JPH0640176B2 - 光分岐装置 - Google Patents
光分岐装置Info
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- JPH0640176B2 JPH0640176B2 JP1020523A JP2052389A JPH0640176B2 JP H0640176 B2 JPH0640176 B2 JP H0640176B2 JP 1020523 A JP1020523 A JP 1020523A JP 2052389 A JP2052389 A JP 2052389A JP H0640176 B2 JPH0640176 B2 JP H0640176B2
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- Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えば1台のYAGレーザ発振器から出力さ
れるレーザ光を、複数の光路に時分割分岐して複数箇所
を溶接する場合等に使用される光分岐装置に係り、特に
パルスレーザの時分割分岐に好適な光分岐装置に関す
る。
れるレーザ光を、複数の光路に時分割分岐して複数箇所
を溶接する場合等に使用される光分岐装置に係り、特に
パルスレーザの時分割分岐に好適な光分岐装置に関す
る。
[従来の技術] 一般に、レーザ加工分野においては、1台のレーザ発振
器を用い、複数のワークを加工したりあるいは単一のワ
ークの複数箇所を加工することが行なわれており、この
場合には、レーザ発振器からの入射光を、複数の光路に
分岐する必要がある。
器を用い、複数のワークを加工したりあるいは単一のワ
ークの複数箇所を加工することが行なわれており、この
場合には、レーザ発振器からの入射光を、複数の光路に
分岐する必要がある。
従来、レーザ発振器からの入射光を、例えば4つの光路
に分岐する装置としては、第9図に示すように、レーザ
発振器1からのレーザ光LBを、3枚のハーフミラー2
を用いて4つのファイバ入射光学系3a,3b,3c,
3dに同時に分岐する同時分岐方式の光分岐装置、ある
いは第10図に示すように、ソレノイド等の4台のアク
チュエータ4a,4b,4c,4dを用いて4枚のミラ
ー5a,5b,5c,5dを交互に駆動し、レーザ発振
器1からのレーザ光LBを、4つのファイバ入射光学系
3a,3b,3c,3dに順次分岐する時分割分岐式の
光分岐装置が知られている。
に分岐する装置としては、第9図に示すように、レーザ
発振器1からのレーザ光LBを、3枚のハーフミラー2
を用いて4つのファイバ入射光学系3a,3b,3c,
3dに同時に分岐する同時分岐方式の光分岐装置、ある
いは第10図に示すように、ソレノイド等の4台のアク
チュエータ4a,4b,4c,4dを用いて4枚のミラ
ー5a,5b,5c,5dを交互に駆動し、レーザ発振
器1からのレーザ光LBを、4つのファイバ入射光学系
3a,3b,3c,3dに順次分岐する時分割分岐式の
光分岐装置が知られている。
[発明が解決しようとする課題] ところで、前記従来の同時分岐方式の光分岐装置は、レ
ーザ光LBが同時に4つのファイバ入射光学系3a,3
b,3c,3dに分岐されるため、各ファイバ入射光学
系3a,3b,3c,3dでのパワーが、レーザ発振器
1から出力されるレーザ光LBの1/4になってしまう。
このため、レーザ光LBのパワーが、溶接や穿孔等の加
工目的に対し充分である場合には特に問題はないが、そ
うでない場合には使用できないという問題がある。
ーザ光LBが同時に4つのファイバ入射光学系3a,3
b,3c,3dに分岐されるため、各ファイバ入射光学
系3a,3b,3c,3dでのパワーが、レーザ発振器
1から出力されるレーザ光LBの1/4になってしまう。
このため、レーザ光LBのパワーが、溶接や穿孔等の加
工目的に対し充分である場合には特に問題はないが、そ
うでない場合には使用できないという問題がある。
これに対して、前記従来の時分割分岐方式の光分岐装置
は、同時多点加工は不可能であるが、各ファイバ入射光
学系3a,3b,3c,3dでのパワーが、レーザ発振
器1から出力されるレーザ光LBと同一となり、小出力
