JPH0640241Y2 - 屋根パネル接続部のカバー - Google Patents
屋根パネル接続部のカバーInfo
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- JPH0640241Y2 JPH0640241Y2 JP14282988U JP14282988U JPH0640241Y2 JP H0640241 Y2 JPH0640241 Y2 JP H0640241Y2 JP 14282988 U JP14282988 U JP 14282988U JP 14282988 U JP14282988 U JP 14282988U JP H0640241 Y2 JPH0640241 Y2 JP H0640241Y2
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Landscapes
- Tents Or Canopies (AREA)
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、屋根パネル接続部のカバー、さらに詳しく
は、屋外の階段、傾斜アプローチ等における屋根設置用
組立式建物において、相互に所定角度をもって接続され
るべき2つの屋根パネルの接続部の風雨密性を保持する
ために用いられるカバーに関するものである。
は、屋外の階段、傾斜アプローチ等における屋根設置用
組立式建物において、相互に所定角度をもって接続され
るべき2つの屋根パネルの接続部の風雨密性を保持する
ために用いられるカバーに関するものである。
従来の技術 従来、屋外において、例えば直進階段や折れ階段、およ
び傾斜アプローチ等(以下階段等という)の傾斜地に屋
根を設置するために使用される、屋根と支柱よりなる組
立式建物は、すでに知られており、通常これは固定式で
あった。
び傾斜アプローチ等(以下階段等という)の傾斜地に屋
根を設置するために使用される、屋根と支柱よりなる組
立式建物は、すでに知られており、通常これは固定式で
あった。
ところが、一般に階段等は、現場ごとに傾斜角度が異な
るものであるため、屋根設置用組立式建物はその傾斜角
度に応じて現場ごとに各別に設計しなければならず、製
作が非常に面倒であるうえに現場施工が容易でなかっ
た。
るものであるため、屋根設置用組立式建物はその傾斜角
度に応じて現場ごとに各別に設計しなければならず、製
作が非常に面倒であるうえに現場施工が容易でなかっ
た。
そこで、本出願人は、階段等の傾斜角度が現場ごとに異
なる場合であっても、屋根パネルの傾斜角度を、階段等
の傾斜角度に応じて簡単にかつ自在に変えることがで
き、従って傾斜地における屋根設置作業を現場において
きわめて簡単に行なうことができ、加えて製品の規格化
が可能で、屋根パネルを工場生産によって製造すること
ができる屋外の屋根設置用組立式建物を提案した。
なる場合であっても、屋根パネルの傾斜角度を、階段等
の傾斜角度に応じて簡単にかつ自在に変えることがで
き、従って傾斜地における屋根設置作業を現場において
きわめて簡単に行なうことができ、加えて製品の規格化
が可能で、屋根パネルを工場生産によって製造すること
ができる屋外の屋根設置用組立式建物を提案した。
考案が解決しようとする課題 しかしながら、上記先提案の屋外の屋根設置用組立式建
物においては、相互に接続すべき2つの屋根パネルの傾
斜角度が変化すると、これらの接続縁部同志の間の間隙
が広くなったり、あるいは狭くなったりし、パネル接続
部の風雨密性が損なわれた。また例えば屋根パネルの接
続縁部の枠部材に樋部が一体に設けられている場合に
は、屋根パネルの傾斜角度によって樋部の雨水収容可能
部分が浅くなり、雨水がパネル同志接続縁部同志の間隙
すなわち樋部同志の間隙より落下するという問題があっ
た。
物においては、相互に接続すべき2つの屋根パネルの傾
斜角度が変化すると、これらの接続縁部同志の間の間隙
が広くなったり、あるいは狭くなったりし、パネル接続
部の風雨密性が損なわれた。また例えば屋根パネルの接
続縁部の枠部材に樋部が一体に設けられている場合に
は、屋根パネルの傾斜角度によって樋部の雨水収容可能
部分が浅くなり、雨水がパネル同志接続縁部同志の間隙
すなわち樋部同志の間隙より落下するという問題があっ
