため
の補助活性成分として一般に使用されるアルコールエト
キシサルフエートであるNeodol25-3Sは、本発明で規定
したNeodol製品よりも洗浄力に関して顕著に劣ることが
表中に示されている。
よび45-7TSに関して第XXVI表に示し、これらは全て関連
するAlfonic製品での試験により確認されたような好適
な疎水物含有量および酸化エチレン含有量を有する。第
XXVI表に示した結果から判るように、上記Neodol表面活
性剤はLASと組合せて良好な洗浄力を与える。LASのため
の補助活性成分として一般に使用されるアルコールエト
キシサルフエートであるNeodol25-3Sは、本発明で規定
したNeodol製品よりも洗浄力に関して顕著に劣ることが
表中に示されている。
以上、本発明を実施例につき説明したが、この説明に基
づき本発明の思想および範囲を逸脱することなく種々の
改変および変更が当業者には示唆されよう。
づき本発明の思想および範囲を逸脱することなく種々の
改変および変更が当業者には示唆されよう。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジエシイ・リンチ・リン・ジユニア アメリカ合衆国、ステイト・オブ・ニユ ー・ジヤージー、カウンテイ・オブ・バー ゲン、イングルウツド、ケンブリツジ・ア ベニユー・140 (56)参考文献 特開 昭59−102995(JP,A) 特開 昭49−14503(JP,A) 特開 昭51−109003(JP,A) 米国特許4487710(US,A)
Claims (13)
- 【請求項1】(i)C8〜C18アルキルベンゼンスルホ
ネート (ii)6〜30単位の酸化エチレンから形成されかつ酸化
エチレンの平均重量が硫酸化されていないエトキシル化
アルコールに対し60〜80重量%であるC12〜C
18アルコールエトキシサルフエート及び (iii)1〜90重量%のビルダー塩と からなり、(i)+(ii)の全量が10〜20%の範囲であ
りかつ前記スルホネート対前記サルフエートの比が3.
5:1〜1.5:1であることを特徴とする洗剤組成物。 - 【請求項2】アルキルベンゼンスルホネート対アルコー
ルエトキシサルフエートの比が2.5:1〜1.8:1である
特許請求の範囲第1項記載の洗剤組成物。 - 【請求項3】アルコールエトキシサルフエートが、平均
して6〜20モルの酸化エチレンでエトキシル化された
C12〜C15アルキル型である特許請求の範囲第1項
記載の洗剤組成物。 - 【請求項4】アルコールエトキシサルフエートが、平均
して6〜9モルの酸化エチレンでエトキシル化されたC
12〜C15アルキル型である特許請求の範囲第1項記
載の洗剤組成物。 - 【請求項5】アルコールエトキシサルフエートが、平均
して20〜25モルの酸化エチレンでエトキシル化され
たC16〜C18アルキル型である特許請求の範囲第1
項記載の洗剤組成物。 - 【請求項6】ビルダー塩が約15〜約30%の量の炭酸
ナトリウムである特許請求の範囲第1項記載の洗剤組成
物。 - 【請求項7】ビルダー塩が約20〜約40%の量で存在
するトリポリ燐酸ナトリウムである特許請求の範囲第1
項記載の洗剤組成物。 - 【請求項8】ビルダー塩が約0.1〜約6%で存在しかつ
ポリアクリル酸ナトリウム、アクリル酸/マレイン酸共
重合体、ポリアセタールカルボン酸塩およびその混合物
から選択される特許請求の範囲第1項記載の洗剤組成
物。 - 【請求項9】ビルダー塩が約2〜約35%の量で存在す
る珪酸ナトリウムである特許請求の範囲第1項記載の洗
剤組成物。 - 【請求項10】約0.01〜約1.0%のセルロースエーテル
をさらに含む特許請求の範囲第1項記載の洗剤組成物。 - 【請求項11】セルロースエーテルがナトリウムカルボ
キシメチルセルロースエーテルである特許請求の範囲第
10項記載の洗剤組成物。 - 【請求項12】約20〜約60%の硫酸ナトリウムをさ
らに含む特許請求の範囲第1項記載の洗剤組成物。 - 【請求項13】0.1〜80%の量の無機充填剤、布地柔
軟剤、発泡抑制剤、発泡促進剤、香料、布地増白剤、粒
状汚れ洗浄促進剤、漂白剤、漂白剤触媒、着色剤、再付
着防止剤、酵素、殺菌剤およびその混合物から選択され
る洗剤補助剤をさらに含む特許請求の範囲第1項記載の
洗剤組成物。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US856069 | 1986-04-23 | ||
| US06/856,069 US4692275A (en) | 1986-04-23 | 1986-04-23 | Detergent compositions containing an alkylbenzene sulfonate and alcohol ethoxysulfate surfactant system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62273295A JPS62273295A (ja) | 1987-11-27 |
| JPH0639593B2 true JPH0639593B2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=25322792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62101101A Expired - Lifetime JPH0639593B2 (ja) | 1986-04-23 | 1987-04-23 | アルキルベンゼンスルホネ−トおよびアルコ−ルエトキシサルフエ−ト表面活性剤系を含有する洗剤組成物 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4692275A (ja) |
| JP (1) | JPH0639593B2 (ja) |
| CA (1) | CA1331856C (ja) |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5269960A (en) * | 1988-09-25 | 1993-12-14 | The Clorox Company | Stable liquid aqueous enzyme detergent |
| NL9000272A (nl) * | 1990-02-05 | 1991-09-02 | Sara Lee De Nv | Hoofdwasmiddel. |
| DE4011487A1 (de) * | 1990-04-09 | 1991-10-10 | Henkel Kgaa | Tensidmischung fuer die verwendung in wasch- und reinigungsmitteln |
| CA2055048C (en) * | 1990-11-16 | 1996-05-14 | Kofi Ofosu-Asante | Alkaline light-duty dishwashing detergent composition containing an alkyl ethoxy carboxylate surfactant, magnesium ions, chelator and buffer |
| US5154853A (en) * | 1991-02-19 | 1992-10-13 | University Of South Florida | Unimolecular micelles and method of making the same |
| US5320783A (en) * | 1992-11-04 | 1994-06-14 | The Procter & Gamble Company | Detergent gels containing ethoxylated alkyl sulfate surfactants in hexagonal liquid crystal form |
| USH1478H (en) * | 1993-09-30 | 1995-09-05 | Shell Oil Company | Secondary alkyl sulfate-containing liquid laundry detergent compositions |
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