JPH0640025Y2 - サンルーフの成形天井 - Google Patents
サンルーフの成形天井Info
- Publication number
- JPH0640025Y2 JPH0640025Y2 JP13333189U JP13333189U JPH0640025Y2 JP H0640025 Y2 JPH0640025 Y2 JP H0640025Y2 JP 13333189 U JP13333189 U JP 13333189U JP 13333189 U JP13333189 U JP 13333189U JP H0640025 Y2 JPH0640025 Y2 JP H0640025Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- sunroof
- ceiling
- peripheral edge
- molded ceiling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、車体ルーフにサンルーフ開口が形成されてお
り、前記車体ルーフの車室内側に沿わせるようにして配
設されるサンルーフの成形天井に関する。
り、前記車体ルーフの車室内側に沿わせるようにして配
設されるサンルーフの成形天井に関する。
「従来の技術」 従来、この種のサンルーフの成形天井としては、例え
ば、第9図から第11図にそれぞれ示すようなものがあ
る。
ば、第9図から第11図にそれぞれ示すようなものがあ
る。
すなわち、第9図に示すものは、車体ルーフ1のサンル
ーフ開口2の周縁に成形天井3の天井開口4の周縁が沿
っていて、両方の開口2,4の周縁がウエルト部材5によ
り挟み込まれてサンルーフ開口2の周縁側に天井開口4
の周縁が止着されているものである。
ーフ開口2の周縁に成形天井3の天井開口4の周縁が沿
っていて、両方の開口2,4の周縁がウエルト部材5によ
り挟み込まれてサンルーフ開口2の周縁側に天井開口4
の周縁が止着されているものである。
第10図に示すものは、車体ルーフ1のサンルーフ開口2
の周縁をその天井開口7の周縁が車室内側から隠すよう
に成形天井6が配され、サンルーフ開口2の周縁部側の
掛止片2aに成形天井6側の突起片8が係止してサンルー
フ開口2の周縁側に天井開口7の周縁が止着されている
ものである。
の周縁をその天井開口7の周縁が車室内側から隠すよう
に成形天井6が配され、サンルーフ開口2の周縁部側の
掛止片2aに成形天井6側の突起片8が係止してサンルー
フ開口2の周縁側に天井開口7の周縁が止着されている
ものである。
第11図に示すものは、車体ルーフ1のサンルーフ開口2
の周縁をその天井開口7の周縁が車室内側から隠すよう
に成形天井6が配され、サンルーフ開口2の周縁部側の
切欠溝2bに成形天井6側の掛止突起9が嵌込まれ、抜け
ないようリテーナ部材2cで止められてサンルーフ開口2
の周縁側に天井開口7の周縁が止着されているものであ
る。
の周縁をその天井開口7の周縁が車室内側から隠すよう
に成形天井6が配され、サンルーフ開口2の周縁部側の
切欠溝2bに成形天井6側の掛止突起9が嵌込まれ、抜け
ないようリテーナ部材2cで止められてサンルーフ開口2
の周縁側に天井開口7の周縁が止着されているものであ
る。
「考案が解決しようとする課題」 しかしながら、このような従来のサンルーフの成形天井
では、第9図に示すものは、成形天井3に対してウエル
ト部材5が異質なため、見栄えがよくなく、第10図に示
すものは、掛止片2aに突起片8を引っ掛けて止着してお
り、第11図に示すものは、掛止突起9をリテーナ部材2c
で抜けないように止着しており、止着操作が複雑になる
ため組付工数が多くなって組立コストが嵩むという問題
点があった。
では、第9図に示すものは、成形天井3に対してウエル
ト部材5が異質なため、見栄えがよくなく、第10図に示
すものは、掛止片2aに突起片8を引っ掛けて止着してお
り、第11図に示すものは、掛止突起9をリテーナ部材2c
で抜けないように止着しており、止着操作が複雑になる
ため組付工数が多くなって組立コストが嵩むという問題
点があった。
本考案は、このような従来の問題点に着目してなされた
もので、成形天井の天井開口周縁に袋部を形成し、袋部
に挿着したワイヤ部材をそのワイヤ枠の幅を広くしてサ
ンルーフ開口側の嵌合溝に嵌め込んで、成形天井を車体
ルーフに装着するようにしたことより、ウエルト部材等
