JPH0639763A - 自動工具交換用カップラー - Google Patents
自動工具交換用カップラーInfo
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- JPH0639763A JPH0639763A JP9815792A JP9815792A JPH0639763A JP H0639763 A JPH0639763 A JP H0639763A JP 9815792 A JP9815792 A JP 9815792A JP 9815792 A JP9815792 A JP 9815792A JP H0639763 A JPH0639763 A JP H0639763A
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- unit
- recess
- electric connector
- coupler
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ユニットに取付けた電気コネクタの接続・離
反操作が容易であり且つ電気コネクタが作業中に損傷し
にくい自動工具交換用カップラーを提供する。 【構成】 第1ユニットと第2ユニットとから成る自動
工具交換用カップラーに関して、第1・2ユニットのう
ち少なくとも一方の壁面に凹部を形成すると共に前記凹
部の開放口を電気コネクタの接続・離反操作が可能な程
度の大きさに設定し、この凹部内に電気コネクタを収容
させる態様で取付けたものとしてある。
反操作が容易であり且つ電気コネクタが作業中に損傷し
にくい自動工具交換用カップラーを提供する。 【構成】 第1ユニットと第2ユニットとから成る自動
工具交換用カップラーに関して、第1・2ユニットのう
ち少なくとも一方の壁面に凹部を形成すると共に前記凹
部の開放口を電気コネクタの接続・離反操作が可能な程
度の大きさに設定し、この凹部内に電気コネクタを収容
させる態様で取付けたものとしてある。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ロボット側の出力部
に取付けられる第1ユニットと、この第1ユニットに接
続される工具等を有したワーク側の第2ユニットとから
成る自動工具交換用カップラーに関するものである。
に取付けられる第1ユニットと、この第1ユニットに接
続される工具等を有したワーク側の第2ユニットとから
成る自動工具交換用カップラーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の自動工具交換用カップラーの第
1ユニット及び第2ユニットは、通常、外観が厚肉板状
に形成されており、第1ユニット側に設けた係止機構に
より第2ユニットを接続・離反できるようにしてある。
そして、前記第2ユニットには、ドリルや溶接機の工具
等が取付けてあり、前記工具等と電源や制御装置とは、
電源や制御装置−第1ユニットの周面に設けられた電気
コネクタ−第1ユニット側の接合面に具備させた接点部
−第2ユニット側の接合面に具備させた接点ピン−第2
ユニットの周面に設けられた電気コネクタ−工具等、の
経路で電気的接続される構成としてある。
1ユニット及び第2ユニットは、通常、外観が厚肉板状
に形成されており、第1ユニット側に設けた係止機構に
より第2ユニットを接続・離反できるようにしてある。
そして、前記第2ユニットには、ドリルや溶接機の工具
等が取付けてあり、前記工具等と電源や制御装置とは、
電源や制御装置−第1ユニットの周面に設けられた電気
コネクタ−第1ユニット側の接合面に具備させた接点部
−第2ユニット側の接合面に具備させた接点ピン−第2
ユニットの周面に設けられた電気コネクタ−工具等、の
経路で電気的接続される構成としてある。
【0003】したがって、電気コネクタの接続・離反に
より第2ユニット自体の交換や第2ユニットに設けた電
気機器等の交換が容易に行える。しかしながら、上記自
動工具交換用カップラーでは、通常、図9及び図10に
示す如く電気コネクタ4は各ユニットの周面から突出す
る態様で取付けられているから、作業中において前記電
気コネクタ4が直接回りの固定物に衝突したり、電気コ
ネクタ4の電気配線が固定物に引掛かる可能性があり、
このような事態が発生したときには電気コネクタ4が損
傷してしまう。
より第2ユニット自体の交換や第2ユニットに設けた電
気機器等の交換が容易に行える。しかしながら、上記自
動工具交換用カップラーでは、通常、図9及び図10に
