JPH0640100B2 - 自動分析装置のサンプル分注方法 - Google Patents

自動分析装置のサンプル分注方法

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JPH0640100B2
JPH0640100B2 JP62297628A JP29762887A JPH0640100B2 JP H0640100 B2 JPH0640100 B2 JP H0640100B2 JP 62297628 A JP62297628 A JP 62297628A JP 29762887 A JP29762887 A JP 29762887A JP H0640100 B2 JPH0640100 B2 JP H0640100B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動分析装置のサンプル分注方法に係り、特に
血清等の極く微量の試料を正確に分注するのに好適なサ
ンプル分注方法に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の自動分析装置におけるサンプル分注装置は、特開
昭62−137565号公報に記載してあるように、サンプルノ
ズル,液面センサー,サンプルノズルに接続されたマイ
クロシリンジ,サンプルノズルを駆動するサンプリング
機構,サンプルノズルの洗浄槽等から構成され、サプル
分注動作は次のように行われる。サプルノズルをサンプ
ル容器内のサンプル中へ移動し、マイクロシリンジによ
りサンプルノズル内に所定量のサンプルを吸引し、その
後、サンプリング機構でサンプルノズルを反応容器上に
移動し、マイクロシリンジの吐出動作で反応容器内にサ
ンプルノズル内の試料を分注する。しかる後、サンプル
ノズルは洗浄槽に移され、ノズルの内,外周を洗浄して
次の試料の吸引を待つ。
この一連の動作は、装置によつて固定される1マシンサ
イクル内に、例えば、シングルラインで処理能力が60
0T/hの装置では、マシンサイクルは6秒となり、こ
の時間内に完了するように制御される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の自動分析装置では、装置の処理能力,サイクルタ
イム等に関係なく、1分析当たりのサンプル量を、例え
ば、3〜20μとして分析法が設計され、それに基づ
いて分析している。このサンプル量の下限値の3μ
は、例えば、サイクルタイムが6秒の場合での装置がサ
ンプリング精度を確保し得る限界値として決定されたも
ので、これに対し上記した従来の分析法では測定不可能
であつた。
1.検体濃度の高い免疫項目や尿をサンプルとした分
析。
2.比色測定項目であつても上記した分析条件で分析し
た結果が、装置の測定範囲を越えた値を示し、再度同一
試料を装置の測定範囲内で分析。等、装置の応用範囲の
拡大,高機能化から希釈によりサンプルを低濃度化した
りあるいはサンプル量を減少する等の操作で装置の測定
範囲内で測定してその結果を濃度換算することが望まれ
ている。上記した2案のうち、前者は装置内にサンプル
の希釈装置を必要とし、装置が複雑になる。また、後者
は従来のサンプル量の下限値よりさらに1/3〜1/5
の量のサンプリングを正確に精度よく行うための技術的
解決を必要とする。
第5図に従来装置でのサンプル分注の正確度,精度を示
す。同図で明らなかように、サンプル分注量がある下限
値以下では急激にその正確度,精度とも著しく損なわれ
る。したがつて、従来装置では、この両者が安定してい
る下限をもつてサンプル分注限界としていた。
本発明の目的は、単位時間当りのサンプル分注処理数が
高い能力に維持できるにもかかわらず、分注量が極微量
のサンプルに対して高精度な分注を実現できる自動分析
