JPH0640429B2 - テ−プカセツト - Google Patents
テ−プカセツトInfo
- Publication number
- JPH0640429B2 JPH0640429B2 JP8052585A JP8052585A JPH0640429B2 JP H0640429 B2 JPH0640429 B2 JP H0640429B2 JP 8052585 A JP8052585 A JP 8052585A JP 8052585 A JP8052585 A JP 8052585A JP H0640429 B2 JPH0640429 B2 JP H0640429B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reel
- brake
- tape cassette
- cassette
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はビデオテープレコーダ用等のテープカセットに
関するものである。
関するものである。
従来の技術 従来この種のカセットは、第3図に示すような構造であ
った。第3図はテープカセットの内部の構造を示す平面
図であって、カセット1の内部にはテープ2を架装した
リール3,3が収納され、リール3のフランジ部の外周
には歯3a,3aが設けられている。ブレーキレバー
4,4はばね5によってリールの歯3a,3aと係合し
てその回転を防いでいる。このテープカセットをデッキ
に装着すると、レリーズレバー6が回転されてブレーキ
レバー4,4をばね5の弾性力に打勝ってリール3,3
から離れる方向に回動させてリール3,3は回転できる
ようになる。
った。第3図はテープカセットの内部の構造を示す平面
図であって、カセット1の内部にはテープ2を架装した
リール3,3が収納され、リール3のフランジ部の外周
には歯3a,3aが設けられている。ブレーキレバー
4,4はばね5によってリールの歯3a,3aと係合し
てその回転を防いでいる。このテープカセットをデッキ
に装着すると、レリーズレバー6が回転されてブレーキ
レバー4,4をばね5の弾性力に打勝ってリール3,3
から離れる方向に回動させてリール3,3は回転できる
ようになる。
リール3とブレーキレバー4の関係を第4図に示す。ブ
レーキレバー4はカセット1に設けられた軸1aを中心
に回動可能であり、その先端部4aがリール3のフラン
ジ部の外周に設けられた歯3aと噛み合っている。
レーキレバー4はカセット1に設けられた軸1aを中心
に回動可能であり、その先端部4aがリール3のフラン
ジ部の外周に設けられた歯3aと噛み合っている。
リール3はカセット1内でその軸心方向、すなわち第3
図において垂直の方向に一定範囲移動可能となってい
る。
図において垂直の方向に一定範囲移動可能となってい
る。
このような構成は、VHSあるいはベータ方式と称され
るビデオ用のテープカセットに一般的な構造である。
るビデオ用のテープカセットに一般的な構造である。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の構成では、輸送時等においてカセット
1に振動や衝撃が加わったとき、リール3がその軸心方
向に2〜3mmも動いてその歯3aとブレーキレバー4と
が摩擦して摩耗粉が発生するという問題があった。これ
は、自己潤滑性が高いとされるポリアセタール樹脂でリ
ール3とブレーキレバー4とを成形した場合に発生する
現象であり、材料を変更することによっては対処しにく
い問題である。
1に振動や衝撃が加わったとき、リール3がその軸心方
向に2〜3mmも動いてその歯3aとブレーキレバー4と
が摩擦して摩耗粉が発生するという問題があった。これ
は、自己潤滑性が高いとされるポリアセタール樹脂でリ
ール3とブレーキレバー4とを成形した場合に発生する
現象であり、材料を変更することによっては対処しにく
い問題である。
本発明はこのような問題点を解決するもので、リールと
ブレーキの相対運動を防止する新規な構造を提供するこ
とを目的とするものである。
ブレーキの相対運動を防止する新規な構造を提供するこ
とを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 この問題点を解決するために本発明は、ブレーキのリー
ルとの接触部にリールのフランジ部に覆いかぶさるよう
に突出する突起を設けるものである。
ルとの接触部にリールのフランジ部に覆いかぶさるよう
に突出する突起を設けるものである。
作 用 この構成により、リールが軸心方向に微少量動いた時に
突起に当接し、それ以上の摩擦運動を防ぐため、リール
とブレーキの摩擦は大幅に少なくなり、事実上摩耗粉の
発生は見られなくなるのである。
突起に当接し、それ以上の摩擦運動を防ぐため、リール
とブレーキの摩擦は大幅に少なくなり、事実上摩耗粉の
発生は見られなくなるのである。
また、リールがブレーキ以外の部材とも接触している場
合にも、同様にその部分での摩擦も減少する。
合にも、同様にその部分での摩擦も減少する。
実施例 以下、本発明の実施例について、従来例と同じ番号を用