示す如く電気コネクタ4は各ユニットの周面から突出す
る態様で取付けられているから、作業中において前記電
気コネクタ4が直接回りの固定物に衝突したり、電気コ
ネクタ4の電気配線が固定物に引掛かる可能性があり、
このような事態が発生したときには電気コネクタ4が損
傷してしまう。
【0004】尚、一般的に、電気コネクタは不用意な雄
・雌コネクタの離反を防止するため抜止め機構を具備さ
せてあることから、電気コネクタ全体を、強度のあるカ
バーをユニットに取り付けて包囲するような構造では抜
止め機構の操作が容易にできず、電気コネクタの接続・
離反操作が非常に面倒である。
・雌コネクタの離反を防止するため抜止め機構を具備さ
せてあることから、電気コネクタ全体を、強度のあるカ
バーをユニットに取り付けて包囲するような構造では抜
止め機構の操作が容易にできず、電気コネクタの接続・
離反操作が非常に面倒である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明で
は、ユニットに取付けた電気コネクタの接続・離反操作
が容易であり且つ電気コネクタが作業中に損傷しにくい
自動工具交換用カップラーを提供することを課題とす
る。
は、ユニットに取付けた電気コネクタの接続・離反操作
が容易であり且つ電気コネクタが作業中に損傷しにくい
自動工具交換用カップラーを提供することを課題とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
ロボット側の出力部に取付けられる第1ユニットと、こ
の第1ユニットに接続される工具を有したワーク側の第
2ユニットと、前記第1ユニット側に取付けられ且つ第
1ユニットと第2ユニットとの接続・離反を可能ならし
める機構と、第1・2ユニットのうち少なくとも一方に
設けられ且つ第1ユニットと第2ユニットとが接続状態
にあるときに少なくとも電源と第2ユニット側に設けた
電気機器とを電気的接続ならしめる電気コネクタとを有
する自動工具交換用カップラーに於いて、第1・2ユニ
ットのうち少なくとも一方の壁面に凹部を形成すると共
に前記凹部の開放口を電気コネクタの接続・離反操作が
可能な程度の大きさに設定し、この凹部内に電気コネク
タを収容させる態様で取付けている。 又、請求項2記
載の発明は、ロボット側の出力部に取付けられる第1ユ
ニットと、この第1ユニットに接続される工具を有した
ワーク側の第2ユニットと、前記第1ユニット側に取付
けられ且つ第1ユニットと第2ユニットとの接続・離反
を可能ならしめる機構と、第1・2ユニットのうち少な
くとも一方に設けられ且つ第1ユニットと第2ユニット
とが接続状態にあるときに少なくとも電源と第2ユニッ
ト側に設けた電気機器とを電気的接続ならしめる電気コ
ネクタとを有する自動工具交換用カップラーに於いて、
第1・2ユニットのうち少なくとも一方の壁面に凹部を
形成すると共に前記凹部の開放口を電気コネクタの接続
・離反操作が可能な程度の大きさに設定し、上記電気コ
ネクタを前記凹部内に収容させる態様で底壁面に取付け
ると共に前記電気コネクタに対して密に外挿される保護
筒を着脱自在に凹部の底壁面に取付けている。
ロボット側の出力部に取付けられる第1ユニットと、こ
の第1ユニットに接続される工具を有したワーク側の第
2ユニットと、前記第1ユニット側に取付けられ且つ第
1ユニットと第2ユニットとの接続・離反を可能ならし
める機構と、第1・2ユニットのうち少なくとも一方に
設けられ且つ第1ユニットと第2ユニットとが接続状態
にあるときに少なくとも電源と第2ユニット側に設けた
電気機器とを電気的接続ならしめる電気コネクタとを有
する自動工具交換用カップラーに於いて、第1・2ユニ
ットのうち少なくとも一方の壁面に凹部を形成すると共
に前記凹部の開放口を電気コネクタの接続・離反操作が
可能な程度の大きさに設定し、この凹部内に電気コネク
タを収容させる態様で取付けている。 又、請求項2記
載の発明は、ロボット側の出力部に取付けられる第1ユ
ニットと、この第1ユニットに接続される工具を有した
ワーク側の第2ユニットと、前記第1ユニット側に取付
けられ且つ第1ユニットと第2ユニットとの接続・離反
を可能ならしめる機構と、第1・2ユニットのうち少な
くとも一方に設けられ且つ第1ユニットと第2ユニット
とが接続状態にあるときに少なくとも電源と第2ユニッ
ト側に設けた電気機器とを電気的接続ならしめる電気コ
ネクタとを有する自動工具交換用カップラーに於いて、
第1・2ユニットのうち少なくとも一方の壁面に凹部を