装置のサンプル分注方法を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、サンプル吸引位置にてサンプルノズル内にサ
ンプル容器からサンプルを吸引し、サンプル吐出位置に
て上記サンプルノズル内のサンプルを反応容器に吐出す
る自動分析装置のサンプル分注方法において、サンプル
分注量が予め定めてある所定量よりも多いときには、反
応容器へのサンプル吐出が済んで上記サンプルノズルが
サンプル吐出位置からサンプル吸引位置へ戻る間に洗浄
液によってこのサンプルノズルの内周および外周を洗浄
し、サンプル分注量が所定量より少ないときには、上記
サンプルノズル内へのサンプルの吸引のための時間およ
び該サンプルノズルから反応容器への吐出のための時間
をサンプル分注量が所定量よりも多いときより短縮し、
かつ、吸引したサンプルを吐出する前のサンプルノズル
の外周を洗浄液で洗浄すると共に、そのサンプルの吐出
が済んだあと上記サンプルノズルの内周および外周をも
洗浄し、サンプル分注量が所定量より大きいときと少な
いときのサンプル分注動作の周期時間を同じにしたこと
を特徴とする。極微量のサンプル分注の正確さ,精度に
影響する要因としては、 イ.サンプル吸引時にサンプルノズル外周に付着したサ
ンプルが反応容器にノズルから所定量のサンプルの分注
が行われるときに引張られて一緒に分注され、その影響
はサンプル分注量が少なくなるほど大きく、正確さを損
うとともに、その量は不安定なために精度も得られな
い。
ロ.サンプルノズルの移動速度が速いとき及び加減速時
のノズルとマイクロシリンジを接続している配管内の液
の遠心力,慣性力によるノズル内のサンプルの飛散。
等があり、なかでも(イ)のノズル外周に付着したサン
プの影響が大きい。したがつて、サンプル分注精度を確
保するには、まず、ノズル外周へのサンプルの付着をな
くすかもしくは付着したサンプルをノズル内のサンプル
を反応容器に分注する前に何等かの方法で取り除けばよ
いが、ノズル先端のサンプルの付着は、サンプルとノズ
ル間のぬれ性で避け難く、一方、サイクルタイム6秒で
は、サンプルの吸引,吐出,ノズルの洗浄及びサンプル
容器,反応容器,ノズル洗浄槽間のノズルの移動を行う
だけの時間しかなく、したがつて、ノズルがサンプル容
器から反応容器へ移動する途中でノズル先端部に付着し
た余分なサンプルを払い落とすことが困難であり、その
時間を念出するため、例えば、ノズルの移動速度を高め
たのでは、サンプルの飛び散りの影響が出る。したがつ
て、ノズルの移動速度は、サンプル分注精度への影響の
ない状態に維持したままでノズル先端に付着したサンプ
ルを払い落とす時間を設けることは、現状のサンプル分
注方法ではその精度が得られない。例えば、3μ未満
のサンプル分注に対してのみサンプル分注に係るサンプ
ル分注用マイクロシリンジ,サンプリング機構,サンプ
ルノズル洗浄槽等を除いた部分の動作は、本来のタイム
チヤート動作に保持したままで、上記した各ユニツトの
制御タイムチヤートを、例えば、下記の方法で変更して
達せられる。
a.タイムチヤートは、通常の場合、装置の最大能力で
設計をされており、したがつて、サンプル分注に対する
タイムチヤートも最大分注能力,上記した例では20μ
を対象に作られている。したがつて、サンプル分注量
を、例えば、3μ未満に限定すれば、その吸引,吐出
時間を短縮することができ、それによつてサンプルノズ
ル先端の洗浄時間を確保できる。
b.(a)の場合では十分なノズル先端の洗浄時間が確
保されない場合は、3μ未満の分注に限つてのみ2サ
イクルを使用する。
〔作用〕
上記したように、通常の分析法の範囲を越えた極微量の
サンプル分注に対してのみその条件内でサンプルの吸
引,吐出のための余分の時間を短縮する。これにより高
い処理能力を維持でき、ノズルの移動速度,範囲,サン
プルの吸引,吐出速度等の条件を変更することなくノズ
ル外周に付着したサンプルをその吐出前にノズル洗浄槽
