JPH0640330U - 電磁式リターダ装置の制御装置 - Google Patents
電磁式リターダ装置の制御装置Info
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- JPH0640330U JPH0640330U JP7634192U JP7634192U JPH0640330U JP H0640330 U JPH0640330 U JP H0640330U JP 7634192 U JP7634192 U JP 7634192U JP 7634192 U JP7634192 U JP 7634192U JP H0640330 U JPH0640330 U JP H0640330U
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Landscapes
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電磁式リターダ装置が故障した際に、排気ブ
レーキ装置に移行するようにして、安全性の向上を図る
ことを目的とするものである。 【構成】 排気ブレーキ装置6と電磁式リターダ装置1
0の何れか一方を選択する切換スイッチSW2 と、選択
した方の回路のON・OFFを行うスイッチSW1 と、
常時閉タイプで、電磁式リターダ装置10に通電がなさ
れると接点c,dを開くリレー装置R1 と、を設ける。
これにより、電磁式リターダ装置10の故障時に、スイ
ッチ片5を接点bに接続して電磁式リターダ装置10を
選択し、スイッチSW1 をONにしても、電磁式リター
ダ装置10側には通電がなされず、リレーコイル7への
通電がなされないため、スイッチ片11による接点c,
dの接続が継続されて閉状態であるから、排気ブレーキ
装置6に通電がなされる。
レーキ装置に移行するようにして、安全性の向上を図る
ことを目的とするものである。 【構成】 排気ブレーキ装置6と電磁式リターダ装置1
0の何れか一方を選択する切換スイッチSW2 と、選択
した方の回路のON・OFFを行うスイッチSW1 と、
常時閉タイプで、電磁式リターダ装置10に通電がなさ
れると接点c,dを開くリレー装置R1 と、を設ける。
これにより、電磁式リターダ装置10の故障時に、スイ
ッチ片5を接点bに接続して電磁式リターダ装置10を
選択し、スイッチSW1 をONにしても、電磁式リター
ダ装置10側には通電がなされず、リレーコイル7への
通電がなされないため、スイッチ片11による接点c,
dの接続が継続されて閉状態であるから、排気ブレーキ
装置6に通電がなされる。
Description
【0001】
本考案は、電磁式リターダ装置の制御装置に関し、特に、電磁式リターダ装置 の故障時の安全性を向上する技術に関する。
【0002】
従来、トラック等の車両においては、排気ブレーキ装置と電磁式リターダ装置 とは非連動であり、これら各装置を、スイッチの切換により選択使用する回路が 装備されている。 又、従来、排気ブレーキ装置と電磁式リターダ装置とが連動する回路もある。
【0003】
しかし、かかる従来の回路において、排気ブレーキ装置と電磁式リターダ装置 とが非連動のものでは、電磁式リターダ装置が故障した場合、この故障がきずい てから、排気ブレーキ装置を使用すべくスイッチを切り換えなければならない。 排気ブレーキ装置と電磁式リターダ装置とが連動するものでは、故障個所がリ ターダ段数切換スイッチ内部であった場合には、排気ブレーキ装置と電磁式リタ ーダ装置夫々が何れも効かなくなる。
【0004】 これらのことは、期待する制動力が瞬時に得られない、若しくは全く得られな いことであり、ドライバの精神状態を混乱させる原因となり、安全性を損ねると いう問題点につながる。 尚、従来、排気ブレーキ装置として、実開昭60−1935号公報に開示され た技術が知られている。
【0005】 そこで、本考案は如上のような従来の問題に鑑み、電磁式リターダ装置が故障 した際に、排気ブレーキ装置に移行するようにして、安全性の向上を図ることを 目的とするものである。
【0006】
このため、本考案の電磁式リターダ装置の制御装置は、排気ブレーキ装置と電 磁式リターダ装置とを切り換える切換スイッチと電源との間に、電磁式リターダ 装置への通電を検出する通電検出手段と、該通電検出手段による非通電検出時に 前記排気ブレーキと電源とを接続する排気ブレーキ接続手段と、を設けた。
【0007】