形成すると共に前記凹部の開放口を電気コネクタの接続
・離反操作が可能な程度の大きさに設定し、上記電気コ
ネクタを前記凹部内に収容させる態様で底壁面に取付け
ると共に前記電気コネクタに対して密に外挿される保護
筒を着脱自在に凹部の底壁面に取付けている。
【0007】そして、請求項3記載の発明は、ロボット
側の出力部に取付けられる第1ユニットと、この第1ユ
ニットに接続される工具を有したワーク側の第2ユニッ
トと、前記第1ユニット側に取付けられ且つ第1ユニッ
トと第2ユニットとの接続・離反を可能ならしめる機構
と、第1・2ユニットのうち少なくとも一方に設けられ
且つ第1ユニットと第2ユニットとが接続状態にあると
きに少なくとも電源と第2ユニット側に設けた電気機器
とを電気的接続ならしめる電気コネクタとを有する自動
工具交換用カップラーに於いて、第1・2ユニットのう
ち少なくとも一方の壁面に凹部を形成すると共に前記凹
部の開放口を電気コネクタの接続・離反操作が可能な程
度の大きさに設定し、上記電気コネクタを前記凹部内に
収容させる態様で底壁面に取付け、更に、前記電気コネ
クタに対して密に外挿される保護筒を凹部の底壁面に取
付けると共に前記保護筒の周壁に電気コネクタの接続・
離反操作をするための操作用開口を具備させている。
側の出力部に取付けられる第1ユニットと、この第1ユ
ニットに接続される工具を有したワーク側の第2ユニッ
トと、前記第1ユニット側に取付けられ且つ第1ユニッ
トと第2ユニットとの接続・離反を可能ならしめる機構
と、第1・2ユニットのうち少なくとも一方に設けられ
且つ第1ユニットと第2ユニットとが接続状態にあると
きに少なくとも電源と第2ユニット側に設けた電気機器
とを電気的接続ならしめる電気コネクタとを有する自動
工具交換用カップラーに於いて、第1・2ユニットのう
ち少なくとも一方の壁面に凹部を形成すると共に前記凹
部の開放口を電気コネクタの接続・離反操作が可能な程
度の大きさに設定し、上記電気コネクタを前記凹部内に
収容させる態様で底壁面に取付け、更に、前記電気コネ
クタに対して密に外挿される保護筒を凹部の底壁面に取
付けると共に前記保護筒の周壁に電気コネクタの接続・
離反操作をするための操作用開口を具備させている。
【0008】
【作用】この発明は次のように作用する。 (請求項1記載の発明の作用)この自動工具交換用カッ
プラーでは、従来の技術においてユニットの壁面から突
出していた電気コネクタがユニットの壁面に形成した凹
部内に収容される(壁面から突出したない状態となる)
こととなるから、作業中において前記電気コネクタが直
接回りの固定物に衝突する可能性は無いものとなる。
プラーでは、従来の技術においてユニットの壁面から突
出していた電気コネクタがユニットの壁面に形成した凹
部内に収容される(壁面から突出したない状態となる)
こととなるから、作業中において前記電気コネクタが直
接回りの固定物に衝突する可能性は無いものとなる。
【0009】そして、前記凹部の開放口は電気コネクタ
の接続・離反操作が可能な程度の大きさに設定してある
から、特別な道具を用いることなく容易に前記操作がで
きるものとなる。 (請求項2記載の発明の作用)この自動工具交換用カッ
プラーは上記請求項1記載の発明の作用に加え、更に、
電気コネクタの配線が固定物に引掛かったとしても、電
気コネクタは、これに密に外挿される保護筒により保持
されることとなり、配線からの引張力により折曲げられ
(端子が折曲げられ)てしまうことがないという作用を
有する。
の接続・離反操作が可能な程度の大きさに設定してある
から、特別な道具を用いることなく容易に前記操作がで
きるものとなる。 (請求項2記載の発明の作用)この自動工具交換用カッ
プラーは上記請求項1記載の発明の作用に加え、更に、
電気コネクタの配線が固定物に引掛かったとしても、電
気コネクタは、これに密に外挿される保護筒により保持
されることとなり、配線からの引張力により折曲げられ
(端子が折曲げられ)てしまうことがないという作用を
有する。
【0010】そして、前記保護筒をユニットから取外し
た状態にすると、電気コネクタの接続・離反操作につい
ても容易にできるものとなる。 (請求項3記載の発明の作用)この自動工具交換用カッ
プラーは上記請求項1記載の発明の作用に加え、更に、
電気コネクタの配線が固定物に引掛かったとしても、電
気コネクタは、これに密に外挿される保護筒により保持
されることとなり、配線からの引張力により折曲げられ
(端子が折曲げられ)てしまうことがないという作用を
有する。
た状態にすると、電気コネクタの接続・離反操作につい