の異質な部品を用いる必要がなく、見栄えがよい上に、
簡単な操作でを成形天井を装着することができ、組付工
数が減って組立コストを低減することができるサンルー
フの成形天井を提供することを目的としている。
もので、成形天井の天井開口周縁に袋部を形成し、袋部
に挿着したワイヤ部材をそのワイヤ枠の幅を広くしてサ
ンルーフ開口側の嵌合溝に嵌め込んで、成形天井を車体
ルーフに装着するようにしたことより、ウエルト部材等
の異質な部品を用いる必要がなく、見栄えがよい上に、
簡単な操作でを成形天井を装着することができ、組付工
数が減って組立コストを低減することができるサンルー
フの成形天井を提供することを目的としている。
「課題を解決するための手段」 かかる目的を達成するための本考案の要旨とするところ
は、 車体ルーフにサンルーフ開口が形成されており、前記車
体ルーフの車室内側に沿わせるようにして配設されるサ
ンルーフの成形天井において、 前記サンルーフ開口に対応する前記成形天井の天井開口
の周縁部に袋部を形成し、 該袋部にそのワイヤ枠の幅を広狭可能に挿着され、前記
ワイヤ枠の幅を広げた際に、前記サンルーフ開口の周縁
に形成した嵌合溝に嵌り込んで前記天井開口の周縁部を
前記サンルーフ開口の周縁に掛止可能なワイヤ部材を備
えたことを特徴とするサンルーフの成形天井に存する。
は、 車体ルーフにサンルーフ開口が形成されており、前記車
体ルーフの車室内側に沿わせるようにして配設されるサ
ンルーフの成形天井において、 前記サンルーフ開口に対応する前記成形天井の天井開口
の周縁部に袋部を形成し、 該袋部にそのワイヤ枠の幅を広狭可能に挿着され、前記
ワイヤ枠の幅を広げた際に、前記サンルーフ開口の周縁
に形成した嵌合溝に嵌り込んで前記天井開口の周縁部を
前記サンルーフ開口の周縁に掛止可能なワイヤ部材を備
えたことを特徴とするサンルーフの成形天井に存する。
「作用」 車体ルーフに成形天井を装着するには、予め、成形天井
の天井開口の周縁部に形成された袋部にワイヤ部材を挿
着しておく。
の天井開口の周縁部に形成された袋部にワイヤ部材を挿
着しておく。
次に、ワイヤ部材のワイヤ枠の幅を狭めた状態で、天井
開口をサンルーフ開口に合せるようにして成形天井を持
ち込み、サンルーフ開口の周縁に形成された嵌合溝と袋
部とを対応させる。
開口をサンルーフ開口に合せるようにして成形天井を持
ち込み、サンルーフ開口の周縁に形成された嵌合溝と袋
部とを対応させる。
次に、ワイヤ枠の幅を広げるようにすれば、ワイヤ部材
が嵌合溝に嵌り込み、それにより、天井開口の周縁部が
サンルーフ開口の周縁に掛止され、車体ルーフに成形天
井が装着される。
が嵌合溝に嵌り込み、それにより、天井開口の周縁部が
サンルーフ開口の周縁に掛止され、車体ルーフに成形天
井が装着される。
「実施例」 以下、図面に基づき本考案の各種実施例を説明する。な
お、各種実施例につき同種の部位には同一符号を付し重
複した説明を省略する。
お、各種実施例につき同種の部位には同一符号を付し重
複した説明を省略する。
第1図から第6図は本考案の第1実施例を示している。
第2図および第5図に示すように、車体ルーフ10には略
矩形状のサンルーフ開口11が開設されている。車体ルー
フ10の車室内側に沿うように成形天井20が配設され、成
形天井20にはサンルーフ開口11に対応するように天井開
口21が開設されている。
矩形状のサンルーフ開口11が開設されている。車体ルー
フ10の車室内側に沿うように成形天井20が配設され、成
形天井20にはサンルーフ開口11に対応するように天井開
口21が開設されている。
成形天井20は、基部材22と表皮部材23とを一体的に形成
したもので、天井開口21の周縁部21aが、サンルーフ開
口11を車室内側から隠すよう、サンルーフ開口11の周縁
側へ折れ曲がって傾斜部になっている。
したもので、天井開口21の周縁部21aが、サンルーフ開
口11を車室内側から隠すよう、サンルーフ開口11の周縁
側へ折れ曲がって傾斜部になっている。
第1図、第5図および第6図に示すように、サンルーフ
開口11の周縁には段付の枠部材12が固着されることによ
り、サンルーフ開口11内へその溝口13を開いた嵌合溝14
が形成されている。
開口11の周縁には段付の枠部材12が固着されることによ
り、サンルーフ開口11内へその溝口13を開いた嵌合溝14
が形成されている。
天井開口21の周縁部21aの表皮部材23は延ばされてい
て、延ばされた部位が折り返されて縫い合わされ袋部24