かかる構成において、切換スイッチにより電磁式リターダ装置を選択して使用 している場合に、該電磁式リターダ装置に故障が発生すると、通電検出手段によ る通電検出が行われなくなる。このように、通電検出が行われなくなると、排気 ブレーキ接続手段により排気ブレーキ装置と電源とが接続され、自動的に排気ブ レーキ装置に移行することになり、安全性が向上する。
【0008】
以下、添付された図面を参照して本考案を詳述する。 図1は、排気ブレーキ装置と電磁式リターダ装置とが連動しない場合の実施例 を示している。 この図において、電源1には、スイッチSW1 とアクセルスイッチ2とクラッ チスイッチ3が直列に介装された回路4が接続される。この回路4は、切換スイ ッチSW2 のスイッチ片5に接続される。スイッチ片5が選択的に接続されるス イッチ接点a,bのうち一方の接点aは排気ブレーキ装置6に接続され、他方の 接点bは後述するリレー装置R1 のリレーコイル7を介してリターダ段数切換ス イッチ8に接続される。このリターダ段数切換スイッチ8は、電源1に接続され たリレーボックス9を介して電磁式リターダ装置10に接続される。
【0009】 前記回路4のクラッチスイッチ3と切換スイッチSW2 のスイッチ片5との間 から分岐した回路4aはリレー装置R1 のスイッチ片11により接離されるリレ ー接点c,dを介して排気ブレーキ装置6と前記切換スイッチSW2 の接点aと の間に接続される。 前記リレー装置R1 は、前記スイッチ片11によりリレー接点c,dが常時接 続される常閉のリレー装置であり、リレーコイル7の励磁によるスイッチ片11 の電磁吸着により接点c,dの接続が解除されて開状態となる。
【0010】 ここで、前記切換スイッチSW2 は、排気ブレーキ装置6と電磁式リターダ装 置10の何れか一方を選択するスイッチ、スイッチSW1 は、切換スイッチSW 2 により選択した方の回路のON・OFFを行うON・OFFスイッチである。 又、リレー装置R1 は、上述したように常時閉タイプで、電磁式リターダ装置 10に通電がなされると接点c,dを開くものである。
【0011】 そして、リレー装置R1 を設けた構成が、電磁式リターダ装置10への通電を 検出する本考案の通電検出手段と排気ブレーキ接続手段とに相当する。 かかる構成の作用について説明すると、正常時に、切換スイッチSW2 のスイ ッチ片5を接点bに接続して電磁式リターダ装置10を選択し、スイッチSW1 をONにすると、電磁式リターダ装置10側に通電がなされる。又、リレーコイ ル7への通電によって該コイル7が励磁され、スイッチ片11の電磁吸着により 接点c,dの接続が解除されてリレー装置R1 が開状態となるから、排気ブレー キ装置6には通電がなされない。
【0012】 電磁式リターダ装置10の故障時には、切換スイッチSW2 のスイッチ片5を 接点bに接続して電磁式リターダ装置10を選択し、スイッチSW1 をONにし ても、該電磁式リターダ装置10側には通電がなされず、リレーコイル7への通 電がなされないため、スイッチ片11による接点c,dの接続が継続されて閉状 態であるから、排気ブレーキ装置6に通電がなされる。即ち、電磁式リターダ装 置10の代わりに排気ブレーキ装置6が作動可能となる。又、電磁式リターダ装 置10の作動中に上記の故障が発生した場合にも、瞬時に排気ブレーキ装置6が 作動可能となる。
【0013】 次に、図2に基づいて他の実施例を説明する。 この実施例は、排気ブレーキ装置と電磁式リターダ装置とが連動する場合の実 施例を示している。 この図において、図1の実施例と異なる点は、排気ブレーキ装置6と電磁式リ ターダ装置10とが連動するための回路構成が付加されている点であり、分岐回 路4aと回路4との一方の接続点と切換スイッチSW2 のスイッチ片5との間か ら分岐して、分岐回路4aと回路4との他方の接続点と切換スイッチSW2 の接 点aとの間に接続された分岐回路4bを設け、該分岐回路4bに、リレー装置R 2 のスイッチ片12により接離されるリレー接点e,fを介装する。このリレー 装置R2 のリレーコイル13はリターダ段数切換スイッチ8に接続される。
【0014】 前記リレー装置R2 は、前記スイッチ片12によりリレー接点e,fが常時開 放される常開のリレー装置であり、リレーコイル13の励磁によるスイッチ片1 2の電磁吸着により接点e,fが接続されて閉状態となる。 かかる構成の作用について説明すると、正常時に、切換スイッチSW2 のスイ ッチ片5を接点bに接続して電磁式リターダ装置10を選択し、スイッチSW1 をONにすると、電磁式リターダ装置10側に通電がなされる。この際、リレー 装置R1 のリレーコイル7への通電によって該コイル7が励磁され、スイッチ片 11の電磁吸着により接点c,dの接続が解除されて開状態となるが、リレー装 置R2 のリレーコイル13に通電がなされているため、スイッチ片12の電磁吸 着により接点e,fの接続が解除されて閉状態となり、排気ブレーキ装置6にも 通電がなされる。