た。
また同じく先提案の屋根設置用組立式建物において、屋
根パネルが横断面円弧状を有するアール屋根である場
合、その接続縁部には間隙を覆う帯状の接続用屋根板断
片が取り付けられているが、隣接屋根パネルの接続用屋
根板断片同志の間の間隙にコーキング材を充填しシール
するものとすると、屋根板断片の相互に突き合わせられ
るべき縁部の切断面に精度が要求されることになり、こ
れではアクリル樹脂あるいはポリカーボネート等の合成
樹脂製屋根板材の切断作業が容易でなく、またコーキン
グ材を充填するためには屋根板材の厚みが10mm程度以上
必要となり、これでは薄い屋根板材を使用することがで
きず、コスト高になるという問題があった。
根パネルが横断面円弧状を有するアール屋根である場
合、その接続縁部には間隙を覆う帯状の接続用屋根板断
片が取り付けられているが、隣接屋根パネルの接続用屋
根板断片同志の間の間隙にコーキング材を充填しシール
するものとすると、屋根板断片の相互に突き合わせられ
るべき縁部の切断面に精度が要求されることになり、こ
れではアクリル樹脂あるいはポリカーボネート等の合成
樹脂製屋根板材の切断作業が容易でなく、またコーキン
グ材を充填するためには屋根板材の厚みが10mm程度以上
必要となり、これでは薄い屋根板材を使用することがで
きず、コスト高になるという問題があった。
この考案の目的は、上記の従来技術の問題を解決し、相
互に接続すべき屋根パネルの傾斜角度が現場毎に相違す
るような場合にも、これらの屋根パネルの接続縁部を確
実に覆うことができて、融通性があり、屋根パネル接続
部の風雨密性を充分に保持することができるとともに、
取付作業をワンタッチできわめて簡単に行なうことがで
きて、作業性にすぐれており、また例えば屋根パネルの
接続縁部に樋部が存在する場合、雨水を水上側の屋根パ
ネルの樋部から水下側の屋根パネルの樋部にスムーズに
案内することができ、またアール屋根において屋根パネ
ルの接続用屋根板断片を製作する屋根板材の切断に精度
が要求されず、切断作業が容易であり、しかも薄手の屋
根板材を使用することができて、経済的に有利である屋
根パネル接続部のカバーを提供しようとするにある。
互に接続すべき屋根パネルの傾斜角度が現場毎に相違す
るような場合にも、これらの屋根パネルの接続縁部を確
実に覆うことができて、融通性があり、屋根パネル接続
部の風雨密性を充分に保持することができるとともに、
取付作業をワンタッチできわめて簡単に行なうことがで
きて、作業性にすぐれており、また例えば屋根パネルの
接続縁部に樋部が存在する場合、雨水を水上側の屋根パ
ネルの樋部から水下側の屋根パネルの樋部にスムーズに
案内することができ、またアール屋根において屋根パネ
ルの接続用屋根板断片を製作する屋根板材の切断に精度
が要求されず、切断作業が容易であり、しかも薄手の屋
根板材を使用することができて、経済的に有利である屋
根パネル接続部のカバーを提供しようとするにある。
課題を解決するための手段 この考案は、上記の目的を達成するために、相互に接続
されるべき2つの屋根パネルのうちの一方の屋根パネル
の接続縁部に略全長に渡って被せ止められる横断面略逆
U形の第1挾み止め部と、他方の屋根パネルの接続縁部
に略全長に渡って被せ止められる横断面略逆U形の第2
挾み止め部と、両者に跨がりかつ可撓性を有する帯状中
間部とよりなる屋根パネル接続部のカバーを要旨として
いる。
されるべき2つの屋根パネルのうちの一方の屋根パネル
の接続縁部に略全長に渡って被せ止められる横断面略逆
U形の第1挾み止め部と、他方の屋根パネルの接続縁部
に略全長に渡って被せ止められる横断面略逆U形の第2
挾み止め部と、両者に跨がりかつ可撓性を有する帯状中
間部とよりなる屋根パネル接続部のカバーを要旨として
いる。
実施例 つぎに、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図と第2図は、この考案による屋根パネル接続部の
カバーを屋外の折れ階段(10)の屋根を設置する組立式
建物に適用した第1実施例を示すものである。
カバーを屋外の折れ階段(10)の屋根を設置する組立式
建物に適用した第1実施例を示すものである。
まず、第1図において、この考案による屋根パネル接続
