JPH0640067U - カウンターの設置構造 - Google Patents

カウンターの設置構造

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JPH0640067U
JPH0640067U JP7623692U JP7623692U JPH0640067U JP H0640067 U JPH0640067 U JP H0640067U JP 7623692 U JP7623692 U JP 7623692U JP 7623692 U JP7623692 U JP 7623692U JP H0640067 U JPH0640067 U JP H0640067U
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frame
pipe
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site
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JP7623692U
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義親 田中
義勝 川井
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株式会社イナックス
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 施工が簡易であるカウンターの設置構造を提
供する 【構成】 壁面40にブラケット42、44、46がア
ンカーボルト48で固定取り付けされており、このブラ
ケット42、44、46に通気管48、給水管50、排
水管52がUバンド54で取り付けられている。これら
配管48、50、52の上方及び前方を囲うようにL字
形の複数個のフレーム56、56、………が設置され
る。また、このフレーム56の上面に、天板、前板及び
巾木が装着される。 【効果】 まず配管をフレームとは別に壁面に取り付け
ておき、その後フレームの設置施工を行ない、次に天板
及び前板を該フレームに取り付ける。従って、各クレー
ムの幅寸法に関わりなく現場に必要な長さを有する配管
を施工できる。このため、現場における配管の接続箇所
が著しく少なくなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、建築物の躯体壁面に沿って設置されるカウンターの設置構造に関す るものであり、特にビル等におけるトイレルームに適用するのに好適なカウンタ ーの設置構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のカウンターの設置構造は、配管ユニットを用いたものである。これにつ いて第4、5図を参照して説明する。
【0003】 トイレルームの壁面を構成する壁パネル10の前面に配管ユニット12(12 a,12b,12c……)が複数個設置されている。この配管ユニット12は、 箱型のフレーム14と、該フレーム14の内部に配設され取付金具(図示略)に て該フレーム14に固定された通気管16、給水管18及び排水管20を備えて いる。(なお、さらに脱臭管が配設されることもある。)このフレーム14の上 面に天板(甲板)22が装着され、前面に前板24及び巾木26が装着される。 さらに、この前板24に対し洋風便器28や小便器、洗面器、掃除流し(いずれ も図示略)等が取り付けれられる。30はトイレブースである。
【0004】 第5図の通り、フレーム14は連結金具32によって壁パネル10に固定され る。フレーム14の下部は、アンカーボルト34によって床面36に固定される と共に、アジャスタボルト38によって高さ調節可能とされている。
【0005】 上記の通気管16、給水管18、排水管20(以下、これらを配管と総称する ことがある。)は、いずれもフレーム14の左右方向の幅寸法とほぼ同一長さと なっており、工場にて該フレーム14に取り付けられた後、現場に搬入される。 そして、この現場にて配管ユニット12を設置し、その際に、隣接する配管ユニ ット12a,12b……のフレーム14同志を連結すると共に隣接する配管ユニ ット12a,12b……内の配管16、18、20同志を配管施工業者が連結す る。
【0006】 別の従来例として、フレームと前板のみを規格化し、配管は工事業者が現場で 切ったりつないだりする施工法も行なわれている。なお、この配管はフレームに 取り付けられる。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
前者の従来のカウンターの設置構造にあっては、用いられる配管ユニットと同 じ長さに各配管が揃えられているため、隣接する配管ユニットの配管同志の接続 箇所が多数にのぼることになり、配管接続作業にかなりの手間がかかり、結果的 にコスト(特に人件費)の上昇及び工期の長期化の原因となっていた。
【0008】 なお、1個の配管ユニットに複数個(通常は1〜5個)の便器等を取り付ける ようにした多連ユニットも用いられており、現場の条件に合わせて連立数の異な るユニットを組み合わせて施工する。ところが、この多連式のユニットの場合、 隣り合う便器の間隔が現場毎に違うため、いちいちフレーム自体を設計する必要 がある。
【0009】 一連式のユニットであれば、便器間隔を調整できるが、配管接続箇所が著しく 増え、工期が長くなると共にコストも高くなる。
【0010】 前者の従来例の如くフレームに配管を予め取り付けてあるものは、重量が大き く、また嵩高でもあるため、輸送コストがかさむ。