でノズル外周洗いで払い落とす時間を確保でき、サンプ
ル分注精度の確保を可能とすることができる。
〔実施例〕
以下本発明の方法の一実施例を第1図〜第4図を用いて
詳細に説明する。
第1図は本発明の自動分析装置のサンプル分注方法の一
実施例を説明するための構成図である。第1図におい
て、1はステンレス鋼よりなる金属パイプの先端を絞つ
たサンプルノズルで、液面センサ2が絶縁されて被覆チ
ユーブ3により一体化されている。4はサンプルノズル
1が取り付けられたサンプリングアームで、図示は省略
したが、旋回・上下運動自在に構成されている。5はマ
イクロシリンジで、シール部材5aでシールされたプラ
ンジヤ5bが上下可能に構成され、その一端は可撓材よ
りなる配管5cでサンプルノズル1に、他端はサンプル
ノズル1の内周洗浄用の第1の電磁弁6,送水ポンプ7
を介して洗浄水8aが入つている給水タンク8に接続さ
れている。9はその外周にサンプルが注入されているサ
ンプル容器10を搭載したサンプルデイスクで、上記の
サンプルノズル1の旋回上の所定の位置に個々のサンプ
ル容器10を搬送,位置決め可能に支持機構(図示は省
略)により支持されている。11は反応デイスクで、こ
れもその外周に複数個の直方体状の長穴状の反応セル1
2aを一体に成形した反応容器12が複数個ネジ13に
より固定されている。この反応デイスク11も、図示は
省略したが、回転支持機構によりサンプルノズル1の旋
回軌跡上の所定の位置に各反応セル12aを順次搬送・
位置決め可能に支持されている。14はサンプルノズル
1の洗浄槽で、円筒状を呈し、そのうち、サンプルノズ
ル1の旋回軌跡にあたる部分が、その運動の妨げとなら
ないようにV字状あるいはU字状に切り開かれており、
サンプルノズル1の旋回の半径方向に斜め上方から対向
してサンプルノズル1の外周の洗浄用のノズル15が固
定してある。洗浄ノズル15は、第2の電磁弁16を介
して先の送水ポンプ7に配管されている。17は液面セ
ンサ2を正極とし、サンプルノズル1を負極としてサン
プル容器10内の試料の液位を検知するための検出回
路、18は上記したこれ等の構成要素の動作を制御する
マイクロコンピユータシステムである。
上記の如く構成されたサンプル分注装置の動作を第2図
に示したタイムチヤートにより説明する。第2図は反応
デイスク11の動作を基準に示したもので、反応デイス
ク11はサイクル毎に1回の回転動作で1回転+1反応
セルまたは半回転+1反応セルの如き反応セル12aの
歩進送りを行い、その停止時間内に洗浄されて再使用可
能となつた反応セル12aに所定量のサンプルが上記構
成のサンプル分注装置で分注され、次のサイクルでは、
サンプルの上に図示はしないが試薬分注機構で所定量の
試薬が分注されるとともに、新しい反応セルにはサンプ
ルが分注される。試薬を加えられたサンプルは、濃度に
応じた呈色反応を示し、その吸光度が反応デイスク11
の回転毎に測定される。このようにして反応デイスク1
1の停止毎にサンプルの分注,試薬の分注,撹拌、必要
により所定位置での第2試薬の分注,撹拌,所定の測定
が終了した反応セルの洗浄等を繰り返して分析が続けら
れる。ここで、第2図のa〜a′で示した1サイクル内
の各構成要素の通常の動作を説明する。aの時点でサン
プリングアーム4に取り付けられたサンプルノズル1
は、サンプル容器10の上に位置している。そこからサ
ンプリングアーム4は下降を始め、液面センサ2がサン
プルの液面を検知し、サンプルノズル1の先端を所定量
だけサンプル中に突込んだ位置で停止する。次いで、a
1に時点が進むと、マイクロシリンジ5によりサンプル
ノズル1の所定量に若干の余裕を加えたサンプルが吸引
される。したがつて、このサンプルの吸引時間は上記し
たように装置仕様での最大サンプル分注量に合わせて設
定されている。a2時点では、プランジヤ5bの送り機
構のバツクラツシユ補正が行われ、a3時点に達する