のレーザ発振器1を用いることができるという利点を有
している。
は、同時多点加工は不可能であるが、各ファイバ入射光
学系3a,3b,3c,3dでのパワーが、レーザ発振
器1から出力されるレーザ光LBと同一となり、小出力
のレーザ発振器1を用いることができるという利点を有
している。
ところが、従来の時分割分岐方式の光分岐装置では、ミ
ラーの往復運動等を利用して光路切換を行なっており、
各ミラーは、レーザ光LBの入射光路を横切った状態で
正規位置に停止した後でなければ、レーザ光LBを各フ
ァイバ入射光学系3a,3b,3c,3dに分岐するこ
とができないため、光路の切換に数100msec程度の時
間を要し、チャンネルの切換を迅速に行なうことができ
ないという問題がある。特に、パルスレーザを用い1パ
ルスずつ時分割して各光路に分岐する場合には、パルス
レートが速いと分岐が不可能になり、またアクチュエー
タ4a,4b,4c,4dおよびミラー5a,5b,5
c,5dが故障し易いという問題がある。
ラーの往復運動等を利用して光路切換を行なっており、
各ミラーは、レーザ光LBの入射光路を横切った状態で
正規位置に停止した後でなければ、レーザ光LBを各フ
ァイバ入射光学系3a,3b,3c,3dに分岐するこ
とができないため、光路の切換に数100msec程度の時
間を要し、チャンネルの切換を迅速に行なうことができ
ないという問題がある。特に、パルスレーザを用い1パ
ルスずつ時分割して各光路に分岐する場合には、パルス
レートが速いと分岐が不可能になり、またアクチュエー
タ4a,4b,4c,4dおよびミラー5a,5b,5
c,5dが故障し易いという問題がある。
本発明は、かかる現況に鑑みなされたもので、チャンネ
ルの切換時間を大幅に短縮でき、パルスレートが速いパ
ルスレーザも、1パルスずつ時分割することができる光
分岐装置を提供することを目的とする。
ルの切換時間を大幅に短縮でき、パルスレートが速いパ
ルスレーザも、1パルスずつ時分割することができる光
分岐装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、前記目的を達成する手段として、入射光の入
射光路にそって任意間隔で配置された複数のミラーと;
これら各ミラーを、入射光に対し一定の傾斜各を保持
し、かつ相互に異なるタイミングで入射光路を横切るよ
うに回転させるミラー駆動機構と;を備え、入射光を、
時分割で複数の光路に分岐させるようにするとともに、
前記ミラー駆動機構に、所定のミラーが入射光路上に位
置していることを検出する検出手段を設け、この検出手
段からの検出信号により、入射光を間欠的に出力させる
ようにしたことを特徴とする。
射光路にそって任意間隔で配置された複数のミラーと;
これら各ミラーを、入射光に対し一定の傾斜各を保持
し、かつ相互に異なるタイミングで入射光路を横切るよ
うに回転させるミラー駆動機構と;を備え、入射光を、
時分割で複数の光路に分岐させるようにするとともに、
前記ミラー駆動機構に、所定のミラーが入射光路上に位
置していることを検出する検出手段を設け、この検出手
段からの検出信号により、入射光を間欠的に出力させる
ようにしたことを特徴とする。
[作用] 本発明に係る光分岐装置においては、相互に異なるタイ
ミングで入射光路を横切る複数の各ミラーにより、入射
光が時分割で複数の光路に分岐される。
ミングで入射光路を横切る複数の各ミラーにより、入射
光が時分割で複数の光路に分岐される。
ところで、前記各ミラーは、ミラー駆動機構により、入
射光に対し一定の傾斜角を保持して回転駆動される。し
たがって、各ミラーが常時回転していても、各ミラーに
対する入射光の入射角は変化せず、光軸がずれることは
ない。このため、光路切換の際に、ミラーの回転を停止
させる必要がなく、チャンネルの切換時間を大幅に短縮
することが可能となる。またその結果、パルスレートが
早いパルスレーザも、1パルスずつ時分割することが可
能となる。
射光に対し一定の傾斜角を保持して回転駆動される。し
たがって、各ミラーが常時回転していても、各ミラーに
対する入射光の入射角は変化せず、光軸がずれることは
ない。このため、光路切換の際に、ミラーの回転を停止
