JPH0640431A - Ic収納容器反転装置 - Google Patents

Ic収納容器反転装置

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JPH0640431A
JPH0640431A JP21874691A JP21874691A JPH0640431A JP H0640431 A JPH0640431 A JP H0640431A JP 21874691 A JP21874691 A JP 21874691A JP 21874691 A JP21874691 A JP 21874691A JP H0640431 A JPH0640431 A JP H0640431A
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storage tube
pusher
reversing
reversing device
positioning block
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Yukinori Yamashita
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Abstract

(57)【要約】 【目的】確実な反転動作を行なうIC収納チューブ反転
装置を提供することを目的とする。 【構成】IC収納チューブ反転装置31は、位置決めブ
ロック3、テーブル5、プッシャー7から形成されてい
る。位置決めブロック3は、テーブル5に固定されてお
り、斜面9が設けられている。また、プッシャー7に
は、爪8が固定されている。位置決めブロック3とプッ
シャー7の間に、IC収納チューブ13が、運ばれてく
ると、シリンダー11によってプッシャー7が前進す
る。すると位置決めブロック3の斜面9に乗り上げてい
き、反転動作を開始する。さらにプッシャー7は前進
し、90度回転した状態となった後は、後退する。その
際、IC収納チューブ13は、爪8によって、ひっかけ
られ、さらに回転し反転が完了する。このように、IC
収納チューブ13が90度回転した後は、爪8によって
確実に反転を完了させることにより、IC収納チューブ
13の位置決めが確実となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、IC収納容器反転装
置に関するものであり、特に反転動作の確実性向上に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】ICの製造工程において完成したIC
は、図10に示すようなIC収納チューブ13に、図9
に示す様な形態で収納されていた。収納の際には、自動
機等により、自動的にICを収納するようにしている。
このように自動機等での作業の為、IC収納チューブ
を、一定方向に向けて供給する必要があった。そこで、
図10に示すIC収納チューブ反転装置を用いることに
より、IC収納チューブ13の向きを一定にするように
していた。
【0003】IC収納チューブ反転装置の構造を、図1
1を用いて、説明する。IC収納チューブ反転装置1
は、位置決めブロック3、テーブル5、プッシャー7か
ら形成されている。位置決めブロック3は、テーブル5
に固定されており、斜面9が設けられている。さらに、
プッシャー7には、ピン18が固定されておりピン18
のまわりはバネ21が設けられている。また、シリンダ
ー11の先端には押板12が固定されており、押板12
には、ピン18が入るための孔が設けられている。
【0004】また、IC収納チューブ13は、図9に示
すように、第1の広面23、第2の広面25、第3の狭
面27、および第4の狭面29を有する。また、第2の
広面25には、凸部24a、24bが設けられており、
さらに、第1の広面23と、第3の狭面27および第4
の狭面29との間には、各々斜面28aと28bを有す
る。かかる面23〜29の内側にIC20が収納され、
さらに凸部24a,bにIC20のリード22が、収納
される。
【0005】つぎに、図11を用いて、IC収納チュー
ブ反転装置1によるIC収納チューブ13の反転動作を
説明する。
【0006】はじめに、IC収納チューブ13の第2の
広面25が、上を向いて運ばれてきた場合について説明
する。まず、位置決めブロック3とプッシャー7の間
に、IC収納チューブ13が、運ばれてくる。つぎに、
