JPH0639607U - 自動車用自転車搬送具 - Google Patents
自動車用自転車搬送具Info
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- JPH0639607U JPH0639607U JP8607992U JP8607992U JPH0639607U JP H0639607 U JPH0639607 U JP H0639607U JP 8607992 U JP8607992 U JP 8607992U JP 8607992 U JP8607992 U JP 8607992U JP H0639607 U JPH0639607 U JP H0639607U
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- belt
- trunk
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Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】この考案は、一対の本体(1)に車輪受け
(2)と固定子(7)のついたベルト(8)を取り付
け、これをトランク(17)の蓋ではさむことにより、
搬送具を装着する。これに自転車を積載して紐(15)
でしばり、固定させて運ぶ搬送具に関するものである。 【構成】一対の本体(1)の下端に車輪受け(2)を取
り付ける。固定子(7)のついた側のベルト(8)を、
トランク(17)の蓋ではさみ、他の一端には、ベルト
孔(9)を通して固定板(10)を取り付ける。搬送具
の装着は、これを固定ボルト(11)に通して固定され
る。本体(1)の上端には自転車をしばるための紐(1
5)を取り付ける。
(2)と固定子(7)のついたベルト(8)を取り付
け、これをトランク(17)の蓋ではさむことにより、
搬送具を装着する。これに自転車を積載して紐(15)
でしばり、固定させて運ぶ搬送具に関するものである。 【構成】一対の本体(1)の下端に車輪受け(2)を取
り付ける。固定子(7)のついた側のベルト(8)を、
トランク(17)の蓋ではさみ、他の一端には、ベルト
孔(9)を通して固定板(10)を取り付ける。搬送具
の装着は、これを固定ボルト(11)に通して固定され
る。本体(1)の上端には自転車をしばるための紐(1
5)を取り付ける。
Description
【0001】
この考案は、自動車の後部トランク(17)に着脱できる構造の、自動車 用自転車搬送具に関するものである。
【0002】
従来、図11のように、自転車を自動車の屋根の上に固定したり、図12 のように、自動車後部のやゝ高い位置に、吊り下げた状態で利用する搬送具 があった。
【0003】
これは、次のような欠点があった。 (イ) 自転車を屋根の上に乗せるものについては、屋根の上に乗せるために に、脚立が必要になったり、上げ降ろしするのに大変な労力を必要とし 、一人では操作が出来ないと同時に、危険を伴う。 (ロ) 自動車で走行中、強い横風を受けた場合等、抵抗が大きいので自動車 の運転に支障をきたす場合がある。 (ハ) 搬送具は常に自動車に取り付けた状態になったり、設置や収納にも時 間がかかる。 (ニ) 自動車の後部に吊り下げて搬送するものについては、自動車後部のや や高い位置に吊り下げるので、着脱時に無理な力がかかったりして女性 や子供では、一人で扱うのが困難である。 (ホ) 吊り下げ搬送できる自転車の種類に限定があり、家庭用の大部分をし める、いわゆる婦人型の自転車は、積載不可能か或いは積載困難である 。 (ヘ) 自転車を吊り下げ積載した場合、自転車の下の部分が不安定であり走 行中にゆれたりして、特にバンパー付近を傷つけることがある。 (ト) 搬送具の設置や収納に、慣れないと時間がかかる。 本考案は、これらの多くの欠点を除くためになされたものである。
【0004】
いまその解決手段を、下から順に図面を追いながら説明すれば、 (イ) 中心線上全面に調整孔(5)を設けた本体(1)の下端に、回転溝( 4)をつけた車輪受け(2)を、固定螺(6)で取り付ける。 (ロ) 本体(1)の、車輪受け(2)より少し上の部分に、補助受け板(1 3)を、固定螺(6)で固着する。 (ハ) 本体(1)の中央付近にベルト孔(9)を設けておき、一端に固定子 (7)を取り付けたベルト(8)を通し、ベルト(8)の他の一方には 、固定板(10)を取り付ける。 (ニ) 本体(1)の上端部近くには、蝶ナット(12)つきの固定ボルト( 11)を固着する。 (ホ) 本体(1)の上端部に、紐通し環(14)を固着して紐(15)を通 し、結びつけておく。 (ヘ) 本体(1)の適所には、車体に傷をつけないように、保護材(16) を取り付ける。 本考案は、以上のような構造からなる自動車用自転車搬送具である。
【0005】
自動車の後部トランク(17)を開き、一対の自転車搬送具の補助受け板( 13)を後部バンパーに乗せたまゝで、自動車後部の両側に分けてあてがい、 固定子(7)をトランク(17)の中に入れて蓋を閉める。 ベルト(8)をいっぱいに引っ張った状態で、固定板(10)を固定ボルト (11)に通し、蝶ナット(12)で締めつけて本体(1)を固定させる。 次に、自転車の前輪・後輪を、それぞれの自転車搬送具の車輪受け(2)に 乗せ、両輪のタイヤが確実にタイヤ止め(3)で止まっていることを確認した 上で、本体(1)の上端部にある紐(15)で、それぞれ自転車の前後をしば りつけて自転車を固定し、保持させる。
【0006】