させる必要がなく、チャンネルの切換時間を大幅に短縮
することが可能となる。またその結果、パルスレートが
早いパルスレーザも、1パルスずつ時分割することが可
能となる。
そしてこの際、ミラー駆動機構に、所定のミラーが入射
光路上に位置していることを検出する検出手段を設け、
この検出手段からの検出信号により、入射光を間欠的に
出力させるようにしているので、入射光の間欠出力とチ
ャンネル切換とを、完全に同期させることが可能とな
り、パルスレーザの1パルスずつの時分割分岐を、より
安全に行なうことが可能となる。
光路上に位置していることを検出する検出手段を設け、
この検出手段からの検出信号により、入射光を間欠的に
出力させるようにしているので、入射光の間欠出力とチ
ャンネル切換とを、完全に同期させることが可能とな
り、パルスレーザの1パルスずつの時分割分岐を、より
安全に行なうことが可能となる。
[実施例] 以下、本発明の第1実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、本発明に係る光分岐装置の一例を示すもの
で、図中、符号11は、時分割分岐ユニットであり、こ
の時分割分岐ユニット11は、第2図に示すようにYA
Gレーザを発振するレーザヘッド12からの入射光13
を、4つのファイバ入射光学系3a,3b,3c,3d
に時分割で分岐するようになっている。
で、図中、符号11は、時分割分岐ユニットであり、こ
の時分割分岐ユニット11は、第2図に示すようにYA
Gレーザを発振するレーザヘッド12からの入射光13
を、4つのファイバ入射光学系3a,3b,3c,3d
に時分割で分岐するようになっている。
前記時分割分岐ユニット11は、第1図に示すように前
記入射光13の入射光路14にそって所定間隔で配置し
た4枚のミラー部材15a,15b,15c,15dを
備えており、これら各ミラー部材15a,15b,15
c,15dは、入射光13に対し例えば45度の傾斜角
を保持しつつ、ミラー駆動機構16により定速で回転駆
動されるようになっている。
記入射光13の入射光路14にそって所定間隔で配置し
た4枚のミラー部材15a,15b,15c,15dを
備えており、これら各ミラー部材15a,15b,15
c,15dは、入射光13に対し例えば45度の傾斜角
を保持しつつ、ミラー駆動機構16により定速で回転駆
動されるようになっている。
前記各ミラー部材15a,15b,15c,15dは、
第3図に示すように、回転軸17a,17b,17c,
17dに軸着されるハブ部18a、リング状のリム部1
8b、およびハブ部18aとリム部18bとを90度間
隔で相互に連結する4本のアーム部18cからなる回転
板18を備えており、この回転板18の相隣るアーム部
18cの間には、3つの入射光通過窓19と、入射光1
3を前記各ファイバ入射光学系3a,3b,3c,3d
に反射するための1枚のミラー20a,20b,20
c,20dとがそれぞれ設けられている。そして、各ミ
ラー部材15a,15b,15c,15dは、前記各ミ
ラー20a,20b,20c,20dが90度ずつずれ
るようにセットされており、したがって各ミラー20
a,20b,20c,20dは、各ミラー部材15a,
15b,15c,15dを、ミラー駆動機構16により
定速で回転駆動した際に、相互に異なるタイミンナグで
入射光路14を横切るようになっている。
第3図に示すように、回転軸17a,17b,17c,
17dに軸着されるハブ部18a、リング状のリム部1
8b、およびハブ部18aとリム部18bとを90度間
隔で相互に連結する4本のアーム部18cからなる回転
板18を備えており、この回転板18の相隣るアーム部
18cの間には、3つの入射光通過窓19と、入射光1
3を前記各ファイバ入射光学系3a,3b,3c,3d
に反射するための1枚のミラー20a,20b,20
c,20dとがそれぞれ設けられている。そして、各ミ
ラー部材15a,15b,15c,15dは、前記各ミ
ラー20a,20b,20c,20dが90度ずつずれ
るようにセットされており、したがって各ミラー20
a,20b,20c,20dは、各ミラー部材15a,
15b,15c,15dを、ミラー駆動機構16により