になっている。袋部24にはワイヤ部材30が挿着されてい
る。
て、延ばされた部位が折り返されて縫い合わされ袋部24
になっている。袋部24にはワイヤ部材30が挿着されてい
る。
第6図において想像線で示すように、ワイヤ部材30はば
ね材によるワイヤ枠であり、4か所の曲げ角を有し、ワ
イヤ枠の一部が開いて各曲げ角が鈍角になるように形成
されている。ワイヤ部材30は、袋部24に挿着されること
により、第6図において実線で示すように、ワイヤ枠の
一部が閉じて各曲げ角が直角になって、ワイヤ枠が矩形
になるものである。
ね材によるワイヤ枠であり、4か所の曲げ角を有し、ワ
イヤ枠の一部が開いて各曲げ角が鈍角になるように形成
されている。ワイヤ部材30は、袋部24に挿着されること
により、第6図において実線で示すように、ワイヤ枠の
一部が閉じて各曲げ角が直角になって、ワイヤ枠が矩形
になるものである。
ワイヤ部材30がばね材の復元力によりそのワイヤ枠が広
がって嵌合溝14に嵌め込まれて、成形天井20の周縁部21
aがサンルーフ開口11の周縁に掛止している。
がって嵌合溝14に嵌め込まれて、成形天井20の周縁部21
aがサンルーフ開口11の周縁に掛止している。
次に作用を説明する。
車体ルーフ10に成形天井20を取付けるには、事前に、成
形天井20側の袋部24にワイヤ部材30を挿着しておく。こ
のとき、ワイヤ部材30は第6図に実線で示すように矩形
状のワイヤ枠になっていて、そのワイヤ枠はサンルーフ
開口11より一回り大きくなっている。
形天井20側の袋部24にワイヤ部材30を挿着しておく。こ
のとき、ワイヤ部材30は第6図に実線で示すように矩形
状のワイヤ枠になっていて、そのワイヤ枠はサンルーフ
開口11より一回り大きくなっている。
次に、ワイヤ部材30のワイヤ枠の幅を狭めて、サンルー
フ開口11より小さくする。この幅狭な状態にワイヤ部材
30を保持しながら、成形天井10を持ち込んで天井開口21
とサンルーフ開口11とを合わせる。
フ開口11より小さくする。この幅狭な状態にワイヤ部材
30を保持しながら、成形天井10を持ち込んで天井開口21
とサンルーフ開口11とを合わせる。
次に、サンルーフ開口11側の嵌合溝14と袋部24とを対応
させて、ワイヤ部材30から手を離せば、ワイヤ部材30の
復元力により、そのワイヤ枠の幅が広がって、第1図に
示すように、ワイヤ部材30が嵌合溝14に嵌り込む。
させて、ワイヤ部材30から手を離せば、ワイヤ部材30の
復元力により、そのワイヤ枠の幅が広がって、第1図に
示すように、ワイヤ部材30が嵌合溝14に嵌り込む。
それにより、袋部24も嵌合溝14に入り込んで、天井開口
21の周縁部21aがサンルーフ開口11の周縁に掛止され、
車体ルーフ10に成形天井20が装着される。
21の周縁部21aがサンルーフ開口11の周縁に掛止され、
車体ルーフ10に成形天井20が装着される。
第7図および第8図は本考案の第2実施例を示してい
る。
る。
本実施例では、ワイヤ部材40を、略L字形に折曲した4
本のワイヤ枠41をナット部材42で連結して構成したもの
である。ワイヤ枠41の先端部にはナット部材42に螺合す
るねじ部が刻設されている。
本のワイヤ枠41をナット部材42で連結して構成したもの
である。ワイヤ枠41の先端部にはナット部材42に螺合す
るねじ部が刻設されている。
ナット部材42を回動することにより、ワイヤ枠41が相互
に伸縮してワイヤ枠の幅を広狭調節することができる。
に伸縮してワイヤ枠の幅を広狭調節することができる。
前記実施例においては、ワイヤ部材30をばね材などで成
形したものを示したが、常温でワイヤ幅が広がる形状記
憶合金を用いてもよい。
形したものを示したが、常温でワイヤ幅が広がる形状記
憶合金を用いてもよい。
「考案の効果」 本考案に係るサンルーフの成形天井によれば、成形天井
の天井開口周縁に袋部を形成し、袋部にワイヤ部材をそ
のワイヤ幅を広狭可能に挿着し、ワイヤ部材をそのワイ
ヤ枠の幅を広くしてサンルーフ開口側の嵌合溝に嵌め込
んで、成形天井を車体ルーフに装着するようにしたの
で、車室内側から成形天井と異質な部品が見えないで、
見栄えがよい上に、簡単な操作で成形天井を装着するこ
とができ、組付工数が減って組立コストを低減すること
ができる。
の天井開口周縁に袋部を形成し、袋部にワイヤ部材をそ
のワイヤ幅を広狭可能に挿着し、ワイヤ部材をそのワイ
ヤ枠の幅を広くしてサンルーフ開口側の嵌合溝に嵌め込
