JPH0640077A - 文字データ印刷方法及び印刷装置 - Google Patents
文字データ印刷方法及び印刷装置Info
- Publication number
- JPH0640077A JPH0640077A JP9071492A JP9071492A JPH0640077A JP H0640077 A JPH0640077 A JP H0640077A JP 9071492 A JP9071492 A JP 9071492A JP 9071492 A JP9071492 A JP 9071492A JP H0640077 A JPH0640077 A JP H0640077A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- printing
- data
- character data
- reduced
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007639 printing Methods 0.000 title claims abstract description 52
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 10
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000007645 offset printing Methods 0.000 description 1
- 230000008719 thickening Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 全角文字データに基づいてX方向,Y方向の
縮小率の異なる縮小文字を生成し印刷するときの見栄え
を良くし、印刷の品質を向上させる。 【構成】 全角文字データから縦方向の縮小率と横方向
の縮小率の異なる縮小文字を生成し印刷する場合、縮小
率の大きい方向に縮小文字をずらして重ね印刷し、縮小
率の大きい線幅を太く印刷する。これにより、線が細く
貧弱になることが防止され、印刷品質が向上する。
縮小率の異なる縮小文字を生成し印刷するときの見栄え
を良くし、印刷の品質を向上させる。 【構成】 全角文字データから縦方向の縮小率と横方向
の縮小率の異なる縮小文字を生成し印刷する場合、縮小
率の大きい方向に縮小文字をずらして重ね印刷し、縮小
率の大きい線幅を太く印刷する。これにより、線が細く
貧弱になることが防止され、印刷品質が向上する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はワードプロセッサ専用機
やパーソナルコンピュータ等で作成したデータを印刷す
る方法及び装置に係り、特に、縮小文字データ等の印刷
に好適な印刷方法及び印刷装置に関する。
やパーソナルコンピュータ等で作成したデータを印刷す
る方法及び装置に係り、特に、縮小文字データ等の印刷
に好適な印刷方法及び印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ワードプロセッサ等のデータ処理装置
は、印刷用の文字データを、ドットフォントやアウトラ
インフォント等で持つが、各文字毎に、全角文字のデー
タと半角文字のデータを持つのが普通である。しかし、
非漢字,JIS第1水準,第2水準の各文字のデータを
全角文字と半角文字のデータで持つと、大容量のメモリ
が必要となり、データ処理装置の製造コストの増大をも
たらす。そこで、全角文字のデータのみをメモリに持つ
ことで、メモリ容量を減らし、半角文字を印字する場合
には、全角文字のデータを横方向に1/2に縮尺して印
刷することになる。
は、印刷用の文字データを、ドットフォントやアウトラ
インフォント等で持つが、各文字毎に、全角文字のデー
タと半角文字のデータを持つのが普通である。しかし、
非漢字,JIS第1水準,第2水準の各文字のデータを
全角文字と半角文字のデータで持つと、大容量のメモリ
が必要となり、データ処理装置の製造コストの増大をも
たらす。そこで、全角文字のデータのみをメモリに持つ
ことで、メモリ容量を減らし、半角文字を印字する場合
には、全角文字のデータを横方向に1/2に縮尺して印
刷することになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図7の左側は、漢数字
「十」の全角文字を示している。この全角文字を横方向
に1/2に縮小し半角文字として印刷すると、図7の右
側の様になる。この図7を見て分かるように、半角文字
は横方向のみ1/2に縮尺されるので、縦方向の線幅は
全角文字と同じとなり、横方向の線幅のみが1/2に縮
尺される。この結果、縦線が横線に比べて細くなり、見
た目にも貧弱に感じ、見栄えの悪い印刷になってしまう
という問題がある。