以下、本案の実施例について説明する。 (イ) 本体(1)には、等間隔で、同じ径をもった調整孔(5)を全面に設 け、車輪受け(2)・補助受け板(13)・固定ボルト(11)が自由 な位置に固着できるようにする。従って、車輪受け(2)・補助受け板 (13)の取り付け孔も、その間隔や孔の径を、本体(1)のそれと等 しくしておく。 (ロ) 本体(1)の下端に、タイヤ止め(3)を持った車輪受け(2)を幅 の広い方を上にして固定螺(6)で固着する。 (ハ) 車輪受け(2)には回転溝(4)があり、図2のように、使用時には 、本体(1)と車輪受け(2)とが直角になるように回転させ、車軸受 け(2)を下に押し下げれば、小さい溝にはまって固定される。 使用後は、図3のように、車輪受け(2)を90度回転させて、本体( 1)と並行になるようにすれば、場所もとらず、収納に便利である。 (ニ) 補助受け板(13)は、自動車の後部バンパーの上面にくる位置に取 り付け、すぐ下の部分にバンパーの保護材(16)を取り付ける。 補助受け板(13)は、積載した自転車の重量をバンパーで支えてベル ト(8)にかかる引っ張り力を弱め、同時に、本体(1)のぐらつきを 防ぐためである。 (ホ) ベルト(8)の一端には、保護材(16)のついた固定子(7)があ り、他の一端はベルト孔(9)を通して、その先端部近くに固定板(1 0)を取り付ける。 固定板(10)は、固定子(7)をトランク(17)の蓋ではさんだ とき、固定子(7)がトランク(17)の後部壁面(21)にぴたりと 接するまでベルト(8)を引っ張った状態で、固定ボルト(11)には めこめる位置を確認してベルト(8)に取り付ける。 固定板(10)とベルト(8)には、数個の調整孔(5)がついてい るので、自動車の車種が変わった場合でも、ベルト(8)の長さや張り を調整することができる。 固定板(10)は、装着後に蝶ナット(12)で締めつける。 (ヘ) ベルト孔(9)の上部に、トランク(17)の蓋の保護材(16)を 固定螺(6)で固着する。 (ト) 紐通し環(14)は、本体(1)の上端部に固着し、自転車を積載し たとき、この紐通し環(14)を通した紐(15)で、自転車の前後の 適当な箇所を本体(1)と結びつけることにより、固定・保持させる。 (チ) 自動車の車種が変更されて、自動車の型が大きく違ってきた場合は上 記の手順によって、組み変え調整をすることができる。 本考案は、以上のような構成で、これを使用するときは、自動車の後部トラン ク(17)の蓋を開き、一対の自転車搬送具の補助受け板(13)をバンパーの 上に乗せたまゝトランク(17)の後部に立てかける。 次に、図4のように、ベルト(8)の一端についている固定子(7)をトラン ク(17)の中に入れ、トランク(17)の蓋を確実に閉める。このとき、一対 の自転車搬送具は、積載する自転車の車輪(19)の間隔にできるだけ合わせて おく。 トランク(17)の中に入れた、固定子(7)のついたベルト(8)は、ゆる みの無いように、固定子(7)がトランク(17)の後部壁面(21)にぴった りくっつくまで、ベルト(8)を引き出しておく。 本体(1)に固着している上下の保護材(16)を、それぞれトランク(17 )の蓋やバンパーに密着させた状態で、固定板(10)側のベルト(8)をしっ かり引っ張って、固定ボルト(11)に固定板(10)の最適の孔を差し込み、 蝶ナット(12)で締めつけておく。 車輪受け(2)は、90度回転させて本体(1)と直角にし、下へ少し押し下 げれば、回転溝(4)の小さい溝にはまりこんで固定される。 装着が完了すると、図5・図6のようになる。 自転車を積載するときは、自転車のペダル(18)がバンパーにさわらないよ うに、上下にした状態で自転車を少し持ち上げ、前輪・後輪をそれぞれ車輪受け (2)にはめ込む。このとき、自転車のタイヤが確実にタイヤ止め(3)で止め られているかを確認しておく。 自転車を体で軽く支えたまゝ、本体(1)の上端部に結びつけてある紐(15 )で、自転車の適当な箇所をしばりつける。 自転車を降ろすときは、体で自転車を支えた状態で紐(15)をほどき、自転 車を車輪受け(2)から外して降ろす。 トランク(17)の蓋を開き、一対の自転車搬送具を取りはずす。車輪受け( 2)を上に押し上げて90度回転させ本体(1)と並行にする。 収納してトランク(17)の蓋を閉める。
【第2実施例】 自動車や自転車の大きさによっては、そのまゝ積載すると、自転車が自動車の 車幅からはみ出てしまうことがある。このようなときは、一対の自転車搬送具の 、それぞれの車輪受け(2)の高さを、調整孔(5)の位置を移動させることに より、傾斜して積載することができる。これにより、図9のようになるので、道 交法に定める「積載物が車幅を超えてはならない」という項に抵触しないように することができる。
【第3実施例】 図10に示すように、車椅子は折りたたんだ状態で、自転車の場合と同様の積 載方法で、一方だけの車輪(19)を車輪受け(2)にはめ込みハンドル(20 )の部分を両方合わせて紐(15)でしばりつければ、十分搬送することができ る。
【0007】
固定子(7)をトランク(17)の蓋ではさみ、固定板(10)を固定ボルト (11)にさし込むたけで装着でき、又自転車を紐(15)でしばるだけで固定 されるので、大変簡単にできて便利である。 トランク(17)の蓋も完全に閉まるので、途中で開くこともなく、雨が降り 込むようなこともない。 しかも、積載する位置が低く、女性や子供でも一人で操作することができる。 特に、操作時間が短いこと、自転車を降ろした後も、すぐにトランク(17)内 に場所をとらずに収納できることや、どの自転車にも利用できる等家庭用の自転 車搬送具としても、大変便利である。