部のカバー(7)は、全体が合成樹脂またはゴム製であ
って、相互に接続されるべき2つの屋根パネル(1)
(1)のうちの一方の左側屋根パネル(1)の接続縁部
に設けられた樋部(8)の上縁部略全長に渡って被せ止
められた横断面略逆U形の第1挾み止め部(13)と、他
方の右側屋根パネル(1)の接続縁部に設けられた樋部
(8)の上縁部略全長に渡って被せ止められた横断面略
逆U形の第2挾み止め部(14)と、両者に跨がりかつ可
撓性を有する帯状中間部(15)とよりなるものである。
部のカバー(7)は、全体が合成樹脂またはゴム製であ
って、相互に接続されるべき2つの屋根パネル(1)
(1)のうちの一方の左側屋根パネル(1)の接続縁部
に設けられた樋部(8)の上縁部略全長に渡って被せ止
められた横断面略逆U形の第1挾み止め部(13)と、他
方の右側屋根パネル(1)の接続縁部に設けられた樋部
(8)の上縁部略全長に渡って被せ止められた横断面略
逆U形の第2挾み止め部(14)と、両者に跨がりかつ可
撓性を有する帯状中間部(15)とよりなるものである。
各樋部(8)の上縁部先端には抜止め用径大部(8a)が
設けられており、これに対応してカバー(7)の横断面
略逆U形の第1および第2挾み止め部(13)(14)の内
側に奥部の幅が広くなされた内部拡大溝(16)(16)が
設けられている。
設けられており、これに対応してカバー(7)の横断面
略逆U形の第1および第2挾み止め部(13)(14)の内
側に奥部の幅が広くなされた内部拡大溝(16)(16)が
設けられている。
ところで、折れ階段(10)は、第2図に示すように、下
部平坦路(11a)から下側の第1階段(12a)、踊り場
(11b)、これより折返し状に配置せられた上側の第2
階段(12b)および上部平坦路(11c)ヘと順に連なって
いる。
部平坦路(11a)から下側の第1階段(12a)、踊り場
(11b)、これより折返し状に配置せられた上側の第2
階段(12b)および上部平坦路(11c)ヘと順に連なって
いる。
屋根設置用組立式建物は、5枚の横断面円弧状の屋根パ
ネル(1)、すなわち、上記折れ階段(10)の第1およ
び第2階段(12a)(12b)のそれぞれ上方にこれらに沿
って所定角度傾斜した状態に位置せしめられた2枚の屋
根パネル(1)、並びに下部平坦路(11a)、踊り場(1
1b)および上部平坦路(11c)のそれぞれ上方に水平状
態に位置せしめられた3枚の屋根パネル(1)と、隣接
する2つの屋根パネル(1)の接続縁部を共に支持する
中間支柱(2)と、屋根パネル(1)の非接続縁部を支
持する端部支柱(3)とを備えている。
ネル(1)、すなわち、上記折れ階段(10)の第1およ
び第2階段(12a)(12b)のそれぞれ上方にこれらに沿
って所定角度傾斜した状態に位置せしめられた2枚の屋
根パネル(1)、並びに下部平坦路(11a)、踊り場(1
1b)および上部平坦路(11c)のそれぞれ上方に水平状
態に位置せしめられた3枚の屋根パネル(1)と、隣接
する2つの屋根パネル(1)の接続縁部を共に支持する
中間支柱(2)と、屋根パネル(1)の非接続縁部を支
持する端部支柱(3)とを備えている。
各屋根パネル(1)は、アルミニウム押出型材製の方形
枠(4)と、両側枠部材に渡し止められた同じくアルミ
ニウム押出型材製の横桟および縦桟と、枠(4)の内側
に収められた透明もしくは半透明の合成樹脂製屋根板
(5)とよりなるものである。
枠(4)と、両側枠部材に渡し止められた同じくアルミ
ニウム押出型材製の横桟および縦桟と、枠(4)の内側
に収められた透明もしくは半透明の合成樹脂製屋根板
(5)とよりなるものである。
そして、隣接する2つの屋根パネル(1)(1)の接続
縁部同志が、中間支柱(2)の上端に、両パネル(1)
(1)間の角度を変え得る各種接続用金具を介して取り
付けられている。
縁部同志が、中間支柱(2)の上端に、両パネル(1)
(1)間の角度を変え得る各種接続用金具を介して取り
付けられている。
なお、この実施例においては、第1階段(12a)と第2
階段(12b)のそれぞれ上方に位置する屋根パネル
(1)(1)は縦向きであるのに対し、踊り場(11b)
の上方に位置する屋根パネル(1)は横向きである。
階段(12b)のそれぞれ上方に位置する屋根パネル
(1)(1)は縦向きであるのに対し、踊り場(11b)