定速で回転駆動した際に、相互に異なるタイミンナグで
入射光路14を横切るようになっている。
これら各ミラー20a,20b,20c,20dが入射
光路14を横切るタイミングは、第1図および第3図に
示すように、各ミラー部材15a,15b,15c,1
5dに対応して配置された近接スイッチ等のセンサ21
a,21b,21c,21dと、各ミラー部材15a,
15b,15c,15dのリム部18b外周部にそれぞ
れ設けた検出片22とにより検出されるようになってお
り、各センサ21a,21b,21c,21dからの検
出信号は、第2図に示すようにチャンネル切換スイッチ
23を介し、トリガパルスとしてレーザ電源24に入力
され、前記レーザヘッド12からは、このトリガパルス
の入力により、パルスレーザ光が入射光13として出力
されるようになっている。これについては、後に詳述す
る。
光路14を横切るタイミングは、第1図および第3図に
示すように、各ミラー部材15a,15b,15c,1
5dに対応して配置された近接スイッチ等のセンサ21
a,21b,21c,21dと、各ミラー部材15a,
15b,15c,15dのリム部18b外周部にそれぞ
れ設けた検出片22とにより検出されるようになってお
り、各センサ21a,21b,21c,21dからの検
出信号は、第2図に示すようにチャンネル切換スイッチ
23を介し、トリガパルスとしてレーザ電源24に入力
され、前記レーザヘッド12からは、このトリガパルス
の入力により、パルスレーザ光が入射光13として出力
されるようになっている。これについては、後に詳述す
る。
一方、前記ミラー駆動機構16は、第1図に示すよう
に、定速で回転するモータ25を備えており、このモー
タ25の出力軸26には、前記各回転軸17a,17
b,17c,17dに取付けたベルト車27a,27
b,27c,27dに、無端状のタイミングベルト28
a,28b,28c,28dを介して連結されるベルト
車29a,29b,29c,29dがそれぞれ軸着され
ている。そして、前記各ミラー部材15a,15b,1
5c,15dは、前記モータ25の回転により定速で回
転駆動されるようになっている。
に、定速で回転するモータ25を備えており、このモー
タ25の出力軸26には、前記各回転軸17a,17
b,17c,17dに取付けたベルト車27a,27
b,27c,27dに、無端状のタイミングベルト28
a,28b,28c,28dを介して連結されるベルト
車29a,29b,29c,29dがそれぞれ軸着され
ている。そして、前記各ミラー部材15a,15b,1
5c,15dは、前記モータ25の回転により定速で回
転駆動されるようになっている。
なお、第1図および第2図において、符号30a,30
b,30c,30dは、前記各ファイバ入射光学系3
a,3b,3c,3dにそれぞれ接続された光ファイバ
ケーブルである。
b,30c,30dは、前記各ファイバ入射光学系3
a,3b,3c,3dにそれぞれ接続された光ファイバ
ケーブルである。
次に、本実施例の作用について説明する。
モータ25を起動すると、その出力軸26は定速で回転
し、その回転力は、ベルト車29a,29b,29c,
29d,27a,27b,27c,27dおよびタイミ
ングベルト28a,28b,28c,28dを介して各
回転軸17a,17b,17c,17dに伝達され、各
ミラー部材15a,15b,15c,15dが定速で回
転駆動される。
し、その回転力は、ベルト車29a,29b,29c,
29d,27a,27b,27c,27dおよびタイミ
ングベルト28a,28b,28c,28dを介して各
回転軸17a,17b,17c,17dに伝達され、各
ミラー部材15a,15b,15c,15dが定速で回
転駆動される。
ところで、各ミラー部材15a,15b,15c,15
dは、入射光13に対し45度の傾斜角を保持して回転
し、かつ各ミラー20a,20b,20c,20dが9
0度ずつずれるようにセットされているので、各ミラー
20a,20b,20c,20dは、入射光13に対し
一定の傾斜角を保持しつつ、かつ相互に異なるタイミン
グで入射光路14を横切ることになる。そして、各ミラ
ー20a,20b,20c,20dが入射光路14を横