【0011】 後者の従来例(フレームと前板のみ規格化)においては、現場での作業量が多 く、施工性が前者及び後者のいずれの従来例においても、フレームに配管を取り 付けるため、フレーム強度を高くする必要がある。また、フレームの一部が現場 においてどうしても邪魔になることがあるが、この邪魔になる部分は切除するよ うにしており、無駄が生じ易い。
【0012】 本考案は、上記従来の問題点を解決し、施工が簡易であるカウンターの設置構 造を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本考案のカウンターの設置構造は、建築物の壁面に配管取付用のブラケットを 取り付け、このブラケットに横引き配管を取り付け、該配管を上方及び前方から 囲うL字形の枠体を設置し、該枠体に天板及び前板を取り付けてなるものである 。
【0014】
【作用】
本考案のカウンターの設置構造においては、まず配管をフレームとは別に壁面 に取り付けておき、その後フレームの設置施工を行ない、次に天板及び前板を該 フレームに取り付ける。従って、各クレームの幅寸法に関わりなく現場に必要な 長さを有する配管を施工できる。このため、現場における配管の接続箇所が著し く少なくなる。
【0015】
【実施例】
以下、図面を参照して実施例について説明する。第1図は実施例構造を示す斜 視図、第2図は第1図の2−2線に沿う断面図である。
【0016】 トイレルームの壁面40にブラケット42、44、46がアンカーボルト48 で固定取り付けされており、このブラケット42、44、46に通気管48、給 水管50、排水管52がUバンド54で取り付けられている。これら配管48、 50、52の上方及び前方を囲うようにL字形の複数個のフレーム56、56、 ………が設置される。このフレーム56は、図示はしないが、前記従来例の箱型 のフレーム14と同様の壁連結金具及び床固定アンカーボルトによって壁面40 及び床面60に固定されると共にアジャスタボルトによって高さ調整される。ま た、このフレーム56の上面に、天板22、前板24及び巾木30と同様の天板 、前板及び巾木(図示略)が装着される。
【0017】 このように構成されたカウンターの設置構造においては、上記の配管48、5 0、52は、複数個のフレーム56にまたがって一続きとなっている。従って、 現場における配管接続作業数がきわめて少ない。
【0018】 なお、上記実施例では、ブラケット42、44、46を壁面40に直接に取り 付けているが、本考案では、第3図の如く、壁面40に沿ってピラー62を立設 し、このピラー62にブラケット42、44、46を取り付けても良い。この場 合、ピラー62に、上下方向に所定間隔をおいて多数のブラケット取付孔64を あけておくことにより、ブラケット42、44、46の設置高さを自在に調節で きる。
【0019】
【考案の効果】
以上の通り、本考案のカウンターの設置構造によると、現場における配管の接 続作業箇所が著しく少なくなり、施工人件費の削減、工期の短縮を図ることがで きる。また、フレームがL字形であって箱型フレームに比べ軽量であると共に、 配管とフレームとが別体であるため、現場へのフレームの搬入も楽に行なえる。
【0020】 本考案によると、フレームに配管を支持させないので、フレーム必要強度の低 減を図ることができる。また、現場に対応した設計変更箇所が少なくて済むため 、設計コストが低下されると共に、その分だけ納期の短縮化も実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に関わるカウンターの設置構造を示す斜
視図である。
【図2】図1の2−2線に沿う断面図である。
【図3】別の実施例を示す斜視図である。
【図4】従来例を示す斜視図である。
【図5】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
40 壁面 42、44、46 ブラケット 48 通気管 50 給水管 52 排水管 56 フレーム

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建築物の壁面に配管取付用のブラケット
    を取り付け、このブラケットに横引き配管を取り付け、
    該配管を上方及び前方から囲うL字形の枠体を設置し、
    該枠体に天板及び前板を取り付けてなるカウンターの設
    置構造。
JP1992076236U 1992-11-05 1992-11-05 カウンターの設置構造 Expired - Lifetime JP2576996Y2 (ja)

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JPH0640067U true JPH0640067U (ja) 1994-05-27
JP2576996Y2 JP2576996Y2 (ja) 1998-07-23

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003336303A (ja) * 2002-05-21 2003-11-28 Inax Corp 配管ユニットの施工方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01250536A (ja) * 1988-03-30 1989-10-05 Toto Ltd 配管ケースの組立方法
JPH0285431A (ja) * 1988-09-21 1990-03-26 Toto Ltd トイレ用配管ユニット

Patent Citations (2)

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JP2576996Y2 (ja) 1998-07-23

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