JPH0640427Y2 - フラツトケーブルとリード線の接続構造 - Google Patents

フラツトケーブルとリード線の接続構造

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JPH0640427Y2
JPH0640427Y2 JP1988155569U JP15556988U JPH0640427Y2 JP H0640427 Y2 JPH0640427 Y2 JP H0640427Y2 JP 1988155569 U JP1988155569 U JP 1988155569U JP 15556988 U JP15556988 U JP 15556988U JP H0640427 Y2 JPH0640427 Y2 JP H0640427Y2
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JP
Japan
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flat cable
lead wire
conductor
connection structure
fixed
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JP1988155569U
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JPH0279130U (ja
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正美 田中
拓之 坂内
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Alps Alpine Co Ltd
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Alps Electric Co Ltd
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  • Multi-Conductor Connections (AREA)
  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
  • Cable Accessories (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ケーブルリールなどに用いられるフラツトケ
ーブルと、このフラツトケーブルの端部に接続されるリ
ード線との接続構造に関する。
〔従来の技術〕
自動車のステアリング装置などに使用されているケーブ
ルリールは、固定体と、この固定体に対して回動自在に
装着された可動体と、固定体と可動体との間に渦巻状に
収納されたフラツトケーブルとを備えており、このフラ
ツトケーブルの一端部は固定体に、他端部は可動体に固
定されていて、フラツトケーブルの両端はそれぞれリー
ド線に接続されている。そして、可動体の回転に伴い、
フラツトケーブルが可動体側に巻き込まれたり固定体側
に巻き戻されたりするので、可動体を回転させても固定
体との間の電気的接続は、フラツトケーブルを介して維
持されるようになつている。
このようなケーブルリールに組み込まれているフラツト
ケーブルは、平行に延びる複数本の導体を樹脂フイルム
でラミネートしてなるもので、このフラツトケーブルを
公知のリード線、つまり導線の束を樹脂チユーブで被覆
してなるリード線に接続する際には、従来、フラツトケ
ーブルの端部に取り付けたコネクタとリード線の端部に
取り付けたコネクタを連結するという接続構造が一般的
であつた。
しかし、上記した接続構造は部品コストや加工費が嵩む
ので、これに代わるものとして、実開昭63-112787号公
報に開示されている如き接続構造が提案されている。す
なわち、この従来提案は、リード線の樹脂チユーブの端
面から突出せしめた導線をバスバー端子の一端部にかし
め固定し、バスバー端子の他端部には、フラツトケーブ
ルの樹脂フイルムの端面から突出せしめた導体をはんだ
付けするというものであり、2個のコネクタを使用する
場合に比べて部品コストや加工費が安くなつている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、バスバー端子を用いる上記従来提案は、
フラツトケーブルの導体とバスバー端子とのはんだ付け
を手はんだにより行わねばならないので生産性が悪く、
また、はんだ付けのみの固定は機械的強度が十分とはい
えないので信頼性にも難があつた。
本考案はこのような事情に鑑みてなされたもので、その
目的は、低コスト化が図れるとともに生産性および信頼
性が良好な、フラツトケーブルとリード線の接続構造を
提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案は、フラツトケーブ
ルとリード線とを電気的かつ機械的に接続する構造にお
いて、折曲自在な接続金具の両端部を、フラツトケーブ
ルの樹脂フイルムの端面から突出せしめた導体と、リー
ド線の上記樹脂チユーブの端面から突出せしめた導線と
にそれぞれかしめ固定し、かつ、この接続金具の略中央
部を折り返して上記両かしめ固定部にデイツプはんだを
施したことを特徴とするものである。
〔作用〕
上記の如き接続構造は、接続金具を用いてフラツトケー
ブルの導体やリード線の導線を容易にかしめ固定するこ
とができ、また、接続金具を2つ折りにしてデイツプは
んだが行えるので手はんだを行う必要がなくなり、ま
た、かしめ固定とはんだ付けを併用しているので機械的
強度が向上する。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図に基づいて説明する。
第1図は本考案の一実施例に係る接続構造を示す説明
図、第2図はこの接続構造のかしめ時の工程を示す説明
図、第3図はフラツトケーブルを組み込んだケーブルリ
ールの分解斜視図である。
まず、第3図を用いて自動車用ケーブルリールの基本構
成を説明すると、図中の符号1は可動体を示し、この可