押板12がシリンダー11によって押圧され、その力が
バネ21を媒介としてプッシャー7に伝わる。すると、
プッシャー7の1辺15によって、第3の狭面27が、
押圧されることとなる。その結果、図12に示すよう
に、斜面28aが、位置決めブロック3の斜面9に乗り
上げていき、反転動作が始まる。さらに、プッシャー7
が前進すると、図13に示すように、第3の狭面23を
底面にして直立させた状態、すなわち、IC収納チュー
ブ13が、最初から90度回転した状態となる。この状
態となった後、プッシャー7は、後退するが、IC収納
チューブ13は、反転動作の慣性力にて、さらに回転す
る。その結果、図14に示すように、第1の広面23が
上を向いた状態となり、反転動作が完了する。なお、シ
リンダー11は、油圧、空気等で作動する。
【0007】これに対し、IC収納チューブ13が、図
14に示すように第1の広面23が上を向いて、運ばれ
てきた場合も考えられる。この場合も、IC収納チュー
ブ反転装置1の動作としては、同じである。すなわち、
押板12がシリンダー11によって押圧され、その力が
バネ21を媒介としてプッシャー7に伝わる。すると、
プッシャー7の1辺15によって、第3の狭面27が、
押圧されることとなる。しかし、この状態においては、
IC収納チューブ13には、斜面9に乗り上げていくた
めの斜面が無い為、IC収納チューブ13は、図15に
示すように、位置決めブロック3の1辺17と、プッシ
ャー7の1辺15に、はさまれてしまい、反転動作に入
らない。さらに、シリンダー11が前進しても、バネ2
1が縮むことにより、プッシャー7が前進しようとする
動きを調整し、結局運びこまれた状態、すなわち第1の
広面23が上を向いたままの状態となる。
【0008】以上のように、IC収納チューブ13が、
上下どちらの方向をむいて、運ばれてきても、IC収納
チューブ反転装置1が一度動作を行なうことにより、I
C収納チューブ13は、かならず、第1の広面23が上
を向いた状態を向くこととなる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなIC収納チューブ反転装置1においては、反転動
作につき、反転途中からは、慣性力を利用することによ
り、反転動作を完了させていた。したがって、IC収納
チューブが、図13のように90度回転した状態で停止
してしまうおそれがあった。
【0010】この発明は、上記のような問題点を解決
し、確実な反転動作を行なうIC収納チューブ反転装置
を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係るIC収納
チューブ反転装置は、棒状部材を載置するテーブル、テ
ーブル上に設けられた凸部、凸部に向けて棒状部材を押
す方向に移動して、棒状部材の第3の狭面若しくは第4
の狭面を底面にして直立させた後、逆方向に移動する押
圧部材、押圧部材に固定されており、押圧部材が前記逆
方向に移動する際に、直立した棒状部材の上部を前記逆
方向に押圧する強制反転部材を備えたことを特徴とす
る。
【0012】
【作用】押圧部材が、テーブル上に設けられた凸部に向
けて棒状部材を押す方向と逆方向に移動する際に、直立
した棒状部材の上部を前記逆方向に押圧する強制反転部
材を備えたことにより、棒状部材が90度回転した状態
で停止しても、押圧部材が前記逆方向に移動する際に、
棒状部材を引き倒し、確実に反転を完了させることがで
きる。
【0013】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0014】図1に、本発明の一実施例によるIC収納
チューブ反転装置31を示す。IC収納チューブ反転装
置の構造については、図2を用いて、説明する。IC収
納チューブ反転装置31は、位置決めブロック3、テー
ブル5、プッシャー7を備えている。位置決めブロック
3は、テーブル5に固定されており、斜面9が設けられ
ている。さらに、斜面9には、切り欠き10が設けられ
ている。また、プッシャー7には、爪8、ピン18がネ
ジ止め等により固定されており、ピン18のまわりはバ
ネ21が設けられている。また、シリンダー11の先端
には押板12が固定されており、押板12には、ピン1
8が入るための孔が設けられている。
【0015】つぎに、図2を用いて、IC収納チューブ
反転装置1によるIC収納チューブ13の反転動作を説
明する。はじめに、IC収納チューブ13の第2の広面