と、サンプリングアーム4が上昇を始め、その上死点で
停止する。以上の動作は反応デイスク11の回転動作中
に行われ、反応デイスク11の回転が停止したa4時点
では、サンプリングアーム4がサンプル容器10上から
反応セル12a上へ移動を開始する。その移動はa5時
点で終了するとともに、サンプリングアーム4は反応セ
ル12a中へ下降を始め、その下降途中のa6時点から
マイクロシリンジ5が動作して反応セル12a中へ所定
量のサンプルを吐出しながらサンプルノズル1の外周に
付着したサンプルもともに置いてくる。このサンプルの
吐出時間も上記したサンプルの吸引時間と同じく装置仕
様の最大分注量に合わせて設定されている。サンプルの
吐出の終つた後は、a7時点からサンプルノズル1が上
昇、a8時点で反応セル12a上から洗浄槽14中へ移
動を開始する。洗浄槽14中にサンプルノズル1がくる
と、a9時点でサンプルノズル1中に残つていた若干の
余裕分のサンプルが吐出されるとともに第1の電磁弁6
及び第2の電磁弁16が開となつてサンプルノズル1の
内、外周が次のサンプルへの干渉がないまでに送水ポン
プ7の働きによりサンプルノズル1からの洗浄水の吐出
及び洗浄ノズル15からサンプルノズル1の先端に洗浄
水を吹き付けて洗浄される。洗浄が終了したa10時点で
サンプルノズル1はサンプル容器10へ移動するととも
に、サンプルノズル1内での洗浄水とサンプルの接触に
よるサンプルの薄まりを防止するため、若干量の空気が
サンプルノズル1内にマイクロシリンジ5によつて吸引
され、a′のサンプルノズル1は再びサンプル容器10
上に位置して次のサイクル動作を開始する。上記した説
明は、比較的サンプル分注量が多く、この分注精度の確
保,維持が容易な場合を示したもので、この場合でもサ
ンプル吸引時にサンプルノズル1の外周に付着したサン
プルがその分注精度,正確度に影響を与えなくはない
が、例えば、上記した如く、このサイクルタイムを6秒
とした装置では、サンプルの吸引,吐出速度,また、サ
ンプルノズル1の移動速度及びサンプルノズル1の内,
外周の洗浄時間等はその性能,精度を維持するのに限界
に近く、サンプルの吸引から吐出の間にサンプルノズル
1の先端に付着したサンプルを取り除く時間を見出すこ
とは不可能で、また、分注量に対するその割合も微小の
ため、その影響を無視し得、上記したサンプルノズル1
の先端の付着サンプルの除去動作も不要であつた。
次に、装置の機能,性能上の要求からの上記したサンプ
ル分注量よりさらに微少の分注を正確に、精度よく行う
ためのサンプルノズル1の先端部の付着サンプルの除去
を行うための装置動作を第3図により説明する。第3図
はサンプル分注量を極少に限定することで、付着サンプ
ルの除去のための動作時間を設けたもので、例えば、そ
の限定量を3μ未満とし、第2図の場合の最大量を2
0μとすると、その吸引,吐出に要する時間はともに
1/3〜1/6に短縮可能となる。ここでは、その時間
を1/2に短縮したタイムチヤートを示した。この場合
であつても、サンプル分注装置としての性能,精度の確
保に影響する上記したサンプルの吸引,吐出速度,サン
プルノズル1の移動速度,サンプルノズル1の内、外周
の洗浄時間等は従来と同じにしても、第3図に示したよ
うに、サンプリングアーム4がサンプル容器10から反
応セル12a上へ移動する間にノズル洗浄槽14上に停
止して、第2の電磁弁16を開にして送水ポンプ7によ
り2本の洗浄ノズル15によりサンプルノズル1の先端
部に向けて洗浄水を吐出し、付着サンプルの除去を行う
時間を設けることができる。
以上の説明で明らかなように、本発明の方法の実施例に
よれば、1つの装置、例えば、サンプル分注装置に対し
てその性能,精度を幅広い仕様範囲にわたつて確保,維
持するために、そのサンプル分注量によつて、分注量に
応じた複数個の動作条件を使い分けるようにしたもの
