JPH0640348Y2 - バランスウェイト - Google Patents

バランスウェイト

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JPH0640348Y2
JPH0640348Y2 JP14870987U JP14870987U JPH0640348Y2 JP H0640348 Y2 JPH0640348 Y2 JP H0640348Y2 JP 14870987 U JP14870987 U JP 14870987U JP 14870987 U JP14870987 U JP 14870987U JP H0640348 Y2 JPH0640348 Y2 JP H0640348Y2
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JP
Japan
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weight
support shaft
moving piece
weight body
main body
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JP14870987U
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JPS6453656U (ja
Inventor
剛治 舩津
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旭光学工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は例えば天体望遠鏡のバランスウェイトとして
用いて好適なバランスウェイトの構造に関する。
(従来の技術) 従来より、例えば赤道儀式架台の赤緯軸の一方の端部側
に天体望遠鏡を及び他方の端部側にバランスウェイトを
取付けて、天体望遠鏡を極軸回りに回動する際の操作性
を向上することが行なわれている。
第4図は天体望遠鏡を赤道儀式架台を介し三脚に据え付
けた状態を示す斜視図である。同図において、10は天体
望遠鏡及び12は天体望遠鏡の鏡筒バンドを示す。また14
は赤緯軸、14aはバランスウェイトの支持軸及び16はバ
ランスウェイトを示す。赤緯軸14の一方の端部に天体望
遠鏡10が鏡筒バンド12を介して取付けられ、及び他方の
端部側はバランスウェイト16の支持軸14aとして構成さ
れている。バランスウェイト16は支持軸14aに移動自在
に取り付けられている。尚、図中の符号Sは赤緯軸14の
軸線を示す。また18は赤緯軸外筒を示し、この赤緯軸外
筒18は鏡筒バンド12及びバランスウェイト16の間で赤緯
軸14を回動自在に支持している。また20は極軸外筒を示
し、図示しない極軸の一方の端部側がこの極軸外筒20に
よって回動自在に支持され及び他方の端部が赤緯軸外筒
18に固定されている。尚、図中の符号Kは極軸の軸線を
示す。22は支持台及び24は三脚を示す。極軸外筒20は軸
線Kの仰角調整のための上下方向の首振りが行なえるよ
うに支持台22に取付けられている。支持台22は三脚24に
着脱自在に固定されている。
天体観測を行なう際、バランスウェイト16は、極軸に作
用する天体望遠鏡10によるモーメントをキャンセルする
ように、軸線Sに沿って移動されて支持軸14aに位置決
め固定される。
第5図(A)及び(B)は従来のバランスウェイトの構
成を概略的に示す平面図である。
第5図(A)において、26はウェイト本体及び28は締付
けねじを示し、この例ではバランスウェイト16を、概略
中央に挿通穴30を有する本体26及びこの本体26に螺合さ
れるねじ28を以って構成している。支持軸14aを挿通穴3
0に挿通した状態でねじ28を回し、ねじ28の先端部aと
挿通穴30との間に赤緯軸14を締付けることによってバラ
ンスウェイト16の位置決め固定が行なわれる。尚、挿通
穴30の壁面は、平滑面を以って構成されている。
また第5図(B)において、32はめねじを示し、この例
ではバランスウェイト16を、本体26及びこの本体26の挿
通穴30に設けられためねじ32とを以って構成している。
この例では、支持軸14aにおねじを設け、このおねじと
めねじ32とを螺合させることによってバランスウェイト
16の位置決め固定を行なう。
天体観測を終えて天体望遠鏡10を収納する際、一般に、
バランスウェイト16は支持軸14aから取外され、従って
天体観測の開始時には、通常、バランスウェイト16を支
持軸14aに取付けバランスウェイト16の位置決め調整を
行なう作業が、再度行なわれる。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら上述した締付けねじを備えるバランスウェ
イトでは、締付けねじによる支持軸の締付けを解除した
状態でウェイト本体を粗動することは極めて容易に行な
えるが、天体望遠鏡によるモーメントをキャンセルする
ために微妙な位置決め調整を行なうことが非常に難しい
という問題点があった。
また上述したウェイト本体の挿通穴にめねじを設ける構
成のバランスウェイトでは、支持軸のおねじ及び挿通穴
のめねじを螺合するので、微妙な位置決め調整は容易に
行なえる。しかしながら、粗動を行なう際にはウェイト
本体を支持軸回りに何度も回転させなければならず、従
ってウェイト本体の粗動を迅速に行なうことが出来な
い。これがため、天体観測終了時に行なわれるウェイト
本体の取外し作業が非常に面倒であるという問題点があ
った。
この考案の目的は上述した従来の問題点を解決するた
