JPH0639996U - 繊維製ロープのアイスプライスの構造 - Google Patents

繊維製ロープのアイスプライスの構造

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JPH0639996U
JPH0639996U JP8317992U JP8317992U JPH0639996U JP H0639996 U JPH0639996 U JP H0639996U JP 8317992 U JP8317992 U JP 8317992U JP 8317992 U JP8317992 U JP 8317992U JP H0639996 U JPH0639996 U JP H0639996U
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JP
Japan
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strands
rope
sets
ice
degrees
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Pending
Application number
JP8317992U
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English (en)
Inventor
稔 黒崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujii Denko Co Ltd
Original Assignee
Fujii Denko Co Ltd
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D07ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
    • D07B1/00Constructional features of ropes or cables
    • D07B1/18Grommets
    • D07B1/185Grommets characterised by the eye construction

Landscapes

  • Ropes Or Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロープのアイスプライスの構造を簡単にし、
熟練工を必要とせず、しかも引張強度を確保すること。 【構成】 ロープの端を4組のストランド(A,B,
C,D)に分解し、最初の1組(A)のストランドを8
ストランド,8ストランドに分けた中間に貫通し、順次
ストランドを1段上の編み込み部に45度横から同じく
8ストランド,8ストランドに分けた中間に貫通し、そ
の後4組のストランドは、それぞれ1段(1クロス)上
の8ストランド,8ストランド間に順次2回(合わせて
3回)繰り返して貫通し、端末の4組のストランドを重
ねて溶着したものである。 【効果】 加工時間短縮と熟練工を必要としない、又引
張強度もロープの規格値は確保される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本案は合成繊維製ロープのアイスプライスの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の繊維製ロープ例えば16本のストランドを組み合せたクロスロープの簡 易的なアイスプライスの構造は、図9に示すようにロープの端をループにして折 り返すと共に、ストランドを分けて、そこからロープ内に差し入れたものがあっ た。この方法は簡単であるが、引張強度が低く、低荷重では抜けることがあった 。 そこで、抜け止めを考慮して、図10に示すように、一度ロープの中間部に挿 通したのち、ロープ内に差し入れるものがあるが、これもロープの中央を引き裂 くことになり、引張強度も低いものであった。又、正式なアイスプライス加工す れば、加工時間もかかり、又熟練工を必要としていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の構造では、引張強度が低く、正式な加工をすれば加工時間がかかり、又 熟練工を必要としていたが、簡易加工によって加工時間が短く、熟練工を必要と せず、高強度を得るものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
よって、ロープを4ストランドづつ4組に分け、ロープの中央に貫通して行き 順次3回通しにすることで、正式では2ストランドづつの8組に分け、クロスし た所の2ストランドの下をくぐる様に差し入れていくものであったが、貫通して いく簡易的なアイスプライスの構造とした。
【0005】
【実施例】
本案の実施例を詳記すると、合成繊維製の16打ちロープのアイスプライスの 構造で、ロープの端をループに折り返すと共に、4ストランドづつ4組のストラ ンド(A,B,C,D)に分解し、まずA組をロープ中央(8ストランド,8ス トランドに分ける)に貫通し(図2,図3)、次にB組を1段上のクロス編み込 み部の45度横からロープ中央に同じく8ストランドづつ分けた所に貫通する( 図4)。その次にC組を1段上のクロス編み込み部の45度(A組から90度) 横からロープ中央に同じく8ストランドづつ分けた所に貫通する(図5)。その 次にD組を1段上のクロス編み込み部の45度(A組から135度)横からロー プ中央に同じく8ストランドづつ分けた所に貫通する(図6,図7)。これで第 1段階の挿通は終わる。その後A,B,C,D組のストランドはそれぞれ1段上 のロープ中央に順次2回(合せて3回)繰り返して通し、端末の4組のストラン ドを重合し、溶着したものである。
【0006】
【考案の効果】
16打ちロープを本案の様なアイスプライスの構造にすることで、正式なアイ スプライスと比べて加工時間が短縮されると共に、熟練工を必要としない。又引 張強度もロープの引張強度規格値は確保される。又ストランドをクロスしながら 貫通していくので、低荷重で抜けることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本案のアイスプライスの正面図。
【図2】図2から図7は編上げ手順図であり、第1段階
の一組目ストランド貫通正面図。
【図3】図2の背面図。
【図4】第1段階の二組目ストランド貫通正面図。
【図5】第1段階の三組目ストランド貫通正面図。
【図6】第1段階の四組目ストランド貫通正面図。
【図7】図6の背面図。
【図8】本案の第1段階の組込みモデル図。
【図9】従来のアイスプライスの正面図。
【図10】従来のアイスプライスの正面図。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成繊維製の16打ちロープのアイスプ
    ライスの構造において、ロープの端をループに折り返す
    と共に、4組のストランド(A,B,C,D)に分解
    し、そのうち1組(A)を8ストランド,8ストランド
    に分けた中央に貫通し、2組目(B)を1段上の編み込
    み部に45度横から同じく8ストランド,8ストランド
    の間に貫通し、3組目(C)をさらに1段上の編み込み
    部に45度横から同じく8ストランド,8ストランドの
    間に貫通し、4組目(D)をさらに1段上の編み込み部
    に45度横から同じく8ストランド,8ストランドの間
    に貫通して第1段階目を終り、その後4組のストランド
    (A,B,C,D)は、それぞれ1段(1クロス)上の
    8ストランド,8ストランドの間に順次2回(合せて3
    回)繰り返して通し、端末の4組のストランドを重合
    し、溶着したことを特徴とする繊維製ロープのアイスプ
    ライスの構造。
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