切るタイミングは、これらに対応する各センサ21a,
21b,21c,21dでそれぞれ検出される。
dは、入射光13に対し45度の傾斜角を保持して回転
し、かつ各ミラー20a,20b,20c,20dが9
0度ずつずれるようにセットされているので、各ミラー
20a,20b,20c,20dは、入射光13に対し
一定の傾斜角を保持しつつ、かつ相互に異なるタイミン
グで入射光路14を横切ることになる。そして、各ミラ
ー20a,20b,20c,20dが入射光路14を横
切るタイミングは、これらに対応する各センサ21a,
21b,21c,21dでそれぞれ検出される。
これらの検出信号は、第2図に示すようにチャンネル切
換スイッチ23に入力され、そのうちの選択された検出
信号のみが、トリガパルスとしてレーザ電源24に入力
される。レーザヘッド12は、このトリガパルスの入力
によりパルスレーザ光を入射光13として出力する。
換スイッチ23に入力され、そのうちの選択された検出
信号のみが、トリガパルスとしてレーザ電源24に入力
される。レーザヘッド12は、このトリガパルスの入力
によりパルスレーザ光を入射光13として出力する。
例えば、チャンネル切換スイッチ23によりCH1(セ
ンサ21aに対応)を選択した場合には、ミラー20a
が入射光路14を横切るタイミングで、レーザヘッド1
2から入射光13が出力され、したがって、入射光13
はミラー20aで反射されてファイバ入射光学系3aに
分岐される。CH2(センサ21bに対応),CH3
(センサ21cに対応)およびCH4(センサ21dに
対応)についても同様である。また、チャンネル切換ス
イッチ23により、すべてのチャンネルCH1,CH
2,CH3,CH4を選択した場合には、各センサ21
a,21b,21c,21dからの検出信号が順次トリ
ガパルスとしてレーザ電源24に入力され、レーザヘッ
ド12からは、これに合わせてパルスレーザ光が入射光
13として出力される。第4図はこの状態を示す。この
場合には、入射光13は、1パルスずつ各ファイバ入射
光学系3a,3b,3c,3dに時分割分岐されること
になる。そして、その場合のパルスレートは、ミラー部
材15a,15b,15c,15dの回転速度で決定さ
れる。なお第4図において、符号Rは、各ミラー部材1
5a,15b,15c,15dの1回転の時間を示す。
ンサ21aに対応)を選択した場合には、ミラー20a
が入射光路14を横切るタイミングで、レーザヘッド1
2から入射光13が出力され、したがって、入射光13
はミラー20aで反射されてファイバ入射光学系3aに
分岐される。CH2(センサ21bに対応),CH3
(センサ21cに対応)およびCH4(センサ21dに
対応)についても同様である。また、チャンネル切換ス
イッチ23により、すべてのチャンネルCH1,CH
2,CH3,CH4を選択した場合には、各センサ21
a,21b,21c,21dからの検出信号が順次トリ
ガパルスとしてレーザ電源24に入力され、レーザヘッ
ド12からは、これに合わせてパルスレーザ光が入射光
13として出力される。第4図はこの状態を示す。この
場合には、入射光13は、1パルスずつ各ファイバ入射
光学系3a,3b,3c,3dに時分割分岐されること
になる。そして、その場合のパルスレートは、ミラー部
材15a,15b,15c,15dの回転速度で決定さ
れる。なお第4図において、符号Rは、各ミラー部材1
5a,15b,15c,15dの1回転の時間を示す。
しかして、各ミラー20a,20b,20c,20d
は、入射光13に対し一定の傾斜角を保持して回転駆動
されるので、常時回転していても、各ミラー20a,2
0b,20c,20dに対する入射光13の入射角は変
化せず、したがって光軸がずれることがない。このた
め、チャンネルの切換時間を大幅に短縮することがで
き、パルスレートが速いパルスレーザも、1パルスずつ
時分割分岐することができる。そしてパルスレートは、
ミラー20a,20b,20c,20dの回転速度で決
定されるので、パルスレーザとチャンネル切換とを完全
に同期させることができる。
は、入射光13に対し一定の傾斜角を保持して回転駆動
されるので、常時回転していても、各ミラー20a,2
0b,20c,20dに対する入射光13の入射角は変