の上方に位置する屋根パネル(1)は横向きである。
上記第1図は、第1階段(12a)上方の屋根パネル
(1)と踊場(11b)上方の屋根パネル(1)の接続縁
部の樋部(8)(8)同志がカバー(7)によって接続
する状態を示すものであり、2種類の接続用金具(A)
(B)が示されている。
(1)と踊場(11b)上方の屋根パネル(1)の接続縁
部の樋部(8)(8)同志がカバー(7)によって接続
する状態を示すものであり、2種類の接続用金具(A)
(B)が示されている。
なお、図示は省略したが、第2階段(12b)上方の屋根
パネル(1)の樋部(8)と、踊場(11b)上方の屋根
パネル(1)の樋部(8)とをカバー(7)が覆う場合
には、両者の間隙が第1図の場合と異なっているが、カ
バー(7)の帯状中間部(15)は可撓性があるため融通
性があり、隣接屋根パネル(1)(1)の樋部(8)
(8)の間の間隙が変化しても充分に水密性を保つこと
ができる。
パネル(1)の樋部(8)と、踊場(11b)上方の屋根
パネル(1)の樋部(8)とをカバー(7)が覆う場合
には、両者の間隙が第1図の場合と異なっているが、カ
バー(7)の帯状中間部(15)は可撓性があるため融通
性があり、隣接屋根パネル(1)(1)の樋部(8)
(8)の間の間隙が変化しても充分に水密性を保つこと
ができる。
またこの場合には、水上側の第2階段(12b)上方の屋
根パネル(1)が傾斜しているため、これの接触縁部の
樋部(8)の雨水収容可能部分が浅くなるが、カバー
(7)により両樋部(8)(8)が水密に接続されてい
るため、樋部(8)(8)同志の間隙から雨水が落下す
るようなことがなく、また水上側の樋部(8)よりオー
バーフローした雨水を、カバー(7)上面を経て水下側
の樋部(8)にスムーズに案内することができる。
根パネル(1)が傾斜しているため、これの接触縁部の
樋部(8)の雨水収容可能部分が浅くなるが、カバー
(7)により両樋部(8)(8)が水密に接続されてい
るため、樋部(8)(8)同志の間隙から雨水が落下す
るようなことがなく、また水上側の樋部(8)よりオー
バーフローした雨水を、カバー(7)上面を経て水下側
の樋部(8)にスムーズに案内することができる。
第3図〜第5図は、この考案による屋根パネル接続部の
カバーをいま1つの組立式建物を屋外の折れ階段(10)
の屋根に適用した第2図実施例を示すものである。
カバーをいま1つの組立式建物を屋外の折れ階段(10)
の屋根に適用した第2図実施例を示すものである。
まず第5図に示すように、組立建物は、踊場(11b)の
上方の2つの屋根パネル(1)が、第1および第2階段
(12a)(12b)の屋根パネル(1)(1)と同様に縦向
きに並べて配置され、かつ上部平坦部(11c)の上方の
屋根パネル(1)も縦向きに配置されている。
上方の2つの屋根パネル(1)が、第1および第2階段
(12a)(12b)の屋根パネル(1)(1)と同様に縦向
きに並べて配置され、かつ上部平坦部(11c)の上方の
屋根パネル(1)も縦向きに配置されている。
第3図は、第1階段(12d)上方の屋根パネル(1)
と、踊場(11b)上方の屋根パネル(1)同志の接続部
を示すものである。そして、この場合、2つの屋根パネ
ル(1)(1)は横端面円弧状のアール屋根であるた
め、第4図に示すように、両者の接続縁部には間隙を覆
う帯状の接続用屋根板断片(21)(21)が取り突けられ
ている。
と、踊場(11b)上方の屋根パネル(1)同志の接続部
を示すものである。そして、この場合、2つの屋根パネ
ル(1)(1)は横端面円弧状のアール屋根であるた
め、第4図に示すように、両者の接続縁部には間隙を覆
う帯状の接続用屋根板断片(21)(21)が取り突けられ
ている。
この考案によるカバー(17)は、第4図に示すように、
一方の第1階段(12a)側の屋根パネル(1)の帯状屋
根板断片(21)に略全長に渡って被せ止められる横断面
略逆U形の第1挾み止め部(23)と、他方の踊場(11
b)側の屋根パネル(1)の帯状屋根板断片(21)に略
全長に渡って被せ止められる横断面略逆U形の第2挾み
止め部(24)と、両者に跨がりかつ可撓性を有する帯状
中間部(25)とよりなるものである。
一方の第1階段(12a)側の屋根パネル(1)の帯状屋