んで、成形天井を車体ルーフに装着するようにしたの
で、車室内側から成形天井と異質な部品が見えないで、
見栄えがよい上に、簡単な操作で成形天井を装着するこ
とができ、組付工数が減って組立コストを低減すること
ができる。
第1図から第6図は本考案の第1実施例を示しており、
第1図は車体ルーフ側の嵌合溝に成形天井側のワイヤ部
材が嵌入した状態を示す断面図、第2図は成形天井の斜
視図、第3図は車体ルーフの平面図、第4図は第5図IV
-IV線断面図、第5図は成形天井の要部斜視図、第6図
はワイヤ部材の平面図、第7図および第8図は本考案の
第2実施例を示しており、第7図はワイヤ部材の斜視
図、第8図は同じく要部斜視図、第9図から第11図は従
来例を示しており、それぞれ車体ルーフに成形天井を止
着する際の止着手段を示す説明図である。 10…車体ルーフ 11…サンルーフ開口 14…嵌合溝 20…成形天井 21…天井開口 24…袋部 30,40…ワイヤ部材
第1図は車体ルーフ側の嵌合溝に成形天井側のワイヤ部
材が嵌入した状態を示す断面図、第2図は成形天井の斜
視図、第3図は車体ルーフの平面図、第4図は第5図IV
-IV線断面図、第5図は成形天井の要部斜視図、第6図
はワイヤ部材の平面図、第7図および第8図は本考案の
第2実施例を示しており、第7図はワイヤ部材の斜視
図、第8図は同じく要部斜視図、第9図から第11図は従
来例を示しており、それぞれ車体ルーフに成形天井を止
着する際の止着手段を示す説明図である。 10…車体ルーフ 11…サンルーフ開口 14…嵌合溝 20…成形天井 21…天井開口 24…袋部 30,40…ワイヤ部材
Claims (1)
- 【請求項1】車体ルーフにサンルーフ開口が形成されて
おり、前記車体ルーフの車室内側に沿わせるようにして
配設されるサンルーフの成形天井において、 前記サンルーフ開口に対応する前記成形天井の天井開口
の周縁部に袋部を形成し、 該袋部にそのワイヤ枠の幅を広狭可能に挿着され、前記
ワイヤ枠の幅を広げた際に、前記サンルーフ開口の周縁
に形成した嵌合溝に嵌り込んで前記天井開口の周縁部を
前記サンルーフ開口の周縁に掛止可能なワイヤ部材を備
えたことを特徴とするサンルーフの成形天井。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13333189U JPH0640025Y2 (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | サンルーフの成形天井 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13333189U JPH0640025Y2 (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | サンルーフの成形天井 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0370549U JPH0370549U (ja) | 1991-07-16 |
| JPH0640025Y2 true JPH0640025Y2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=31680740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13333189U Expired - Lifetime JPH0640025Y2 (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | サンルーフの成形天井 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640025Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4663498B2 (ja) * | 2005-12-02 | 2011-04-06 | レンゴー株式会社 | 瓶の緩衝材 |
-
1989
- 1989-11-16 JP JP13333189U patent/JPH0640025Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0370549U (ja) | 1991-07-16 |
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