ても容易にできるものとなる。 (請求項3記載の発明の作用)この自動工具交換用カッ
プラーは上記請求項1記載の発明の作用に加え、更に、
電気コネクタの配線が固定物に引掛かったとしても、電
気コネクタは、これに密に外挿される保護筒により保持
されることとなり、配線からの引張力により折曲げられ
(端子が折曲げられ)てしまうことがないという作用を
有する。
【0011】そして、前記保護筒に形成した操作用開口
から電気コネクタの接続・離反操作についても容易にで
きるものとなる。
から電気コネクタの接続・離反操作についても容易にで
きるものとなる。
【0012】
【実施例】以下、この発明の構成を実施例として示した
図面に従って説明する。 (実施例1、2)この実施例では、この発明に係る自動
工具交換用カップラーを、図1〜図3に示すように、ロ
ボット側のアームAに所謂フローティング装置Fを介し
て取付けられる第1ユニット1と、エアードリル6及び
モニターテレビカメラ7を有し且つ前記第1ユニット1
に接続される第2ユニット2と、前記第1ユニット1側
に取付けられ且つ第1ユニット1と第2ユニット2との
接続・離反を可能ならしめる機構3と、前記第1・2ユ
ニット1,2にそれぞれ配設され且つ第1ユニット1と
第2ユニット2とが接続状態にあるときに電源や制御装
置等(図示せず)と第2ユニット2側に設けたモニター
テレビカメラ7及び他の電気機器とを電気的接続ならし
める電気コネクタ4とを有する構成としてある。
図面に従って説明する。 (実施例1、2)この実施例では、この発明に係る自動
工具交換用カップラーを、図1〜図3に示すように、ロ
ボット側のアームAに所謂フローティング装置Fを介し
て取付けられる第1ユニット1と、エアードリル6及び
モニターテレビカメラ7を有し且つ前記第1ユニット1
に接続される第2ユニット2と、前記第1ユニット1側
に取付けられ且つ第1ユニット1と第2ユニット2との
接続・離反を可能ならしめる機構3と、前記第1・2ユ
ニット1,2にそれぞれ配設され且つ第1ユニット1と
第2ユニット2とが接続状態にあるときに電源や制御装
置等(図示せず)と第2ユニット2側に設けたモニター
テレビカメラ7及び他の電気機器とを電気的接続ならし
める電気コネクタ4とを有する構成としてある。
【0013】第1ユニット1は、図2に示すように、外
観が厚肉の円盤状に形成された主体1aと、この主体1
aから突出する垂下部1bとから構成してある。前記第
1ユニットに具備させた機構3は、図3に示す如く、主
体1a内の空室31にピストン32を上下動自在に収容
させて構成したシリンダ30と、前記垂下部1bに設け
られ且つシリンダ30の出力軸の進退により正逆回動せ
しめられる偏心回動板33とを有するもので、前記偏心
回動板33の正逆回動に伴うこれの周面の内外方向の出
没により第2ユニット2側の後述するピン21と係合・
解除させ、これにより、第2ユニット2との接続・離反
を可能にしている。
観が厚肉の円盤状に形成された主体1aと、この主体1
aから突出する垂下部1bとから構成してある。前記第
1ユニットに具備させた機構3は、図3に示す如く、主
体1a内の空室31にピストン32を上下動自在に収容
させて構成したシリンダ30と、前記垂下部1bに設け
られ且つシリンダ30の出力軸の進退により正逆回動せ
しめられる偏心回動板33とを有するもので、前記偏心
回動板33の正逆回動に伴うこれの周面の内外方向の出
没により第2ユニット2側の後述するピン21と係合・
解除させ、これにより、第2ユニット2との接続・離反
を可能にしている。
【0014】第2ユニット2は、図2に示すように、外
観が厚肉の円盤状に形成されており、第1ユニット1と
の接続状態において上記垂下部1bが収容される凹み部
20と、この凹み部20の両端縁近傍に設けられたピン
21とから構成されている。尚、図2に示す如く、上記
第1ユニット1には電源や制御装置等と電気的接続状態
にある接点部12及び空気・油・水経路接続用の雌コネ
クタ13を設けてあると共に、第2ユニット2には上記
雌コネクタ13と接続される雄コネクタ23、上記接点
部12と電気的接続される接点ピン22を設けてあり、
更に、第1・第2ユニット1,2には前記コネクタ1
3,23及び、接点部12と接点ピン22の確実な接続
を実現させるため、テーパピンT1及びガイド孔T2を
具備させてある。
観が厚肉の円盤状に形成されており、第1ユニット1と
の接続状態において上記垂下部1bが収容される凹み部
20と、この凹み部20の両端縁近傍に設けられたピン