「十」の全角文字を示している。この全角文字を横方向
に1/2に縮小し半角文字として印刷すると、図7の右
側の様になる。この図7を見て分かるように、半角文字
は横方向のみ1/2に縮尺されるので、縦方向の線幅は
全角文字と同じとなり、横方向の線幅のみが1/2に縮
尺される。この結果、縦線が横線に比べて細くなり、見
た目にも貧弱に感じ、見栄えの悪い印刷になってしまう
という問題がある。
【0004】本発明の目的は、半角文字のように縦方向
と横方向の縮小率が異なる縮小文字を全角文字データに
基づいて印刷するときの見栄えを良くする印刷方法及び
その装置を提供することにある。
と横方向の縮小率が異なる縮小文字を全角文字データに
基づいて印刷するときの見栄えを良くする印刷方法及び
その装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、全角文字デ
ータから縦方向の縮小率と横方向の縮小率の異なる縮小
文字を生成し印刷する場合、縮小率の大きい方向に縮小
文字をずらして重ね印刷し縮小率の大きい線幅を太く印
刷することで、達成される。
ータから縦方向の縮小率と横方向の縮小率の異なる縮小
文字を生成し印刷する場合、縮小率の大きい方向に縮小
文字をずらして重ね印刷し縮小率の大きい線幅を太く印
刷することで、達成される。
【0006】上記目的はまた、全角文字データから縦方
向の縮小率と横方向の縮小率の異なる縮小文字データを
計算により求めこれをビットマップに展開して印刷する
場合、縮小文字の縦線輪郭を横方向にずらし線幅を太ら
せた縮小文字データを計算して求め、これをビットマッ
プに展開して印刷することでも、達成される。
向の縮小率と横方向の縮小率の異なる縮小文字データを
計算により求めこれをビットマップに展開して印刷する
場合、縮小文字の縦線輪郭を横方向にずらし線幅を太ら
せた縮小文字データを計算して求め、これをビットマッ
プに展開して印刷することでも、達成される。
【0007】
【作用】縮小文字の縦方向,横方向の縮小率が異なると
き、これをそのまま印刷すると縮小率の大きい方向の線
幅が細くなる。しかし、この方向に縮小文字をずらして
重ね印刷し、あるいは、縮小文字の輪郭データを全角文
字の輪郭データから計算するときに予め縦線の幅を太ら
せる方向にずらした位置とすることで、線幅が太くな
り、縮小率の差ほど違和感を与えない印刷結果が得られ
る。
き、これをそのまま印刷すると縮小率の大きい方向の線
幅が細くなる。しかし、この方向に縮小文字をずらして
重ね印刷し、あるいは、縮小文字の輪郭データを全角文
字の輪郭データから計算するときに予め縦線の幅を太ら
せる方向にずらした位置とすることで、線幅が太くな
り、縮小率の差ほど違和感を与えない印刷結果が得られ
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
【0009】図6は、本発明の一実施例にかかる文字デ
ータ印刷装置の構成図である。この印刷装置1は、文書
作成装置2にケーブル8で接続され文書作成装置2から
送られて来る印刷指令及び印刷用データを受信するデー
タ受信部3と、印刷にかかわる制御を前記印刷指令に従
って行う制御部4と、印字を行う印字部5と、ROM等
の文字データメモリ6を有する記憶装置7からなる。メ
モリ6には、印刷する書体毎の各文字の全角文字データ
が格納されている。印刷用データとして文書作成装置2
から文字コードデータが送られてきたときこの文字コー
ドに対応した文字データが制御部4によって読み出され
る。制御部4は、印刷指令中に縮小文字の印刷指令が含
まれているとき、指定されている縮小率により全角文字
データから縮小文字データを生成し、これを印字部5に
送って縮小文字を用紙に印刷する。
ータ印刷装置の構成図である。この印刷装置1は、文書
作成装置2にケーブル8で接続され文書作成装置2から
送られて来る印刷指令及び印刷用データを受信するデー
タ受信部3と、印刷にかかわる制御を前記印刷指令に従
って行う制御部4と、印字を行う印字部5と、ROM等
の文字データメモリ6を有する記憶装置7からなる。メ
モリ6には、印刷する書体毎の各文字の全角文字データ
が格納されている。印刷用データとして文書作成装置2
から文字コードデータが送られてきたときこの文字コー
ドに対応した文字データが制御部4によって読み出され
る。制御部4は、印刷指令中に縮小文字の印刷指令が含
まれているとき、指定されている縮小率により全角文字
データから縮小文字データを生成し、これを印字部5に
送って縮小文字を用紙に印刷する。
【0010】図5は、図6のメモリに格納されているデ
ータのうち、JISコード“3C68”で示される文字
「取」の明朝体全角文字のアウトラインフォントデータ
(文字の輪郭を図2に示す。)である。文字のアウトラ
インフォントデータを表すときに使用する基本コマンド