【図1】本考案の斜視図である。
【図2】本考案の、車輪受け(2)の使用時における回
転部を示す正面図である。
転部を示す正面図である。
【図3】本考案の、車輪受け(2)の収納時における回
転部を示す正面図である。
転部を示す正面図である。
【図4】本考案の装着時、固定子(7)をトランク(1
7)内に入れたときの一部断面を示す側面図である。
7)内に入れたときの一部断面を示す側面図である。
【図5】本考案を装着し終わったときの一部断面を示す
側面図である。
側面図である。
【図6】本考案を装着し終わったときの後部正面図であ
る。
る。
【図7】本考案を装着して、自転車を積載したときの後
部正面図である。
部正面図である。
【図8】本考案を装着して、自転車を積載したときの後
部側面図である。
部側面図である。
【図9】本考案の、第2実施例を示す後部正面図であ
る。
る。
【図10】本考案の、第3実施例を示す後部正面図であ
る。
る。
【図11】従来の考案の、自動車の屋根の上への積載を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図12】従来の考案の、自動車後部への吊り下げ積載
を示す側面図である。
を示す側面図である。
1 本体 2 車輪受け 3 タイヤ止め 4 回転溝 5 調整孔 6 固定螺 7 固定子 8 ベルト 9 ベルト孔 10 固定板 11 固定ボルト 12 蝶ナット 13 補助受け板 14 紐通し環 15 紐 16 保護材 17 トランク 18 ペダル 19 車輪 20 ハンドル 21 後部壁面
Claims (3)
- 【請求項1】(イ) 本体(1)の下端に、一対のタイ
ヤ止め(3)をもった車輪受け(2)を取り付ける。 (ロ) 本体(1)の中央付近にベルト孔(9)を設
け、固定子(7)のついたベルト(8)を通して、その
端部付近に固定板(10)を取り付ける。 (ハ) 本体(1)の上端部に紐(15)を取り付け
る。 以上の如く構成された、自動車用自転車搬送具。 - 【請求項2】本体(1)の中心線上に調整孔(5)を設
けた請求項1の自動車用自転車搬送具。 - 【請求項3】車輪受け(2)に回転溝(4)を設けた請
求項1の自動車用自転車搬送具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8607992U JPH0639607U (ja) | 1992-11-02 | 1992-11-02 | 自動車用自転車搬送具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8607992U JPH0639607U (ja) | 1992-11-02 | 1992-11-02 | 自動車用自転車搬送具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0639607U true JPH0639607U (ja) | 1994-05-27 |
Family
ID=13876704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8607992U Pending JPH0639607U (ja) | 1992-11-02 | 1992-11-02 | 自動車用自転車搬送具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0639607U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999064272A1 (en) * | 1998-06-05 | 1999-12-16 | Tadahiko Kato | Bicycle transporting device for vehicle |
| WO2003068561A1 (en) * | 2002-02-13 | 2003-08-21 | Tadahiko Kato | Automobile wheelchair or bicycle carrier |
| JP2006281910A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Jfe Mechanical Co Ltd | 二輪車搬送機能付きリフト搬器 |
-
1992
- 1992-11-02 JP JP8607992U patent/JPH0639607U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999064272A1 (en) * | 1998-06-05 | 1999-12-16 | Tadahiko Kato | Bicycle transporting device for vehicle |
| WO2003068561A1 (en) * | 2002-02-13 | 2003-08-21 | Tadahiko Kato | Automobile wheelchair or bicycle carrier |
| JP2006281910A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Jfe Mechanical Co Ltd | 二輪車搬送機能付きリフト搬器 |
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