21とから構成されている。尚、図2に示す如く、上記
第1ユニット1には電源や制御装置等と電気的接続状態
にある接点部12及び空気・油・水経路接続用の雌コネ
クタ13を設けてあると共に、第2ユニット2には上記
雌コネクタ13と接続される雄コネクタ23、上記接点
部12と電気的接続される接点ピン22を設けてあり、
更に、第1・第2ユニット1,2には前記コネクタ1
3,23及び、接点部12と接点ピン22の確実な接続
を実現させるため、テーパピンT1及びガイド孔T2を
具備させてある。
【0015】電気コネクタ4の第1ユニット1への取付
けは、図4に示すように、第1ユニット1の周壁面に形
成した凹部14内に電気コネクタ4全体を収容させる構
成としてあり、前記凹部14の開放口は電気コネクタ4
の接続・離反操作が可能な程度の大きさに設定してある
と共に電気コネクタ4の雄側コネクタ41を凹部14の
底壁に螺着する態様で取付けたものとしてある。
けは、図4に示すように、第1ユニット1の周壁面に形
成した凹部14内に電気コネクタ4全体を収容させる構
成としてあり、前記凹部14の開放口は電気コネクタ4
の接続・離反操作が可能な程度の大きさに設定してある
と共に電気コネクタ4の雄側コネクタ41を凹部14の
底壁に螺着する態様で取付けたものとしてある。
【0016】電気コネクタ4の第2ユニット2への取付
けは第1ユニット1への取付けと同様としてあり、同図
に示すように、凹部24の開放口を電気コネクタ4の接
続・離反操作が可能な程度の大きさに設定してあると共
に電気コネクタ4の雄側コネクタ41を凹部24の底壁
に螺着する態様で取付けたものとしてある。そして、電
気コネクタ4が第1・2ユニット1,2にそれぞれ取付
けられた状態では、電源や制御装置等(図示せず)−第
1ユニット1の周面に設けられた電気コネクタ4−第1
ユニット1側の接合面に具備させた接点部12−第2ユ
ニット2側の接合面に具備させた接点ピン22−第2ユ
ニット2の周面に設けられた電気コネクタ4−モニター
テレビカメラ7及び他の電気機器の経路で電気的接続さ
れるようにしてある。
けは第1ユニット1への取付けと同様としてあり、同図
に示すように、凹部24の開放口を電気コネクタ4の接
続・離反操作が可能な程度の大きさに設定してあると共
に電気コネクタ4の雄側コネクタ41を凹部24の底壁
に螺着する態様で取付けたものとしてある。そして、電
気コネクタ4が第1・2ユニット1,2にそれぞれ取付
けられた状態では、電源や制御装置等(図示せず)−第
1ユニット1の周面に設けられた電気コネクタ4−第1
ユニット1側の接合面に具備させた接点部12−第2ユ
ニット2側の接合面に具備させた接点ピン22−第2ユ
ニット2の周面に設けられた電気コネクタ4−モニター
テレビカメラ7及び他の電気機器の経路で電気的接続さ
れるようにしてある。
【0017】尚、この実施例の電気コネクタ4では、図
4に示すように、不用意な雄側・雌側コネクタ41,4
2の離反を防止するため抜止め機構40を具備させてあ
り、前記抜止め機構40は、雄側コネクタ41の周壁に
突設された一対の突起43と、雌側コネクタ42に抜止
め状態に且つ進退・回転可能に取付けられた筒状の操作
部44と、この操作部44の周壁に螺旋状に形成され且
つエンド部46が上記突起43と係止状態となる一対の
スリット45とから構成されている。
4に示すように、不用意な雄側・雌側コネクタ41,4
2の離反を防止するため抜止め機構40を具備させてあ
り、前記抜止め機構40は、雄側コネクタ41の周壁に
突設された一対の突起43と、雌側コネクタ42に抜止
め状態に且つ進退・回転可能に取付けられた筒状の操作
部44と、この操作部44の周壁に螺旋状に形成され且
つエンド部46が上記突起43と係止状態となる一対の
スリット45とから構成されている。
【0018】この実施例の自動工具交換用カップラーで
は、図1及び図4に示すように、電気コネクタ4全体が
各ユニット1,2の壁面に形成した凹部14,24内に
収容される(壁面から突出したない状態となる)ことと
なるから、作業中において前記電気コネクタ4が直接回
りの固定物に衝突する可能性は無いものとなる。そし
て、前記凹部14,24の開放口は電気コネクタ4の接
続・離反操作が可能な程度の大きさに設定してあるか
ら、特別な道具を用いることなく手指により上記操作部
44の上記操作が容易にできるものとなる。
は、図1及び図4に示すように、電気コネクタ4全体が
各ユニット1,2の壁面に形成した凹部14,24内に
収容される(壁面から突出したない状態となる)ことと