め、ウェイト本体の微妙な位置決め調整を行なえかつウ
ェイト本体の取外し作業を簡単に行なえる構造の天体望
遠鏡のバランスウェイトを提供することにある。
(問題点を解決するための手段) この目的の達成を図るため、この考案のバランスウェイ
トは、支持軸に移動自在に係止されるウェイト本体を備
えて成るバランスウェイトにおいて、支持軸に螺合され
支持軸に螺合された状態で支持軸に沿って移動可能なム
ービングピースと、切欠部を有するウェイト本体と、こ
のウェイト本体をムービングピースに固定するための係
止部とを備えて成り、切欠部に支持軸を差し込れた状態
で、ウェイト本体の概略中央部に、支持軸に螺合されて
いるムービングピースを嵌め込むことを特徴とする。
(作用) このような構成のバランスウェイトによれば、ウェイト
本体を位置決め調整のために微動させる場合、切欠部に
支持軸を差し入れ、ウェイト本体に、支持軸に螺合され
ているムービングピースを嵌め込む。そして係止部を介
しウェイト本体をムービングピースに固定する。ムービ
ングピースは支持軸に螺合されているので、ムービング
ピースに固定されているウェイト本体を回動操作するこ
とによって、ウェイト本体を位置決め調整のために支持
軸に沿って微動させることが出来る。
また天体望観測終了後、係止部による固定を解除すれ
ば、支持軸にムービングピースを取り付けたままウェイ
ト本体をムービングピースから取外すことが出来る。
ウェイト本体の位置決めを一度行なった後は、ムービン
グピースを支持軸に取り付けたままウェイト本体を取外
せば、位置決め調整のためのウェイト本体の粗動作業を
天体観測開始時に再度行なわなくて済む。
(実施例) 以下、図面を参照してこの考案の実施例につき説明す
る。尚、図面はこの考案が理解出来る程度に概略的に示
してあるにすぎず、従って各構成成分の寸法、形状及び
配置関係は図示例に限定されるものではない。
第1図はこの考案の実施例の構成を概略的に示す平面図
であり、図は支持軸にウェイト本体を係止している状態
を示している。また第2図は第1図におけるII-II線に
沿って示す断面図である。
これら図において、34は支持軸に移動自在に係止される
ウェイト本体及び34aはウェイト本体が有する切欠部を
示す。この実施例では、支持軸14aをウェイト本体34の
概略中央まで差し入れることが出来るように、ウェイト
本体34をその側部から概略中央部まで切り欠いて切欠部
34aを形成する。
36は支持軸に螺合され支持軸に沿って移動可能なムービ
ングピースを示し、このムービングピース36は支持軸14
aのおねじ部pと螺合される螺合部36a例えばめねじ部を
備える。
また34bはムービングピースの嵌め込み及び取外しを自
在に行なえる嵌合部を示し、この実施例では、ウェイト
本体34の概略中央部に嵌合部34b例えば凹部を設ける。
この嵌合部34bは、ムービングピース36の嵌め込みを円
滑に行なえるように任意好適な遊びをもたせて形成する
のが好ましい。
38はウェイト本体をムービングピースに固定するための
係止部を示し、この実施例では、係止部38を例えば蝶形
ねじを以って構成する。ウェイト本体34の固定時には、
この係止部38の一方の側を、ウェイト本体34の挿通穴40
に任意好適な遊びをもたせて挿通させると共にウェイト
本体34に係止させる。さらに係止部38の他方の側を、ウ
ェイト本体34aに螺合させる。42は座金を示す。尚、第
2図中、係止部38のおねじ部を符号q及びこのおねじ部
qと螺合されるウェイト部材34aのめねじ部を符号rを
付して示す。
第3図はこの実施例の使用方法の説明に供する側面図で
ある。以下、第1図〜第3図を参照してこの実施例の使
用方法につき説明する。
この実施例の使用に当っては、第3図に示すように、ま
ず、ムービングピース36に支持軸14aの終端部を差し込
み、ムービングピース36及び支持軸14aの螺合状態を形
成する。次いで、ムービングピース36を回転させて支持
軸14aに沿って任意好適な位置まで移動させる。そし
て、ムービングピース36に固定されていないウェイト本
体34を支持軸14aまで持ってゆき、支持軸14aがウェイト
本体34の概略中央部までくるように、支持軸14aを切欠
部34aに差し入れる。
次いで、第1図及び第2図に示すように、切欠部34aに
支持軸14aを差し入れた状態で、ウェイト本体34の概略
中央部の嵌合部34bに、ムービングピース36を嵌め込
む。その後、挿通穴40に挿通させた係止部38のおねじ部
qをムービングピース36のめねじ部rに螺合させる。そ
しておねじ部qのねじ締方向に係止部38を回転させて、
ウェイト本体34をムービングピース36にしっかりと締結
させて固定する。
ムービングピース36に固定さているウェイト本体を一方
或は他方の方向に回転させると、ウェイト本体34がムー
ビングピース36と共に支持軸14aに沿って移動するの
で、ウェイト本体34の位置決め調整か行なえる。ムービ
ングピース36は支持軸14aに螺合さているので、ウェイ
ト本体34の微妙な位置決め調整が行なえる。
天体観測を終了しウェイト本体34を取外すときは、係止
部38を緩め方向に回転させおねじ部q及びめねじ部rの
螺合状態を解除し、ムービングピース36を嵌合部34bか
ら外すように、ウェイト本体34を動かして、ウェイト本
体34をムービングピース36から外す(第3図参照)。そ
して支持軸14aを切欠部34aから外すように、ウェイト本
体34を動かしてウェイト本体34の取外し作業を終了す
る。このウェイト本体34の取外し作業は、ウェイト本体
の挿通穴にめねじを形成した従来のバランスウェイトに
おいてウェイト本体を繰り返し繰り返し回転させて支持