データを表1に示す。この例では、「開始点」,「単直
線」,「単曲線」,「輪郭終了」,「文字終了」が基本
コマンドとなっている。
ータのうち、JISコード“3C68”で示される文字
「取」の明朝体全角文字のアウトラインフォントデータ
(文字の輪郭を図2に示す。)である。文字のアウトラ
インフォントデータを表すときに使用する基本コマンド
データを表1に示す。この例では、「開始点」,「単直
線」,「単曲線」,「輪郭終了」,「文字終了」が基本
コマンドとなっている。
【0011】
【表1】
【0012】各文字のアウトラインフォントデータは、
表1に示す基本コマンドと、文字の頂点座標とを用いて
表されている。尚、基本コマンドは、表1の例では8ビ
ットのデータであるが、図5の例では、略号を用いてい
る。以下、略号は、“”でくくって示す。
表1に示す基本コマンドと、文字の頂点座標とを用いて
表されている。尚、基本コマンドは、表1の例では8ビ
ットのデータであるが、図5の例では、略号を用いてい
る。以下、略号は、“”でくくって示す。
【0013】図5において、「取」の全角文字データ
は、データa,b,c,d,e,f,gからなる。デー
タaは、「取」の偏『耳』の外側輪郭を、各頂点P00,P
01→P02→…→P0F→P0G→P0H(=P00)の順に一周した輪
郭データである。まず、「開始点」を示す基本コマンド
データ“80”の後にこの開始点P00のX,Y座標デー
タを書き、次に、開始点P00と次の頂点P01とを接続する
線種が「単直線」であることを示す基本コマンドデータ
“81”を書いて、頂点P01のX,Y座標データを書
く。以下同様に続ける。頂点P0Aと頂点P0Dとを接続する
線は曲線であるため、仮の頂点P0B,P0Cを頂点P0A,P0D
における接線上に仮定し、その間をベジェ曲線データで
表現する。このため、「単曲線」を示す基本コマンドデ
ータ“82”と各頂点P0B,P0C,P0DのX,Y座標デー
タを書く。以下、頂点P0Hまでの輪郭データを書き、最
後に、「輪郭終了」を示す基本コマンドデータ“83”
を書いて、データaを終える。
は、データa,b,c,d,e,f,gからなる。デー
タaは、「取」の偏『耳』の外側輪郭を、各頂点P00,P
01→P02→…→P0F→P0G→P0H(=P00)の順に一周した輪
郭データである。まず、「開始点」を示す基本コマンド
データ“80”の後にこの開始点P00のX,Y座標デー
タを書き、次に、開始点P00と次の頂点P01とを接続する
線種が「単直線」であることを示す基本コマンドデータ
“81”を書いて、頂点P01のX,Y座標データを書
く。以下同様に続ける。頂点P0Aと頂点P0Dとを接続する
線は曲線であるため、仮の頂点P0B,P0Cを頂点P0A,P0D
における接線上に仮定し、その間をベジェ曲線データで
表現する。このため、「単曲線」を示す基本コマンドデ
ータ“82”と各頂点P0B,P0C,P0DのX,Y座標デー
タを書く。以下、頂点P0Hまでの輪郭データを書き、最
後に、「輪郭終了」を示す基本コマンドデータ“83”
を書いて、データaを終える。
【0014】データbは、「取」の旁『又』の外側輪郭
を、各頂点P10→P11→P12→…→P1S→P1T→P1U→P1V(=
P10)の順に一周した輪郭データである。このデータb
も、単直線,単曲線のデータで表現される。データc
は、「取」の旁『又』の閉領域cの内側輪郭を、各頂点
P20→P21→…→P26→P27(=P20)の順に一周した輪郭デ
ータである。データd,e,fは、「取」の偏『耳』の
3つの閉領域d,e,fの夫々の内側輪郭を各頂点順に
一周した輪郭データであり、最後のデータgとして、
「文字終了」を示す基本コマンドデータ“84”で、全
部の輪郭データを終了する。
を、各頂点P10→P11→P12→…→P1S→P1T→P1U→P1V(=
P10)の順に一周した輪郭データである。このデータb
も、単直線,単曲線のデータで表現される。データc
は、「取」の旁『又』の閉領域cの内側輪郭を、各頂点
P20→P21→…→P26→P27(=P20)の順に一周した輪郭デ
ータである。データd,e,fは、「取」の偏『耳』の
3つの閉領域d,e,fの夫々の内側輪郭を各頂点順に
一周した輪郭データであり、最後のデータgとして、
「文字終了」を示す基本コマンドデータ“84”で、全
部の輪郭データを終了する。
【0015】図4は、文書作成装置から送られてくる印
刷指令の一例の構成図である。「取」の文字の縮小印刷
を行う場合、「文字参照」を示す8ビット“10001
111”(表1参照)のコマンドを指定し、次に、参照
する「取」の全角文字データを示すJISコード番号を
「参照文字コード」として16ビットで指定する。次
に、X方向(横方向)の比率と、Y方向(縦方向)の比
率を指定する。例えば、半角文字の場合には、X方向の