【0015】 電磁式リターダ装置10の故障時には、切換スイッチSW2 のスイッチ片5を 接点bに接続して電磁式リターダ装置10を選択し、スイッチSW1 をONにし ても、該電磁式リターダ装置10側には通電がなされず、リレー装置R2 のリレ ーコイル13に通電がなされないため、接点e,fの非接続が継続されて開状態 となるが、リレーコイル7への通電もなされないため、スイッチ片11による接 点c,dの接続が継続されて閉状態であるから、排気ブレーキ装置6に通電がな される。即ち、電磁式リターダ装置10の代わりに排気ブレーキ装置6が作動可 能となる。又、電磁式リターダ装置10の作動中に上記の故障が発生した場合に も、瞬時に排気ブレーキ装置6が作動可能となる。
【0016】 かかる構成によると、切換スイッチSW2 により電磁式リターダ装置10を選 択して使用している場合に、該電磁式リターダ装置10に故障が発生して、通電 検出が行われなくなると、排気ブレーキ装置6と電源1とが接続され、自動的に 排気ブレーキ装置6に移行することになるため、期待する制動力が瞬時に得られ 、ドライバの精神状態を混乱させる原因を排除でき、安全性を高めることができ る。
【0017】 尚、以上のように、特定の実施例を参照して本考案を説明したが、本考案はこ れに限定されるものではなく、当該技術分野における熟練者等により、本考案に 添付された実用新案登録請求の範囲から逸脱することなく、種々の変更及び修正 が可能であるとの点に留意すべきである。
【0018】
以上説明したように本考案は、排気ブレーキ装置と電磁式リターダ装置とを切 り換える切換スイッチと電源との間に、電磁式リターダ装置への通電を検出する 通電検出手段と、該通電検出手段による非通電検出時に前記排気ブレーキと電源 とを接続する排気ブレーキ接続手段と、を設け、電磁式リターダ装置に故障が発 生した場合、自動的に排気ブレーキ装置に移行する構成としたから、ドライバが 余裕をもって運転でき、安全性の向上に寄与する実用的効果大なるものである。
【図1】 本考案に係る電磁式リターダ装置の制御装置
の一実施例を示す回路図
の一実施例を示す回路図
【図2】 他の実施例を示す回路図
1 電源 5 スイッチ片 6 排気ブレーキ装置 10 電磁式リターダ装置 SW1 スイッチ SW2 切換スイッチ R1 リレー装置 R2 リレー装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F02D 29/02 341 9248−3G
Claims (1)
- 【請求項1】 排気ブレーキ装置と電磁式リターダ装置
とを切り換える切換スイッチと電源との間に、電磁式リ
ターダ装置への通電を検出する通電検出手段と、該通電
検出手段による非通電検出時に前記排気ブレーキと電源
とを接続する排気ブレーキ接続手段と、を設けたことを
特徴とする電磁式リターダ装置の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7634192U JPH0640330U (ja) | 1992-11-05 | 1992-11-05 | 電磁式リターダ装置の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7634192U JPH0640330U (ja) | 1992-11-05 | 1992-11-05 | 電磁式リターダ装置の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0640330U true JPH0640330U (ja) | 1994-05-27 |
Family
ID=13602660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7634192U Pending JPH0640330U (ja) | 1992-11-05 | 1992-11-05 | 電磁式リターダ装置の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640330U (ja) |
-
1992
- 1992-11-05 JP JP7634192U patent/JPH0640330U/ja active Pending
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