で、それにより、例えば、3μ未満のサンプル分注に
対しても、それ以上の分注量の場合と同様の正確度,精
度の確保を可能にしたもので、また、この分注量による
装置の動作制御の選択,実行はマイクロコンピユータシ
ステムにより行われるため、非常に容易に行い得る。
第4図は上記した動作制御の変更を3μ未満の分注に
限つてのみ2サイクル仕様して行つた例のタイムチヤー
トで、この場合は、サンプル分注動作に係る部分のみを
2サイクル分の時間を使用して1サイクル動作を行わせ
るもので、反応デイスク11等は従来通りでサイクルタ
イム変更は不要である。1回のサンプル分注に対して2
サイクルを仕様することで、装置の処理能力はその限定
サイクルの場合のみ低下するが、サンプル分注装置に対
する制御が容易となり、その精度確保も容易となる。
〔発明の効果〕
以上説明した本発明によれば、自動分析装置としての処
理能力を低下することなしに、1〜20μの広範囲な
サンプル分注に対して安定した正確度,精度の確保,維
持が可能となり、また、検体希釈機能を設けることな
く、高濃度な検体の分析を可能とし、自動分析装置に利
用してその性能向上,経済的な効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の自動分析装置のサンプル分注方法の一
実施例を説明するための構成図、第2図は第1図の実施
例における構成要素の動作制御を示すタイムチヤート、
第3図は第2図のa−a′の区間における動作制御の変
形例を示すタイムチヤート、第4図は第2図のb−b″
の区間における動作制御の変形例を示すタイムチヤー
ト、第5図は従来装置によるサンプル分注の特性図であ
る。 1……サンプルノズル、2……液面センサ、4……サン
プリングアーム、5……マイクロシリンジ、6,16…
…電磁弁、7……送水ポンプ、8……給水タンク、9…
…サンプルデイスク、10……サンプル容器、11……
反応デイスク、12……反応容器、12a……反応セン
サ、14……ノズル洗浄槽、15……洗浄ノズル、18
……マイクロコンピユータシステム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−228954(JP,A) 特開 昭58−85168(JP,A) 実開 昭58−62267(JP,U) 特公 昭61−56784(JP,B2) 実公 昭53−12224(JP,Y2)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】サンプル吸引位置にてサンプルノズル内に
    サンプル容器からサンプルを吸引し、サンプル吐出位置
    にて上記サンプルノズル内のサンプルを反応容器に吐出
    する自動分析装置のサンプル分注方法において、サンプ
    ル分注量が予め定めてある所定量よりも多いときには、
    反応容器へのサンプル吐出が済んで上記サンプルノズル
    が上記サンプル吐出位置から上記サンプル吸引位置へ戻
    る間に洗浄液によって上記サンプルノズルの内周および
    外周を洗浄し、サンプル分注量が上記所定量より少ない
    ときには、上記サンプルノズル内へのサンプルの吸引の
    ための時間および上記サンプルノズルから反応容器への
    吐出のための時間をサンプル分注量が上記所定量よりも
    多いときより短縮し、かつ、吸引したサンプルを吐出す
    る前のサンプルノズルの外周を洗浄液で洗浄すると共
    に、そのサンプルの吐出が済んだあと上記サンプルノズ
    ルの内周および外周をも洗浄し、サンプル分注量が上記
    所定量より大いときと少ないときのサンプル分注動作の
    周期時間を同じにしたことを特徴とする自動分析装置の
    サンプル分注方法。
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