比率が“0.5”であり、Y方向の比率が“1.0”で
ある。実際の比率の指定は、夫々8ビットのデータとし
て指定する。
刷指令の一例の構成図である。「取」の文字の縮小印刷
を行う場合、「文字参照」を示す8ビット“10001
111”(表1参照)のコマンドを指定し、次に、参照
する「取」の全角文字データを示すJISコード番号を
「参照文字コード」として16ビットで指定する。次
に、X方向(横方向)の比率と、Y方向(縦方向)の比
率を指定する。例えば、半角文字の場合には、X方向の
比率が“0.5”であり、Y方向の比率が“1.0”で
ある。実際の比率の指定は、夫々8ビットのデータとし
て指定する。
【0016】図4に示す印刷指令を文書作成装置2(図
6)から受け取った制御部4は、コマンドデータからこ
の指令が縮小または拡大文字の指令であることを知る。
制御部4は、次の参照文字コードで指定されている文字
をメモリ6から読み出す。この文字データは全角文字で
あるため、X方向の比率とY方向の比率に基づいて文字
の縮小,拡大を行う。例えば、「取」の文字の半角文字
を印刷する場合、X方向の比率0.5,Y方向の比率
1.0に基づき、図5に示すアウトラインフォントデー
タのX方向の座標データを1/2倍にし、Y方向の座標
データを1.0倍にした半角文字データを作成する。図
3は、このようにして作成した半角文字「取」のデータ
を実際の文字として表示した図である。この図3の文字
は、図2に示す全角文字と比較すると、縦線の線幅と横
線の線幅の比率が同じ位になっており、見た目に貧弱に
なっている。そこで、制御部4は、この半角文字「取」
を印刷する場合に、図1に示す様に、所定位置に印刷す
る縮小文字「取」に対し、X方向に若干ずらしながらこ
の縮小文字「取」を重ねて印刷する指令を印字部に対し
て出力する。これにより、縦線が太くなり、見栄えが良
くなる。どの程度ずらして重ね印刷するかは、X方向の
指定比率とY方向の指定比率の差に応じて調整する。重
ね印刷するとき、所定位置の半角文字「取」を印刷した
後にずれた部分のみを重ね印刷することで、印刷トナー
やインク等の節約が可能となる。また、重ね印刷すると
き重ね印刷状態の文字データを作成してから印刷しても
よい。更に、ずらした前後の縮小文字を印刷するときそ
の中間位置に谷部分(図1において、「取」の第1画の
右端の横鱗の山先端部のずれにより生じる谷部分p)が
生じる場合には、ずらしながら印刷(ずれの中間状態も
印刷)することで、文字全体の滑らかさを保つことがで
きる。
6)から受け取った制御部4は、コマンドデータからこ
の指令が縮小または拡大文字の指令であることを知る。
制御部4は、次の参照文字コードで指定されている文字
をメモリ6から読み出す。この文字データは全角文字で
あるため、X方向の比率とY方向の比率に基づいて文字
の縮小,拡大を行う。例えば、「取」の文字の半角文字
を印刷する場合、X方向の比率0.5,Y方向の比率
1.0に基づき、図5に示すアウトラインフォントデー
タのX方向の座標データを1/2倍にし、Y方向の座標
データを1.0倍にした半角文字データを作成する。図
3は、このようにして作成した半角文字「取」のデータ
を実際の文字として表示した図である。この図3の文字
は、図2に示す全角文字と比較すると、縦線の線幅と横
線の線幅の比率が同じ位になっており、見た目に貧弱に
なっている。そこで、制御部4は、この半角文字「取」
を印刷する場合に、図1に示す様に、所定位置に印刷す
る縮小文字「取」に対し、X方向に若干ずらしながらこ
の縮小文字「取」を重ねて印刷する指令を印字部に対し
て出力する。これにより、縦線が太くなり、見栄えが良
くなる。どの程度ずらして重ね印刷するかは、X方向の
指定比率とY方向の指定比率の差に応じて調整する。重
ね印刷するとき、所定位置の半角文字「取」を印刷した
後にずれた部分のみを重ね印刷することで、印刷トナー
やインク等の節約が可能となる。また、重ね印刷すると
き重ね印刷状態の文字データを作成してから印刷しても
よい。更に、ずらした前後の縮小文字を印刷するときそ
の中間位置に谷部分(図1において、「取」の第1画の
右端の横鱗の山先端部のずれにより生じる谷部分p)が
生じる場合には、ずらしながら印刷(ずれの中間状態も
印刷)することで、文字全体の滑らかさを保つことがで
きる。
【0017】図8は、本発明の第2実施例の説明図であ
る。「口」という明朝体文字のアウトラインフォントデ
ータは、図8(a)に示す様に、「取」のデータ(図
5)と同様に、最外輪郭の座標データを反時計回りに採
り、内側輪郭の座標データを時計回りに採っている。こ
の図8(a)の全角文字のデータを用いて半角文字の輪
郭位置を演算しこれをビットマップに展開して印刷する
と、図8(b)の左側の状態となる。この演算時におい
て、ベクトルの方向が上向き成分を持っているときは、
その位置データを計算するときに、図8(b)右図の点