25が、上を向いて運ばれてきた場合について説明す
る。位置決めブロック3とプッシャー7の間に、IC収
納チューブ13が、運ばれてくる。つぎに、押板12が
シリンダー11によって押圧され、その力がバネ21を
媒介としてプッシャー7に伝わる。すると、プッシャー
7の1辺15によって、第3の狭面27が、押圧される
こととなる。その結果、図3に示すように、斜面28a
が、位置決めブロック3の斜面9に乗り上げていき、反
転動作が開始する。さらに、プッシャー7が前進する
と、図4に示すように、第3の狭面23を底面にして直
立した状態となる。すなわち、IC収納チューブ13
が、最初から90度回転した状態となる。
【0016】この状態となった後、プッシャー7は、後
退するが、その際、IC収納チューブ13は、図5に示
すように、爪8によって、ひっかけられ、さらに回転
し、図6に示すように、第1の広面23が上を向いて反
転が完了する。このように、IC収納チューブ13が9
0度回転した後は、爪8によって確実に反転を完了させ
ることにより、IC収納チューブ13の位置決めが確実
となる。なお、斜面9には、切り欠き10が設けられて
いる為、爪8が位置決めブロック3と干渉することはな
い。
【0017】これに対し、IC収納チューブ13が、図
6に示すように第1の広面23が上を向いて、運ばれて
きた場合も考えられる。この場合も、IC収納チューブ
反転装置1の動作としては、同じである。すなわち、押
板12がシリンダー11によって押圧され、その力がバ
ネ21を媒介としてプッシャー7に伝わる。すると、プ
ッシャー7の1辺15によって、第3の狭面27が、押
圧されることとなる。しかし、この状態においては、I
C収納チューブ13には、斜面9に乗り上げていくため
の斜面が無い為、IC収納チューブ13は、図7に示す
ように、位置決めブロック3の1辺17と、プッシャー
7の1辺15に、はさまれてしまい、反転動作に入らな
い。さらに、シリンダー11が前進しても、バネ21が
縮むことにより、プッシャー7が前進しようとする動き
を調整する。また、プッシャー7が後退する時には、I
C収納チューブ13は、第3の狭面23を底面にして直
立させた状態ではなく、爪8よりも高さが低いので、爪
8に引っ掛けられることもない。その結果、結局運びこ
まれた状態、すなわち第1の広面23が上を向いたまま
の状態となる。
【0018】なお、爪8の形状については、図4に示す
ように、第3の狭面23を底面にして直立させた状態に
おいて、その上部を引っ掛ける必要がある。ここで、I
C収納チューブ13の形状は、収納するICの形状によ
って異なり、狭面に比べて広面が長くなったり、短くな
ったりする。そのため、図8に示すように、爪8とプッ
シャー7との間にスペーサー33を入れることにより、
爪8の高さを調整させるようにしている。また、長さの
異なる爪8を用意して、IC収納チューブ13の形状に
あわせて使用するようにしてもよい。
【0019】
【効果】本発明に係るIC収納容器反転装置は、テーブ
ル上に設けられた凸部に向けて、棒状部材を押す方向と
逆方向に移動する際に、直立した棒状部材の上部を前記
逆方向に押圧する強制反転部材を備えたことを特徴とす
る。したがって、棒状部材が90度回転した状態で停止
することなく、確実に反転を完了させることができる。
すなわち、反転動作が確実で、信頼性の高いIC収納容
器反転装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1の線I−Iにおける断面図である。
【図3】反転動作が進んだ段階での図1の線I−Iにお
ける断面図である。
【図4】図3よりさらに反転動作が進んだ段階での図1
の線I−Iにおける断面図である。
【図5】図4よりさらに反転動作が進んだ段階での図1
の線I−Iにおける断面図である。
【図6】反転動作完了段階での図1の線I−Iにおける
断面図である。
【図7】反転動作が不要な方向に、IC収納チューブ1
3が運ばれてきた状態での図1の線I−Iにおける断面
図である。
【図8】爪8とプッシャー7との間に、スペーサー33
を入れた状態を示す斜視図である。
【図9】ICチューブに1Cを収納した状態での図10
の線X−Xにおける断面図である。
【図10】従来のICチューブ反転装置を示す斜視図で
ある。
【図11】図10の線X−Xにおける断面図である。
【図11】反転動作が進んだ段階での図10の線X−X
における断面図である。
【図12】図11よりさらに反転動作が進んだ段階での