軸から取外す作業と比較して、極めて簡単容易であり、
しかも迅速に行なえる。
ウェイト本体34の位置決めを一度行なった後は、ムービ
ングピース36を支持軸14aに取り付けたまま、ウェイト
本体34をムービングピース36から取外せば、位置決め調
整のためのウェイト本体34の粗動作業を天体観測開始時
に再度行なわなくて済み、労力を省ける。また取り付け
たままのムービングピース36が位置ずれしたとしても、
挿通穴にめねじを形成する従来構成のバランスウェイト
においてウェイト本体を粗動させ然る後ウェイト本体を
微動させて位置決め調整を行なう場合と比較すれば、ウ
ェイト本体34を位置決めのために移動させる量は僅かな
移動量で済む。
またウェイト本体34をバランス調整のためのおもりとし
て構成するので、ムービングピース36はこのウェイト本
体34を係止出来れば良く、従ってムービングピース36を
取扱上不便を感じない程度に軽量にしかも嵩張らないよ
うに小型に作ることが出来る。
この考案は上述した実施例にのみ限定されるものではな
く、各構成成分の構成、形状、配設位置及びその他の設
計条件を設計に応じて任意好適に変更して良い。
例えばウェイト本体及びムービングピースに嵌合部を設
ける場合、嵌合部の構成はウェイト本体にムービングピ
ースを嵌め込むことが出来るのであれば、どのような構
成としても良い。
また係止部の構成は、ウェイト本体をムービングピース
に着脱自在に固定出来る任意好適な構成として良い。例
えば係止部を板状部材及び止ねじ(例えば蝶ねじ)を以
って構成し、板状部材の左右の端部を、ウェイト本体及
びムービングピースに止ねじを介しそれぞれ着脱自在に
止めるようにしても良い。また係止部をウェイト本体に
形成されるめねじ部及びムービングピースに形成される
おねじ部を以って構成し、これらめねじ部及びおねじ部
を螺合させることによって、ウェイト本体をムービング
ピースに固定するようにしても良い。
またムービングピースの螺合部の構成は支持軸との螺合
状態を形成出来るのであればどのような構成としても良
い。
(考案の効果) 上述した説明からも明らかなように、この考案のバラン
スウェイトによれば、支持軸に螺合された状態のムービ
ングピースに、係止部を介しウェイト本体を固定し、こ
の固定された状態のウェイト本体を回動操作することに
よって、ウェイト本体の位置決めのための微妙な調整を
行なうことが出来る。
また天体観測終了後、係止部による固定を解除すれば、
支持軸にムービングピースを取り付けたままウェイト本
体をムービングピースから取外すことが出来、従って観
測終了後のウェイト本体の取外し作業を簡単容易に行な
えうることが出来る。
ウェイト本体の位置決めを一度行なった後は、ムービン
グピースを支持軸に取り付けたままウェイト本体を取外
せば、位置決め調整のためのウェイト本体の粗動作業を
天体観測開始時に再度行なわなくて済む。取り付けたま
まのムービングピースが位置ずれしたとしても、ウェイ
ト本体の挿通穴にめねじ部を設ける従来構成のバランス
ウェイトに比較すれば、ウェイト本体を位置決めのため
に移動させる量は僅かな移動量で済む。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例の構成を概略的に示す平面
図、 第2図は第1図におけるII−II線に沿って取って示す断
面図、 第3図はこの考案の実施例の使用方法の説明に供する側
面図、 第4図はバランスウェイトの説明に供する図、 第5図(A)及び(B)は従来のバランスウェイトの構
成を概略的に示す平面図である。 14a…支持軸、34…ウェイト本体 36…ムービングピース 38…係止部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持軸に移動自在に係止されるウェイト本
    体を備えて成るバランスウェイトにおいて、 前記支持軸に螺合され前記支持軸に沿って移動可能なム
    ービングピースと、切欠部を有するウェイト本体と、該
    ウェイト本体を前記ムービングピースに固定するための
    係止部とを備えて成り、 前記切欠部に前記支持軸を差し入れた状態で、前記ウェ
    イト本体の概略中央部に、前記支持軸に螺合されている
    前記ムービングピースを嵌め込むことを特徴とするバラ
    ンスウェイト。
JP14870987U 1987-09-29 1987-09-29 バランスウェイト Expired - Lifetime JPH0640348Y2 (ja)

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JP14870987U JPH0640348Y2 (ja) 1987-09-29 1987-09-29 バランスウェイト

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JP14870987U JPH0640348Y2 (ja) 1987-09-29 1987-09-29 バランスウェイト

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JPS6453656U JPS6453656U (ja) 1989-04-03
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JP14870987U Expired - Lifetime JPH0640348Y2 (ja) 1987-09-29 1987-09-29 バランスウェイト

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