化せず、したがって光軸がずれることがない。このた
め、チャンネルの切換時間を大幅に短縮することがで
き、パルスレートが速いパルスレーザも、1パルスずつ
時分割分岐することができる。そしてパルスレートは、
ミラー20a,20b,20c,20dの回転速度で決
定されるので、パルスレーザとチャンネル切換とを完全
に同期させることができる。
第5図は、本発明の第2実施例を示すもので、前記第1
実施例におけるミラー部材15dに代え、入射光13の
入射光路14上に固定ミラー31を設置し、かつミラー
20dを有しない回転板18を、入射光路14から外れ
た位置に設け、その近傍にセンサ20dを設置するよう
にしたものである。なお、その他の点については、前記
第1実施例と同一構成である。
実施例におけるミラー部材15dに代え、入射光13の
入射光路14上に固定ミラー31を設置し、かつミラー
20dを有しない回転板18を、入射光路14から外れ
た位置に設け、その近傍にセンサ20dを設置するよう
にしたものである。なお、その他の点については、前記
第1実施例と同一構成である。
しかして、このように構成しても、前記第1実施例と同
様の効果が得られる。
様の効果が得られる。
第6図は、本発明の第3実施例を示すもので、前記第2
実施例における固定ミラー31を省略し、ファイバ入射
光学系3dを、入射光13の入射光路14上に配置する
ようにしたものである。なお、その他の点については、
前記第2実施例と同一構成である。
実施例における固定ミラー31を省略し、ファイバ入射
光学系3dを、入射光13の入射光路14上に配置する
ようにしたものである。なお、その他の点については、
前記第2実施例と同一構成である。
しかして、このように構成すれば、少ない部品点数で同
様の効果が期待できる。
様の効果が期待できる。
第7図および第8図は、本発明の第4実施例を示すもの
で、1個のセンサで各ミラーの位置検出とチャンネル切
換とを行なうことができるようにしたものである。
で、1個のセンサで各ミラーの位置検出とチャンネル切
換とを行なうことができるようにしたものである。
すなわち、モータ25の出力軸26には、第7図に示す
ように、所定数のミラー位置検出板S1,S2,……,
Sn-1,Snが一定間隔で設けられており、センサ41
は、第7図に両矢印で示すように、前記ミラー位置検出
板S1,S2,……,Sn-1,Snにそってスライドさ
せることができるようになっている。
ように、所定数のミラー位置検出板S1,S2,……,
Sn-1,Snが一定間隔で設けられており、センサ41
は、第7図に両矢印で示すように、前記ミラー位置検出
板S1,S2,……,Sn-1,Snにそってスライドさ
せることができるようになっている。
前記各ミラー位置検出板S1,S2,……,Sn-1,S
nには、第8図に示すように、選択すべきチャンネルの
位置に検出片22がそれぞれ設けられており、例えばセ
ンサ41をミラー位置検出板Snに対応させた場合に
は、各ミラー20a,20b,20c,20d(第3図
参照)が入射光路14を横切るタイミングがセンサ41
で順次検出され、センサ41からの検出信号を、トリガ
パルスとしてレーザ電源24に入力することにより、第
4図の場合と同様のパルスレーザ光が、レーザヘッド1
2から入射光13として出力されるようになっている。
なお、その他の点については、前記第1実施例と同一構
成である。
nには、第8図に示すように、選択すべきチャンネルの
位置に検出片22がそれぞれ設けられており、例えばセ
ンサ41をミラー位置検出板Snに対応させた場合に
は、各ミラー20a,20b,20c,20d(第3図
参照)が入射光路14を横切るタイミングがセンサ41
で順次検出され、センサ41からの検出信号を、トリガ
パルスとしてレーザ電源24に入力することにより、第
4図の場合と同様のパルスレーザ光が、レーザヘッド1
2から入射光13として出力されるようになっている。
なお、その他の点については、前記第1実施例と同一構
成である。
しかして、このように、構成することにより、1個のセ
ンサ41で、ミラー位置の検出とチャンネル切換とを行
なうことができ、構造を簡素化できる。
ンサ41で、ミラー位置の検出とチャンネル切換とを行