いて説明する。
いて説明する。
第1図は本発明の一実施例によるテープカセットのリー
ルとブレーキの関係を示す平面図であり、ブレーキ4の
先端部4aはリール3の歯3aに噛合ってリール3の回
転を阻止している。ブレーキ4の先端部4aにはさらに
突起4bが設けられている。この部分を矢線A−A′に
沿った断面図にして第2図に示す。
ルとブレーキの関係を示す平面図であり、ブレーキ4の
先端部4aはリール3の歯3aに噛合ってリール3の回
転を阻止している。ブレーキ4の先端部4aにはさらに
突起4bが設けられている。この部分を矢線A−A′に
沿った断面図にして第2図に示す。
第2図において、ブレーキ4はカセット1に設けられた
軸1aに回動自在に取付けられ、その先端部4aがリー
ル3の歯3aに噛合っている。ブレーキ4の先端部4a
にはリール3の上方に1mm以下、好ましくは0.5mm以
下のすきまをもって突起4bが設けられている。
軸1aに回動自在に取付けられ、その先端部4aがリー
ル3の歯3aに噛合っている。ブレーキ4の先端部4a
にはリール3の上方に1mm以下、好ましくは0.5mm以
下のすきまをもって突起4bが設けられている。
カセットに振動や衝撃が加わってリール3が上方に動こ
うとしても、突起4bに妨げられて殆ど動くことができ
ない。
うとしても、突起4bに妨げられて殆ど動くことができ
ない。
このカセットをデッキに装着すると、第3図に示したレ
リーズレバー6によってブレーキ4はリール3から離れ
る方向に回動させられて、リール3は回転と上下動とが
自由になる。
リーズレバー6によってブレーキ4はリール3から離れ
る方向に回動させられて、リール3は回転と上下動とが
自由になる。
ここで、突起4bを第1図に示したように、ちょうどリ
ール3の歯の上方に設置しておけば、リール3に巻かれ
たテープ(図示せず)に当ることなくはない。
ール3の歯の上方に設置しておけば、リール3に巻かれ
たテープ(図示せず)に当ることなくはない。
発明の効果 以上のように本発明によれば、簡単な構成によってテー
プカセット内でのリールのその軸線方向の動きを大幅に
規制することができ、リールとブレーキの摩擦による摩
耗粉の発生を防止する効果が得られる。
プカセット内でのリールのその軸線方向の動きを大幅に
規制することができ、リールとブレーキの摩擦による摩
耗粉の発生を防止する効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例によるテープカセットの一部
分を示す平面図、第2図はその断面図、第3図は従来の
テープカセットの内部を示す平面図、第4図はその一部
を示す平面図である。 3……リール、4……ブレーキ、4b……突起。
分を示す平面図、第2図はその断面図、第3図は従来の
テープカセットの内部を示す平面図、第4図はその一部
を示す平面図である。 3……リール、4……ブレーキ、4b……突起。
Claims (1)
- 【請求項1】軸心方向に移動可能でフランジ部を備えた
リールと、このリールのフランジ部の外周に対して前記
リールの軸心に垂直方向に押圧されるブレーキとを備
え、前記ブレーキと前記フランジ部との接触部におい
て、前記フランジ部に覆いかぶさるように突出する突起
を前記ブレーキに設けたことを特徴とするテープカセッ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8052585A JPH0640429B2 (ja) | 1985-04-16 | 1985-04-16 | テ−プカセツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8052585A JPH0640429B2 (ja) | 1985-04-16 | 1985-04-16 | テ−プカセツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61239475A JPS61239475A (ja) | 1986-10-24 |
| JPH0640429B2 true JPH0640429B2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=13720735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8052585A Expired - Lifetime JPH0640429B2 (ja) | 1985-04-16 | 1985-04-16 | テ−プカセツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640429B2 (ja) |
-
1985
- 1985-04-16 JP JP8052585A patent/JPH0640429B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61239475A (ja) | 1986-10-24 |
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