根板断片(21)に略全長に渡って被せ止められる横断面
略逆U形の第1挾み止め部(23)と、他方の踊場(11
b)側の屋根パネル(1)の帯状屋根板断片(21)に略
全長に渡って被せ止められる横断面略逆U形の第2挾み
止め部(24)と、両者に跨がりかつ可撓性を有する帯状
中間部(25)とよりなるものである。
上記カバー(17)の第1および第2挾み止め部(23)
(24)の開口部には、水密性を向上させるために、それ
ぞれ外向きに傾斜した一対のヒレ部(26)(26)がそれ
ぞれ設けられている。また両挾み止め部(23)(24)の
内部には、帯状屋根板断片(21)(21)の抜け止めのた
めに、内向きに傾斜したヒレ部(27)(27)が多数組互
いに対向状に設けられている。
(24)の開口部には、水密性を向上させるために、それ
ぞれ外向きに傾斜した一対のヒレ部(26)(26)がそれ
ぞれ設けられている。また両挾み止め部(23)(24)の
内部には、帯状屋根板断片(21)(21)の抜け止めのた
めに、内向きに傾斜したヒレ部(27)(27)が多数組互
いに対向状に設けられている。
なお、この考案によるパネル接続部のカバーは、屋外に
おいて、傾斜角度が異なる階段、および傾斜アプローチ
等の傾斜地に設置させるあらゆる組立建物に適用し得る
ものである。
おいて、傾斜角度が異なる階段、および傾斜アプローチ
等の傾斜地に設置させるあらゆる組立建物に適用し得る
ものである。
考案の効果 この考案による屋根パネル接続部のカバーは、上述のよ
うに、相互に接続されるべき2つの屋根パネルのうちの
一方の屋根パネルの接続縁部に略全長に渡って被せ止め
られる横断面略逆U形の第1挾み止め部と、他方の屋根
パネルの接続縁部に略全長に渡って被せ止められる横断
面略逆U形の第2挾み止め部と両者に跨がりかつ可撓性
を有する帯状中間部とよりなるものであるから、相互に
接続すべき屋根パネルの傾斜角度が現場毎に相違するよ
うな場合にも、これらの屋根パネルの接続縁部を確実に
覆うことができて、融通性があり、屋根パネル接続部の
風雨密性を充分に保持することができるとともに、取付
作業を行なうことができて、作業性にすぐれており、ま
た例えば屋根パネルの接続縁部に樋部が一体に設けられ
ている場合に、屋根パネルの傾斜角度によって樋部の雨
水収容可能部分が浅くなるときには、雨水がパネル接続
縁部同志の間隙すなわち樋部同志の間隙から落下するよ
うなことがなく、雨水を水上側の樋部から水下側の樋部
にスムーズに案内することができ、またアール屋根にお
いて屋根パネルの接続縁部に取り付けられる帯状の接続
用屋根板断片の突き合わせ縁部の切断面に精度が要求さ
れず、従って屋根板材の切断作業が容易であり、しかも
10mm程度以下の薄い屋根板材を使用することができて、
経済的に非常に有利であるという効果を奏する。
うに、相互に接続されるべき2つの屋根パネルのうちの
一方の屋根パネルの接続縁部に略全長に渡って被せ止め
られる横断面略逆U形の第1挾み止め部と、他方の屋根
パネルの接続縁部に略全長に渡って被せ止められる横断
面略逆U形の第2挾み止め部と両者に跨がりかつ可撓性
を有する帯状中間部とよりなるものであるから、相互に
接続すべき屋根パネルの傾斜角度が現場毎に相違するよ
うな場合にも、これらの屋根パネルの接続縁部を確実に
覆うことができて、融通性があり、屋根パネル接続部の
風雨密性を充分に保持することができるとともに、取付
作業を行なうことができて、作業性にすぐれており、ま
た例えば屋根パネルの接続縁部に樋部が一体に設けられ
ている場合に、屋根パネルの傾斜角度によって樋部の雨
水収容可能部分が浅くなるときには、雨水がパネル接続
縁部同志の間隙すなわち樋部同志の間隙から落下するよ
うなことがなく、雨水を水上側の樋部から水下側の樋部
にスムーズに案内することができ、またアール屋根にお
いて屋根パネルの接続縁部に取り付けられる帯状の接続
用屋根板断片の突き合わせ縁部の切断面に精度が要求さ
れず、従って屋根板材の切断作業が容易であり、しかも
10mm程度以下の薄い屋根板材を使用することができて、
経済的に非常に有利であるという効果を奏する。
図面はこの考案の2つの実施例を示すもので、第1図は
第1実施例の本考案品の使用状態を示す要部拡大断面図
で、これは第2図I−I線に沿うものである。第2図は