図10の線X−Xにおける断面図である。
【図13】反転動作完了段階での図10の線X−Xにお
ける断面図である。
【図14】反転動作完了段階での図10の線X−Xにお
ける断面図である。
【図15】反転動作が不要な方向に、IC収納チューブ
13が運ばれてきた状態での図10の線X−Xの断面図
である。
【符号の説明】
3・・・位置決めブロック 5・・・テーブル 7・・・プッシャー 8・・・爪 23・・・第1の広面 25・・・第2の広面 27・・・第3の狭面 29・・・第4の狭面
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年7月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1の線I−Iにおける断面図である。
【図3】反転動作が進んだ段階での図1の線I−Iにお
ける断面図である。
【図4】図3よりさらに反転動作が進んだ段階での図1
の線I−Iにおける断面図である。
【図5】図4よりさらに反転動作が進んだ段階での図1
の線I−Iにおける断面図である。
【図6】反転動作完了段階での図1の線I−Iにおける
断面図である。
【図7】反転動作が不要な方向に、IC収納チューブ1
3が運ばれてきた状態での図1の線I−Iにおける断面
図である。
【図8】爪8とプッシャー7との間に、スペーサー33
を入れた状態を示す斜視図である。
【図9】ICチューブに1Cを収納した状態での図10
の線X−Xにおける断面図である。
【図10】従来のICチューブ反転装置を示す斜視図で
ある。
【図11】図10の線X−Xにおける断面図である。
【図12 】反転動作が進んだ段階での図10の線X−X
における断面図である。
【図13 】図11よりさらに反転動作が進んだ段階での
図10の線X−Xにおける断面図である。
【図14】反転動作完了段階での図10の線X−Xにお
ける断面図である。
【図15】反転動作が不要な方向に、IC収納チューブ
13が運ばれてきた状態での図10の線X−Xの断面図
である。
【符号の説明】 3・・・位置決めブロック 5・・・テーブル 7・・・プッシャー 8・・・爪 23・・・第1の広面 25・・・第2の広面 27・・・第3の狭面 29・・・第4の狭面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】対向する第1の広面と第2の広面および対
    向する第3の狭面と第4の狭面を有する棒状部材の、第
    1の広面と第2の広面の上下関係を反転させる装置であ
    って、 棒状部材を載置するテーブル、 テーブル上に設けられた凸部、 凸部に向けて棒状部材を押す方向に移動して、棒状部材
    の第3の狭面若しくは第4の狭面を底面にして直立させ
    た後、逆方向に移動する押圧部材、 押圧部材に固定されており、押圧部材が前記逆方向に移
    動する際に、直立した棒状部材の上部を前記逆方向に押
    圧する強制反転部材、 を備えた棒状部材反転装置。
JP21874691A 1991-08-29 1991-08-29 Ic収納容器反転装置 Expired - Lifetime JP2760384B2 (ja)

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JP2760384B2 JP2760384B2 (ja) 1998-05-28

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009102106A (ja) * 2007-10-22 2009-05-14 Seiko Epson Corp 部品供給装置および部品供給方法
CN102372164A (zh) * 2011-10-18 2012-03-14 江门市高翔自动化设备有限公司 一种用于端子组印刷的翻转机构
CN113579181A (zh) * 2021-08-04 2021-11-02 株洲火炬工业炉有限责任公司 全自动锌铸锭生产线

Cited By (4)

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CN113579181B (zh) * 2021-08-04 2022-09-13 株洲火炬工业炉有限责任公司 全自动锌铸锭生产线

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