なるから、作業中において前記電気コネクタ4が直接回
りの固定物に衝突する可能性は無いものとなる。そし
て、前記凹部14,24の開放口は電気コネクタ4の接
続・離反操作が可能な程度の大きさに設定してあるか
ら、特別な道具を用いることなく手指により上記操作部
44の上記操作が容易にできるものとなる。
【0019】尚、上記実施例の凹部14,24を、図5
に示す如く、電気コネクタ4の挿入用孔4aと、手指を
挿入して電気コネクタ4の操作部44の操作を可能なら
しめる操作用孔4b,4bとに変えることができる。こ
の構成を採用した場合、電気コネクタ4を接続状態にし
た後、同図に示す如く挿入用孔4aの開放部に保持筒4
7を螺合する構成のものとすれば、たとえ作業中に電気
コネクタ4の電気配線が固定物に引掛かったとしても、
保持筒47により電気コネクタ4が支持されることとな
り、電気コネクタ4が損傷することは少ないものとな
る。 (実施例3、4)この実施例のものは、カップラー全体
の構成は上記実施例のものとほぼ同様であるが、図6に
示すように、上記凹部14,24内に電気コネクタ4を
収容させる態様で底壁面に螺着すると共に前記電気コネ
クタ4に対して密に外挿される保護筒48(雌側コネク
タ41の端部に保持部49を有する)を凹部14,24
の底壁面に螺着する構成としている。
に示す如く、電気コネクタ4の挿入用孔4aと、手指を
挿入して電気コネクタ4の操作部44の操作を可能なら
しめる操作用孔4b,4bとに変えることができる。こ
の構成を採用した場合、電気コネクタ4を接続状態にし
た後、同図に示す如く挿入用孔4aの開放部に保持筒4
7を螺合する構成のものとすれば、たとえ作業中に電気
コネクタ4の電気配線が固定物に引掛かったとしても、
保持筒47により電気コネクタ4が支持されることとな
り、電気コネクタ4が損傷することは少ないものとな
る。 (実施例3、4)この実施例のものは、カップラー全体
の構成は上記実施例のものとほぼ同様であるが、図6に
示すように、上記凹部14,24内に電気コネクタ4を
収容させる態様で底壁面に螺着すると共に前記電気コネ
クタ4に対して密に外挿される保護筒48(雌側コネク
タ41の端部に保持部49を有する)を凹部14,24
の底壁面に螺着する構成としている。
【0020】したがって、固定物への電気コネクタ4の
衝突を回避でき、更に、たとえ電気コネクタ4の配線が
固定物に引掛かったとしても配線からの引張力による電
気コネクタ4の損傷は保持部49により阻止されること
となる。尚、このカップラーでは、保護筒48は電気コ
ネクタ4を接続状態にした後に螺着し、保持部49を雄
側コネクタ41の端部近傍に位置させるようにしてい
る。
衝突を回避でき、更に、たとえ電気コネクタ4の配線が
固定物に引掛かったとしても配線からの引張力による電
気コネクタ4の損傷は保持部49により阻止されること
となる。尚、このカップラーでは、保護筒48は電気コ
ネクタ4を接続状態にした後に螺着し、保持部49を雄
側コネクタ41の端部近傍に位置させるようにしてい
る。
【0021】上記の如く保護筒48を使用する実施例と
しては、他に図7及び図8に示すものがあり、このもの
では、前記保護筒48の周壁に一対の操作用開口Kを形
成し、この操作用開口Kの存在により、電気コネクタ4
の操作部44の接続・離反操作を可能ならしめている。
尚、上記した全ての実施例では、第1ユニット1と第2
ユニット2との接続・離反を、偏心回動板33とピン2
1との係合・解除により行う構成としたが、これに限定
されることなく、偏心回動板33にかえて公知の構成で
あるリンク機構等も採用できる。
しては、他に図7及び図8に示すものがあり、このもの
では、前記保護筒48の周壁に一対の操作用開口Kを形
成し、この操作用開口Kの存在により、電気コネクタ4
の操作部44の接続・離反操作を可能ならしめている。
尚、上記した全ての実施例では、第1ユニット1と第2
ユニット2との接続・離反を、偏心回動板33とピン2
1との係合・解除により行う構成としたが、これに限定
されることなく、偏心回動板33にかえて公知の構成で
あるリンク機構等も採用できる。
【0022】又、上記した全ての実施例の電気コネクタ
4にかえて、抜止め機構の構成が相違する他の電気コネ
クタについても上記効果を発揮させることができる。
4にかえて、抜止め機構の構成が相違する他の電気コネ
クタについても上記効果を発揮させることができる。
【0023】
【発明の効果】この発明は上記のような構成であるか
ら、次の効果を有する。作用の欄に記載した内容から、