なうことができ、構造を簡素化できる。
なお、前記各実施例においては、各ミラー部材15a,
15b,15c,14dの入射光13に対する傾斜角が
すべて同一である場合について説明したが、入射光13
に対し一定の傾斜角を保持して回転するのであれば、各
ミラー部材15a,15b,15c,15dの傾斜角が
同一値である必要はない。
15b,15c,14dの入射光13に対する傾斜角が
すべて同一である場合について説明したが、入射光13
に対し一定の傾斜角を保持して回転するのであれば、各
ミラー部材15a,15b,15c,15dの傾斜角が
同一値である必要はない。
また、前記各実施例においては、4チャンネルに分岐す
る場合について説明したが、2チャンネル以上の分岐で
あれば、その数に制限はない。また、YAGレーザに限
らず、他のレーザを用いることもでき、またレーザ以外
の光の時分割分岐にも、同様に適用することができる。
る場合について説明したが、2チャンネル以上の分岐で
あれば、その数に制限はない。また、YAGレーザに限
らず、他のレーザを用いることもでき、またレーザ以外
の光の時分割分岐にも、同様に適用することができる。
また、前記各実施例においては、レーザヘッド12から
入射光13として出力されるパルスレーザ光の出力形態
については特に説明しなかったが、どのような波形のパ
ルスであっても同様に適用できる。
入射光13として出力されるパルスレーザ光の出力形態
については特に説明しなかったが、どのような波形のパ
ルスであっても同様に適用できる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は、入射光の入射光路にそっ
て任意間隔で配置された複数のミラーと、これら各ミラ
ーを入射光に対し一定の傾斜角を保持しつつ回転させる
ミラー駆動機構とを備え、前記各ミラーを、異なるタイ
ミングで入射光路を横切るように駆動しているので、チ
ャンネルの切換時間を大幅に短縮することができ、パル
スレートが速いパルスレーザであっても、1パルスずつ
時分割分岐することができる。
て任意間隔で配置された複数のミラーと、これら各ミラ
ーを入射光に対し一定の傾斜角を保持しつつ回転させる
ミラー駆動機構とを備え、前記各ミラーを、異なるタイ
ミングで入射光路を横切るように駆動しているので、チ
ャンネルの切換時間を大幅に短縮することができ、パル
スレートが速いパルスレーザであっても、1パルスずつ
時分割分岐することができる。
そしてこの際、ミラー駆動機構により、所定のミラーが
入射光路上に位置していることを検出する検出手段を設
け、この検出手段からの検出信号により、入射光を間欠
的に出力させるようにしているので、入射光の間欠出力
とチャンネル切換とを、完全に同期させることができ、
パルスレーザの1パルスずつの時分割分岐を、より安定
に行なうことができる。
入射光路上に位置していることを検出する検出手段を設
け、この検出手段からの検出信号により、入射光を間欠
的に出力させるようにしているので、入射光の間欠出力
とチャンネル切換とを、完全に同期させることができ、
パルスレーザの1パルスずつの時分割分岐を、より安定
に行なうことができる。
第1図は本発明の第1実施例に係る光分岐装置を示す要
部詳細図、第2図は同様の全体構成図、第3図はミラー
部材の構成を示す説明図、第4図は各センサの検出信号
とトリガパルスと入射光との関係を示すタイムチャー
ト、第5図は本発明の第2実施例を示す第1図相当図、
第6図は本発明の第3実施例を示す第1図相当図、第7
図は本発明の第4実施例を示す要部構成図、第8図は第
7図の各ミラー位置検出板の構成をそれぞれ示す説明
図、第9図は同時分岐方式の従来の光分岐装置を示す構
成図、第10図は時分割分岐方式の従来の光分岐装置を
示す構成図である。 3a,3b,3c,3d:ファイバ入射光学系 11:時分割分岐ユニット 13:入射光、14:入射光路 15a,15b,15c,15d:ミラー部材 16:ミラー駆動機構 20a,20b,20c,20d:ミラー 21a,21b,21c,21d:センサ 22:検出片 23:チャンネル切換スイッチ 24:レーザ電源、31:固定ミラー S1,S2,…,Sn-1,Sn:ミラー検出板