線で示すように線幅を太らせる方向に予めずらしてお
き、ずらした計算結果をビットマップに展開して印字部
5(図6)に渡すことで、第1実施例と同様の効果が得
られる。
る。「口」という明朝体文字のアウトラインフォントデ
ータは、図8(a)に示す様に、「取」のデータ(図
5)と同様に、最外輪郭の座標データを反時計回りに採
り、内側輪郭の座標データを時計回りに採っている。こ
の図8(a)の全角文字のデータを用いて半角文字の輪
郭位置を演算しこれをビットマップに展開して印刷する
と、図8(b)の左側の状態となる。この演算時におい
て、ベクトルの方向が上向き成分を持っているときは、
その位置データを計算するときに、図8(b)右図の点
線で示すように線幅を太らせる方向に予めずらしてお
き、ずらした計算結果をビットマップに展開して印字部
5(図6)に渡すことで、第1実施例と同様の効果が得
られる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、全角文字データに基づ
いてX方向,Y方向の縮小率の異なる縮小文字を生成し
印刷するときの見栄えが良くなり、印刷の品質が向上す
るという効果がある。
いてX方向,Y方向の縮小率の異なる縮小文字を生成し
印刷するときの見栄えが良くなり、印刷の品質が向上す
るという効果がある。
【図1】本発明の一実施例に印刷方法を半角文字「取」
に適用したときの説明図である。
に適用したときの説明図である。
【図2】明朝体の全角文字「取」の輪郭図である。
【図3】図2に示す全角文字から生成した半角文字
「取」の輪郭図である。
「取」の輪郭図である。
【図4】縮小,拡大文字の印刷指令データ構成図であ
る。
る。
【図5】図2に示す全角文字のアウトラインフォントデ
ータ構成図である。
ータ構成図である。
【図6】本発明の一実施例に係る文字データ印刷装置の
構成図である。
構成図である。
【図7】全角文字と半角文字の印刷概念図である。
【図8】本発明の別実施例の説明図である。
1…印刷装置、2…文書作成装置、3…データ受信部、
4…制御部、5…印刷部、6…文字データメモリ。
4…制御部、5…印刷部、6…文字データメモリ。
Claims (4)
- 【請求項1】 全角文字データから縦方向の縮小率と横
方向の縮小率の異なる縮小文字を生成し印刷する方法に
おいて、縮小文字を印刷するときに縮小率の大きい方向
に縮小文字をずらして重ね印刷し縮小率の大きい線幅を
太く印刷することを特徴とする文字データ印刷方法。 - 【請求項2】 全角文字データを格納したメモリと、縦
方向の縮小率と横方向の縮小率が指定されたとき全角文
字データから縮小文字データを生成する手段と、縮小文
字を印字する印字手段とを備える文字データ印刷装置に
おいて、縦方向と横方向の各縮小率が異なるとき縮小率
の大きい方向に縮小文字をずらし重ね印刷することを前
記印字手段に指令する印刷制御手段を備えることを特徴
とする文字データ印刷装置。 - 【請求項3】 全角文字データから縦方向の縮小率と横
方向の縮小率の異なる縮小文字データを計算により求め
これをビットマップに展開して印刷する方法において、
縮小文字の縦線輪郭を横方向にずらし縦線幅を太らせた
縮小文字データを計算して求め、これをビットマップに
展開して印刷することを特徴とする文字データ印刷方
法。 - 【請求項4】 全角文字の輪郭データを格納したメモリ
と、縦方向の縮小率と横方向の縮小率が指定されたとき
全角文字の輪郭データから縮小文字の輪郭座標位置を計
算により求めこれをビットマップに展開する制御手段
と、前記ビットマップのデータを印字する印字手段とを
備える文字データ印刷装置において、縦方向と横方向の
各縮小率が異なるとき縮小率の小さい方向の輪郭の座標
位置を計算して求めるときに縮小率の大きい方向に予め
ずらして計算し計算結果をビットマップに展開する手段
を備えることを特徴とする文字データ印刷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9071492A JPH0640077A (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | 文字データ印刷方法及び印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9071492A JPH0640077A (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | 文字データ印刷方法及び印刷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0640077A true JPH0640077A (ja) | 1994-02-15 |
Family