動体1の中心には軸挿入孔2が穿設されており、その周
囲には円筒状の内輪壁3が垂設されていて、さらに可動
体1の天面にはケーブル取出部4が立設されている。一
方、符号5は固定体を示しこの固定体5の周縁には円筒
状の外輪壁6が立設されており、外輪壁6の外周部には
ケーブル取出部7が突設されている。これらの可動体1
と固定体5はケーブルリールの外殻を形成するもので、
ABS樹脂等の硬質樹脂で成形されており、両者はスナツ
プ等によつて相対的に回転可能な状態に連結されてお
り、この連結状態において内輪壁3と外輪壁6との間に
収納空間が画成される。そして、この収納空間内にフラ
ツトケーブル8が渦巻状に収納され、このフラツトケー
ブル8の内周端は可動体1のケーブル取出部4を介し
て、また外周端は固定体5のケーブル取出部7を介し
て、それぞれ外部へ延出され、リード線に接続されるよ
うになつている。
次に、第1、2図を用いて、フラツトケーブルとリード
線の接続構造を具体的に説明する。これらの図におい
て、符号9は接続金具を示し、この接続金具9は、中央
の幅狭部9aの両側に円筒面状の幅広なかしめ部9b,9cを
形成した金属薄板であつて、折曲自在である。また、フ
ラツトケーブル8は、平行に延びる複数本の導体10を樹
脂フイルム11でラミネートしてなる公知のもので、同様
にリード線12は、多数本の導線13を樹脂チユーブ14で被
覆してなる公知のものである。
これらフラツトケーブル8とリード線12とを接続する際
には、まず、第2図に示すように、樹脂フイルム11の端
面から突出せしめた導体10を、接続金具9を介して、樹
脂チユーブ14の端面から突出せしめた導線13と連結す
る。すなわち、接続金具9の一方のかしめ部9bでフラツ
トケーブル8の導体10をかしめ固定するとともに、他方
のかしめ部9cでリード線12の導線13をかしめ固定する。
なお、第2図では1本の導体10と1本のリード線12とを
連結する様子を代表して図示しているが、実際は複数個
の接続金具9を用い、複数本の導体10をそれぞれ相異な
るリード線12に連結する。
こうして接続金具9の両端部に、フラツトケーブル8の
導体10とリード線12の導線13とをかしめ固定したなら、
第1図に示すように、接続金具9を中央の幅狭部9aで2
つに折り返し、これを図示せぬはんだ槽に浸せきしてデ
イツプはんだを行い、はんだ15を付着させる。
このように、上記実施例にあつては、フラツトケーブル
8の導体10とリード線12の導線13とを接続金具9でかし
め固定して連結した後、さらにはんだ15付けして補強し
てあるので、極めて信頼性の高い接続構造となつてい
る。また、接続金具9は折曲自在であつて導体10や導線
13を容易にかしめ固定できるとともに、幅狭部9aで折り
返すことによりデイツプはんだが行え、手はんだが不要
となることから、はんだ付けの信頼性が高く、生産性が
良好で加工費も安く、必要な部品が接続金具9だけなの
で部品コストも安い。
なお、接続金具9の形状は上記実施例に限定されるもの
ではなく、両端部がそれぞれ導体10と導線13をかしめ固
定できて略中央部が折り返せるものであれば、他の形状
でもよい。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば、接続金具の両端
部でそれぞれフラツトケーブルの導体とリード線の導線
をかしめ固定し、この接続金具の略中央部を折り返して
両かしめ固定部にデイツプはんだを施すので、かしめと
はんだ付けの併用により接続の信頼性が大幅に向上し、
かつ手はんだを行う必要がなくなつて生産性が向上し、
しかも部品コストや加工費が安くすむ等、顕著な効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る接続構造を示す説明
図、第2図はこの接続構造のかしめ時の工程を示す説明
図、第3図はフラツトケーブルを組み込んだケーブルリ
ールの分解斜視図である。 8……フラツトケーブル、9……接続金具、9a……幅狭
部、9b,9c……かしめ部、10……導体、11……樹脂フイ
ルム、12……リード線、13……導線、14……樹脂チユー
ブ、15……はんだ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】樹脂フイルムで導体をラミネートしてなる
    フラツトケーブルと、樹脂チユーブで導線を被覆してな
    るリード線とを電気的かつ機械的に接続する構造におい
    て、折曲自在な接続金具の両端部を、フラツトケーブル
    の上記樹脂フイルムの端面から突出せしめた上記導体
    と、リード線の上記樹脂チユーブの端面から突出せしめ
    た上記導線とにそれぞれかしめ固定し、かつ、この接続
    金具の略中央部を折り返して上記両かしめ固定部にデイ
    ツプはんだを施したことを特徴とするフラツトケーブル
    とリード線の接続構造。
JP1988155569U 1988-12-01 1988-12-01 フラツトケーブルとリード線の接続構造 Expired - Lifetime JPH0640427Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH0279130U JPH0279130U (ja) 1990-06-18
JPH0640427Y2 true JPH0640427Y2 (ja) 1994-10-19

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2947498B2 (ja) * 1993-09-06 1999-09-13 矢崎総業株式会社 フラットケーブルと導線の接続構造
JP7001561B2 (ja) * 2018-07-26 2022-01-19 株式会社オートネットワーク技術研究所 フラット電線の接続構造

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JPH0279130U (ja) 1990-06-18

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