ユニットに取付けた電気コネクタの接続・離反操作が容
易であり且つ電気コネクタが作業中に損傷しにくい自動
工具交換用を提供できた。
ら、次の効果を有する。作用の欄に記載した内容から、
ユニットに取付けた電気コネクタの接続・離反操作が容
易であり且つ電気コネクタが作業中に損傷しにくい自動
工具交換用を提供できた。
【図1】ロボットのアームに取付けられたこの発明の実
施例1の自動工具交換用カップラーと、前記自動工具交
換用カップラーの第2ユニットに装着されたモニターテ
レビカメラ及びエアードリルを示す図。
施例1の自動工具交換用カップラーと、前記自動工具交
換用カップラーの第2ユニットに装着されたモニターテ
レビカメラ及びエアードリルを示す図。
【図2】前記自動工具交換用カップラーにおける第1ユ
ニットと第2ユニットの斜視図。
ニットと第2ユニットの斜視図。
【図3】前記自動工具交換用カップラーにおける第1ユ
ニットと第2ユニットとの接続状態・離反可能状態を示
す断面図。
ニットと第2ユニットとの接続状態・離反可能状態を示
す断面図。
【図4】前記自動工具交換用カップラーの主要部の説明
図。
図。
【図5】実施例2の自動工具交換用カップラーの主要部
の説明図。
の説明図。
【図6】実施例3の自動工具交換用カップラーの主要部
の説明図。
の説明図。
【図7】実施例4の自動工具交換用カップラーの主要部
の説明図。
の説明図。
【図8】実施例4の自動工具交換用カップラーに使用さ
れる保護筒の斜視図。
れる保護筒の斜視図。
【図9】従来の自動工具交換用カップラーの要部の断面
図。
図。
【図10】従来の自動工具交換用カップラーの要部の斜
視図。
視図。
A アーム K 操作用開口 1 第1ユニット 2 第2ユニット 3 機構 4 電気コネクタ 14 凹部 24 凹部 48 保護筒
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金澤 秀典 奈良県大和郡山市池沢町172 ニッタ株式 会社奈良工場内
Claims (3)
- 【請求項1】 ロボット側の出力部に取付けられる第1
ユニットと、この第1ユニットに接続される工具を有し
たワーク側の第2ユニットと、前記第1ユニット側に取
付けられ且つ第1ユニットと第2ユニットとの接続・離
反を可能ならしめる機構と、第1・2ユニットのうち少
なくとも一方に設けられ且つ第1ユニットと第2ユニッ
トとが接続状態にあるときに少なくとも電源と第2ユニ
ット側に設けた電気機器とを電気的接続ならしめる電気
コネクタとを有する自動工具交換用カップラーに於い
て、第1・2ユニットのうち少なくとも一方の壁面に凹
部を形成すると共に前記凹部の開放口を電気コネクタの
接続・離反操作が可能な程度の大きさに設定し、この凹
部内に電気コネクタを収容させる態様で取付けたことを
特徴とする自動工具交換用カップラー。 - 【請求項2】 ロボット側の出力部に取付けられる第1
ユニットと、この第1ユニットに接続される工具を有し
たワーク側の第2ユニットと、前記第1ユニット側に取
付けられ且つ第1ユニットと第2ユニットとの接続・離
反を可能ならしめる機構と、第1・2ユニットのうち少
なくとも一方に設けられ且つ第1ユニットと第2ユニッ
トとが接続状態にあるときに少なくとも電源と第2ユニ
ット側に設けた電気機器とを電気的接続ならしめる電気
コネクタとを有する自動工具交換用カップラーに於い
て、第1・2ユニットのうち少なくとも一方の壁面に凹
部を形成すると共に前記凹部の開放口を電気コネクタの
接続・離反操作が可能な程度の大きさに設定し、上記電
気コネクタを前記凹部内に収容させる態様で底壁面に取
付けると共に前記電気コネクタに対して密に外挿される
保護筒を着脱自在に凹部の底壁面に取付けたことを特徴
とする自動工具交換用カップラー。 - 【請求項3】 ロボット側の出力部に取付けられる第1
ユニットと、この第1ユニットに接続される工具を有し
たワーク側の第2ユニットと、前記第1ユニット側に取
付けられ且つ第1ユニットと第2ユニットとの接続・離
反を可能ならしめる機構と、第1・2ユニットのうち少
なくとも一方に設けられ且つ第1ユニットと第2ユニッ
トとが接続状態にあるときに少なくとも電源と第2ユニ
ット側に設けた電気機器とを電気的接続ならしめる電気
コネクタとを有する自動工具交換用カップラーに於い
て、第1・2ユニットのうち少なくとも一方の壁面に凹
部を形成すると共に前記凹部の開放口を電気コネクタの
接続・離反操作が可能な程度の大きさに設定し、上記電
気コネクタを前記凹部内に収容させる態様で底壁面に取