ID=14006210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9071492A Pending JPH0640077A (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | 文字データ印刷方法及び印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640077A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024151944A (ja) * | 2023-04-13 | 2024-10-25 | 有限会社プラス銘板工業 | 文字作成システム、文字作成プログラム、及び文字作成方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02109095A (ja) * | 1988-10-19 | 1990-04-20 | Hitachi Ltd | 描画装置 |
| JPH0391799A (ja) * | 1989-09-05 | 1991-04-17 | Canon Inc | パターン発生装置及び該装置を用いた印刷装置 |
| JPH04195096A (ja) * | 1990-11-28 | 1992-07-15 | Toshiba Corp | グラフィック表示装置 |
-
1992
- 1992-04-10 JP JP9071492A patent/JPH0640077A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02109095A (ja) * | 1988-10-19 | 1990-04-20 | Hitachi Ltd | 描画装置 |
| JPH0391799A (ja) * | 1989-09-05 | 1991-04-17 | Canon Inc | パターン発生装置及び該装置を用いた印刷装置 |
| JPH04195096A (ja) * | 1990-11-28 | 1992-07-15 | Toshiba Corp | グラフィック表示装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024151944A (ja) * | 2023-04-13 | 2024-10-25 | 有限会社プラス銘板工業 | 文字作成システム、文字作成プログラム、及び文字作成方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH07334144A (ja) | ラスタ出力文字の太さを改変する方法 | |
| US5452372A (en) | Image processing apparatus | |
| KR100306862B1 (ko) | 문자 패턴 생성 장치 및 문자 패턴 생성 장치 제어 프로그램을 기억한 매체 | |
| JPH06328785A (ja) | 文字生成方法及びその装置 | |
| JP3037854B2 (ja) | 文字生成方法及びその装置 | |
| US5519412A (en) | Pattern processing method | |
| JPH0640077A (ja) | 文字データ印刷方法及び印刷装置 | |
| JPH08212362A (ja) | 文字図形作成装置 | |
| JPH04280296A (ja) | 輪郭線データ処理装置 | |
| JPH06175639A (ja) | 文字生成方法及びその装置 | |
| JPH08101675A (ja) | フォント展開装置 | |
| JP2569489B2 (ja) | 毛筆文字出力装置 | |
| JP2002318680A (ja) | 画像処理装置および画像処理方法 | |
| JPH0823741B2 (ja) | ベクトル文字もしくはベクトル図形の処理方法 | |
| JP2965429B2 (ja) | 文字出力装置 | |
| JPH04177295A (ja) | 文字発生装置 | |
| JP3089014B2 (ja) | 出力制御方法及びその装置 | |
| JPH09281947A (ja) | 印刷画像作成方法およびその装置 | |
| JP2800865B2 (ja) | 文字処理装置 | |
| JP2803746B2 (ja) | 文字処理方法及びその装置 | |
| JPH0997045A (ja) | 文字処理装置及び方法 | |
| JP3061542B2 (ja) | アウトライン図形の変形装置 | |
| JPH06301367A (ja) | 文字発生装置 | |
| JPH1138960A (ja) | パターン生成方法および装置ならびに記録媒体 | |
| JPH02205892A (ja) | 文字発生装置 |