第1図の本考案品を用いて屋根パネルの接続部を被覆し
た折れ階段用組立式建物の概略斜視図、第3図は第2実
施例の本考案品と屋根パネルの結合状態を示す要部拡大
斜視図、第4図は第3図IV-IV線に沿う拡大断面図、第
5図は第3図の本考案品を用いて屋根パネルの接続部を
被覆した折れ階段用組立式建物の概略斜視図である。 (1)……屋根パネル、(5)……屋根板、(7)(1
7)……カバー、(8)……樋部、(10)……折れ階
段、(11a)(11c)……平坦路、(11b)……踊り場、
(12)……階段、(12a)……第1階段、(12b)……第
2階段、(13)(23)……第1挾み止め部、(14)(2
4)……第2挾み止め部、(15)(25)……帯状中間
部、(21)……帯状接続用屋根板断片。
第1実施例の本考案品の使用状態を示す要部拡大断面図
で、これは第2図I−I線に沿うものである。第2図は
第1図の本考案品を用いて屋根パネルの接続部を被覆し
た折れ階段用組立式建物の概略斜視図、第3図は第2実
施例の本考案品と屋根パネルの結合状態を示す要部拡大
斜視図、第4図は第3図IV-IV線に沿う拡大断面図、第
5図は第3図の本考案品を用いて屋根パネルの接続部を
被覆した折れ階段用組立式建物の概略斜視図である。 (1)……屋根パネル、(5)……屋根板、(7)(1
7)……カバー、(8)……樋部、(10)……折れ階
段、(11a)(11c)……平坦路、(11b)……踊り場、
(12)……階段、(12a)……第1階段、(12b)……第
2階段、(13)(23)……第1挾み止め部、(14)(2
4)……第2挾み止め部、(15)(25)……帯状中間
部、(21)……帯状接続用屋根板断片。
Claims (1)
- 【請求項1】相互に接続されるべき2つの屋根パネル
(1)(1)のうちの一方の屋根パネル(1)の接続縁
部に略全長に渡って被せ止められる横断面略逆U形の第
1挾み止め部(13)(23)と、他方の屋根パネル(1)
の接続縁部に略全長に渡って被せ止められる横断面略逆
U形の第2挾み止め部(14)(24)と、両者に跨がりか
つ可撓性を有する帯状中間部(15)(25)とよりなる屋
根パネル接続部のカバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14282988U JPH0640241Y2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 屋根パネル接続部のカバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14282988U JPH0640241Y2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 屋根パネル接続部のカバー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0262002U JPH0262002U (ja) | 1990-05-09 |
| JPH0640241Y2 true JPH0640241Y2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=31409107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14282988U Expired - Lifetime JPH0640241Y2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 屋根パネル接続部のカバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640241Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-10-31 JP JP14282988U patent/JPH0640241Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0262002U (ja) | 1990-05-09 |
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