部詳細図、第2図は同様の全体構成図、第3図はミラー
部材の構成を示す説明図、第4図は各センサの検出信号
とトリガパルスと入射光との関係を示すタイムチャー
ト、第5図は本発明の第2実施例を示す第1図相当図、
第6図は本発明の第3実施例を示す第1図相当図、第7
図は本発明の第4実施例を示す要部構成図、第8図は第
7図の各ミラー位置検出板の構成をそれぞれ示す説明
図、第9図は同時分岐方式の従来の光分岐装置を示す構
成図、第10図は時分割分岐方式の従来の光分岐装置を
示す構成図である。 3a,3b,3c,3d:ファイバ入射光学系 11:時分割分岐ユニット 13:入射光、14:入射光路 15a,15b,15c,15d:ミラー部材 16:ミラー駆動機構 20a,20b,20c,20d:ミラー 21a,21b,21c,21d:センサ 22:検出片 23:チャンネル切換スイッチ 24:レーザ電源、31:固定ミラー S1,S2,…,Sn-1,Sn:ミラー検出板
Claims (1)
- 【請求項1】任意径に絞った入射光を、複数の光路に分
岐させる光分岐装置において、前記入射光の入射光路に
そって任意間隔で配置された複数のミラーと;これら各
ミラーを、入射光に対し一定の傾斜角を保持し、かつ相
互に異なるタイミングで入射光路を横切るように回転さ
せるミラー駆動機構と;を備え、前記ミラー駆動機構
は、所定のミラーが入射光路上に位置していることを検
出する検出手段を有し、入射光は、この検出手段からの
検出信号により間欠的に出力されることを特徴とする光
分岐装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1020523A JPH0640176B2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | 光分岐装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1020523A JPH0640176B2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | 光分岐装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02201311A JPH02201311A (ja) | 1990-08-09 |
| JPH0640176B2 true JPH0640176B2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=12029522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1020523A Expired - Fee Related JPH0640176B2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | 光分岐装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640176B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59109023A (ja) * | 1982-12-14 | 1984-06-23 | Olympus Optical Co Ltd | 光路切換え装置 |
| JPS617085A (ja) * | 1984-06-21 | 1986-01-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 回転ミラ−組立体 |
-
1989
- 1989-01-30 JP JP1020523A patent/JPH0640176B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02201311A (ja) | 1990-08-09 |
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Legal Events
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