付け、更に、前記電気コネクタに対して密に外挿される
保護筒を凹部の底壁面に取付けると共に前記保護筒の周
壁に電気コネクタの接続・離反操作をするための操作用
開口を具備させたことを特徴とする自動工具交換用カッ
プラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9815792A JPH0639763A (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | 自動工具交換用カップラー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9815792A JPH0639763A (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | 自動工具交換用カップラー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0639763A true JPH0639763A (ja) | 1994-02-15 |
Family
ID=14212303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9815792A Pending JPH0639763A (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | 自動工具交換用カップラー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0639763A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10759053B2 (en) | 2017-12-14 | 2020-09-01 | Fanuc Corporation | Robot system |
| WO2020223752A1 (de) * | 2019-05-09 | 2020-11-12 | Facc Ag | Wechselkupplung |
| DE102022212337A1 (de) | 2022-11-18 | 2024-05-23 | Robert Bosch Gesellschaft mit beschränkter Haftung | Schnittstellenvorrichtung, autonomes oder manuelles Arbeitsgerät und System |
-
1992
- 1992-04-17 JP JP9815792A patent/JPH0639763A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10759053B2 (en) | 2017-12-14 | 2020-09-01 | Fanuc Corporation | Robot system |
| WO2020223752A1 (de) * | 2019-05-09 | 2020-11-12 | Facc Ag | Wechselkupplung |
| CN113508014A (zh) * | 2019-05-09 | 2021-10-15 | Facc股份公司 | 转换耦合器 |
| RU2769147C1 (ru) * | 2019-05-09 | 2022-03-28 | Фасс Аг | Сменная муфта |
| EP3867023B1 (de) * | 2019-05-09 | 2022-06-22 | Facc Ag | Wechselvorrichtung |
| US11554504B2 (en) | 2019-05-09 | 2023-01-17 | Facc Ag | Change-over coupling |
| CN113508014B (zh) * | 2019-05-09 | 2023-06-16 | Facc股份公司 | 转换耦合器 |
| DE102022212337A1 (de) | 2022-11-18 | 2024-05-23 | Robert Bosch Gesellschaft mit beschränkter Haftung | Schnittstellenvorrichtung, autonomes oder manuelles Arbeitsgerät und System |
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